JP5676499B2 - 電化製品を制御する情報処理装置、プログラム実行方法及びプログラム - Google Patents

電化製品を制御する情報処理装置、プログラム実行方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ネットワークに接続された電化製品を制御する情報処理装置、プログラム実行方法及びプログラムに関する。
近年、家庭用または業務用のネットワークに接続されている家電製品、電化製品の種類を、ルータやゲートウェイ等の機器が自動的に特定する方法、装置が知られている。
例えば、特許文献1では、情報処理装置が電化製品に対してネットワークプロトコルを送受信することにより、その電化製品特有のレスポンスパケットからスコアリングを行い、電化製品の種類を特定することが開示されている。
特開2010−097587号公報
しかしながら、この情報処理装置では、電化製品の種類の特定に終始してしまい、その後のアクションは、このネットワークを管理する管理者等の人の作業になる。そもそも、電化製品の種類を特定した後は、この電化製品に対する設定操作や、電化製品に関連したソフトウェアを実行することが必要となることが多い。
さらに、現状では、ネットワークに接続される電化製品の数と種類が増えてきていることに加えて、通常、電化製品毎に、電化製品の設定操作や設定情報の閲覧方法が異なる。したがって、電化製品を使用するユーザは、電化製品の設定操作や閲覧に手間取ることも多く、これらの操作が不明であるため、電化製品を充分に利用できない場合もある。
そこで、本発明は、電化製品の種類が特定した後に、電化製品の設定操作や設定情報の閲覧等を自動的に実行可能とすることで、ユーザの利便性を高める情報処理装置、プログラム実行方法及び、プログラムを提供することを目的とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
第1の特徴に係る発明は、ネットワークに電化製品が接続されたことに応じて、所定の処理を行う情報処理装置であって、
前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出する検出モジュールと、
検出された前記電化製品の機種関連情報を決定する機種関連情報決定モジュールと、
決定した前記機種関連情報に基づいて、前記機種関連情報に対応するプログラムを選択し、当該電化製品と通信可能な機器において、選択したプログラムを実行させるプログラム実行モジュールと、を備える情報処理装置を提供する。
第1の特徴に係る発明によれば、電化製品がネットワークに接続されたことを検出し、検出された電化製品の機種関連情報を決定し、決定した機種関連情報に基づいて、機種関連情報に対応するプログラムを選択し、当該電化製品と通信可能な機器において、選択したプログラムを実行させる。
したがって、電化製品の種類が特定した後に、所定のプログラムを実行することで、電化製品の設定操作や設定情報の閲覧等を実行可能とすることができる。
第2の特徴に係る発明は、第1の特徴に係る発明であって、前記プログラム実行モジュールは、前記電化製品に対応する一のURLアドレスと、当該URLアドレスに該当するページであって、前記電化製品の機種関連情報が記述されたページを生成し、他の機器から当該ページへの閲覧を可能にするプログラムを実行させる情報処理装置を提供する。
したがって、電化製品の種類が特定した後に、電化製品の設定操作や設定情報の閲覧等を実行可能とすることができる。
第3の特徴に係る発明は、第1の特徴に係る発明であって、
前記プログラム実行モジュールは、前記機種関連情報に加えて、前記電化製品に対する入力履歴又は前記電化製品が参照するWebページの情報に基づいて、対応するプログラムを選択する情報処理装置を提供する。
したがって、電化製品の種類が特定した後に、入力履歴や参照した情報に基づいて、適切なプログラムを実行させることができる。
本発明によれば、電化製品の種類が特定した後に、電化製品の設定操作や設定情報の閲覧等を自動的に実行可能とすることで、ユーザの利便性を高める情報処理装置、プログラム実行方法及び、プログラムを提供することが可能となる。
図1は、プログラム実行システム1の全体構成図である。 図2は、情報処理装置10、電化製品50、アクセス端末30の機能ブロック図である。 図3は、情報処理装置10、電化製品50が実行するプログラム実行処理を示すフローチャート図である。 図4は、情報処理装置10が実行するプログラム選択処理を示すフローチャート図である。 図5は、情報処理装置10が記憶する予定実行プログラム対応テーブルである。 図6は、参照サーバ300が提供する参照データWebページを示す図である。 図7は、情報処理装置10が記憶する参照データ対応プログラムテーブルである。 図8は、電化製品50で表示される入力履歴データの画面イメージを示す図である。 図9は、アクセス端末30に表示されるネットワークマップの画面イメージ図である。 図10は、アクセス端末30に表示される固有ページの画面イメージ図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
[プログラム実行システム1のシステム構成]
図1は、本発明の好適な実施形態であるプログラム実行システム1のシステム構成図である。プログラム実行システム1は、情報処理装置10a,b,c(以下、明示しない限りは単に「10」とする)、電化製品50a,b(以下、明示しない限りは単に「50」とする)、公衆回線網3(インターネット網や第3世代、第4世代通信網など)、アクセス端末30から構成される。
情報処理装置10は、公衆回線網3を介して又はローカルエリアネットワーク5を介して、電化製品50、アクセス端末30と通信可能に接続されている。プログラム実行システム1内の通信は、無線通信、有線通信を問わない。情報処理装置10が公衆回線網3と接続するために、ルータ等のネットワーク機器を介して通信可能であってよい。
情報処理装置10は、一般的なコンピュータ処理が可能な装置であってよく、サーバ10cであってもよいし、携帯電話、スマートフォン10aであってもよい。また、ルータ又はゲートウェイ等のネットワーク機器10bであってもよいし、複合型プリンタ、テレビに加えて、冷蔵庫、洗濯機等の白物家電であってもよいし、電話機、ネットブック端末、スレート端末、電子書籍端末、電子辞書端末、携帯型音楽プレーヤ、携帯型コンテンツ再生・録画プレーヤ等の一般的な情報家電であってよい。
電化製品50は、データ通信を行うことが可能な家庭用又は業務用の電化製品であって、例えば、パソコン50a、テレビ、電話機、コンピュータに加えて、携帯電話、携帯情報端末、ネットブック端末、スレート端末、電子書籍端末、携帯型音楽プレーヤ、オーディオコンポ、コンテンツ再生・録画プレーヤ、プリンタ50b、FAX機、コピー機、スキャナ機、MFP(多機能周辺装置、多機能プリンタ)等の情報家電のみならず、冷蔵庫、洗濯機、食器洗浄乾燥機、扇風機、エアコン、電気ストーブ、炊飯器、電子レンジ等の白物家電や、電気照明、サーバ、ルータ50a、ゲートウェイ、NAS(Network Attached Storage)等も含む。
アクセス端末30は、電化製品50に対してサポートを行う管理者が使用する一般的な情報端末である。
[各機能の説明]
図2は、情報処理装置10、電化製品50、アクセス端末30の機能ブロックと各機能の関係を示す図である。
情報処理装置10、アクセス端末30は、制御部として、CPU(Central Processing Unit),RAM(Random Access Memory),ROM(Read Only Memory)等を備え、通信部として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi(Wireless Fidelity対応デバイス又は、第3,第4世代移動通信システム等のIMT−2000規格に準拠した無線デバイス等を備える(有線によるLAN接続であってもよい)。
さらに、情報処理装置10及びアクセス端末30は、出力・入力部として、制御部で制御したデータや画像を出力表示する表示部を備え、かつ、ユーザやサポート者からの入力を受付けるタッチパネルやキーボード、マウス等を備える。加えて、情報処理装置10及びアクセス端末30は、記憶部として、ハードディスクや半導体メモリによる、データのストレージ部を備える。
情報処理装置10の記憶部には、後述する予定実行プログラム対応テーブルと、参照データ対応プログラムテーブルが記憶されている。
情報処理装置10において、制御部が所定のプログラムを読み込むことで、通信部、出力・入力部、記憶部と協働して、電化製品アクセスモジュール13、第一プログラム実行モジュール17を実現する。電化製品アクセスモジュール13は、通信可能に接続された電化製品50を検出する電化製品検出モジュール11と、検出した電化製品50を決定する機種関連情報決定モジュール12とから構成される。第一プログラム実行モジュール17は、実行するプログラムを選択するプログラム選択モジュール14、固有のURL(Uniform Resource Locator)を生成するURL生成モジュール15、当該URLに対応する固有ページを生成するページ生成モジュール16を備える。
アクセス端末30において、制御部が所定のプログラムを読み込むことで、通信部、出力・入力部、記憶部と協働して、Webブラウザのようなページ閲覧・操作モジュール31を実現する。
電化製品50は、同様に、制御部として、CPU,RAM,ROM等を備え、通信部として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi対応デバイス又は、第3,第4世代移動通信システム等のIMT−2000規格に準拠した無線デバイス等を備える(有線によるLAN接続であってもよい)。加えて、電化製品50は、記憶部として、ハードディスクや半導体メモリによる、データのストレージ部を備えてよい。
さらに、電化製品50は、出力・入力部として、制御部で制御したデータや画像を出力表示する表示部を備えてもよいし、ユーザやサポート者からの入力を受付けるタッチパネルやキーボード、マウス等を備えてもよい。
電化製品50において、制御部が所定のプログラムを読み込むことで、通信部、出力・入力部、記憶部と協働して、情報処理装置10から送信されたパケットに対して応答をするレスポンスモジュール51、選択された所定のプログラムを実行する第二プログラム実行モジュール52を実現する。
[プログラム実行処理]
プログラム実行処理は、情報処理装置10が、所定のパケットを送受信することで、電化製品50の機種関連情報を決定し、機種関連情報やそれに関連する情報に基づいて、プログラムを実行する処理である。機種関連情報とは、電化製品50の機種名、メーカ名等の機器の種別の情報である。本処理は、特開2010−97587号公報に開示されるような、ネットワークで接続された電化製品の種別をパケットの送受信で決定する処理が用いられてよい。以下では、この出願で開示される方法で、機種関連情報を決定する処理について説明する。
情報処理装置10の電化製品検出モジュール11は、電化製品50に対して、検出パケットを送信する(ステップS20)。検出パケットは、Ping等のコマンドから送信されるパケットであってよい。検出パケットを受信した各電化製品50は、送信されたパケットに対して、IPアドレスを応答することで、検出応答処理を行う(ステップS21)。
電化製品50を検出した後に、情報処理装置10の機種関連情報決定モジュール12は、検出された電化製品50に対して、リクエストパケットを送信する(ステップS22)。リクエストパケットとは、情報処理装置10が電化製品50の機種関連情報を決定するためのパケットである。
リクエストパケットは、例えば、ARP(Address Resolution Protocol)、NETSTAT、ICMP(Internet Control Message Protocol)、SNMP(Simple Network Manegement Procol)等のコマンドであってよく、uPnP(Universal Plug and Play)、DLNA(Digital Living Network Alliance)準拠のプロトコルであってよい。
電化製品50は、送信されたリクエストパケットに対して、レスポンスパケットを送信する(ステップS23)。例えば、ARPコマンドの応答として、MACアドレス(Media Access Control Address)をレスポンスとして取得する。また、NETSTATAのコマンドにより、TCP/IPポートの使用中のポート番号やポート占有率が判明する。
情報処理装置10の機種関連情報決定モジュール12は、これらのリクエストパケットに基づいて、リクエストパケットを受信した電化製品50の機種関連情報を決定する(ステップS24)。機種関連情報の決定は、レスポンスパケットの得点化により決定される。
一例として、電化製品50の機種関連情報が、機種名A又は機種名Bのいずれかであるかを決定することについて説明する。機種名A、Bには、予め、この機種であれば受信するレスポンスパケットと対応する得点とが、定義ファイルとして記憶されている。例えば、機種名Aであれば、リクエストパケット(NETSTAT)に対して、レスポンスパケット(TCPポートの5000番は使用中)で、このようなレスポンスパケットを受信した場合は、得点を1加点するが、他のレスポンスであれば0点であるという定義が、複数のリクエストパケット(NETSTATのみならず、ARP等の他のレスポンスパケット)に対して、定義ファイルに決定されている。ここで、電化製品50から受信したレスポンスパケットに対して、機種名Aの定義ファイルと機種名Bの定義ファイルのぞれぞれの定義で、得点化を行ない、得点が高い定義ファイルの機種名を、機種関連情報と決定する。
例えば、機種名Aであれば、リクエストパケット(NETSTAT)に対して、レスポンスパケット(TCPポートの5000番は使用中)で、このようなレスポンスパケットを受信した場合は、得点を1加点するが、他のレスポンスであれば0点であるという定義であり、一方、機種名Bであれば、リクエストパケット(NETSTAT)に対して、レスポンスパケット(TCPポートの5000番は未使用)で、このようなレスポンスパケットを受信した場合は、得点を1加点するが、他のレスポンスであれば0点であるという定義であるとする。
この場合に、電化製品50から、レスポンスパケット(TCPポートの5000番は未使用)を受信した場合は、機種名Aの定義ファイルで算出すると0点で、機種名Bの定義ファイルで算出すると、1点であるから、機種名Bが機種関連情報であると決定する。この例では、リクエストパケットが、NETSTATのみで機種名Bを決定しているが、他のリクエストパケット(例えば、ARP)も同様に、得点化され、NETSTATの得点とARPの得点との総得点で、機種関連情報が決定される。
なお、上述の定義ファイルが、情報処理装置10に記憶されているのではなく、情報処理装置10と通信可能なサーバに記憶されており、情報処理装置10が電化製品50から受信したレスポンスパケットを、当該サーバに送信して、当該サーバに対して、機種関連情報を要求してもよい。この場合は、サーバが、要求に応じて、機種関連情報を決定する。そして、このサーバが決定した機種関連情報を、情報処理装置10の機種関連情報決定モジュール12が取得して、その後の処理を行う。
なお、機種関連情報決定モジュール12は、上述のように複数のリクエストパケットによるスコアリングで機種関連情報を決定することが望ましいが、単に、リクエストパケットとして、ICMP(Internet Control Message Protocol)、SNMP(Simple Network Manegement Procol)等のコマンドであってよく、uPnP(Universal Plug and Play)を送信して、これらに対するレスポンスパケットによってのみ、決定されてもよい。
次に、情報処理装置10のプログラム選択モジュール14は、機種関連情報が決定されると、プログラム選択処理を実行する(ステップS25)。プログラム選択処理において、プログラム選択モジュール14は、図5に示す、予定実行プログラム対応テーブルを参照する。例えば、機種関連情報が「A―01」と決定すると、予定実行プログラム対応テーブルから、予定実行プログラムを「プログラムA(フィルタリング設定を行うプログラム)」と決定する。
そして、この「プログラムA」の実行対象は、自機であるため、検出した電化製品50にプログラムAを実行させるために、電化製品50にプログラムAを送信する。電化製品50の第二プログラム実行モジュール52は、受信したプログラムAを自身で実行する(ステップS26)。
なお、プログラムAが予め、電化製品50に記憶されている場合は、情報処理装置10はプログラムAを送信せずに、プログラムAを起動するコマンドを電化製品50に送信して、プログラムAを実行してもよい。
なお、プログラムAのように実行するプログラムは、Webページのフィルタリング設定のように、電化製品50の所定の設定を行うプログラムであってよいし、電化製品50にソフトウェアやドライバ、モジュールをインストールするためのプログラムであってもよい。また、情報処理装置10に対して、電化製品50に関するソフトウェアやドライバ、モジュールをインストールするためのプログラムであってもよい。ここでインストールするプログラムとは、例えば、電化製品50の操作を行うリモコンのソフトウェアであってもよい。
図9に示すように、アクセス端末30から情報処理装置10にアクセスすることで、情報処理装置10が通信可能な電化製品50がネットワークマップとして表示されて、プログラム実行状況82が視認可能となってもよい。
また、機種関連情報が「B003」を決定すると、予定実行プログラム対応テーブルから、予定実行プログラムを「プログラムB(ページ生成)」と決定する。そして、この「プログラムB」の実行対象は、「検出実行機器」であるため、情報処理装置10自身にプログラムBを実行する。情報処理装置10で実行するプログラムBの処理は、ステップS27からステップS29に記述する。
なお、選択したプログラムを実行する実行対象の機器は、予定実行プログラム対応テーブルに実行対象となる機器が対応付けられてさえすれば、情報処理装置10、電化製品50と通信可能に接続された任意の機器であってよい。
情報処理装置10のURL生成モジュール15は、検出した電化製品50専用のURL生成処理を実行する(ステップS27)。すなわち、URL生成処理とは、電化製品50に固有のWebページのためのアドレスとなるURLを生成する処理である。具体的には、URLのうち、予め取得しているホスト名に対して、各ディレクトリ(パス名)を新たに生成する処理である。例えば、「http://www.AAA.JP/」のホスト名で、機種関連情報「B003」のURLアドレスは、「http://www.AAA.JP/B003/」と生成する。
次に、ページ生成モジュール16が、この電化製品50のための固有ページを生成する(ステップS28)。固有ページとは、生成されたURLアドレスに対応付けられた電化製品50のためのWebページであって、ページの内容としては、電化製品50の機種関連情報や、電化製品50に関する情報が記述されている。図10に、固有ページをアクセス端末30で視認した場合の画面イメージ図を示す。固有ページに記述される検出された電化製品50に関する情報は、情報処理装置10が電化製品50の機種関連情報に基づいて、他の機器から取得してもよい。
固有ページの生成方法としては、予め雛形となるHTMLデータが情報処理装置10に記憶されており、当該HTMLデータに、検出された電化製品50に関する情報を付加して、生成する。生成された固有ページは、電化製品50の機種関連情報により、ファイル名が決定して、「B003.html」というファイルとなり、「http://www.AAA.JP/B003/」に該当するディレクトリ内に記憶される。そして、最終的なURLアドレスは、上述の例では、「http://www.AAA.JP/B003/B003.html/」となる。これにより、情報処理装置10は、固有ページに対して、アクセス端末30からのアクセスを可能とするWebサーバとして機能する。
すなわち、情報処理装置10のページ生成モジュール16は、固有ページがアクセス可能となった状態で、アクセス端末30から固有ページの閲覧・操作の受付を行う(ステップS29)。アクセス端末30からは、Webブラウザとして機能するページ閲覧・操作モジュール31の実行により、固有ページへのアクセスが可能となる。図10に示すように、アクセス端末30のWebブラウザに、検出した電化製品50に対応するB003ページ90を表示する。この表示をさせるためには、上記の処理で生成したURLアドレス91を指定する。
このように、機器関連情報の決定後に、自動的に固有ページが生成されることで、電化製品50の設定操作や設定情報の閲覧が容易となる。
[プログラム選択処理]
次に、プログラム選択処理の上記以外の例として、図4のフローチャートを参照して説明する。
情報処理装置10のプログラム選択モジュール14は、参照サーバ300へのアクセスが必要であるか否かを判断する(ステップS31)。参照サーバ300へのアクセスが必要である場合(ステップS31:「YES」)には、ステップS32に処理を移す。参照サーバ300へのアクセスが必要でない場合(ステップS31:「NO」)には、ステップS34に処理を移す。
例えば、プログラム選択モジュール14は、機種関連情報を決定した後に、上述のように予定実行プログラム対応テーブルを参照する。ここで、例えば、機種関連情報が「PS―01」である場合は、予定実行プログラムには、参照サーバ300へのアクセスとなっており、参照サーバ300のURLアドレスが対応付けられている(http://www.XXXXX)。したがって、予定実行プログラム対応テーブルにおいて、参照サーバへのアクセスが対応している機種関連情報の場合は、ステップS31が「YES」として、参照サーバ300へのアクセスを対応するURLアドレスに基づいて実行する。それ以外の場合は、ステップS31が「NO」として、ステップS34に処理を移す。
次に、プログラム選択モジュール14は、参照サーバ300から参照データを取得し(ステップS32)、参照データに基づいて、実行プログラムを選択する(ステップS33)。参照データとは、例えば、電化製品50のソフトウェア修正ページに関するデータであってよい。図6は、参照データが存在するWebページの例である。例えば、図6に示すように、プログラム選択モジュール14は、電化製品50である「PS―01」のソフトウェア修正ページ60へURLアドレスに基づいてアクセスし、これを参照して、更新モジュールの最新のファイル名(例えば、「fix012」)を確認する。この場合は、参照データが、この更新モジュールのファイル名(fix012)となる。
そして、プログラム選択モジュール14は、参照サーバ300から取得した更新モジュールのファイル名に基づいて、参照データ対応プログラムテーブルを参照して、所定のプログラムを選択する。例えば、参照データが「fix011」であれば、プログラムCを実行し、「fix012」であれば、プログラムDを実行する。
例えば、予め情報処理装置10には、「fix011」までが更新モジュールとして、インストールされていたとする。この場合に、最新のファイル名を確認すると、「fix012」であったので、プログラムDにより、「fix012」を参照サーバ300等から取得して、情報処理装置10にて設定を行う。一方、最新のファイル名を確認すると、図6とは異なり、「fix012」は存在せず、「fix011」が最新であった場合は、特に、「fix012」を設定するプログラムを実行する必要がない。そこで、更新モジュールの設定以外の処理を行うプログラムCを実行する。
次に、情報処理装置10のプログラム選択モジュール14は、入力履歴の参照が必要か否かを判断する(ステップS34)。入力履歴の参照が必要である場合(ステップS34:「YES」)には、ステップS35に処理を移す。入力履歴の参照が必要でない場合(ステップS34:「NO」)には、ステップS37に処理を移す。ステップS37においては、上述のように、予定実行プログラム対応テーブルを参照して、機種関連情報のみで、プログラムの選択を行う。
例えば、プログラム選択モジュール14は、機種関連情報を決定した後に、上述のように予定実行プログラム対応テーブルを参照する。ここで、例えば、機種関連情報が「DE004」である場合は、予定実行プログラムには、ウィンドウAの入力履歴の参照となっている。ここで、ウィンドウAとは、機種関連情報が「DE004」と決定された電化製品50に表示されている一のウィンドウである。
図8に、ウィンドウAが設定ソフトウェアの一覧を設定操作するウィンドウである場合の画面イメージ70を示す。例えば、電化製品50がパソコンであって、ユーザが設定ソフトウェア一覧を視認しながら、ユーザが所望するソフトウェア一覧をチェックボックスに入力することで設定する。図8では、共有ソフト、メールソフト、音楽ソフトのチェックボックスがオンに入力されている。
プログラム選択モジュール14は、このチェックボックスに対する入力履歴を取得して(ステップS35)、入力履歴に基づいてプログラムを選択する(ステップS36)。すなわち、入力された共有ソフト、メールソフト、音楽ソフトのソフトウェアをダウンロードして、インストールするプログラムを起動する。
なお、入力履歴は上述のように、チェックボックスに対するチェックの入力のみならず、テキスト入力であってもよいし、プルダウン、ラジオボタン等の選択であってもよい。
このように、参照サーバ300へのアクセス結果や、電化製品50に対する入力履歴に基づいて、適切なプログラムが適宜、自動的に選択されて実行されることで、ユーザの利便性が向上する。
上述した手段、機能は、コンピュータ(CPU,情報処理装置,各種端末を含む)が、所定のプログラムを読み込んで、実行することによって実現される。プログラムは、例えば、フレキシブルディスク、CD(CD−ROMなど)、DVD(DVD−ROM、DVD−RAMなど)等のコンピュータ読取可能な記録媒体に記録された形態で提供される。この場合、コンピュータはその記録媒体からプログラムを読み取って内部記憶装置または外部記憶装置に転送し記憶して実行する。また、そのプログラムを、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の記憶装置(記録媒体)に予め記録しておき、その記憶装置から通信回線を介してコンピュータに提供するようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述したこれらの実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
1 プログラム実行システム、3 公衆回線網、10 情報処理装置10 電化製品、30 アクセス端末

Claims (5)

  1. ネットワークに電化製品が接続されたことに応じて、所定の処理を行う情報処理装置であって、
    前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出する検出モジュールと、
    検出された前記電化製品の機種関連情報を決定する機種関連情報決定モジュールと、
    決定した前記機種関連情報に基づいて、前記機種関連情報に対応するプログラムを選択し、当該電化製品と通信可能な機器において、選択したプログラムを実行させるプログラム実行モジュールと、を備え、
    前記プログラム実行モジュールは、前記電化製品に対応する一のURLアドレスと、当該URLアドレスに該当するページであって、前記電化製品の機種関連情報が記述されたページを生成し、他の機器から当該ページへの閲覧を可能にするプログラムを実行させる情報処理装置。
  2. 前記プログラム実行モジュールは、前記機種関連情報に加えて、前記電化製品に対する入力履歴又は前記電化製品が参照するWebページの情報に基づいて、対応するプログラムを選択する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. ネットワークに電化製品が接続されたことに応じて、所定の処理を行う情報処理装置であって、
    前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出する検出モジュールと、
    検出された前記電化製品の機種関連情報をサーバとの通信により決定する機種関連情報決定モジュールと、
    決定した前記機種関連情報に基づいて、前記機種関連情報に対応するプログラムを選択し、当該電化製品と通信可能な機器において、選択したプログラムを実行させるプログラム実行モジュールと、
    前記プログラム実行モジュールは、前記電化製品に対応する一のURLアドレスと、当該URLアドレスに該当するページであって、前記電化製品の機種関連情報が記述されたページを生成し、他の機器から当該ページへの閲覧を可能にするプログラムを実行させる情報処理装置。
  4. ネットワークに電化製品が接続されたことに応じて、所定の処理を行う情報処理装置が、
    前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出するステップと、
    検出された前記電化製品の機種関連情報を決定するステップと、
    決定した前記機種関連情報に基づいて、前記機種関連情報に対応するプログラムを選択し、当該電化製品と通信可能な機器において、選択したプログラムを実行させるステップと、を実行し、
    前記プログラムを実行させるステップでは、前記電化製品に対応する一のURLアドレスと、当該URLアドレスに該当するページであって、前記電化製品の機種関連情報が記述されたページを生成し、他の機器から当該ページへの閲覧を可能にするプログラムを実行させるプログラム実行方法。
  5. ネットワークに電化製品が接続されたことに応じて、所定の処理を行う情報処理装置に、
    前記電化製品がネットワークに接続されたことを検出するステップ、
    検出された前記電化製品の機種関連情報を決定するステップ、
    決定した前記機種関連情報に基づいて、前記機種関連情報に対応するプログラムを選択し、当該電化製品と通信可能な機器において、選択したプログラムを実行させるステップ、
    を実行させるためのプログラムであって、
    前記プログラムを実行させるステップでは、前記電化製品に対応する一のURLアドレスと、当該URLアドレスに該当するページであって、前記電化製品の機種関連情報が記述されたページを生成し、他の機器から当該ページへの閲覧を可能にするプログラム。
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