JP2016188948A - バーコードラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】容器にバーコードラベルを貼付した場合でも、内容物の有無を確認でき、且つ、バーコードの読取り作業もスムーズにすることができるバーコードラベルを提供すること。
【解決手段】一実施形態に係るバーコードラベルは、台紙と、この台紙の一面に設けられたバーコードとを有する。バーコードは、台紙を筒状の容器に巻き付けた状態で、この容器の周方向に延びる複数本の線を含む。バーコードラベルは、容器の軸方向に沿って複数本の線の少なくとも一部を分断した空白部を有する。この空白部を介して容器の内部を目視可能である。
【選択図】 図4

Description

本発明の実施形態は、ID認識のために貼付されるバーコードラベルに関する。
病院等の検査機関において、例えば、被験者から採取された血液サンプルは、筒状の試験管に容れられる。そして、検査機関は、被験者に割り当てられた個別の識別番号(ID番号)が記入されたラベルをその試験管に貼り付けて管理する。これにより、検査機関は、血液サンプルの取り違えや、検査ミスを防止している。最近では、検査機関は、バーコードに変換したID番号が印刷されたラベル(バーコードラベル)を、自動で読み取る検査装置を導入し検査の自動化を進めている。
バーコードラベルは、バーコードの各線が試験管の外壁の周方向に沿う向きで試験管の略全周を覆うように貼られている。このようにバーコードラベルを貼ることにより、試験管立てに立てられた試験管の周壁のどの面がバーコードスキャナの走査位置と対向している場合でもバーコードを正しく読み取ることができる。
しかしながら、上述のようにバーコードラベルが試験管の全周に貼られると試験管内に血液サンプルが入っているか否かを目視し難くなる場合がある。
特公昭61-51938号公報
本発明が解決しようとする課題は、容器にバーコードラベルを貼付した場合でも、内容物の量を容易に確認でき、且つ、バーコードの読取り作業もスムーズにできるバーコードラベルを提供することである。
一実施形態に係るバーコードラベルは、台紙と、この台紙の一面に設けられたバーコードとを有する。バーコードは、台紙を筒状の容器に巻き付けた状態で、この容器の周方向に延びる複数本の線を含む。バーコードラベルは、容器の軸方向に沿って複数本の線の少なくとも一部を分断した空白部を有する。この空白部を介して容器の内部を目視可能である。
図1は、本実施形態に係るサンプル検査装置の一例を示した概略図である。 図2は、図1のサンプル検査装置に用いられるサンプルトレイを示す斜視図である。 図3は、図2のサンプルトレイにセットされるサンプルラックを示す斜視図である。 図4は、第1の実施形態に係るバーコードラベルの図である。 図5は、図4のバーコードラベルを試験管に貼った様子を示す図である。 図6は、サンプルラックの一つに図5の試験管を複数本セットした様子を示した図である。 図7は、第2の実施形態に係るバーコードラベルを示す図である。 図8は、図7のバーコードラベルを試験管に貼った様子を示す図である。 図9は、サンプルラックの一つに図8の試験管を複数本セットした様子を示した図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
まず初めに、サンプル検査装置100について図1、図2及び図3を用いて説明する。なお、一例として、検査対象とするサンプルは、血液サンプルとして説明する。
図1は、サンプル検査装置100を上方から見た概略図である。図2は、サンプル検査装置100にセットされるサンプルトレイ102を示した斜視図である。図3は、図2のサンプルトレイ102にセットされるサンプルラック103を示した斜視図である。
サンプル検査装置100は、例えば、サンプル設置台101と、ID読取部104と、バーコードスキャナ105と、サンプリング部106と、分注機構107a、107bと、反応室108a、検査器108bと、試薬庫109と、制御部150と、を含む。
制御部150は、サンプル検査装置100の全ての動作をコントロールするとともに、得られた検査結果をメモリ151に保存しデータベースを作成する。
サンプル設置台101は、後述する、サンプルトレイ102をセットする部分である。サンプル設置台101は、サンプルトレイ102を図示左方向へ搬送し、各サンプルラック103をID読取部104と対向する位置まで順次搬送する。サンプル設置台101のID読取部104と反対側には図示しない押し出し機構がある。
サンプル設置台101が一つのサンプルラック103をID読取部104に対向する位置に搬送すると、押し出し機構がそのサンプルラック103をID読取部104へ押し出す。サンプル設置台101がサンプルトレイ102を搬送して、次にサンプルラック103をID読取部104に対向させる。各サンプルラック103は、サンプル設置台101から順番にID読取部104へ移送される。同じ動作を繰り返し、サンプルトレイ102上の全てのサンプルラック103がID読取部104へ移動される。
バーコードスキャナ105は、ID読取部104に間欠的に移送されるサンプルラック103にセットされている試験管110に貼付されているバーコード115を順番に読み取る。全てのバーコード115を読み取った後、サンプルラック103は、サンプリング部106へ移動される。
分注機構107aは、サンプリング部106の近くに設けられる。分注機構107aは、検査に必要な量のサンプルを各試験管110から採取し、反応室108aへ移送する。分注機構107bは、後述する試薬庫109の近くに設けられる。分注機構107bは、試薬ビンから試薬を採取し、後述する反応室108aへ移送する。
試薬庫109は、サンプル検査装置100を用いて実施される検査に必要な試薬を保管する。
反応室108aは、分注機構107aから採取されたサンプルと、分注機構107bから移された試薬を混合し反応させる。その後、反応室108aに隣接して配置された検査器108bが、試薬と混合されたサンプルを検査する。なお、得られた検査結果は、制御部150へ送信される。
次にサンプル検査装置100のサンプル設置台101へセットされるサンプルトレイ102について図2を用いて説明する。
サンプルトレイ102は、複数本の試験管110をそれぞれ収容した複数のサンプルラック103を収容する。サンプルトレイ102は、サンプルラック103に納められた複数の試験管110をサンプル検査装置100へセットするための取手121を備える。取手121は、試験管110の搬送用の箱であり、サンプルトレイ102を持ち運ぶためのものである。
試験管110は、図5に示すように、図円筒形の容器であって、一端にテーパー、又は、半球状の底部を有する。試験管110は、樹脂又はガラスにより作製される透明、又は半透明の容器である。試験管110の周壁の一部には、識別用の後述するバーコードラベル111(図4参照)が貼られている。
図3に示すように、サンプルラック103は、バーコードラベル111が貼られた試験管110を一定数(本実施形態においては5本)まとめて立てることができる、いわゆる試験管立てである。
サンプルラック103は、図3に示すように、ブロック状の本体部の長手方向に沿って、一定の間隔で5本の試験管110を配置することができる。また、サンプルラック103は、試験管110を立てるための試験管110の直径よりも若干大きな内径を有する5つの筒状の収容部130を有している。そして、各収容部130の周壁の一部に、軸方向に沿ってスリット131が設けられている。
スリット131は、試験管110に貼られたバーコード115を読み取るための読取り窓であるとともに、試験管110にサンプルが入っているかを目視するための窓として機能する。
続いて、サンプル検査装置100の動作について簡単に説明する。
図2に示すような、サンプルトレイ102がサンプル設置台101にセットされると、制御部150は、搬送機構を駆動し、サンプルトレイ102をID読取部104と対向する位置まで搬送する。制御部150は、押し出し機構(図示せず)を用いてサンプルトレイ102からID読取部104へ一つのサンプルラック103を搬送する。制御部150は、バーコードスキャナ105を介して、ID読取部104へ移送されてくるサンプルラック103にセットされた試験管110に貼付されたバーコードラベル111のID情報を順番に読み取る。例えば、制御部150は、取得したID情報をメモリ151に記録する。そして、制御部150は、取得したID情報とデータベースに保存されているID情報とを照合する。
その後、制御部150は、サンプルラック103を、サンプリング部106へ移動させる。制御部150は、分注機構107aを駆動し、必要量のサンプルを検査対象の試験管110から採取する。分注機構107aは採取したサンプルを反応室108aへ移す。制御部150は、別の分注機構107bを駆動し試薬庫109から、試薬を分注する。制御部150は、分注機構107bを駆動し、取り分けた試薬を反応室108aへ移されたサンプルと混合する。
制御部150は、検査器108bを介して、試薬と混合されたサンプルを検査する。制御部150は、得られた検査結果をメモリ151へ記録しデータベースを作成し、検査工程を終了する。なお、検査器108b及び試薬は実施される検査により取り替え可能である。
以下、本実施形態に係るバーコードラベル111について図4〜6を用いて説明する。
(第1の実施形態)
図4は、第1の実施形態に係るバーコードラベル111の正面図である。図5は、図4のバーコードラベル111を試験管110に貼り付けた様子を示す図である。図6は、図5に示す試験管110をサンプルラック103にセットした様子を示す図である。なお、図6においては、全ての試験管110に貼られているバーコードラベル111の空白部112が正面を向いている様子を示しているが、これに限られない。すなわち、各試験管110の向きは、輸送時の振動や、サンプルラック103への載置時の向きにより変化する。
本実施形態に係るバーコードラベル111は、図4に示すように、台紙117と、台紙117の一面に設けられたバーコード115と、を有する。
台紙117は、裏側に粘着面を備えた、いわゆるシール加工が施されたものである。シール加工が施された台紙117を用いることにより、試験管110へバーコードラベル111を貼る時間及び手間を省くことができる。
また、台紙117は、白色のものを用いた。これは、一般的にバーコード115は黒色が多く、高いコントラストを備えることにより、バーコードスキャナ105においてより読み取りやすくなるためである。したがって、台紙117と印刷されたバーコードの色に高いコントラストの差、又は、色の差があれば台紙117は、白色に限られない。例えば、台紙117を黒色とし、バーコード115を白色とすることも可能である。
バーコード115は、図4に示すように、台紙117の一面に印刷された複数の太さの異なる線と、その間の太さの異なる間隔のまとまりである。そして、バーコード115は、この太さの違う線と太さの異なる間隔の組み合わせに特徴を持たせて情報を記録する。バーコード115は、いわゆる識別子の一つである。バーコード115は、複数の線と交差する方向にバーコードスキャナ105によってスキャンされ、その情報が読み取れられる。
バーコードラベル111は、台紙117を試験管110に巻き付けた状態で試験管110の周方向にバーコード115の各線が伸びる向きで試験管110に貼り付けられる。
また、バーコードラベル111は、バーコード115の各線と交差し、バーコード115を分断する隙間である空白部112をバーコード115のほぼ中央部に備えている。
すなわち、空白部112は、図5に示すように試験管110に貼付された場合に、試験管110の軸方向に沿って、バーコード115を分断する。
本実施形態において、空白部112は、図5に示すように、バーコード115の複数本の線を分断するようにバーコードラベル111の台紙117の一部が切り抜かれて形成されている。すなわち、空白部112は、バーコードラベル111が設けられていない領域であり、且つ、試験管110の内部が目視可能な領域である。言い換えれば、空白部112は、試験管110の外周面が露出された領域である。
空白部112の周方向の幅L2は、図6に示すように、サンプルラック103の読取り窓であるスリット131の幅L1よりも狭く形成される。これは、空白部112の幅L2が読取り窓であるスリット131の幅L1よりも広く形成されていると、空白部112がスリット131と対向する位置に試験管110が配置されている場合、又は、搬送中に試験管110が振動等により回転したことにより、空白部112がスリット131と対向したような場合にバーコード115が読み取れないことがある。
具体的には、幅L2が幅L1よりも大きいと、図6に示すように、試験管110に貼られたバーコードラベル111の図示下端がサンプルラック103の上端よりも下に位置している場合、空白部112の周方向の両側に設けられているバーコード115がスリット131の裏側に隠れる。このため、幅L2は、幅L1よりも狭く形成される。
また、図4、図5において、空白部112は、バーコードラベル111のバーコード115を分断するように台紙117を切り抜いた窓状の領域として形成されている。すなわち空白部112は、試験管110の周壁が露出した部分である。なお、空白部112は、これに限られない。
例えば、白色のシール層と透明のシール層とを積層し、空白部112に該当する箇所のみ、白色のシール層を切り取って形成することもできる。なお、台紙117を透明のフィルムで形成することも可能であるが、この場合、内容物の濁度によりバーコードスキャナ105から放射される光が透過され、バーコード115が正しく読み取られない虞がある。
また、空白部112は、窓状に切り取られた領域に限られない。すなわち、空白部112は、バーコードラベル111を試験管110に貼り付けた後、バーコードラベル111を二分するように幅L2を切り取って形成することもできる。
従来、図5、6に示すように試験管110の周壁の一部を一周取り巻くようにバーコードラベルが貼られていると、サンプルの液面を確認することが困難であった。
これに対して、本実施形態のバーコードラベル111は、空白部112を有しているため、試験管110内のサンプルの有無、又は、収容されているサンプルの液面113を目視で確認することができる。
また、図6に示すように、空白部112の幅L2は、サンプルラック103の読取り窓であるスリット131の幅L1よりも狭く形成されている。このため、サンプルラック103のスリット131とバーコードラベル111の空白部112が重なる場合においても、バーコード115がスリット131の領域内に配置される。このため、バーコードスキャナ105から、バーコード115の線が隠れることがなく、読取りエラーの発生を防止できる。
また、例えば、試験管110の外周長が、図4に示すバーコードラベル111の幅L3よりも長い場合には、バーコードラベル111の両端部は重なることがない。このため、このバーコードラベル111の両端部の間に形成された隙間を利用して、サンプルを視認することができる。
しかしながら、試験管110の外周長が幅L3と同じ、又は、短くなると、バーコードラベル111を貼り付けたときに両端部の隙間が閉じられる。このような場合、従来のバーコードラベルでは、サンプル有無、又は、どのくらいのサンプルが試験管110に入っているかを確認することが困難な場合がある。
これに対して、本実施形態のバーコードラベル111は、バーコード115の中央部付近に空白部112を有しているため、上述のような場合においても試験管110内のサンプルを容易に確認することができる。また、空白部112は、バーコードラベル111の中央付近に設けられているため、空白部112が完全に重なることはない。
(第2の実施形態)
図7は、第2の実施形態に係るバーコードラベル111aの正面図である。図8は、図7のバーコードラベル111aを試験管110に貼り付けた様子を示す図である。図9は、図8に示す試験管110をサンプルラック103にセットした様子を示す図である。なお、本実施形態に係るバーコードラベル111aについては、第1の実施形態のバーコードラベル111と同等の構成については、同じ符号を付して、その詳細な説明は省略する。
第2の実施形態に係るバーコードラベル111aと第1の実施形態に係るバーコードラベル111との相違点は、バーコードラベル111aにおいては、スペース114が設けられている点である。
スペース114は、図7、図8に示すように、台紙117のバーコード115の複数本の線の並び方向の外側に設けられている。スペース114は、情報の記入領域である。スペース114は、バーコードラベル111aの幅L3の略全長に沿って、バーコード115の図示上側に設けられる。スペース114は、作業者が試験管110の中のサンプルを識別するために必要な情報を自由に書き込むことができる領域である。
このような第2の実施形態のバーコードラベル111aは、上述した第1の実施形態のバーコードラベル111の特徴を全て有している。すなわち、バーコードラベル111aは、バーコードラベル111と同様に空白部112を有し、試験管110内のサンプルを確認することができる。このため、図9に示すように、作業者は、試験管110に所定量のサンプルが入っているか否かを容易に確認することができる。
また、バーコードラベル111aは、スペース114は、バーコード115に沿って、幅L3方向に設けられているため、試験管110がサンプルラック103に収容されている状態においても視認しやすい。また、バーコードラベル111が貼られた試験管110が細く、バーコードラベル111の端部が重なる場合であっても、記入された情報を認識することができる。
このような、構成を有するバーコードラベル111aは、バーコードによるID情報の管理だけでなく、作業者が、目視で認識可能な文字等により試験管110を識別可能であることから、ヒューマンエラーを防止することができる。
これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100…サンプル検査装置、101…サンプル設置台、102…サンプルトレイ、103…サンプルラック、104…読取部、105…バーコードスキャナ、106…サンプリング部、107…分注機構、107a…分注機構、107b…分注機構、108a…反応室、108b…検査器、109…試薬庫、110…試験管、111…バーコードラベル、111a…バーコードラベル、112…空白部、114…スペース、115…バーコード、117…台紙、121…取手、130…収容部、131…スリット、150…制御部、151…メモリ。

Claims (5)

  1. 筒状の容器に巻き付けて、前記容器のサンプルの識別をするためのバーコードラベルであって、
    台紙と、
    前記台紙の一面に設けられたバーコードと、を有し、
    前記バーコードは、前記台紙を前記容器に巻き付けた状態で前記容器の周方向に延びる複数本の線を含み、前記容器の軸方向に沿って前記複数本の線の少なくとも一部を分断した、前記容器の内部を目視可能な空白部を備える、
    バーコードラベル。
  2. 前記空白部の前記周方向の幅は、前記容器を収容するラックに設けられたバーコード読取り窓の幅よりも狭いことを特徴とする請求項1に記載のバーコードラベル。
  3. 前記空白部は、前記台紙の透明部分である請求項1または2に記載のバーコードラベル。
  4. 前記台紙の前記バーコードが設けられる領域は、白色とし、前記領域に設けられる前記バーコードの複数本の線は、黒色で設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載のバーコードラベル。
  5. 情報を記入するためのスペースを前記複数本の線の並び方向の外側の前記台紙にさらに有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載のバーコードラベル。
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