JP2016177158A - 熱収縮性ラベル - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、ラベルの端縁部のギリギリの部分に接着剤が塗工されていないと、この部分が外側へカールし、消費者が装着したラベルを手にしたときに引っ掛かりを感じてしまうことがあり、また、外観的にも劣ることがあった。
また、ラベルの一方の端縁部にホットメルト接着剤等の接着剤を塗工した後、他方の端縁部に接合した後、熱収縮させてラベルを容器に密着させる際、この接合が不十分の場合、熱収縮時にずれが生じてしまうことがあった。
さらに、容器の形状によっては、容器とラベルとの接合が不十分の場合、熱収縮時にラベルのせり上がりが生じてしまうことがあった。
を用いることにより、上記課題を解決したのである。
また、ラベルの一方の端縁部に前記ヒートシール剤塗工部と共に仮止め剤塗工部を設けて、これらをラベルの他方の端部近傍の外周面に接合させるので、ラベルのずれが生じるのを防止できる。
さらに、容器と相対するヒートシール剤、粘着剤又は接着剤の塗工部を設けて、ラベルの熱収縮時にこのヒートシール剤塗工部を容器に接合させるので、ラベルのせり上がりが生じるのを防止できる。特に、このラベルに端縁部のヒートシール剤塗工部以外に、ヒートシール剤塗工部を設けると、ラベルのせり上がりを防止する効果をより向上させることができる。
このラベル11には、図1(a)(b)に示すように、このラベル11の両端13a、13bに沿って、シール剤塗工部14が樹脂フィルム12の一方の面に形成される。このシール剤塗工部14のうち、前記ラベル11の一方の端13aに沿って、この端縁部に形成されるシール剤塗工部14は、ヒートシール剤によるシール剤塗工部(以下、「第1シール剤塗工部」と称する場合がある。)14aであり、また、このシール剤塗工部14のうち、前記ラベル11の他方の端13bに沿って、この端縁部に形成されるシール剤塗工部14は、ヒートシール剤によるシール剤塗工部(以下、「第2シール剤塗工部」と称する場合がある。)14bである。
そして、前記仮止め剤塗工部15は、ラベル11を直接、筒状とするか、容器に巻き付けて筒状とする際に、例えば図3に示すように、このラベル11の他方の端13b側の端縁部近傍に仮止めする。
前記の水性型の粘着剤、接着剤としては公知のものを使用することができ、主樹脂としてはセルロース系、メタクリル系、アクリル系、PVP系、PVA系、酢酸ビニル系のいずれでも、または混合したものを使用することができる。
一方、塗工量の上限は、60g/m2がよく、59g/m2が好ましい。60g/m2より多いと、コスト的に不利になる。また、仮止め剤にホットメルトを使用する場合、塗工時のホットメルトの熱量が大きくなるため、ラベルにしわが入り、美粧性が損なわれるほか、最悪きれいに貼り合わせることができなくなり、ラベルの熱収縮時にラベルが破袋してしまう場合がある。
この第3シール剤塗工部16は、必ずしも帯状に設ける必要はなく、前記の効果が発現すれば、帯状であっても、方形や円形(楕円形を含む)等のスポット状であってもよい。
また、前記主収縮方向に直角方向の収縮率は、ボトルへの装着後の仕上がりの観点から、12%以下から−12%以上がよく、10%以下から−10%以上がより好ましい。印刷はボトル装着後(収縮後)の状態をイメージし、デザインを収縮前の原反に印刷しており、12%以下から−12%以上の範囲外の場合では、印刷時の柄のデザインが複雑になると言う問題点を生じる場合がある。なお、シュリンクフィルムは加熱により、主収縮方向に直角方向へ延びる場合がある。収縮率が0%未満というのは延びる場合である。
また、容器の材質は、ガラス、合成樹脂、金属缶等、特に限定されない。合成樹脂の種類としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)等があげられる。
まず、図2に示すようなフィルム原反21に、対象となる商品の意匠に沿ったデザインを印刷するとともに、一定間隔を開けて、そのフィルム原反21の端面と平行に、ヒートシール剤を塗工してシール剤塗工帯22を形成する。
このとき、必要に応じて、第3シール剤塗工部16を形成する。
このラベル11の収縮率は、使用する前記樹脂フィルム12の収縮率と同様である。
前記ラベル11を容器に装着する方法としては、ラベル11をマンドレルに巻きつけ筒状にしてから容器に被せて装着する方法や、前記ラベルを容器の胴部外周面に直接巻きつけて筒状とし、装着する方法等があげられる。
次いで、この仮止め剤塗工部15が配されたラベル11の部分のヒートシール剤塗工部14a近傍を加熱して接合してもよい。この際、第1シール剤塗工部14aは、接合されても、接合されなくてもよいが接合するとより美粧性向上の効果がある。これによって、筒状ラベル11aが得られる。
このシュリンクの条件は、特に限定されるものではなく、ラベル11の材料に適した従来と同様の条件で行ってよい。
前記と同様の方法で、図1(a)に示すような両端に第1シール剤塗工部14a、第2シール剤塗工部14bが形成されたラベル11を得る。必要に応じて図1(e)に示すように第3シール剤塗工部16を形成する。第2シール剤塗工部14bは常温では粘着性がないため、図5(a)に示すように、第2シール剤塗工部14b上または近傍に第2仮止め剤塗工部15bを形成する。第2仮止め剤塗工部15bは帯状に形成しても良いし、スポット状に形成しても良い。特に図5のように場所により胴径が異なる容器の場合、最大胴径に位置する箇所にスポット状に形成すれば良い。スポット状に形成する場合、2箇所以上形成するのが望ましい。第2仮止め剤塗工部15bを形成する方法は特に限定はないが、ラベラーを用いて形成することが望ましい。
次に、図5(a)に示すように、ラベル11の第2シール剤塗工部14bおよび第2仮止め剤塗工部15bを容器17の胴部と向き合わせ、容器17の最大径の部分に第2仮止め剤塗工部15bの相対部分を接合する。
このシュリンクの条件は、前記の通り、特に限定されるものではなく、ラベル11の材料に適した従来と同様の条件で行ってよい。
<原材料>
[樹脂フィルム]
・原反A…東洋紡(株)製:縦軸収縮PET SC−807、厚み=18μm
・原反B…シーアイ化成(株)製:縦軸収縮OPS、厚み=25μm
・ヒートシール剤a…東京インキ(株)製:SA−721W改2
・ヒートシール剤b…東洋インキ(株)製:Q201
・ヒートシール剤c…ユニチカ(株)製:SD−1200
・ホットメルト剤…東洋アドレ(株)製:HM(BL−8805)、以下において、「H」と表する場合がある。
[水性接着剤]
・PVP糊…K値が30のポリビニルピロリドン粉末(日本触媒(株)製:ポリビニルピロリドンK−30)に水を加え濃度50%に調整し、90℃で1時間加熱しながら撹拌し溶解することで糊液を得た。
・PVA糊…平均重合度が350、ケン化度が88(mol/%)のPVA粉末(日本合成(株)製)に水を加えて濃度35%に調製し、80℃で1時間加熱しながら撹拌し溶解することで糊液を得た。
ラベル端部の状態、ラベルずれ、及びせり上がりについて、目視にて観察した。評価基準、採点、評価は下記表1に示すとおりである。
なお、ラベル端部の状態の評価は、3点以下が好ましく、より好ましくは2点以下である。また、ラベルずれの評価は、4点以下が好ましく、より好ましくは3点以下、最も好ましいのは2点以下がよい。5点は確実にNGである。さらに、せり上がりの評価は、4点以下が好ましく、より好ましくは3点以下、最も好ましいのは2点以下がよい。5点は確実にNGである。
図2に示すように、原反A又はBの原反の重ね合わせ部側、すなわち、PETボトルと相対する側に、ヒートシール剤a〜cのいずれかを所定ピッチで塗工し、ヒートシール剤の塗工帯を形成した。次いで、この塗工帯の中央部付近で切断して、幅180mm×長さ(ピッチ)235mmのラベルを得た。
次いで、第1シール剤塗工部側のラベル端部に耳部を設けて10mm幅でホットメルト剤を塗工(塗工量=40g/m2)し、図1(a)や(b)に示すような熱収縮性ラベルを得た。なお、この際ホットメルト剤はラベル幅方向全幅で帯状に塗工した。
そして、図3(a)(b)に示すように、得られた熱収縮性ラベルの両端をマンドレル上で重ね合わせ筒状にした後、耳部を含む重ね合わせ部を同マンドレル上で100℃の熱ロールで0.1secの条件でシールをし、筒状ラベルを得た。
次いで、図4(a)に示すように、略筒状のボトルに得られた筒状ラベルを被せ、シュリンクトンネルにて、95℃,10秒かけて加熱を行い、筒状ラベルを収縮させて、図4(b)に示すように、ボトルに密着させた。装着後のラベル端部の状態、ラベルずれ、ラベルせり上がりを目視で観察し、上記の採点表に沿って採点した。
原反の種類、ヒートシール剤の種類及び塗工量、耳部の長さ、第1シール剤塗工部及び第2シール剤塗工部の塗工幅等の条件、及び評価結果を表2に示す。
なお、シール剤塗工パターンIはラベルの両端部にのみヒートシール剤を塗工し、シール剤塗工パターンIIはラベルの両端からそれぞれ80mm、下端から40mmの位置に幅10mm、長さ10mmの範囲でヒートシール剤を塗工して第3シール剤塗工部を形成した。
仮止め用の接着剤として水性接着剤を使用し、第1シール剤塗工部側のラベル端部に耳部を設けて10mm幅で水性接着剤を塗工(塗工量=1g/m2)し、図1(a)や(b)に示すような熱収縮性ラベルを得た以外、表3の条件に従って、実施例1と同様に行った。評価結果を表3に示す。
ラベルの幅が170mmものを使用して、仮止め用の接着剤としてホットメルト(長さ10mmで塗工)を使用して、ホットメルト、およびヒートシール剤を下記の表に示すパターンで塗工した以外、表4の条件に従って、実施例1と同様に行った。評価結果を表4に示す。
11a 筒状ラベル
11b 熱収縮され、容器に密着したラベル
12 樹脂フィルム
13a ラベルの一方の端
13b ラベルの他方の端
14 シール剤塗工部
14a ラベルの一方の端の端縁部に設けられるシール剤塗工部(第1シール剤塗工部)
14b ラベルの他方の端の端縁部に設けられるシール剤塗工部(第2シール剤塗工部)
15 仮止め剤塗工部
15b 第2仮止め剤塗工部
16 第3シール剤塗工部
17 容器
21 フィルム原反
22 シール剤塗工帯
23 マンドレル
Claims (12)
- 両端縁部同士を重ね合わせて筒状とし、これを熱により容器の胴部外周方向に収縮させ、この容器に固定する樹脂フィルム製の熱収縮性のラベルにおいて、
前記ラベルの一方の端に沿って、ヒートシール剤を塗工して第1シール剤塗工部を形成し、
前記第1シール剤塗工部の近傍に、又は一部が重なるように粘着剤又は接着剤からなる仮止め剤を塗工して仮止め剤塗工部を形成し、
前記ラベルの他方の端に沿って、ヒートシール剤を塗工して第2シール剤塗工部を形成し、
前記第2シール剤塗工部は、容器胴部に接合され、かつ、
前記仮止め剤塗工部は、このラベルの他方の端縁部近傍の外表面上に接合される熱収縮性ラベル。 - 前記の一方の端縁部の第1シール剤塗工部の、仮止め剤が重なっていない部分の周方向の幅をX(mm)、前記の他方の端縁部のヒートシール剤塗工部の周方向の幅をY(mm)としたとき、下記の条件を満たす請求項1に記載の熱収縮性ラベル。
0.3≦X≦20、0.3≦Y≦20。 - さらに、前記ラベルの前記両端縁部以外の部分にヒートシール剤による第3シール剤塗工部を設けた請求項1又は2に記載の熱収縮性ラベル。
- 前記ヒートシール剤の着量は、0.2g/m2以上5.0g/m2以下である請求項1〜3のいずれか1項に記載の熱収縮性ラベル。
- 前記ラベルの基材は、少なくとも一軸延伸をした熱収縮性フィルムであり、
このフィルムは、ポリオレフィン系フィルム、ポリエステル系フィルム、ポリスチレン系フィルム、ポリ乳酸系フィルム、発泡ポリオレフィン系フィルム、発泡ポリエステル系フィルム、発泡ポリスチレン系フィルム、発泡ポリ乳酸系フィルム、又はこれらのフィルムの二層以上の積層フィルムであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の熱収縮性ラベル。 - 前記仮止め剤がホットメルト型の粘着剤又は接着剤であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の熱収縮性ラベル。
- 前記ラベルは、容器の胴部外周面に直接巻きつけて装着するラベルである、又はマンドレルに巻きつけ筒状にしてから容器に被せて装着するラベルであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の熱収縮性ラベル。
- フィルム原反に一定間隔を開けて、そのフィルム原反の端面に平行に、ヒートシール剤を塗工してシール剤塗工帯を形成し、
前記シール剤塗工帯を前記フィルム原反の端面と平行に切断することにより、両端に沿ってシール剤塗工部が形成されたラベルを得、
前記両端縁部のうち、一方の端縁部のシール剤塗工部の近傍に、又は一部が重なるように仮止め剤を塗工して仮止め剤塗工部を形成する熱収縮性ラベルの製造方法。 - 前記フィルム原反に形成されるシール剤塗工帯の幅は、0.6mm以上40mm以下である請求項8に記載の熱収縮性ラベルの製造方法。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の熱収縮性ラベル、又は請求項8若しくは9に記載の製造方法で製造される熱収縮性ラベルに形成された前記他方の端縁部のヒートシール剤を塗工したシール剤塗工部が、容器の胴部と向き合うようにして、この熱収縮性ラベルを前記容器の胴部外周面に巻き付け、
前記熱収縮性ラベルに形成された仮止め剤塗工部を、前記容器胴部外周面に巻き付けた当該熱収縮性ラベルの外周面上に重ね合わせて接合し、
熱収縮を行って、前記熱収縮性ラベルを前記容器の胴部に密着させるラベル付き容器の製造方法。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の熱収縮性ラベル、又は請求項8若しくは9に記載の製造方法で製造される熱収縮性ラベルをマンドレルに巻き付け、
前記熱収縮性ラベルに形成された仮止め剤塗工部を、前記マンドレルに巻き付けた当該熱収縮性ラベルの外周面上に重ね合わせて接合し、
得られた筒状ラベルを容器に被せ、
熱収縮を行って、前記熱収縮性ラベルを前記容器の胴部に密着させるラベル付き容器の製造方法。 - 前記仮止め剤がホットメルト型の粘着剤又は接着剤であることを特徴とする、請求項8〜11のいずれか1項に記載の熱収縮性ラベルの製造方法。
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