JP2016178031A - 車両用灯具 - Google Patents

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直樹 金内
達也 関口
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【課題】発光範囲を狭めることなく、点灯フィーリングと光源からの光の利用効率を高めることができる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】ハウジング2とその開口部を覆うアウタレンズ3によって画成された灯室4内に、少なくともLED(光源)5と、該LED5に対向する入射面6aを備える導光体6を収容し、前記導光体6の入射面6aから該導光体6内に入射する前記LED5からの光L1が全反射しながら進む過程で拡散することによって前記導光体6が発光するよう構成されたクリアランスランプ(車両用灯具)1において、前記導光体6の入射面6aとこれに連なる外周面(出射面6b)の一部に、前記LED5からの直射光L2を捉えて全反射によって前記導光体6の内部に入射させるプリズム6Aを一体に形成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、光源から入射する光を長手方向に導く過程で拡散させて発光する導光体を備える車両用灯具に関するものである。
近年、発光効率が高くて寿命が長いLED(発光ダイオード)が車両用灯具の光源として用いられるようになってきている。例えば、車両前部の左右に配置されるデイタイムラニングランプや車両後部の左右に配置されるテールランプ等には、入射する光を長手方向に導く過程で拡散させて発光する導光体を備えるものがある(例えば、特許文献1参照)。斯かる車両用灯具の一例を図5に示す。
即ち、図5は導光体を備える従来の車両用灯具要部の平断面図であり、図示の車両用灯具においては、棒状の導光体106の長手方向一端面(図5の左端面)が入射面106aを構成しており、この入射面106aの近傍には光源であるLED105が対向配置されている。ここで、LED105は、基板107上に、その光軸xが導光体106の入射面106aに直交する向きに実装されている。又、導光体106の前側(図5の下側)の外周面は、出射面106bを構成しており、これとは反対側の背面(図5の上面)には、光を拡散させるための鋸歯(三角プリズム)状のステップ106cが長手方向に沿って連続的に形成されている。
斯かる車両用灯具において、不図示の電源から基板107を介してLED105に電流が供給されると該LED105が発光し、その一部の光L1は、図示のように導光体106の入射面106aから該導光体106の内部に入射する。そして、導光体106の内部に入射した光(透過光)L1は、導光体106の内部で全反射を繰り返しながら長手方向(図5の右方)に進む過程で、該導光体106の背面に形成されたステップ106cによって拡散して導光体106の出射面106bから出射するため、発光体106の全体が均一に発光する。
特開2013−016460号公報
しかしながら、図5に示す従来の車両用灯具においては、LED105から出射して導光体106の内部に入射しない光(直射光)L2が正面側にそのまま出射するため、発光するLED105が正面側から直接見えてしまい、車両用灯具の発光フィーリングが悪化する他、LED105からの光の利用効率が低下するという問題があった。
上記問題を解決するには、カバー等によってLED105からの直射光L2を物理的に遮光したり、LED105の位置を変えて導光体106を曲げる等の構成が考えられるが、何れも意匠端面の光らない範囲が増えるという問題が発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、発光範囲を狭めることなく、点灯フィーリングと光源からの光の利用効率を高めることができる車両用灯具を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成された灯室内に、少なくとも光源と、該光源に対向する入射面を備える導光体を収容し、前記導光体の入射面から該導光体内に入射する前記光源からの光が全反射しながら進む過程で拡散することによって前記導光体が発光するよう構成された車両用灯具において、前記導光体の入射面とこれに連なる外周面の一部に、前記光源からの直射光を捉えて全反射によって前記導光体の内部に入射させるプリズムを一体に形成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記プリズムの一部を、前記導光体の外周面から径方向外方へと膨出させ、その膨出部を前記導光体の外周面へなだらかに繋げたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記プリズムを、前記導光体の光出射方向側に部分的に形成したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、光源から出射する光のうち、導光体の入射面から該導光体内に入射しない直射光を、導光体の入射面とこれに連なる外周面の一部に形成されたプリズムによって捉え、この捉えた直遮光をプリズムによって全反射させて導光体の内部に入射させるようにしたため、直射光が正面側に漏れることがなく、発光する光源が正面側から直接見えることがない。このため、光源からの直射光をカバー等によって遮光する必要がなく、導光体を全長に亘って均一に発光させることができ、発光範囲を狭めることなく、当該車両用灯具の点灯フィーリングと光源からの光の利用効率を高めることができる。
請求項2記載の発明によれば、プリズムの一部を、導光体の外周面から径方向外方へと膨出させ、その膨出部を導光体の外周面へなだらかに繋げたたため、該プリズムへと入射した光源からの直射光を該プリズムの膨出部で全反射させて導光体へ入射させ、この直射光を導光体の発光に供することができる。
請求項3記載の発明によれば、プリズムを、光源からの直射光が漏れる側、つまり、導光体の光出射方向側に部分的に形成するだけで、発光する光源が正面側から直接見えることがないため、プリズムを形成するための導光体への加工を最小限に抑えてコストダウンを図ることができる。
本発明に係る車両用灯具の正面図である。 図1のA−A線断面図である。 図2のB部拡大詳細図である。 図2のC−C線矢視図である。 導光体を備える従来の車両用灯具要部の平断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る車両用灯具の正面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図2のB部拡大詳細図、図4は図2のA−A線矢視図であって、本実施の形態に係る車両用灯具1は、車両の後部左右に配置されるテールランスである。尚、左右のテールランプ1の構成は左右対称であって、その基本構成は同じであるため、以下、一方のテールランプ1についてのみ図示及び説明する。又、テールランプ1は、単独で設けられるもの、リアコンビネーションランプにおいてストップランプ、ターンシグナルランプ、バックランプ等と共に1つの灯室内に設けられるものであっても良い。
本実施の形態に係るテールランプ1は、ハウジング2とその前面開口部を覆うアウタレンズ3によって画成された灯室4内に、光源であるLED5と、該LED5から出射する光によって発光する導光体6と、前記LED5を実装する基板7と、該基板7を保持するブラケット8を収容して構成されている。尚、本実施の形態では、LED5は、赤色に発光するものを使用した。
ここで、前記ハウジング2は、光不透過性樹脂によって横方向に細長い矩形ボックス状に一体成形されており、該ハウジング2の前面開口部を覆う前記アウタレンズ3は、赤色若しくは無色の透光性樹脂によって一体成形されており、その周縁がハウジング2の前面開口部周縁に接着されることによってハウジング2と一体化され、接合一体化されたハウジング2とアウタレンズ3によって前記灯室4が画成されている。
又、前記導光体6は、アクリルやポリカーボネイト等の透明樹脂によって棒状に一体成形されており、灯室4内に、横方向に長く配置されて収容されている。この導光体6の長手方向一端面(図2の左端面)は、入射面6aを構成しており、この入射面6aの近傍に前記LED5が対向配置されている。ここで、LED5は、基板7上に、その光軸xが導光体6の入射面6aに直交する向きに実装されており、基板7は、導光体6の背面側に配置された前記ブラケット8の長手方向一端部(図2の左端部)にネジ9によって取り付けられている。より詳細には。ブラケット8の長手方向一端部にはボス部8aが一体に形成されており、基板7は、これに挿通するネジ9を、ブラケット8のボス部8aにねじ込むことによって、前述のようにブラケット8の長手方向一端に取り付けられている。
又、導光体6の前側(図2の下側)の外周面は、出射面6bを構成しており、これとは反対側の背面(図2の上面)には、光を拡散させるための鋸歯(三角プリズム)状のステップ6cが長手方向に沿って連続的に形成されている。尚、本実施の形態では、導光体6の背面に凸状のステップ6cが形成したが、これに代えて凹状のステップを形成しても良い。
而して、本実施の形態においては、導光体6の入射面6aとこれに連なる外周面(出射面6b)の一部には、LED5からの直射光L2(図3参照)を捉えて全反射によって導光体6の内部に入射させるプリズム6Aが一体に形成されている。ここで、プリズム6Aは、図4に示すように、導光体6の光出射方向(前面)側(図4の右側)に、導光体6の外周に沿って円弧状に突設されている。より詳細には、プリズム6Aは、導光体6の入射面6aから軸方向(LED5方向)に直角に突出する円弧曲面状の入射面6A1と、該入射面6A1から導光体6の径方向外方(図3の下方)へと膨出する膨出部6A2を備えており、膨出部6A2は、導光体6の外周面(出射面6b)へなだらかに繋げられている。尚、本実施の形態では、導光体6の膨出部6A2の断面形状は、回転放物面になるよう形成しているが、放物曲面、楕円曲面又は回転楕円面となるよう形成しても良い。
以上のように構成されたテールランプ1において、不図示の電源から基板7を介してLED5に電流が供給されると該LED5が発光し、その一部の光L1は、図3に示すように導光体6の入射面6aから該導光体6の内部に入射する。そして、導光体6の内部に入射した光(透過光)L1は、導光体6の内部で全反射を繰り返しながら長手方向(図3の右側)に進む過程で、導光体6の背面に形成されたステップ6cによって拡散して導光体6の出射面6bから車両後方(図2及び図3の下方)へと出射するため、導光体6が全長に亘って均一に発光する。
そして、本実施の形態では、LED5から出射する光のうち、導光体6の入射面6aから該導光体6内に入射しない直射光L2は、図3に示すように、導光体6の入射面6aとこれに連なる外周面(出射面6b)の一部に形成されたプリズム6Aの入射面6A1から該プリズム6A内に入射する。そして、プリズム6A内に入射した直射光L2は、プリズム6Aの膨出部6A2で全反射し、光軸X方向、即ち、外周面(出射面6b)方向とほぼ平行光となって導光体6の内部に入射し、導光体6の内部で全反射を繰り返す過程で、透過光L1と同様に導光体6の背面に形成されたステップ6cによって拡散して導光体6の出射面6bから出射するため、透過光L1と共に導光体6の発光に供せられる。LED5からの直射光L2は、導光体6の膨出部6A2で全反射した後、ほぼ平行光となって導光体6の内部に入射するため、LED5からの直射光L2が直接出射面6b方向へ漏れることがなくなり、直射光L2をカバー等によって遮光する必要がなく、導光体6を全長に亘って均一に発光させることができ、発光範囲を狭めることなく、当該テールランプ1の点灯フィーリングとLED5からの光の利用効率を高めることができる。
そして、本実施の形態では、プリズム6Aの一部を、導光体6の外周面(出射面6b)から径方向外方へと膨出させて膨出部6A2を形成し、この膨出部6A2を導光体6の外周面(出射面6b)になだらか繋げたため、該プリズム6Aへと入射したLED5からの直射光L2を該プリズム6Aの膨出部6A2で全反射させて導光体6へ入射させ、この直射光L2を導光体6の発光に供することができる。
又、本実施の形態では、プリズム6AをLED5からの直射光L2が漏れる側、つまり、導光体6の光出射方向側(前面側)に部分的に形成するだけで、発光するLED5が正面側から直接見えることがないため、プリズム6Aを形成するための導光体6への加工を最小限に抑えてコストダウンを図ることができるという効果が得られる。
尚、以上は本発明をテールランプに対して適用した形態について説明したが、本発明は、光源からの光によって発光する導光体を備えるストップランプやクリアランスランプ等の他の任意の車両用灯具に対しても同様に適用可能であることは勿論である。例えば、導光体を備え、車両後部の左右に配置されるリアコンビネーションランプのストップランプ若しくはターンシグナルランプに対しても適用可能である。又、リアコンビネーションランプと並んでトランクに配置されるRIDランプのテールランプ、ストップランプ若しくはターンシグナルランプに対しても適用可能である。更に、車両前部の左右に配置されるフロントコンビネーションランプのデイタイムラニングランプ、ターンシグナルランプ、クリアランスランプ等に対しても適用可能である。LEDの発光色は、テールランプやストップランプであれば赤色を使い、ターンシグナルランプであればアンバー色を使い、デイタイムラニングランプやクリアランスランプであれば白色を適宜使うことは言うまでもない。
1 テールランプ(車両用灯具)
2 ハウジング
3 アウタレンズ
4 灯室
5 LED(光源)
6 導光体
6A プリズム
6A1 プリズムの入射面
6A2 プリズムの膨出部
6a 導光体の入射面
8b 導光体の出射面
6c 導光体のステップ
7 基板
8 ブラケット
8a ブラケットのボス部
9 ネジ
L1 透過光
L2 直射光
x 光軸

Claims (3)

  1. ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成された灯室内に、少なくとも光源と、該光源に対向する入射面を備える導光体を収容し、前記導光体の入射面から該導光体内に入射する前記光源からの光が全反射しながら進む過程で拡散することによって前記導光体が発光するよう構成された車両用灯具において、
    前記導光体の入射面とこれに連なる外周面の一部に、前記光源からの直射光を捉えて全反射によって前記導光体の内部に入射させるプリズムを一体に形成したことを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記プリズムの一部を、前記導光体の外周面から径方向外方へと膨出させ、その膨出部を前記導光体の外周面へなだらかに繋げたことを特徴とする請求項1記載の車両用灯具。
  3. 前記プリズムを、前記導光体の光出射方向側に部分的に形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用灯具。
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JP2004207240A (ja) * 2002-12-20 2004-07-22 Valeo Vision 自動車用のヘッドランプタイプの表示装置または照明装置
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JP2011198536A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Koito Mfg Co Ltd 車両用灯具

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