JP2016188139A - 荷役装置、及び浚渫船 - Google Patents

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清文 高橋
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【課題】作業時間を短縮することができる荷役装置、及び浚渫船を提供する。【解決手段】開閉用電動式駆動部18がグラブバケット14を開く際の速度である第1の定格速度と、開閉用電動式駆動部18がグラブバケット14を閉じる際の速度である第2の定格速度は、同じ速度に設定されている。従って、第2の定格速度を第1の定格速度より低くした場合に比して、一回あたりのグラブバケット14の開閉に要する時間が短くなる。なお、掘削時の開閉動作の一回あたりの短縮時間が僅かであったとしても、何度も掘削を行うことにより、作業時間全体の大幅な短縮になる。以上によって、荷役装置100による作業時間を短縮することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、荷役装置、及び浚渫船に関する。
従来、バケットを備える荷役装置、及び当該荷役装置を備える浚渫船として、特許文献1に示すものが知られている。特許文献1に示す荷役装置においては、ワイヤを巻き取ることによってバケットを開閉している。
特開2013−71810号公報
ここで、上述のような荷役装置にあっては、バケットを閉じる際の速度が、開ける際の速度よりも低く設定されていた。しかしながら、バケットによる作業の作業時間の短縮が求められていた。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、作業時間を短縮することができる荷役装置、及び浚渫船を提供することを目的とする。
本発明に係る荷役装置は、電動式駆動部によって開閉するバケットを備える荷役装置であって、電動式駆動部は、バケットを開く際は第1の定格速度でバケットを駆動し、電動式駆動部は、バケットを閉じる際は第2の定格速度でバケットを駆動し、第1の定格速度と第2の定格速度は、同じ速度に設定されている。
本発明に係る荷役装置では、電動式駆動部がバケットを開く際の速度である第1の定格速度と、電動式駆動部がバケットを閉じる際の速度である第2の定格速度は、同じ速度に設定されている。従って、第2の定格速度を第1の定格速度より低くした場合に比して、一回あたりのバケットの開閉に要する時間が短くなる。以上によって、荷役装置による作業時間を短縮することができる。
本発明に係る浚渫船は、上述の荷役装置を備えている。
浚渫船の作業では、バケットによって掴む対象物が土砂等であるため、対象物を掴む際の負荷が小さい。従って、バケットを閉じる際の速度が速い場合であっても、破損等の可能性が低い。従って、上述の荷役装置を適用するのに好適である。
本発明によれば、作業時間を短縮することができる。
本発明の実施形態に係る荷役装置を備える浚渫船の側面図である。 本発明の実施形態に係る荷役装置を備える浚渫船の斜視図である。 荷役装置が備える各電気部品の構成を示すブロック図である。 荷役装置が備える各電気部品の構成を示すブロック図である。 バケットの開閉速度を示すグラフである。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の実施形態に係る荷役装置を備える浚渫船の側面図である。図2は、本発明の実施形態に係る荷役装置を備える浚渫船の斜視図である。図1及び図2に示すように、浚渫船10は、船体12と、船体12の上に設けられた荷役装置100を備える。荷役装置100は、グラブバケット14の旋回、昇降、開閉を行う装置である。荷役装置100は、支持ワイヤ2と、開閉ワイヤ4と、旋回台6と、収容部7と、旋回用電動式駆動部8と、ジブ11と、グラブバケット14と、支持用電動式駆動部16と、開閉用電動式駆動部18と、バックタワー20と、ジブ先シーブ22と、電気品室23と、を含む。
グラブバケット14には支持ワイヤ2の一端と開閉ワイヤの4の一端とが接続される。グラブバケット14は支持ワイヤ2によって空中に支持される。グラブバケット14は開閉ワイヤ4が巻き上げられることにより、刃が閉じる閉状態となる。
旋回用電動式駆動部8は、電動式の旋回モータ38(図3及び図4参照)を使用して旋回台6を所定の旋回軸Rの周りに旋回させる。ジブ11の一端は旋回台6に起伏可能に取り付けられる。ジブ11の他端にはジブ先シーブ22が回転可能に取り付けられる。支持ワイヤ2および開閉ワイヤ4は、後述の支持ドラム16a及び開閉ドラム18aから延びてバックタワー20及びジブ先シーブ22によって中継され、グラブバケット14に接続されている。
支持用電動式駆動部16は、旋回台6の後端側に配置された収容部7に設けられる。支持用電動式駆動部16は、支持ワイヤ2が巻き付けられた支持ドラム16aと、支持ドラム16aを回転させる電動式の支持モータ36(図3及び図4参照)と、を備える。支持ドラム16aは支持ワイヤ2を巻き上げ、ないし繰り出すことでグラブバケット14を昇降させる。以下、支持用電動式駆動部16がグラブバケット14を上昇させるときの荷役装置100のモードを巻き上げモード、下降させるときのモードを巻き下げモードと称す。
開閉用電動式駆動部18は、収容部7内であって支持用電動式駆動部16の上側に設けられる。ただし、開閉用電動式駆動部18は、支持用電動式駆動部16の下側に配置されてもよく、高さ方向における同位置に配置されてもよい。開閉用電動式駆動部18は、開閉ワイヤ4が巻き付けられた開閉ドラム18aと、開閉ドラム18aを回転させる電動式の開閉モータ32(図3及び図4参照)と、を備える。開閉ドラム18aは、巻き上げモードにおいて、開閉ワイヤ4を巻き上げることでグラブバケット14を閉状態とする。開閉ドラム18aの巻き上げが緩められるとグラブバケット14は刃が開く開状態となる。例えば、巻き下げモードにおいては開閉ドラム18aの巻き上げが緩められた状態でグラブバケット14が下降する。
電気品室23は、荷役装置100を駆動・制御するための電気部品を収容する。図3及び図4は、荷役装置100が備える各電気部品の構成を示すブロック図である。図3(a)は、グラブバケット14で荷を掴んで巻き上げる巻き上げモードにおける動作を示し、図3(b)は、グラブバケット14を開いて巻き下げる巻き下げモードにおける動作を示す。図4(a)は、旋回台6の旋回加速及び低速時における動作を示し、図4(b)は、旋回台6の旋回減速時における動作を示す。電気品室23は、各モータに電力を供給する電源装置24と、電源装置24に電力を供給するエンジン発電機26と、電源装置24およびエンジン発電機26のそれぞれの動作を制御する制御装置25と、を備えている。
電源装置24は、開閉モータ32、支持モータ36、旋回モータ38に力行時の電力を供給すると共にそれらのモータにおいて回生電力が生じた場合はその回生電力を受ける。また、電源装置24は、抵抗器34,40、ハイブリッドバッテリ42に接続される。抵抗器34,40は、余剰の回生電力が生じた場合に、当該電力を熱として消費するものである。ハイブリッドバッテリ42は、余剰の回生電力が生じたときに、蓄電すると共に、各モータに電力を供給するものである。なお、抵抗器34,40、ハイブリッドバッテリ42は、電気品室23に収容されてよい。
電源装置24は、巻き上げモードにおいて支持モータ36および開閉モータ32に電力を供給し(図3(a)参照)、巻き下げモードにおいて支持モータ36で発電された回生電力をハイブリッドバッテリ42に蓄電する(図3(b)参照)。電源装置24は無回生駆動部28と回生駆動部30とを有する。
無回生駆動部28は、巻き下げモードにおいて、開閉モータ32で発電された回生電力を受けるがそれをハイブリッドバッテリ42に回生せず、抵抗器34で熱として散逸せしめる(図3(b)参照)。無回生駆動部28はインバータ44と制動ユニット46とを有する。
インバータ44は、巻き上げモードにおいて、エンジン発電機26から供給される電力を交流の電力に変換して開閉モータ32に供給する(図3(a)参照)。インバータ44は、巻き下げモードにおいて、開閉モータ32で発電された回生電力を受け、受けた回生電力の実質的に全てを制動ユニット46に出力する(図3(b)参照)。制動ユニット46は、インバータ44から入力される回生電力の電圧を調整し、抵抗器34に入力する(図3(b)参照)。このようにして、巻き下げモードにおいて開閉モータ32で発電された回生電力は、抵抗器34によってジュール熱として散逸される。
回生駆動部30は、巻き上げモードにおいて、エンジン発電機26またはハイブリッドバッテリ42もしくはその両方から供給される電力を使用して、支持モータ36に電力を供給する(図3(a)参照)。回生駆動部30は、旋回用電動式駆動部8が旋回台6を加速して旋回を開始する時、及び旋回中に旋回モータ38に電力を供給する(図4(a)参照)。回生駆動部30は、巻き下げモードにおいて、支持モータ36で発電された回生電力をハイブリッドバッテリ42に蓄電する(図3(b)参照)。回生駆動部30は、旋回用電動式駆動部8が旋回台6を減速して旋回を停止するときに旋回モータ38で発電された回生電力をハイブリッドバッテリ42に蓄電する(図4(b)参照)。回生駆動部130は、インバータ48と、インバータ50と、制動ユニット52と、ハイブリッドコンバータ54,56と、を有する。
ハイブリッドコンバータ56は、巻き上げモードにおいて、エンジン発電機26から供給される直流の電力を受け、その電圧を変換(昇圧)してインバータ48に供給する(図3(a)参照)。ハイブリッドコンバータ56は、旋回用電動式駆動部8が旋回台6の旋回を開始するときおよび旋回中に、エンジン発電機26から供給される直流の電力を受け、その電圧を変換(昇圧)してインバータ50に供給する(図4(a)参照)。ハイブリッドコンバータ56は、巻き下げモードにおいて、支持モータ36で発電された回生電力をそこで阻止して通過させないようにする(図3(b)参照)。これにより、巻き下げモードにおいて支持モータ36で発電された回生電力は、エンジン発電機26や無回生駆動部28に供給されない。旋回用電動式駆動部8が旋回台6の旋回を停止するときも同様にハイブリッドコンバータ56は、旋回モータ38で発電された回生電力をそこで阻止する(図4(b)参照)。
ハイブリッドコンバータ54は、巻き上げモードにおいて、ハイブリッドバッテリ42から供給される直流の電力を受け、その電圧を変換(昇圧)してインバータ48に供給する(図3(a)参照)。ハイブリッドコンバータ54は、旋回用電動式駆動部8が旋回台6の旋回を開始する時、及び旋回中に、ハイブリッドバッテリ42から供給される直流の電力を受け、その電圧を変換(昇圧)してインバータ50に供給する(図4(a)参照)。ハイブリッドコンバータ54は、巻き下げモードにおいて、インバータ48から出力される回生電力を受け、受けた回生電力を使用してハイブリッドバッテリ42を充電する(図3(b)参照)。ハイブリッドコンバータ54は、旋回用電動式駆動部8が旋回台6の旋回を停止するとき、インバータ50から出力される回生電力を受け、受けた回生電力を使用してハイブリッドバッテリ42を充電する(図4(b)参照)。
インバータ48は、巻き上げモードにおいて、ハイブリッドコンバータ56及びハイブリッドコンバータ54から供給される直流の電力を交流の電力に変換して支持モータ36に供給する(図3(a)参照)。インバータ48は、巻き下げモードにおいて、支持モータ36で発電された回生電力をハイブリッドコンバータ54に出力する(図3(b)参照)。
インバータ50は、旋回用電動式駆動部8が旋回台6の旋回を開始する時、及び旋回中に、ハイブリッドコンバータ56及びハイブリッドコンバータ54から供給される直流の電力を交流の電力に変換して旋回モータ38に供給する(図4(a)参照)。インバータ50は、旋回用電動式駆動部8が旋回台6の旋回を停止するとき、旋回モータ38で発電された回生電力をハイブリッドコンバータ54に出力する(図4(b)参照)。
制動ユニット52は回生電力を放電する必要がある場合に起動される補助的なユニットである。制動ユニット52は、放電すべき回生電力を抵抗器40に入力する。
ここで、開閉用電動式駆動部18は、グラブバケット14を開く際(すなわち巻き上げモード)は第1の定格速度でグラブバケット14を駆動する。開閉用電動式駆動部18は、グラブバケット14を閉じる際(すなわち巻き下げモード)は第2の定格速度でグラブバケットを駆動する。また、第1の定格速度と第2の定格速度は、同じ速度に設定されている。すなわち、開閉用電動式駆動部18は、グラブバケット14を開く時と閉じる時とで、同じ速度にてグラブバケット14を動作させる。
例えば、図5(a)に示すように、開閉用電動式駆動部18はグラブバケット14の開閉速度を制御する。図5(a)のグラフは、グラブバケット14の開閉速度を示しており、プラス側が閉速度を示し、マイナス側が開速度を示している。図5(a)に示すように、開く時の第1の定格速度は−150%に設定され、閉じる時の第2の定格速度は150%に設定される。このように、第1の定格速度と第2の定格速度が同じ速度に設定されている。なお、「同じ速度」とは、完全に同じであってもよいが、完全に同じでなくともよく、若干の誤差を含んでもよい。
次に、本実施形態に係る荷役装置100の作用・効果について説明する。
従来の荷役装置では、グラブバケットを閉じる際の速度が、開ける際の速度よりも低く設定されていた。これは、バケットを閉じる際は、掘削対象物を掴むことによる負荷が生じるため、高速で閉じた場合に、グラブバケットの破損等が生じる可能性を考慮したものである。また、グラブバケットを閉じる際の負荷が高くなってグラブバケットを閉じるためのモータからの動力が不足することを懸念し、余裕をもたせるために、グラブバケットを閉じる速度を低くしていた。例えば、図5(b)に示すように、グラブバケットを開くときの定格速度が−150%に設定されているのに対し、グラブバケットを閉じるときの定格速度は100%に設定されている。
本実施形態に係る荷役装置100では、電動式駆動部18がグラブバケット14を開く際の速度である第1の定格速度と、開閉用電動式駆動部18がグラブバケット14を閉じる際の速度である第2の定格速度は、同じ速度に設定されている。従って、第2の定格速度を第1の定格速度より低くした場合に比して、一回あたりのグラブバケット14の開閉に要する時間が短くなる。なお、掘削時の開閉動作の一回あたりの短縮時間が僅かであったとしても、何度も掘削を行うことにより、作業時間全体の大幅な短縮になる。以上によって、荷役装置100による作業時間を短縮することができる。
また、油圧によってグラブバケットの開閉を行う場合には、グラブバケットに作用する負荷に応じて油圧回路中の圧が変化するため、グラブバケットを閉じる際の負荷が小さければ高速に閉じることができる可能性はある。しかし、油圧では高精度な開閉動作の制御を行うことは困難である。一方、本実施形態に係る荷役装置100は、駆動部として電気によって動作する開閉用電動式駆動部18(また、他の駆動部も電動式である)が適用されている。従って、本実施形態では、作業時間の短縮とグラブバケット14の高精度な開閉動作を両立させることができる。なお、本実施形態に係る荷役装置100においても、負荷が高いときには、その負荷に応じて閉じ動作を遅くしても良い。
また、本実施形態に係る浚渫船10は、上述の荷役装置100を備えている。浚渫船10では、グラブバケット14によって掴む対象物が土砂等であるため、対象物を掴む際の負荷が小さい。従って、グラブバケット14を閉じる際の速度が速い場合であっても、破損等の可能性が低い。従って、上述の荷役装置100を適用するのに好適である。
本発明は、上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、荷役装置全体の構成は、上述のものに限定されない。また、荷役装置が適用されるものは、浚渫船に限定されず、アンローダやジブクレーンなど、バケットを有するあらゆるものに適用可能である。
10…浚渫船、14…グラブバケット(バケット)、18…開閉用電動式駆動部、100…荷役装置。

Claims (2)

  1. 電動式駆動部によって開閉するバケットを備える荷役装置であって、
    前記電動式駆動部は、前記バケットを開く際は第1の定格速度で前記バケットを駆動し、
    前記電動式駆動部は、前記バケットを閉じる際は前記第2の定格速度で前記バケットを駆動し、
    前記第1の定格速度と前記第2の定格速度は、同じ速度に設定されている、荷役装置。
  2. 請求項1に記載の荷役装置を備えた浚渫船。
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