JP2016163177A - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理装置に実行させるプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワーク設定を容易にし、ユーザの利便性を高める情報処理装置、情報処理方法及び、情報処理装置に実行させるプログラムを提供する。
【解決手段】電化製品100がネットワークに接続されたことを検出し、この電化製品100のIPアドレスを取得する。このIPアドレスと、電化製品100を識別する識別子とを対応付けた対応情報を取得する。電化製品100が再度ネットワークに接続されたことを検出した場合に、再度検出された電化製品100のIPアドレスを再取得する。取得した対応情報に基づいて、識別子に対応付けられたIPアドレスに対する接続要求を、再取得したIPアドレスに対する接続要求に変更する。
【選択図】図2
【解決手段】電化製品100がネットワークに接続されたことを検出し、この電化製品100のIPアドレスを取得する。このIPアドレスと、電化製品100を識別する識別子とを対応付けた対応情報を取得する。電化製品100が再度ネットワークに接続されたことを検出した場合に、再度検出された電化製品100のIPアドレスを再取得する。取得した対応情報に基づいて、識別子に対応付けられたIPアドレスに対する接続要求を、再取得したIPアドレスに対する接続要求に変更する。
【選択図】図2
Description
本発明は、ネットワークに接続された電化製品に応じて所定の処理を行う情報処理装置、情報処理方法及び情報処理装置に実行させるプログラムに関する。
近年、ネットワークに接続される電化製品にIPアドレスを設定する方法として、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)による設定方法が知られている。
DHCPによる設定方法として、ネットワークに電化製品が接続された際、この電化製品に対して自動的にIPアドレスを割り当てることにより、この電化製品をネットワークに接続することが可能となる。
また、特許文献1のように、電化製品が接続された場合に、この電化製品のMACアドレスと、予め決定されているIPアドレスと、対応付けて記憶し、この電化製品がネットワークに再接続された場合であっても、前回と同様のIPアドレスをユーザが選択し、使用することが開示されている。
しかしながら、IPアドレスは、DHCPで発行されるIPアドレスのTTL(Time to live)に依存するため、時間の経過や、一度切断した後に再接続した場合に、IPアドレスが変更されてしまうことがある。その結果、電化製品にIPアドレスを記憶している場合に、IPアドレスの変更をユーザや管理者が行う必要があり、ネットワーク設定が容易ではなく、利便性が低かった。
また、特許文献1の構成であっても、電化製品をネットワークに再接続を行った場合に、ユーザや管理者が予め決定されたIPアドレスから、使用するIPアドレスの選択を行う必要があり、同様に、ネットワーク設定が容易ではなく、利便性が低かった。
そこで、本発明は、ネットワーク設定を容易にし、ユーザの利便性を高める情報処理装置、情報処理方法及び情報処理装置に実行させるプログラムを提供することを目的とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
第1の特徴に係る発明は、ネットワークに電化製品が接続されたことに応じて所定の処理を行う情報処理装置であって、
前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出する電化製品検出モジュールと、
検出された前記電化製品のIPアドレスを取得するIPアドレス取得モジュールと、
取得した前記IPアドレスと、前記電化製品を識別する識別子とを対応付けた対応情報を取得する対応情報取得モジュールと、
前記電化製品が再度ネットワークに接続されたことを検出する電化製品再検出モジュールと、
再度検出された前記電化製品のIPアドレスを再取得するIPアドレス再取得モジュールと、
取得した前記対応情報に基づいて、前記識別子に対応付けられたIPアドレスに対する接続要求を、前記再取得したIPアドレスに対する接続要求に変更する変更モジュールと、
を備える情報処理装置を提供する。
前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出する電化製品検出モジュールと、
検出された前記電化製品のIPアドレスを取得するIPアドレス取得モジュールと、
取得した前記IPアドレスと、前記電化製品を識別する識別子とを対応付けた対応情報を取得する対応情報取得モジュールと、
前記電化製品が再度ネットワークに接続されたことを検出する電化製品再検出モジュールと、
再度検出された前記電化製品のIPアドレスを再取得するIPアドレス再取得モジュールと、
取得した前記対応情報に基づいて、前記識別子に対応付けられたIPアドレスに対する接続要求を、前記再取得したIPアドレスに対する接続要求に変更する変更モジュールと、
を備える情報処理装置を提供する。
第1の特徴に係る発明によれば、ネットワークに電化製品が接続されたことに応じて所定の処理を行う情報処理装置は、前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出し、検出された前記電化製品のIPアドレスを取得し、取得した前記IPアドレスと、前記電化製品を識別する識別子とを対応付けた対応情報を取得し、前記電化製品が再度ネットワークに接続されたことを検出し、再度検出された前記電化製品のIPアドレスを再取得し、取得した前記対応情報に基づいて、前記識別子に対応付けられたIPアドレスに対する接続要求を、前記再取得したIPアドレスに対する接続要求に変更する。
したがって、電化製品をネットワークに再接続した場合に、最初に接続したIPアドレスへの接続要求を、再接続したIPアドレスへの接続要求に変更することで、電化製品のネットワーク設定を容易にし、ユーザの利便性を高めることができる。
ここで、第1の特徴に係る発明は、情報処理装置のカテゴリであるが、情報処理方法等の他のカテゴリにおいても、そのカテゴリに応じた同様の作用・効果を発揮する。
第2の特徴に係る発明は、前記対応情報取得モジュールが、前記IPアドレス取得モジュールが取得したIPアドレスを疑似IPアドレスとして、前記IPアドレス再取得モジュールが再取得したIPアドレスを現在IPアドレスとして、前記電化製品の識別子に対応付けられた対応情報を取得する、第1の特徴に係る発明である情報処理装置を提供する。
第2の特徴に係る発明によれば、第1の特徴に係る発明である情報処理装置は、前記IPアドレス取得モジュールが取得したIPアドレスを疑似IPアドレスとして、前記IPアドレス再取得モジュールが再取得したIPアドレスを現在IPアドレスとして、前記電化製品の識別子に対応付けられた対応情報を取得する。
第3の特徴に係る発明は、前記対応情報取得モジュールが取得する識別子は、MACアドレスである、第1又は第2の特徴に係る発明である情報処理装置を提供する。
第3の特徴に係る発明によれば、第1又は第2の特徴に係る発明である情報処理装置は、前記対応情報取得モジュールが取得する識別子が、MACアドレスである。
第4の特徴に係る発明は、前記対応情報取得モジュールが取得する識別子が、ユーザが任意に指定するユニークIDである、第1乃至第3のいずれかの特徴に係る発明である情報処理装置を提供する。
第4の特徴に係る発明によれば、第1乃至第3のいずれかの特徴に係る発明である情報処理装置は、前記対応情報取得モジュールが取得する識別子が、ユーザが任意に指定するユニークIDである。
第5の特徴に係る発明は、ネットワークに電化製品が接続されたことに応じて所定の処理を行う情報処理方法であって、
前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出するステップと、
検出された前記電化製品のIPアドレスを取得するステップと、
取得した前記IPアドレスと、前記電化製品を識別する識別子とを対応付けた対応情報を取得するステップと、
前記電化製品が再度ネットワークに接続されたことを検出するステップと、
再度検出された前記電化製品のIPアドレスを再取得するステップと、
取得した前記対応情報に基づいて、前記識別子に対応付けられたIPアドレスに対する接続要求を、前記再取得したIPアドレスに対する接続要求に変更するステップと、
を実行する情報処理方法を提供する。
前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出するステップと、
検出された前記電化製品のIPアドレスを取得するステップと、
取得した前記IPアドレスと、前記電化製品を識別する識別子とを対応付けた対応情報を取得するステップと、
前記電化製品が再度ネットワークに接続されたことを検出するステップと、
再度検出された前記電化製品のIPアドレスを再取得するステップと、
取得した前記対応情報に基づいて、前記識別子に対応付けられたIPアドレスに対する接続要求を、前記再取得したIPアドレスに対する接続要求に変更するステップと、
を実行する情報処理方法を提供する。
第6の特徴に係る発明は、ネットワークに電化製品が接続されたことに応じて所定の処理を行う情報処理装置に、
前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出するステップ、
検出された前記電化製品のIPアドレスを取得するステップ、
取得した前記IPアドレスと、前記電化製品を識別する識別子とを対応付けた対応情報を取得するステップ、
前記電化製品が再度ネットワークに接続されたことを検出するステップ、
再度検出された前記電化製品のIPアドレスを再取得するステップ、
取得した前記対応情報に基づいて、前記識別子に対応付けられたIPアドレスに対する接続要求を、前記再取得したIPアドレスに対する接続要求に変更するステップ、
を実行させるプログラムを提供する。
前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出するステップ、
検出された前記電化製品のIPアドレスを取得するステップ、
取得した前記IPアドレスと、前記電化製品を識別する識別子とを対応付けた対応情報を取得するステップ、
前記電化製品が再度ネットワークに接続されたことを検出するステップ、
再度検出された前記電化製品のIPアドレスを再取得するステップ、
取得した前記対応情報に基づいて、前記識別子に対応付けられたIPアドレスに対する接続要求を、前記再取得したIPアドレスに対する接続要求に変更するステップ、
を実行させるプログラムを提供する。
本発明によれば、ネットワーク設定を容易にし、ユーザの利便性を高める情報処理装置、情報処理方法及び情報処理装置に実行させるプログラムを提供することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
[情報処理システム1のシステム構成]
図1は、本発明の好適な実施形態である情報処理システム1のシステム構成図である。情報処理実行システム1は、情報処理装置10、電化製品100a,b,c(以下、明示しない限りは単に「100」とする)、公衆回線網3(インターネット網や第3世代、第4世代通信網等)から構成される。
図1は、本発明の好適な実施形態である情報処理システム1のシステム構成図である。情報処理実行システム1は、情報処理装置10、電化製品100a,b,c(以下、明示しない限りは単に「100」とする)、公衆回線網3(インターネット網や第3世代、第4世代通信網等)から構成される。
情報処理装置10は、公衆回線網3を介して又はローカルエリアネットワーク5を介して、電化製品100と通信可能に接続されている。情報処理システム1内の通信は、無線通信、有線通信を問わない。情報処理装置10は、公衆回線網3と接続するための、ルータ又はゲートウェイ等のネットワーク機器である。
電化製品100は、データ通信を行うことが可能な家庭用又は業務用の電化製品であって、例えば、パソコン100c、テレビ、電話機、コンピュータに加えて、携帯電話100a、携帯情報端末、ネットブック端末、スレート端末、電子書籍端末、携帯型音楽プレーヤ、オーディオコンポ、コンテンツ再生・録画プレーヤ、プリンタ100b、FAX機、コピー機、スキャナ機、MFP(多機能周辺装置、多機能プリンタ)等の情報家電のみならず、冷蔵庫、洗濯機、食器洗浄乾燥器、扇風機、エアコン、電気ストーブ、炊飯器、電子レンジ等の代物家電や、電気照明、サーバ、ルータ、ゲートウェイ、NAS(Network Attached Storage)等も含む。
[各機能の説明]
図2は、情報処理装置10、電化製品100の機能ブロックと各機能の関係を示す図である。
図2は、情報処理装置10、電化製品100の機能ブロックと各機能の関係を示す図である。
情報処理装置10は、制御部11として、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を備え、通信部12として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi(Wireless Fidelity対応デバイス又は、第3、第4世代移動通信システム等のIMT−2000規格に準拠した無線デバイス等を備える(有線によるLAN接続であってもよい)。
さらに、情報処理装置10は、記憶部13として、ハードディスクや半導体メモリによる、データのストレージ部を備える。
情報処理装置10の記憶部13には、後述するIP対応付テーブルが記憶されている。
情報処理装置10において、制御部11が所定のプログラムを読み込むことで、通信部12と協働して、電化製品検出モジュール20、変更モジュール21を実現する。また、情報処理装置10において、制御部11が所定のプログラムを読み込むことで、記憶部13と協働して、対応情報取得モジュール30を実現する。
電化製品100は、同様に、制御部110としてCPU、RAM、ROM等を備え、通信部120として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi対応デバイス又は、第3、第4世代移動通信システム等のIMT−2000規格に準拠した無線デバイス等を備える(有線によるLAN接続であってもよい)。加えて、電化製品100は、記憶部として、ハードディスクや半導体メモリによる、データのストレージ部を備えてよい。
さらに、電化製品100は、出力・入力部として、制御部110で制御したデータや画像を出力表示する表示部を備えてもよいし、ユーザからの入力を受け付けるタッチパネルやキーボード、マウス等を備えてもよい。
電化製品100において、制御部110が所定のプログラムを読み込むことで、通信部120と協働して、接続モジュール200を実現する。
[接続設定処理]
情報処理装置10及び電化製品100が実行する接続設定処理について、各モジュールが実行する処理とともに説明する。情報処理装置10が、所定のパケットを送受信することで、電化製品100の機種関連情報や機種関連情報に関連する情報に基づいて、各プログラムを実行する。なお、機種関連情報とは、電化製品100の機種名、メーカ名等の電化製品の種別を識別する情報である。
情報処理装置10及び電化製品100が実行する接続設定処理について、各モジュールが実行する処理とともに説明する。情報処理装置10が、所定のパケットを送受信することで、電化製品100の機種関連情報や機種関連情報に関連する情報に基づいて、各プログラムを実行する。なお、機種関連情報とは、電化製品100の機種名、メーカ名等の電化製品の種別を識別する情報である。
情報処理装置10の電化製品検出モジュール20は、電化製品100に対して、検出パケットを送信する(ステップS10)。検出パケットは、Ping等のコマンドから送信されるパケットであってよい。検出パケットを受信した各電化製品100の接続モジュール200は、送信されたパケットに対して、IPアドレスを応答することで、検出応答処理を実行する(ステップS11)。
情報処理装置10は、電化製品100を検出しない場合、検出が行われるまで上述した処理を実行する。
電化製品100を検出した後に、情報処理装置10の電化製品検出モジュール20は、検出された電化製品100に対して、リクエストパケットを送信する(ステップS12)。リクエストパケットとは、情報処理装置10が電化製品100の機種関連情報等を決定するためのパケットである。
リクエストパケットは、例えば、ARP(Address Resolution Protocol)、NETSTAT、ICMP(Internet Control Message Protocol)、SNMP(Simple Network Manegement Procol)等のコマンドであってよく、uPnP(Universal Plug and Play)、DLNA(Digital Living Network Alliance)準拠のプロトコルであってよい。
電化製品100の接続モジュール200は、送信されたリクエストパケットに対して、レスポンスパケットを送信する(ステップS13)。例えば、ARPコマンドの応答として、MACアドレス(Media Access Control Address)をレスポンスとして取得する。また、NETSTATAのコマンドにより、TCP/IPポートの使用中のポート番号やポート占有率が判明する。
情報処理装置10の電化製品検出モジュール20は、これらのリクエストパケットに基づいて、リクエストパケットを受信した電化製品100の機種関連情報及びMACアドレスを決定する。機種関連情報の決定は、レスポンスパケットの得点化により決定される。MACアドレスは、レスポンスパケットとして取得したMACアドレスにより決定される。
一例として、電化製品100の機種関連情報が、機種名A又は機種名Bのいずれかであるかを決定することについて説明する。機種名A、Bには、予め、この機種であれば受信するレスポンスパケットと対応する得点とが、定義ファイルとして記憶されている。例えば、機種名Aであれば、リクエストパケット(NETSTAT)に対して、レスポンスパケット(TCPポートの5000番は使用中)で、このようなレスポンスパケットを受信した場合は、得点を1加点するが、他のレスポンスであれば0点であるという定義が、複数のリクエストパケット(NETSTATのみならず、ARP等の他のレスポンスパケット)に対して、定義ファイルに決定されている。ここで、電化製品100から受信したレスポンスパケットに対して、機種名Aの定義ファイルと機種名Bの定義ファイルのぞれぞれの定義で、得点化を行い、得点が高い定義ファイルの機種名を、機種関連情報と決定する。
例えば、機種名Aであれば、リクエストパケット(NETSTAT)に対して、レスポンスパケット(TCPポートの5000番は使用中)で、このようなレスポンスパケットを受信した場合は、得点を1加点するが、他のレスポンスであれば0点であるという定義であり、一方、機種名Bであれば、リクエストパケット(NETSTAT)に対して、レスポンスパケット(TCPポートの5000番は未使用)で、このようなレスポンスパケットを受信した場合は、得点を1加点するが、他のレスポンスであれば0点であるという定義であるとする。
この場合に、電化製品100の接続モジュール200から、レスポンスパケット(TCPポートの5000番は未使用)を受信した場合は、機種名Aの定義ファイルで算出すると0点で、機種名Bの定義ファイルで算出すると、1点であるから、機種名Bが機種関連情報であると決定する。この例では、リクエストパケットが、NETSTATのみで機種名Bを決定しているが、他のリクエストパケット(例えば、ARP)も同様に、得点化され、NETSTATの得点とARPの得点との総得点で、機種関連情報が決定される。
なお、上述の定義ファイルが、情報処理装置10に記憶されているのではなく、情報処理装置10と通信可能なサーバに記憶されており、情報処理装置10が電化製品100から受信したレスポンスパケットを、当該サーバに送信して、当該サーバに対して、機種関連情報を要求してもよい。この場合は、サーバが、要求に応じて、機種関連情報を決定する。そして、このサーバが決定した機種関連情報を、情報処理装置10の電化製品検出モジュール20が取得して、その後の処理を行う。また、上述の定義ファイルが、情報処理装置100bに記憶されているのではなく、情報処理装置10と通信可能な他の電化製品100aに記憶されており、情報処理装置10が電化製品100bから受信したレスポンスパケットを、電化製品100aに送信して、この電化製品100aに対して、機種関連情報を要求しても良い。この場合、電化製品100aが、要求に応じて、機種関連情報を決定しても良い。そして、この電化製品100aが決定した機種関連情報を、情報処理装置10の電化製品検出モジュール20が取得して、その後の処理を行っても良い。
なお、情報処理装置10の電化製品検出モジュール20は、上述のように複数のリクエストパケットによるスコアリングで機種関連情報を決定することが望ましいが、単に、リクエストパケットとして、ICMP(Internet Control Message Protocol)、SNMP(Simple Network Manegement Procol)等のコマンドであってよく、uPnP(Universal Plug and Play)を送信して、これらに対するレスポンスパケットによってのみ、決定されてもよい。
このようにして、情報処理装置10の電化製品検出モジュール20は、電化製品100のIPアドレス及び識別子を取得する(ステップS14)。なお、本発明における識別子とは、機種関連情報、MACアドレス又は後述するユニークIDを意味する。
ステップS14において、情報処理装置10が取得するユニークIDは、ユーザが入力を行うことにより付与された電化製品100を識別するためのIDである。このユニークIDは、電化製品100の入力部に対して、ユーザが入力を行うことにより付与されても良いし、機種関連情報に基づいて生成され、付与されても良いし、情報処理装置10に直接入力を行うことにより付与されても良いし、その方法で付与されても良い。
情報処理装置10の対応情報取得モジュール30は、取得したIPアドレスと識別子とを対応付けて記憶部13に記憶する(ステップS15)。ステップS15において、情報処理装置10の対応情報取得モジュール30は、IPアドレス及び識別子を、図4に示す第一対応付テーブルの形式で記憶する。
[第一対応付テーブル]
図4に示す第一対応付テーブルは、情報処理装置10の電化製品検出モジュール20が、上述した処理で取得したIPアドレス(疑似IPアドレス及び現在IPアドレス)と、MACアドレスと、ユニークIDとを対応付けて記憶したものである。第一対応付テーブルにおいて、今回検出した電化製品は、疑似IPアドレス及び現在IPアドレスが「192.168.1.4」であり、MACアドレスが「33:55:0a:99:0b」であり、ユニークIDは「XXXX電化製品」である。
図4に示す第一対応付テーブルは、情報処理装置10の電化製品検出モジュール20が、上述した処理で取得したIPアドレス(疑似IPアドレス及び現在IPアドレス)と、MACアドレスと、ユニークIDとを対応付けて記憶したものである。第一対応付テーブルにおいて、今回検出した電化製品は、疑似IPアドレス及び現在IPアドレスが「192.168.1.4」であり、MACアドレスが「33:55:0a:99:0b」であり、ユニークIDは「XXXX電化製品」である。
第一対応付テーブルにおいて、疑似IPアドレス及び現在IPアドレスは、情報処理装置10がステップS14において取得した電化製品100のIPアドレスである。また、MACアドレスは、情報処理装置10がステップS14において取得した電化製品100のMACアドレスである。また、ユニークIDは、情報処理装置10がステップS14において取得したユニークIDである。
なお、第一対応付テーブルは、情報処理装置10が記憶するのではなく、電化製品100が記憶していても良い。この場合、情報処理装置10の対応情報取得モジュール30は、電化製品100から取得した疑似IPアドレス及び現在IPアドレスと、MACアドレスと、ユニークIDとを対応付けて電化製品100に記憶させる処理を行えば良い。また、本実施形態では、第一対応付テーブルには、一の電化製品に関する情報のみを記載しているが、複数の電化製品に関する情報を記載してあっても良い。
次に情報処理装置10の電化製品検出モジュール20は、再度、電化製品100に対して、検出パケットを送信する(ステップS16)。ステップS16の処理は、上述したステップS10の処理と同様の処理である。検出パケットを受信した各電化製品100の接続モジュール200は、送信されたパケットに対して、IPアドレスを応答することで検出応答処理を実行する(ステップS17)。ステップS17の処理は、上述したステップS11の処理と同様の処理である。
電化製品100を検出した後に、情報処理装置10の電化製品検出モジュール20は、検出された電化製品100に対して、リクエストパケットを送信する(ステップS18)。ステップS18の処理は、上述したステップS12の処理と同様である。
電化製品100の接続モジュール200は、送信されたリクエストパケットに対して、レスポンスパケットを送信する(ステップS19)。ステップS19の処理は、上述したステップS13の処理と同様である。
情報処理装置10の電化製品検出モジュール20は、電化製品100のIPアドレスが変更されたか否かを判断する(ステップS18)。ステップS18において、情報処理装置10の電化製品検出モジュール20は、各電化製品100の接続モジュール200から取得したIPアドレスが、ステップS11で取得したIPアドレスと同一であるか否かを判断する。ステップS20において、今回取得したIPアドレスが、ステップS11において取得したIPアドレスと同一であり、MACアドレス又はユニークIDが同一であると判断した場合、電化製品100は、IPアドレスの変更がないと判断し(ステップS20 NO)、ステップS16からステップS20の処理を繰り返す。
ステップS20において、今回取得したIPアドレスが、ステップS11において取得したIPアドレスと異なっており、MACアドレス又はユニークIDが同一であると判断した場合、電化製品100は、IPアドレスの変更があったと判断する(ステップS20 YES)。
次に、情報処理装置10の電化製品検出モジュール20は、電化製品100の接続モジュール200から送信されたIPアドレス及び識別子を再取得する(ステップS21)。ステップS21の処理は、上述したステップS14と同様の処理である。
情報処理装置10の対応情報取得モジュール30は、再取得したIPアドレスと識別子とを対応付けて記憶部13に記憶する(ステップS22)。ステップS22において、情報処理装置10の対応情報取得モジュール30は、前回取得したIPアドレスと、再取得したIPアドレスと、識別子とを対応付けて、図5に示す第二対応付テーブルの形式で記憶する。
[第二対応付テーブル]
図5に示す第二対応付テーブルは、情報処理装置10が、ステップS15で記憶したIPアドレス(疑似IPアドレス)と、MACアドレスと、ユニークIDと、ステップS21で再取得したIPアドレス(現在IPアドレス)とを対応付けて記憶したものである。第二対応付テーブルにおいて、疑似IPアドレスが「192.168.1.4」であり、現在IPアドレスが「「192.168.1.8」であり、MACアドレスが「33:55:0a:99:0b」であり、ユニークIDは「XXXX電化製品」である。
図5に示す第二対応付テーブルは、情報処理装置10が、ステップS15で記憶したIPアドレス(疑似IPアドレス)と、MACアドレスと、ユニークIDと、ステップS21で再取得したIPアドレス(現在IPアドレス)とを対応付けて記憶したものである。第二対応付テーブルにおいて、疑似IPアドレスが「192.168.1.4」であり、現在IPアドレスが「「192.168.1.8」であり、MACアドレスが「33:55:0a:99:0b」であり、ユニークIDは「XXXX電化製品」である。
第二対応付テーブルにおいて、疑似IPアドレスは、ステップS14において取得した電化製品100のIPアドレスである。また、現在IPアドレスは、ステップS21において再取得した電化製品100のIPアドレスである。また、MACアドレスは、ステップS14において取得した電化製品100のMACアドレスである。また、ユニークIDは、ステップS14において取得した電化製品100のユニークIDである。
すなわち、第二対応付テーブルは、第一対応付テーブルにおける現在IPアドレスの値が、ステップS21で再取得した値により上書き更新されている点以外では、第一対応付テーブルと同様である。
なお、第二対応付テーブルも第一対応テーブルと同様に、情報処理装置10が記憶するのではなく、電化製品100が記憶していても良い。この場合、情報処理装置10の対応情報取得モジュール30は、電化製品100から取得した疑似IPアドレスと、現在IPアドレスと、MACアドレスと、ユニークIDとを対応付けて電化製品100に記憶させる処理を行えば良い。また、本実施形態では、第二対応付テーブルには、一の電化製品に関する情報のみを記載しているが、複数の電化製品に関する情報を記載してあっても良い。
次に、情報処理装置10の変更モジュール21は、電化製品100に対して、接続先要求変更処理を行う(ステップS23)。
[接続先要求変更処理]
ステップS23において、情報処理装置10は、再取得した電化製品100に対して接続要求が行われた場合、疑似IPアドレスに対する接続要求を、この疑似IPアドレスに対応付けられた現在IPアドレスに対する接続要求へとみなし、接続先の変更を実行する。すなわち、ネットワーク上に最初に接続された時の電化製品100のIPアドレスを疑似IPアドレスとして利用し、再取得したIPアドレスを現在IPアドレスとして利用する。
ステップS23において、情報処理装置10は、再取得した電化製品100に対して接続要求が行われた場合、疑似IPアドレスに対する接続要求を、この疑似IPアドレスに対応付けられた現在IPアドレスに対する接続要求へとみなし、接続先の変更を実行する。すなわち、ネットワーク上に最初に接続された時の電化製品100のIPアドレスを疑似IPアドレスとして利用し、再取得したIPアドレスを現在IPアドレスとして利用する。
情報処理装置10は、電化製品100aへの接続要求を受け付けると、電化製品100aの現在IPアドレスと、接続要求が行われたIPアドレスとを比較する。ここで、接続要求が行われるIPアドレスは、最初に電化製品100aで取得した疑似IPアドレスであり、再取得したIPアドレスが現在IPアドレスである。情報処理装置10は、電化製品100aへの接続要求を受け付けると、この電化製品100aの疑似IPアドレス、現在IPアドレス、MACアドレス及びユニークIDを参照する。情報処理装置10は、電化製品100aに対しての接続要求であるか否かの判断を、MACアドレス又はユニークIDが同一であるか否かに基づいて判断する。ここで、情報処理装置10は、接続要求が行われた電化製品100aのMACアドレス又はユニークIDが、対象となる電化製品100のMACアドレス又はユニークIDが同一であった場合に、接続先要求の変更を行う。また、同一ではない場合に、この電化製品100に対して接続を行わない。
情報処理装置10は、電化製品100のMACアドレス又はユニークIDが同一であった場合に、このMACアドレス又はユニークIDに対応付けられた疑似IPアドレス及び現在IPアドレスを取得する。ここで、情報処理装置10は、電化製品100に対して接続要求が行われたIPアドレスが、最初に取得した疑似IPアドレスである場合、この疑似IPアドレスへの接続要求を、再取得した現在IPアドレスへの接続要求へと変更し、電化製品100の接続を実行する。
ここで、例えば、プリンタへの印刷要求が行われた場合について、図5に示す第二対応付テーブルに基づいて説明する。すなわち、ネットワーク上に最初に接続されたプリンタのIPアドレスが「198.168.1.4」であり、このプリンタのIPアドレスが「192.168.1.8」に変更されたことを例として説明する。
情報処理装置10は、このプリンタに対して他の電化製品100から印刷要求が行われた場合に、プリンタと電化製品100との接続要求を受け付ける。この時、プリンタの現在IPアドレスは、「192.168.1.8」であるものの、電化製品100は、前回のプリンタのIPアドレスである「198.168.1.4」、かつMACアドレス「33:55:0a:99:0b」又はユニークID「XXXX電化製品」に対して接続を要求する。ここで、情報処理装置10は、電化製品100からの接続要求をMACアドレス又はユニークIDとして判断する。そして、このMACアドレス又はユニークID対応付けられた疑似IPアドレスに基づいて、対応する現在IPアドレスを判断する。その後、情報処理装置10は、疑似IPアドレス「198.168.1.4」への接続要求を、現在IPアドレス「192.168.1.8」への接続要求へと変更し、プリンタと電化製品100との接続を実行する、その結果、電化製品100からの印刷要求に基づいて、プリンタは、指定された印刷要求を実行する。
ステップS23において、変更された接続先に対して、電化製品100は、接続を行う(ステップS24)。
なお、本実施形態において、第一対応付テーブルと、第二対応付テーブルとの二つのテーブルを用いているが、第一対応付テーブルのみであっても良い。この場合、現在IPアドレスを、再取得したIPアドレスに更新することにより、上述した処理を実行すれば良い。
このように、電化製品のIPアドレスが変更されたとしても、疑似IPアドレスと、現在IPアドレスと、MACアドレスと、ユニークIDとに基づいて、接続先の変更を実行することができるため、ユーザの利便性が向上する。
上述した手段、機能は、コンピュータ(CPU、情報処理装置、各種端末を含む)が、所定のプログラムを読み込んで、実行することによって実現される。プログラムは、例えば、フレキシブルディスク、CD(CD−ROMなど)、DVD(DVD−ROM、DVD−RAMなど)等のコンピュータ読取可能な記録媒体に記録された形態で提供される。この場合、コンピュータはその記録媒体からプログラムを読み取って内部記憶装置又は外部記憶装置に転送し記憶して実行する。また、そのプログラムを、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の記憶装置(記録媒体)に予め記録しておき、その記憶装置から通信回線を介してコンピュータに提供するようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述したこれらの実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
1 プログラム実行システム、3 公衆回線網、10 情報処理装置、100 電化製品
Claims (6)
- ネットワークに電化製品が接続されたことに応じて所定の処理を行う情報処理装置であって、
前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出する電化製品検出モジュールと、
検出された前記電化製品のIPアドレスを取得するIPアドレス取得モジュールと、
取得した前記IPアドレスと、前記電化製品を識別する識別子とを対応付けた対応情報を取得する対応情報取得モジュールと、
前記電化製品が再度ネットワークに接続されたことを検出する電化製品再検出モジュールと、
再度検出された前記電化製品のIPアドレスを再取得するIPアドレス再取得モジュールと、
取得した前記対応情報に基づいて、前記識別子に対応付けられたIPアドレスに対する接続要求を、前記再取得したIPアドレスに対する接続要求に変更する変更モジュールと、
を備える情報処理装置。 - 前記対応情報取得モジュールは、前記IPアドレス取得モジュールが取得したIPアドレスを疑似IPアドレスとして、前記IPアドレス再取得モジュールが再取得したIPアドレスを現在IPアドレスとして、前記電化製品の識別子に対応付けられた対応情報を取得する、ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記対応情報取得モジュールが取得する識別子は、MACアドレスである、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 前記対応情報取得モジュールが取得する識別子は、ユーザが任意に指定するユニークIDである、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- ネットワークに電化製品が接続されたことに応じて所定の処理を行う情報処理方法であって、
前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出するステップと、
検出された前記電化製品のIPアドレスを取得するステップと、
取得した前記IPアドレスと、前記電化製品を識別する識別子とを対応付けた対応情報を取得するステップと、
前記電化製品が再度ネットワークに接続されたことを検出するステップと、
再度検出された前記電化製品のIPアドレスを再取得するステップと、
取得した前記対応情報に基づいて、前記識別子に対応付けられたIPアドレスに対する接続要求を、前記再取得したIPアドレスに対する接続要求に変更するステップと、
を実行する情報処理方法。 - ネットワークに電化製品が接続されたことに応じて所定の処理を行う情報処理装置に、
前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出するステップ、
検出された前記電化製品のIPアドレスを取得するステップ、
取得した前記IPアドレスと、前記電化製品を識別する識別子とを対応付けた対応情報を取得するステップ、
前記電化製品が再度ネットワークに接続されたことを検出するステップ、
再度検出された前記電化製品のIPアドレスを再取得するステップ、
取得した前記対応情報に基づいて、前記識別子に対応付けられたIPアドレスに対する接続要求を、前記再取得したIPアドレスに対する接続要求に変更するステップ、
を実行させるプログラム。
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