JP2016186205A - カメラシステム - Google Patents

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【課題】重機の落下の回避に大いに役立つカメラシステムを提供する。【解決手段】カメラシステム31はアーム22およびブーム17の少なくともいずれか一方に取り付けられて、決められたブーム17の伏角範囲内で、基準平面16上に運転席15の前方に仮想的に規定される垂直面から前傾する入射方向を有する撮像ユニット32を備える。信号処理装置37は、撮像ユニット32から出力される撮像信号を受信し、画面の下端側にアーム22の先端側の像を配置する画像信号を出力する。【選択図】図1

Description

本発明はカメラシステムおよび重機に関する。
特許文献1に開示されるように、掘削作業用建設機械の分野では油圧ショベルなどのアームとブームを有する重機のアームあるいはブームに取り付けられるカメラは一般に知られる。カメラの光軸はアームに平行に設定される。アームの先端に取り付けられたバケットに向けられる。このような重機が地面を掘り進める際に、運転席の運転手の視点では地面の縁から掘削穴の内部に死角が形成され、掘削穴の深い位置を視認することができない。カメラの映像は死角の解消に役立つ。
特開平8−319640号公報
運転手からの視点では同様に掘削穴の手前側は視認されることができない。運転手が気づかずに、掘削穴の手前側に掘削が進んでしまうと、足元の地面が崩落し、重機が掘削穴に落下してしまうおそれがある。掘削穴の手前側の様子を視覚的に観察することができれば、そうした落下の可能性を最小限に低減することができる。
本発明のいくつかの態様によれば、重機の落下の回避に役立つカメラシステムを提供することができる。
本発明の一態様は、車体とアームおよびブームを少なくとも備える重機の、前記アームまたは前記ブームの少なくともいずれか一方に取り付けられて、前記車体が置かれる基準平面上の前記車体の前方に仮想的に規定される前記基準面から垂直にかつ前記車体の直進方向と直交する向きで立設された垂直面から前傾する方向に光軸が向いた撮像ユニットと、前記撮像ユニットから出力される撮像信号を受信し、前記撮像ユニットが撮像した画像を上下方向に反転させ画像信号として出力する信号処理装置とを備えるカメラシステムに関する。
重機が地面を掘り進める際に、運転席の運転手の視点では地面の縁から掘削穴の内部に死角が形成される。運転手の視点から掘削穴の手前側を視認することはできない。像の入射方向が垂直面から前傾すると、重機の足元は撮像されることができる。このとき撮像ユニットの上下が反転していることからアームを下方向に動かすと撮像ユニットが撮像した画像を表示した画面上には掘削穴と地面との境界が上から下に向かって移動する様子が映し出されるため、運転手は違和感を感じる。アームを下げる動作は撮像ユニットの視点を段々と上から下に移動させる動作に等しいため、このときには掘削穴と地面との境界は画面下の方から上の方に移動する方がアームが下がっている動作と表示が一致するため状況を認識しやすい。このため、撮像した画像を上下方向に反転させ出力させる。これによりアームを下方向に動かすと掘削穴と地面との境界が下から上に向かって撮像ユニットが撮像した画像を表示した画面上を移動することとなり、運転手は良好に画像を確認することができる。こうしてカメラシステムは重機の落下の回避に役立つ。その一方で、像の入射方向が垂直面から後方に(運転席側に)傾くように撮像ユニットが配置される場合は、撮像ユニットの上下は反転していないため、撮像した画像は上下方向に反転させずに、そのまま出力させる。アームを下方向に動かすと画像は上から下に流れる様に動くこととなり、違和感は生じない。像の入射方向は例えばレンズの光軸で規定されることができる。あるいは、レンズレスであれば、撮像素子のアレイ表面から垂直方向に規定されることができる。
前記信号処理装置は、撮像した画像の上下を反転しない画像信号から、前記撮像された画像の上下を反転する前記画像信号に出力を切り替えてもよい。運転手は、掘削穴をのぞき込む感覚で、違和感なく画像を観察することができる。こうして運転手は良好に掘削穴の内部を把握することができる。
カメラシステムでは、前記光軸方向が前記垂直面に対して+45度を超えると、前記画像信号の出力は切り替えられてもよい。+45度未満では掘削穴と地面との境界を見下ろした状況であるため、撮像ユニットが撮像した画像を表示した画面上を掘削穴と地面との境界が上下することはない。よって上下反転の切り替えを行う必要はない。+45度を超えると掘削穴と地面との境界が撮像ユニットが撮像した画像を表示した画面を上下する表示となるため、上下を反転させる表示に切り替えることにより、運転手は良好に画像を把握することができる。
以上のように開示の態様によれば、カメラシステムは重機の落下の回避に役立つことができる。
油圧ショベルの一実施形態を示す側面図である。 カメラの光軸方向を示す概念図である。 カメラの光軸方向を示す概念図である。 カメラの光軸方向を示す概念図である。 掘削穴を撮像している概念図である。 検証の際に第1カメラで撮像された画像を示す写真である。 検証の際に第2カメラで撮像された画像を示す写真である。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の一実施形態を説明する。
(1)重機の構成
図1は重機の一具体例としての油圧ショベル11を概略的に示す。油圧ショベル11は車体12を備える。車体12は地表面Gに対して直交する垂直軸13回りでクローラ14に対して旋回自在に連結される。油圧ショベル11はクローラ14の働きで地表面Gを走行することができる。車体12は垂直軸13回りでクローラ14に対して方向を変えることができる。
車体12には運転席15が搭載される。運転席15は垂直軸13に直交する基準平面16上に設置される。運転席15には座席が設置される。運転手は座席に着座して油圧ショベル11を操作することができる。
車体12にはブーム17が搭載される。ブーム17は地表面Gに対して起伏自在に車体12に連結される。ブーム17の起伏は第1回転軸18回りで実現される。ブーム17および車体12の間には第1油圧シリンダ19が連結される。第1油圧シリンダ19の伸縮に応じてブーム17の起伏は引き起こされる。
ブーム17には第1位置検出装置21が取り付けられる。第1位置検出装置21は第1回転軸18回りでブーム17の伏角θを検出する。伏角θの検出にあたって例えば第1位置検出装置21は第1油圧シリンダ19でピストンやロッドの位置を検出すればよい。第1位置検出装置21は伏角信号を出力する。伏角信号でブーム17の伏角は特定される。第1位置検出装置21はブーム17に代わって車体12に取り付けられてもよい。
ブーム17にはアーム22が支持される。アーム22は第2回転軸23回りで回転自在にブーム17に連結される。第2回転軸23は例えばブーム17の先端に配置される。アーム22およびブーム17の間には第2油圧シリンダ24が連結される。第2油圧シリンダ24の伸縮に応じてアーム22が動作する。
アーム22には第2位置検出装置25が取り付けられる。第2位置検出装置25は第2回転軸23回りでアーム22の回転角γを検出する。回転角γの検出にあたって例えば第2位置検出装置25は第2油圧シリンダ24のピストンやロッドの位置を検出すればよい。第2位置検出装置25は回転角信号を出力する。回転角信号でアーム22の回転角γは特定される。第2位置検出装置25はアーム22に代わってブーム17に取り付けられてもよい。
アーム22にはバケット26が支持される。バケット26は第3回転軸27回りで回転自在にアーム22に連結される。第3回転軸27は例えばアーム22の先端に配置される。バケット26およびアーム22の間には第3油圧シリンダ28が連結される。第3油圧シリンダ28の伸縮に応じてアーム22に対してバケット26の相対回転は引き起こされる。ただし、アーム22にはバケット26以外に他のアタッチメントが取り付けられてもよい。
油圧ショベル11にはカメラシステム31が搭載される。カメラシステム31は撮像ユニット32を備える。撮像ユニット32は第1カメラ33aを有する。第1カメラ33aはブーム17に取り付けられる。第1カメラ33aの入射方向は例えばレンズの光軸で規定されることができる。あるいは、レンズレスであれば、撮像素子のアレイ表面から垂直方向に規定されることができる。
撮像ユニット32は撮像する第2カメラ33bをさらに有する。第2カメラ33bはアーム22に取り付けられ、例えば基準平面16より下に穴を掘った際に穴の内部を撮像することができる。第2カメラ33bの入射方向は例えばレンズの光軸で規定されることができる。あるいは、レンズレスであれば、撮像素子のアレイ表面から垂直方向に規定されることができる。第2カメラ33bは第2撮像信号を出力する。撮像ユニット32はブーム17およびアーム22のいずれにも取り付けられるだけでなくブーム17およびアーム22のいずれか一方に取り付けられてもよい。
第2カメラ33bの取り付け位置および入射方向は基準平面16上に運転席15の前方に仮想的に規定される垂直面34に基づき設定される。垂直面34は、基準平面16に直交し、第1回転軸18に平行に広がってクローラ14の前端に接する。ここでは、バケット26が地表面G(基準平面16)から最も離れて高い位置に位置する際に確立されるブーム17の最大伏角θmaxと、バケット26が最も深い位置に位置する際に確立されるブーム17の最小伏角θminとの間で特定される伏角範囲内で基準平面16および垂直面34の交線Pを撮像し続けるように第1カメラ33aの取り付け位置および入射方向は設定される。第1カメラ33aは第1撮像信号を出力する。
第2カメラ33bの取り付け位置および入射方向は基準平面16および垂直面34に基づき設定されればよい。こうした第2カメラ33bによれば、油圧ショベル11の足元でバケット26が作動する際に必ず第2カメラ33bは掘削穴の手前側を撮像することができる。第2カメラ33bは第2撮像信号を出力する。
カメラシステム31は信号処理装置37を備える。信号処理装置37は第1カメラ33aおよび第2カメラ33bに接続される。こうした接続にあたって有線が用いられてもよく無線が用いられてもよい。信号処理装置37は第1カメラ33aから第1撮像信号を受信し第2カメラ33bから第2撮像信号を受信する。信号処理装置37は、第1カメラ33aおよび第2カメラ33bの入射方向に応じて画像信号を生成する。画像信号は信号処理装置37から出力される。
信号処理装置37には第1位置検出装置21および第2位置検出装置25が接続される。第1位置検出装置21から信号処理装置37に伏角信号が供給される。第2位置検出装置25から信号処理装置37に回転角信号が供給される。信号処理装置37は画像信号の生成にあたって伏角信号および回転角信号を参照する。
カメラシステム31は表示装置38を備える。表示装置38は運転席15内に設置される。表示装置38は操作中の運転手の視界範囲に置かれる。こうして運転手は油圧ショベル11の操作時に表示装置38の画面で油圧ショベル11の足元の様子を視認することができる。
(2)画像信号の生成
図2に示されるように、基準平面16に直交する垂直面VPから撮像ユニット32の光軸が後方に(運転席15側に)傾くとき、信号処理装置37の画像信号は上下反転されず、そのままの像を出力する。第2カメラ33bの光軸と基準平面16との交点Pから基準平面16に直交する垂直面VPおよび第2カメラ33bの光軸がなす傾き角αが+45度を超えない場合は、画像信号の上下を反転させない。尚、傾き角αは垂直面VPを起点として時計回りの方向でプラスの角度となり、反時計回りの場合はマイナスの角度となる。
図3に示されるように、基準平面16に直交する垂直面VPから像の入射方向が前傾する(前方に傾く)とき、信号処理装置37の上下反転された画像信号を出力する。信号処理装置37は、第2カメラ33bの光軸の延長線と基準平面16との交点Pから基準平面16に直交する垂直面VPおよび第2カメラ33bの光軸の延長線がなす傾き角αが+45度を超えると、画像信号の上下を反転させる。
(3)カメラシステムの動作
図5に示されるように、油圧ショベル11が地面Gを掘り進める際に、運転席15の運転手の視点では地面Gの縁から掘削穴41の内部に死角42が形成され視認することができない。運転手からの死角42では同様に掘削穴41の手前の掘削面43は視認されることができない。伏角θの最大値から第1伏角範囲内では、画面の上端側にアーム22の先端側の像を配置する画像信号に基づき表示装置38の画面に画像が表示される。運転手の視線に対応して正像が表示される。運転手は、掘削穴41をのぞき込む感覚で、違和感なく画面の画像を観察することができる。こうして運転手は良好に掘削穴41の内部を把握することができる。
アーム22が下方に変位しα2<傾き角α≦α3に移行すると、図3及び図4に示されるように、第2カメラ33bの光軸方向が垂直面VPから前傾する。ここで図3に示すα2はα2=45度であり、図4に示すα3は油圧ショベル11が可動させることができる最大の傾き角である。この範囲で画像は切り替えられる。撮像画像の上下は反転され表示される。運転手は良好に画像を確認することができる。こうしてカメラシステム31は油圧ショベル11の落下の回避に役立つ。その一方で、アーム22が上方に変位しα1≦傾き角α≦α2に移行すると撮像画像の上下は反転されず、そのまま表示される。ここで図2に示すα1は油圧ショベル11が可動させることができる最小の傾き角である。
カメラシステム31では、入射方向が垂直面VPに対して大きくても+45度を超えると、画面の上下が反転された画像信号に基づき画面に画像が表示される。+45度未満では基準平面16と掘削穴41との境界を見下ろした状況であるため、画面上を基準平面16と掘削穴41との境界が上下することはない。よって切り替えを行う必要はない。+45度を超えると画面上を基準平面16と掘削穴41との境界が画面を上下する表示となるため、上下を反転させる表示に切り替えることにより、運転手は良好に画像を把握することができる。
(4)検証
本発明者は画像を検証した。検証にあたって油圧ショベル11の模型が用いられた。模型のブーム17およびアーム22には第1カメラ33aおよび第2カメラ33bがそれぞれ取り付けられた。ブーム17の伏角θおよびアーム22の回転角γに応じて第1カメラ33aおよび第2カメラ33bで撮像が実施された。図6に示されるように、ブーム17の最大伏角θmaxおよびそれよりも小さい伏角θではブーム17に搭載の第1カメラ33aの画像に違和感は生じない。伏角θよりも小さい伏角θでは、垂直面VPから像の光軸が前方に傾く。このとき、画像に違和感までは感じないものの、上下反転によって視認性の向上が認められた。伏角θより小さい伏角θでは画像の上下を反転させると、画面に良好な画像が表示されることが確認された。図7に示されるように、アーム22の最大回転角γでブーム17の最大伏角θmaxが伏角θに減少すると、アーム22に搭載の第2カメラ33bの光軸は垂直面VPから前方に傾く。このとき、アーム22の回転角γ、γおよび伏角θ、θに応じて画像の上下を反転させると、画面に良好な画像が表示されることが確認された。
11 重機(油圧ショベル)、12 車体、15 運転席、16 基準平面、17 ブーム、22 アーム、31 カメラシステム、34 垂直面、32 撮像ユニット、37 信号処理装置、VP 垂直面。

Claims (3)

  1. 車体とアームおよびブームを少なくとも備える重機の、前記アームまたは前記ブームの少なくともいずれか一方に取り付けられて、前記車体が置かれる基準平面上の前記車体の前方に仮想的に規定される前記基準面から垂直にかつ前記車体の直進方向と直交する向きで立設された垂直面から前傾する方向に光軸が向いた撮像ユニットと、
    前記撮像ユニットから出力される撮像信号を受信し、前記撮像ユニットが撮像した画像を上下方向に反転させ画像信号として出力する信号処理装置と
    を備えることを特徴とするカメラシステム。
  2. 請求項1に記載のカメラシステムにおいて、前記信号処理装置は、撮像された画像の上下を反転しない画像信号から、前記撮像された画像の上下を反転する前記画像信号に出力を切り替えることを特徴とするカメラシステム。
  3. 請求項2に記載のカメラシステムにおいて、前記光軸が前記垂直面に対して45度を超えると、前記画像信号の出力が切り替えられることを特徴とするカメラシステム。
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