JP2016166574A - エンジン - Google Patents

エンジン Download PDF

Info

Publication number
JP2016166574A
JP2016166574A JP2015046856A JP2015046856A JP2016166574A JP 2016166574 A JP2016166574 A JP 2016166574A JP 2015046856 A JP2015046856 A JP 2015046856A JP 2015046856 A JP2015046856 A JP 2015046856A JP 2016166574 A JP2016166574 A JP 2016166574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil separator
engine
blow
outlet pipe
breather chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015046856A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6407770B2 (ja
Inventor
雅保 高見
Masayasu Takami
雅保 高見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2015046856A priority Critical patent/JP6407770B2/ja
Publication of JP2016166574A publication Critical patent/JP2016166574A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6407770B2 publication Critical patent/JP6407770B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】寒冷時にオイルセパレータ3のブローバイガス入口3aとブローバイガス出口3bが閉塞する不具合を抑制することができるエンジンを提供する。【解決手段】ブリーザ室とブリーザ室出口パイプ2とオイルセパレータ3とオイルセパレータ出口パイプ4と吸気経路5を備え、ブリーザ室1がブリーザ室出口パイプ2を介してオイルセパレータ3のブローバイガス入口3aに接続され、オイルセパレータ3のブローバイガス出口3bがオイルセパレータ出口パイプ4を介して吸気経路5に接続されたエンジンにおいて、エンジン冷却ファン6を備え、エンジン冷却ファン6で送風されるエンジン冷却風6aの送風方向を後方向として、オイルセパレータ3のブローバイガス入口3aとブローバイガス出口3bがオイルセパレータ3の後側に配置されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、エンジンに関し、詳しくは、寒冷時にオイルセパレータのブローバイガス入口とブローバイガス出口が閉塞する不具合を抑制することができるエンジンに関する。
従来、ブリーザ室とブリーザ室出口パイプとオイルセパレータとオイルセパレータ出口パイプと吸気経路を備え、ブリーザ室がブリーザ室出口パイプを介してオイルセパレータのブローバイガス入口に接続され、オイルセパレータのブローバイガス出口がオイルセパレータ出口パイプを介して吸気経路に接続されたエンジンがある(例えば、特許文献1参照)。
この種のエンジンによれば、ブリーザ室で分離されなかったブローバイガス中のオイルがオイルセパレータで分離され、大気汚染とオイル消費を抑制することができる利点がある。
しかし、特許文献1のものでは、オイルセパレータのブローバイガス入口とブローバイガス出口がエンジン冷却ファンと対向する位置に配置され、オイルセパレータのブローバイガス入口とブローバイガス出口に接続されるブリーザ出口パイプの出口部分とオイルセパレータ出口パイプの入口部分をエンジン冷却風が直撃する構造になっているため、問題がある。
特開2014−109241号公報(図1〜図4参照)
《問題点》 寒冷時にオイルセパレータのブローバイガス入口とブローバイガス出口が閉塞するおそれがある。
特許文献1のものでは、寒冷時にエンジンを始動すると、ブリーザ出口パイプの出口部分とオイルセパレータ出口パイプの入口部分がエンジン冷却風で過冷却され、ブローバイガス中の凝縮水が凍結し、オイルセパレータのブローバイガス入口とブローバイガス出口が閉塞するおそれがある。
本発明の課題は、寒冷時にオイルセパレータのブローバイガス入口とブローバイガス出口が閉塞する不具合を抑制することができるエンジンを提供することにある。
本発明の発明者は、研究の結果、エンジン冷却ファンの送風方向を後向きとして、オイルセパレータのブローバイガス入口とブローバイガス出口をオイルセパレータの後側に配置すると、寒冷時にエンジンを始動しても、ブリーザ出口パイプの出口部分とオイルセパレータ出口パイプの入口部分がエンジン冷却風で冷却されにくく、オイルセパレータのブローバイガス入口とブローバイガス出口が閉塞する不具合を抑制することができることを発見し、この発明に至った。
請求項1に係る発明の発明特定事項は、次の通りである。
図1〜図4に例示するように、ブリーザ室(1)とブリーザ室出口パイプ(2)とオイルセパレータ(3)とオイルセパレータ出口パイプ(4)と吸気経路(5)を備え、ブリーザ室(1)がブリーザ室出口パイプ(2)を介してオイルセパレータ(3)のブローバイガス入口(3a)に接続され、オイルセパレータ(3)のブローバイガス出口(3b)がオイルセパレータ出口パイプ(4)を介して吸気経路(5)に接続されたエンジンにおいて、
図1〜図3に例示するように、エンジン冷却ファン(6)を備え、エンジン冷却ファン(6)で送風されるエンジン冷却風(6a)の送風方向を後方向として、オイルセパレータ(3)のブローバイガス入口(3a)とブローバイガス出口(3b)がオイルセパレータ(3)の後側に配置されている、ことを特徴とするエンジン。
(請求項1に係る発明)
請求項1に係る発明は、次の効果を奏する。
《効果》 寒冷時にオイルセパレータのブローバイガス入口とブローバイガス出口が閉塞するのを抑制することができる。
図1〜図3に例示するように、エンジン冷却ファン(6)を備え、エンジン冷却ファン(6)で送風されるエンジン冷却風(6a)の送風方向を後方向として、オイルセパレータ(3)のブローバイガス入口(3a)とブローバイガス出口(3b)がオイルセパレータ(3)の後側に配置されているので、寒冷時にエンジンを始動しても、ブリーザ出口パイプ(2)の出口部分(2a)とオイルセパレータ出口パイプ(4)の入口部分(4a)にエンジン冷却風(6a)が吹き当たりにくく、ブローバイガス中の凝縮水が凍結しにくい。このため、寒冷時にオイルセパレータ(3)のブローバイガス入口(3a)とブローバイガス出口(3b)が閉塞するのを抑制することができる。
(請求項2に係る発明)
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 オイルセパレータのブローバイガス入口とブローバイガス出口の閉塞抑制機能が高まる。
図1〜図3に例示するように、DPF収容ケース(7)を備え、DPFケース(7)の下方に、ブリーザ室出口パイプ(2)の出口部分(2a)とオイルセパレータ出口パイプ(4)の入口部分(4a)が配置されているので、この出口部分(2a)と入口部分(4a)がDPF収容ケース(7)からの排気の放熱を受け、オイルセパレータ(3)のブローバイガス入口(3a)とブローバイガス出口(3b)の閉塞抑制機能が高まる。
(請求項3に係る発明)
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 オイルセパレータのブローバイガス入口とブローバイガス出口の閉塞抑制機能が高まる。
図1,図2に例示するように、ブリーザ室出口パイプ(2)の出口部分(2a)とオイルセパレータ出口パイプ(4)の入口部分(4a)は、DPF収容ケース(7)の下方で後向きから前向きに反転しているので、DPF収容ケース(7)から排気の放熱を受ける出口部分(2a)と入口部分(4a)の受熱距離が長くなり、オイルセパレータ(3)のブローバイガス入口(3a)とブローバイガス出口(3b)の閉塞抑制機能が高まる。
(請求項4に係る発明)
請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3のいずれかに係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 寒冷時にオイルセパレータ内が閉塞するのを抑制することができる。
図1〜図4に例示するように、ステー(8)を備え、エンジン本体(9)にステー(8)を介してオイルセパレータ(3)が取り付けられ、オイルセパレータ(3)がステー(8)の後側に配置されているので、寒冷時にエンジンを始動しても、オイルセパレータ(3)にエンジン冷却風(6a)が吹き当たりにくく、オイルセパレータ(3)内の凝縮水が凍結しにくい。このため、寒冷時にオイルセパレータ(3)内が閉塞するのを抑制することができる。
(請求項5に係る発明)
請求項5に係る発明は、請求項1から請求項4のいずれかに係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 寒冷時にオイルセパレータ内が閉塞するのを抑制する機能が高まる。
図1,図2に例示するように、排気マニホルド(10)を備え、ステー(8)が排気マニホルド(10)に取り付けられているので、排気マニホルド(10)の熱がステー(8)を介してオイルセパレータ(3)に伝達され、オイルセパレータ(3)内の凝縮水が凍結しにくい。このため、寒冷時にオイルセパレータ(3)内が閉塞するのを抑制する機能が高まる。
本発明の実施形態に係るエンジンを後方左側から見た斜視図である。 図1のエンジンを左側から見た側面図である。 図1のエンジンの背面図である。 図1のエンジンの平面図である。 図1のエンジンの正面図である。 図1のエンジンを右側から見た側面図である。
図1〜図6は本発明の実施形態に係るエンジンを説明する図であり、この実施形態では、立形の直列多気筒ディーゼルエンジンについて説明する。
このエンジンの概要は、次の通りである。
クランク軸中心軸線(11)の方向を前後方向、図3に示すように、クランク軸中心軸線(11)と平行な向きに見て、水平な方向となるエンジン本体(9)の幅方向を横方向とする。
図2に示すように、シリンダブロック(15)の上部にシリンダヘッド(12)が組み付けられ、シリンダヘッド(12)の上部にシリンダヘッドカバー(13)が組み付けられている。図4に示すように、シリンダヘッド(12)の横一側には吸気マニホルド(14)が取り付けられ、図1に示すように、横他側には排気マニホルド(10)が取り付けられている。シリンダブロック(15)の前部にはギヤケース(16)が取り付けられ、ギヤケース(16)の前方にエンジン冷却ファン(6)が配置されている。シリンダブロック(15)の後部にはフライホイールハウジング(17)が取り付けられ、フライホイールハウジング(17)の内部にはフライホイール(18)が収容されている。図2に示すように、シリンダブロック(15)の下部にはオイルパン(19)が組み付けられている。
図1〜図4に示すように、このエンジンは、ブリーザ室(1)とブリーザ室出口パイプ(2)とオイルセパレータ(3)とオイルセパレータ出口パイプ(4)と吸気経路(5)を備え、ブリーザ室(1)がブリーザ室出口パイプ(2)を介してオイルセパレータ(3)のブローバイガス入口(3a)に接続され、オイルセパレータ(3)のブローバイガス出口(3b)がオイルセパレータ出口パイプ(4)を介して吸気経路(5)に接続されている。
図4に示すように、ブリーザ室(1)は、シリンダヘッドカバー(13)内に配置されている。図1に示すように、オイルセパレータ(3)は、排気マニホルド(10)の下方に配置されたEGRクーラ(20)の後方に配置されている。オイルセパレータ(3)は、内部にオイルフィルタを備え、ブリーザ室(1)から送られたブローバイガス中のオイルを分離するものである。図4に示すように、オイルセパレータ出口パイプ(4)が接続される吸気経路(5)の接続個所は、過給器(21)のエアコンプレッサ(21a)に取り付けられた吸気入口管(22)である。
図1〜図3に示すように、このエンジンは、エンジン冷却ファン(6)を備え、エンジン冷却ファン(6)で送風されるエンジン冷却風(6a)の送風方向を後方向として、オイルセパレータ(3)のブローバイガス入口(3a)とブローバイガス出口(3b)がオイルセパレータ(3)の後側に配置されている。
図1〜図3に示すように、このエンジンはDPF収容ケース(7)を備え、DPFケース(7)の下方に、ブリーザ室出口パイプ(2)の出口部分(2a)とオイルセパレータ出口パイプ(4)の入口部分(4a)が配置されている。
DPF収容ケース(7)内には、排気上流側にDOC(図示せず)が収容され、排気下流側にDPF(図示せず)が収容されている。DOCはディーゼル酸化触媒の略称、DPFはディーゼル・パティキュレート・フィルタの略称である。DPF収容ケース(7)は、フライホイールハウジング(17)の上方で、シリンダヘッド(12)とシリンダヘッドカバー(13)の後方、すなわち、エンジン本体(9)の後部上方に配置されている。
図1,図2に示すように、ブリーザ室出口パイプ(2)の出口部分(2a)とオイルセパレータ出口パイプ(4)の入口部分(4a)は、DPF収容ケース(7)の下方で後向きから前向きに反転している。
図1に示すように、ブリーザ室出口パイプ(2)は、反転個所からシリンダヘッド(12)の後方と、図4に示すように、シリンダヘッドカバー(13)の後方と、シリンダヘッドカバー(13)の上方を順に通過して、ブリーザ室(1)に接続されている。
図4に示すように、オイルセパレータ出口パイプ(4)は、反転個所から排気マニホルド(10)の後方と、過給器(21)の排気タービン(21b)とエアコンプレッサ(21a)のシリンダヘッドカバー(13)寄りの横側を順に通過し、吸気入口管(22)に接続されている。エアコンプレッサ(21a)から吸気マニホルド(14)に向けて過給パイプ(23)が導出されている。
図1〜図4に示すように、このエンジンはステー(8)を備え、エンジン本体(9)にステー(8)を介してオイルセパレータ(3)が取り付けられ、オイルセパレータ(3)がステー(8)の後側に配置されている。
ステー(8)は金属製である。オイルセパレータ(3)は、ステー(8)の真後ろ、すなわち、背面視で、前後方向と平行な向きに見て、ステー(8)と重なる位置に配置されている。
図1,図2に示すように、前記の通り、このエンジンは、排気マニホルド(10)を備え、ステー(8)が排気マニホルド(10)に取り付けられている。図2に示すように、ステー(8)は排気マニホルド(10)の取付座(10a)に取り付けられ、取付座(10a)は排気マニホルド(10)と一体成型されている。
(1) ブリーザ室
(2) ブリーザ室出口パイプ
(2a) 出口部分
(3) オイルセパレータ
(3a) ブローバイガス入口
(3b) ブローバイガス出口
(4) オイルセパレータ出口パイプ
(4a) 入口部分
(5) 吸気経路
(6) エンジン冷却ファン
(6a) エンジン冷却風
(7) DPF収容ケース
(8) ステー
(9) エンジン本体
(10) 排気マニホルド

Claims (5)

  1. ブリーザ室(1)とブリーザ室出口パイプ(2)とオイルセパレータ(3)とオイルセパレータ出口パイプ(4)と吸気経路(5)を備え、ブリーザ室(1)がブリーザ室出口パイプ(2)を介してオイルセパレータ(3)のブローバイガス入口(3a)に接続され、オイルセパレータ(3)のブローバイガス出口(3b)がオイルセパレータ出口パイプ(4)を介して吸気経路(5)に接続されたエンジンにおいて、
    エンジン冷却ファン(6)を備え、エンジン冷却ファン(6)で送風されるエンジン冷却風(6a)の送風方向を後方向として、オイルセパレータ(3)のブローバイガス入口(3a)とブローバイガス出口(3b)がオイルセパレータ(3)の後側に配置されている、ことを特徴とするエンジン。
  2. 請求項1に記載されたエンジンにおいて、
    DPF収容ケース(7)を備え、DPFケース(7)の下方に、ブリーザ室出口パイプ(2)の出口部分(2a)とオイルセパレータ出口パイプ(4)の入口部分(4a)が配置されている、ことを特徴とするエンジン。
  3. 請求項2に記載されたエンジンにおいて、
    ブリーザ室出口パイプ(2)の出口部分(2a)とオイルセパレータ出口パイプ(4)の入口部分(4a)は、DPF収容ケース(7)の下方で後向きから前向きに反転している、ことを特徴とするエンジン。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載されたエンジンにおいて、
    ステー(8)を備え、エンジン本体(9)にステー(8)を介してオイルセパレータ(3)が取り付けられ、オイルセパレータ(3)がステー(8)の後側に配置されている、ことを特徴とするエンジン。
  5. 請求項4に記載されたエンジンにおいて、
    排気マニホルド(10)を備え、ステー(8)が排気マニホルド(10)に取り付けられている、ことを特徴とするエンジン。

JP2015046856A 2015-03-10 2015-03-10 エンジン Active JP6407770B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015046856A JP6407770B2 (ja) 2015-03-10 2015-03-10 エンジン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015046856A JP6407770B2 (ja) 2015-03-10 2015-03-10 エンジン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016166574A true JP2016166574A (ja) 2016-09-15
JP6407770B2 JP6407770B2 (ja) 2018-10-17

Family

ID=56897455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015046856A Active JP6407770B2 (ja) 2015-03-10 2015-03-10 エンジン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6407770B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018178958A (ja) * 2017-04-20 2018-11-15 いすゞ自動車株式会社 ブローバイガス還元装置
JP2019031954A (ja) * 2017-08-09 2019-02-28 日野自動車株式会社 オイルミストセパレータ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242153A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Kubota Corp エンジンのブレザ装置
JP2009209813A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Mazda Motor Corp エンジンのブローバイガス還流装置
JP2014055520A (ja) * 2012-09-11 2014-03-27 Yamaha Motor Co Ltd 鞍乗型車両
JP2014109241A (ja) * 2012-12-03 2014-06-12 Ihi Shibaura Machinery Corp オイルミストセパレーターを備えたディーゼルエンジン

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242153A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Kubota Corp エンジンのブレザ装置
JP2009209813A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Mazda Motor Corp エンジンのブローバイガス還流装置
JP2014055520A (ja) * 2012-09-11 2014-03-27 Yamaha Motor Co Ltd 鞍乗型車両
JP2014109241A (ja) * 2012-12-03 2014-06-12 Ihi Shibaura Machinery Corp オイルミストセパレーターを備えたディーゼルエンジン

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018178958A (ja) * 2017-04-20 2018-11-15 いすゞ自動車株式会社 ブローバイガス還元装置
JP2019031954A (ja) * 2017-08-09 2019-02-28 日野自動車株式会社 オイルミストセパレータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP6407770B2 (ja) 2018-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5321852B2 (ja) エンジンのブローバイガス環流装置
JP5426134B2 (ja) 鞍乗型車両
EP3290667B1 (en) Blowby gas treatment device for internal combustion engine with supercharger
JP6163447B2 (ja) エンジン
TW201627571A (zh) 跨坐型車輛
JP2015161227A (ja) ターボ過給機付きエンジン
JP6429320B2 (ja) ガス還流装置
JP2011127490A (ja) ブローバイガス還流装置
JP6407770B2 (ja) エンジン
JP2014119244A (ja) 熱交換器
JP6051136B2 (ja) エンジン
JP2010159703A (ja) シリンダヘッドの冷却構造
JP4505971B2 (ja) エンジンの吸気系構造
JP2012197759A (ja) エンジン
JP2019157688A (ja) 内燃機関
JP6477615B2 (ja) 排気浄化システムの冷却装置
JP6365310B2 (ja) 内燃機関
JP6270594B2 (ja) エンジン
JP2012219696A (ja) 車両用エンジンの吸気装置
JP2009150243A (ja) ターボ過給機付きエンジン
JP5215269B2 (ja) 多気筒ディーゼルエンジン
JP2021008848A (ja) ブローバイガス還流装置
JP6707997B2 (ja) エンジン装置
JP7291642B2 (ja) ブローバイガス還流装置付エンジン
JP6344404B2 (ja) エンジンの吸気冷却装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170626

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180403

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180525

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180905

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180919

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6407770

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150