JP2016185778A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】着座者の心電位を安定して検出可能な静電容量式センサを備える車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シートは、表皮材S1bと、表皮材S1bの裏側に設けられて着座者の心拍を検出する上方電極部11a及び下方電極部11bを有する静電容量式の心拍センサ10と、心拍センサ10の上方電極部11a、下方電極部11bに接続されて、表皮材S1b表側から裏側に折り返された折返し部35a,35bを有する導電布31a,31bを備える。折返し部35a,35bは、車両用シートのシート幅方向外側の側面部を避けた位置に配置されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両用シートに係り、心拍を計測する機能を有する車両用シートに関する。
近年、車両の乗員の体調異常が生じた場合に素早く報知するために、乗員の状態を示す各種パラメータを検出することで体調の異常を判定する構成が提案されている。
乗員である着座者の心拍に係る心電位を検出する構成として、座席の内部、換言すると、表皮材の裏側に電極を設ける構成が知られている(例えば特許文献1)。
このような場合には、表皮材の厚み分、電極によって検出される電位が低下することにより心拍センサの精度が低くなることがあった。
このような電位の低下を防止可能な構成として、特許文献2に、導電性を有する表皮材から、導電布(同文献には導電部材と記載。)を介して、表皮材の裏面に設けられた電極層に通電する技術が開示されている。
特開2009−106673号公報 特開2012−20002号公報
しかし、特許文献2に開示されている導電布を車両用シートに設けると、運転時に着座者から荷重が表皮材を介して導電布に加わることで、経年使用により導電布が破断してしまい、電極層から電位を検出できなくなることがあった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、着座者の心電位を安定して検出可能な静電容量式センサを備える車両用シートを提供することを目的とする。
前記課題は、本発明に係る車両用シートによれば、シート表皮と、該シート表皮の裏側に設けられて着座者の心拍を検出する電極部を有する静電容量式センサと、該静電容量式センサの前記電極部に接続されて、シート表皮表側からシート表皮裏側に折り返された折返し部を有する導電布と、を備える車両用シートであって、前記折返し部は、前記車両用シートのシート幅方向外側の側面部を避けた位置に配置されていること、により解決される。
上記構成によれば、折返し部が、着座者からの荷重のかかりやすい車両用シートのシート幅方向外側の側面部を避けた位置に配置されていることにより、運転時に着座者の荷重によってシート幅方向に生じるシート表皮の引張力の影響を受けづらくなる。
このため、この引張力による折返し部の断線を抑制できることで、静電容量式センサによって着座者の心電位を安定して検出することが可能となる。
また、前記折返し部は、シート幅方向に延在する部位から、前記シート表皮表側と前記シート表皮裏側とに折り返されて形成されていると好ましい。
上記構成によれば、シート幅方向に延在する部位においては、着座者の荷重によって生じるシート表皮の引張力による変位量が小さいため、折返し部の断線を抑制できる。
さらに、前記折返し部は、シートクッション及びシートバックのシート幅方向両側に設けられた土手部よりもシート幅方向中央側に配置されていると好ましい。
上記構成によれば、折返し部が、着座者の荷重による変位量が大きな土手部よりもシート幅方向中央側に配置されていることで、土手部に配置する場合と比較してシートから折返し部に大きな引張力が加わることを回避して、折返し部の断線を抑制できる。
また、前記静電容量式センサは、長尺状に形成されており、前記導電布は、前記静電容量式センサの短尺部分に接続されていると好ましい。
上記構成によれば、導電布が静電容量式センサの短尺部分に接続されていることで、長尺部分に接続される場合と比較して導電布をコンパクトにすることができる。
さらに、前記導電布は、前記静電容量式センサの検出面のうち最も短い辺に接続されていると好ましい。
上記構成によれば、導電布が、静電容量式センサの検出面のうち最も短い辺に接続されていることで、検出面の長い辺に接続される場合と比較して導電布をコンパクトにすることができる。
また、前記折返し部は、前記シート表皮の吊り込み部に固定されていると好ましい。
上記構成によれば、折返し部が吊り込み部に固定されているため、導電布の位置ズレを防止することができる。
本発明によれば、静電容量式センサによって着座者の心電位を安定して検出することが可能な車両用シートを提供することができる。
また、シート表皮の引張力による変位量が小さいシート幅方向に延在する部位に折返し部を設けることで、折返し部の断線を抑制できる。
また、土手部に配置する場合と比較してシートから折返し部に大きな引張力が加わることを回避して、折返し部の断線を抑制できる。
また、導電布が静電容量式センサの短尺部分に接続されていることで、導電布をコンパクトにすることができる。
さらに、導電布が前記静電容量式センサの検出面のうち最も短い辺に接続されていることで、導電布をコンパクトにすることができる。
また、折返し部が吊り込み部に固定されているため、導電布の位置ズレを防止することができる。
本実施形態に係る車両用シートの全体構成を示す斜視図である。 シートバックを示す正面図である。 図2のIII-III断面を示す図であり、シートバックの側面断面図である。
本発明は、車両用シートに関するものであり、特に、心電位を安定して検出可能な静電容量式センサを備えるものである。
以下に説明する実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。すなわち、以下に説明する部材の形状、寸法、配置等については、本発明の趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
なお、以下において、車両の進行方向を前方向、その逆を後方向とし、車両の高さ方向を上下方向として説明する。
以下、本発明の実施形態に係る車両用シートSについて、添付の図面を参照して具体的に説明する。
まず、車両用シートSの全体構成及びシートバックS1に設けられた導電布31a,31b,31eについて、図1〜図3を参照して説明する。
ここで、図1は、本実施形態に係る車両用シートSの全体構成を示す斜視図、図2は、シートバックS1を示す正面図、図3は、図2のIII-III断面を示す図であり、シートバックS1の側面断面図である。
図1に示すように、車両用シートSは、着座者の座る部位であるシートクッションS2と、シートクッションS2の後部に取り付けられ、着座者の背凭れに当たる部位であるシートバックS1と、着座者の覚醒を維持する覚醒維持装置Uと、を備える。
シートバックS1は、ウレタン製のクッションパッドS1aと、これを覆うように設けられた表皮材S1bとを備える。表皮材S1bは、表皮40aと表皮40aの裏面に貼り付けられたワディング40bとから構成されている(図3参照)。
シートバックS1には、シート幅方向両側に設けられて前方へと盛り上がって形成された土手部39が形成されている。
さらに、シートバックS1には、図3に示すように、土手部39を除いたシート幅方向中央であり、表皮材S1bの裏側であってクッションパッドS1aの間に、静電容量式の心拍センサ10を構成する上方電極部11a及び下方電極部11bが設けられている。
上方電極部11a及び下方電極部11bは、シート幅方向長さが上下方向長さよりも短尺となる向きでシートバックS1に取り付けられている。
そして、表皮材S1bの裏面側において、上方電極部11a及び下方電極部11bそれぞれの短尺部分に、導電布31a,31bが接続されている。
導電布31a,31bは、表皮材S1bの表面に一部が露出するように取り付けられており、約65mmの幅を有してシート幅方向中央において、約100mmの中心間隔でそれぞれ一対形成されている。それぞれ一対設けられた導電布31a,31bは、それぞれ一対設けられた上方電極部11a及び下方電極部11bのそれぞれに接続されて通電されている。
上記のように、導電布31a,31bが、上方電極部11a及び下方電極部11bの短尺部分に取り付けられていることで、長尺部分に取り付けられる場合と比較して、各電極部への取り付けのための導電布31a,31bに必要な幅が小さくて済む。結果として、導電布31a,31bをコンパクトすることができる。
さらに、導電布31a,31bを細くコンパクトにすることに着目すれば、上方電極部11a、下方電極部11bの検出面の各々における最も短い辺の部分に導電布31a,31bの各々を接続するようにすればよい。
また、シートバックS1には、図示せぬ車体のボディと接続されて、アースとして機能する導電布31eが、シート幅方向における導電布31aと導電布31bとの間であってシートバックS1の中央に設けられている。
導電布31eは、約20mmの幅を有し、シートバックS1の下端部から導電布31bよりも高い位置まで延在しており、上方電極部11a及び下方電極部11bからの信号に含まれるオフセット信号を除去する際の基準電位となる電位を取得するものである。
シートクッションS2は、ウレタン製のクッションパッドS2aと、これを覆うように設けられた表皮材S2bとを備える。また、シートクッションS2の内部には、上方電極部11a、下方電極部11b及び図示せぬ振動装置とともに覚醒維持装置Uを構成する検出装置21、演算処理装置22が設けられている。
検出装置21は、上方電極部11a、下方電極部11bが検出した電位信号から心電信号に係る生体信号を検出するものであり、図示せぬフェライトコア、コモンモードノイズフィルタ及びオペアンプ等から構成されている。
フェライトコア及びコモンモードノイズフィルタは、DC電源ラインに取り付けられており、伝導ノイズを除去する機能を有する。
演算処理装置22は、検出装置21が検出した生体信号から心電信号を分離して、それぞれの所定の基準値に照らし合わせて、着座者の覚醒度(意識レベル)が低下していると判断した場合には、駆動信号を図示せぬ振動装置に送信する。そして、振動装置が着座者に振動刺激を付与することにより、着座者の覚醒状態が維持される。
次に、導電布31a及び導電布31bの機能、及び導電布31a及び導電布31bの表皮材S1bへの取り付けについて説明する。
導電布31aは、上方電極部11aに接続され、導電布31bは、下方電極部11bに接続されている。このため、着座者の心電位は、それぞれの上方電極部11a及び下方電極部11bによって、表皮材S1bを通ることによる電位の低下を引き起こさずに検出されることとなる。
そして、上方電極部11a及び下方電極部11bによって検出された電位は、ケーブル11fを介して検出装置21に送信される。
シートバックS1における土手部39を除いたシート幅方向中央において、クッションパッドS1aは、吊り込み溝45aによって、上パッド38a、中パッド38b及び下パッド38cに区切られて構成されている。ここで、吊り込み溝45aは、本発明に係る「シート幅方向に延在する部位」に相当する。
同様に、シートバックS1に設けられた表皮材S1bのうち、シート幅方向中央にある表皮材S1bは、上パッド38a、中パッド38b及び下パッド38cのそれぞれを覆う上表皮材37a、中表皮材37b及び下表皮材37cの上下3つに分かれて構成されている。
上表皮材37a、中表皮材37b及び下表皮材37cは、クッションパッドS1aに設けられた吊り込み溝45aに端部を収容されて取り付けられている。
詳細には、吊り込み溝45a内には、シート幅方向に懸架されたワイヤ43が取り付けられている。このワイヤ43に取り付けられたJ字状のフック44が、表皮材S1bの端末の縫合部42bに係合することで、表皮材S1bがシートバックS1に取り付けられている。
導電布31aは、シート高さ方向に長尺に延在するように帯状に形成されており、中表皮材37bの表面と裏面とに中表皮材37bの下側端末を跨いで折り返される折返し部35aを、吊り込み溝45aに取り付けられる部分に有する。
導電布31aの折返し部35aは、中表皮材37bの下側端末及び下表皮材37cの上側端末とともに縫合部42bで縫合されて、本発明に係る吊り込み部に相当するフック44によってシートバックS1に固定されている。
このように、表皮材S1bとの間で部分的な位置ズレが生じやすい折返し部35aが、フック44によって固定されていることで、導電布31aの位置ズレを好適に防止することができる。
さらに、導電布31aにおける、中表皮材37bの表裏面を挟んで両側にある上側端末も縫合部42aによって、中表皮材37bに縫合されている。
導電布31bは、シート高さ方向に長尺に延在するように帯状に形成されており、シートバックS1の下端部で、下表皮材37cの表面と裏面とに下表皮材37cの端末を跨いで折り返される折返し部35bを有する。ここで、シートバックS1の下端部は、本発明に係る「シート幅方向に延在する部位」に相当する。
導電布31bの下表皮材37cの表裏面を挟んで両側にある上側端末は、縫合部42aによって、下表皮材37cに縫合されている。
このように、導電布31a,31bは、シート幅方向に延在する吊り込み溝45a及びシートバックS1の下端部で折り返されて取り付けられていることによって、着座者に触れづらく、シート幅方向の引張力がほとんど加わらないために、安定してシートバックS1に取り付けられることとなる。
そして、折返し部35a,35bが、着座者が凭れかかることによって引張荷重が大きく加わる車両用シートSのシート幅方向側面を避けて配設されていることで、折返し部35a,35bに加わる引張荷重を小さくすることができる。
特に、折返し部35a,35bが、土手部39を除いたシート幅方向中央側に設けられているため、車両の横揺れすることによって着座者が土手部39に当接する場合においても、折返し部35a,35bに加わる引張荷重を極めて小さくすることができる。
このため、導電布31a及び導電布31bのシートバックS1への取付状態を安定して維持することができ、これらが断線することを制限することができる。
上記実施形態においては、シートバックに導電布の配設する構成について説明したが、本発明はこのような構成に限定されず、シートクッションに導電布を配設する構成にも適用することが可能である。
また上記実施形態においては導電布について説明したが、電極に通電可能な導電性を有する金属導体であればよく、表皮材に縫い込まれた導電繊維を用いるようにしてもよい。
さらに、上記実施形態における、電極の数、吊り込み溝の数又は導電布の数等は、シート形状に応じて任意である。
上記実施形態において、覚醒維持装置を構成するものとして振動装置を例に説明したが、本発明はこのような構成に限定されない。例えば、車内に設けられたディスプレイ、ライト又はブザー等を用いて、映像、光、音によって着座者や同乗者に報知するようにし、直接的又は間接的に着座者の覚醒を維持するようにしてもよい。
S 車両用シート
S1 シートバック
S1a クッションパッド
S1b 表皮材(シート表皮)
S2 シートクッション
S2a クッションパッド
S2b 表皮材
U 覚醒維持装置
10 心拍センサ
11a 上方電極部
11b 下方電極部
11f ケーブル
21 検出装置
22 演算処理装置
31a,31b,31e 導電布
35a,35b 折返し部
37a 上表皮材
37b 中表皮材
37c 下表皮材
38a 上パッド
38b 中パッド
38c 下パッド
39 土手部
40a 表皮
40b ワディング
42a,42b 縫合部
43 ワイヤ
44 フック(吊り込み部)
45a 吊り込み溝

Claims (6)

  1. シート表皮と、
    該シート表皮の裏側に設けられて着座者の心拍を検出する電極部を有する静電容量式センサと、
    該静電容量式センサの前記電極部に接続されて、シート表皮表側からシート表皮裏側に折り返された折返し部を有する導電布と、を備える車両用シートであって、
    前記折返し部は、前記車両用シートのシート幅方向外側の側面部を避けた位置に配置されていることを特徴とする車両用シート。
  2. 前記折返し部は、シート幅方向に延在する部位から、前記シート表皮表側と前記シート表皮裏側とに折り返されて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記折返し部は、シートクッション及びシートバックのシート幅方向両側に設けられた土手部よりもシート幅方向中央側に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用シート。
  4. 前記静電容量式センサは、長尺状に形成されており、
    前記導電布は、前記静電容量式センサの短尺部分に接続されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の車両用シート。
  5. 前記導電布は、前記静電容量式センサの検出面のうち最も短い辺に接続されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の車両用シート。
  6. 前記折返し部は、前記シート表皮の吊り込み部に固定されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の車両用シート。
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