JP7195775B2 - デュアルフュエル燃料ノズル用のノズルアセンブリ - Google Patents

デュアルフュエル燃料ノズル用のノズルアセンブリ Download PDF

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Description

本明細書に開示される主題は、燃焼システム用の燃料ノズルに関する。より具体的には、本開示は、デュアルフュエル燃料ノズル用のノズルアセンブリに関する。
ガスタービンは、一般に、1つまたは複数の燃焼器で燃料と空気の混合物を燃焼させてタービンを通過する高エネルギーの燃焼ガスを生成し、それによりタービンロータシャフトを回転させることによって動作する。ロータシャフトの回転エネルギーは、ロータシャフトに結合された発電機を介して電気エネルギーに変換することができる。各燃焼器は、一般に、窒素酸化物(NOx)放出量を低く保つ手段として燃料と空気の予混合を使用して、燃焼チャンバの上流で燃料および空気の送達を行う燃料ノズルを含む。
天然ガスのような気体燃料は、発電に使用されるガスタービンエンジンの可燃性流体として用いられることが多い。場合によっては、燃焼システムが、蒸留油のような液体燃料を燃焼させることができることが望ましい場合がある。ガス燃料機能と液体燃料機能の両方を有する構成は、「デュアルフュエル」燃焼システムと呼ばれる。ある特定のデュアルフュエル型燃焼システムは、中央燃料ノズルの周りに環状に配置された複数のデュアルフュエル一次燃料ノズルまたは外側燃料ノズルを使用して動作する。外側デュアルフュエル燃料ノズルは、燃焼器のエンドカバーを通して装填され、エンジンを始動させ、負荷を増大させて完全な動作速度にするために使用され得る液体燃料を供給する液体燃料噴射カートリッジを含む。
米国特許第9546600号明細書
態様および利点は、以下の説明に記載されているか、以下の説明から明らかになり得るか、または実践により学び得る。
一実施形態では、本開示は、ノズルアセンブリに関する。ノズルアセンブリは、ヘッダマニホルドと、ヘッダマニホルドから軸方向に間隔を置いて配置されたリングマニホルドとを含む。リングマニホルドは、液体燃料プレナムを画定する。ノズルアセンブリはまた、リングマニホルドの後方側壁に接続された外側スリーブと、外側スリーブの後方端部に接続されたノズル本体とを含む。リングマニホルド、外側スリーブ、およびノズル本体は、流体チャンバを画定する。ノズルアセンブリはさらに、ヘッダマニホルドからノズル本体に軸方向に延びる内側燃料管を含む。内側燃料管の一部は、リングマニホルドの後方側壁とノズル本体との間でノズルアセンブリの軸方向中心線の周りに螺旋状に延びる。加えて、ノズルアセンブリは、内側燃料管の一部の周囲に螺旋状に延びる第1の燃料管を含む。第1の燃料管は、リングマニホルドの液体燃料プレナムをヘッダマニホルドに流体結合する。さらに、ノズルアセンブリは、内側燃料管の一部の周囲に螺旋状に延びる第2の燃料管を含む。第2の燃料管は、リングマニホルドの液体燃料プレナムをヘッダマニホルドに流体結合する。
別の実施形態では、本開示は、デュアルフュエル燃料ノズルアセンブリに関する。デュアルフュエル燃料ノズルアセンブリは、管形状を有する中央本体と、中央本体内に画定されたガス燃料プレナムとを含む。デュアルフュエル燃料ノズルアセンブリはまた、中央本体の端部を通して装填されたノズルアセンブリを含む。ノズルアセンブリは、ヘッダマニホルドと、ヘッダマニホルドから軸方向に間隔を置いて配置されたリングマニホルドとを含む。リングマニホルドは、液体燃料プレナムを画定する。ノズルアセンブリはまた、リングマニホルドの後方側壁に接続された外側スリーブと、外側スリーブの後方端部に接続されたノズル本体とを含む。リングマニホルド、外側スリーブ、およびノズル本体は、流体チャンバを画定する。ノズルアセンブリはさらに、ヘッダマニホルドからノズル本体に軸方向に延びる内側燃料管を含む。内側燃料管の一部は、リングマニホルドの後方側壁とノズル本体との間でノズルアセンブリの軸方向中心線の周りに螺旋状に延びる。加えて、ノズルアセンブリは、内側燃料管の一部の周囲に螺旋状に延びる第1の燃料管を含む。第1の燃料管は、リングマニホルドの液体燃料プレナムをヘッダマニホルドに流体結合する。さらに、ノズルアセンブリは、内側燃料管の一部の周囲に螺旋状に延びる第2の燃料管を含む。第2の燃料管は、リングマニホルドの液体燃料プレナムをヘッダマニホルドに流体結合する。
当業者であれば、本明細書の検討において、このような実施形態の特徴および態様などをよりよく理解するであろう。
様々な実施形態の完全かつ実施可能な開示は、様々な実施形態を実施する最良の形態を含めて、以下の添付の図の参照を含む、本明細書の以降の部分でより詳細に述べられる。
本開示の様々な実施形態を組み込むことができる例示的なガスタービンの機能ブロック図である。 本開示の様々な実施形態を組み込むことができる例示的な燃焼器の簡略断面側面図である。 本開示の少なくとも1つの実施形態による、図2に示す燃焼器の一部の上流図である。 本開示の少なくとも1つの実施形態による、プレミックスおよびデュアルフュエル機能を有する例示的なデュアルフュエル燃料ノズルの断面側面図である。 図4に示すデュアルフュエル燃料ノズルの一部の拡大図である。 本開示の少なくとも1つの実施形態による、図4および図5に示すデュアルフュエル燃料ノズルの一部の拡大断面側面図である。 本開示の少なくとも1つの実施形態による、図4、図5、および図6に示すデュアルフュエル燃料ノズルの断面側面図である。 本開示の少なくとも1つの実施形態による、図7に示すデュアルフュエル燃料ノズルのノズルアセンブリの側面図である。 本開示の少なくとも1つの実施形態による、例示的な空気シールドの斜視図である。 本開示の少なくとも1つの実施形態による、図9に示す空気シールドを含む、図7に示すデュアルフュエル燃料ノズルの一部の断面斜視図である。
次に、本開示の実施形態を提示するために詳細に参照し、その1つまたは複数の例を添付の図面に示す。詳細な説明は、図面中の特徴を参照するために、数字および文字による符号を使用する。図面中および説明中の同様または類似の符号は、本開示の同様または類似の部品を参照するために使用されている。
本明細書で使用する場合、「第1の」、「第2の」、および「第3の」という用語は、ある構成要素を別の構成要素から区別するために交換可能に使用することができ、個々の構成要素の位置または重要性を示すことを意図しない。「上流」および「下流」という用語は、流体の経路における流体の流れに対する相対的な方向を指す。例えば、「上流」は、流体が流れて来る方向を指し、「下流」は、流体が流れて行く方向を指す。「半径方向に」という用語は、特定の構成要素の軸方向中心線に実質的に垂直な相対的な方向を指し、「軸方向に」という用語は、特定の構成要素の軸方向中心線に実質的に平行および/または同軸に整列した相対的な方向を指す。
本明細書で使用される専門用語は、特定の実施形態のみを説明するためのものであり、限定を意図するものではない。本明細書で使用する場合、単数形「1つの(a)」、「1つの(an)」および「前記(the)」は、文脈がそのようでないことを明らかに示していない限り、複数形も含むように意図される。「含む(comprises)」および/または「含んでいる(comprising)」という用語は、本明細書で使用される場合に、記載した特徴、整数、ステップ、動作、要素、および/または構成要素の存在を示すが、1つまたは複数の他の特徴、整数、ステップ、動作、要素、構成要素、および/またはこれらのグループの存在または追加を排除するものではないことがさらに理解されよう。
各例は、限定ではなく、説明のために提供される。実際、本発明の範囲または趣旨から逸脱することなく、修正および変形が可能であることは当業者には明らかであろう。例えば、一実施形態の一部として図示または説明された特徴を別の実施形態で使用し、さらに別の実施形態を得ることができる。このように、本開示は、添付の特許請求の範囲およびそれらの均等物の範囲に含まれるような修正および変形を包含するように意図される。本開示の例示的な実施形態は、説明のために陸上発電用ガスタービンの燃焼器用の燃料ノズルに関連して一般的に説明されるが、当業者であれば、本開示の実施形態が、任意の型または形態のターボ機械用の燃焼器に適用することができ、特許請求の範囲に具体的に記載されていない限り、陸上発電用ガスタービン用の燃焼器または燃焼システムに限定されないことが容易に理解されよう。
ここで図面を参照すると、図1は、例示的なガスタービン10の概略図を示す。ガスタービン10は、一般に、入口セクション12と、入口セクション12の下流に配置された圧縮機14と、圧縮機14の下流に配置された少なくとも1つの燃焼器18を含む燃焼システム16と、燃焼器18の下流に配置されたタービン20と、タービン20の下流に配置された排気セクション22とを含む。加えて、ガスタービン10は、圧縮機14をタービン20に結合する1つまたは複数のシャフト24を含んでもよい。
動作中、空気26は入口セクション12を通って圧縮機14に流れ、そこで空気26が次第に圧縮され、これにより圧縮空気28が燃焼器18に供給される。燃料供給源32からの燃料30が燃焼器18に噴射され、圧縮空気28の一部と混合されて燃焼され、燃焼ガス34を発生する。燃焼ガス34は、燃焼器18からタービン20に流れ、そこで(運動および/または熱)エネルギーが燃焼ガス34からロータブレード(図示せず)に伝達され、シャフト24を回転させる。機械的回転エネルギーは、その後、圧縮機14への動力の供給、および/または発電などの様々な目的のために使用されてもよい。次いで、タービン20を出る燃焼ガス34は、排気セクション22を介してガスタービン10から排気されてもよい。
図2は、本開示の様々な実施形態を組み込むことができる例示的な燃焼器18の断面図を示す。図2に示すように、燃焼器18は、圧縮機吐出ケーシングなどの外側ケーシング36によって少なくとも部分的に囲まれてもよい。外側ケーシング36は、燃焼器18の様々な構成要素を少なくとも部分的に囲む高圧プレナム38を少なくとも部分的に画定することができる。高圧プレナム38は、圧縮機14(図1)と流体連通し、圧縮空気28の少なくとも一部をそこから受け取ることができる。
エンドカバー40は、外側ケーシング36に結合されてもよい。特定の実施形態では、外側ケーシング36およびエンドカバー40は、燃焼器18のヘッド端部容積またはチャンバ42を少なくとも部分的に画定することができる。特定の実施形態では、ヘッド端部容積42は、高圧プレナム38および/または圧縮機14と流体連通する。1つまたは複数のライナまたはダクト44は、燃料空気混合物を燃焼させるための燃焼チャンバまたはゾーン46を少なくとも部分的に画定することができ、燃焼ガス34をタービン20の入口に向けて導くための、燃焼器を通る高温ガス経路48を少なくとも部分的に画定することができる。
図3は、図2に示す燃焼器18の一部の上流図を示す。様々な実施形態では、図2および図3にまとめて示すように、燃焼器18は、上流端部がエンドカバー40に結合され、燃焼チャンバ46に向かって延びる複数の燃料ノズル(例えば、100)を含む。燃料ノズルの下流端部は、燃料ノズルが燃料(または燃料/空気混合物)を燃焼チャンバに送達するように、キャップアセンブリ41のそれぞれの開口部(図示せず)と位置合わせされる。
燃焼器18の様々な実施形態は、異なる数および配置の燃料ノズルを含むことができ、本明細書で説明する実施形態は、特許請求の範囲において別段の指定がない限り、特定の数の燃料ノズルに限定されない。例えば、図3に示す構成のような特定の構成では、1つまたは複数の燃料ノズルは、中央燃料ノズル200の周りに環状に配置された複数のデュアルフュエル燃料ノズル100を含む。他の実施形態では、燃料ノズル100は、中央燃料ノズル200を使用することなく、エンドカバー40の中心線の周りに環状に配置することができる。燃料ノズル100はエンドカバー40の中心線(いくつかの実施形態では、中央燃料ノズル200)の半径方向外側にあり、燃料ノズル100は、「外側」燃料ノズルと呼ぶことができる。
特定の実施形態では、各外側燃料ノズル100は、プレミックスデュアルフュエル型燃料ノズルである。各デュアルフュエル燃料ノズル100は、気体燃料および/または液体燃料を、燃焼ゾーン46の上流のヘッド端部容積42(図2)からの圧縮空気28の一部の流れに噴射して予混合するように構成される。特定の実施形態では、中央燃料ノズル200はまた、プレミックスデュアルフュエル(液体燃料およびガス燃料)型燃料ノズルである。必要に応じて、他のタイプの燃料ノズルを中央燃料ノズル200の代わりに使用してもよい。
図4は、本開示の少なくとも1つの実施形態による、プレミックスおよびデュアルフュエル機能を有する例示的なデュアルフュエル燃料ノズル100の断面側面図を示す。図4に示す実施形態のような特定の実施形態では、デュアルフュエル燃料ノズル100は、環状または管形状を有する中央本体102を含む。特定の実施形態では、デュアルフュエル燃料ノズル100は、中央本体102の少なくとも一部の周りに円周方向に延びるバーナ管104と、中央本体102とバーナ管104との間に延びる複数の旋回ベーン106を含むことができる。旋回ベーン106は、中央本体102とバーナ管104との間で半径方向に画定される環状または予混合通路108内に配置される。特定の実施形態では、旋回ベーン106の1つまたは複数は、中央本体102内に画定されたガス燃料プレナム112と流体連通する1つまたは複数の燃料ポート110を含む。ガス燃料プレナム112は、ガス燃料供給源50(図4)に流体結合され、そこからガス燃料52を受け取る。
図4に示すように、中央本体102は、中央本体102およびデュアルフュエル燃料ノズル100によって共有される共通の長手方向軸線または軸方向中心線116と同軸に位置合わせされる1つまたは複数のスリーブまたは管114から形成されてもよい。中央燃料ノズル200の軸方向中心線116は、エンドカバー40の軸方向中心線と一致している。デュアルフュエル燃料ノズル100は、機械的ファスナを介して、または他の接続手段(図示せず)によってエンドカバー40の内側表面に接続されてもよい。特定の実施形態では、図4に示すように、バーナ管104の上流端部部分118は、予混合通路108への入口120を少なくとも部分的に画定することができ、バーナ管104の下流端部部分122は、予混合通路108の出口124を少なくとも部分的に画定することができる。少なくとも1つの実施形態では、入口120は、燃焼器18のヘッド端部容積42(図2)と流体連通する。
図5は、図4に示すデュアルフュエル燃料ノズル100の一部の拡大図を示す。その例が図4および図5にまとめて示される様々な実施形態では、デュアルフュエル燃料ノズル100は、リングマニホルド126と、軸方向中心線116に対してリングマニホルド126を通って軸方向および/または同軸に延びる内側燃料管128とを含む。図5に示すように、リングマニホルド126は、軸方向中心線116に対して後方側壁132から軸方向に間隔を置いて配置される前方側壁130を含む。リングマニホルド126は、軸方向中心線116に対して外側バンド136から半径方向に間隔を置いて配置される内側バンド134を備える。液体燃料プレナム138は、内側バンド134、外側バンド136、前方側壁130、および後方側壁132の間のリングマニホルド126内に画定される。
特定の実施形態では、図4および図5にまとめて詳述するように、液体燃料プレナム138は、第1の燃料管140を介して液体燃料供給源54に流体結合される。第1の燃料管140の少なくとも一部は、リングマニホルド126の前方側壁130の前方の内側燃料管128の周りまたは周囲で中央本体102内に螺旋状に延び、ガス燃料プレナム112から半径方向内側に配置される。図5を参照すると、第1の燃料管140の後方端部142は、前方側壁130に接続され、リングマニホルド126の液体燃料プレナム138に流体結合されてもよい。
リングマニホルド126の内側バンド134は、内側管128から取り外される。むしろ、リングマニホルド126の外側バンド136は、本明細書でさらに説明するように、中央本体102および外側スリーブ156に取り付けられる。したがって、特定の実施形態では、内側管128は、リングマニホルド126から熱的に分離され、その結果、内側管128の熱成長またはリングマニホルド126を通る移動が抑制されない。
図6は、本開示の少なくとも1つの実施形態による、図4および図5に示す中央本体102の一部の拡大断面側面図を示す。図5および図6にまとめて示すような特定の実施形態では、複数の半径方向に配向された燃料噴射器144が、外側バンド136の周りに/内に円周方向に間隔を置いて配置され、各々が液体燃料プレナム138と流体連通する。複数の燃料噴射器144の各燃料噴射器144は、軸方向中心線116に対して半径方向に配向され、旋回ベーン106および/または燃料ポート110の下流に位置する予混合通路108に液体燃料56の霧化ジェットを噴射する。液体燃料の霧化ジェットは、軸方向中心線116に対して、燃料噴射器144から概して軸方向に導かれる。
特定の実施形態では、図6に詳述するように、半径方向に配向された燃料噴射器144の1つまたは複数は、必要に応じて、リングマニホルド126の対応する開口部146内に螺合させるか、ねじ込ませるか、または他の方法で取り外し可能に取り付けられ、メンテナンス(例えば、清掃)および/または交換を容易にすることができる。図6に示すように、第1の燃料管140は、液体燃料56を液体燃料供給源54から液体燃料プレナム138に通過させるための第1の流体通路148を設けるか、または画定する。
図7は、本開示の少なくとも1つの実施形態による、図4~図6に示す例示的なデュアルフュエル燃料ノズル100の断面側面図を示す。図7に示す実施形態のような特定の実施形態では、デュアルフュエル燃料ノズル100は、液体燃料56を液体燃料供給源54から液体燃料プレナム138に通過させるための第2の流体通路152を画定する第2の燃料管150を含む。第2の燃料管150の少なくとも一部は、リングマニホルド126の前方側壁130の上流の内側燃料管128の周りおよび/または周囲で中央本体102内に螺旋状に延び、ガス燃料プレナム112から半径方向内側に配置される。第2の燃料管150の後方端部154は、前方側壁130に接続され、リングマニホルド126の液体燃料プレナム138に流体結合されてもよい。動作中、内側燃料管128は、リングマニホルド126を通り、かつ第1の燃料管140および第2の燃料管150に対する軸方向における熱成長または膨張が抑制されない。
第1の燃料管140および第2の燃料管150は、ばねのように作用するように巻かれる。図示の実施形態では、管140、150は、同じ方向(例えば、時計回りまたは反時計回り)に巻かれる。第1および第2の燃料管140、150の巻き付けは、液体燃料供給源54、ヘッド端部容積42からの圧縮空気28、およびガス供給システム50の間の熱差に対応する。第1および第2の燃料管140、150は、デュアルフュエル燃料ノズル100の軸方向中心線116と交差せず、むしろ半径方向外側にある。特定の実施形態では、第1および第2の燃料管140、150のコイルは、共に巻かれ、同一の間隔および巻数を有する。互いに同一である管140、150を使用することにより、固有の部品数が減少し、製造および組み立ての複雑さが低減される。
特定の実施形態では、図5および図7に示すように、中央本体102は、外側スリーブ156をさらに備える。外側バンド136に接続することができる外側スリーブ156は、リングマニホルド126の後方側壁132の下流に延びる。図5および図7に示すような特定の実施形態では、ノズル本体またはディスク158は、リングマニホルド126の後方側壁132の下流の外側スリーブ156に接続される。ノズル本体158は、軸方向中心線116に対して外側スリーブ156内で半径方向および円周方向に延びる。ノズル本体158は、複数の開口160を画定する。リングマニホルド126の後方側壁132、外側スリーブ156、およびノズル本体158は、外側スリーブ156内に流体チャンバ162を集合的に画定する。複数の開口160は、流体チャンバ162と流体連通する。流体チャンバ162は、ヘッド端部容積42および/または高圧プレナム38(図2)などの圧縮空気または希釈剤供給源と流体連通することができる。
特定の実施形態では、図5および図7に示すように、ノズル本体158は、燃料噴射器164を含む。燃料噴射器164は、軸方向中心線116に対して軸方向に配向され、内側燃料管128を介して液体燃料供給源54と流体連通する。動作中、燃料噴射器164は、旋回ベーン106の下流および複数の半径方向に配向された燃料噴射器144の下流に位置する燃焼ゾーン46に霧化液体燃料56を噴射する。特定の実施形態では、燃料噴射器164は、必要に応じて、ノズル本体158の対応する開口部166内に螺合させるか、ねじ込ませるか、または他の方法で取り外し可能に取り付けられ、メンテナンス(例えば、清掃)および/または交換を容易にすることができる。
様々な実施形態では、図5および図7に示すように、流体チャンバ162内に配置される内側燃料管128の一部は、リングマニホルド126の後方側壁132とノズル本体158との間でデュアルフュエル燃料ノズル100の軸方向中心線116の周りに螺旋状に延びる。動作中、内側燃料管の螺旋状部分は、ばねとして作用し、液体燃料供給源54、ヘッド端部容積42からの圧縮空気28、およびガス供給システム50の間の熱差により内側燃料管が伸縮することを可能にする。
図8は、少なくとも1つの実施形態による、図7に示すデュアルフュエル燃料ノズル100のノズルアセンブリの側面図を示す。図8に示すように、ノズル本体158、外側スリーブ156、リングマニホルド126、内側燃料管128、第1の燃料管140、および第2の燃料管150は、ノズルアセンブリ300として設けられてもよい。ノズルアセンブリ300は、内側燃料管128、第1の燃料管140および第2の燃料管150の1つまたは複数に半径方向の支持を行うバッフルまたは管支持部材302をさらに含むことができる。ノズルアセンブリ300はまた、内側燃料管128、第1の燃料管140、および第2の燃料管150を液体燃料供給源54に流体結合する燃料マニホルド304を含むことができる。図7に示すように、燃料マニホルド304は、エンドカバー40に接続されてもよく、かつ/またはエンドカバー40を通って軸方向に延びてもよい。ノズルアセンブリ300は、中央本体102の下流端部178(図4)を通って装填され、下流端部178に接続されてもよい。特定の実施形態では、第1の燃料管140も第2の燃料管150も、燃料ノズルアセンブリ300の軸方向中心線306と交差しない。
特定の実施形態では、図5に示すように、デュアルフュエル燃料ノズル100は、内側燃料管128および第1の燃料管140の周りに円周方向に延びる、または図7に示すように、内側燃料管128、第1の燃料管140および第2の燃料管150の周りに円周方向に延びる空気シールドまたはデフレクタ168を含むことができる。図5および図7にまとめて示すように、空気シールド168は、リングマニホルド126の前方側壁130の上流に配置される。
図9は、本開示の少なくとも1つの実施形態による例示的な空気シールド168の斜視図を示す。図10は、空気シールド168が設置されたデュアルフュエル燃料ノズル100の一部の断面斜視図を示す。図9および図10にまとめて示すように、空気シールド168は、空気シールド168の外側表面172から半径方向外側に延びる複数の突出部またはリブ170を含むことができる。
動作時には、図9および図10にまとめて示すように、ヘッド端部チャンバ42からの圧縮空気28は、旋回ベーン106(図5)によって画定された複数の開口174を介して中央本体102に入る。圧縮空気28が空気シールド168の外側表面172に衝突すると、圧縮空気28は停滞する。リブ170は、高速かつ高温の旋回する圧縮空気28を整流し、空気28を軸方向に導く流路176を形成する。圧縮空気流28の整流は、圧縮空気28が内側燃料管128、第1の燃料管140、および/または第2の燃料管150に直接衝突しないようにするのに役立つ。加えて、圧縮空気流28を整流することにより、圧縮空気28のピーク速度が低下し、これにより圧縮空気28から液体燃料56を運んでいる内側燃料管128、第1の燃料管140、および/または第2の燃料管150への熱伝達が低減される。この圧縮空気28の偏向は、液体燃料で濡れることがある内部表面が充分に高い温度を受けることを防止し、特に液体燃料56が充分な速度で移動していないときには、燃料の熱破壊およびその後のコークス形成をもたらす。次いで、圧縮空気28は、流体チャンバ162へとリングマニホルド126によっておよび/または周囲に画定された様々な開口部を通っておよび/または周囲を流れることができ、それによって冷却および/またはパージ空気がノズル本体158に供給される。
本明細書は、最良の形態を含む本発明を開示するために、かつ当業者が、任意のデバイスまたはシステムを製作し使用し、任意の組み込まれた方法を実行することを含めて、本発明を実施することができるように実施例を用いている。本発明の特許可能な範囲は、特許請求の範囲によって定義され、当業者が想到する他の実施例を含むことができる。そのような他の実施例は、特許請求の範囲の文言と異ならない構造要素を含む場合、あるいは特許請求の範囲の文言との実質的な相違がない同等の構造要素を含む場合、特許請求の範囲内にあるものとする。
[実施態様1]
ノズルアセンブリ(300)であって、
ヘッダマニホルド(304)と、
前記ヘッダマニホルド(304)から軸方向に間隔を置いて配置され、液体燃料プレナム(138)を画定するリングマニホルド(126)と、
前記リングマニホルド(126)の後方側壁(132)に接続された外側スリーブ(156)と、
前記外側スリーブ(156)の後方端部に接続されたノズル本体(158)であって、前記リングマニホルド(126)、前記外側スリーブ(156)、および前記ノズル本体(158)は、流体チャンバ(162)を画定するノズル本体(158)と、
前記ヘッダマニホルド(304)から前記ノズル本体(158)に軸方向に延びる内側燃料管(128)であって、前記内側燃料管(128)の一部は、前記リングマニホルド(126)の前記後方側壁(132)と前記ノズル本体(158)との間で前記ノズルアセンブリ(300)の軸方向中心線(116)の周りに螺旋状に延びる内側燃料管(128)と、
前記内側燃料管(128)の一部の周囲に螺旋状に延び、前記リングマニホルド(126)の前記液体燃料プレナム(138)を前記ヘッダマニホルド(304)に流体結合する第1の燃料管(140)と、
前記内側燃料管(128)の一部の周囲に螺旋状に延び、前記リングマニホルド(126)の前記液体燃料プレナム(138)を前記ヘッダマニホルド(304)に流体結合する第2の燃料管(150)とを備える、ノズルアセンブリ(300)。
[実施態様2]
前記ノズル本体(158)の開口部(166)に装着された軸方向に配向された燃料噴射器(164)をさらに備え、前記軸方向に配向された燃料噴射器(164)が、前記内側燃料管(128)に流体結合される、実施態様1に記載のノズルアセンブリ(300)。
[実施態様3]
前記軸方向に配向された燃料噴射器(164)が、前記ノズル本体(158)の前記開口部(166)内に取り外し可能に装着される、実施態様2に記載のノズルアセンブリ(300)。
[実施態様4]
前記リングマニホルド(126)の外側バンド(136)に沿って円周方向に間隔を置いて配置された複数の半径方向に配向された燃料噴射器(144)をさらに備え、前記複数の半径方向に配向された燃料噴射器(144)が、前記液体燃料プレナム(138)と流体連通する、実施態様1に記載のノズルアセンブリ(300)。
[実施態様5]
前記複数の半径方向に配向された燃料噴射器(144)の前記半径方向に配向された燃料噴射器(144)の各々が、前記リングマニホルド(126)に画定されたそれぞれの開口部(146)に取り外し可能に装着される、実施態様4に記載のノズルアセンブリ(300)。
[実施態様6]
前記複数の半径方向に配向された燃料噴射器(144)の上流に配置された複数の旋回ベーン(106)をさらに備える、実施態様4に記載のノズルアセンブリ(300)。
[実施態様7]
前記内側燃料管(128)、前記第1の燃料管(140)および前記第2の燃料管(150)に結合された管支持部材(302)をさらに備える、実施態様1に記載のノズルアセンブリ(300)。
[実施態様8]
前記第1の燃料管(140)の後方端部(142)が、前記リングマニホルド(126)の前方側壁(130)に接続される、実施態様1に記載のノズルアセンブリ(300)。
[実施態様9]
前記第2の燃料管(150)の後方端部(154)が、前記リングマニホルド(126)の前方側壁(130)に接続される、実施態様1に記載のノズルアセンブリ(300)。
[実施態様10]
前記内側燃料管(128)が、前記リングマニホルド(126)によって軸方向に抑制されない、実施態様1に記載のノズルアセンブリ(300)。
[実施態様11]
前記第1の燃料管(140)および前記第2の燃料管(150)が、中央本体(102)の前記軸方向中心線(116)の半径方向外側にある、実施態様1に記載のノズルアセンブリ(300)。
[実施態様12]
前記第1の燃料管(140)および前記第2の燃料管(150)のコイルが、同一の間隔および巻数で共に巻かれる、実施態様1に記載のノズルアセンブリ(300)。
[実施態様13]
デュアルフュエル燃料ノズルアセンブリであって、
管形状を有する中央本体(102)と、
前記中央本体(102)内に画定されたガス燃料プレナム(112)と、
前記中央本体(102)の端部(178)を通して装填されたノズルアセンブリ(300)とを備え、前記ノズルアセンブリ(300)は、
ヘッダマニホルド(304)と、
前記ヘッダマニホルド(304)から軸方向に間隔を置いて配置され、液体燃料プレナム(138)を画定するリングマニホルド(126)と、
前記リングマニホルド(126)の後方側壁(132)に接続された外側スリーブ(156)と、
前記外側スリーブ(156)の後方端部に接続されたノズル本体(158)であって、前記リングマニホルド(126)、前記外側スリーブ(156)、および前記ノズル本体(158)は、流体チャンバ(162)を画定するノズル本体(158)と、
前記ヘッダマニホルド(304)から前記ノズル本体(158)に軸方向に延びる内側燃料管(128)であって、前記内側燃料管(128)の一部は、前記リングマニホルド(126)の前記後方側壁(132)と前記ノズル本体(158)との間で前記ノズルアセンブリ(300)の軸方向中心線(116)の周りに螺旋状に延びる内側燃料管(128)と、
前記内側燃料管(128)の一部の周囲に螺旋状に延び、前記リングマニホルド(126)の前記液体燃料プレナム(138)を前記ヘッダマニホルド(304)に流体結合する第1の燃料管(140)と、
前記内側燃料管(128)の一部の周囲に螺旋状に延び、前記リングマニホルド(126)の前記液体燃料プレナム(138)を前記ヘッダマニホルド(304)に流体結合する第2の燃料管(150)とを備える、デュアルフュエル燃料ノズルアセンブリ。
[実施態様14]
前記ノズルアセンブリ(300)が、前記ノズル本体(158)の開口部(166)に装着された軸方向に配向された燃料噴射器(164)をさらに備え、前記軸方向に配向された燃料噴射器(164)が、前記内側燃料管(128)に流体結合される、実施態様13に記載のデュアルフュエル燃料ノズルアセンブリ。
[実施態様15]
前記軸方向に配向された燃料噴射器(164)が、前記ノズル本体(158)の前記開口部(166)内に取り外し可能に装着される、実施態様13に記載のデュアルフュエル燃料ノズルアセンブリ。
[実施態様16]
前記ノズルアセンブリ(300)が、前記リングマニホルド(126)の外側バンド(136)に沿って円周方向に間隔を置いて配置された複数の半径方向に配向された燃料噴射器(144)をさらに備え、前記複数の半径方向に配向された燃料噴射器(144)が、前記液体燃料プレナム(138)と流体連通し、前記複数の半径方向に配向された燃料噴射器(144)の前記半径方向に配向された燃料噴射器(144)の各々が、前記リングマニホルド(126)に画定されたそれぞれの開口部(146)に取り外し可能に装着される、実施態様13に記載のデュアルフュエル燃料ノズルアセンブリ。
[実施態様17]
前記複数の半径方向に配向された燃料噴射器(144)の上流に配置された複数の旋回ベーン(106)をさらに備える、実施態様16に記載のデュアルフュエル燃料ノズルアセンブリ。
[実施態様18]
前記内側燃料管(128)が、前記リングマニホルド(126)によって軸方向に抑制されない、実施態様13に記載のデュアルフュエル燃料ノズルアセンブリ。
[実施態様19]
前記第1の燃料管(140)および前記第2の燃料管(150)が、前記中央本体(102)の前記軸方向中心線(116)の半径方向外側にあり、前記第1の燃料管(140)の後方端部(142)および前記第2の燃料管(150)の後方端部(154)が、前記リングマニホルド(126)の前方側壁(130)に接続される、実施態様13に記載のデュアルフュエル燃料ノズルアセンブリ。
[実施態様20]
前記第1の燃料管(140)および前記第2の燃料管(150)のコイルが、同一の間隔および巻数で共に巻かれる、実施態様13に記載のデュアルフュエル燃料ノズルアセンブリ。
10 ガスタービン
12 入口セクション
14 圧縮機
16 燃焼システム
18 燃焼器
20 タービン
22 排気セクション
24 シャフト
26 空気
28 圧縮空気流、圧縮空気
30 燃料
32 燃料供給源
34 燃焼ガス
36 外側ケーシング
38 高圧プレナム
40 エンドカバー
41 キャップアセンブリ
42 ヘッド端部容積、ヘッド端部チャンバ
44 ライナ、ダクト
46 燃焼ゾーン、燃焼チャンバ
48 高温ガス経路
50 ガス燃料供給源、ガス供給システム
52 ガス燃料
54 液体燃料供給源
56 霧化液体燃料
100 外側燃料ノズル、デュアルフュエル燃料ノズル
102 中央本体
104 バーナ管
106 旋回ベーン
108 予混合通路
110 燃料ポート
112 ガス燃料プレナム
114 管
116 長手方向軸線、軸方向中心線
118 上流端部部分
120 入口
122 下流端部部分
124 出口
126 リングマニホルド
128 内側管、内側燃料管
130 前方側壁
132 後方側壁
134 内側バンド
136 外側バンド
138 液体燃料プレナム
140 第1の燃料管
142 後方端部
144 燃料噴射器
146 開口部
148 第1の流体通路
150 第2の燃料管
152 第2の流体通路
154 後方端部
156 外側スリーブ
158 ノズル本体、ディスク
160 開口
162 流体チャンバ
164 燃料噴射器
166 開口部
168 空気シールド、デフレクタ
170 リブ、突出部
172 外側表面
174 開口
176 流路
178 下流端部
200 中央燃料ノズル
300 燃料ノズルアセンブリ
302 バッフル、管支持部材
304 燃料マニホルド
306 軸方向中心線

Claims (11)

  1. ノズルアセンブリ(300)であって、
    エンドカバー(40)の下流端の上流に配置された燃料マニホルド(304)と、
    前記燃料マニホルド(304)から軸方向に間隔を置いて配置され、液体燃料プレナム(138)を画定するリングマニホルド(126)と、
    前記リングマニホルド(126)の後方側壁(132)に接続された外側スリーブ(156)と、
    前記外側スリーブ(156)の後方端部に接続されたノズル本体(158)であって、前記リングマニホルド(126)、前記外側スリーブ(156)、および前記ノズル本体(158)は、流体チャンバ(162)を画定するノズル本体(158)と、
    前記エンドカバー(40)と前記リングマニホルド(126)を通り、前記燃料マニホルド(304)から前記ノズル本体(158)に軸方向に延びる内側燃料管(128)であって、前記リングマニホルド(126)と前記内側燃料管(128)の間に半径方向のギャップが画定され、前記半径方向のギャップが前記リングマニホルド(126)の前方側壁(130)から前記リングマニホルド(126)の前記後方側壁(132)まで軸方向に延び、前記内側燃料管(128)の一部は、前記燃料マニホルド(304)と前記ノズル本体(158)との間で前記ノズルアセンブリ(300)の軸方向中心線(116)の周りに螺旋状に延びる内側燃料管(128)と、
    前記燃料マニホルド(304)から前記エンドカバー(40)を通って前記リングマニホルド(126)まで軸方向に延び、前記内側燃料管(128)の一部の周囲に螺旋状に延び、前記半径方向のギャップの半径方向外側の前記リングマニホルド(126)に接続し、前記リングマニホルド(126)の前記液体燃料プレナム(138)を前記燃料マニホルド(304)に流体結合して前記リングマニホルド(126)内の少なくとも1つの噴射器(144)に液体燃料を供給する第1の燃料管(140)を備える、ノズルアセンブリ(300)。
  2. 前記燃料マニホルド(304)から前記リングマニホルド(126)まで軸方向に延びるとともに、前記内側燃料管(128)の一部の周囲に螺旋状に延び、前記リングマニホルド(126)の前記液体燃料プレナム(138)を前記燃料マニホルド(304)に流体結合する第2の燃料管(150)をさらに備える、請求項1に記載のノズルアセンブリ(300)。
  3. ノズルアセンブリ(300)であって、
    エンドカバー(40)の下流端の上流に配置された燃料マニホルド(304)と、
    前記燃料マニホルド(304)から軸方向に間隔を置いて配置され、液体燃料プレナム(138)を画定するリングマニホルド(126)と、
    前記リングマニホルド(126)の後方側壁(132)に接続された外側スリーブ(156)と、
    前記外側スリーブ(156)の後方端部に接続されたノズル本体(158)であって、前記リングマニホルド(126)、前記外側スリーブ(156)、および前記ノズル本体(158)は、流体チャンバ(162)を画定するノズル本体(158)と、
    前記エンドカバー(40)と前記リングマニホルド(126)を通り、前記燃料マニホルド(304)から前記ノズル本体(158)に軸方向に延びる内側燃料管(128)であって、前記リングマニホルド(126)と前記内側燃料管(128)の間に半径方向のギャップが画定され、前記半径方向のギャップが前記リングマニホルド(126)の前方側壁(130)から前記リングマニホルド(126)の前記後方側壁(132)まで軸方向に延び、前記内側燃料管(128)の一部は、前記リングマニホルド(126)の前記後方側壁(132)と前記ノズル本体(158)との間で前記ノズルアセンブリ(300)の軸方向中心線(116)の周りに螺旋状に延びる内側燃料管(128)と、
    前記燃料マニホルド(304)から前記エンドカバー(40)を通って前記リングマニホルド(126)まで軸方向に延び、前記内側燃料管(128)の一部の周囲に螺旋状に延び、前記半径方向のギャップの半径方向外側の前記リングマニホルド(126)に接続し、前記リングマニホルド(126)の前記液体燃料プレナム(138)を前記燃料マニホルド(304)に流体結合して前記リングマニホルド(126)内の少なくとも1つの噴射器(144)に液体燃料を供給する第1の燃料管(140)と、
    前記燃料マニホルド(304)から前記リングマニホルド(126)まで軸方向に延びるとともに、前記内側燃料管(128)の一部の周囲に螺旋状に延び、前記リングマニホルド(126)の前記液体燃料プレナム(138)を前記燃料マニホルド(304)に流体結合する第2の燃料管(150)とを備える、ノズルアセンブリ(300)。
  4. 前記ノズル本体(158)の開口部(166)に装着された軸方向に配向された燃料噴射器(164)をさらに備え、前記軸方向に配向された燃料噴射器(164)が、前記内側燃料管(128)に流体結合され
    前記軸方向に配向された燃料噴射器(164)が、前記ノズル本体(158)の前記開口部(166)内に取り外し可能に装着される、請求項2または3に記載のノズルアセンブリ(300)。
  5. 前記少なくとも1つの噴射器(144)は、前記リングマニホルド(126)の外側バンド(136)に沿って円周方向に間隔を置いて配置された複数の噴射器(144)を含み、前記複数の噴射器(144)の各々が、前記液体燃料プレナム(138)と流体連通し、
    前記複数の噴射器(144)の各々が、前記リングマニホルド(126)に画定されたそれぞれの開口部(146)に取り外し可能に装着される、請求項2乃至4のいずれかに記載のノズルアセンブリ(300)。
  6. 前記少なくとも1つの噴射器(144)の上流に配置された複数の旋回ベーン(106)をさらに備え
    前記複数の旋回ベーン(106)の各々は、前記ノズルアセンブリ(300)の中央本体(102)内に画定されたガス燃料プレナム(112)と流体連通する1つまたは複数の燃料ポート(110)を含む、請求項2乃至5のいずれかに記載のノズルアセンブリ(300)。
  7. 前記内側燃料管(128)、前記第1の燃料管(140)および前記第2の燃料管(150)に結合された管支持部材(302)をさらに備える、請求項2乃至6のいずれかに記載のノズルアセンブリ(300)。
  8. 前記第1の燃料管(140)の後方端部(142)が、前記リングマニホルド(126)の前記前方側壁(130)に接続され
    前記第2の燃料管(150)の後方端部(154)が、前記リングマニホルド(126)の前記前方側壁(130)に接続される、請求項2乃至7のいずれかに記載のノズルアセンブリ(300)。
  9. 前記第1の燃料管(140)および前記第2の燃料管(150)が、記軸方向中心線(116)及び前記内側燃料管(128)の半径方向外側にある、請求項2乃至8のいずれかに記載のノズルアセンブリ(300)。
  10. 前記第1の燃料管(140)および前記第2の燃料管(150)のコイルが、前記エンドカバー(40)から前記リングマニホルド(126)まで直線的に延びる前記内側燃料管(128)の周りで同一の間隔および巻数で共に巻かれる、請求項に記載のノズルアセンブリ(300)。
  11. デュアルフュエル燃料ノズルアセンブリであって、
    管形状を有する中央本体(102)と、
    前記中央本体(102)内に画定されたガス燃料プレナム(112)と、
    前記中央本体(102)の端部(178)を通して装填された、請求項1乃至10のいずれかに記載のノズルアセンブリ(300)とを備え、デュアルフュエル燃料ノズルアセンブリ。
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