JP2016178735A - 鉄道車両用駆動制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このため、永久磁石の減磁状態を正確に診断することが望まれていた。
特に鉄道車両の走行時に、永久磁石の減磁状態を正確に診断することが望まれていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、鉄道車両の走行時に、PMSMを構成している永久磁石の減磁状態を正確に診断することが可能な鉄道車両用駆動制御装置を提供することにある。
インバータは、き電線を介して供給された直流電力を前記三相交流に変換して、前記永久磁石同期電動機に供給する。
測定部は、鉄道車両が惰行運転を行っている場合に、永久磁石同期電動機において発生した誘起電圧を直接的あるいは間接的に測定する。
診断部は、誘起電圧に基づいて永久磁石同期電動機を構成している永久磁石の減磁状態を診断する。
[1]第1実施形態
図1は、第1実施形態の鉄道車両用駆動制御装置の概要構成ブロック図である。
鉄道車両用駆動制御装置10は、図1に示すように、直流き電線11(高電位側電源)から直流電力が供給されるパンタグラフ12と、線路13を介して接地(低電位側電源)された車輪14と、の間に、遮断器15、フィルタリアクトル16及びフィルタコンデンサ17が直列に接続されている。
ここで、U相交流電流ライン21UとV相交流電流ライン21Vとの間には、U相交流電流ライン21UとV相交流電流ライン21Vとの間の電圧を検出する第1計器用変圧器(PT:Potential Transformer)22−1が設けられ、V相交流電流ライン21VとW相交流電流ライン21Wとの間には、V相交流電流ライン21VとW相交流電流ライン21Wとの間の電圧を検出する第2計器用変圧器(PT)22−2が設けられている。
インバータ19のU相交流電流ライン21Uには、U相電流を検出する第1交流電流検出器23−1が設けられ、W相交流電流ライン21Wには、W相電流を検出する第2交流電流検出器23−2が設けられている。
さらに、鉄道車両用駆動制御装置10は、鉄道車両用駆動制御装置10を制御する制御ユニット26を備えている。
制御ユニット26は、マイクロコンピュータとして構成されており、制御ユニット26全体を制御する図示しないMPU、MPUの制御プログラムを含む各種データを不揮発的に記憶する図示しないROMと、MPUのワーキングエリアとして機能し、各種データを一時的に記憶する図示しないRAMと、設定データ等の保持すべきデータを更新可能に記憶する図示しないフラッシュROMと、各種インタフェース動作を行う図示しないインタフェース部と、を備えている。
図2は、減磁診断の処理フローチャートである。
まず、制御ユニット26は、起動されると、PMSM20に設けられた温度センサにより温度を検出し、初期状態における周囲温度として検出する(ステップS11)。
ステップS12の判別において、自己が搭載されている鉄道車両が惰行状態では無い場合には(ステップS12;No)、制御ユニット26は、PMSM20の減磁診断は行えないので、遮断器15を閉状態とし(あるいは、閉状態を維持し)(ステップS22)、待機状態となる。
によって変化する。
そこで、制御ユニット26は、鉄道車両の速度、PMSM20の温度、周囲温度等を検出する(ステップS15)。
そして、制御ユニット26は、検出した鉄道車両の速度、PMSM20の温度、周囲温度等に基づいて検出した誘起電圧を補正する(ステップS16)。
図3は、誘起電圧と、鉄道車両の速度との関係説明図である。
図3に示すように、誘起電圧Vは、鉄道車両の速度fの関数であり、誘起電圧Vは、鉄道車両の速度fの一次関数となっている。
所定の温度条件下における基準閾値Thは、PMSM20の特性により異なっており、さらに、温度が異なると基準閾値Thは、変動する。
これに対し、PMSM20の温度が高くなると、誘起電圧Vは、鉄道車両の速度fの変化の影響を受けにくくなり、傾きがより小さな高温時の基準閾値Thhとなる。
ステップS18の判別において、補正された誘起電圧が所定の異常閾値を超えている場合には(ステップS18;No)、そのままPMSM20の駆動を継続したとしても車両性能への影響が軽微であるとして、補正された誘起電圧に対応する減磁診断結果を車両点検時に確認できるようにデータ記録を行い(ステップS21)、処理を再びステップS12に移行する。
ステップS18の判別において、補正された誘起電圧が所定の異常閾値以下となった場合には(ステップS18;Yes)、過大電流等PMSM20への負荷が大きくなるため、遮断器15を開状態のままとして、PMSM20を保護することとなる。
以上の説明のように、本第1実施形態によれば、鉄道車両の惰行状態において、PMSMの永久磁石の減磁状態を判別するので、鉄道車両の運用中に、適時減磁状態を把握して、より最適な制御を行える。
図4は、第2実施形態の鉄道車両用駆動制御装置の概要構成ブロック図である。
図4において、図1と同様の部分には、同一の符号を付すものとする。
図4の第2実施形態が第1実施形態と異なる点は、省スペース化のために、第1計器用変圧器22−1及び第2計器用変圧器22−2を設けるのに代えて、フィルタコンデンサ17と並列に、直流電圧を検出する直流電圧検出器31を設けた点である。
まず、制御ユニット26は、起動されると、PMSM20に設けられた温度センサにより温度を検出し、初期状態における周囲温度として検出する(ステップS11)。
図5は、誘起電圧と、鉄道車両の速度との他の関係説明図である。
上記実施形態の説明においては、誘起電圧Vは、鉄道車両の速度fの一次関数となっている場合について説明したが、図5に示すように、指数関数的な関係であっても同様に適用が可能である。
上記第1実施形態の説明においては、交流電圧検出に2個の計器用変圧器を用いていたが、三相全てに設置し3個の計器用変圧器を設置してもよい。
また、本実施形態の鉄道車両用駆動制御装置のコントローラで実行される制御プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
11 直流き電線
12 パンタグラフ
13 線路
14 車輪
15 遮断器
16 フィルタリアクトル
17 フィルタコンデンサ
20 PMSM
19 インバータ(電力変換装置)
21U U相交流電流ライン
21V V相交流電流ライン
21W W相交流電流ライン
22−1 第1計器用変圧器
22−2 第2計器用変圧器
23−1 第1交流電流検出器
23−2 第2交流電流検出器
24 第1温度センサ(サーミスタ)
25 第2温度センサ(サーミスタ)
26 制御ユニット
31 直流電圧検出器
Claims (8)
- 三相交流で駆動され、動力用電動機として機能する永久磁石同期電動機の駆動制御を行う鉄道車両用の駆動制御装置であって、
き電線を介して供給された直流電力を前記三相交流に変換して、前記永久磁石同期電動機に供給するインバータと、
鉄道車両が惰行運転を行っている場合に、前記永久磁石同期電動機において発生した誘起電圧を直接的あるいは間接的に測定する測定部と、
前記誘起電圧に基づいて前記永久磁石同期電動機を構成している永久磁石の減磁状態を診断する診断部と、
を備えた鉄道車両用駆動制御装置。 - 前記測定部は、前記インバータから前記永久磁石同期電動機に向かうU相電力線、V相電力線及びW相電力線の相異なる組合せから二組選んだ電力線間の電圧をそれぞれ検出する第1計器用変圧器及び第2計器用変圧器を備えている、
請求項1記載の鉄道車両用駆動制御装置。 - 前記測定部は、前記インバータの前記き電線側の端子間に設けられたフィルタコンデンサと並列に接続され、前記フィルタコンデンサの直流電圧を検出する電圧検出器を備えている、
請求項1記載の鉄道車両用駆動制御装置。 - 前記インバータは、前記永久磁石同期電動機において発生した誘起電圧を交流/直流変換して前記フィルタコンデンサに供給する、
請求項3記載の鉄道車両用駆動制御装置。 - 前記診断部は、前記鉄道車両の速度及び前記誘起電圧に基づいて、前記減磁状態を診断する、
請求項1乃至請求項4のいずれか一項記載の鉄道車両用駆動制御装置。 - 前記永久磁石同期電動機の温度を測定する電動機温度検出部を備え、
前記診断部は、前記永久磁石同期電動機の温度を考慮して、前記減磁状態を診断する、
請求項1乃至請求項5のいずれか一項記載の鉄道車両用駆動制御装置。 - 前記電動機温度検出部が、前記永久磁石同期電動機の起動時に検出した温度を周囲温度とし、
前記診断部は、前記周囲温度及び前記永久磁石同期電動機の温度を考慮して、前記減磁状態を診断する、
請求項6記載の鉄道車両用駆動制御装置。 - 前記永久磁石同期電動機を前記電源から遮断する遮断器を備え、
前記診断部は、前記鉄道車両の速度の関数として表される閾値電圧を前記誘起電圧が下回った場合に、前記遮断器を遮断状態とする、
請求項1乃至請求項7のいずれか一項記載の鉄道車両用駆動制御装置。
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