JP2016171639A - 高周波電源装置 - Google Patents

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祐樹 渡瀬
Yuki Watase
祐樹 渡瀬
正宣 平松
Masanori Hiramatsu
正宣 平松
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Abstract

【課題】高周波電源装置の負荷は、インピーダンス、力率が広い範囲で変化するため、インバータ出力電圧が低電圧となったときサイリスタ整流器は大電流を流す必要が有り、電流容量の大きいものが必要となる。【解決手段】インバータ制御回路に、サイリスタ整流器を流れる直流電流が予め設定された直流電流上限値以上を流さないようにする手段と、直流電流が上限値以上流れたときインバータの通流幅が180゜より狭い通電幅で制御する手段を設ける。これによりインバータ制御回路は、負荷に投入したい電力が一定で、負荷がより低い値になったときには直流電圧をより小さくし、直流電流をより大きくする必要があることから、この直流電流に上限値を設けて上限値以上にならないよう制限するものである。【選択図】 図1

Description

本発明は、高周波電源装置に係わり、特に交流−直流変換部にサイリスタ整流器を備えた高周波電源装置に関するものである。
図5は誘導加熱装置等に使用される高周波電源装置の構成図を示したもので、1は交流電源、2はサイリスタ整流器で交流を直流に変換する。3はサイリスタ制御回路で、サイリスタ整流器2の点弧信号を生成してサイリスタの点弧角を制御することで直流電圧Edcを制御する。4はサイリスタ整流器2の出力電圧を平滑化する平滑コンデンサ、5は単相のインバータで、インバータ制御回路6からのゲート信号によって所定の出力周波数となるよう制御される。7はフィルタ回路で、例えばリアクトルLとコンデンサCにより構成される。8は変圧器、9は負荷である。
サイリスタ制御回路3は、使用目的によって出力電圧一定制御、出力電流一定制御、又は出力電力一定制御の何れかで制御対象が選択される。また、インバータ制御回路6は、インバータの動作として、180゜通電の固定周波数または共振周波数に応じた制御を行い、PWM制御での電圧・電流・電力制御は行わず、サイリスタ整流器2で電圧・電流・電力制御を行っている。10は直流電圧検出部、11は直流電流検出部、12は出力電圧検出部、13は出力電流検出部である。
電力を供給する高周波負荷には、タンク回路のようにL−C−Rの直列共振回路や並列共振回路が多く、共振周波数とインバータ出力周波数が一致する場合は負荷端での力率は1となっている。しかし、図5で示す高周波電源装置においては、フィルタ回路7や変圧器8がインバータ5と負荷9間に介挿されているため、インバータ5の出口から見た力率は1にならない場合がある。
インバータ5の直流側と交流側には、フィルタ回路7を含むインピーダンスと損失を除き、且つ交流側基本成分のみを考慮(高調波成分は無視)すると(1)式が成立する。
P=Edc・Idc=Vac(α,Edc)・Iac・cosφ ……(1)
ここで、Edc:直流電圧、Idc:直流電流、Vac:インバータ出力電圧、Iac:インバータ出力電流、α:PWMの制御率、φ:負荷力率、
制御率αが定数であれば、直流電圧Edcとインバータ出力電圧Vacは比例の関係を持つ。インバータ出力電圧Vacは直流電圧EdcとPWMの制御率αの函数で、直流電圧Edcが一定ならばPWMの制御率αの調整により出力電圧を調整することが出来る。ここでは、α=1(180゜通電)のとき最大電圧を生成し、α=0でVac=0とする。
なお、高周波電源装置としては特許文献1等が公知となっており、特許文献1にはインバータの出力電流と出力電圧の位相を合わせて力率1の運転とし、位相差が広範囲でも同期が取れるようにしたことが記載されている。
特開平8−223924
高周波電源装置の負荷となる誘導加熱装置などは、インピーダンス、力率が広い範囲で変化する負荷である。(1)式で示すようにα=1の最大電圧を出力する状態で、例えば、一定電力制御ではサイリスタ整流器2の出力は、(直流電圧Edc×直流電流Idc)である。負荷特性,すなわちインピーダンス特性として(直流電圧Edcが低電圧)×(直流電流Idcが大電流)の特性の場合では、インバータ出力電圧Vacが低電圧のため直流電圧Edcを下げる必要がある。これにより、サイリスタ整流器2の電流として大電流のものが要求され、電流容量の大きい装置の準備が必要となり、不経済になるという問題が発生する。
本発明が目的とするところは、サイリスタ整流器の電流責務を軽減する高周波電源装置を提供することにある。
本発明は、サイリスタ整流器により交流−直流変換し、変換された直流電圧をインバータにより所定の周波数で力率一定の高周波出力で負荷を制御する高周波電源装置であって、インバータを制御するインバータ制御回路において、
前記インバータ制御回路は、
前記サイリスタ整流器を流れる直流電流が予め設定された直流電流上限値以上を流さないようにする手段と、
直流電流が上限値以上流れたとき前記インバータの通流幅が180゜より狭い通電幅で制御する手段を備えたことを特徴としたものである。
また、本発明のインバータ制御回路は、
前記直流電流上限値と検出された直流電流との偏差を入力して直流電流上限値を保持するための比例積分の演算をするPI演算部と、
前記PI演算部により生成された演算値を入力して前記インバータのゲート信号幅を抑制する直流電流リミッタ回路と、
前記直流電流リミッタ回路からの出力値と、設定された前記インバータのゲート信号最大幅信号との差分を求め、差分に対応したゲート信号を生成するゲート信号生成部を備えたことを特徴としたものである。
また、本発明のインバータ制御回路は、負荷に対する制御が電力一定制御の
P=Edc・Idcx=Vacx(1,Edc)・Iacの状態時において、投入電力を指令値としてインピーダンスが更に小さくなったとき、前記インバータの制御率α2を、P=Edc・Idcx=Vac(α2,Edc)・(Iac+△Iac)の関係で維持するよう制御することを特徴としたものである。
ただし、P:電力、Edc:直流電圧、Idcx:直流電流上限、Vac:インバータ出力電圧、Iac:インバータ出力電流、△Iac:インバータ出力電流増加分、
さらに、本発明のインバータ制御回路は、負荷に対する制御が電力一定制御の
P=Edc・Idcx=Vacx(1,Edc)・Iacの状態時において、前記インバータの制御率α1を、P+△P=Vac(α1,Edc+△Edcx)の関係で維持するよう制御することを特徴としたものである。
ただし、P:電力、△P:電力増加分、Edc:直流電圧、△Edcx:直流電圧上限増加分、Idcx:直流電流上限、Vac:インバータ出力電圧、Vacx:インバータ出力電圧上限、
以上のとおり、本発明によれば、サイリスタ整流器を有する高周波電源装置のインバータ制御回路において、直流電流に上限値を設け、検出された直流電流が大きくなって上限値に達したとき、インバータのゲート信号幅を最大幅より小さく制御して直流電流を抑制するものである。これによって、サイリスタ整流器の電流責務の軽減を可能としたものである。
本発明の実施形態を示すインバータ制御回路の構成図。 電力一定制御時の直流電流検出回路の構成図。 サイリスタ制御回路の構成図。 電力一定制御時のタイムチャート。 高周波電源装置の構成図。
本発明が用いられる高周波電源装置の主回路は図5で示すものが用いられるため、主回路については省略する。
図1は本発明によるインバータ制御回路60の構成図を示したもので、減算部61において予め設定された直流電流上限値Idcxと直流電流検出部11により検出された直流電流Idcとの差分が求められ、差分をPI演算部62に入力して比例積分演算する。
なお、制御対象が出力電力一定制御の場合には、直流電流Idcは図2で示すように検出する。すなわち、直流電圧検出部10と直流電流検出部11により検出されたEdcとIdcを、図示省略された電力演算部により電力検出値Pdetを求める。減算部67においてPdetと設定された電力指令値Prefとの差分を求めてPI演算部68に入力し、PI演算部68でPI演算してその出力を直流電流Idcとして減算部61に入力し、直流電流上限値Idcxとの差分が出力電圧指令として求められる。
PI演算部62の出力は、保護用として設けられた直流電流リミッタ回路63に入力される。直流電流リミッタ回路63におけるリミット値は、最大でも50%未満に設定されて、ゲート幅の広がりすぎによるインバータ5の上下アームの同時オンを防止するもので、このゲート幅を抑制する信号は加算部64に出力される。加算部64には、インバータ(INV)ゲート最大幅信号180゜の定数であるゲート最大幅信号が印加されており、この信号から直流電流リミッタ回路63による出力信号を差引き、その差分がゲート幅リミッタ回路65を介して最終的なゲート幅指令値としてゲート信号生成部66に入力される。ゲート信号生成部66は、インバータ5のスイッチング素子に対するオン・オフ信号を作成し、デッドタイムを生成して1パルスPWM信号として出力する。
図3はサイリスタ制御回路30の構成図を示したもので、減算部31では出力電流指令値Iout-refと出力電流検出部13により検出された出力電流Ioutとの差分を求めて電流制御部32に入力し、直流電圧指令値を演算する。直流電圧指令値は、減算部33において直流電圧検出部10により検出された直流電圧検出値を差引いて位相制御部34に出力する。位相制御部34では、出力電流Ioutが出力電流指令値Iout-refと一致するよう点弧信号を生成してサイリスタを制御し、これにより直流電圧Edcを制御する。
上記のような構成において、負荷9が例えばL−C−Rの並列共振回路であり、インバータ5はL−Cの共振周波数で動作して正弦波の電圧波形を生成しているとする。L−C−Rの並列共振回路が共振周波数の電圧源で駆動されているとき、L−C部分のアドミッタンスはゼロ(インピーダンスは∞)で抵抗Rのみを考慮すればよい。インピーダンスとしてはR(力率1である)のみである。
本発明は、負荷に投入したい電力Pが一定で、負荷がより低い値になったときには直流電圧Edcをより小さくし、直流電流Idcをより大きくする必要があることから、この直流電流Idcに上限値を設けて上限値以上にならないよう制限するものである。
インバータ制御回路60で出力電圧指令を生成する手段として直流電流上限値Idcxを設け、インバータ制御回路60でサイリスタ整流器2の電流責務を制限している。制限状態時においては(2)式が成立する。
P=Edc・Idcx=Vacx(1,Edc)・Iac …… (2)
ここで、Vacx:制限状態時のインバータ出力電圧、インピーダンスはVac(1,Edc)÷Iac
(2)式の状態で投入電力を指令値としてインピーダンスが更に小さくなると(以下、増分に対して△を付した記号で表示する)、負荷損失はV2/R=I2Rであることから定性的には電圧は低減、電流は増加することとなり、
P=(Edc−△Edc)・(Idcx+△Idc)
=Vac(1,Edc−△Edc)・(Iac+△Iac) …… (3)
の関係になる。(3)式の状態では直流電流上限値Idcxを超えるので、インバータ5の制御率α2を調整し、(4)式の関係とする。
P=Edc・Idcx=Vac(α2,Edc)・(Iac+△Iac) …… (4)
インバータ制御回路60は(4)式の関係を維持するようPWM制御率α2が制御される。
次に、(2)式の状態で、インピーダンスをVac(1,Edc)÷Iacのままで投入電力を増加させた場合、電力増加分を△P、これに伴う直流電圧上昇分を△Edcx、負荷側電流の増加分を△Iacとすると、インバータ5を180゜通電のままでは(5)式の関係が生じる。
P+△P=(Edc+△Edcx)・(Idcx+△Idc)
=Vac(1,Edc+△Edc)・(Iac+△Iac) …… (5)
(5)式では直流電流上限値Idcxを超えてしまうのでインバータ5の制御率を調整して次式の関係にする。
P+△P=(Edc+△Edcx)・Idcx
=Vac(α1,Edc+△Edcx)・(Iac+△Iac) α1<1として
=Vac(1,Edc+△Edc)=Vac(α1,Edc+△Edcx) ……(6)
(6)式の関係が維持されるようにPWM制御率α1が制御される。
図1で示すインバータ制御回路60では、ゲート幅を狭くする制御は、検出された直流電流Idcと直流電流上限値Idcxが等しくなったときからである。PI演算部62はこの上限電流値を保持するための比例積分値を出力し、直流電流リミッタ回路63によりゲート幅を180゜より小さくなるよう制御される。
図4はインピーダンスが変化した場合の波形図で、時刻t1からインピーダンスが徐々に低下して時刻t2で直流電圧が下限値VLに、直流電流上限値Idcxに達したときインバータ5に対するゲート信号幅を最大値以下になるよう制御される。時刻t3でインピーダンスが回復して直流電流IdcがIdcx以下になるとゲート信号幅も最大値となる。
なお、上記では、負荷に対する制御として電力一定制御について説明してきたが、電圧制御の場合には、電流を電圧に置き換えることで制御できる。
以上本発明によれば、インバータ制御回路において、検出された直流電流が大きくなって上限値に達したとき、インバータのゲート信号幅を最大幅より小さく制御して直流電流を抑制するものである。これによって、サイリスタ整流器の電流責務の軽減が可能となるものである。
1… 交流電源
2… サイリスタ整流器
3、30… サイリスタ制御回路
4… 平滑コンデンサ
5… インバータ
6、60… インバータ制御回路
32… 電流制御部
34… 位相制御部
62… PI演算部
63… 直流電流リミッタ回路
65… ゲート幅リミッタ回路
66… ゲート信号生成部

Claims (4)

  1. サイリスタ整流器により交流−直流変換し、変換された直流電圧をインバータにより所定の周波数で力率一定の高周波出力で負荷を制御する高周波電源装置であって、インバータを制御するインバータ制御回路において、
    前記インバータ制御回路は、
    前記サイリスタ整流器を流れる直流電流が予め設定された直流電流上限値以上を流さないようにする手段と、
    直流電流が上限値以上流れたとき前記インバータの通流幅が180゜より狭い通電幅で制御する手段と、
    を備えたことを特徴とした高周波電源装置。
  2. 前記インバータ制御回路は、
    前記直流電流上限値と検出された直流電流との偏差を入力して直流電流上限値を保持するための比例積分の演算をするPI演算部と、
    前記PI演算部により生成された演算値を入力して前記インバータのゲート信号幅を抑制する直流電流リミッタ回路と、
    前記直流電流リミッタ回路からの出力値と、設定された前記インバータのゲート信号最大幅信号との差分を求め、差分に対応したゲート信号を生成するゲート信号生成部を備えたことを特徴とした請求項1記載の高周波電源装置。
  3. 前記インバータ制御回路は、負荷に対する制御が電力一定制御の
    P=Edc・Idcx=Vacx(1,Edc)・Iacの状態時において、投入電力を指令値としてインピーダンスが更に小さくなったとき、前記インバータの制御率α2を、P=Edc・Idcx=Vac(α2,Edc)・(Iac+△Iac)の関係で維持するよう制御することを特徴とした請求項1又は2記載の高周波電源装置。
    ただし、P:電力、Edc:直流電圧、Idcx:直流電流上限、Vac:インバータ出力電圧、Iac:インバータ出力電流、△Iac:インバータ出力電流増加分、
  4. 前記インバータ制御回路は、負荷に対する制御が電力一定制御の
    P=Edc・Idcx=Vacx(1,Edc)・Iacの状態時において、
    インピーダンスをVac(1,Edc)÷Iacのままで投入電力を増加させるとき、
    前記インバータの制御率α1を、P+△P=Vac(α1,Edc+△Edcx)の関係で維持するよう制御することを特徴とした請求項1乃至3の何れか1項に記載の高周波電源装置。
    ただし、P:電力、△P:電力増加分、Edc:直流電圧、△Edcx:直流電圧上限増加分、Idcx:直流電流上限、Vac:インバータ出力電圧、Vacx:インバータ出力電圧上限、
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