JP2016167923A - 給電アダプタ - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のバッテリ電源2から負荷へ長時間の給電を行える給電アダプタ1を提供する。【解決手段】給電アダプタ1は、バッテリ電源2が各々接続される複数のバッテリ電源接続ポート21と、負荷に接続される給電用コンセント22と、を有する。リレー31を含む切換部30は、制御部33によって所定の切換時間毎に切り換えられ、複数のバッテリ電源2から順次負荷に給電する。電圧検出部32によって各バッテリ電源2の電圧が検出され、所定の電圧が発生していない系統のバッテリ電源2はスキップする。【選択図】図5

Description

この発明は、複数のバッテリ電源から負荷へ順次給電を行うようにした給電アダプタに関する。
電源からの電力を負荷となる電気機器に給電するために、例えば特許文献1に見られるように、入力側のポートと出力側のポートとを備えた何らかの給電アダプタが設けられることがある。
このような給電アダプタは、一般に、一入力一出力の構成となっている。
また、商用電源の壁面のコンセントに接続されるいわゆるテーブルタップのような複数の出力側コンセントを備えた器具も知られているが、入力側は一系統であり、複数の出力側コンセントが並列に接続されているに過ぎない。
特開2008−220050号公報
電源として商用電源ではなく容量に制限のあるバッテリ電源を用いる場合、長時間の給電を行うには、複数のバッテリ電源を用意する必要がある。そして、これら複数のバッテリ電源を負荷に接続し直して、複数のバッテリ電源から順次給電を行う必要があり、手間が掛かる不具合がある。
この発明に係る給電アダプタは、複数のバッテリ電源が各々接続される複数のバッテリ電源接続ポートと、給電用コンセントと、がケースに設けられているとともに、上記バッテリ電源接続ポートに接続されている複数のバッテリ電源の電力を上記給電用コンセントに所定の順序に従って順次給電する構成となっている。
上記の給電アダプタによれば、予め複数のバッテリ電源を給電アダプタに接続しておけば、給電用コンセントを介して負荷に長時間の給電を行うことができ、バッテリ電源を接続し直すような手間が不要となる。
この発明に係る給電アダプタの使用状態を示す説明図。 給電アダプタの前面側からの斜視図。 給電アダプタの後面側からの斜視図。 ハンドルでもってバッテリケースからぶら下げた状態を示す(a)側面図および(b)背面図。 給電アダプタの回路構成を示す回路説明図。 切換制御のメインルーチンを示すフローチャート。 各入力系統の監視制御の詳細を示すフローチャート。 切換時間算出処理のルーチンを示すフローチャート。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、この発明に係る給電アダプタ1の使用態様の一例として、給電アダプタ1を介して複数(例えば4個)のポータブル型バッテリ電源2から負荷3へ給電を行っている状態を示した説明図である。
バッテリ電源2は、例えば、移動が容易なように底部にキャスタ11を有するバッテリケース12の内部に、電池、好ましくは繰り返し充放電が可能な二次電池、が収容されたものであり、例えば、交流100Vとして出力するように、バッテリケース12の内部に図示せぬインバータ回路を備えている。さらに、このインバータ回路の制御やバッテリ温度の監視等のためにコントローラを具備しており、一定時間使用(つまり負荷への給電)しない場合にシステムを休止させるスリープ機能を有している。
バッテリケース12の背面には、移動時にのみ上方へ引き出して用いる伸縮式ハンドル13が設けられている(図4参照)。この伸縮式ハンドルは、一対の縦棒13aを上端の横棒13bが連結した構成であり、縦棒13aがバッテリケース12から例えば2段階に伸縮し、不使用時には横棒13bがバッテリケース12の上端面にほぼ揃った高さ位置となるように格納可能となっている。
給電アダプタ1は、入力側となる複数のバッテリ電源接続ポート21を有し、複数のバッテリ電源2は、それぞれ電源ケーブル4を介して各バッテリ電源接続ポート21に接続されている。給電アダプタ1は、また出力側となる給電用コンセント22を有し、出力ケーブル5を介して負荷3に接続されている。そして、給電アダプタ1は、バッテリ電源接続ポート21に接続されている複数のバッテリ電源2を所定の順序に従って順次切り換えて、給電用コンセント22つまり負荷3に継続的に給電する。給電用コンセント22からは、例えば交流100Vが出力される。図示例では、負荷3として、二次電池16を搭載した電気自動車15が接続されており、図1は、例えば野外で複数のバッテリ電源2を用いて二次電池16の充電を行っている状態を示している。勿論、負荷3としては、電気自動車15に限られず、一般の家電製品など種々のものを接続することが可能である。なお、図示例では、給電アダプタ1が単一の給電用コンセント22を備えているが、複数の家電製品等に同時に給電できるように給電用コンセント22を複数設けることも可能である。
図2および図3は、一実施例の給電アダプタ1の外形状を示している。この実施例の給電アダプタ1は、ユーザによる持ち運びが可能な可搬式のものであって、図示するように、ケース20は、矩形の箱形をなす基本形状を有し、かつ下端の背面側の一側部が矩形の凹部24として後退した逆L字形をなしている。つまり、ケース20の背面20aから後退した側壁面24aおよび天井面24bによって凹部24が構成されている。電源ケーブル4の先端のプラグ4aが接続されるバッテリ電源接続ポート21は、凹部24の側壁面24aもしくは天井面24bのいずれか一方あるいは双方に配置されている。図示例では、天井面24bに4個のバッテリ電源接続ポート21が一列に並んで配置されており、側壁面24aには、給電を行うか否かを切り換えるためのメインスイッチ25が配置されている。
上記のようにケース20下部に窪んだ凹部24を設け、その側壁面24aもしくは天井面24bにバッテリ電源接続ポート21を配置することにより、例えば野外で使用する場合に、バッテリ電源2からのプラグ4aが差し込まれるバッテリ電源接続ポート21が上方から覆われた形となるため、雨が直接に当たることがない。また、給電アダプタ1を床面上に置いた状態でも、プラグ4aから延びる電源ケーブル4が邪魔とならず、例えば、ケース20の背面20aを何らかの壁部に近付けて配置することも可能となる。
ケース20の前面20bには、出力側となる給電用コンセント22が設けられている。この給電用コンセント22は、ケース20の前面20bから部分的に突出して形成されており、この突出部分の下面に、出力ケーブル5先端のプラグ(図示せず)が差し込まれる挿入口(図示せず)が配置されている。このように下面側にプラグの挿入口を設けることで、やはり雨が直接に当たることがない。
またケース20の背面20aの上端部には、ユーザが給電アダプタ1の持ち運びを行うためのハンドル26が取り付けられている。このハンドル26は、ケース20の背面20aから該背面20aと直交する方向に沿って突出した一対の取付部26aと、これら取付部26aを互いに連結する横棒26bと、を備えている。このハンドル26は、ケース20の背面20aとの間に生じる矩形の空隙27が、バッテリ電源2の伸縮式ハンドル13の横断面形状よりも僅かに大きなものとなるように、その寸法が設定されている。つまり、上記のハンドル26は、ユーザが手で握って給電アダプタ1の持ち運びに利用できることに加えて、図4(a),(b)に示すように、バッテリ電源2の伸縮式ハンドル13に引っ掛けて給電アダプタ1をぶら下げるために利用することが可能である。これにより、例えば野外で図示するような伸縮式ハンドル13を具備するバッテリ電源2と組み合わせて用いる場合に、給電アダプタ1の設置場所を容易に確保でき、地面に置いた場合に懸念される汚れ等の問題を回避できる。
次に、図5は、給電アダプタ1内部の回路構成を示している。図示例の給電アダプタ1は、バッテリ電源2側から入力される交流100Vの電流を、周波数や電圧等を変更することなく給電用コンセント22へ出力するものであり、n個(例えば4個)の入力系統に対応した複数のリレー31を含む切換部30と、各入力系統の電圧を検出する電圧検出部32と、上記切換部30の各リレー31を切換制御する制御部33と、を備えている。電圧検出部32の検出信号は制御部33に入力され、各バッテリ電源接続ポート21にバッテリ電源2が接続されているか否か、より詳しくは、負荷3に給電可能な残容量を有するバッテリ電源2が接続されているか否か、が判定される。制御部33は、後述するように残容量が残っていないバッテリ電源2はスキップするが、基本的には、時間ベースでバッテリ電源2の切換を行い、所定の順序に従って複数のバッテリ電源2から順次給電を行う。なお、図5の例では、給電用コンセント22側における出力電圧を検出するために、出力側電圧検出部34をさらに備えている。
図6は、上記制御部33において実行される切換制御のメインルーチンを示すフローチャートである。初めにステップ1において図8のルーチンで別途設定される切換時間を読み込む。次に、ステップ2において、第1の入力系統(図中では系統1等と略記する)の検出電圧を読み込み、ステップ3において、所定の閾値以上の電圧が第1の入力系統に発生しているか否か判定する。閾値以上の電圧が発生していれば、ステップ4へ進み、第1の入力系統の監視制御を行う。このステップ4では、後述するように、第1の入力系統に接続されているバッテリ電源2が使用される。
第1の入力系統の電圧が0もしくは閾値未満である場合には、ステップ5へ進み、次の第2の入力系統の検出電圧を読み込んだ後、ステップ6において、所定の閾値以上の電圧が第2の入力系統に発生しているか否か判定する。閾値以上の電圧が発生していれば、ステップ7へ進み、第2の入力系統の監視制御を行う。このステップ7では、第2の入力系統に接続されているバッテリ電源2が使用される。
第2の入力系統の電圧が0もしくは閾値未満である場合には、さらに第3の入力系統について同様の処理を行い、これを、ステップ8〜10で示す最後の入力系統(n番目の入力系統)まで繰り返す。
図7のフローチャートは、ステップ4,7,10等の各入力系統の監視制御の詳細を示す。この処理は各入力系統で実質的に変わりがないので、フローチャートでは、系統番号をXとして示している。以下では、ステップ4における第1の入力系統を例にとって説明する。この監視制御が開始すると、まずステップ11において、第1の入力系統のリレー31をONとする。これにより、第1の入力系統に接続されているバッテリ電源2から負荷3への給電が開始される。同時にステップ12において、タイマをスタートする。
次に、ステップ13において第1の入力系統からの入力電圧が所定の閾値以上であるか否か、さらにはステップ14において出力側の電圧が所定の閾値以上であるか否か、をそれぞれ判定する。つまり、ステップ13,14では給電中の電圧をそれぞれ監視する。なお、ステップ3,6,9,13,14等の電圧判定における電圧閾値は必ずしも同じ値である必要はなく、それぞれ適宜に設定される。ステップ13,14において電圧の低下ないし不足が検出されたときは、ステップ18へ進む。ステップ18では、第1の入力系統のリレー31をOFFとし、前述したメインルーチンに戻る。
またステップ15において、図8のルーチンで別途設定される切換時間を読み込み、ステップ16において、タイマの値がこの切換時間に達したか否かを判定する。このステップ16で切換時間に達したと判定されるまでは、ステップ13〜16の処理を繰り返し行い、第1の入力系統に接続されているバッテリ電源2からの給電を継続する。
タイマの値が切換時間に達したら、ステップ16からステップ17へ進み、他の入力系統が所定の閾値以上の電圧を有しているか判定する。いずれかの入力系統の電圧が閾値以上であれば、ステップ17からステップ18へ進み、第1の入力系統のリレー31をOFFとして、前述したメインルーチンに戻る。仮に、次の第2の入力系統にバッテリ電源2が接続されていて、かつ当該バッテリ電源2の電圧が十分であれば、ステップ7の第2の入力系統の監視制御が開始されることとなり、図7に示すフローチャートに従って、第2の入力系統のバッテリ電源2からの給電が行われる。また、仮に、第2の入力系統に接続されているバッテリ電源2の残容量が0であり、第3の入力系統に接続されているバッテリ電源2が未だ残容量を有している場合には、前述したステップ5,6によって第2の入力系統がスキップされ、第3の入力系統に接続されているバッテリ電源2からの給電に移行する。一部のバッテリ電源接続ポート21にバッテリ電源2が接続されていない場合も同様である。
一方、ステップ17において、閾値以上の電圧を有する入力系統が他に一つも存在しない場合には、ステップ17の判定結果がNOとなり、ステップ19へ進んで、タイマを再スタートする。つまり、ステップ17でNOとなるのは、第1の入力系統のバッテリ電源2は未だ残容量を有するものの、他には残容量を有する有効なバッテリ電源2が存在しない状況であるので、タイマを再スタートさせることで、当該第1の入力系統のバッテリ電源2からの給電を継続する。
図8は、メインルーチンと並行して微小演算サイクル毎に実行される切換時間算出処理のルーチンを示している。最初にステップ21において、バッテリ電源接続ポート21に接続されているバッテリ電源2の個数を確認する。これは、メインルーチンで説明したのと同様に、各バッテリ電源接続ポート21に閾値以上の電圧が発生しているか否かによって判定される。次に、ステップ22において、接続されているバッテリ電源2の個数(より詳しくは残容量を有するバッテリ電源2の個数)が変化したか否かを判定する。個数変化は、例えば、バッテリ電源接続ポート21からのバッテリ電源2の取り外しや新たなバッテリ電源2の追加、あるいは既に接続されているバッテリ電源2の残容量の低下などによって生じる。個数の変化がなければ、そのままルーチンを終了し、その時点に設定されている切換時間を保持する。ステップ22において個数が変化していたら、ステップ23へ進み、新たに切換時間を算出し、設定されている切換時間を更新する。具体的には、バッテリ電源2のスリープ機能に設定されているスリープ時間を、そのときのバッテリ電源2の個数で除して、切換時間とする。なお、制御開始後の初回は、そのときの個数から切換時間を初期設定する。
一例として、個々のバッテリ電源2のスリープ時間が40分で個数が4個であれば、切換時間は10分となる。従って、前述した図7のステップ15,16の処理により、第1の入力系統から第4の入力系統まで10分間隔で順に切り換えられていくこととなり、例えば第4の入力系統に接続されているバッテリ電源2についても、スリープ時間に達する前に給電が開始されるため、スリープ状態とならない。そのため、スリープ状態を解除するためのリセット操作は不要である。
なお、図8の処理においては、電圧が発生しているか否か(つまり残容量があるか否か)に拘わらず単純にプラグ4aが接続されているバッテリ電源2の個数を検出するようにしてもよい。
また、上記の切換時間は、この切換時間の間に1個のバッテリ電源2から負荷3に給電される給電電力が、各バッテリ電源2の最大容量(劣化がなく、かつフル充電されているときの容量)よりも小さなものとなるように設定されており、仮に各バッテリ電源2がフル充電されていたとすると、1個のバッテリ電源2の容量が複数回に分けて消費される。つまり、仮に4個のバッテリ電源2がフル充電されていたとすると、第1の入力系統のバッテリ電源2から、第2、第3、第4の入力系統のバッテリ電源2と順に使用された後、再び第1の入力系統のバッテリ電源2が使用されるのであり、第1〜第4の入力系統の使用を1サイクルとすれば、複数サイクルに亘って給電が行われる。このように複数回に分けて各バッテリ電源2を利用することで、複数のバッテリ電源2がほぼ均等に使用されることとなり、特定のバッテリ電源2(例えばいつも第1の入力系統に接続されるバッテリ電源2)のみが早期に劣化することを抑制できる。換言すれば、どのバッテリ電源2をどのバッテリ電源接続ポート21に接続すべきかをユーザが考える必要がない。なお、このように複数サイクルに亘って給電が行われる中で、いずれかのバッテリ電源2が放電し終われば、前述したように、当該バッテリ電源2はスキップされ、残りのバッテリ電源2でもって給電が継続される。従って、給電中のバッテリ電源接続ポート21へのバッテリ電源2の抜き差しは不要である。
1…給電アダプタ
2…バッテリ電源
3…負荷
20…ケース
21…バッテリ電源接続ポート
22…給電用コンセント
24…凹部
26…ハンドル
30…切換部
32…電圧検出部
33…制御部

Claims (7)

  1. 複数のバッテリ電源が各々接続される複数のバッテリ電源接続ポートと、給電用コンセントと、がケースに設けられているとともに、
    上記バッテリ電源接続ポートに接続されている複数のバッテリ電源の電力を上記給電用コンセントに所定の順序に従って順次給電する、給電アダプタ。
  2. 複数のバッテリ電源の電力を、所定時間毎に切り換えて上記給電用コンセントに給電する、請求項1に記載の給電アダプタ。
  3. バッテリ電源が有するスリープ時間に到達する前に各々のバッテリ電源からの給電が行われるように、バッテリ電源接続ポートに接続されたバッテリ電源の数に応じて、上記所定時間が可変的に設定される、請求項2に記載の給電アダプタ。
  4. 上記バッテリ電源接続ポートに接続されたバッテリ電源の電圧を検出する電圧検出手段を有し、
    所定の電圧が発生していないバッテリ電源接続ポートはスキップする、請求項1〜3のいずれかに記載の給電アダプタ。
  5. 上記ケースは、ハンドルを備えている、請求項1〜4のいずれかに記載の給電アダプタ。
  6. 上記ケースは、下端の一側部が凹部として後退した逆L字形をなしており、上記凹部における側壁面もしくは天井面に上記バッテリ電源接続ポートが配置されている、請求項1〜5のいずれかに記載の給電アダプタ。
  7. 複数のバッテリ電源接続ポートに接続された複数のバッテリ電源の各々の容量が複数回に分けて消費されるように、各バッテリ電源からの1回の給電電力が1個のバッテリ電源の最大容量よりも小さく設定されている、請求項1〜4のいずれかに記載の給電アダプタ。
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