JP2016173042A - 冷媒圧縮装置および冷凍サイクル装置 - Google Patents

冷媒圧縮装置および冷凍サイクル装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明の目的は、回転式圧縮機の運転時に配管に伝わる振動を抑制できる冷媒圧縮装置および冷凍サイクル装置を得ることにある。【解決手段】冷媒圧縮装置は、底板を有する筐体と、底板の上に併設された複数の縦形の回転式圧縮機と、回転式圧縮機を底板の上に弾性的に支持する防振体と、回転式圧縮機の上部に接続された配管と、複数の回転式圧縮機の上部に連結された第1の連結部と、第1の連結部と協働して複数の回転式圧縮機の上部を筐体にリジッドに固定する第2の連結部と、を備えている。【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、複数の縦形の回転式圧縮機を有する冷媒圧縮装置および冷凍サイクル装置に関する。
冷媒が循環する循環回路に、二台の縦型の回転式圧縮機を並列に接続した冷凍サイクル装置が知られている。回転式圧縮機は、運転中に振動を伴うので、従来の冷凍サイクル装置では、回転式圧縮機の下端部と筐体の底板との間に防振ゴムを介在させ、当該防振ゴムで回転式圧縮機の振動を吸収することが行われている。
さらに、底板の上で隣り合う二台の回転式圧縮機は、その吐出側が冷媒配管を介して互いに接続されている。冷媒配管は、回転式圧縮機の上部から回転式圧縮機の周囲に引き出されている。
特開平10−205454号公報
従来の冷凍サイクル装置によると、回転式圧縮機は、その下端部が筐体の底板に弾性的に支持されているので、底板から離れた回転式圧縮機の上部が大きな振幅で振動する傾向にある。
このため、回転式圧縮機の運転時に、回転式圧縮機の上部に接続された冷媒配管に振動が伝わり、冷媒配管に過大な応力が作用することがあり得る。この問題に対処するため、従来では、冷媒配管を蛇行状に配管して配管長を長くすることで、冷媒配管に作用する応力を緩和している。
しかしながら、この構成によると、冷媒配管の引き回し経路が複雑化し、コストアップを招く一つの要因となるとともに、冷媒配管を流れる冷媒に大きな圧力損失が生じるのを否めない。
本発明の目的は、回転式圧縮機の運転時に配管に伝わる振動を抑制できる冷媒圧縮装置および冷凍サイクル装置を得ることにある。
実施形態によれば、冷媒圧縮装置は、底板を有する筐体と、底板の上に併設された複数の縦形の回転式圧縮機と、回転式圧縮機を底板の上に弾性的に支持する防振体と、回転式圧縮機の上部に接続された配管と、複数の回転式圧縮機の上部に連結された第1の連結部と、第1の連結部と協働して複数の回転式圧縮機の上部を筐体にリジッドに固定する第2の連結部と、を備えている。
第1の実施形態に係る冷凍サイクル装置の回路図である。 第1の実施形態において、サクションカップが付設された二台の回転式圧縮機をアキュームレータと共に底板の上に設置した状態を示す冷媒圧縮装置の斜視図である。 第1の実施形態において、サクションカップが付設された二台の回転式圧縮機の上部を連結体で連結した状態を示す冷媒圧縮装置の斜視図である。 第1の実施形態において、サクションカップが付設された二台の回転式圧縮機の上部を、連結体を介して筐体に固定した状態を示す冷媒圧縮装置の斜視図である。 第1の実施形態において、サクションカップが付設された回転式圧縮機の上部を、連結体を介して筐体に固定した状態を示す冷媒圧縮装置の側面図である。 第2の実施形態において、サクションカップが付設された回転式圧縮機の上部およびアキュームレータの上部を、連結体を介して筐体に固定した状態を示す冷媒圧縮装置の側面図である。 第2の実施形態において、サクションカップが付設された二台の回転式圧縮機の上部を、連結体を介して筐体に固定した状態を示す冷媒圧縮装置の斜視図である。
[第1の実施形態]
以下、第1の実施形態について、図1ないし図5を参照して説明する。
図1は、例えばチリングユニットに用いられる冷凍サイクル装置1を示す回路図である。図1に示すように、冷凍サイクル装置1は、冷媒圧縮装置2、四方弁3、空気熱交換器4、膨張弁5、レシーバタンク6および水熱交換器7を主要な要素として備えている。冷凍サイクル装置1を構成する前記複数の要素は、冷媒が循環する循環回路8を介して接続されている。
冷媒圧縮装置2は、二台の回転式圧縮機11a,11bを備えている。回転式圧縮機11a,11bの吸入側には、夫々サクションカップ12a,12bおよびアキュームレータ13a,13bを含む吸入機器が付設されている。
二台の回転式圧縮機11a,11bは、互いに同一の構成を有するため、一方の回転式圧縮機11aを代表して説明し、他方の回転式圧縮機11bについては同一の参照符号を付して、その説明を省略する。
図5に示すように、本実施形態の回転式圧縮機11aは、縦形のロータリ式圧縮機であって、円筒状の密閉容器14を備えている。密閉容器14は、圧縮機構部15を収容している。圧縮機構部15は、密閉容器14の軸方向に並べられた二つのシリンダ16a,16bを有し、各シリンダ16a,16b内にローラ(図示せず)が収容されている。ローラは、モータ17からのトルクを受けて偏心回転し、各シリンダ16a,16b内に形成された圧縮室の容積を変化させることで冷媒を圧縮する。そのため、回転式圧縮機11a,11bは、運転時に振動を伴う。
本実施形態において、二台の回転式圧縮機11a,11bの回転数は、互いに同じでもよいし、相違していてもよい。それとともに、二台の回転式圧縮機11a,11bのロータの回転方向は、互いに同一でもよいし、逆向きであっても構わない。
図1に示すように、サクションカップ12a,12bの吸入側は、夫々第1の吸入管19を介してアキュームレータ13a,13bの吐出側に接続されている。サクションカップ12a,12bの吐出側は、夫々二本の第2の吸入管20を介して回転式圧縮機11a,11bの吸入口に接続されている。
回転式圧縮機11a,11bは、夫々密閉容器14の上部に形成された吐出口21を有している。吐出口21は、循環回路8の一部を構成する吐出配管22を介して四方弁3の第1ポート3aに接続されている。四方弁3の第2のポート3bは、空気熱交換器4に接続されている。空気熱交換器4は、膨張弁5およびレシーバタンク6を介して水熱交換器7の冷媒流路7aの上流端に接続されている。
水熱交換器7は、冷媒流路7aとの間で熱交換を行なう水流路7bを有している。水配管23が水熱交換器7の水流路7bに接続されている。水配管23の上流端は、給水源に接続されている。水配管23の下流端は、例えば貯湯タンク、給湯栓あるいは空調用機器に接続されている。
水熱交換器7の冷媒流路7aの下流端は、四方弁3の第3ポート3cに接続されている。四方弁3の第4ポート3dは、各アキュームレータ13a,13bの吸入側に接続されている。
冷凍サイクル装置1が冷却モードで運転を行う場合、四方弁3は、図1に実線で示すように、第1ポート3aが第2ポート3bに連通し、第3ポート3cが第4ポート3dに連通するように切り替えられている。
冷却モードで冷凍サイクル装置1の運転が開示されると、低温・低圧の気相冷媒が二台の回転式圧縮機11a,11bで圧縮され、高圧の過熱度の大きな気相冷媒となって吐出口21から循環回路8に吐出される。吐出口21から吐出された高温・高圧の気相冷媒は、四方弁3を経由して凝縮器として機能する空気熱交換器4に導かれる。
空気熱交換器4に導かれた気相冷媒は、空気との熱交換により凝縮し、高圧の液相冷媒に変化する。高圧の液相冷媒は、膨張弁5を通過する過程で減圧されて、中間圧の気液二相冷媒に変化する。気液二相冷媒は、レシーバ6を経由して水熱交換器7の冷媒流路7aに導かれ、当該冷媒流路7aを通過する過程で水流路7bを流れる水と熱交換する。すなわち、水熱交換器7が蒸発器として機能する。
この結果、冷媒流路7aを流れる気液二相冷媒は、蒸発して水流路7b内の水から熱を受け入れ、蒸発潜熱によって低温・低圧の気液二相冷媒に変化する。水流路7b内の水は、潜熱を奪われることにより冷やされ、冷水となって例えば空調用機器に送られる。
水熱交換器7を通過した低温・低圧の気液二相冷媒は、四方弁3を経由してアキュームレータ13a,13bに導かれ、ここで液相冷媒と気相冷媒とに分離される。さらに、液相冷媒から分離された気相冷媒は、循環回路8の一部を構成する第1の吸入管19を経てサクションカップ12a,12bに導かれ、アキュームレータ13a,13bで分離しきれなかった微量の液相冷媒が気相冷媒から分離される。
サクションカップ12a,12bに溜まった低温・低圧の気相冷媒は、循環回路8の一部を構成する第2の吸入管20を介して各回転式圧縮機11a,11bのシリンダ16a,16bに戻される。シリンダ16a,16bに戻された低温・低圧の気相冷媒は、再び高温の過熱度の大きな気相冷媒となって、回転式圧縮機11a,11bから循環回路8に吐出される。
一方、冷凍サイクル装置1が加熱モードで運連を行う場合、四方弁3は図1に破線で示すように、第1ポート3aが第3ポート3cに連通し、第2ポート3bが第4ポート3dに連通するように切り替えられている。
加熱モードで冷凍サイクル装置1の運転が開始されると、回転式圧縮機11a,11bから吐出された高温・高圧の気相冷媒は、四方弁3を経由して水熱交換器7の冷媒流路7aに導かれ、当該冷媒流路7aを流れる過程で水流路7bを流れる水と熱交換される。すなわち、水熱交換器7が凝縮器として機能する。
この結果、冷媒流路7aを流れる気相冷媒は、水流路7bを流れる水と熱交換することにより凝縮し、高圧の液相冷媒に変化する。水流路7b内の水は、気相冷媒の熱を受けることで加熱され、温水となって例えば空調用機器に送られる。
水熱交換器7を通過した高温の液相冷媒は、レシーバ6を経由して膨張弁5に導かれる。高温の液相冷媒は、膨張弁5を通過する過程で減圧されて、中間圧の気液二相冷媒に変化する。気液二相冷媒は、蒸発器として機能する空気熱交換器4に導かれるとともに、ここで空気と熱交換することにより蒸発し、低温・低圧の気液二相冷媒に変化する。空気熱交換器4を通過した低温・低圧の気液二相冷媒は、四方弁3を経由してアキュームレータ13a,13bに導かれる。
低温・低圧の気液二相冷媒は、前記冷却モードの時と同様に、アキュームレータ13a,13bで液相冷媒と気相冷媒とに分離されるとともに、アキュームレータ13a,13bで分離しきれなかった微量の液相冷媒がサクションカップ12a,12bで気相冷媒から分離される。サクションカップ12a,12bに溜まった低温・低圧の気相冷媒は、第2の吸入管20を介して回転式圧縮機11a,11bのシリンダ16a,16bに戻される。
図4および図5に示すように、回転式圧縮機11a,11b、サクションカップ12a,12bおよびアキュームレータ13a,13bは、金属製の堅い筐体30に支持されている。本実施形態に係る筐体30は、メインフレーム31とサブフレーム32と、で構成されている。
メインフレーム31は、四角い枠状の下部構造体33、四角い上部構造体34、四本の縦桟35a,35b,35c,35dおよび底板36を主要な要素として備えている。縦桟35a,35b,35c,35dは、下部構造体33の四隅と上部構造体34の四隅との間を連結するように起立している。
さらに、本実施形態によると、メインフレーム31の奥行き方向に向かいう縦桟35a,35b、および縦桟35c,35dは、メインフレーム31の上方に進むに従い互いに近づく方向に傾斜している。そのため、メインフレーム31は、下部構造体33から上部構造体34に向けて奥行き寸法が減じる先細り状に形成されている。
底板36は、例えば四角い皿状の要素であって、下部構造体33の上に溶接又はボルト締め等の手段により固定されている。このため、底板36は、上部構造体34との間に縦桟35a,35b,35c,35dで囲まれた機械室37を構成している。
メインフレーム31は、先細りの形状に特定されるものではなく、例えば四角い箱形であってもよく、その形状や構造に特に制約はない。
サブフレーム32は、筐体30の幅方向に延びた細長い平板で構成されている。サブフレーム32の一端は、縦桟35aの高さ方向に沿う中間部に溶接又はボルト締め等の手段により一体的に結合されている。サブフレーム32の他端は、縦桟35cの高さ方向に沿う中間部に溶接又はボルト締め等の手段により一体的に結合されている。このため、サブフレーム32は、縦桟35aと縦桟35cとの間に水平に架け渡されている。
回転式圧縮機11a,11b、サクションカップ12a,12bおよびアキュームレータ13a,13bは、筐体30の機械室37に収容されている。回転式圧縮機11a,11bの密閉容器14は、サブフレーム32に沿って並ぶように底板36の上に防振支持されている。
具体的に述べると、図2および図3に示すように、複数の脚部40が密閉容器14の下端部に固定されている。脚部40は、密閉容器14の下端部の周囲に放射状に張り出している。筒状の防振体41が各脚部40の先端部と底板36との間に介在されている。防振体41は、例えばゴムあるいは合成樹脂材のような粘弾性体で形成されている。各脚部40の先端部は、防振体41を貫通するボルト42を介して底板36に結合されている。
このため、防振体41は、脚部40の先端部と底板36との間で圧縮されて、密閉容器14の下端部を弾性的に支えている。
回転式圧縮機11a,11bの吐出口21は、密閉容器14の上端から上向きに突出されている。吐出口21に接続された吐出配管22は、密閉容器14の上方に導かれた後、滑らかな円弧を描いて下向きに反転されるとともに、密閉容器14の脇を通して底板36の上に引き回されている。
サクションカップ12a,12bは、夫々円筒状の要素であって、縦置きの姿勢で回転式圧縮機11a,11bの密閉容器14の背後に配置されている。各サクションカップ12a,12bは、図5に示す結合バンド44を介して密閉容器14に支持されている。
結合バンド44は、帯状の金属板を円環状に加工した要素であって、サクションカップ12a,12bの高さ方向に沿う中間部の外周面に巻き付けられている。さらに、結合バンド44の両端部に、サクションカップ12a,12bの径方向に沿う外側に向けて突出するフランジ部45が形成されている。フランジ部45は、密閉容器14の外周面から突出されたホルダ46にねじ止め等の手段で固定されている。
この結果、サクションカップ12a,12bは、底板36よりも上方に離れた位置で密閉容器14に付設されており、当該サクションカップ12a,12bの底部に二本の第2の吸入管20が接続されている。第2の吸入管20は、サクションカップ12a,12bと底板36との間に生じたスペースを通して密閉容器14の底部の側面に導かれている。
さらに、サクションカップ12a,12bは、冷媒入口47を有している。冷媒入口47は、サクションカップ12a,12bの上端から上向きに突出されており、当該冷媒入口47に第1の吸入管19が接続されている。
図2に示すように、アキュームレータ13a,13bは、夫々円筒状の要素であって、縦置きの姿勢で底板36の上に直に支持されている。アキュームレータ13a,13bは、回転式圧縮機11a,11bの密閉容器14の背後に位置されている。そのため、本実施形態では、アキュームレータ13a,13bと回転式圧縮機11a,11bとの間にサクションカップ12a,12bが位置されている。
サクションカップ12a,12bとアキュームレータ13a,13bとの間を接続する第1の吸入管19は、サクションカップ12a,12bとおよびキュームレータ13a,13bの上方で円弧状に湾曲され、前記第2の吸入管20と共に機械室37に収容されている。
図3ないし図5に示すように、回転式圧縮機11a,11bの密閉容器14の上部およびサクションカップ12a,12bの上部は、連結体50を介して一体的に連結されている。本実施形態の連結体50は、一対の連結バンド51,52およびブラケット53を備えている。連結バンド51,52は、第1の連結部の一例であり、ブラケット53は、第2の連結部の一例である。
連結バンド51,52は、夫々帯状の金属板を円環状に加工した要素であって、第1の環状部54aおよび第2の環状部54bを有している。第1の環状部54aおよび第2の環状部54bは、互いに隣り合うように連結されている。
連結バンド51の第1の環状部54aは、例えば一方の回転式圧縮機11aの密閉容器14の外周面に巻き付けることで、密閉容器14の上部に連結されている。第1の環状部54aは、回転式圧縮機11aの重心よりも上側の位置で密閉容器14を支えている。
連結バンド51の第2の環状部54bは、一方の回転式圧縮機11aに付設されたサクションカップ12aの外周面に巻き付けられている。第2の環状部54bは、サクションカップ12aの重心よりも上側の位置でサクションカップ12aを支えており、前記結合バンド44の上方に位置されている。
同様に、連結バンド52の第1の環状部54aは、例えば他方の回転式圧縮機11bの密閉容器14の外周面に巻き付けることで、密閉容器14の上部に連結されている。第1の環状部54aは、回転式圧縮機11bの重心よりも上側の位置で密閉容器14を支えている。
連結バンド52の第2の環状部54bは、他方の回転式圧縮機11bに付設されたサクションカップ12bの外周面に巻き付けられている。第2の環状部54bは、サクションカップ12bの重心よりも上側の位置でサクションカップ12aを支えている。
図3に示すように、連結体50のブラケット53は、ブロック状の要素であって、例えばアルミニウム合金のような金属材料で形成されている。ブラケット53は、連結バンド51の第1の環状部54aと連結バンド52の第1の環状部54aとの間に位置するように連結バンド51,52に結合されている。このため、ブラケット53は、二台の回転式圧縮機11a,11bの密閉容器14の上部の間で挟まれており、密閉容器14の上部の間の間隔を規定している。
さらに、ブラケット53は、筐体30のサブフレーム32と隣り合っている。ブラケット53は、サブフレーム32と向かい合う固定面56を有している。複数のねじ孔57が固定面56に形成されている。
複数のボルト60がサブフレーム32を貫通してねじ孔57にねじ込まれている。このねじ込みにより、ブラケット53の固定面56がサブフレーム32に密着し、ブラケット53がサブフレーム32に強固に固定されている。
この結果、連結体50のブラケット53は、連結バンド51,52と協働してサクションカップ12a,12bが付設された二台の回転式圧縮機11a,11bの上部を堅い筐体30にリジッドに固定している。
第1の実施形態によると、回転式圧縮機11a,11bの下端部が防振体41を介して底板36の上に弾性的に支持されているので、回転式圧縮機11a,11bが運転中に発する振動を防振体41によって吸収することができる。
この際、二台の回転式圧縮機11a,11bは、防振体41から離れた密閉容器14の上部において連結体50の連結バンド51,52およびブラケット53を介して互いに連結され、前記ブラケット53が筐体30のサブフレーム32にリジッドに固定されている。このため、回転式圧縮機11a,11bの下端部が防振体41を介して底板32に浮動的に支持されているにも拘らず、吐出配管22が接続された二台の回転式圧縮機11a,11bの上部が個々に大きな振幅で振動するのを回避できる。
加えて、本実施形態では、第1の吸入管19が接続されたサクションカップ12a,12bの上部が連結体50の連結バンド51,52およびブラケット53を介してサブフレーム32にリジッドに固定されている。そのため、サクションカップ12a,12bの上部が密閉容器14の振動を受けて大きな振幅で振動するのを回避できる。
この結果、吐出配管22および第1の吸入管19の振動を抑制して、吐出配管22および第1の吸入管19に作用する応力を低減することができる。したがって、吐出配管22および第1の吸入管19の配管長を短縮したり、配管経路を単純化することができ、冷凍サイクル装置1の簡素化およびコストの低減が可能となる。
それとともに、配管長の短縮化により吐出配管22および第1の吸入管19を流れる冷媒の圧力損失を低減することが可能となり、冷凍サイクル装置1の成績係数の向上に寄与するといった利点がある。
[第2の実施形態]
図6および図7は、第2の実施形態を開示している。第2の実施形態は、連結体70の構成が第1の実施形態と相違しており、それ以外の冷媒圧縮装置2の構成は、第1の実施形態と同様である。そのため、第2の実施形態において、第1の実施形態と同一の構成要素については同一の参照符号を付して、その説明を省略する。
図6および図7に示すように、連結体70は、板金プレス加工された一枚の金属板で形成されている。連結体70は、第1の連結部71および第2の連結部72を備えている。第1の連結部71は、二台の回転式圧縮機11a,11bを支持する第1の支持部73と、二台のサクションカップ12a,12bおよび二台のアキュームレータ13a,13bを支持する第2の支持部74と、を有している。
第2の連結部72は、筐体30に固定された一対の固定部75a,75bを有している。第1の支持部73、第2の支持部74および固定部75a,75bは、互いに連続した一体構造物となっている。
一対の固定部75a,75bは、夫々平坦な板状に形成されている。一方の固定部75aは、縦桟35a,35cの上部の間に跨るように、縦桟35a,35cに対しねじ止め又は溶接等の手段で固定されている。他方の固定部75bは、縦桟35b,35dの上部の間に跨るように、縦桟35b,35dに対しねじ止め又は溶接等の手段で固定されている。
第1の支持部73および第2の支持部74は、固定部75a,75bの間で底板36と平行となるように水平に配置されている。第1の支持部73は、回転式圧縮機11a,11bの密閉容器14の上部が嵌合する一対の第1の嵌合孔76を有している。密閉容器14の上部は、例えばねじ止めあるいは接着等の手段で第1の嵌合孔76の開口縁部に連結することが望ましい。
第1の支持部73は、回転式圧縮機11a,11bの重心よりも高い位置で密閉容器14の上部を支えている。第1の支持部73が密閉容器14を支える箇所は、回転式圧縮機11a,11bが共振する箇所と一致している。
第2の支持部74は、サクションカップ12a,12bが嵌合する一対の第2の嵌合孔77およびアキュームレータ13a,13bが嵌合する一対の第3の嵌合孔78を有している。サクションカップ12a,12bは、例えばねじ止めあるいは接着等の手段で第2の嵌合孔77の開口縁部に連結することが望ましい。同様に、アキュームレータ13a,13bは、例えばねじ止めあるいは接着等の手段で第3の嵌合孔78の開口縁部に連結することが望ましい。
第2の支持部74は、サクションカップ12a,12bの重心およびアキュームレータ13a,13bよりも高い位置でサクションカップ12a,12bおよびアキュームレータ13a,13bを支えている。第2の支持部74がサクションカップ12a,12bおよびアキュームレータ13a,13bを支える箇所は、サクションカップ12a,12bおよびアキュームレータ13a,13bが共振する箇所と一致している。
本実施形態によると、回転式圧縮機11a,11bが共振する箇所から底板36までの高さ寸法L1は、サクションカップ12a,12bおよびアキュームレータ13a,13bが共振する箇所から底板36までの高さ寸法L2よりも大きい。
このため、第1の支持部73と第2の支持部74との間には、筐体30の高さ方向に沿う段差Sが形成されている。
第2の実施形態によると、二台の回転式圧縮機11a,11bは、防振体41から離れた密閉容器14の上部において連結体70の第1の連結部71を介して互いに連結され、当該連結体70の第2の連結部72が筐体30の縦桟35a,35b,35c,35dにリジッドに固定されている。このため、回転式圧縮機11a,11bの下端部が防振体41を介して底板32に浮動的に支持されているにも拘らず、吐出配管22が接続された二台の回転式圧縮機11a,11bの上部が個々に大きな振幅で振動するのを回避できる。
加えて、本実施形態では、密閉容器14に付設されたサクションカップ12a,12bおよび底板36の上に直付けされたアキュームレータ13a,13bにしても、連結体70を介して筐体30にリジッドに固定されている。そのため、サクションカップ12a,12bの上部およびアキュームレータ13a,13bの上部が回転式圧縮機11a,11bの振動を受けて大きな振幅で振動するのを回避できる。
この結果、吐出配管22および第1の吸入管19の振動を抑制して、吐出配管22および第1の吸入管19に作用する応力を低減することができ、前記第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
さらに、本実施形態によると、板金プレス加工された一つの連結体70を用いて二台の回転式圧縮機11a,11b、二台のサクションカップ12a,12bおよび二台のアキュームレータ13a,13bを結合できるとともに、回転式圧縮機11a,11bの上部、サクションカップ12a,12bおよびアキュームレータ13a,13bを一括して筐体30にリジッドに固定できる。
そのため、回転式圧縮機11a,11b、サクションカップ12a,12bおよびアキュームレータ13a,13bを結合したり、筐体30に固定する構成を簡素化することができ、冷媒圧縮装置2ひいては冷凍サイクル装置1のコストを低減できる。
加えて、共振箇所が異なる回転式圧縮機11a,11b、サクションカップ12a,12bおよびアキュームレータ13a,13bを単一の連結体70で筐体30に固定したことにより、回転式圧縮機11a,11b、サクションカップ12a,12bおよびアキュームレータ13a,13bの間で発する共振を高周波数域に移動させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
第1の実施形態では、第1の連結部としての連結バンド51,52が回転式圧縮機11a,11bの上部に個々に巻き付けられ、第2の連結部としてのブラケット53が連結バンド51,52と協働して回転式圧縮機11a,11bの上部をサブフレーム32にリジッドに固定しているが、連結体50の構成はこれに限定されるものではない。
例えば、第1の連結部としての連結バンド51,52で回転式圧縮機11a,11bの上部の間を互いに連結するとともに、第2の連結部としてのブラケット53を用いて互いに連結された回転式圧縮機11a,11bの少なくともいずれか一方の上部とサブフレーム32との間を強固に結合するようにしてもよい。
さらに、回転式圧縮機は縦形のロータリ圧縮機に限らず、縦形のスクロール圧縮機でも同様に実施可能である。それとともに、回転式圧縮機は二台に限らず、三台でもよい。
さらに、第1の実施形態では、連結部材のブラケットを複数のボルトで筐体のサブフレームに固定したが、前記ブラケットを接着、ろう付けあるいは溶接等のその他の手段でサブフレームに固定してもよい。
それとともに、第1の実施形態では、連結バンドとブラケットとを別の要素で構成したが、例えば連結バンドとブラケットとを一体構造物としてもよい。
加えて、筐体にしても例えば複数のパネルを組み合わせることで箱形に形成してもよく、筐体の一つのパネルに連結部材を固定してもよい。
1…冷凍サイクル装置、2…冷媒圧縮装置、8…循環回路、11a,11b…回転式圧縮機、22…配管(吐出配管)、30…筐体、36…底板、41…防振体、50,70…連結体、51,52,71…第1の連結部(連結バンド)、53,72…第2の連結部(ブラケット)。

Claims (10)

  1. 底板を有する筐体と、
    前記底板の上に併設され、冷媒を圧縮する複数の縦形の回転式圧縮機と、
    前記各回転式圧縮機と前記底板との間に介在され、前記回転式圧縮機を前記底板の上に弾性的に支持する防振体と、
    前記回転式圧縮機の上部に接続され、冷媒が流れる配管と、
    複数の前記回転式圧縮機の上部に連結された第1の連結部と、
    前記第1の連結部と協働して前記複数の回転式圧縮機の上部を前記筐体にリジッドに固定する第2の連結部と、
    を具備した冷媒圧縮装置。
  2. 前記筐体は、前記回転式圧縮機と隣り合うサブフレームを含み、当該サブフレームに前記第2の連結部がリジッドに固定された請求項1に記載の冷媒圧縮装置。
  3. 前記回転式圧縮機は、前記配管が接続された上部を有する筒状の密閉容器を含み、前記第1の連結部は、前記密閉容器の上部に巻き付けられたバンドであり、前記第2の連結部は、前記バンドに結合されたブラケットである請求項1又は請求項2に記載の冷媒圧縮装置。
  4. 前記回転式圧縮機の吸入側に接続されたサクションカップと、当該サクションカップの上部に接続された吸入管と、をさらに備え、前記サクションカップが前記第1の連結部を介して前記回転式圧縮機に連結された請求項1に記載の冷媒圧縮装置。
  5. 前記回転式圧縮機の吸入側に接続されたサクションカップをさらに備え、前記第1の連結部は、前記回転式圧縮機の重心よりも上側の位置で前記回転式圧縮機を支持する第1の支持部と、前記サクションカップの重心よりも上側の位置で前記サクションカップを支持する第2の支持部と、を有する請求項1に記載の冷媒圧縮装置。
  6. 前記第1の連結部の前記第1の支持部は、前記回転式圧縮機が共振する箇所で前記回転式圧縮機に固定され、前記第1の連結部の前記第2の支持部は、前記サクションカップが共振する箇所で前記サクションカップに固定された請求項5に記載の冷媒圧縮装置。
  7. 前記第1の連結部および前記第2の連結部は、板金プレス加工された金属板により形成された一体構造物である請求項5又は請求項6に記載の冷媒圧縮装置。
  8. 底板を有する筐体と、
    前記底板の上に併設され、冷媒を圧縮する複数の縦形の回転式圧縮機と、
    前記各回転式圧縮機と前記底板との間に介在され、前記回転式圧縮機を前記底板の上に弾性的に支持する防振体と、
    前記回転式圧縮機の上部に接続され、冷媒が流れる配管と、
    複数の前記回転式圧縮機の上部を互いに連結するとともに、前記筐体にリジッドに固定された連結体と、
    を具備した冷媒圧縮装置。
  9. 前記連結体は、複数の前記回転式圧縮機の上部に連結された第1の連結部と、前記第1の連結部と協働して前記複数の回転式圧縮機の上部を前記筐体にリジッドに固定する第2の連結部と、
    を含む請求項8に記載の冷媒圧縮装置。
  10. 凝縮器と蒸発器との間で冷媒を循環させる循環回路と、
    前記循環回路に設けられた請求項1ないし請求項9のいずれか一項に記載の冷媒圧縮装置と、
    を備えた冷凍サイクル装置。
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