JP2016191977A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】データの変換に関して、データ変換が適切に行われたか否かを概略的に確認可能とすることを目的とする。
【解決手段】メインフレーム系のデータが入力データとして入力された場合、割り当て手段は、メインフレーム系のデータのバイトごとに色を割り当て、表示手段は、割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられたメインフレーム系のデータを表示し、オープン系のデータが入力データとして入力された場合、割り当て手段は、オープン系のデータごとに色を割り当て、表示手段は、割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータを表示することによって課題を解決する。
【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
従来、企業等の基幹業務システムとしてメインフレーム等の汎用大型コンピュータが用いられてきたが、オープン系システムの性能向上、低価格化等により、次第にオープン系システムが採用されるようになり、主流はオープン系システムへとシフトしている。
近年では、過去にメインフレームで構築された旧式のコンピュータシステムをオープン系の新しいコンピュータシステムに移行するレガシーマイグレーションが頻繁に行われている。特許文献1には、メインフレームのアプリケーション資産を生かしてオープン系環境に移行するダウンサイジング技術が開示されている。
特開2004−355413号公報
しかし、レガシーマイグレーションでダウンサイジング(リホスト等)を行う場合、一般的にはソースコードの変換を伴うことが多いが、このソースコードの変換が適切に行われているか否かの確認は、テキストエディタやバイナリエディタを使用して人間がデータを直接確認しており、この確認作業は多大な負荷となっている。
本発明は、データの変換に関して、データの変換が適切に行われたか否かを概略的に確認可能とすることを目的とする。
そこで、本発明の情報処理装置は、メインフレーム系のデータをオープン系のデータに変換する変換手段と、入力データのバイトごとに色を割り当てる割り当て手段と、前記割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられた前記入力データを表示する表示手段と、を有し、前記メインフレーム系のデータが入力データとして入力された場合、前記割り当て手段は、前記メインフレーム系のデータのバイトごとに色を割り当て、前記表示手段は、前記割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられた前記メインフレーム系のデータを表示し、前記オープン系のデータが入力データとして入力された場合、前記割り当て手段は、前記オープン系のデータごとに色を割り当て、前記表示手段は、前記割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられた前記オープン系のデータを表示する。
係る構成とすることにより、変換前後のデータに対してバイトごとに色が割り当てられ、表示されるため、変換前後のデータを視覚的に俯瞰でき、データの変換に関して、データの変換が適切に行われたか否かを概略的に確認可能とすることができる。
本発明によれば、データの変換に関して、データの変換が適切に行われたか否かを概略的に確認可能とすることができる。
情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 情報処理装置のソフトウェア構成の一例を示す図(その1)である。 バイトごとに色を割り当てられたメインフレーム系のデータを表示した一例を示す図である。 バイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータを表示した一例を示す図(その1)である。 バイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータを表示した一例を示す図(その2)である。 バイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータを表示した一例を示す図(その3)である。 入力データの変換に係る情報処理の一例を示すフローチャートである。 色の割り当て及び表示に係る情報処理の一例を示すフローチャート(その1)である。 情報処理装置のソフトウェア構成の一例を示す図(その2)である。 色の割り当て及び表示に係る情報処理の一例を示すフローチャート(その2)である。 変換データの確認画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、情報処理装置(コンピュータ)のハードウェア構成の一例を示す図である。図1に示されるように、情報処理装置10は、ハードウェア構成として、CPU11と、入力装置14と、記憶装置12と、表示装置13と、を有する。
CPU11が、RAM、ROM、HD等で構成される記憶装置12に記憶されているプログラムに基づき処理を実行することによって、後述する情報処理装置10のソフトウェア構成及び後述するフローチャートの処理等が実現される。入力装置14は、例えばマウスやキーボード等であり、ユーザ等の操作に応じて、情報処理装置10に情報を入力する。表示装置13は、例えばディスプレイ等であり、情報処理装置10における処理の結果等を表示する。記憶装置12は、プログラムやCPU11の処理に必要なデータ等を記憶する。
なお、本実施形態では、情報処理装置10をコンピュータで実現した例を用いて説明を行うが、情報処理装置10を例えばPDA(Personal Digital Assistants)等の携帯情報端末装置で実現してもよい。例えば、情報処理装置10を携帯情報端末装置で実現した場合、入力装置14と表示装置13とは一体となり、例えばタッチパネル等となる。
図2は、情報処理装置のソフトウェア構成の一例を示す図(その1)である。図2に示されるように、情報処理装置10は、ソフトウェア構成として、変換制御部21と、割り当て部22と、表示部23と、を有する。
変換制御部21は、メインフレーム系のデータをオープン系のデータに変換する。メインフレーム系のデータとは、例えば、メインフレームのプログラムやファイル等である。また、オープン系のデータとは、例えば、仕様が公開されているオープン標準に準拠したオープンシステム(ソフトウェアやハードウェア)等のプログラムやファイル等である。
割り当て部22は、入力データのバイト(0〜255)ごとに256色(8ビットカラー)の色を割り当てる。例えば、割り当て部22は、後述する図3や図4のような画面に対して、ドラッグ&ドロップされたファイルのデータのバイトごとに色を割り当てる。割り当て部22は、メインフレーム系のデータが入力データとして入力された場合、メインフレーム系のデータのバイトごとに色を割り当てる。また、割り当て部22は、オープン系のデータが入力データとして入力された場合、オープン系のデータごとに色を割り当てる。
表示部23は、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられた入力データを表示装置13に表示する。表示部23は、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられたメインフレーム系のデータを表示したり、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータを表示したりする。また、表示部23は、前記入力データが閾値より大きい場合、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられた前記入力データの設定された範囲の先頭データと設定された範囲の後尾データとを表示する。また、表示部23は、前記入力データが閾値以下の場合、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられた前記入力データのすべてを表示する。
図3は、バイトごとに色を割り当てられたメインフレーム系のデータを表示した一例を示す図である。
図3に示されるように画面は、表示領域31と、表示領域32と、を含む。表示領域31には、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられたメインフレーム系のデータが表示される。例えば、メインフレーム系のデータの場合、青系のイメージ画像が表示される。表示領域32には、表示領域31に表示されている割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられたメインフレーム系のデータのうち、アイコン等で操作者に選択された箇所のメインフレーム系のデータのそのままのデータが表示される。
図3の例では、入力データが閾値より大きかったため、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられた入力データの設定された範囲の先頭データと設定された範囲の後尾データとが表示されている。
例えば、入力データがソースコードの場合、表示部23は、閾値としてレコード数を用いるようにしてもよい。例えば、図3の例では、固定長が35バイトなので35バイトで1レコードとなる。閾値が100の場合、先頭データが100レコード、後尾データが100レコード、表示される。
図4は、バイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータを表示した一例を示す図(その1)である。
図4に示されるように画面は、表示領域41と、表示領域42と、を含む。表示領域41には、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータが表示される。例えば、オープン系のデータの場合、緑系のイメージ画像が表示される。表示領域42には、表示領域41に表示されている割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータのうち、アイコン等で操作者に選択された箇所のオープン系のデータのそのままのデータが表示される。
図4の例では、入力データが閾値より大きかったため、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられた入力データの設定された範囲の先頭データと設定された範囲の後尾データとが表示されている。
ユーザは、図3の表示領域31に表示されたバイトごとに色を割り当てられたメインフレーム系のデータと、図4の表示領域41に表示されたバイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータと、を俯瞰することによって、表示パターンや模様等が同一か否かによって、ソースコードの変換が適切に行われたか否かを判定することができる。また、データが閾値より大きい場合であってもデータの先頭と後尾とを表示するので変換前と変換後とのデータを見比べるに際して、効率よくチェックすることができる。
また、ユーザは、例えば、図4の画面のチェック件数(最大)のチェックボックスの値を変更することにより、前記閾値の変更を指示することができる。表示部23は、前記チェックボックスの値が変更された場合、前記閾値を変更する。
図5は、バイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータを表示した一例を示す図(その2)である。
ユーザは、画面において、レコードの長さを指定することができる。例えば、変換後のオープン系のデータが実際は35バイトのレコード長であるにも関わらず、図5に示すように40バイトを指定した場合、表示パターンがズレたイメージ画像が表示される。このことにより、ユーザは、変換後のオープン系のデータのレコード長が指定したレコード長ではないことをすぐに理解することができる。
図6は、バイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータを表示した一例を示す図(その3)である。
入力されたメインフレーム系のデータが圧縮されていた場合、設定等によっては、変換制御部21は、前記データを正しく変換することができない。表示部23が、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられた前記圧縮されたデータの変換後のデータを表示装置13に表示した例が図6である。
ユーザは、図6のような画面を目視することによって、ソースコードの変換が適切に行われなかった、例えば圧縮データをそのまま変換してしまった、等と判定することができる。
図7は、入力データの変換に係る情報処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS10において、変換制御部21は、ファイル等の入力データが入力されたか否かを判定する。変換制御部21は、入力データが入力された場合、ステップS11に進み、入力データが入力されない場合、ステップS10の処理を繰り返す。
ステップS11において、変換制御部21は、入力された入力データを変換する。より具体的には、変換制御部21は、入力されたメインフレーム系のデータをオープン系のデータに変換する。
ステップS12において、変換制御部21は、変換した結果のデータ、即ち、オープン系のデータを指定された記憶領域等に出力する。
図8は、色の割り当て及び表示に係る情報処理の一例を示すフローチャート(その1)である。
ステップS20において、割り当て部22は、ファイル等の入力データが入力されたか否かを判定する。割り当て部22は、図3や図4のような画面にドラッグ&ドロップでファイル等の入力データが投入された場合、入力データが入力されたと判定する。割り当て部22は、入力データが入力された場合、ステップS21に進み、入力データが入力されない場合、ステップS20の処理を繰り返す。
ステップS21において、割り当て部22は、入力データのバイト(0〜255)ごとに256色(8ビットカラー)の色を割り当てる。
ステップS22において、表示部23は、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられた入力データを表示装置13に表示する。
以上、本実施形態の処理によれば、レガシーマイグレーションに際して行われるソースコードの変換に関して、ソースコード変換が適切に行われたか否かを概略的に確認可能することができる。
(第1の変形例)
次に、上述した実施形態の第1の変形例を説明する。
上述した実施形態では、割り当て部22は、メインフレーム系のデータが入力データとして入力された場合、メインフレーム系のデータのバイトごとに色を割り当て、オープン系のデータが入力データとして入力された場合、オープン系のデータごとに色を割り当てた。そして、表示部23は、それぞれ別個に、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられたメインフレーム系のデータを表示したり、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータを表示したりした。
しかしながら、割り当て部22は、メインフレーム系のデータとオープン系のデータとが入力された場合、メインフレーム系のデータのバイトごとに色を割り当てると共にオープン系のデータのバイトごとに色を割り当てるようにしてもよい。そして、表示部23は、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられたメインフレーム系のデータと割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータとを各々、同一の画面において表示するようにしてもよい。
このような構成とすることにより、ユーザは、一画面において、メインフレーム系のデータとオープン系のデータとを表示させ、色の模様の表示パターン等を目視することによって、ソースコードの変換が適切に行われたか否かを概略的に確認することができる。
(第2の変形例)
情報処理装置10が、ソースコードの変換が適切に行われたか否かを判定し、判定結果を出力する変形例を説明する。
図9は、情報処理装置のソフトウェア構成の一例を示す図(その2)である。図9に示されるように情報処理装置10は、ソフトウェア構成として、変換制御部21と、割り当て部22と、表示部23と、に加え、判定部24と、出力部25と、を更に有するようにしてもよい。
判定部24は、割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられたメインフレーム系のデータのうち最も多く使われている記号の出現パターンと割り当て部22によりバイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータのうち最も多く使われている記号の出現パターンとが一致するか否かを判定する。
出力部25は、判定部24による前記判定の結果を判定結果として例えば表示装置13等に出力する。
図10は、色の割り当て及び表示に係る情報処理の一例を示すフローチャート(その2)である。
ステップS30〜ステップS32の処理は、ステップS20〜ステップS22の処理と同様なので説明を省略する。
ステップS33において、判定部24は、ステップS31でバイトごとに色を割り当てられたメインフレーム系のデータのうち最も多く使われている記号の出現パターンとステップS31でバイトごとに色を割り当てられたオープン系のデータのうち最も多く使われている記号の出現パターンとが一致するか否かを判定する。
ステップS34において、出力部25は、ステップS33の判定結果を例えば表示装置13等に出力する。例えば、出力部25は、ステップS33の判定結果、出現パターンが一致していた場合は、データの変換が適切に行われた旨を表示し、ステップS33の判定結果、出現パターンが一致していなかった場合は、データの変換が適切に行われていない可能性がある旨を表示する。
また、判定部24は、出現パターンが一致しないと判定した場合、どの部分の出現パターンが一致しないかの情報を出力部25に渡すようにしてもよい。出力部25は、前記判定の結果及び情報を受け取った場合、データの変換が適切に行われていない可能性がある旨と共に、一致しない部分を他とは異なる色で表示したり、その部分に所定のマークを表示したりするようにしてもよい。このような構成とすることにより、例えば、ユーザは、アイコン等で一致しないと判定された部分を選択し、そのデータを確認することができる。
(第3の変形例)
変換制御部21のより詳細な処理等を説明する。
変換制御部21は、入力されたメインフレーム系のデータをオープン系のデータに変換し、変換後のオープン系のデータを文法解釈する。そして、変換制御部21は、変換後のオープン系のデータから設定された定数で表現されている箇所のデータ、より具体的には文字定数や16進定数で表現されている箇所のデータ、を抽出し、抽出したデータを設定された複数の変換方式で変換した変換候補等を含む画面を表示装置13に表示する。複数の変換方式としては、例えば、コード変換、漢字変換、別環境の漢字変換、16進等がある。
図11(A)の画面は、変換データの確認画面の一例である。図11(A)の確認画面では、変換したデータのうち、2つの箇所が抽出された例が示されている。図11(B)には、確認画面で表示されている情報の詳細を示している。変換候補101では、変換制御部21が抽出したデータの変換候補が示されている。また、変換制御部21は、変換候補で示した候補で変換した実際のデータをそれぞれの候補の下に表示する。更に、変換制御部21は、記憶装置12等に記憶されている過去の選択された変換方式の履歴データ等に基づき、変換候補101で表示した変換候補のうち、おすすめの変換方式を変換方式102に示す。また、変換制御部21は、抽出したデータを、おすすめの変換方式で変換した結果のデータを、記述103に表示する。
ユーザが、表示された箇所の変換方式をすべて選択し、再度、データを変換する旨の指示を行うと、変換制御部21は、前記指示に応じて、もう1度、メインフレーム系のデータをオープン系のデータに変換する。この際、変換制御部21は、メインフレーム系のデータのうち、前記抽出された箇所のデータは、確認画面で選択されたそれぞれ対応する変換方式で変換を行う。
このような構成とすることにより、データの変換をより正確に行うことができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではない。
上述した実施形態によれば、データの変換に関して、データ変換が適切に行われたか否かを概略的に確認可能とすることができる。
10 情報処理装置
11 CPU
12 記憶装置
13 表示装置
14 入力装置

Claims (10)

  1. メインフレーム系のデータをオープン系のデータに変換する変換手段と、
    入力データのバイトごとに色を割り当てる割り当て手段と、
    前記割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられた前記入力データを表示する表示手段と、
    を有し、
    前記メインフレーム系のデータが入力データとして入力された場合、前記割り当て手段は、前記メインフレーム系のデータのバイトごとに色を割り当て、前記表示手段は、前記割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられた前記メインフレーム系のデータを表示し、
    前記オープン系のデータが入力データとして入力された場合、前記割り当て手段は、前記オープン系のデータごとに色を割り当て、前記表示手段は、前記割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられた前記オープン系のデータを表示する情報処理装置。
  2. 前記表示手段は、前記入力データが閾値より大きい場合、前記割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられた前記入力データの設定された範囲の先頭データと設定された範囲の後尾データとを表示する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記表示手段は、前記入力データが閾値以下の場合、前記割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられた前記入力データのすべてを表示する請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記閾値を変更する変更手段を更に有する請求項2又は3記載の情報処理装置。
  5. 前記メインフレーム系のデータと前記オープン系のデータとが入力された場合、前記割り当て手段は、前記メインフレーム系のデータのバイトごとに色を割り当てると共に前記オープン系のデータのバイトごとに色を割り当て、前記表示手段は、前記割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられた前記メインフレーム系のデータと前記割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられた前記オープン系のデータとを各々表示する請求項1乃至4何れか1項記載の情報処理装置。
  6. 前記割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられた前記メインフレーム系のデータのうち最も多く使われている記号の出現パターンと前記割り当て手段によりバイトごとに色を割り当てられた前記オープン系のデータのうち最も多く使われている記号の出現パターンとが一致するか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段による判定結果を出力する出力手段と、
    を更に有する請求項1乃至5何れか1項記載の情報処理装置。
  7. 前記メインフレーム系のデータは、メインフレーム系のソースコードであり、
    前記オープン系のデータは、オープン系のソースコードである請求項1乃至6何れか1項記載の情報処理装置。
  8. 前記変換手段は、前記メインフレーム系のデータを前記オープン系のデータに変換し、変換後の前記オープン系のデータを文法解釈し、設定された定数で表現されている箇所のデータを抽出し、抽出したデータを設定された複数の変換方式で変換した変換候補を表示し、表示した複数の変換候補のうち選択された変換候補の変換方式で再度、前記データを変換する請求項1乃至7何れか1項記載の情報処理装置。
  9. 情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    メインフレーム系のデータをオープン系のデータに変換する変換ステップと、
    入力データのバイトごとに色を割り当てる割り当てステップと、
    前記割り当てステップによりバイトごとに色を割り当てられた前記入力データを表示する表示ステップと、
    を含み、
    前記メインフレーム系のデータが入力データとして入力された場合、前記割り当てステップでは、前記メインフレーム系のデータのバイトごとに色を割り当て、前記表示ステップでは、前記割り当てステップによりバイトごとに色を割り当てられた前記メインフレーム系のデータを表示し、
    前記オープン系のデータが入力データとして入力された場合、前記割り当てステップでは、前記オープン系のデータごとに色を割り当て、前記表示ステップでは、前記割り当てステップによりバイトごとに色を割り当てられた前記オープン系のデータを表示する情報処理方法。
  10. コンピュータを、請求項1乃至8何れか1項記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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