JP2016175119A - 先組み溶接h形鋼の製造方法 - Google Patents

先組み溶接h形鋼の製造方法 Download PDF

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高一 伊藤
Takahito Ito
高一 伊藤
下川 弘海
Hiromi Shimokawa
弘海 下川
行夫 村上
Yukio Murakami
行夫 村上
智裕 木下
Tomohiro Kinoshita
智裕 木下
匠 石井
Takumi Ishii
匠 石井
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Abstract

【課題】先組み溶接H形鋼の製造方法において、スカラップ形成個所における不溶着スリットの発生と溶接熱影響部の靭性劣化を適切に解消することができる先組み溶接H形鋼の製造方法を提供する。【解決手段】先組み溶接H形鋼を製造する際に、スカラップ15形成個所に生じた不溶着スリット17を、炭酸ガスアーク溶接または被覆アーク溶接を用いた塞ぎ溶接20によって塞ぐようにする。【選択図】図1

Description

本発明は、鉄骨柱梁構造の梁に用いる先組み溶接H形鋼(先組みビルドH形鋼)の製造方法に関するものである。
鉄骨柱梁構造の梁として、溶接H形鋼(ビルドH形鋼)が用いられる場合が多い。
溶接H形鋼には、フランジ材とウェブ材をH形状に組み立て、フランジ材とウェブ材を溶接してから、ウェブ材の長手方向端部にスカラップを形成する先組み溶接H形鋼と、ウェブ材の長手方向端部にスカラップを形成しておいてから、フランジ材とウェブ材をH形状に組み立て、フランジ材とウェブ材を溶接する後組み溶接H形鋼とがある。本発明は、前者の先組み溶接H形鋼(先組みビルドH形鋼)に関するものである。
従来、先組み溶接H形鋼は、図4に示すような、下記(S1)〜(S4)の手順で製造されていた。
(S1)図4(a)に示すように、2枚のフランジ材11と1枚のウェブ材12をH形状に組み立てる。
(S2)次に、図4(b)に示すように、フランジ材11とウェブ材12を主にサブマージアーク溶接(SAW)で溶接する。図4(b)中の13は溶接金属である。
(S3)次に、必要に応じて、図4(c)に示すように、所定の長さに切断する。
(S4)そして、図4(d)に示すように、フランジ材11の長さ方向端部に開先16を形成し、ウェブ材12の長さ方向端部にスカラップ15を形成する。これによって、先組み溶接H形鋼10Xが完成する。
しかしながら、このような先組み溶接H形鋼10Xに対して、近年、大地震の際に長手方向端部(スカラップ15形成個所)の塑性変形性能(地震エネルギー吸収性能)が十分ではないのではとの懸念が示されるようになってきた(例えば、非特許文献1、2参照)。すなわち、以下の如くである。
図5は、上述した手順によって製造された従来の先組み溶接H形鋼10Xの長手方向端部(スカラップ15形成個所)の拡大図である。図5(a)は側面図、図5(b)は図5(a)のA−A矢視図、図5(c)は図5(b)のB−B矢視図である。
先組み溶接H形鋼10Xでは、フランジ材11とウェブ材12を溶接した後に、ウェブ材12の長さ方向端部にスカラップ15を形成するので、図5(c)に示すように、スカラップ15が形成された個所で、ウェブ材12の長さ方向端部とフランジ材11との間に不溶着部(不溶着スリット)17が生じる場合が多い。しかも、フランジ材11とウェブ材12をサブマージアーク溶接(SAW)で溶接していることから、不溶着部(不溶着スリット)17形成個所でも大入熱溶接による溶接熱影響部(HAZ)14の靭性劣化が起きている。
このような、スカラップ15形成個所における不溶着部(不溶着スリット)17の発生と溶接熱影響部(HAZ)14の靭性劣化が、大地震時に亀裂の発生・進展を招き、脆性破壊を起こして、先組み溶接H形鋼10Xの塑性変形性能(地震エネルギー吸収性能)の低下の要因になる可能性があると懸念されている。
なお、鉄骨構造におけるH形鋼のスカラップ部を補強する方法として、特許文献1には、現場での柱梁溶接後にスカラップを塞ぎ板で塞いでしまう方法が記載されているが、別途塞ぎ板を準備する必要があるなどの点から実用的でない。
特開平5−214765号公報
新田泰弘、中野達也、三浦加奈子:溶接組立H形断面材を用いた梁端接合部の脆性破壊、日本建築学会大会学術講演梗概集、C−1構造III、pp1201−1204、2012年9月 倉成真也、中野達也:先組みビルトH梁におけるサブマージアーク溶接部の破壊靭性と梁端接合部の保有性能、日本建築学会大会学術講演梗概集、C−1構造III、pp727−728、2014年9月
上述したように、従来の先組み溶接H形鋼10Xでは、スカラップ15形成個所における不溶着スリット17の発生と溶接熱影響部14の靭性劣化が、梁として使用する際の塑性変形性能(地震エネルギー吸収性能)の低下の要因になる可能性があると懸念されている。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、フランジ材とウェブ材をH形状に組み立て、フランジ材とウェブ材を溶接してから、ウェブ材の長手方向端部にスカラップを形成する先組み溶接H形鋼の製造方法において、スカラップ形成個所における不溶着スリットの発生と溶接熱影響部の靭性劣化を適切に解消することができる先組み溶接H形鋼の製造方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有している。
[1]フランジ材とウェブ材をH形状に組み立て、フランジ材とウェブ材を溶接してから、ウェブ材の長手方向端部にスカラップを形成する先組み溶接H形鋼の製造方法において、スカラップ形成個所に生じた不溶着スリットを炭酸ガスアーク溶接または被覆アーク溶接によって塞ぐことを特徴とする先組み溶接H形鋼の製造方法。
[2]炭酸ガスアーク溶接または被覆アーク溶接に用いる溶接材料の強度は、母材の強度以下であることを特徴とする前記[1]に記載の先組み溶接H形鋼の製造方法。
[3]不溶着スリットを炭酸ガスアーク溶接または被覆アーク溶接によって塞ぐ際に、不溶着スリットから離れた位置の溶接線が、フランジ材の幅方向に対して、フランジ材の長手方向中央部側に5〜10°傾斜するようにすることを特徴とする前記[1]または[2]に記載の先組み溶接H形鋼の製造方法。
本発明においては、先組み溶接H形鋼を製造するに際して、スカラップ形成個所における不溶着スリットの発生と溶接熱影響部の靭性劣化を適切に解消することができる。
本発明の実施形態1を示す図である。 本発明の実施形態1を示す図である。 本発明の実施形態2を示す図である。 従来の先組み溶接H形鋼の製造手順を示す図である。 従来の先組み溶接H形鋼におけるスカラップ形成個所の拡大図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
[実施形態1]
図1は、本発明の実施形態1における先組み溶接H形鋼10Aを示す図であり、従来の先組み溶接H形鋼10Xについて示した図5(b)に対応する図である。
図1に示すように、この実施形態1における先組み溶接H形鋼10Aは、図5に示したような、従来の先組み溶接H形鋼10Xにおいてスカラップ15形成個所に生じた不溶着スリット17を、炭酸ガスアーク溶接または被覆アーク溶接を用いた塞ぎ溶接20によって塞ぐようにしたものである。
すなわち、この実施形態1における先組み溶接H形鋼10Aの製造手順は、以下に示すように、図4に示した従来の先組み溶接H形鋼10Aの製造手順(S1)〜(S4)に、塞ぎ溶接20を行う(S5)を追加したものである。
(S1)図4(a)に示すように、2枚のフランジ材11と1枚のウェブ材12をH形状に組み立てる。
(S2)次に、図4(b)に示すように、フランジ材11とウェブ材12をサブマージアーク溶接(SAW)で溶接する。
(S3)次に、必要に応じて、図4(c)に示すように、所定の長さに切断する。
(S4)そして、図4(d)に示すように、フランジ材11の長さ方向端部に開先16を形成し、ウェブ材12の長さ方向端部にスカラップ15を形成する。
(S5)さらに、図1に示すように、不溶着スリット17を炭酸ガスアーク溶接または被覆アーク溶接を用いた塞ぎ溶接20によって塞ぐ。これによって、先組み溶接H形鋼10Aが完成する。
このようにして、この先組み溶接H形鋼10Aでは、サブマージアーク溶接に比べて小入熱溶接であり、溶接熱影響部の靭性劣化が起き難い炭酸ガスアーク溶接または被覆アーク溶接を用いた塞ぎ溶接20によって不溶着スリット17が塞がれているとともに、サブマージアーク溶接での大入熱溶接で靭性劣化が生じていた溶接熱影響部14も塞ぎ溶接20による焼き戻し効果(テンパー効果)によって靭性が改善されている。その結果、大地震時においても、長手方向端部(スカラップ15形成個所)からの亀裂の発生・進展を防ぐことができるようになっている。
図2は、この実施形態1における先組み溶接H形鋼10Aの塞ぎ溶接20をより詳しく示した図である。
図2に示すように、この実施形態1における塞ぎ溶接20は、溶接開始点21から溶接終了点23まで1ビード(単層盛り)で連続的に溶接するようにしている。
そして、塞ぎ溶接20の溶接線は、不溶着スリット17の個所ではフランジ材11の幅方向に延びているが、不溶着スリット17から離れた個所では、フランジ材11の幅方向に対して、フランジ材11の長手方向中央部側に角度θだけ傾斜している。これは、この先組み溶接H形鋼10Aを梁として柱と溶接した際に、もし、大地震時にスカラップ17からの亀裂が生じた場合でも、靭性が低い柱梁溶接部(フランジ材11の長手方向端部側)に亀裂を伝播させないで、延性に優れたフランジ材11側(フランジ材11の長手方向中央部側)に逃がすようにするためである。角度θについては、塞ぎ溶接20を行う際に、急激な溶接速度の変化がなく、溶接欠陥が生じ難いように、θ=5〜10°程度とするのがよい。
そして、溶接開始点21から溶接終了点23までの溶接長さが短いと、上記のような、亀裂を延性に優れたフランジ材11側に逃がす効果が少なくなることと、溶接後に、スカラップ15近傍のフランジ材11やウェブ材12が冷める際に、急冷になり、溶接熱影響部の硬さ上昇と靭性劣化が起きる可能性があることから、溶接開始点21から溶接終了点23までの溶接長さは100mm以上とするのが好ましい。
なお、通常、溶接部からの亀裂発生の防止等のために、溶接後に溶接部をグラインダー仕上げすることが多いが、この塞ぎ溶接20については、上述したような効果があることから、溶接後の溶接部をグラインダー仕上げすることは不要である。
ここで、塞ぎ溶接20に用いる溶接材料については、通常、母材と同じ強度(引張強さ)以上の溶接材料を用いればよいが、この実施形態1のように、1ビード(単層盛り)で、長くともフランジ材11の幅程度の短い溶接線の場合、溶接後の溶接部の冷却速度が速いために、必要以上に溶接部の強度(引張強さ)が高くなり、溶接欠陥が出易くなるので、塞ぎ溶接20に用いる溶接材料の強度(引張強さ)は、母材(フランジ材11、ウェブ材12)の強度(引張強さ)以下にするのが好ましい。ただし、溶接部の強度確保の点から、母材(フランジ材11、ウェブ材12)の強度(引張強さ)の50%以上とするとよい。
なお、フランジ材11とウェブ材12の強度が異なっている場合には、強度が低い方を母材と見なせばよい。
このようにして、この実施形態1における先組み溶接H形鋼10Aは、スカラップ15形成個所での不溶着スリット17の発生と溶接熱影響部14の靭性劣化を適切に解消しており、大地震に対しても良好な塑性変形性能(地震エネルギー吸収性能)を備えている。
[実施形態2]
本発明の実施形態2は、上記の実施形態1と基本的な構成は同じであるが、実施形態1と塞ぎ溶接20のやり方が異なっている。
すなわち、実施形態1では、図2に示したように、塞ぎ溶接20を1回で行っているが、この実施形態2では、図3に中間状態を示すように、塞ぎ溶接20を2回に分けて行うようにしている。
言い換えれば、図3は、1回目の塞ぎ溶接20が終了した状態であり、溶接開始点21から溶接折り返し点22まで溶接した後、溶接折り返し点22で折り返して、溶接終了点23まで溶接した状態である。この後、ウェブ材12を挟んで反対側に2回目の塞ぎ溶接20を行ことによって、図1に示した先組み溶接H形鋼10Aが得られる。
したがって、この実施形態2は、塞ぎ溶接20を1回で行うことが難しい場合に適用するとよい。
なお、図3において、溶接開始点21から溶接折り返し点22までの溶接長さは、上記の実施形態1で述べたことから、50mm以上とするのが好ましい。また、溶接折り返し点22から溶接終了点23までの溶接長さについては、溶接終了点23は溶接欠陥が発生しやすいので、なるべくスカラップ15から離れるように、20mm以上とするのが好ましい。
このようにして、この実施形態2においても、スカラップ15形成個所での不溶着スリット17と溶接熱影響部14の靭性劣化を適切に解消しており、大地震に対しても良好な塑性変形性能(地震エネルギー吸収性能)を備えることができる。
10A 先組み溶接H形鋼
10X 先組み溶接H形鋼
11 フランジ材
12 ウェブ材
13 溶接金属
14 溶接熱影響部
15 スカラップ
16 開先
17 不溶着スリット
20 塞ぎ溶接
21 溶接開始点
22 溶接折り返し点
23 溶接終了点

Claims (3)

  1. フランジ材とウェブ材をH形状に組み立て、フランジ材とウェブ材を溶接してから、ウェブ材の長手方向端部にスカラップを形成する先組み溶接H形鋼の製造方法において、スカラップ形成個所に生じた不溶着スリットを炭酸ガスアーク溶接または被覆アーク溶接によって塞ぐことを特徴とする先組み溶接H形鋼の製造方法。
  2. 炭酸ガスアーク溶接または被覆アーク溶接に用いる溶接材料の強度は、母材の強度以下であることを特徴とする請求項1に記載の先組み溶接H形鋼の製造方法。
  3. 不溶着スリットを炭酸ガスアーク溶接または被覆アーク溶接によって塞ぐ際に、不溶着スリットから離れた位置の溶接線が、フランジ材の幅方向に対して、フランジ材の長手方向中央部側に5〜10°傾斜するようにすることを特徴とする請求項1または2に記載の先組み溶接H形鋼の製造方法。
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