JP2016182192A5 - - Google Patents
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Description
別の局面では、この発明の超音波式ネブライザは、
超音波振動子が組み込まれ、その超音波振動子に面して作用液を溜める作用槽と、
薬液を溜め、上記作用液に少なくとも底部が浸けられる薬剤槽と、
上記超音波振動子を駆動すべき発振回路を含む本体とを備え、
上記作用槽に対して上記薬剤槽が着脱可能に構成され、
上記本体に対して上記作用槽が着脱可能に構成されており、
上記作用槽は、略筒状の外周壁と、この外周壁の下部を塞ぐ外底面とを備え、
上記作用槽の底部は、上記外底面と、この外底面に対して隙間を介して設けられた内底面とを含む2重底構造をもち、
上記作用槽は、水または消毒液に比して、全体として大きい比重を有し、水または消毒液中に浸漬されたとき、上記水または消毒液から浮力を受ける浮力中心よりも上記外底面に近い部位に重心をもつように、上記隙間に重りが設けられていることを特徴とする。
超音波振動子が組み込まれ、その超音波振動子に面して作用液を溜める作用槽と、
薬液を溜め、上記作用液に少なくとも底部が浸けられる薬剤槽と、
上記超音波振動子を駆動すべき発振回路を含む本体とを備え、
上記作用槽に対して上記薬剤槽が着脱可能に構成され、
上記本体に対して上記作用槽が着脱可能に構成されており、
上記作用槽は、略筒状の外周壁と、この外周壁の下部を塞ぐ外底面とを備え、
上記作用槽の底部は、上記外底面と、この外底面に対して隙間を介して設けられた内底面とを含む2重底構造をもち、
上記作用槽は、水または消毒液に比して、全体として大きい比重を有し、水または消毒液中に浸漬されたとき、上記水または消毒液から浮力を受ける浮力中心よりも上記外底面に近い部位に重心をもつように、上記隙間に重りが設けられていることを特徴とする。
この局面の超音波式ネブライザでは、上記浮力中心よりも上記外底面に近い部位に重心をもつように、上記隙間に重りが設けられている。したがって、上記作用槽が水または消毒液中に浸漬されたとき、上記水または消毒液から浮力を受ける浮力中心よりも上記外底面に近い部位に重心をもつ構造を実現できる。
この一実施形態の超音波式ネブライザでは、上記重りは、上記隙間に充填されたシール材からなる。すなわち、このシール材は、上記重りとして働くとともに、上記隙間に配置された部材(例えば、上記超音波振動子の電極につながる配線など)を封止して保護するために働く。
さらに別の局面では、この発明の超音波式ネブライザは、
超音波振動子が組み込まれ、その超音波振動子に面して作用液を溜める作用槽と、
薬液を溜め、上記作用液に少なくとも底部が浸けられる薬剤槽と、
上記超音波振動子を駆動すべき発振回路を含む本体とを備え、
上記作用槽に対して上記薬剤槽が着脱可能に構成され、
上記本体に対して上記作用槽を上方から接近させることで装着が行われ、逆に、上記本体から上記作用槽を上方へ離間させることで取り外しが行われる構成になっており、
上記本体は、上方へ向かって開き、装着された上記作用槽および上記薬剤槽を取り囲んで収容する円筒状の収容部を備えたことを特徴とする。
これにより、上記本体に対して上記作用槽および上記薬剤槽が装着された状態で、上記本体に取り囲まれて上記作用槽および上記薬剤槽が保護され、上記本体から上記作用槽および上記薬剤槽が不用意に離脱しなくなる。
一実施形態の超音波式ネブライザでは、
上記本体のうち、上記作用槽および上記薬剤槽を取り囲む主部の後面側に、上記収容部に連なる開口が設けられ、
上記作用槽の外周壁に持ち運び用の取っ手が一体に取り付けられ、
上記本体に上記作用槽が装着された状態では、上記本体の上記収容部に連なる上記開口に上記取っ手が配置されることを特徴とする。
この一実施形態の超音波式ネブライザでは、上記本体に対して上記作用槽の方位が定まる。したがって、上記本体に対して、上記作用槽の上方に取り付けられる部材(例えば薬剤槽カバーの風路)の方位が定まる。
一実施形態の超音波式ネブライザでは、上記開口の左右方向の寸法は、拳が入り得る寸法に設定されていることを特徴とする。
この一実施形態の超音波式ネブライザでは、人が上記取っ手を手で握った状態で、上記本体に対して上記作用槽を装着し易い。
一実施形態の超音波式ネブライザでは、上記本体に上記作用槽が装着された状態では、上記取っ手の後面が上記本体の後面と一致することを特徴とする。
この一実施形態の超音波式ネブライザでは、上記本体に対して上記作用槽および上記薬剤槽が装着された状態で、上記本体に取り囲まれて上記作用槽および上記薬剤槽が保護され、上記本体から上記作用槽および上記薬剤槽が不用意に離脱しなくなる。
さらに別の局面では、この発明の超音波式ネブライザは、
超音波振動子が組み込まれ、その超音波振動子に面して作用液を溜める作用槽と、
薬液を溜め、上記作用液に少なくとも底部が浸けられる薬剤槽と、
上記超音波振動子を駆動すべき発振回路を含む本体とを備え、
上記作用槽に対して上記薬剤槽が着脱可能に構成され、
上記本体に対して上記作用槽を上方から接近させることで装着が行われ、逆に、上記本体から上記作用槽を上方へ離間させることで取り外しが行われる構成になっており、
上記本体は、上方へ向かって開き、装着された上記作用槽および上記薬剤槽を取り囲んで収容する円筒状の収容部を備えたことを特徴とする。
これにより、上記本体に対して上記作用槽および上記薬剤槽が装着された状態で、上記本体に取り囲まれて上記作用槽および上記薬剤槽が保護され、上記本体から上記作用槽および上記薬剤槽が不用意に離脱しなくなる。
一実施形態の超音波式ネブライザでは、
上記本体のうち、上記作用槽および上記薬剤槽を取り囲む主部の後面側に、上記収容部に連なる開口が設けられ、
上記作用槽の外周壁に持ち運び用の取っ手が一体に取り付けられ、
上記本体に上記作用槽が装着された状態では、上記本体の上記収容部に連なる上記開口に上記取っ手が配置されることを特徴とする。
この一実施形態の超音波式ネブライザでは、上記本体に対して上記作用槽の方位が定まる。したがって、上記本体に対して、上記作用槽の上方に取り付けられる部材(例えば薬剤槽カバーの風路)の方位が定まる。
一実施形態の超音波式ネブライザでは、上記開口の左右方向の寸法は、拳が入り得る寸法に設定されていることを特徴とする。
この一実施形態の超音波式ネブライザでは、人が上記取っ手を手で握った状態で、上記本体に対して上記作用槽を装着し易い。
一実施形態の超音波式ネブライザでは、上記本体に上記作用槽が装着された状態では、上記取っ手の後面が上記本体の後面と一致することを特徴とする。
この一実施形態の超音波式ネブライザでは、上記本体に対して上記作用槽および上記薬剤槽が装着された状態で、上記本体に取り囲まれて上記作用槽および上記薬剤槽が保護され、上記本体から上記作用槽および上記薬剤槽が不用意に離脱しなくなる。
Claims (9)
- 超音波振動子が組み込まれ、その超音波振動子に面して作用液を溜める作用槽と、
薬液を溜め、上記作用液に少なくとも底部が浸けられる薬剤槽と、
上記超音波振動子を駆動すべき発振回路を含む本体とを備え、
上記作用槽に対して上記薬剤槽が着脱可能に構成され、
上記本体に対して上記作用槽が着脱可能に構成されていることを特徴とする超音波式ネブライザ。 - 請求項1に記載の超音波式ネブライザにおいて、
上記作用槽は、水または消毒液に比して、全体として大きい比重を有することを特徴とする超音波式ネブライザ。 - 請求項2に記載の超音波式ネブライザにおいて、
上記作用槽は、略筒状の外周壁と、この外周壁の下部を塞ぐ外底面とを備え、水または消毒液中に浸漬されたとき、上記水または消毒液から浮力を受ける浮力中心よりも上記外底面に近い部位に重心をもつことを特徴とする超音波式ネブライザ。 - 超音波振動子が組み込まれ、その超音波振動子に面して作用液を溜める作用槽と、
薬液を溜め、上記作用液に少なくとも底部が浸けられる薬剤槽と、
上記超音波振動子を駆動すべき発振回路を含む本体とを備え、
上記作用槽に対して上記薬剤槽が着脱可能に構成され、
上記本体に対して上記作用槽が着脱可能に構成されており、
上記作用槽は、略筒状の外周壁と、この外周壁の下部を塞ぐ外底面とを備え、
上記作用槽の底部は、上記外底面と、この外底面に対して隙間を介して設けられた内底面とを含む2重底構造をもち、
上記作用槽は、水または消毒液に比して、全体として大きい比重を有し、水または消毒液中に浸漬されたとき、上記水または消毒液から浮力を受ける浮力中心よりも上記外底面に近い部位に重心をもつように、上記隙間に重りが設けられていることを特徴とする超音波式ネブライザ。 - 請求項4に記載の超音波式ネブライザにおいて、
上記重りは、上記隙間に充填されたシール材からなることを特徴とする超音波式ネブライザ。 - 超音波振動子が組み込まれ、その超音波振動子に面して作用液を溜める作用槽と、
薬液を溜め、上記作用液に少なくとも底部が浸けられる薬剤槽と、
上記超音波振動子を駆動すべき発振回路を含む本体とを備え、
上記作用槽に対して上記薬剤槽が着脱可能に構成され、
上記本体に対して上記作用槽を上方から接近させることで装着が行われ、逆に、上記本体から上記作用槽を上方へ離間させることで取り外しが行われる構成になっており、
上記本体は、上方へ向かって開き、装着された上記作用槽および上記薬剤槽を取り囲んで収容する円筒状の収容部を備えたことを特徴とする超音波式ネブライザ。 - 請求項6に記載の超音波式ネブライザにおいて、
上記本体のうち、上記作用槽および上記薬剤槽を取り囲む主部の後面側に、上記収容部に連なる開口が設けられ、
上記作用槽の外周壁に持ち運び用の取っ手が一体に取り付けられ、
上記本体に上記作用槽が装着された状態では、上記本体の上記収容部に連なる上記開口に上記取っ手が配置されることを特徴とする超音波式ネブライザ。 - 請求項7に記載の超音波式ネブライザにおいて、
上記開口の左右方向の寸法は、拳が入り得る寸法に設定されていることを特徴とする超音波式ネブライザ。 - 請求項7または8に記載の超音波式ネブライザにおいて、
上記本体に上記作用槽が装着された状態では、上記取っ手の後面が上記本体の後面と一致することを特徴とする超音波式ネブライザ。
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