JP2016181937A - 端末装置及びプログラム - Google Patents

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秀樹 高村
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直美 村上
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Abstract

【課題】店舗内における申し伝えを申し伝えるべきタイミングで確実に伝達できるようにする。【解決手段】本発明に係る店舗システム100によれば、サーバ2の記憶部は、申し伝えメッセージファイル262と、そのファイル261の再生タイミング、送信先を含む申し伝え情報とを対応付けて記憶する。携帯端末3のCPUは、予め定められたタイミングが発生すると、サーバ2に対し、当該発生したタイミングを再生タイミングとし、かつ、送信先が携帯端末3からログインしたユーザである申し伝えメッセージファイル262の要求を行い、サーバ2から申し伝えメッセージファイル262が受信されると、当該受信された申し伝えメッセージファイル262を音声出力部により出力する。【選択図】 図1

Description

本発明は、通信端末装置、及び通信処理装置に関する。
従来、音声による伝達情報を用いて商品の注文等を受け付けるシステムが知られている。例えば、特許文献1には、携帯端末から受け付けたオーダ等の音声情報を文字情報に変換して確認用に携帯端末に送信するシステムが記載されている。
特開2005−079790号公報
ところで、店舗においては、店員はシフト体制で勤務している。そのため、店長等からの伝達事項があった場合には、前の店員から次の店員へ申し伝えが行われる。申し伝えは、紙やノートに書いたり、口頭で伝えられたりしている。
しかし、紙やノート、口頭での申し伝えは、伝える側が伝達することを忘れたり、伝達事項を聞いた側が業務作業時にその内容を忘れてしまったりして正しく伝達事項が伝わらないことがある。
特許文献1に記載の技術は、音声により注文等の情報を伝達した際にその確認を行えるようにしたものであるが、店舗等における申し伝えにより生じる上記問題点を解決することはできない。
本発明の課題は、端末装置での動作に対応する通知を、必要なタイミングで確実に伝達できるようにすることである。
請求項1は、複数の動作を行う端末装置であって、当該端末装置を所望する任意の動作に変化させた際は、その動作が予め決められた複数種の特定動作の内の何れかの種類の特定動作か否かを判別する第1判別手段と、前記複数種の特定動作の内の何れかの種類の特定動作を判別した際は、当該端末装置が前記種類の特定動作状態になったことを示す状態情報を情報処理装置へ送信する送信手段と、前記状態情報を受信した情報処理装置から、前記複数種の特定動作の夫々のタイミングで通知すべき通知情報の内で、前記状態情報に対応する種類の特定動作のタイミングに通知すべき種類の通知情報が送信されてきたか否かを判別する第2判別手段と、前記種類の通知情報が送信されてきたことを判別した際は、その通知情報を出力する出力手段と、を具備したことを特徴とする。
請求項6は、端末装置との間で各種情報の送受信を行う情報処理装置であって、前記端末装置での動作が複数種の特定動作の内の何れかの特定動作へ変化した際に当該端末装置が前記種類の特定動作の動作状態になったことを示す状態情報を、当該端末装置から受信する受信手段と、前記受信手段で受信した状態情報で示される種類の特定動作に対応して、その特定動作の変化タイミングで通知すべき通知情報が記憶手段に予め記憶されているか否かを判別する判別手段と、前記判別手段で、前記端末装置で動作される前記特定動作の種類に対応する通知情報が予め記憶されていることを判別した際は、その判別された種類の特定動作への変化タイミングで通知すべき通知情報を前記端末装置に対して送信するよう制御する送信制御手段と、を具備したことを特徴とする。
請求項1は、外部の通信処理装置との間で各種情報の送受信を行う通信端末装置であって、当該通信端末装置を所望する任意の動作に変化させた際は、その動作が予め決められた特定動作か否かを判別する判別手段と、前記特定動作を判別した際は、当該通信端末装置が特定動作状態になったことを示す状態情報を前記通信処理装置へ送信する送信手段と、前記状態情報を受信した前記通信処理装置側の記憶手段に、当該状態情報で示される特定動作のタイミングで通知すべき通知情報が記憶されているか否かが判別され、記憶されていると判別された場合には、その通知情報を当該通信処理装置から受信して出力する出力手段と、を具備したことを特徴とする。
請求項6は、通信端末装置との間で各種情報の送受信を行う通信処理装置であって、前記通信端末装置において当該通信端末装置が特定動作へ変化したことが判別され、その特定動作へ変化したことを示す状態情報を当該通信端末装置が送信してきた場合には、その状態情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した状態情報で示される前記特定動作のタイミングで通知すべき通知情報が、当該通信処理装置側の記憶手段に記憶されているか否かを判別する判別手段と、前記通知情報が記憶されている場合には、その通知情報を、前記状態情報を送信してきた前記通信端末装置に対して送信するよう制御する送信制御手段と、を具備したことを特徴とする。
本発明の実施形態における店舗システムの全体構成例を示す図である。 図1の携帯端末(登録用携帯端末、業務用携帯端末)の機能構成例を示すブロック図である。 図1のサーバの機能構成例を示すブロック図である。 図3の申し伝え情報ファイルのデータ格納例を示す図である。 図2の登録用携帯端末のCPUにより実行される申し伝え登録処理を示すフローチャートである。 図2の登録用携帯端末の表示部に表示される申し伝え登録画面の一例を示す図である。 図2の業務用端末のCPUにより実行される申し伝え再生処理を示すフローチャートである。 図2の業務用端末のCPUにより実行される申し伝え再生処理を示すフローチャートである。 申し伝えメッセージの再生時に図2の業務用端末の表示部に表示される画面例を示す図である。 再生履歴ファイルのデータ格納例を示す図である。 図2の業務用端末のCPUにより実行される申し伝え履歴再生処理を示すフローチャートである。 図2の業務用端末の表示部に表示される再生履歴一覧画面の一例を示す図である。 図3のCPUにより実行されるサーバ処理を示すフローチャートである。
以下、図を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
(店舗システム100の構成)
図1に、本発明の実施形態における店舗システム100の全体構成例を示す。図1に示すように、店舗システム100は、携帯端末1及び携帯端末3と、サーバ2とが通信ネットワークNを介して通信可能に接続されて構成されている。通信ネットワークNは、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等の情報通信網であり、無線LAN等の無線通信網を含む。携帯端末1及び携帯端末3は、無線LANのアクセスポイントAPを介して通信ネットワークNに無線接続される。なお、図1においては、携帯端末1、携帯端末3はそれぞれ1台ずつ図示しているが、携帯端末1、3の台数は特に限定されない。
(携帯端末1の構成)
携帯端末1は、店舗において使用される無線通信端末である。
携帯端末1は、店長等の店舗の責任者が店員に対して伝達すべき音声情報(以下、申し伝えメッセージという)を入力し、サーバ2に登録するための登録用携帯端末である。
図2に、携帯端末1の機能構成例を示す。図2に示すように、携帯端末1は、CPU(Central Processing Unit)11、入力部12、表示部13、バーコードリーダ14、無線通信部15、RAM(Random Access Memory)16、記憶部17、音声入力部18、音声出力部19、電源部101、計時部102等を備えて構成され、各部はバス103により接続されている。
CPU11は、記憶部17に記憶されているシステムプログラムを読み出し、RAM16内に形成されたワークエリアに展開し、該システムプログラムに従って各部を制御する。また、CPU11は、記憶部17に記憶されている各種アプリケーションプログラムを読み出してワークエリアに展開し、展開されたプログラムに従って後述する申し伝え登録処理を始めとする各種処理を実行することにより、第3の制御手段として機能する。
入力部12は、テンキー、カーソルキー、電源ON/OFFキー、各種ファンクションキー等を有し、キーの押下信号による操作信号をCPU11に出力する。また、入力部12は、表示部13の表示画面上を覆うように重畳して設けられたタッチパネルを有し、電磁誘導式、磁気歪式、感圧式等の座標読み取り原理で、専用のペンによってタップされた座標を検出し、検出した座標を位置信号としてCPU11に出力する。
表示部13は、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等により構成され、CPU11から入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。
バーコードリーダ14は、商品に表示されたバーコードを読み取ってCPU11に出力する。なお、各商品には、商品識別情報としての商品コードを示すバーコードが表示されているものとする。
無線通信部15は、無線LANのアクセスポイントAPとの無線通信が可能なアンテナを備えて構成され、アクセスポイントAPとアンテナとの間で信号の送受信を行うことにより、アクセスポイントAPを介して通信ネットワークNに接続されたサーバ2を始めとする各種装置との通信を行う。
RAM16は、CPU11により記憶部17から読み出された各種プログラム、入力若しくは出力データ、及びパラメータ等を一時的に格納するワークエリアを形成する。また、RAM16は、携帯端末1から店舗システム100にログインしているユーザのユーザIDを記憶している。
記憶部17は、半導体の不揮発性メモリ等により構成される。記憶部17は、CPU11で実行されるシステムプログラムや、各種アプリケーションプログラム、これらのプログラムの実行に必要なデータを記憶する。プログラムは、コンピュータ読み取り可能なプログラムコードの形態で記憶部17に格納され、CPU11は、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行する。
ここで、記憶部17は、アプリケーションプログラムとして、少なくとも申し伝え登録アプリケーション(以下、申し伝え登録アプリという)を記憶している。申し伝え登録アプリは、後述する申し伝え登録処理を実行するためのプログラムである。
音声入力部18は、マイク、A/D変換器等を備えて構成され、マイクにより入力された音声信号を音声データに変換してCPU11に出力する。
音声出力部19は、D/A変換器、増幅器、スピーカ等により構成され、CPU11からの指示された音声データを音声信号に変換し出力する。
電源部101は、リチウムイオン電池等の充電池を内蔵し、図示しない充電端子を介して接続される充電器から供給される電流を充電池に蓄積し、電源ON時に携帯端末1の各部に電力を供給する。
計時部102は、RTC(Real Time Clock)等の計時回路を内蔵し、現在時刻及び現在日付を計時してCPU11に出力する。
(携帯端末3の構成)
携帯端末3は、店舗において使用される無線通信端末である。
携帯端末3は、店舗における各種業務を行う際に店員に使用される業務用携帯端末である。
携帯端末3の構成は、図2に示すように、携帯端末1と略同様である。即ち、携帯端末3は、CPU31、入力部32、表示部33、バーコードリーダ34、無線通信部35、RAM36、記憶部37、音声入力部38、音声出力部39、電源部301、計時部302等を備えて構成され、各部はバス303により接続されている。
携帯端末3の記憶部37は、アプリケーションプログラムとして、少なくとも申し伝え再生アプリケーションプログラム(以下、申し伝え再生アプリという)、申し伝え履歴再生アプリケーションプログラム(以下、申し伝え履歴再生アプリ)、業務アプリケーションプログラム(以下、業務アプリという)を記憶している。
申し伝え再生アプリは、後述する申し伝え再生処理を実行するためのプログラムである。申し伝え履歴再生アプリは、後述する申し伝え履歴再生処理を実行するためのプログラムである。
業務アプリは、店舗における業務を行うためのプログラムである。業務アプリは、発注業務を実行するための発注アプリ、棚卸し業務を実行するための棚卸しアプリ、在庫報告業務を実行するための在庫報告アプリ、商品に貼付するラベルの発行業務を実行するためのラベル発行アプリ等を含む。
CPU31は、記憶部37に記憶されている各種処理プログラムを読み出してワークエリアに展開し、後述する申し伝え再生処理、申し伝え履歴再生処理を始めとする各種処理を実行することにより、第2の制御手段として機能する。
また、記憶部37は、再生履歴ファイル371(図9参照、詳細後述)、当該携帯端末3を使用するユーザのユーザ情報(ユーザ名、ユーザID、メールアドレス等)、携帯端末3の端末ID等を記憶している。
その他の構成は携帯端末1について説明したものと同様であるので説明を援用する。
なお、本実施形態においては、携帯端末1と携帯端末3を同様のハードウエア構成としたが、携帯端末1は、申し伝え登録に必要なハードウエア構成のみを備えることとしてもよい。例えば、携帯端末1は、バーコードリーダ14や音声出力部19を有していなくても構わない。また、携帯端末3は、店舗の業務に必要なハードウエア構成のみを備えることとしてもよい。例えば、音声入力部38を有していなくても構わない。また、携帯端末1及び携帯端末3が申し伝え登録アプリ、申し伝え再生アプリ、申し伝え履歴再生アプリ、業務アプリの全てを搭載し、申し伝え登録及び申し伝えメッセージの再生の双方が可能な構成としてもよい。
(サーバ2の構成)
サーバ2は、携帯端末1から入力された申し伝えメッセージの音声ファイル(申し伝えメッセージファイル262)、申し伝えメッセージファイル262に係る情報(申し伝えメッセージファイル262の再生タイミング等の情報。以下、申し伝え情報という。)を記憶、管理する。また、商品情報や発注情報等、店舗における業務に係る各種情報を記憶、管理する。
図3に、サーバ2の機能構成例を示す。図3に示すように、サーバ2は、CPU21、入力部22、表示部23、通信部24、RAM25、記憶部26等を備えて構成され、各部はバス27により接続されている。
CPU21は、記憶部26に記憶されているシステムプログラムを読み出し、RAM25内に形成されたワークエリアに展開し、該システムプログラムに従って各部を制御する。また、CPU21は、記憶部26に記憶されている各種処理プログラムを読み出してワークエリアに展開し、後述するサーバ処理を始めとする各種処理を実行することにより、第1の制御手段として機能する。
入力部22は、カーソルキー、数字入力キー、及び各種機能キー等を備えたキーボードと、マウス等のポインティングデバイスを備えて構成され、キーボードに対するキー操作やマウス操作により入力された指示信号をCPU21に出力する。
表示部23は、LCD(Liquid Crystal Display)やCRT(Cathode Ray Tube)や有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等により構成され、CPU21から入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。
通信部24は、モデム、ルータ、TA(Terminal Adapter)等によって構成され、通信ネットワークNに接続された携帯端末1や携帯端末3を始めとする外部機器とのデータ送受信を制御する。
RAM25は、CPU21により記憶部26から読み出された各種プログラム、入力若しくは出力データ、及びパラメータ等を一時的に格納するワークエリアを形成する。
記憶部26は、HDD(Hard Disc Drive)や半導体の不揮発性メモリ等により構成される。記憶部26は、CPU21で実行されるシステムプログラムや、サーバ処理プログラムを始めとする各種プログラム、これらのプログラムの実行に必要なデータを記憶する。各種プログラムは、コンピュータ読み取り可能なプログラムコードの形態で記憶部26に格納され、CPU21は、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行する。
また、記憶部26は、申し伝え情報ファイル261、申し伝えメッセージファイル262を記憶している。
申し伝え情報ファイル261は、携帯端末1から送信された申し伝えメッセージファイル262に対応する申し伝え情報を格納するファイルである。図4に、申し伝え情報ファイル261のデータ格納例を示す。図4に示すように、申し伝え情報ファイル261は、「送信元」、「送信先」、「再生タイミング」、「削除タイミング」、「商品コード」、「申し伝えメッセージファイル名」等の申し伝え情報、及び「再生済みフラグ」を対応付けて1レコードとして格納する。
「送信元」は、申し伝え登録を行ったユーザを特定する情報である。「送信先」は、申し伝えメッセージの送信先(伝達先)となるユーザを特定する情報である。ユーザを特定する情報は、例えば、ユーザ名、ユーザID等のユーザ識別情報、ユーザのメールアドレス等、ユーザを特定できるものであれば得に限定されない。また、一のユーザに対して1台の携帯端末3が割り当てられている場合は、携帯端末3を識別するための端末ID等であってもよい。本実施形態では、ユーザを特定する情報は、ユーザIDとして説明する。
「再生タイミング」は、申し伝えメッセージファイル262を再生するタイミングを示す情報である。「削除タイミング」は、申し伝えメッセージファイル262を記憶部26から削除するタイミングを示す情報である。「商品コード」は、申し伝えメッセージに対応する商品の商品コードである。「商品コード」は、「再生タイミング」が「商品検索時」である場合に格納される。「申し伝えメッセージファイル名」は、申し伝えメッセージファイル262のファイル名である。
「再生済みフラグ」は、申し伝えメッセージファイル262が再生されたか否かを示す情報である。「済」は、申し伝えメッセージファイル262が再生されたことを示し、「未」は、申し伝えメッセージファイル262が再生されてないことを示す。初期値としては「未」が格納されている。
申し伝えメッセージファイル262は、申し伝えメッセージの音声ファイルである。
また、記憶部26は、店舗システム100にログイン可能なユーザのユーザ情報、例えば、ユーザ名、ユーザID、パスワード、ユーザ権限(例えば、そのユーザがログイン可能な携帯端末の端末ID等)を格納するユーザ情報ファイル(図示せず)を記憶している。更に、記憶部26は、各種商品の商品コード、商品名等の商品情報を格納する商品情報ファイル(図示せず)、商品の発注情報を格納する発注情報ファイル(図示せず)等の店舗の業務に係る各種情報を記憶している。
(携帯端末1の動作)
次に、店舗システム100を構成する各装置の動作について説明する。
まず、携帯端末1における申し伝え登録動作について説明する。
図5に、携帯端末1において、入力部12により申し伝え登録アプリの起動が指示された際にCPU11により実行される申し伝え登録処理のフローチャートを示す。申し伝え登録処理は、携帯端末1のCPU11と申し伝え登録アプリとの協働により実行される。
まず、申し伝え登録アプリが起動され(ステップS1)、申し伝え登録画面131が表示される(ステップS2)。
図6に、申し伝え登録画面131の一例を示す。申し伝え登録画面131は、申し伝え情報及び申し伝えメッセージを登録するための画面であり、図6に示すように、送信先入力欄131aと、再生タイミング入力欄131bと、削除タイミング入力欄131cと、商品コード入力欄131dと、「登録」ボタン131eと、「登録終了」ボタン131fと、「終了」ボタン131gと、が表示されている。
送信先入力欄131aは、登録する申し伝えメッセージの送信先を入力するための領域である。送信先入力欄131aの下矢印を押下すると、送信先の候補が一覧表示される。送信先候補は、携帯端末3にログイン可能なユーザである。携帯端末3にログイン可能なユーザの情報(ユーザ名、ユーザID等)は、所定時間毎にサーバ2から携帯端末1に最新のものが送信され、記憶部17に記憶(更新)される構成としてもよい。或いは、申し伝え登録画面131を表示する際に携帯端末1から無線通信部15によりサーバ2にアクセスが行われ、携帯端末3にログイン可能なユーザの情報がサーバ2から取得される構成としてもよい。送信先入力欄131aに表示された一覧から入力部12により送信先候補が選択されると、選択された送信先候補に対応するユーザIDが送信先として入力される。
再生タイミング入力欄131bは、登録する申し伝えメッセージの再生タイミングを入力するための領域である。再生タイミング入力欄131bの下矢印を押下すると、再生タイミングの候補(以下、再生候補タイミングと呼ぶ)が一覧表示される。表示された一覧から入力部12により再生候補タイミングが選択されると、選択された再生候補タイミングが再生タイミングを示す情報として入力される。再生候補タイミングは、予め店舗システム100において定められている。本実施形態においては、再生候補タイミングは、ログイン時、ログオフ時、業務アプリ起動時(発注アプリ、棚卸しアプリ、在庫報告アプリ、又はラベル発行アプリの起動時)、業務アプリ終了時(発注アプリ、棚卸しアプリ、在庫報告アプリ、又はラベル発行アプリの終了時)、商品検索時等のタイミングである。
ここで、商品検索時とは、発注を行うための発注画面において、発注対象の商品のバーコードをバーコードリーダ34で読み取る(スキャンする)こと、又は商品コードを入力部12により入力してサーバ2から商品コードに対応する商品名を検索し、取得することを指す。
削除タイミング入力欄131cは、登録する申し伝えメッセージの削除タイミングを入力するための領域である。削除タイミング入力欄131cの下矢印を押下すると、削除タイミングの候補が一覧表示される。表示された一覧から入力部12により削除タイミングの候補が選択されると、選択された削除タイミングの候補が削除タイミングを示す情報として入力される。削除タイミングの候補は、予め店舗システム100において定められている。本実施形態においては、ログオフ時、申し伝えメッセージの再生後、である。
商品コード入力欄131dは、再生タイミングが商品検索時である場合に、登録する申し伝えメッセージに対応する商品の商品コードを入力するための領域である。商品コードは、対象となる商品のバーコードをバーコードリーダ14により読み取ることにより入力することができる。或いは入力部12のキーボード等により商品コードを入力する構成としてもよい。
「登録」ボタン131eは、申し伝えメッセージの録音開始を指示するためのボタンである。「登録終了」ボタン131fは、申し伝えメッセージの録音終了を指示するためのボタンである。「終了」ボタン131gは、申し伝え登録の終了を指示するためのボタンである。
申し伝え登録画面131の送信先入力欄131a、再生タイミング入力欄131b、削除タイミング入力欄131cにおいて、入力部12により送信先、再生タイミング、削除タイミングの情報が入力されると、入力された情報(申し伝え情報)がRAM16に記憶される(ステップS3)。
再生タイミング入力欄131bにおいて入力された再生タイミングが「商品検索時」である場合は、送信先、再生タイミング、削除タイミングに加え、バーコードリーダ14により読み取られた商品コードがRAM16に記憶される。
次いで、入力部12により「登録」ボタン131eが押下されると(ステップS4;YES)、音声入力部18により申し伝えメッセージの録音が行われる(ステップS5)。例えば、表示部13に「申し伝えメッセージをお話ください」等の申し伝えメッセージの録音を促すメッセージが表示される。店長等により申し伝えメッセージが発話されると、発話された申し伝えメッセージの音声が音声入力部18により音声データとして入力され、RAM16に記憶される。入力部12により「登録終了」ボタン131fが押下されると(ステップS6;YES)、録音が停止され(ステップS7)、処理はステップS8に移行する。
ステップS8においては、録音された音声データに基づき所定のデータフォーマットの音声ファイル(申し伝えメッセージファイル262)が作成され、ファイル名とともにRAM16に記憶される(ステップS8)。作成された申し伝えメッセージファイル262は、無線通信部15によりサーバ2に送信され、申し伝えメッセージファイル262の登録要求が行われる(ステップS9)。
サーバ2においては、携帯端末1からの申し伝えメッセージファイル262及び当該申し伝えメッセージファイル262の登録要求が受信されると、通信部24により受信された申し伝えメッセージファイル262が記憶部26に登録(記憶)される。申し伝えメッセージファイル262の登録が完了すると、登録完了通知が送信元の携帯端末1に送信される。
また、RAM16に記憶されている申し伝え情報(送信元(携帯端末1にログインしているユーザのユーザID)、送信先、再生タイミングを示す情報、削除タイミングを示す情報、商品コード(再生タイミングが「商品検索時」の場合)、申し伝えメッセージファイル名)が無線通信部15によりサーバ2に送信され、サーバ2に対して申し伝え情報ファイル261への当該申し伝え情報のレコードの追加が要求される(ステップS10)。
サーバ2においては、携帯端末1からの申し伝え情報及び当該申し伝え情報のレコードの追加要求が受信されると、携帯端末1からの要求に応じて、携帯端末1から受信された申し伝え情報のレコードが申し伝え情報ファイル261に追加登録される。追加登録が完了すると、レコード追加完了通知が携帯端末1に送信される。
サーバ2から登録完了通知及びレコード追加完了通知が受信されると、表示部13の申し伝え登録画面133が初期状態となり、RAM16に一時的に記憶された申し伝え情報及び申し伝えメッセージファイル262が削除される(ステップS11)。これにより、次の申し伝え情報及び申し伝えメッセージファイル262の登録が可能となる。
入力部12により「終了」ボタン131gが押下されるまで、ステップS3からステップS11の処理が繰り返し実行される。入力部12により「終了」ボタン131gが押下されると(ステップS12;YES)、申し伝え登録処理は終了する。
(携帯端末3の動作)
次に、携帯端末3における申し伝え再生動作について説明する。
図7A〜図7Bに、携帯端末3において、電源部301により電源が投入された際にCPU31により実行される申し伝え再生処理のフローチャートを示す。申し伝え再生処理は、携帯端末3のCPU31と申し伝え再生アプリとの協働により実行される。
まず、申し伝え再生アプリが起動される(ステップS21)。次いで、予め定められた申し伝えメッセージの再生候補タイミングの発生が待機される(ステップS22)。再生候補タイミングは、上述のとおりである。
再生候補タイミングが発生したと判断されると(ステップS22;YES)、発生したタイミングがログイン時、業務アプリの起動時、業務アプリの終了時、商品検索時の何れかであるか否かが判断され、これらの何れかであると判断されると(ステップS23;YES)、処理はステップS24に移行する。
ステップS24においては、無線通信部35により、上記発生した再生候補タイミングを示す情報、及び携帯端末3からログインしているユーザ(ログイン中ユーザ)を特定する情報、具体的には、RAM36から読み出されたログイン中ユーザのユーザIDがサーバ2に送信され、発生した再生候補タイミングを示す情報と「再生タイミング」が一致し、かつ、ログイン中ユーザのユーザIDと「送信先」が一致するレコードの申し伝え情報ファイル261からの検索が要求される(ステップS24)。
サーバ2においては、携帯端末3から再生候補タイミングを示す情報、ログイン中ユーザのユーザID及び検索要求が受信されると、携帯端末3から受信された再生候補タイミングを示す情報と「再生タイミング」が一致し、かつ、ログイン中ユーザのユーザIDと「送信先」が一致するレコードが申し伝え情報ファイル261から検索される。検索の結果、該当するレコードが存在した場合、通信部24により携帯端末3に当該レコードが送信される。該当するレコードが存在しなかった場合、通信部24により携帯端末3にその旨が通知される。
ステップS25においては、無線通信部35において受信されたサーバ2からの応答に応じて、該当するレコードがサーバ2に存在したか否かが判断される。サーバ2に該当するレコードが存在しなかった場合(ステップS25;NO)、処理はステップS22に戻る。サーバ2に該当するレコードが存在し、サーバ2から該当するレコードが受信された場合(ステップS25;YES)、無線通信部35により、受信されたレコードに対応する(即ち、受信されたレコードの「申し伝えメッセージファイル名」とファイル名が一致する)申し伝えメッセージファイル262の取得要求がサーバ2に対して送信され、サーバ2から申し伝えメッセージファイル262が取得され、記憶部37に記憶される(ステップS26)。
申し伝えメッセージファイル262が取得されると、申し伝えメッセージが再生される旨及び取得された申し伝えメッセージファイル262の送信元が表示部33に表示され、取得された申し伝えメッセージファイル262に基づく音声が音声出力部39により出力される(ステップS27)。即ち、取得された申し伝えメッセージファイル262が再生される。また、計時部302における現在日時が再生日時として取得される。
図8に、ステップS27において表示部33に表示される画面表示例を示す。例えば「申し伝え再生」等の申し伝えメッセージが再生される旨と、「Bさんから申し伝えがあります」等のメッセージの送信元が表示される。音声出力部39からは「今日は運動会があるので店が混みます」等の申し伝えメッセージが音声出力される。
申し伝えメッセージファイル262が再生されると、記憶部37に記憶されている再生履歴ファイル371に当該申し伝えメッセージファイル262の送信元、ファイル名、再生日付等に関する情報が追加登録される(ステップS28)。
図9に、再生履歴ファイル371のデータ格納例を示す。図9に示すように、再生履歴ファイル371には、再生された申し伝えメッセージファイル262の「送信元」、「申し伝えメッセージファイル名」、「再生日時」が対応付けて格納される。
次いで、ステップS26においてサーバ2から受信されたレコードの「削除タイミング」が参照され、再生された申し伝えメッセージファイル262の削除タイミングが判断される(ステップS29)。再生された申し伝えメッセージファイル262の削除タイミングが「ログオフ」である場合(ステップS29;ログオフ)、処理はステップS22に戻る。
一方、再生された申し伝えメッセージファイル262の削除タイミングが「再生後」である場合(ステップS29;再生後)、無線通信部35により、ステップS25で受信されたレコードがサーバ2に送信され、当該レコードの申し伝え情報ファイル261からの削除及び対応する(即ち、申し伝えメッセージファイル名が当該レコードの「申し伝えメッセージファイル名」に一致する)申し伝えメッセージファイル262の削除が要求される(ステップS30)。サーバ2においては、携帯端末3からレコード削除要求及びファイル削除要求が受信されると、受信されたレコードが申し伝え情報ファイル261から削除され、通信部24によりレコード削除完了通知が携帯端末3に送信される。また、対応する申し伝えメッセージファイル262が記憶部26から削除され、通信部24によりファイル削除完了通知が携帯端末3に送信される。
無線通信部35によりレコード削除完了通知及びファイル削除完了通知が受信されると、 ステップS25で受信された申し伝えメッセージファイル262に対応するレコードが記憶部37の再生履歴ファイル371から削除される(ステップS31)。そして、処理はステップS22に戻る。
一方、ステップS23において、発生したタイミングがログイン時、業務アプリの起動時、業務アプリの終了時、商品検索時の何れでもない(即ち、ログオフ時である)と判断されると(ステップS23;NO)、無線通信部35により、携帯端末3からログインしているユーザ(ログイン中ユーザ)を特定する情報、具体的には、RAM36から読み出されたログイン中ユーザのユーザIDがサーバ2に送信され、ログイン中ユーザのユーザIDと「送信先」が一致するレコードの申し伝え情報ファイル261からの検索が要求される(ステップS32)。
サーバ2においては、携帯端末3からの検索要求等が受信されると、携帯端末3から受信されたユーザIDと「送信先」が一致するレコードが申し伝え情報ファイル261から検索される。検索の結果、該当するレコードが存在した場合、通信部24により携帯端末3に当該レコードが送信される。該当するレコードが存在しなかった場合、通信部24により携帯端末3にその旨が通知される。
ステップS33においては、無線通信部35において受信されたサーバ2からの応答に応じて、該当するレコードがサーバ2に存在したか否かが判断される。サーバ2に該当するレコードが存在しなかった場合(ステップS33;NO)、申し伝え再生処理は終了する。サーバ2に該当するレコードが存在し、サーバ2から該当するレコードが受信された場合(ステップS33;YES)、処理はステップS34に移行する。
ステップS34においては、受信されたレコードの「再生済みフラグ」が「済」であるか否かが判断される。受信されたレコードの「再生済みフラグ」が「済」である場合(ステップS34;YES)、処理はステップS37に移行する。
一方、受信されたレコードの「再生済みフラグ」が「未」である場合(ステップS34;NO)、無線通信部35により、受信されたレコードに対応する(受信されたレコードの「申し伝えメッセージファイル名」とファイル名が一致する)申し伝えメッセージファイル262の取得要求がサーバ2に対して送信され、サーバ2から申し伝えメッセージファイル262が取得される(ステップS35)。取得された申し伝えメッセージファイル262は、音声出力部39により音声出力されることにより再生され(ステップS36)、処理はステップS37に移行する。
ステップS37においては、無線通信部35により、ステップS33で受信されたレコードがサーバ2に送信され、当該レコードの申し伝え情報ファイル261からの削除及び対応する(即ち、申し伝えメッセージファイル名が当該レコードの「申し伝えメッセージファイル名」に一致する)申し伝えメッセージファイル262の削除が要求される(ステップS37)。サーバ2においては、携帯端末3からレコード削除要求及びファイル削除要求が受信されると、受信されたレコードが申し伝え情報ファイル261から削除され、通信部24によりレコード削除完了通知が携帯端末3に送信される。また、対応する申し伝えメッセージファイル262が記憶部26から削除され、通信部24によりファイル削除完了通知が携帯端末3に送信される。
無線通信部35によりレコード削除完了通知及びファイル削除完了通知が受信されると、サーバ2からの削除が完了した申し伝えメッセージファイル262に対応するレコードが記憶部37の再生履歴ファイル371から削除される(ステップS38)。
次のステップS39においては、ステップS32で受信された全てのレコードについて処理が終了したか否かが判断される。このステップS39で、全てのレコードについて処理がまだ終了していないと判断されると(ステップS39;NO)、処理はステップS34に戻る。
そして、ステップS32で受信された全てのレコードについてステップS34〜ステップS38の処理が繰り返し実行され、全てのレコードについて処理が終了したと判断されると(ステップS39;YES)、申し伝え再生処理は終了する。
携帯端末3においては、入力部32からの指示に基づいて、再生履歴ファイル371に登録された申し伝えメッセージファイル262を再度再生することができる。
図10に、携帯端末3において、入力部32により再生履歴からの申し伝えの再度の再生が指示された際に、CPU31により実行される申し伝え履歴再生処理のフローチャートを示す。申し伝え履歴再生処理は、携帯端末3のCPU31と申し伝え履歴再生アプリとの協働により実行される。
まず、申し伝え履歴再生アプリが起動される(ステップS41)。次いで、記憶部37の再生履歴ファイル371が読み出され、表示部33に、再生履歴一覧画面332が表示される(ステップS42)。
図11に、ステップS42において表示部33に表示される再生履歴一覧画面332の一例を示す。図11に示すように、再生履歴一覧画面332には、再生された申し伝えメッセージファイル262の送信元、再生日付を含む再生履歴の一覧と、選択された履歴に対応する申し伝えメッセージファイル262の再生を指示するための「再生」ボタン332aが表示されている。選択入力手段としての入力部32により再生履歴の一覧の中から何れかの再生履歴を選択することにより、再度再生する申し伝えメッセージファイル262を選択することができる。
次のステップS43においては、選択入力手段としての入力部32により再生履歴一覧画面332からファイル名等が選択され、「再生」ボタン332aが押下された否かが判断される。
選択入力手段としての入力部32により再生履歴一覧画面332からファイル名等が選択され、「再生」ボタン332aが押下されると(ステップS43;YES)、選択された再生履歴に対応する申し伝えメッセージファイル262に基づく音声が音声出力部39により出力される(ステップS44)。即ち、申し伝えメッセージファイル262が再生される。そして、申し伝え履歴再生処理は終了する。
(サーバ2の動作)
次に、サーバ2における動作について説明する。
図12に、サーバ2のCPU21により実行されるサーバ処理のフローチャートを示す。サーバ処理は、電源が投入されると開始され、電源が遮断されると終了する。
まず、ステップS51において、通信部24により携帯端末1又は携帯端末3からの各種要求が受信された否かが判断される。通信部24により携帯端末1又は携帯端末3からの各種要求が受信されると(ステップS51;YES)、受信された要求の内容が判別される(ステップS52)。
通信部24により受信された要求が申し伝え情報ファイル261へのレコードの追加要求であると判別された場合(ステップS52;レコード追加要求)、申し伝え情報ファイルレコード登録処理が実行される(ステップS53)。具体的には、通信部24により受信された申し伝え情報のレコードが申し伝え情報ファイル261に追加登録される。追加登録が完了すると、レコード追加完了通知が送信元の携帯端末1又は3に送信される。
通信部24により受信された要求が申し伝えメッセージファイル262の登録要求であると判別された場合(ステップS52;メッセージ登録要求)、申し伝えメッセージファイル登録処理が実行される(ステップS54)。具体的には、通信部24により受信された申し伝えメッセージファイル262が記憶部26に記憶される。申し伝えメッセージファイル262の登録が完了すると、登録完了通知が送信元の携帯端末1又は3に送信される。
通信部24により受信された要求が申し伝え情報ファイル261からのレコードの検索要求であると判別された場合(ステップS52;レコード検索要求)、申し伝え情報ファイル検索処理が実行される(ステップS55)。具体的には、申し伝え情報ファイル261において、通信部24により携帯端末1又は3から受信された条件(再生タイミング及び送信先等)に一致するレコードの検索が行われ、条件に一致するレコードが検索された場合に、当該レコードの情報が通信部24により送信元の携帯端末1又は3に返送される。条件に一致するレコードが検索されない場合は、その旨を示す応答が送信元の携帯端末1又は3に返送される。
通信部24により受信された要求が申し伝えメッセージファイル262の取得要求であると判別された場合(ステップS52;メッセージ取得要求)、申し伝えメッセージファイル送信処理が実行される(ステップS56)。具体的には、通信部24により受信された申し伝えメッセージファイル名に対応する申し伝えメッセージファイル262が記憶部26から読み出され、通信部24により送信元の携帯端末1又は3に送信される。また、申し伝え情報ファイル261において受信された申し伝えメッセージファイル名と「申し伝えメッセージファイル名」が一致するレコードの「再生済みフラグ」が「済」に変更される。
通信部24により受信された要求が申し伝え情報ファイル261からのレコード削除要求であると判別された場合(ステップS52;レコード削除要求)、申し伝え情報ファイルレコード削除処理が実行される(ステップS57)。具体的には、通信部24により受信されたレコードと内容が一致するレコードが申し伝え情報ファイル261から削除される。レコードの削除が完了すると、レコード削除完了通知が送信元の携帯端末1又は3に送信される。
通信部24により受信された要求が申し伝えメッセージファイル262の削除要求であると判別された場合(ステップS52;メッセージ削除要求)、申し伝えメッセージファイル削除処理が実行される(ステップS58)。具体的には、通信部24により指示された申し伝えメッセージファイル262が記憶部26から削除される。申し伝えメッセージファイル262の削除が完了すると、ファイル削除完了通知が送信元の携帯端末1又は3に送信される。
通信部24により受信された要求がその他の要求であると判別された場合(ステップS52;その他の要求)、要求に応じた処理が実行される(ステップS59)。例えば、受信された要求が商品情報検索要求である場合、通信部24により受信された商品コードと商品コードが一致するレコードが商品情報ファイルから検索され、検索されたレコードの商品名が送信元の携帯端末1又は3に送信される。また、受信された要求が発注情報登録要求である場合、通信部24により受信された商品コードと商品コードが一致するレコードが発注情報ファイルから検索され、検索されたレコードに、携帯端末1又は3から送信された発注数が登録される。
以上説明したように、店舗システム100によれば、携帯端末1において入力部12により再生タイミング、送信先を含む申し伝え情報が入力され、音声入力部18により申し伝えメッセージが入力されると、入力された申し伝え情報及び申し伝えメッセージファイル262がサーバ2に送信される。サーバ2においては、申し伝え情報ファイル261にレコードが追加され、受信された申し伝え情報が追加登録されるとともに、申し伝えメッセージファイル262が記憶部26に記憶される。携帯端末3において、予め定められたタイミングが発生すると、サーバ2に対し、当該発生したタイミングを再生タイミングとし、かつ、送信先が携帯端末3からログインしたユーザに対応する申し伝えメッセージファイル262が要求され、サーバ2から申し伝えメッセージファイル262が受信されると、当該受信された申し伝えメッセージファイル262が音声出力部39により出力される。
従って、サーバ2に登録された申し伝えメッセージが、携帯端末3において、送信先として指定されたユーザのログイン中に指定された再生タイミングが発生したときに再生されるので、店舗内において申し伝えるべきメッセージを申し伝えるべきタイミングで申し伝えたい人物に確実に伝達することが可能となる。
例えば、携帯端末3からのユーザのログイン時、ログオフ時、各種業務アプリの起動時、各種業務アプリの終了時、商品検索時の少なくとも1つを含む予め定められたタイミングの中から再生タイミングを指定することができるので、これらのタイミングの中から申し伝えを行いたいタイミングに申し伝えメッセージを伝達することができる。
例えば、翌日のシフトの店員を送信先とし、ログイン時を再生タイミングとして「今日は小学校の運動会があるので店が混みます」等の申し伝えメッセージを登録しておけば、翌日に店員が携帯端末3からログインして業務を開始しようとしたときに、その日は店が混雑することを伝達することができる。店員は、その日は混雑することを考慮に入れて、その日の業務の段取り等を計画し行動することができる。
また、例えば、翌日のシフトの店員を送信先とし、発注アプリの起動時を再生タイミングとして「△△の棚の位置を○へ移動しました」等の申し伝えメッセージを登録しておけば、翌日のシフトの店員が発注アプリを起動したときに△△の棚の位置を○へ移動したことを伝達することができる。店員は、棚の位置を迷うことなく発注業務を行うことができる。
また、例えば、当日のシフトの店員を送信先とし、業務アプリのそれぞれの終了時を再生タイミングとして「次は検品してください」等の次に行うべき作業を指示する申し伝えメッセージを登録しておけば、ある業務が終了する毎に、次に行うべき業務を店員に指示することができる。店員は、次に行う業務を間違うことなく業務を遂行することができる。
また、例えば、発注担当者の店員を送信先とし、指定した商品コードの商品検索時を再生タイミングとして「この商品は発注しなくてよいです」等の申し伝えメッセージを登録しておけば、発注担当者が対象商品を発注しようとしたときに発注が不要であることを伝達することができる。そのため、発注を確実に防止することが可能となる。
また、例えば、当日のシフトの店員を送信先とし、ログオフ時を再生タイミングとして「お疲れ様でした。次のシフトは○日です」等の申し伝えメッセージを登録しておけば、業務の終了時に次のシフトの日を伝えることができる。店員は、次のシフトを確認することができる。
また、携帯端末3からのユーザのログオフ時に、当該ログオフするユーザが送信先となっている申し伝えメッセージファイル262のうち、再生されていない申し伝えメッセージファイル262を音声出力部39により出力するので、ログイン中のユーザ宛ての申し伝えメッセージの全てをそのユーザに伝えることができ、申し伝え漏れを防止することができる。
また、携帯端末3は、再生された申し伝えメッセージファイル262の再生履歴を記憶部37の再生履歴ファイル371に記憶しており、入力部32からの指示に応じて申し伝えメッセージファイル262を再度再生することができるので、ユーザが申し伝えメッセージの内容を繰り返し確認することができる。
また、申し伝えメッセージや再生タイミング等は、携帯端末1から入力することができるので、店舗内のどこにいても申し伝えメッセージを登録することができる。
なお、上記実施形態における記述内容は、本発明に係る店舗システム100の好適な一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施形態においては、申し伝え情報及び申し伝えメッセージの入力を携帯端末1により行うこととして説明したが、申し伝え情報及び申し伝えメッセージの入力を行う装置は携帯端末1に限定されない。例えば、サーバ2に音声入力部を備える構成とし、サーバ2において直接申し伝え情報及び申し伝えメッセージを入力することとしてもよい。
また、上記実施形態においては、申し伝えメッセージファイル262の再生タイミング及び送信先の双方を携帯端末1で入力可能な構成とし、サーバ2において、申し伝えメッセージファイル262の再生タイミング及び送信先の情報を記憶、管理する構成としたが、携帯端末1において、申し伝えメッセージファイル262の再生タイミングのみを入力し、サーバ2で申し伝えメッセージファイル262とその再生タイミングを示す情報とを対応付けて記憶、管理する構成としてもよい。このような構成の場合、携帯端末3で再生タイミングが発生すると、ログイン中のユーザに関係なく申し伝えメッセージファイル262が再生される。例えば、携帯端末3がアルバイト店員間で使い回して使用される携帯端末であり、個人を特定せずにシフトに入ったアルバイト店員に申し伝えをするような店舗において、店舗内における申し伝えを申し伝えるべきタイミングで確実に伝達することが可能となる。
その他、店舗システム100を構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
1、3 携帯端末
11、31 CPU
12、32 入力部
13、33 表示部
14、34 バーコードリーダ
15、35 無線通信部
16、36 RAM
17、37 記憶部
18、38 音声入力部
19、39 音声出力部
101、301 電源部
102、302 計時部
103、303 バス
2 サーバ
21 CPU
22 入力部
23 表示部
24 通信部
25 RAM
26 記憶部
261 申し伝え情報ファイル
262 申し伝えメッセージファイル
27 バス
N 通信ネットワーク
AP アクセスポイント
本発明は、末装置関する。
請求項1は、外部の通信処理装置との間で各種情報の送受信を行う端末装置であって、複数種類の動作の内の特定動作を通知情報の通知タイミングとして設定する設定手段と、当該端末装置を所望する任意の動作に変化させた際は、その動作が前記特定動作か否かを判別する第1判別手段と、前記特定動作を判別した際は、前記通知タイミングで通知すべき通知情報があるか否かを判別する第2判別手段と、前記通知情報判別した場合には、そのことを通知出力するよう制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする。
請求項5は、外部の通信処理装置との間で各種情報の送受信を行う端末装置であって、当該端末装置を所望する任意の動作に変化させた際は、その動作が予め決められた特定動作か否かを判別する第1判別手段と、前記特定動作を判別した際は、複数の通知情報の内で未通知の通知情報があるか否かを判別する第2判別手段と、前記未通知の通知情報を判別した場合には、そのことを通知出力するよう制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする。
請求項8は、外部の通信処理装置との間で各種情報の送受信を行う端末装置であって、複数種類の動作の内の特定動作を通知情報の削除タイミングとして設定する設定手段と、当該端末装置を所望する任意の動作に変化させた際は、その動作が前記特定動作か否かを判別する判別手段と、前記特定動作を判別した際は、前記削除タイミングで削除すべき通知情報があればその通知情報を削除するよう制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする。
本発明によれば、端末装置での動作に対応する通知を、必要なタイミングで確実に伝達することが可能となる。

Claims (10)

  1. 外部の通信処理装置との間で各種情報の送受信を行う通信端末装置であって、
    当該通信端末装置を所望する任意の動作に変化させた際は、その動作が予め決められた特定動作か否かを判別する判別手段と、
    前記特定動作を判別した際は、当該通信端末装置が特定動作状態になったことを示す状態情報を前記通信処理装置へ送信する送信手段と、
    前記状態情報を受信した前記通信処理装置側の記憶手段に、当該状態情報で示される特定動作のタイミングで通知すべき通知情報が記憶されているか否かが判別され、記憶されていると判別された場合には、その通知情報を当該通信処理装置から受信して出力する出力手段と、
    を具備したことを特徴とする通信端末装置。
  2. 前記通知情報の受信後にあっては、当該通知情報を前記通信処理装置側において削除することを要求する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
  3. 前記送信手段は、前記状態情報と共に、当該通信端末装置を使用しているユーザのユーザ識別情報を前記通信処理装置へ送信し、
    前記出力手段は、前記状態情報に対応した通知情報を複数のユーザ識別情報毎に前記記憶手段に、前記送信手段で送信したユーザ識別情報と状態情報とに対応する通知情報が記憶されていた場合に、当該通信処理装置から当該通知情報を受信して出力する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の通信端末装置。
  4. 当該通信端末装置からユーザがログオフする際に、前記通知情報の内で当該通信端末装置において出力していない通知情報があれば、その通知情報を出力する、
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の通信端末装置。
  5. 前記特定動作は、当該通信端末装置に対してユーザがログイン又はログオフする特定動作、あるいは当該通信端末装置が所定アプリケーションを起動又は終了する特定動作、あるいは所定の検索処理を行う特定動作、である、
    ことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の通信端末装置。
  6. 通信端末装置との間で各種情報の送受信を行う通信処理装置であって、
    前記通信端末装置において当該通信端末装置が特定動作へ変化したことが判別され、その特定動作へ変化したことを示す状態情報を当該通信端末装置が送信してきた場合には、その状態情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信した状態情報で示される前記特定動作のタイミングで通知すべき通知情報が、当該通信処理装置側の記憶手段に記憶されているか否かを判別する判別手段と、
    前記通知情報が記憶されている場合には、その通知情報を、前記状態情報を送信してきた前記通信端末装置に対して送信するよう制御する送信制御手段と、
    を具備したことを特徴とする通信処理装置。
  7. 前記送信制御手段による通知情報の送信後にあっては、当該通知情報を前記記憶手段から削除する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の通信処理装置。
  8. 前記特定動作は、前記通信端末装置に対してユーザがログイン又はログオフする特定動作、あるいは前記通信端末装置が所定アプリケーションを起動又は終了する特定動作、あるいは所定の検索処理を行う特定動作、である、
    ことを特徴とする請求項6又は7に記載の通信処理装置。
  9. 外部の通信処理装置との間で各種情報の送受信を行う通信端末装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    当該通信端末装置を所望する任意の動作に変化させた際は、その動作が予め決められた特定動作か否かを判別する判別手段、
    前記特定動作を判別した際は、当該通信端末装置が特定動作状態になったことを示す状態情報を前記通信処理装置へ送信する送信手段、
    前記状態情報を受信した前記通信処理装置側の記憶手段に、当該状態情報で示される特定動作のタイミングで通知すべき通知情報が記憶されているか否かが判別され、記憶されていると判別された場合には、その通知情報を当該通信処理装置から受信して出力する出力手段、
    として機能させるようにしたプログラム。
  10. 通信端末装置との間で各種情報の送受信を行う通信処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記通信端末装置において当該通信端末装置が特定動作へ変化したことが判別され、その特定動作へ変化したことを示す状態情報を当該通信端末装置が送信してきた場合には、その状態情報を受信する受信手段、
    前記受信手段で受信した状態情報で示される前記特定動作のタイミングで通知すべき通知情報が、当該通信処理装置側の記憶手段に記憶されているか否かを判別する判別手段、
    前記通知情報が記憶されている場合には、その通知情報を、前記状態情報を送信してきた前記通信端末装置に対して送信するよう制御する送信制御手段、
    として機能させるようにしたプログラム。
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