JP2016179462A - 静電噴霧装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】粒子を含む液体であっても安定して静電噴霧可能な静電噴霧装置等を提供する。【解決手段】この静電噴霧装置100は、内面が導電性の壁で形成された第一流路F1を形成するフロー管1と、第一流路F1と連通しかつ第一流路F1の内径よりも小さい内径を有する第二流路F2を形成するノズル2と、フロー管1内にフロー管1の軸方向に延びるように配置された1又は複数の線状部材8と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、静電噴霧装置に関する。
従来より、帯電した液体を筒から排出させ、静電気力による反発力で多数の微少な液滴を形成して対象物に供給する、いわゆる静電噴霧方法が知られている。
特開2013−237002号公報
本発明者らは、粒子を含む液体を静電噴霧することを検討している。しかしながら、本発明者らが検討したところ、従来の技術では、粒子を含む液体を筒から排出させると、筒が詰まる等の不具合が生じ、安定して静電噴霧させることが困難であることが判明した。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、粒子を含む液体であっても安定して静電噴霧可能な静電噴霧装置等を提供することを目的とする。
本発明者らが鋭意検討したところ、ノズルの手前に配置されたフロー管内にフロー管の軸方向に延びるように線状部材を配置すると、粒子を含む液体を安定して静電噴霧できることを見いだした。
本発明に係る静電噴霧装置は、内面が導電性の壁で形成された第一流路を形成するフロー管と、
前記第一流路と連通しかつ前記第一流路の内径よりも小さい内径を有する第二流路を形成するノズルと、
前記フロー管内に前記フロー管の軸方向に延びるように配置された1又は複数の線状部材と、を備える。
ここで、前記線状部材の外径は50〜500μmであることができる。
また、上記静電噴霧装置は、前記線状部材を3本以上有することができる。
本発明に係る静電噴霧方法は、上述の静電噴霧装置を用いる静電噴霧方法であって、前記フロー管内に粒子を含む液体を供給する工程を備える。
本発明によれば、粒子を含む液体であっても安定して静電噴霧可能な静電噴霧装置等が提供される。
図1は、本発明の1実施形態に係る静電噴霧装置の概略構成図である。 図2の(a)は図1のIIa−IIa断面矢視図、図2の(b)は図1のIIb−IIb断面矢視図である。
図1は、本発明の実施形態にかかる静電噴霧装置100の一部破断模式図である。本実施形態の静電噴霧装置100は、ノズルユニット10、対向電極20、電源30、液体供給部40、及び、ノズルユニット移動部50を備える。
ノズルユニット10は、フロー管1、ノズル2、及び、カバー3を主として備える。
フロー管1は、上端にフランジ1aが設けられた円筒であり、内径D1は一定である。フロー管1は、例えば、ステンレススチール等の導電性材料から成り、内面が導電性の壁で形成された第一流路F1を形成する。
第一流路F1の長さをL1とし、第一流路F1の内径をD1としたときに、L1/D1[−]は35以上であることができ、好ましくは40以上、より好ましくは50以上である。L1/D1[−]の上限は特にないが、100以下が好ましく、80以下がより好ましく、60以下がさらに好ましい。
具体的には、D1は0.5〜2.0mmとすることができ、0.5〜1.0mmとすることが好ましい。長さL1は20〜100mmとすることができ、40mm以上とすることが好ましく、80mm以下とすることが好ましい。
ノズル2は、フロー管1の先端に設けられている。ノズル2は、ステンレススチールなどの導電性材料やガラスなどの絶縁性材料から成る管であり、第一流路F1と連通する第二流路F2を形成する。
第二流路F2の内径D2は第一流路F1の内径D1よりも小さい。具体的には、D2は0.1〜0.5mmとすることができ、0.1〜0.3mmとすることが好ましい。
第二流路F2の長さL2は特に限定されないが、第一流路F1の長さよりも小さいことが好ましい。具体的には、L2は5〜20mmとすることができ、5〜10mmとすることが好ましい。
本実施形態では、ノズル2はその外周につば状のサポート2sを有し、ノズル2の上部がフロー管1内に挿入された状態で、サポート2sがOリング2bを介してフロー管1の下端面と接触している。
カバー3は、フロー管1及びノズル2を覆う形状を有し、上部に第一流路F1と連通する開口を有する。カバー3は、樹脂(PTFE等)等の電気絶縁性材料から成る。カバー3の上部の開口の内面には雌ねじが切ってあり、管継ぎ手4が接続されている。管継ぎ手4は、継ぎ手本体4aと、ラインL10の先端を継ぎ手本体4aに接続するナット4bを備える。
本実施形態に係る静電噴霧装置100では、フロー管1内にその軸方向に断面円形の複数の線状部材8が配置されている。線状部材8の本数に特に制限はないが、例えば、1、2、3、4、又は、5本とすることができる。図1、2では3つの線状部材を有している。3本以上の線状部材を有する場合には、軸方向から見て、正多角形(図2の(b)では正三角形)の頂点に線状部材を配置することができる。4本であれば正方形、5本であれば正五角形であることができる。
線状部材8の直径はフロー管1の内径よりも小さければ良く、50〜500μmとすることができ、100〜400μmとすることができる。線状部材8のノズル側の先端はノズル2と接触することができ、ノズル2から離間することもできる。線状部材8がノズル2から離間する距離は例えば0.005〜20.00mmとすることができる。また、線状部材8はフロー管1内で互いに離間して配置されている。線状部材8間の距離は、例えば、0.1〜0.5mmとすることができる。さらに、線状部材8は、フロー管1からも離間して配置されている。線状部材8とフロー管1との距離は0.1〜0.5mmとすることができる。また、線状部材8がフロー管1内を軸方向に伸びる長さも特に限定されないが、例えば、30mm以上とすることができる。
線状部材8の材料はポリエチレン、ポリプロピレン等の樹脂でも良く、ステンレススチールなどの金属でも良い。
本実施形態では線状部材8の上端はL字状に曲げられて支持部8aを形成し、支持部8aがフロー管のフランジ1a上に載置されている。例えば、支持部8aを、接着剤や粘着テープ等を用いてフランジ1aに固定することができる。
対向電極20は、ノズル2を間に挟んでフロー管1とは反対側に配置されている。対向電極20は、第一流路F1の軸線の延長線上に配置されており、フロー管1及びノズル2から離間されている。対向電極20は接地されていることが好ましい。
本実施形態では、対向電極は板状であり、対向電極上に、塗布対象と成る基板SBが載置されている。
電源30は、フロー管1と対向電極20との間に電圧を印加する。通常、電圧は、直流であり、例えば、パルス状に供給することが好ましい。電圧は特に限定されないが、本実施形態では、5〜20kVとすることができる。電圧は、対向電極20に対して、フロー管1側がプラスと成るように印加することが好ましいが、マイナスとなってもよい。
液体供給部40は、ラインL10を介して、第一流路F1に対して液体を供給する装置である。
本実施形態では、液体供給部40は、液体を貯留する槽41と、槽41からラインL10を介してフロー管1にレジスト溶液を供給するポンプ42とを備える。本実施形態では、ポンプ42が密閉状態にある槽41に窒素ガスなどのガスを供給することにより、ラインL10を介して液体が第一流路F1に供給される。
本実施形態では、液体供給部40は、粒子を含有する液体を第一流路F1に対して供給する。粒子の例は、金、銀、銅、白金などの金属粒子、グラファイト粒子、二硫化モリブデン粒子、SiO、TiOなどの酸化物粒子、PTFEなどの樹脂粒子、蛍光体である。粒子の平均粒子径(レーザー回折・散乱法による体積基準の粒度分布のD50)は、例えば、1〜50μmであることができる。粒子を分散する液体の例は、水、油、有機溶媒など、種々の極性溶媒や非極性溶媒が使用できる。粒子を分散する液体の好ましい粘度の範囲は、5〜1000mPa・sである。
ノズルユニット移動部50は、ノズルユニット10を、対向電極20に対して、相対的に移動させる。具体的には、例えば、対象物が基板SBである場合には、ノズルユニット10は、基板SBの表面に対して水平な面内で二軸に独立に移動することができる。これにより、基板SB上の所望の部分に、液体を塗布させることができる。また、ノズルユニット移動部50は、基板SBに対して垂直な方向にも、対向電極20に対してノズルユニット10を移動させるようにできることが好ましい。これにより、ノズル2の先端と、基板SBとの距離を調節することも容易である。ノズル2と基板SBとの間の好ましい距離の例は、10〜100mmである。
続いて、本実施形態の静電噴霧装置100を用いる塗布方法について説明する。
まず、対向電極20上に、塗布対象となる基板SBを載置する。続いて、電源30により、フロー管1と対向電極20との間に電圧を印加する。また、ポンプ42を駆動して、槽41内の液体をラインL10を介して第一流路F1及び第二流路F2の先まで供給する。液体には、フロー管1により電荷が与えられて帯電し、ノズル2から突出する液体はテイラーコーンを形成し、コーンの先端から帯電した液滴が反対電荷を有する対向電極に向かって射出される。このとき、本実施形態では、フロー管1内に線状部材8が配置されているので、粒子を含む液体を安定して静電噴霧させることができる。
このような効果が得られる理由は明らかではないが、線状部材8の存在によりフロー管1内の流れが整流され、狭いノズル内部へ粒子が集中するのを抑制し、したがって、ノズル2内での粒子の詰まりが抑制されることが一因と考えられる。
本発明は上記実施形態に限定されず様々な変形態様が可能である。
例えば、上記実施形態では、ノズル2が、フロー管1内に挿入されているが、これに限定されず、例えば、ノズル2の上端面がフロー管1の下端面と接触する態様でも実施可能である。また、ノズル2は導電性材料ではなく電気絶縁材料から形成されても良い。
また、上記実施形態では、第一流路F1の内径D1は一定であるが、例えば、軸を含む断面において、軸線に対する内面の角度が15°以下の傾斜を有するテーパー管でも良い。この場合の内径D1は、軸方向に沿って積分した平均直径として定義することができる。ノズル2の第二流路F2も同様である。
また、フロー管1の形状も、第一流路F1を形成できればとくに限定されず、例えば、フランジ1aが無くても良い。
また、カバー3が必須でないことは言うまでもない。例えば、フロー管1に対して、直接ラインL10を接続してもよい。
また、本実施形態では、液体の塗布対象が基板SBであるので、対向電極20も板状であるが、対向電極20の形状は、塗布対象の形状に合わせて所望の形態に変えることもできる。また、塗布の対象物も、特に限定されず、例えば、表面に凹凸のある基板等種々の物に液体を塗布できる。
また、液体供給部40の構成も特に限定されず、例えば、ラインL10にポンプが接続されている形態や、ポンプ42が圧縮ガス源である形態、あるいは、液体の供給量が少なく、第一流路F1内の負圧や水頭差だけでも液体の供給が可能な場合などには、単なるラインL10だけでもよく、要は、第一流路F1に液体を供給可能であればよい。
また、線状部材の断面形状も特に円形に限定されず、多角形や楕円でも良い。断面が円形でない場合の外径は、円相当径とすることができる。また、線状部材の固定法も上述の形態に限定されない。
(実施例1A)
図1及び図2のような静電噴霧装置を用い、電圧を5〜10kVで3分間の静電噴霧を試みた。
液体:固体潤滑剤(グラファイト粒子、平均粒径:1〜10μm)を含有するプレス加工油(粘度:1〜10cP)
フロー管:ステンレススチール製、第一流路F1の長さ44.1[mm]、第一流路F1の内径1mm
ノズル:ステンレススチール製、第二流路F2の長さL2=9mm、第二流路F2の内径200μm
線状部材:ステンレススチール(SUS)製、外径300μm、長さ43mm
線状部材の配置:正方形の頂点に線状部材を配置して、上部の支持部で固定
基板(Si基板)、基板とノズル2との距離40mm
(実施例1B)
線状部材の材質をポリエチレン(PE)にする以外は実施例1Aと同様にした。
(比較例1)
線状部材を配置しない以外は実施例1Aと同様にした。
(実施例2A、2B、比較例2)
ノズルの第二流路F2の内径を300μmとする以外は実施例1A、1B、比較例1と同様にした。
(実施例3A、3B、比較例3)
ノズルの第二流路F2の内径を500μmとする以外は実施例1A、1B、比較例1と同様にした。
結果を表1に示す。
Figure 2016179462
1…フロー管、2…ノズル、8…線状部材、20…対向電極、30…電源、40…液体供給部、F1…第一流路、F2…第二流路、100…静電噴霧装置。

Claims (4)

  1. 内面が導電性の壁で形成された第一流路を形成するフロー管と、
    前記第一流路と連通しかつ前記第一流路の内径よりも小さい内径を有する第二流路を形成するノズルと、
    前記フロー管内に前記フロー管の軸方向に延びるように配置された1又は複数の線状部材と、
    を備える、静電噴霧装置。
  2. 前記線状部材の外径は50〜500μmである、請求項1記載の静電噴霧装置。
  3. 前記線状部材を3本以上有する請求項1又は2に記載の静電噴霧装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の静電噴霧装置を用いる静電噴霧方法であって、
    前記フロー管内に粒子を含む液体を供給する工程を備える、静電噴霧方法。
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