JP2016189684A - 分散型電源装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分散型電源装置10が、電源部14と、電力導出処理を行う電力導出部11と、電力読取処理及び電力線2から電力系統1への電力の逆潮流が発生しないように電源部14での目標給電電力値を導出する目標電力導出処理及び目標給電電力値を電源部14へ伝達する目標電力伝達処理を行う電源制御部12と、電流信号線6の途中に設けられ、電流検出部4から伝達されてきた実際の電流値を所定の基準電流値に変更可能な電流情報変更部15と、電流情報変更部15が実際の電流値を基準電流値に変更しているときに電源制御部12が電力読取処理において読み取った電力値又は電源制御部12から電源部14へ伝達される目標給電電力値に基づいて電力導出部11及び電源制御部12の少なくとも何れか一方で故障が発生しているか否かを判定する故障判定部13とを備える。
【選択図】図1
Description
また、電力系統から電力線へと供給される正しい電力よりも小さい電力が電力導出部で導出されるような故障が発生した場合、電力消費装置の消費電力よりも分散型電源装置から電力線への給電電力が少なくなって、電力系統からの購入電力が増えるため、分散型電源装置を運転した場合に得られるメリット(省エネルギー性、経済性、環境性)を得ることができなくなる。
指示された目標電源電力に基づいて給電運転を行って、前記電力線に対して電力を供給する電源部と、
前記電力線での電力の電圧値、及び、電流検出部から電流信号線を介して伝達される、前記電力線での電力の電流値に基づいて、前記電力系統から電力線へ供給されている電力値を導出する電力導出処理を行う電力導出部と、
前記電力導出部が前記電力導出処理で導出した電力値を読み取る電力読取処理、及び、当該電力読取処理で読み取った電力値に基づいて、前記電力線から前記電力系統への電力の逆潮流が発生しないように、前記電源部が前記電力線に給電するべき目標給電電力値を導出する目標電力導出処理、及び、当該目標給電電力値を前記電源部へ伝達する目標電力伝達処理を行う電源制御部と、
前記電流信号線の途中に設けられ、前記電流検出部から伝達されてきた実際の電流値を所定の基準電流値に変更可能な電流情報変更部と、
前記電流情報変更部が前記実際の電流値を前記基準電流値に変更しているときに前記電源制御部が前記電力読取処理において読み取った電力値又は前記電源制御部から前記電源部へ伝達される前記目標給電電力値に基づいて、前記電力導出部及び前記電源制御部の少なくとも何れか一方で故障が発生しているか否かを判定する故障判定部とを備える点にある。
つまり、故障判定部は、電流情報変更部が電流値を基準電流値に変更しているときに電源制御部が電力読取処理において読み取っているはずの電力値又は電源制御部から電源部へ伝達されるはずの目標給電電力値と、実際に電源制御部が電力読取処理において読み取っている電力値又は実際に電源制御部から電源部へ伝達されている目標給電電力値とを比較し、両者が相違していれば、電力導出部及び電源制御部の少なくとも何れか一方で故障が発生していると判定できる。
従って、故障を確実に検出できる分散型電源装置を提供できる。
そこで本特徴構成では、故障判定部は、上記偏差を導出し、電源部に対して、電流情報変更部が実際の電流値を基準電流値に変更していないときには、その偏差と電源制御部から伝達される目標給電電力値とを考慮して給電させる。つまり、このような偏差が存在していたとしても、電源制御部から電源部に伝達される目標給電電力値に含まれる上記偏差の影響を無いものとすることができる。
指示された目標給電電力に基づいて給電運転を行って、前記電力線に対して電力を供給する電源部と、
前記電力線での電力の電圧値、及び、電流検出部から電流信号線を介して伝達される、前記電力線での電力の電流値に基づいて、前記電力系統から電力線へ供給されている電力値を導出する電力導出部と、
前記電力導出部から電力信号線を介して伝達される、前記電力導出処理で導出された電力値を読み取る電力読取処理、及び、当該電力読取処理で読み取った電力値に基づいて、前記電力線から前記電力系統への電力の逆潮流が発生しないように、前記電源部が前記電力線に給電するべき目標給電電力値を導出する目標電力導出処理、及び、当該目標給電電力値を前記電源部へ伝達する目標電力伝達処理を行う電源制御部と、
前記電力信号線の途中に設けられ、前記電力導出部から伝達されてきた実際の電力値を所定の基準電力値に変更可能な電力情報変更部と、
前記電力情報変更部が前記実際の電力値を前記基準電力値に変更しているときに前記電源制御部が前記電力読取処理において読み取った電力値又は前記電源制御部から前記電源部へ伝達される前記目標給電電力値に基づいて、前記電源制御部で故障が発生しているか否かを判定する故障判定部とを備える点にある。
つまり、故障判定部は、電力情報変更部が電力値を基準電力値に変更しているときに電源制御部が電力読取処理において読み取っているはずの電力値又は電源制御部から電源部へ伝達されるはずの目標給電電力値と、実際に電源制御部が電力読取処理において読み取っている電力値又は実際に電源制御部から電源部へ伝達されている目標給電電力値とを比較し、両者が相違していれば、電源制御部で故障が発生していると判定できる。
従って、故障を確実に検出できる分散型電源装置を提供できる。
そこで本特徴構成では、故障判定部は、上記偏差を導出し、電力導出部から伝達されてきた電力値が電力情報変更部によって基準電力値に変更されていないときには、電源部に対して、偏差と電源制御部から伝達される目標給電電力値とを考慮して給電させる。つまり、このような偏差が存在していたとしても、電源制御部から電源部に伝達される目標給電電力値に含まれる上記偏差の影響を無いものとすることができる。
以下に図面を参照して本発明の第1実施形態に係る分散型電源装置10A(10)について説明する。
図1は、第1実施形態の分散型電源装置10Aの構成を示す図である。図2は、第1実施形態の分散型電源装置10Aの機能を説明する図である。図示するように、分散型電源装置10Aは、電力系統1に対して電力線2を介して連系される。電力線2には電力消費装置3が接続されている。そして、電力消費装置3は、電力系統1及び分散型電源装置10Aの少なくとも何れか一方から電力の供給を受けることができる。そして、分散型電源装置10Aは、電源部14と、電力導出部11と、電源制御部12と、電流情報変更部15と、故障判定部13とを備える。
例えば、電力線2に接続されている電力消費装置3で電力(大きさ:W1)の消費が行われると、電力線2を介して電力消費装置3へ電力(大きさ:W1)が供給される。分散型電源装置10Aから電力線2への電力供給を行っていなければ、電力導出部11の電力導出処理で導出されるのも大きさW1の電力となる。そして、電源制御部12は、電力読取処理でその大きさW1の電力を読み取り、目標電力導出処理で目標給電電力値(大きさ:W1)を導出し、目標電力伝達処理でその目標給電電力値(大きさ:W1)を電源部14へ伝達する。
電流情報変更部15は、電流信号線6の途中に設けられ、電流検出部4から伝達されてきた実際の電流値を所定の基準電流値に変更可能な構成となっている。
故障判定部13は、電流情報変更部15が実際の電流値を基準電流値に変更しているときに電源制御部12が電力読取処理において読み取った電力値又は電源制御部12から電源部14へ伝達される目標給電電力値に基づいて、電力導出部11及び電源制御部12の少なくとも何れか一方で故障が発生しているか否かを判定する構成となっている。
例えば、故障判定部13は、上記偏差が所定値以上であれば、故障が発生していると判定する。
また、電源制御部12が正常であれば、電力読み取り処理によって0(W)の電力値が読み取られ、目標電力導出処理によって0(W)の目標給電電力が導出され、目標電力伝達処理によって0(W)の目標給電電力値が電源部14に伝達されるはずである。
第2実施形態の分散型電源装置10B(10)は、電力情報変更部16が設けられている部位が上記実施形態と異なっている。以下に第2実施形態の分散型電源装置10Bの構成について説明するが、上記実施形態と同様の構成については説明を省略する。
第3実施形態の分散型電源装置10C(10)は、電流情報変更部15の構成が上記第1実施形態と異なっている。以下に第3実施形態の分散型電源装置10Cについて説明するが、上記実施形態と同様の構成については説明を省略する。
第4実施形態の分散型電源装置10D(10)は、電力情報変更部16の構成が上記第2実施形態と異なっている。以下に第4実施形態の分散型電源装置10Dについて説明するが、上記実施形態と同様の構成については説明を省略する。
<1>
上記実施形態では、分散型電源装置10の構成について具体例を挙げて説明したが、その構成は適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、分散型電源装置10が一つの電源部14を有している例を説明したが、分散型電源装置10が複数の電源部14を有していてもよい。
上記実施形態では、電力制御部12が電力読取処理及び目標電力導出処理及び目標電力伝達処理を行う例を記載したが、それらの処理が独立して行われるのではなく、併合して同時に行われることでもよい。また、他の処理が電力制御部12で行われてもよい。
上記実施形態では、電圧値及び電流値が電力導出部11に対してアナログ値で入力される例を説明したが、それらの値がデジタル値で入力されるような構成であってもよい。
上記実施形態において、故障判定部13が、上記偏差が所定値以上であれば故障が発生していると判定し、その旨の情報を電源部14に伝達してもよい。そして、電源部14が、故障判定部13によって故障が発生していると判定されたとき、給電運転を停止するように構成されてもよい。このように構成することで、故障が発生していると判定されたときに電源部14は給電運転を確実に停止して、給電運転を継続した場合に起こり得る電力系統1への逆潮流を回避できる。
2 電力線
3 電力消費装置
4 電流検出部
5 電圧検出部
6 電流信号線
7 電圧信号線
8 電力信号線
10(10A,10B,10C,10D) 分散型電源装置
11 電力導出部
12 電源制御部
13 故障判定部
14 電源部
15 電流情報変更部
16 電力情報変更部
Claims (5)
- 電力系統に対して電力線を介して連系される分散型電源装置であって、
指示された目標電源電力に基づいて給電運転を行って、前記電力線に対して電力を供給する電源部と、
前記電力線での電力の電圧値、及び、電流検出部から電流信号線を介して伝達される、前記電力線での電力の電流値に基づいて、前記電力系統から電力線へ供給されている電力値を導出する電力導出処理を行う電力導出部と、
前記電力導出部が前記電力導出処理で導出した電力値を読み取る電力読取処理、及び、当該電力読取処理で読み取った電力値に基づいて、前記電力線から前記電力系統への電力の逆潮流が発生しないように、前記電源部が前記電力線に給電するべき目標給電電力値を導出する目標電力導出処理、及び、当該目標給電電力値を前記電源部へ伝達する目標電力伝達処理を行う電源制御部と、
前記電流信号線の途中に設けられ、前記電流検出部から伝達されてきた実際の電流値を所定の基準電流値に変更可能な電流情報変更部と、
前記電流情報変更部が前記実際の電流値を前記基準電流値に変更しているときに前記電源制御部が前記電力読取処理において読み取った電力値又は前記電源制御部から前記電源部へ伝達される前記目標給電電力値に基づいて、前記電力導出部及び前記電源制御部の少なくとも何れか一方で故障が発生しているか否かを判定する故障判定部とを備える分散型電源装置。 - 前記故障判定部は、前記電流情報変更部が前記実際の電流値を前記基準電流値に変更しているときに前記電源制御部が前記電力読取処理において読み取った電力値と、前記基準電流値に基づいて前記電力導出部が導出するべき基準電力値との間の偏差を導出し、
前記電源部は、前記偏差と前記電源制御部から伝達される前記目標給電電力値とを考慮して前記給電運転を行うように構成されている請求項1に記載の分散型電源装置。 - 電力系統に対して電力線を介して連系される分散型電源装置であって、
指示された目標給電電力に基づいて給電運転を行って、前記電力線に対して電力を供給する電源部と、
前記電力線での電力の電圧値、及び、電流検出部から電流信号線を介して伝達される、前記電力線での電力の電流値に基づいて、前記電力系統から電力線へ供給されている電力値を導出する電力導出部と、
前記電力導出部から電力信号線を介して伝達される、前記電力導出処理で導出された電力値を読み取る電力読取処理、及び、当該電力読取処理で読み取った電力値に基づいて、前記電力線から前記電力系統への電力の逆潮流が発生しないように、前記電源部が前記電力線に給電するべき目標給電電力値を導出する目標電力導出処理、及び、当該目標給電電力値を前記電源部へ伝達する目標電力伝達処理を行う電源制御部と、
前記電力信号線の途中に設けられ、前記電力導出部から伝達されてきた実際の電力値を所定の基準電力値に変更可能な電力情報変更部と、
前記電力情報変更部が前記実際の電力値を前記基準電力値に変更しているときに前記電源制御部が前記電力読取処理において読み取った電力値又は前記電源制御部から前記電源部へ伝達される前記目標給電電力値に基づいて、前記電源制御部で故障が発生しているか否かを判定する故障判定部とを備える分散型電源装置。 - 前記故障判定部は、前記電力導出部から伝達されてきた電力値を前記電力情報変更部によって前記基準電力値に変更しているときに前記電源制御部が実際に導出した目標給電電力値と、前記基準電力値に基づいて前記電源制御部が導出するべき基準目標給電電力値との間の偏差を導出し、
前記電源部は、前記偏差と前記電源制御部から伝達される前記目標給電電力値とを考慮して前記給電運転を行うように構成されている請求項3に記載の分散型電源装置。 - 前記電源部は、前記故障判定部によって故障が発生していると判定されたとき、前記給電運転を停止するように構成されている請求項1又は3に記載の分散型電源装置。
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