JP2016172725A - タウリン含有組成物 - Google Patents

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【課題】経時的なpH低下を抑制し、タウリン又はその誘導体を含有した安定した塩基性の組成物を提供すること。【解決手段】タウリン又はその誘導体、及びα-アミノ酸又はその塩を含有し、塩基性である組成物。【選択図】なし

Description

本発明はタウリン又はその誘導体とα-アミノ酸又はその塩を含有し、塩基性である組成物に関する。
生物や化学物質はpHに敏感なものが多く、取扱い時にはpHの制御が必要となる。医薬品、医薬部外品、化粧品の製剤においてpHは有効成分や基剤成分の安定性に大きく寄与するため、製剤を目的のpHに維持することが重要となる。
しかし、純粋な水は大気中の二酸化炭素などの外的要因や微生物自身の代謝産物などの内的要因によって容易にpHが変動してしまうため、コンタミネーションの起こりやすい環境での長期的な使用は不適である。このような場合、溶液のpHを一定に保つ方法として、緩衝液を使用することが多い。緩衝液は弱酸とその塩を共存させた水溶液が一般的であり、多少の酸や塩基が加えられたり、蒸発や希釈によって濃度が変化したりしても、ほとんどpHが変動しないという作用を持つ。
一般的に緩衝能を有する物質はコハク酸、酒石酸、クエン酸、酢酸などの有機酸が汎用されているが、これらはいずれも弱酸性領域で緩衝能をもつ物質であり、弱塩基性の領域に緩衝能をもつ物質は少ない。弱塩基性の領域ではホウ酸、トリエタノールアミン、炭酸ナトリウム等が緩衝能をもつことが知られているが、ホウ酸は皮膚への刺激、トリエタノールアミンは着色や独特のアミン臭の発生、炭酸ナトリウムは炭酸ガスが発生する懸念があるため弱塩基性に緩衝能をもち安定な製剤を調製することは困難であった。
タウリンは、あれ肌改善、保湿、毛髪成長等に対して効果を発揮することが知られており、皮膚や毛髪をターゲットとした外用組成物等の有効成分としても利用されている。タウリンを溶解させた水溶液は弱酸性の性質を示すことから、タウリン含有組成物は通常はpHが5〜6程度の弱酸性領域で使用されている(特許文献1)。一方、化粧品等の外用組成物において、美肌効果等を目的として塩基性領域で使用したいというニーズが存在する。
特開2012−20994号
タウリン含有組成物を塩基性領域で製造したところ、経時的にpHが低下してしまうという問題が見つかった。本発明は経時的なpH低下を抑制し、タウリン又はその誘導体を含有した安定した塩基性の組成物を提供することである。
本発明者らは前記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、塩基性条件下でタウリン又はその誘導体とα-アミノ酸又はその塩を配合することにより、製剤のpH低下を抑制することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は
(1)タウリン又はその誘導体、及びα-アミノ酸又はその塩を含有し、塩基性である組成物、
(2)α-アミノ酸又はその塩が生体に含まれるものから選ばれる少なくとも一種を含有することを特徴とする(1)に記載の組成物、
(3)α-アミノ酸がグリシン、アラニン、アルギニン、リジン、プロリン、イソロイシン、ヒスチジン、セリン、バリン及びグルタミン酸から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする(1)又は(2)に記載の組成物、
(4)α-アミノ酸がアラニン、アルギニン、リジン、イソロイシン、バリン及びグルタミン酸から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の組成物、
(5)pHが8〜11である(1)〜(4)のいずれかに記載の組成物である。
本発明により、経時的なpH低下を抑制した、タウリン又はその誘導体を含有した安定な塩基性組成物を提供することが可能となった。
本発明の1つの態様は、タウリン又はその誘導体、及びα-アミノ酸又はその塩を含有し、塩基性である組成物である。
本発明に使用するタウリンは従来から医薬品、医薬部外品、化粧品に使用されているもので特に限定されるものではなく、合成品、天然物からの抽出物のいずれをも含む。また、本願発明のタウリンの誘導体にはヒポタウリンやチオタウリン、並びにこれらの塩類も包含される。タウリン又はその誘導体の配合量は組成物中0.01質量%〜10質量%が好ましく、より好ましくは0.1質量%〜5質量%、さらに好ましくは0.5質量%〜3質量%である。0.01質量%以下では効果が期待できない場合があり、10質量%以上では溶解度の観点から製剤化が困難となる場合があるためである。
本発明に使用するα-アミノ酸又はその塩は従来から医薬品、医薬部外品、化粧品に使用されているもので特に限定されるものではないが、グリシン、アスパラギン、アラニン、グルタミン酸、バリン、グルタミン、ロイシン、アルギニン、イソロイシン、リジン、セリン、ヒスチジン、トレオニン、フェニルアラニン、システイン、チロシン、メチオニン、トリプトファン、アスパラギン酸、プロリンを含む。経時的なpH低下に対する抑制効果の点から、グリシン、アラニン、アルギニン、リジン、プロリン、イソロイシン、ヒスチジン、セリン、バリン若しくはグルタミン酸、又はそれらの塩がより好ましく、グリシン又はアラニンがさらに好ましい。タウリン又はその誘導体を含有した塩基性組成物では経時的なpH低下に伴って組成物が着色するという問題が生じるが、経時的なpH低下の抑制、及び製剤の経時的な着色の抑制の2つの効果を同時に発揮するという観点からは、アラニン、アルギニン、リジン、イソロイシン、バリン又はグルタミン酸が特に好ましい。α-アミノ酸又はその塩は1種又は2種以上を配合することができ、配合量は組成物中0.001質量%〜10質量%が好ましく、より好ましくは0.01質量%〜5質量%、さらに好ましくは0.1質量%〜3質量%である。0.001質量%以下では効果が期待できない場合があり、10質量%以上では溶解度の観点から製剤化が困難となる場合があるためである。
本発明の組成物の保存容器は一般的に医薬品、医薬部外品、化粧品に使用されているもので特に限定されるものではなく、PET、ガラス、ポリエチレン、ポリプロピレン、アルミ、アルミラミネートなどの材質が特に好ましい。
本発明の組成物のpHは塩基性であり、7より大きく、好ましくは7.5〜11であり、より好ましくは8〜11であり、さらに好ましくは9〜10.5である。pH11以上では皮膚刺激の懸念があるためである。
本発明の組成物は、主に化粧品等の外用組成物として使用可能である。本発明の組成物の剤型は特に限定されないが、例えば液剤、ローション剤、乳剤、クリーム剤、水性ゲル剤、軟膏剤、エアゾール剤である。これら製剤は、常法により調製可能である。また、本願発明の組成物は、パック剤、日焼けローション、日焼け止めローション、日焼けクリーム、日焼け止めクリーム等として使用可能である。
液剤、ローション剤は、タウリン又はその誘導体、及びα-アミノ酸又はその塩を水、エタノール、多価アルコール又はこれらの混液に溶解・分散させて調製することができる。また、このような液剤と適当な液化ガス(液化石油ガス、ジメチルエーテルなど)をアルミ製耐圧容器に入れてエアゾール剤を調製することもできる。また、このような液剤に適当なゲル化剤を配合して水性ゲル剤を調製することも可能である。
クリーム剤、乳剤は、水にタウリン又はその誘導体、及びα-アミノ酸又はその塩及び界面活性剤、水溶性の成分を溶かし、加熱して水相とし、別に油性成分及び界面活性剤などを加熱して油相とする。油相と水相を合わせ、乳化・冷却し、製剤を得ることができる。HLBの高い界面活性剤を用いればO/Wクリーム剤、乳剤が調製でき、HLBの低い界面活性剤を用いればW/Oクリーム剤、乳剤が調製できる。
軟膏剤は、ワセリン、ミツロウ及びステアリルアルコールなどの油性成分を加熱して油相とし、別に、タウリン又はその誘導体、及びα-アミノ酸又はその塩を液状の成分に溶解もしくは分散させ、主薬相とする。油相に主薬相を加え、混合・冷却することで油脂性軟膏を調製することができる。また、マクロゴール4000を加熱して溶液状にし、別にタウリン又はその誘導体、及びα-アミノ酸又はその塩を液状のマクロゴール400に溶解もしくは分散させ主薬相とする。溶液状にしたマクロゴール4000に主薬相を加え、混合・冷却し水溶性軟膏を得ることができる。
なお本発明の組成物は上記の他にタール系色素、酸化鉄等の着色顔料、防腐剤、シリコン油、植物油、低級アルコール類、高級脂肪酸、テルペン類、陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、両性界面活性剤、天然系界面活性剤、顔料、抗酸化剤、無機塩類、有機酸及びその塩、有機アミン類及びその塩、キレート剤、増粘剤、中和剤、紫外線吸収剤、多価アルコール、各種アミノ酸、ビタミン誘導体等を本発明の目的を達成する範囲内で適宜配合することができる。
また、本発明の1つの態様は、タウリン又はその誘導体を含有する塩基性組成物にα-アミノ酸又はその塩を添加することにより、該組成物の経時的なpH低下を抑制する方法である。
また、本発明の1つの態様は、α-アミノ酸又はその塩を含有する塩基性条件下におけるpH調節剤であり、さらに好ましくはタウリン又はその誘導体、及びα-アミノ酸又はその塩を含有する塩基性条件下におけるpH調節剤である。
以下に、実施例、比較例及び試験例を示し、本発明を詳細に説明するが、本発明は、下記の例に限定されるものではない。なお、実施例及び比較例において、表中の数値の単位は「g」である。
表1に示す処方に従い、各成分を秤量し、精製水を全量100gとなるよう加え,攪拌溶解することで本発明の組成物を調製した。各組成物は、水酸化ナトリウムの適量添加により目的のpHとした。
Figure 2016172725
(試験例1)
実施例1〜17及び比較例1、2の組成物を65℃にて1週間保管後、25℃にてpH及び400nmでの吸光度を測定し、試験開始時のpHとの差を算出した。
結果を表2、3に示した。
Figure 2016172725
Figure 2016172725
表2、3に示したように、タウリン及びα-アミノ酸を配合した処方(実施例1〜17)はタウリン単独の処方(比較例1、2)と比較しpHの経時的な低下を抑制することができた。
また、経時的なpH低下の抑制、及び製剤の経時的な着色の抑制という2つの効果を同時に発揮するという観点からは、アラニン、アルギニン、リジン、イソロイシン、バリン又はグルタミン酸をタウリンとともに配合した処方において優れた効果が認められた。
表4に示す処方に従い、各成分を秤量し、精製水を全量100gとなるよう加え,攪拌溶解することで本発明の組成物を調製した。各組成物は、アミノ酸濃度が0.02mol/100gとなるように調製した。
Figure 2016172725
(試験例2)
実施例18、19及び比較例3〜5の組成物に0.5N塩酸を滴下し、組成物のpHを10から8に低下させるのに必要な塩酸の量を算出し、製剤中のアミノ酸1molに対する量として換算した。結果を表5に示した。
Figure 2016172725
表5に示したように、タウリン及びα-アミノ酸を配合した処方(実施例18、19)はタウリン及びα-アミノ酸単独の処方(比較例3〜5)と比較し製剤pHを10から8に低下させるのに多くの塩酸量を必要としたことから、塩酸が滴下された時のpH低下を抑制することが認められた。
本発明により、経時的なpH低下を抑制し、タウリン又はその誘導体を含有した安定した塩基性の組成物を提供することが可能となった。よって、より商品価値の高い塩基性製剤の市販を通じて医薬品、化粧品産業等の発展が期待される。

Claims (5)

  1. タウリン又はその誘導体、及びα-アミノ酸又はその塩を含有し、塩基性である組成物。
  2. α-アミノ酸又はその塩が生体に含まれるものから選ばれる少なくとも一種を含有することを特徴とする請求項1に記載の組成物。
  3. α-アミノ酸がグリシン、アラニン、アルギニン、リジン、プロリン、イソロイシン、ヒスチジン、セリン、バリン及びグルタミン酸から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の組成物。
  4. α-アミノ酸がアラニン、アルギニン、リジン、イソロイシン、バリン及びグルタミン酸から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の組成物。
  5. pHが8〜11である請求項1〜4のいずれか1項に記載の組成物。
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