JP2016183852A - ガスタービンエンジンにおいて液体燃料噴射装置の周りにシールを作成するためのシステム及び方法 - Google Patents

ガスタービンエンジンにおいて液体燃料噴射装置の周りにシールを作成するためのシステム及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ガスタービンエンジンにおいて液体燃料噴射装置の周りにシールを作成する。
【解決手段】燃料ノズル組立体は、第1の端部及び第2の端部を有し、これらの間にネジ付き面が配置された外側ジャケットを備えた燃料噴射装置を含むことができる。燃料噴射装置の第1の端部が円筒シール面を含むことができる。燃料ノズル組立体はまた、第1の端部及び第2の端部を有し、これらの間にネジ付き面が配置されたアパーチャを備えた環状ハブを含むことができる。アパーチャは、燃料噴射装置を内部に少なくとも部分的に収容するよう構成することができ、第1の端部の周りに円錐シートを含む。円筒シール面は、燃料噴射装置がアパーチャ内に螺入されたときに、円錐シートに沿って内向きに加締められてこれらの間にシールを形成することができる。
【選択図】 図1

Description

本開示は、全体的にガスタービンエンジンに関し、より詳細には、ガスタービンエンジンにおいて液体燃料噴射装置の周りにシールを作成するためのシステム及び方法に関する。
ガスタービンエンジンの運転効率及び全体の出力は、一般に、高温燃焼ガスストリームの温度が上昇するにつれて高くなる。しかしながら、高温燃焼ガスストリームの温度は、高レベルの窒素酸化物(NOx)を生成する可能性がある。このようなエミッションは、米国においては連邦及び州規制の両方の適用対象となり、また、海外の同様の規制の対象となる可能性がある。従って、高効率で高い温度領域でガスタービンエンジンを運転させる利点と、窒素酸化物及び他のタイプの規制エミッションの出力が指定レベルを十分に下回るのを確保することとの間で平衡をとる必要がある。更に、負荷レベルの変化、周囲条件の変化、及び他のタイプの動作パラメータもまた、ガスタービン全体の効率及びエミッションに著しい影響を及ぼす可能性がある。
乾式低NOx(DLN)燃焼器を用いたもののような既知のガスタービンエンジン設計の幾つかのタイプは、一般に、反応又は燃焼ゾーンの上流側で燃料流と空気流とを予混合して、複数の予混合燃料ノズルを介してNOxエミッションを低減するようにしている。このような予混合は、ピーク火炎温度を低下させ、従って、NOxエミッションを低減する傾向がある。
燃料の多様性及び発電システムの可用性を求めて、低エミッションガスタービンは、ガス予混合器に加えて液体燃料を2次燃料又は予備燃料として噴射するシステムを備える場合が多い。液体燃料噴射装置は、ガス予混合器の中心を通して挿入することができる。液体燃料噴射装置は、適切な性能を確保するためにガス予混合器内でシールされる必要がある。通常は、標準的なシールが使用される。しかしながら、スペース上の限度により、追加の液体燃料噴射装置用のスペースが制限される可能性がある。加えて、現行のシールは、洗浄中に燃料を取り込む可能性がある領域があり、より長い水洗浄サイクルが必要となる。現行のシール技術はまた、2つのシール面を含み、漏洩する可能性がある。まして、別個のシールを設置するのを簡単に忘れる可能性がある。他の設計の選択肢では、ろう付け又は溶接作業により噴射装置を恒久的に設置しようとしており、これら噴射装置の取り外しができないことに起因して、液体燃料噴射装置の保守整備を複雑にする恐れがある。
上記の要求及び/又は問題の一部又は全ては、本開示の幾つかの実施形態により対処することができる。1つの実施形態によれば、ガスタービンエンジン用の燃料ノズル組立体が開示される。燃料ノズル組立体は、第1の端部及び第2の端部を有し、これらの間にネジ付き面が配置された外側ジャケットを備えた燃料噴射装置を含むことができる。燃料噴射装置の第1の端部が円筒シール面を含むことができる。燃料ノズル組立体はまた、第1の端部及び第2の端部を有し、これらの間にネジ付き面が配置されたアパーチャを備えた環状ハブを含むことができる。アパーチャは、燃料噴射装置を内部に少なくとも部分的に収容するよう構成することができ、第1の端部の周りに円錐シートを含む。円筒シール面は、燃料噴射装置がアパーチャ内に螺入されたときに、円錐シートに沿って内向きに加締められてこれらの間にシールを形成することができる。
別の実施形態において、ガスタービンエンジン用の燃料ノズル組立体が開示される。燃料ノズル組立体は、第1の端部及び第2の端部を有し、これらの間にネジ付き面が配置された外側ジャケットを備えた液体燃料噴射装置を含むことができる。燃料噴射装置の第1の端部は、円筒シール面を含むことができる。燃料ノズル組立体はまた、第1の端部及び第2の端部を有し、これらの間にネジ付き面が配置されたアパーチャを備えた環状ハブを含むことができる。アパーチャは、燃料噴射装置を内部に少なくとも部分的に収容するよう構成することができ、
燃料噴射装置がアパーチャ内に螺入されたときに、液体燃料噴射装置の円筒シール面と嵌合するよう構成された第1の端部の周りに円錐シートを含む。
別の実施形態によれば、ガスタービンエンジンが開示される。ガスタービンエンジンは、圧縮機と、圧縮機と連通した燃焼器と、燃焼器と連通したタービンと、を備えることができる。燃焼器は、第1の端部及び第2の端部を有し、これらの間にネジ付き面が配置された外側ジャケットを含む燃料噴射装置を有する燃料ノズル組立体を備えることができる。燃料噴射装置の第1の端部は、円筒シール面を含むことができる。燃料ノズル組立体はまた、第1の端部及び第2の端部を有し、これらの間にネジ付き面が配置されたアパーチャを含む環状ハブを備えることができる。アパーチャは、燃料噴射装置を内部に少なくとも部分的に収容するよう構成することができ、第1の端部の周りに円錐シートを含む。
円筒シール面は、燃料噴射装置がアパーチャ内に螺入されたときに、円錐シートに沿って内向きに加締められてこれらの間にシールを形成することができる。
本発明の他の実施形態、態様、及び特徴は、当業者であれば、以下の詳細な説明、添付図面、及び添付の請求項から明らかであろう。
ここで必ずしも縮尺通りではない添付図面を参照する。
1つの実施形態による、例示的なガスタービンエンジンの概略図。 1つの実施形態による、例示的な燃焼器の概略図。 1つの実施形態による、例示的な予混合燃料ノズルの概略図。 1つの実施形態による、例示的な液体燃料システムの概略図。 1つの実施形態による、例示的な液体燃料噴射装置の概略図。 1つの実施形態による、例示的な液体燃料噴射装置の概略図。 1つの実施形態による、例示的な液体燃料システムの概略図。 1つの実施形態による、例示的な液体燃料システムの概略図。
次に、全てではなく一部の実施形態が示された添付図面を参照しながら、例示の実施形態について以下でより詳細に説明する。本出願は、多くの異なる形態で具現化することができ、本明細書で記載される実施形態に限定されるものと解釈すべきではない。全体を通じて同じ参照符号は同じ要素を示している。
ここで、幾つかの図全体を通して同様の参照符号が同様の要素を表す図面を参照すると、図1は、本明細書で使用することができるガスタービンエンジン10の概略図を示す。ガスタービンエンジン10は、圧縮機15を含むことができる。圧縮機15は、流入する空気20の流れを圧縮する。圧縮機15は、圧縮された空気20の流れを燃焼器25に供給する。燃焼器25は、空気20の圧縮流れを燃料30の加圧流れと混合して、混合気を点火させ、燃焼ガス35の流れを生成する。単一の燃焼器25のみが図示されているが、ガスタービンエンジン10は、円周方向アレイ又は他の方式で配列されたあらゆる数の燃焼器25を含むことができる。次いで、燃焼ガス35の流れは、タービン40に供給される。燃焼ガス35の流れは、タービン40を駆動して機械的仕事を産出するようにする。タービン40にて産出された機械的仕事は、シャフト45を介して圧縮機15と、発電機及び同様のものなどの外部負荷50とを駆動する。
ガスタービンエンジン10は、天然ガス、液体燃料、種々のタイプのシンガス、及び/又は他のタイプの燃料及びその配合物を用いることができる。ガスタービンエンジン10は、限定ではないが、7又は9シリーズ高出力ガスタービンエンジン及び同様のものなどを含む、米国ニューヨーク州スケネクタディ所在のGeneral Electric Companyにより提供される複数の様々なガスタービンエンジンのうちの何れかとすることができる。ガスタービンエンジン10は、異なる構成を有することができ、他のタイプの構成要素を用いることもできる。本明細書では、他のタイプのガスタービンエンジンも使用することができる。複数のガスタービンエンジン、他のタイプのタービン、及び他のタイプの発電設備も本明細書で共に用いることができる。
図2は、上述のガスタービンエンジン10及び同様のものと共に用いることができる燃焼器25の1つの実施例の概略図を示す。燃焼器25は、ヘッド端部にある端部カバー52からタービン40の周りの後端部にある移行部品54まで延在することができる。端部カバー52の周りには、複数の燃料ノズル25を位置付けることができる。ライナ58は、燃料ノズル56から移行部品54に向かって延在することができ、ここに燃焼ゾーン60を定めることができる。ライナ58は、流れスリーブ62により囲むことができる。ライナ58及び流れスリーブ62は、これらの間に圧縮機15からの空気20の流れ又はその他のための流路64を定めることができる。外側ケーシング66は、流れスリーブ62を部分的に囲むことができる。本明細書であらゆる数の燃焼器25を円周方向アレイ又は他の方式で用いることができる。上述のように、空気20の流れと燃料30の流れとが燃焼器25において点火され、燃焼ガス35の流れを生成することができる。本明細書で記載される燃焼器25は、単に例証を目的としている。また、他のタイプの構成要素及び他の構成を備えた燃焼器を本明細書で使用してもよい。
図3は、本明細書で記載される予混合燃料ノズル100の1つの実施例を示す。予混合燃料ノズル100は、燃焼器25及び同様のものと共に用いることができる。燃焼器25は、あらゆる数の予混合燃料ノズル100をあらゆる構成で用いることができる。
一般的に説明されるように、予混合燃料ノズル100は、外側環状シュラウド110を含むことができる。外側環状シュラウド110は、その上流側端部上の空気入口120から延びることができ、その下流側端部にて燃焼ゾーン60の周りで終端することができる。外側環状シュラウド110は、内側環状壁又はハブ130を囲むことができる。ハブ130は、その上流側端部にてガス燃料ノズルフランジ140から延びることができ、外側環状シュラウド110の端部の上流側で終端することができる。外側環状シュラウド110及びハブ130は、これらの間に予混合チャンバ150を定めることができる。予混合チャンバ150は、圧縮機15又は他の場所からの空気20の流れと連通することができる。複数のスワールベーン160もまた、ハブ130から外側環状シュラウド100に又はその周りに延びることができる。スワールベーン160は、あらゆる好適なサイズ、形状、又は構成を有することができる。スワールベーン160の周りに複数の燃料噴射ポート170を位置付けることができる。燃料噴射ポート170は、燃料30の流れと連通することができる。従って、燃料噴射ポート170を有するスワールベーン160は、燃料/空気の混合及び予混合火炎の安定性を提供する。この実施例において、燃料30の流れは、天然ガスの流れとすることができる。本明細書で他のタイプの燃料を用いることもできる。空気20の流れと燃料30の流れは、予混合チャンバ150及びスワールベーン160内で混合が始まり、燃焼ゾーン60内に流れることができる。他の構成要素及び他の構成を本明細書で用いることもできる。
予混合燃料ノズル100はまた、異なるタイプの流体の流れのために個別の環状通路を定める複数の同心管体を含むことができる。同心管体は、あらゆる好適なサイズ、形状、又は構成を有することができる。天然ガスのような1次燃料の流れのためのガス通路180は、ガス燃料ノズルフランジ140からスワールベーン160の周りの燃料噴射ポート170に延びることができる。
使用時には、予混合燃料ノズル100は、ガス通路180及びスワールベーン160の燃料噴射ポート170を介した天然ガスのような燃料30の流れと、空気入口120を介した圧縮機15又はその他からの空気20の流れとを混合させる。これらの流れは、スワールベーン160の下流側で旋回されて予混合チャンバ150内で混合された後、燃焼ゾーン60内で点火することができる。
予混合燃料ノズル100はまた、液体燃料システム200を含むことができる。液体燃料システム200は、蒸留物、バイオディーゼル、エタノール、及び同様のものなどの2次燃料の流れを提供することができる。液体燃料システム200は、液体燃料通路202を含むことができる。液体燃料通路202は、ガス燃料ノズルフランジ140から複数の液体燃料噴射装置204に延びることができる。液体燃料噴射装置204は、図示のように単一の平面内に整列することができ、及び/又は交互構成であってもよい。あらゆる数の液体燃料噴射装置204を用いることができる。幾つかの例では、液体燃料噴射装置204は、噴霧液体燃料噴射装置、一般的なジェット噴射装置、及び/又は簡易オリフィス噴射装置とすることができる。他のタイプの燃料噴射装置を本明細書で用いてもよい。液体燃料噴射装置の何れかのタイプ又は組合せを本明細書で用いることができる。
図4〜6に描かれるように、液体燃料噴射装置204は、噴霧液体燃料噴射装置とすることができる。例えば、液体燃料噴射装置204の各々は、第1の端部208及び第2の端部210を有し、これらの間にネジ付き面212が配置された外側ジャケット206を含むことができる。外側ジャケット206は、第1の端部208と第2の端部210との間に内部通路214を含むことができる。内部通路214は、第2の端部210の周りに配置されたオリフィス216と連通することができる。幾つかの例では、オリフィス216は、内部通路214よりも狭くすることができる。
スワーラ218は、内部通路214内に配置することができる。スワーラ218は、上側フランジ222につながる下側ステム220を含むことができる。上側フランジ222は、該フランジに位置付けられる複数のスロット224を含むことができる。幾つかの例では、スロット224は角度を付けることができる。あらゆる数のスロット224を用いることができる。加えて、複数のストラット226が、下側フランジ220から内部通路214の表面まで延びることができる。幾つかの例では、内部通路214内に形成されたリップ228は、ストラット226と当接又は嵌合するよう構成することができる。あらゆるタイプのスワーラを本明細書で用いることができる。
ハブ130は、第1の端部232及び第2の端部234を有し、これらの間にネジ付き面236が配置されたアパーチャ230を含むことができる。アパーチャ230は、液体燃料噴射装置204を内部に少なくとも部分的に収容するよう構成することができる。アパーチャ230は、液体燃料通路202と連通することができる。幾つかの例では、液体燃料通路202は、燃料プレナム238を含むことができる。
従って、液体燃料の流れは、液体燃料通路202を通って流れることができる。液体燃料は、内側スワーラ218の上側フランジ222のスロット224を通って流れるときに加速することができる。次いで、流れは、狭いオリフィス216を通過するときに加速され、予混合チャンバ150に流入するときに噴霧されて、内部で空気20の流れと混合させることができる。幾つかの例では、液体燃料噴射装置204は、スワールベーン160の下流側でハブ130の周りに装着され、燃料ノズル100全体の空力特性の悪化を回避し、又はガス燃料/空気混合プロファイルの変形によるガス燃料での運転時の作動性及び/又はエミッションコンプライアンスの悪化を回避することができる。
液体燃料噴射装置204とハブ130との間に十分なシールが確実に形成されるために、液体燃料噴射装置204の第1の端部208は、円筒シール面240を含むことができ、液体燃料噴射装置204の第2の端部210は、着座面242を含むことができる。アパーチャ230は、液体燃料噴射装置204がアパーチャ230内に螺入されたときに、液体燃料噴射装置204の円筒シール面240と嵌合するよう構成された円錐シート(着座部)244を第1の端部232の周りに含むことができる。このようにして、円筒シール面240は、液体燃料噴射装置204がアパーチャ230内に螺入されたときに、円錐シート244に沿って内向きに加締められてこれらの間にシールを形成する。円筒シール面240及び/又は円錐シート244の長さ、厚さ、及び/又は角度は変えることができる。アパーチャ230の第2の端部は、液体燃料噴射装置204がアパーチャ230内に螺入されたときに、液体燃料噴射装置204の着座面242と嵌合するよう構成された着座面246を含むことができる。着座面242は、円筒シール面240と円錐シート244との間の係合量を設定及び/又は制限することができる。用語「加締め」とは、とりわけ、構成要素の直径を低減して間にシールを形成するように、構成要素を限定空間内に押し込むことを意味している。
円筒シール面240及び対応する円錐シート244は、別個のシール構成要素を導入することなく、液体燃料噴射装置204とハブ130との間に適切なシールを確保する。このシール機構により、燃料が確実にオリフィス216を通って流れ、液体燃料噴射装置204の周りに流れないようになる。本発明の機構により、高価な多数のシールを追加する必要性が排除され、ハブ130内の液体燃料噴射装置204の緊密なパッキングが可能となり、結果としてより低いエミッション及びより良好な熱的保護がもたらされる。加えて、液体燃料噴射装置204とハブ103との間のシール接合面は、液体燃料に対して遙かに清浄な流路をもたらす。流路は、回路が遮断された後に排液して洗浄にすることができる。本発明の機構はまた、液体燃料と噴射器ハウジングの高温壁との間の「断熱部」を提供する。これにより、噴霧器の湿潤した壁にコークスが形成されるのを防ぐ。
図7及び図8は、代替の燃料噴射装置の実施形態を描いている。例えば、図7は、液体燃料噴射装置304を示す。液体燃料噴射装置304は、第1の端部308及び第2の端部310を有し、これらの間にネジ付き面312が配置された外側ジャケット306を含むことができる。外側ジャケット306は、第1の端部308と第2の端部310との間に内部通路314を含むことができる。内部通路314は、第2の端部310の周りに配置されたオリフィス316と連通することができる。幾つかの例では、オリフィス316は、内部通路314よりも狭くすることができる。
スワーラ318は、内部通路314内に配置することができる。スワーラ318は、該スワーラに位置付けられる複数のスロット324を含むことができる。幾つかの例では、スロット324は角度を付けることができる。あらゆる数のスロット324を用いることができる。あらゆるタイプのスワーラを本明細書で用いることができる。
液体燃料噴射装置304とハブ130との間に適切なシールが確実に形成されるために、液体燃料噴射装置304の第1の端部308は、円筒シール面340を含むことができ、液体燃料噴射装置304の第2の端部310は、シート面342を含むことができる。アパーチャ230は、液体燃料噴射装置304がアパーチャ230内に螺入されたときに、液体燃料噴射装置304の円筒シール面340と嵌合するよう構成された円錐シート244を第1の端部332の周りに含むことができる。このようにして、円筒シール面340は、液体燃料噴射装置304がアパーチャ230内に螺入されたときに、円錐シート244に沿って内向きに加締められてこれらの間にシールを形成する。円筒シール面340及び/又は円錐シート244の長さ、厚さ、及び/又は角度は変えることができる。シート面246は、液体燃料噴射装置304がアパーチャ230内に螺入されたときに、液体燃料噴射装置304のシート面342と嵌合するよう構成することができる。シート面342は、円筒シール面340と円錐シート244との間の係合量を設定及び/又は制限することができる。
図8は、液体燃料噴射装置404を描いている。液体燃料噴射装置404は、第1の端部408及び第2の端部410を有し、これらの間にネジ付き面412が配置された外側ジャケット406を含むことができる。外側ジャケット406は、第1の端部408と第2の端部410との間に内部通路414を含むことができる。内部通路414は、第2の端部410の周りに配置されたオリフィス416と連通することができる。幾つかの例では、オリフィス416は、内部通路414よりも狭くすることができる。
液体燃料噴射装置404とハブ130との間に適切なシールが確実に形成されるために、液体燃料噴射装置404の第1の端部408は、円筒シール面440を含むことができ、液体燃料噴射装置404の第2の端部410は、シート面442を含むことができる。アパーチャ230は、液体燃料噴射装置404がアパーチャ230内に螺入されたときに、液体燃料噴射装置404の円筒シール面440と嵌合するよう構成された円錐シート244を第1の端部232の周りに含むことができる。このようにして、円筒シール面440は、液体燃料噴射装置404がアパーチャ230内に螺入されたときに、円錐シート244に沿って内向きに加締められてこれらの間にシールを形成する。円筒シール面440及び/又は円錐シート244の長さ、厚さ、及び/又は角度は変えることができる。シート面246は、液体燃料噴射装置404がアパーチャ230内に螺入されたときに、液体燃料噴射装置404のシート面442と嵌合するよう構成することができる。シート面442は、円筒シール面440と円錐シート244との間の係合量を設定及び/又は制限することができる。
構造上の特徴及び/又は方法論的行為に対する特定的な表現で実施形態を説明してきたが、本開示事項は、上記の特定的特徴及び行為に必ずしも限定されないことを理解すべきである。
10 ガスタービンエンジン
100 燃料ノズル組立体
130 環状ハブ
204 燃料噴射装置
206 外側ジャケット
208 第1の端部
210 第2の端部
212 ネジ付き面
230 アパーチャ
232 第1の端部
234 第2の端部
236 ネジ付き面
240 円筒シール面
244 円錐シート

Claims (20)

  1. ガスタービンエンジン(10)用の燃料ノズル組立体(100)であって、
    第1の端部(208)及び第2の端部(210)を有し、これらの間にネジ付き面(212)が配置された外側ジャケット(206)を含み、前記第1の端部(208)が円筒シール面(240)を含む、燃料噴射装置(204)と、
    第1の端部(232)及び第2の端部(234)を有し、これらの間にネジ付き面(236)が配置されたアパーチャ(230)を含む環状ハブ(130)と、
    を備え、前記アパーチャ(230)が、前記燃料噴射装置(204)を内部に少なくとも部分的に収容するよう構成され、前記第1の端部(232)の周りに円錐シート(244)を含み、前記円筒シール面(240)は、前記燃料噴射装置(204)が前記アパーチャ(230)内に螺入されたときに、前記円錐シート(244)に沿って内向きに加締められてこれらの間にシールを形成する、燃料ノズル組立体(100)。
  2. 前記燃料噴射装置(204)が、噴霧液体燃料噴射装置、一般的なジェット液体燃料噴射装置、及び/又は簡易オリフィス液体燃料噴射装置を含む、請求項1に記載の燃料ノズル組立体(100)。
  3. 前記アパーチャ(230)が、液体燃料通路(202)と連通している、請求項1に記載の燃料ノズル組立体(100)。
  4. 前記外側ジャケット(206)が、前記第1の端部(208)と前記第2の端部(210)との間に内部通路(214)と、前記第2の端部(210)の周りに配置され且つ前記内部通路(214)よりも狭いオリフィス(216)と、を含む、請求項1に記載の燃料ノズル組立体(100)。
  5. ガスタービンエンジン(10)用の燃料ノズル組立体(100)であって、
    第1の端部(208)及び第2の端部(210)を有し、これらの間にネジ付き面(212)が配置された外側ジャケット(206)を含み、前記第1の端部(208)が円筒シール面(240)を含む、液体燃料噴射装置(204)と、
    第1の端部(232)及び第2の端部(234)を有し、これらの間にネジ付き面(236)が配置されたアパーチャ(230)を含む環状ハブ(130)と、
    を備え、前記アパーチャ(230)が、前記燃料噴射装置(204)を内部に少なくとも部分的に収容するよう構成され、前記燃料噴射装置(204)が前記アパーチャ(230)内に螺入されたときに、前記液体燃料噴射装置(204)の円筒シール面(240)と嵌合するよう構成された円錐シート(244)を前記第1の端部(232)の周りに含む、燃料ノズル組立体(100)。
  6. 前記燃料噴射装置(204)の第2の端部(210)がシート面(242)を含む、請求項5に記載の燃料ノズル組立体(100)。
  7. 前記アパーチャ(230)の第2の端部が、液体燃料噴射装置(204)が前記アパーチャ(230)内に螺入されたときに、該液体燃料噴射装置(204)のシート面(242)と嵌合するよう構成されたシート面(246)を含む、請求項6に記載の燃料ノズル組立体(100)。
  8. 前記アパーチャ(230)が、液体燃料通路(202)と連通している、請求項5に記載の燃料ノズル組立体(100)。
  9. 前記液体燃料通路(202)が、燃料プレナム(238)を含む、請求項8に記載の燃料ノズル組立体(100)。
  10. 前記外側ジャケット(206)が、前記第1の端部(208)と前記第2の端部(210)との間に内部通路(214)を含み、前記内部通路が、前記第2の端部(210)の周りに配置されたオリフィス(216)と連通している、請求項5に記載の燃料ノズル組立体(100)。
  11. 前記オリフィス(216)が前記内部通路(214)よりも狭い、請求項10に記載の燃料ノズル組立体(100)。
  12. 前記内部通路(214)内に配置されたスワーラ(218)を更に備える、請求項10に記載の燃料ノズル組立体(100)。
  13. 前記液体燃料噴射装置(204)が、噴霧液体燃料噴射装置、一般的なジェット液体燃料噴射装置、又は簡易オリフィス液体燃料噴射装置を含む、請求項5に記載の燃料ノズル組立体(100)。
  14. ガスタービンエンジン(10)であって、
    圧縮機(15)と、
    前記圧縮機(15)と連通し、燃料ノズル組立体(100)を含む燃焼器(25)と、
    を備え、
    前記燃料ノズル組立体(100)が、
    第1の端部(208)及び第2の端部(210)を有し、これらの間にネジ付き面(212)が配置された外側ジャケット(206)を含み、前記第1の端部(208)が円筒シール面(240)を含む、燃料噴射装置(204)と、
    第1の端部(232)及び第2の端部(234)を有し、これらの間にネジ付き面(236)が配置されたアパーチャ(230)を含む環状ハブ(130)と、
    を備え、前記アパーチャ(230)が、前記燃料噴射装置(204)を内部に少なくとも部分的に収容するよう構成され、前記第1の端部(232)の周りに円錐シート(244)を含み、前記円筒シール面(240)は、前記燃料噴射装置(204)が前記アパーチャ(230)内に螺入されたときに、前記円錐シート(244)に沿って内向きに加締められてこれらの間にシールを形成し、
    前記ガスタービンエンジン(10)が更に、
    前記燃焼器(25)と連通したタービン(40)と、
    を備える、ガスタービンエンジン(10)。
  15. 前記燃料噴射装置(204)の第2の端部(210)がシート面242を含む、請求項14に記載のガスタービンエンジン(10)。
  16. 前記アパーチャ(230)の第2の端部は、前記燃料噴射装置(204)が前記アパーチャ(230)内に螺入されたときに、前記燃料噴射装置(204)のシート面(242)と嵌合するよう構成されたシート面(246)を含む、請求項15に記載のガスタービンエンジン(10)。
  17. 前記アパーチャ(230)が、液体燃料通路(202)と連通している、請求項15に記載のガスタービンエンジン(10)。
  18. 前記外側ジャケット(206)が、前記第1の端部(208)と前記第2の端部(210)との間に内部通路(214)を含み、前記内部通路が、前記第2の端部(210)の周りに配置されたオリフィス(216)と連通している、請求項14に記載のガスタービンエンジン(10)。
  19. 前記オリフィス(216)が前記内部通路(214)よりも狭い、請求項18に記載のガスタービンエンジン(10)。
  20. 前記液体燃料噴射装置(204)が、噴霧液体燃料噴射装置、一般的なジェット液体燃料噴射装置、又は簡易オリフィス液体燃料噴射装置を含む、請求項14に記載のガスタービンエンジン(10)。
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