JP2016178876A - 耕運深さ調整装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作手段の操作性をより向上させることができるとともに、レイアウトの自由度を向上させることができる耕運深さ調整装置を提供する。
【解決手段】トラクタの運転席近傍に配設されるとともに、当該トラクタの後部に取り付けられて田畑を耕すための回転爪の耕運深さを調整可能な操作ダイアル2を具備した耕運深さ調整装置1において、操作ダイアル2を操作可能に保持した筐体部Bと、操作ダイアル2と干渉することにより当該操作ダイアル2の操作範囲を任意に制限可能とされ、回転爪が移動可能な上限の高さ又は下限の高さを任意調整し得る規制板材3と、操作者が把持して操作することにより規制板材3を移動させ得るとともに、当該規制板材3を任意位置にて固定させ得る固定手段4とを具備したものである。
【選択図】図6

Description

本発明は、トラクタの運転席近傍に配設されるとともに、当該トラクタの後部に取り付けられて田畑を耕すための回転爪の耕運深さを調整可能な操作手段を具備した耕運深さ調整装置に関するものである。
後部に田畑を耕すための回転爪が取り付けられたトラクタは、その回転爪の高さを調整し得る操作手段を具備している。かかる操作手段は、例えばトラクタにおける運転席の近傍に配設された操作ダイアル又は操作レバーから成り、操作者が操作することにより回転爪の高さを任意に調整することができ、耕運深さを任意に調整可能とされている。すなわち、耕す土壌の状態に応じて任意に耕運深さを調整する必要があることから、耕運深さを浅くする場合、回転爪を比較的高い位置とするとともに、耕運深さを深くする場合、回転爪を比較的低い位置とするのである。
しかるに、操作者が操作手段を意図しない位置まで不用意に操作してしまい、特に回転爪が必要以上に低い位置まで移動してしまうのを回避するため、従来、操作手段の操作範囲内における任意位置に出没可能な蝶ネジ(固定手段)を有したものが提案されている。このような従来の耕運深さ調整装置によれば、蝶ネジ(固定手段)の固定位置を任意に調整することにより、操作手段の操作範囲を任意に調整することができ、回転爪の下限高さを任意位置に制限することができる。なお、かかる先行技術は、文献公知発明に係るものでないため、記載すべき先行技術文献情報はない。
しかしながら、上記従来技術の耕運深さ調整装置においては、蝶ネジを操作手段の操作範囲内であって当該操作手段と干渉する位置に配設する必要があることから、蝶ネジの位置を邪魔にならない位置に変更することができず、操作手段を操作する際、操作者の腕が蝶ネジに干渉して操作性に悪影響を及ぼす虞があるとともに、操作手段に対する蝶ネジの位置が一義的に決まってしまうため、レイアウトの自由度が低下してしまうという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、操作手段の操作性をより向上させることができるとともに、レイアウトの自由度を向上させることができる耕運深さ調整装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、トラクタの運転席近傍に配設されるとともに、当該トラクタの後部に取り付けられて田畑を耕すための回転爪の耕運深さを調整可能な操作手段を具備した耕運深さ調整装置において、前記操作手段を操作可能に保持した筐体部と、前記操作手段と干渉することにより当該操作手段の操作範囲を任意に制限可能とされ、前記回転爪が移動可能な上限の高さ又は下限の高さを任意調整し得る規制板材と、操作者が把持して操作することにより前記規制板材を移動させ得るとともに、当該規制板材を任意位置にて固定させ得る固定手段とを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の耕運深さ調整装置において、前記固定手段は、前記筐体部から前方に向かって突出形成されたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の耕運深さ調整装置において、前記筐体部には、前記規制板材を外部に臨ませる開口が形成されるとともに、当該開口を介して当該規制板材の位置を視認可能とされたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の耕運深さ調整装置において、前記規制板材は、少なくとも前記開口にて視認可能な部位が着色されて成ることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、操作手段と干渉することにより当該操作手段の操作範囲を任意に制限可能とされ、回転爪が移動可能な上限の高さ又は下限の高さを任意調整し得る規制板材と、操作者が把持して操作することにより規制板材を移動させ得るとともに、当該規制板材を任意位置にて固定させ得る固定手段とを具備したので、操作手段の操作性をより向上させることができるとともに、レイアウトの自由度を向上させることができる。
すなわち、規制板材を操作手段に干渉させることによって当該操作手段の操作範囲を任意に制限し得るとともに、その規制板材の移動及び固定を当該規制板材とは別個の固定手段によって行わせるので、固定手段を直接、操作手段に干渉させて操作範囲を制限するものに比べ、固定手段を邪魔にならない位置或いはレイアウトの都合による位置に配設させることができ、操作手段の操作性の向上及びレイアウトの自由度の向上を図ることができるのである。
請求項2の発明によれば、固定手段は、筐体部から前方に向かって突出形成されたので、操作手段を操作する際に操作者の腕等が干渉してしまうのを抑制できるとともに、固定手段を操作する際の操作性も向上させることができる。
請求項3の発明によれば、筐体部には、規制板材を外部に臨ませる開口が形成されるとともに、当該開口を介して当該規制板材の位置を視認可能とされたので、規制板材で規制された操作手段の操作範囲を容易且つ確実に把握させることができる。
請求項4の発明によれば、規制板材は、少なくとも開口にて視認可能な部位が着色されて成るので、規制板材で規制された操作手段の操作範囲をより容易且つ確実に把握させることができる。
本発明の実施形態に係る耕運深さ調整装置が適用されるトラクタの運転席近傍を示す平面図及び正面図 同耕運深さ調整装置が運転席のアームに取り付けられた状態を示す平面図 同耕運深さ調整装置が運転席のアームに取り付けられた状態を示す正面図 図2におけるIV−IV線断面図 図2におけるV−V線断面図 図2におけるVI−VI線断面図 同耕運深さ調整装置における開口を示す拡大図 同耕運深さ調整装置における操作ダイアル、規制板材及び摺動板材を示す斜視図
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係る耕運深さ調整装置1は、図1、2に示すように、トラクタの運転席Sの近傍(具体的には、運転席Sの側方から前方に突出形成されたアームAの突端部)に配設されるとともに、当該トラクタの後部に取り付けられて田畑を耕すための回転爪(不図示)の耕運深さを調整可能なもので、図3〜8に示すように、操作ダイアル2(操作手段)と、筐体部Bと、規制板材3と、固定手段4と、摺動板材5とを有して構成されている。
筐体部Bは、操作ダイアル2を操作可能に保持したもので、本実施形態においては、運転席Sの側方に延設されたアームAの突端部に形成されている。なお、本実施形態に係る筐体部Bには、耕運深さ調整装置1の他、図2、3に示すように、トラクタ及びトラクタが具備する種々装備品を操作するための操作レバーRa、操作回転子Rb及び操作スイッチRc等、操作ダイアル2とは異なる他の操作手段Rが形成されている。これにより、操作者がアームAに肘をつきながら耕運深さ調整装置1及び他の操作手段Rを操作することができるようになっている。
操作ダイアル2(本発明に係る「操作手段」)は、回転操作によってトラクタの回転爪の高さを調節し得るもので、その一部に形成された突起部2aが筐体部Bに形成された表示部Hの表示と対応するよう構成されている。かかる操作ダイアル2は、筐体部Bの側面に形成された略円板状部材から成り、図3に示すように、突起部2aが干渉する上限壁部α及び下限壁部βの間の範囲を回転可能とされている。すなわち、操作ダイアル2の操作範囲(規制板材3で規制される前の操作範囲)は、上限壁部αと下限壁部βとの間に設定されているのである。
例えば、図2に示すように、操作ダイアル2の突起部2aが表示部Hの表示「2」に対応する位置のとき、回転爪が最も高い位置(上限の高さ)とされるとともに、操作ダイアル2の突起部2aが表示部Hの表示「10」に対応する位置のとき、回転爪が最も低い位置(下限の高さ)となるよう設定されている。操作ダイアル2は、表示「2」に対応する位置から表示「10」とは反対側に回転しようとすると、上限壁部αと干渉して当該回転が規制されるとともに、表示「10」に対応する位置から表示「2」とは反対側に回転しようとすると、下限壁部βと干渉して当該回転が規制されるようになっている。
より具体的には、図4に示すように、操作ダイアル2の略中央部には、磁石Mが取り付けられているとともに、筐体部Bにおける磁石Mと対向する位置には、回路基板8上に形成された磁気角度センサ9が取り付けられており、操作ダイアル2の回転角度を磁気角度センサ9が検出することにより、トラクタの回転爪を駆動するアクチュエータを制御し得るようになっている。しかして、耕運深さを浅くする場合、回転爪を比較的高い位置(上限の高さ又はそれに近い位置)とするとともに、耕運深さを深くする場合、回転爪を比較的低い位置(下限の高さ又はそれに近い位置)とすることができ、耕す土壌の状態に応じて任意に耕運深さを調整することができる。なお、図8に示すように、回路基板8及び磁気角度センサ9は、ケースCに収容されているとともに、当該ケースC内は所定の樹脂で充填されている。
規制板材3は、操作ダイアル2の所定部位(本実施形態においては、図7に示すように、突起部2aに形成された干渉部2aa)と干渉することにより当該操作ダイアル2の操作範囲(上限壁部αと下限壁部βとの間)を任意に制限可能とされ、回転爪が移動可能な上限の高さ又は下限の高さを任意調整し得るものである。すなわち、規制板材3は、図6、8に示すように、先端3aから基端3bに亘って円弧状に形成された板状部材から成り、その先端3aに操作ダイアル2の干渉部2aaを干渉させて更なる移動を規制することにより、当該操作ダイアル2の操作範囲(特に、回転爪を下限の高さとする側の操作範囲)を任意に制限することができる。これにより、操作ダイアル2は、干渉部2aaが上限壁部αと干渉する位置と、規制板材3の先端3aと干渉する位置との間が操作範囲とされることとなる。
摺動板材5は、筐体部B内に固定されるとともに、規制板材3と略同等の曲率にて円弧状に形成された板状部材から成り、その中央には長手方向に沿って形成された溝5aを有している。そして、この摺動板材5の上面に規制板材3を重ね合わせて配設することにより、摺動板材5上を規制板材3が摺動し得るようになっている。さらに、本実施形態に係る摺動板材5の溝5aには、固定手段4が挿通されている。
固定手段4は、操作者が把持して操作することにより規制板材3を移動させ得るとともに、当該規制板材3を任意位置にて固定させ得るもので、図6、8に示すように、筐体部Bから前方に向かって突出形成された軸状部材から成り、基端側に操作者が把持し得るつまみ部4a及び突端側にスライダ6と連結し得るネジ部4bが形成されている。このスライダ6は、固定手段4のネジ部4bを挿通する挿通孔6aと、規制板材3の基端3bを係止させる係止孔6bとが形成されるとともに、その挿通孔6aの内周面にメネジが形成されており、固定手段4のつまみ部4aを回転させると、ネジ部4bが当該メネジに螺合してナットとして機能し得るようになっている。なお、図中符号7は、固定手段4の突端に取り付けられたEリングを示している。
スライダ6は、その幅が摺動板材5における溝5aの幅より大きく設定されており、ネジ部4bがスライダ6に螺合した状態において固定手段4が抜け止めされるようになっている。しかるに、固定手段4は、規制手段3の基端3b側に形成された挿通孔3cに挿通して組み付けられており、当該固定手段4が摺動用開口Bb(図3参照)内で移動すると、スライダ6を伴って溝5aで案内されつつ移動し、規制板材3を移動させ得るようになっている。そして、つまみ部4aを回転させると、固定手段4に形成された段部4c(図6参照)が挿通孔3cの開口縁部に押圧するので、その位置で当該固定手段4を固定させることができる。
このように、固定手段4を摺動用開口Bb内で移動させることにより、規制板材3を任意位置に移動させることができ、その位置でつまみ部4aを回転させることにより、規制手段3を固定させることができる。しかして、固定手段4を操作することによって、規制板材3を任意位置とすることができ、操作ダイアル2の操作範囲(特に、回転爪を下限の高さとする側の操作範囲)を任意に制限することができる。
さらに、本実施形態に係る筐体部Bには、図7に示すように、規制板材3を外部(本実施形態においては上方)に臨ませる開口Baが形成されるとともに、当該開口Baを介して規制板材3の位置(特に、規制板材3における先端3aの位置)を視認可能とされている。また、本実施形態に係る規制板材3は、少なくとも開口Baにて視認可能な部位が着色(例えば赤色等に着色)されている。
上記実施形態に係る耕運深さ調整装置1によれば、操作ダイアル2(操作手段)と干渉することにより当該操作ダイアル2の操作範囲を任意に制限可能とされ、回転爪が移動可能な上限の高さ又は下限の高さを任意調整し得る規制板材3と、操作者が把持して操作することにより規制板材3を移動させ得るとともに、当該規制板材3を任意位置にて固定させ得る固定手段4とを具備したので、操作ダイアル2の操作性をより向上させることができるとともに、レイアウトの自由度を向上させることができる。
すなわち、規制板材3を操作ダイアル2(操作手段)に干渉させることによって当該操作ダイアル2の操作範囲を任意に制限し得るとともに、その規制板材3の移動及び固定を当該規制板材3とは別個の固定手段4によって行わせるので、蝶ネジ等の固定手段を直接、操作ダイアル2(操作手段)に干渉させて操作範囲を制限するものに比べ、固定手段4を邪魔にならない位置或いはレイアウトの都合による位置に配設させることができ、操作ダイアル2の操作性の向上及びレイアウトの自由度の向上を図ることができるのである。
また、本実施形態に係る固定手段4は、筐体部Bから前方に向かって突出形成されたので、操作ダイアル2(操作手段)を操作する際に操作者の腕等が干渉してしまうのを抑制できるとともに、固定手段4を操作する際の操作性も向上させることができる。さらに、本実施形態に係る筐体部Bには、規制板材3を外部に臨ませる開口Baが形成されるとともに、当該開口Baを介して当該規制板材3の位置を視認可能とされたので、規制板材3で規制された操作ダイアル2(操作手段)の操作範囲を容易且つ確実に把握させることができる。またさらに、規制板材3は、少なくとも開口Baにて視認可能な部位が着色されて成るので、規制板材3で規制された操作ダイアル2(操作手段)の操作範囲をより容易且つ確実に把握させることができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば回転操作可能な操作ダイアル2に代えて、直線状に摺動操作可能な操作ノブ等、他の形態の操作手段としてもよい。また、本実施形態においては、回転爪を下限の高さとする側の操作範囲を任意に制限し、干渉部2aaが規制板材3の先端3aと干渉する位置と、下限壁部βと干渉する位置との間が操作範囲とされるものとしてもよい。
さらに、操作ダイアル2の操作角度を磁気角度センサ9にて検出し、回転爪の耕運深さが調整可能とされているが、他の手段(例えばロータリーエンコーダ等)にて操作ダイアル2の操作角度を検出し得るものであってもよい。なお、本実施形態に係る耕運深さ調整装置1は、トラクタの運転席Sの側方に延設されたアームAの先端部に配設されているが、当該運転席S近傍であれば、他の位置であってもよい。
操作手段を操作可能に保持した筐体部と、操作手段と干渉することにより当該操作手段の操作範囲を任意に制限可能とされ、回転爪が移動可能な上限の高さ又は下限の高さを任意調整し得る規制板材と、操作者が把持して操作することにより規制板材を移動させ得るとともに、当該規制板材を任意位置にて固定させ得る固定手段とを具備した耕運深さ調整装置であれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
1 耕運深さ調整装置
2 操作ダイアル(操作手段)
3 規制板材
4 固定手段
5 摺動板材
6 スライダ
7 Eリング
8 回路基板
9 磁気角度センサ
B 筐体部
Ba 開口

Claims (4)

  1. トラクタの運転席近傍に配設されるとともに、当該トラクタの後部に取り付けられて田畑を耕すための回転爪の耕運深さを調整可能な操作手段を具備した耕運深さ調整装置において、
    前記操作手段を操作可能に保持した筐体部と、
    前記操作手段と干渉することにより当該操作手段の操作範囲を任意に制限可能とされ、前記回転爪が移動可能な上限の高さ又は下限の高さを任意調整し得る規制板材と、
    操作者が把持して操作することにより前記規制板材を移動させ得るとともに、当該規制板材を任意位置にて固定させ得る固定手段と、
    を具備したことを特徴とする耕運深さ調整装置。
  2. 前記固定手段は、前記筐体部から前方に向かって突出形成されたことを特徴とする請求項1記載の耕運深さ調整装置。
  3. 前記筐体部には、前記規制板材を外部に臨ませる開口が形成されるとともに、当該開口を介して当該規制板材の位置を視認可能とされたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の耕運深さ調整装置。
  4. 前記規制板材は、少なくとも前記開口にて視認可能な部位が着色されて成ることを特徴とする請求項3記載の耕運深さ調整装置。
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