JP2016188536A - 車両の車内検出装置 - Google Patents

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【課題】車内のワイヤレスキーを検出できなくなることが無いように外乱ノイズの影響を取り除く。【解決手段】車内検出装置10は、車両1の車内を分ける複数の検知エリア16,17毎に設けられ、乗員が携帯するワイヤレスキー11が車内にあることを確認するためにワイヤレスキー11との間で通信する複数の無線通信機12,13と、複数の無線通信機12,13の出力を個別に調整する制御部15と、車両1において複数の検知エリア16,17の外周となる位置に設けられ、無線通信機12,13の電波を受信する受信機14もしくはセンサと、前記ワイヤレスキーからの電波を受信する受信機18と、を有する。制御部15は、受信機14もしくはセンサが無線通信機12,13の電波を受信できるように各無線通信機の出力を調整する。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車などの車両における車両の車内検出装置に関する。
自動車では、乗車した乗員が携帯するワイヤレスキーと通信する車内検出装置が用いられている(特許文献1)。
特開2008−005120号公報
そして、特許文献1では、外乱ノイズを受信し難くするために外乱ノイズの影響を受けている受信アンテナを切り離している。
しかしながら、特許文献1のように外乱ノイズの影響を受けている受信アンテナを切り離した場合、乗車した乗員が携帯するワイヤレスキーと通信できる受信アンテナが減り、その結果としてワイヤレスキーと通信できる範囲が狭くなる可能性がある。その結果、車室内のワイヤレスキーを検出できなくなる可能性がある。
このように車両の車内検出装置では、車内のワイヤレスキーを検出できなくなることが無いように外乱ノイズの影響を取り除くことが求められている。
本発明に係る車両の車内検出装置は、車両の車内を分ける複数の検知エリア毎に設けられ、乗員が携帯するワイヤレスキーが車内にあることを確認するために前記ワイヤレスキーとの間で通信する複数の無線通信機と、複数の前記無線通信機の出力を個別に調整する制御部と、前記車両において複数の前記検知エリアの外周となる位置に設けられ、前記無線通信機の電波を受信する受信機もしくはセンサと、前記ワイヤレスキーからの電波を受信する受信機と、を有し、前記制御部は、前記受信機もしくは前記センサが前記無線通信機の電波を受信できるように各前記無線通信機の出力を調整する。
好適には、複数の前記検知エリアはそれらの外周が前記車内で交叉するように互いに重ねて設定され、前記受信機もしくは前記センサは、前記車内で複数の前記検知エリアの外周が交差する位置に設けられる、とよい。
好適には、前記交差する位置には、前記ワイヤレスキーの載置スペースが設けられ、前記ワイヤレスキーを前記受信機もしくは前記センサとして用いる、とよい。
本発明では、車両の車内を分ける複数の検知エリア毎に設けられる複数の無線通信機は、それぞれの検知エリア内のワイヤレスキーと通信可能な出力に調整される。よって、外乱ノイズの影響を受けている場合でも、その出力を調整して、車内のワイヤレスキーを検出できなくなることが無いように外乱ノイズの影響を取り除くことができる。
しかも、本発明では、たとえば外乱ノイズの影響が無い状態では、複数の無線通信機の出力はそれぞれの検知エリア内のワイヤレスキーと通信可能な最小限の出力に調整される。複数の無線通信機の出力を必要最小限の出力として、車外への検知エリアのはみ出しを最小限にすることができる。その結果、車外のワイヤレスキーとの通信が略生じないようにすることができ、車内にワイヤレスキーが存在することを好適に検出することができる。また、複数の無線通信機による消費電力も必要最小限に抑えることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る自動車を示す模式図である。 図2は、ECUによる車内のワイヤレスキーの検出制御(エンジン始動制御)の流れを示すフローチャートである。 図3は、ECUによる出力調整制御の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る自動車1を示す模式図である。自動車1は車両の一例である。図1は、自動車1を側面から見た図である。自動車1の車体2には、エンジン室3、車室4、が設けられる。
車室4の左右両側には複数のドアが設けられる。乗員は、このドアを開閉して、車室4に乗り込むことができる。
図1の自動車1には、乗員の乗車を確認するための車内検出装置10が設けられる。車内検出装置10は、乗員が携帯するワイヤレスキー11と通信する第一無線通信機12と、乗員が携帯するワイヤレスキー11と通信する他の第二無線通信機13と、これら第一無線通信機12および第二無線通信機13の電波を受信する受信機14もしくはセンサ(以下、単に受信機14という。)と、ワイヤレスキー11からの電波を受信するワイヤレスキー電波受信機18と、これらが接続されるECU(Engine Control Unit)15と、を有する。
第一無線通信機12および第二無線通信機13は、無線通信により乗員が携帯するワイヤレスキー11との間で通信を実施する。第一無線通信機12および第二無線通信機13が出力した電波をワイヤレスキー11が受信し、受信したワイヤレスキー11はワイヤレスキー11毎に固有の識別情報を送信し、ワイヤレスキー電波受信機18はワイヤレスキー11が送信した電波を受信する。これにより、ワイヤレスキー11を携帯する乗員を、他の乗員から区別することができる。ワイヤレスキー11と第一無線通信機12および第二無線通信機13との間の通信データは暗号化されてよい。
そして、第一無線通信機12および第二無線通信機13は、車内において左右幅方向の中央に設けられる。第一無線通信機12は、たとえば前席の間に設けられる。第二無線通信機13は、たとえば後席と荷物エリアとの間に設けられる。第一無線通信機12および第二無線通信機13は、たとえば車内に立てて設けられた無指向性アンテナでよい。無指向性アンテナの通信可能範囲は、アンテナを中心としたドーナッツ形状の範囲となる。図1に示すように、第一無線通信機12の通信可能範囲は、車室4の前部から中央部にかけて広がる第一検知エリア16となる。第二無線通信機13の通信可能範囲は、車室4の中央部から荷物エリアにかけて広がる第二検知エリア17となる。第一検知エリア16と第二検知エリア17とは、車室4の中央部において互いに重なっている。
このような車内検出装置10では、車内にあるワイヤレスキー11と、車外にあるワイヤレスキー11とを好適に区別できることが重要である。また、車内にあるワイヤレスキー11については確実に検出できることが重要である。このため、図1に示すように、第一検知エリア16および第二検知エリア17は、車内全体を網羅しつつ、車外へのはみ出し量を最小限にとどめることが望まれる。
その一方で、近年の自動車1では、外来ノイズや車両で発生したノイズの影響を受けることがある。ノイズの影響を受けた場合、第一無線通信機12および第二無線通信機13が実際に検出できる範囲は、第一検知エリア16および第二検知エリア17より小さくなる。
そこで、本実施形態では、車内検出用の第一無線通信機12および第二無線通信機13の電波を受信する受信機(もしくはセンサ)14を設ける。
受信機(もしくはセンサ)14は、第一無線通信機12から送信された電波および第二無線通信機13から送信された電波を受信し、検出信号を生成する。
そして、受信機(もしくはセンサ)14は、複数の検知エリアの外周となる位置に設けられる。具体的には、第一検知エリア16の外周と第二検知エリア17の外周とが交差する位置に設けられる。
ECU15は、たとえば自動車1においてエンジン等を制御するために設けられるコンピュータ装置である。ECU15には、第一無線通信機12、第二無線通信機13、受信機(もしくはセンサ)14、およびワイヤレスキー電波受信機18が接続される。ECU15は、そのメモリに記憶されているプログラムを実行することにより自動車1の各部を制御する。本実施形態では特に、車内のワイヤレスキー11の検出制御と、車内検出用の第一無線通信機12および第二無線通信機13の出力調整制御とを実行する。
図2は、ECU15による車内のワイヤレスキー11の検出制御(エンジン始動制御)の流れを示すフローチャートである。
図2に示すように、車内のワイヤレスキー11の検出制御において、ECU15は、まず、第一無線通信機12および第二無線通信機13の出力を所定の調整されたレベルに設定する(ステップST1)。
その後、ECU15は、ワイヤレスキー11と通信可能であるか判断する(ステップST2)。ECU15は、ワイヤレスキー11との通信を試みる。
ワイヤレスキー11と通信できた場合、ECU15は、エンジン始動を許可する(ステップST3)。これにより、乗員は、図示外のボタンを操作し、エンジンを始動できる。
図3は、ECU15による出力調整制御の流れを示すフローチャートである。
図3に示すように、出力調整制御において、ECU15は、受信機(もしくはセンサ)14を起動する(ステップST11)。
次に、ECU15は、第一無線通信機12の出力を最小レベルから段階的に増加させるアンテナ出力スイープ処理を実行する(ステップST12)。
そして、受信機(もしくはセンサ)14が第一無線通信機12の電波を受信すると(ステップST13)、ECU15は、第一無線通信機12の出力スイープ処理を停止し、その時の出力レベルを車内のワイヤレスキー11の検出制御で使用する出力レベルとして設定する(ステップST14)。
次に、ECU15は、すべての車内検出用の無線通信機の出力調整が完了したか否かを判断する(ステップST15)。この場合、第二無線通信機13の出力調整が完了していない。
このため、ECU15は、第二無線通信機13の出力を最小レベルから段階的に増加させるアンテナ出力スイープ処理を実行する(ステップST12)。
そして、受信機(もしくはセンサ)14が第二線通信機の電波を受信すると(ステップST13)、ECU15は、第二無線通信機13の出力スイープ処理を停止し、その時の出力レベルを車内のワイヤレスキー11の検出制御で使用する出力レベルとして設定する(ステップST14)。
次に、ECU15は、すべての車内検出用の無線通信機の出力調整が完了したか否かを判断する(ステップST15)。この場合、すべての車内検出用の無線通信機の出力調整が完了している。
以上のように、本実施形態では、車両の車内を分ける複数の検知エリア毎に設けられる車内検出用の第一無線通信機12および第二無線通信機13は、それぞれの検知エリア内のワイヤレスキー11と通信可能な出力に調整される。よって、外乱ノイズの影響を受けている場合でも、それに応じた出力レベルに調整することで、車内のワイヤレスキー11を検出できなくなることが無いようにできる。
しかも、本実施形態では、たとえば外乱ノイズの影響が無い状態では、複数の車内検出用の無線通信機の出力はそれぞれの検知エリア内のワイヤレスキー11と通信可能な最小限の出力に調整される。複数の車内検出用の無線通信機の出力を必要最小限の出力とすることで、車外への検知エリアのはみ出しを最小限にすることができる。その結果、車外のワイヤレスキー11との通信が略生じないようにすることができ、車内に存在するワイヤレスキー11を好適に検出することができる。また、複数の車内検出用の無線通信機による消費電力も必要最小限に抑えることができる。
また、本実施形態では、複数の車内検出用の無線通信機の検知エリアはそれらの外周が車内で交叉するように互いに重ねて設定されている。よって、受信機(もしくはセンサ)14は、少なくとも2つの検知エリアに対して1つの割合で設ければよく、受信機(もしくはセンサ)14の個数を無線通信機の個数の半分程度に抑えることができる。
以上の実施形態は、本発明に好適な実施形態の例であるが、本発明はこれに限定されるものではなく発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形または変更が可能である。
たとえば上記実施形態では、車内で複数の検知エリアの外周が交差する位置に、受信機(もしくはセンサ)14が設けられている。この他にもたとえば、車内で複数の検知エリアの外周が交差する位置には、ワイヤレスキー11の載置スペースを設けてもよい。この場合、ワイヤレスキー11を受信機14(もしくはセンサ)の換わりに用いることができる。ワイヤレスキー11と別に受信機(もしくはセンサ)14を設ける必要がない。
1…自動車(車両)
2…車体
3…エンジン室
4…車室
10…車内検出装置
11…ワイヤレスキー
12…第一無線通信機(無線通信機)
13…第二無線通信機(無線通信機)
14…受信機(センサ)
15…ECU(制御部)
16…第一検知エリア(検知エリア)
17…第二検知エリア(検知エリア)
18…ワイヤレスキー電波受信機(受信機)

Claims (3)

  1. 車両の車内を分ける複数の検知エリア毎に設けられ、乗員が携帯するワイヤレスキーが車内にあることを確認するために前記ワイヤレスキーとの間で通信する複数の無線通信機と、
    複数の前記無線通信機の出力を個別に調整する制御部と、
    前記車両において複数の前記検知エリアの外周となる位置に設けられ、前記無線通信機の電波を受信する受信機もしくはセンサと、
    前記ワイヤレスキーからの電波を受信する受信機と、
    を有し、
    前記制御部は、前記受信機もしくは前記センサが前記無線通信機の電波を受信できるように各前記無線通信機の出力を調整する、
    車両の車内検出装置。
  2. 複数の前記検知エリアはそれらの外周が前記車内で交叉するように互いに重ねて設定され、
    前記受信機もしくは前記センサは、前記車内で複数の前記検知エリアの外周が交差する位置に設けられる、
    請求項1記載の車両の車内検出装置。
  3. 前記交差する位置には、前記ワイヤレスキーの載置スペースが設けられ、前記ワイヤレスキーを前記受信機もしくは前記センサとして用いる、
    請求項2記載の車両の車内検出装置。
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