JP2016166698A - 空気調和装置室内機 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の第1実施形態に係る空気調和装置室内機100の正面図である。
本実施形態に係る空気調和装置室内機100は、搬送される空気が流通するダクト8と接続するダクト接続型の空気調和装置室内機(以下、単に「室内機」ともいう)である。
本実施形態における空気調和装置は、室内機100と室外機(図示せず)とが冷媒配管(図示せず)によって接続されて冷凍サイクルを構成し、空気調和を行う。
図3に示すように、制御装置15は、制御部50と、記憶部54とを備えている。制御部50は、マイコン(マイクロプロセッサ)を有しており、送風機3や、膨張弁12(図2参照)等の冷凍サイクル部品57を制御する。
まず、前記した関係情報として、静圧と風量との関係を回転速度ごとに示す送風機特性が、予め試験を実施することによって求められる。
図4に示すように、送風機3の回転速度を一定とした場合、送風機3の風量が増加すると、概ね送風機3の出口32側の静圧が減少する傾向を示す。また、ある回転速度のときの送風機特性(の線図)がわかれば、送風機相似則を用いることで、異なる回転速度のときの送風機特性も換算できる。例えば、回転速度700rpmのときの送風機特性がわかれば、回転速度1000rpmのときの送風機特性は、700rpmのときの送風機特性(の線図)に対して、風量を回転速度比すなわち(1000/700)=1.43倍、静圧を回転速度比の2乗すなわち(1000/700)2=2.04倍にすることによって、換算して求めることができる。
図5に示すように、静圧と風量との関係を回転速度ごとに示す送風機特性には、風量の増加とともに静圧が減少した後に増加に転じる領域Aと、風量の増加とともに単調な静圧の減少となる領域(以下、「安定領域」ともいう)Bとがある。したがって、静圧と回転速度との特定の組み合わせにおいては、一つの静圧に対して2つ若しくは3つの風量Q1〜Q3の解を持つ場合がある。ここで、領域Aは、サージングと呼ばれる現象が生じる領域であり、静圧の時間変動が大きく不安定な領域(以下、「サージング領域」ともいう)である。このサージング領域Aでは、送風機3にかかる応力が大きくなり、また静圧変動のため送風機3で生じる音も異常で大きな音となる。よって、サージング領域Aは、送風機3として運転を避けるべき領域である。したがって、サージング領域Aにおける風量Q1や風量Q2と、安定領域Bにおける風量Q3とを判別する必要がある。ここで、サージング領域Aに存在する風量Q1,Q2の状態においては、静圧の時間平均値は同じものの、静圧の時間変動に注目すると静圧の変動成分が大きくなっている。このため、静圧の変動成分を圧力センサ58によって検出し、静圧の所定時間当たりの変動量が記憶部54に保存されている予め設定された閾値よりも大きいか否かによって、送風機特性を用いて求めた風量の解が、サージング領域Aに存在するか、あるいは安定領域Bに存在するかを判別できる。
図6は、室内機100の送風機3の駆動制御の手順を示すフローチャートである。
図9は、ダクト8を介さない一般的な空気調和装置室内機の抵抗と送風機特性とを示す図である。一般的な室内機の場合、室内機の抵抗(機内抵抗)Rは、熱交換器2と筐体1内部の抵抗からなっており、かかる抵抗特性は室内機のみで決まる。このため、回転速度を600rpmとすれば風量Qa1、回転速度を800rpmとすれば風量Qb1というように、送風機特性と機内抵抗Rとが釣り合う点にて容易に求められる。
すなわち、送風機3の出口32側の静圧と、送風機3の回転速度と、静圧、風量および回転速度の関係を示す関係情報とに基づいて予め設定された所定の風量となるようにモータ4の回転速度が制御される。
すなわち、抵抗の異なる様々なダクト8が接続された場合でも所要の風量に容易に調整でき、空調のエネルギ効率を向上させることができる空気調和装置室内機100を提供できる。
次に、図11〜図14を参照して、第2実施形態について、第1実施形態と相違する点を中心に説明し、共通する点の説明を適宜省略する。
図11は、本発明の第2実施形態に係る室内機100の制御系の概略構成を示すブロック図である。
まず、送風機3の静圧、送風機3の風量、モータ4の軸動力、および送風機3の回転速度の関係を示す関係情報が、予め試験を実施することによって求められる。
図12においてモータ4の軸動力は破線で示す線である。このモータ4の軸動力の線図から、同一の回転速度では、風量の増加とともにモータ4の軸動力が増加し、また、同一の風量でも、回転速度の増加とともに、静圧と軸動力とが増加することがわかる。したがって、この図12の情報をデータテーブル、若しくは、それぞれのパラメータの関係式として、制御装置15の記憶部54に記憶させておけば、モータ4の軸動力と送風機3の回転速度の情報から、現在の風量と静圧がわかる。かかる関係式やデータテーブルは、前記した関係情報に相当する。
インバータ56の出力側の電力からモータ電力を算出する場合、電流値だけを用いて算出することも考えられる。しかし、図13に示すように、インバータ56は、図13に示すF1領域の低回転側では(電圧/周波数)を一定にてモータ4を制御し、図13に示すF2領域の高回転側では、電圧一定とし周波数を可変させる。このため、回転速度の低いすなわち周波数が低い領域では、モータ負荷に応じて、電力は変化するが、電圧も変化させているため、結果として電流がほとんど変わらない領域がある。よって、電流値に基づいてモータ4の軸動力を推定算出した場合、風量の低い領域で不正確な結果となる。したがって、電力を検知してモータ4の軸動力を求める必要がある。
ステップS4aでは、制御部50の送風制御部53aは、検知されたモータ4の軸動力および回転速度を、記憶部54に記憶されている静圧、風量、モータ4の軸動力、および回転速度の関係を示す関係情報としての送風機特性に照らし合わせることによって、送風機3の風量を演算する。
ステップS5aでは、制御部50の送風制御部53aは、ステップS4aにおける演算によって得られる風量と前記した関係情報としての送風機特性を比較することによって、送風機3がサージング領域A(図5参照)にあるか否かを判定する。
ステップS6aでは、制御部50の送風制御部53aは、演算によって得られる風量が予め設定された設定風量となるようにモータ4の回転速度を制御する(ステップS5)。
すなわち、送風機3の出口32付近に圧力センサを備えなくても、送風機3を所定の運転、すなわち設定風量とすることができる。
次に、図15〜図18を参照して、第3実施形態について、第1実施形態と相違する点を中心に説明し、共通する点の説明を適宜省略する。
図15(a)は、本発明の第3実施形態に係る空気調和装置室内機100において筐体1の一部が切り欠かれた状態の正面図、図15(b)は、本発明の第3実施形態に係る空気調和装置室内機100において筐体1の一部が切り欠かれた状態の右側面図である。図16(a)は、図15(a)に示される送風機3の駆動機構を拡大して示す正面図、図16(b)は、図15(a)に示される送風機3の駆動機構を拡大して示す右側面図である。
本実施形態では、送風制御部53は、送風機3がサージング領域Aにあると判別された場合、2台の送風機3のうちの一つを停止させ、停止させた送風機3の出口32に設置されたダンパ機構11を作動させて、停止させた送風機3の出口32を閉鎖する。
図17に示すように、送風機3の運転台数が2台から1台に変わると、送風機特性は、同じ回転速度においては、静圧が同じ状態で見ると、風量が例えばQ2からQ1へと半分になる特性となる。このように、送風機3の2台運転時のサージング領域A2よりも送風機3の1台運転時のサージング領域A1が小さくなるため、送風機3の運転台数を2台から1台に切り替えることによって、サージング領域から脱することができる。この後、設定風量になるように、運転継続している残りの送風機3の回転速度をフィードバック制御すれば、低風量側においてもサージングを発生させることがなく、空気調和装置の運転範囲を広げることができる。
すなわち、複数の送風機3の少なくとも一つを停止させることによって、送風機特性におけるサージング領域が小さくなり、サージング領域から脱することが可能となる。このため、低風量側においてもサージングを発生させることがなく、空気調和装置の運転範囲の拡大が可能となる。これにより、空調負荷の低下時には、その空調負荷に見合う程度まで風量を下げることが可能となる。
次に、図19〜図20を参照して、第4実施形態について、第3実施形態と相違する点を中心に説明し、共通する点の説明を適宜省略する。
図19(a)は、本発明の第4実施形態に係る空気調和装置室内機100において筐体1の一部が切り欠かれた状態の正面図、図19(b)は、本発明の第4実施形態に係る空気調和装置室内機100において筐体1の一部が切り欠かれた状態の右側面図である。
2 熱交換器
3 送風機
4 モータ
8 ダクト
9 操作・表示装置
11 ダンパ機構
12 膨張弁
13 吸込みダンパ
15,15a 制御装置
16 接続部
31,31a,31b 吸込み口
32 出口
33 ファンランナ
34 ケーシング
50 制御部
51,51a 第1検知部
52 第2検知部
53,53a 送風制御部
54 記憶部
55 入出力回路
56 インバータ
57 冷凍サイクル部品
58 圧力センサ
100 空気調和装置室内機
Claims (13)
- 送風機と、
前記送風機を駆動するモータと、
前記送風機が内部に設置され前記送風機によって搬送される空気が流通するダクトとの接続部を有する筐体と、
前記送風機の出口側の圧力に対応する特性情報を検知する第1検知部と、
前記送風機の回転速度を検知する第2検知部と、
前記送風機の出口側の圧力、前記送風機の風量、および前記送風機の回転速度の関係を示す関係情報を記憶する記憶部と、
第1検知部によって検知される前記特性情報、第2検知部によって検知される前記送風機の回転速度、および前記記憶部に記憶される前記関係情報に基づいて、前記送風機の風量が予め設定された設定風量となるように前記モータの回転速度を制御する送風制御部と、
を備えることを特徴とする空気調和装置室内機。 - 前記送風機の出口側に設けられる圧力センサを備え、
前記第1検知部は、前記圧力センサからの信号によって前記送風機の出口側の圧力を前記特性情報として検知し、
前記送風制御部は、前記第1検知部によって検知される前記送風機の出口側の圧力、前記第2検知部によって検知される前記送風機の回転速度、および前記記憶部に記憶される前記関係情報に基づいて、前記モータの回転速度を制御することを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置室内機。 - 前記送風制御部は、前記第1検知部によって検知される圧力の所定時間当たりの変動量が所定以上の場合、前記送風機がサージング領域にあると判定することを特徴とする請求項2に記載の空気調和装置室内機。
- 前記第1検知部は、前記モータの軸動力を前記特性情報として検知し、
前記関係情報は、前記送風機の出口側の圧力、前記送風機の風量、前記モータの軸動力、および前記送風機の回転速度の関係を示すものであり、
前記送風制御部は、前記第1検知部によって検知される前記モータの軸動力、前記第2検知部によって検知される前記送風機の回転速度、および前記記憶部に記憶される前記関係情報に基づいて、前記モータの回転速度を制御することを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置室内機。 - 前記送風制御部は、前記第1検知部によって検知される前記モータの軸動力、前記第2検知部によって検知される前記送風機の回転速度、および前記記憶部に記憶される前記関係情報に基づいて、前記送風機がサージング領域にあるか否かを判定することを特徴とする請求項4に記載の空気調和装置室内機。
- 前記モータは交流電動機であり、
前記モータへ供給する交流電力の周波数を変換するインバータを備え、
前記第2検知部は、前記インバータから前記モータへ供給する交流電力の周波数を用いて前記送風機の回転速度を算出して検知することを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置室内機。 - 前記送風制御部は、前記送風機がサージング領域にあると判定した場合、判定結果を表示装置に表示させる制御、および前記送風機を停止させる制御の少なくとも一方を行うことを特徴とする請求項3または請求項5に記載の空気調和装置室内機。
- 複数の前記送風機と、複数の前記送風機をそれぞれ駆動する複数の前記モータと、を備えており、
前記送風制御部は、前記送風機がサージング領域にあると判定した場合、複数の前記送風機の少なくとも一つを停止させる制御を行うことを特徴とする請求項3または請求項5に記載の空気調和装置室内機。 - 前記モータは、アキシャルギャップモータであることを特徴とする請求項8に記載の空気調和装置室内機。
- 前記送風機がサージング領域にあると判定された場合に複数の前記送風機のうちの少なくとも前記送風制御部による停止対象となる前記送風機の出口に、該出口を開閉可能な出口開閉機構が設けられていることを特徴とする請求項8に記載の空気調和装置室内機。
- 前記送風機は、空気を吸い込む複数の吸込み口を有し、
前記送風制御部は、前記送風機がサージング領域にあると判定した場合、複数の前記吸込み口の少なくとも一つを閉鎖する制御を行うことを特徴とする請求項3または請求項5に記載の空気調和装置室内機。 - 前記空気調和装置室内機は、冷房専用であり、
前記筐体の内部に設置される熱交換器を備え、
前記送風制御部を含む制御装置は、前記熱交換器に対して前記筐体内の空気流れの下流側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置室内機。 - 前記送風機は、前記モータによって回転させられるファンランナを有し、
前記ファンランナは、前記モータの出力軸に直結されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置室内機。
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