JP2016162272A - 活動量管理装置、活動量管理方法及びプログラム - Google Patents

活動量管理装置、活動量管理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが運ぶ運搬対象物の重量を考慮して活動量の管理を行う。【解決手段】活動量管理システム1は、活動量の管理対象となる複数のユーザUが携帯する移動通信端末10と、スーパーマーケット等の複数の店舗にそれぞれ設置された決済システム20と、これらの店舗においてポイントカード等として各ユーザに用いられ、ユーザを識別するユーザIDを記憶したユーザID記憶媒体30と、活動量の管理に関する処理を行う活動量管理装置40と、上記の移動通信端末10、決済システム20及び活動量管理装置40を通信可能に接続するネットワーク50とを備えている。活動量管理システム1は、ユーザUが店舗で商品を購入し、これを運搬対象物として自ら自宅まで運ぶ場合に、自宅に到着した時点におけるユーザの活動量を予測し、その活動量がそのユーザに課された活動量の制限条件を満たすかどうかを判定し、満たさない場合には適切な対策を採る。【選択図】図1

Description

本発明は、ユーザの活動量を制限下に管理する技術に関する。
疾病を患っていたりリハビリテーションを行っていたりする人に対して、活動量を一定量に制限するよう医療機関から指導される場合がある。最近では様々な活動量計が市販されており、これらを用いて活動量の過去の累積値を確認して制限を超えないように注意することはできる。これに対し、特許文献1には、将来に発生する活動量を考慮して活動量を制限するという仕組みが開示されている。具体的には、ユーザにとっての運動量の適正値と、例えばスーパーマーケットの特売情報などのイベント情報と、自宅からそのイベント場所までの距離とに基づいて、適正な運動量となる移動経路候補を作成し、ユーザに提示するという仕組みが開示されている。
国際公開第2012-053429号公報
ところで、人の活動量を算出する場合には、その人が運ぶ運搬対象物の重量の影響を無視できない。例えば、店舗で商品を購入して自宅までに持ち帰るような場合には、その商品の重量によって帰宅までの活動量が増加する。特許文献1の仕組みでは、このような運搬対象物が活動量に及ぼす影響までは考慮していない。
そこで、本発明は、ユーザが運ぶ運搬対象物の重量を考慮して活動量の管理を行うことを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、ユーザが運搬対象物を運び終わる時点における当該ユーザの活動量を、当該運搬対象物の重量に基づいて予測する活動量予測部と、前記活動量予測部によって予測された活動量と、当該ユーザについて決められた活動量の制限条件とを比較する比較部と、前記比較部による比較の結果に応じた情報を出力する出力部とを備えることを特徴とする活動量管理装置を提供する。
前記運搬対象物の決済に関する処理を行う決済システムから取得された情報に基づいて、前記運搬対象物の重量を特定する重量特定部を備え、前記活動量予測部は、前記重量特定部により特定された重量に基づいて前記活動量を予測するようにしてもよい。
前記重量特定部は、各運搬対象物の識別情報と当該運搬対象物の重量とを対応付けて記憶した記憶部を参照して、前記決済システムから取得された前記運搬対象物の識別情報に対応する重量を特定するようにしてもよい。
前記出力部は、前記ユーザの活動量が当該ユーザについて決められた活動量の制限条件を満たすための対策を案内する情報を出力するようにしてもよい。
前記出力部は、前記ユーザの位置又は前記ユーザが前記運搬対象物を運び始める位置に応じた出力先を特定し、当該出力先に対して前記比較した結果に応じた情報を出力するようにしてもよい。
また、本発明は、ユーザが運搬対象物を運び終わる時点における当該ユーザの活動量を、当該運搬対象物の重量に基づいて予測する活動量予測ステップと、前記活動量予測ステップにおいて予測されたユーザの活動量と、当該ユーザについて決められた活動量の制限条件とを比較する比較ステップと、前記比較ステップにおける比較の結果に応じた情報を出力する出力ステップとを備えることを特徴とする活動量管理方法を提供する。
また、本発明は、コンピュータに、ユーザが運搬対象物を運び終わる時点における当該ユーザの活動量を、当該運搬対象物の重量に基づいて予測する活動量予測ステップと、前記活動量予測ステップにおいて予測されたユーザの活動量と、当該ユーザについて決められた活動量の制限条件とを比較する比較ステップと、前記比較ステップにおける比較の結果に応じた情報を出力する出力ステップとを実行させるためのプログラムを提供する。
本発明によれば、ユーザが運ぶ運搬対象物の重量を考慮して活動量の管理を行うことが可能となる。
本発明の一実施形態に係る活動量管理システムの構成を示すブロック図である。 活動量管理装置の機能構成を示すブロック図である。 商品重量DBの一例を示す図である。 ユーザDBの一例を示す図である。 活動量管理システムにおけるユーザDB更新動作を示すシーケンス図である。 活動量管理システムにおける活動量管理動作を示すシーケンス図である。 運搬補助者DBの一例を示す図である。
[構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る活動量管理システム1の構成を示す図である。活動量管理システム1は、活動量の管理対象となる複数のユーザUがそれぞれ携帯する移動通信端末10と、スーパーマーケット等の複数の店舗にそれぞれ設置された決済システム20と、これらの店舗においてポイントカード等として各ユーザに用いられ、ユーザを識別するユーザIDを記憶したユーザID記憶媒体30と、活動量の管理に関する処理を行う活動量管理装置40と、上記の移動通信端末10、決済システム20及び活動量管理装置40を通信可能に接続するネットワーク50とを備えている。活動量管理システム1は、ユーザUが店舗で商品を購入し、これを運搬対象物として自ら自宅まで運ぶ場合に、自宅に到着した時点におけるユーザの活動量を予測し、その活動量がそのユーザに課された活動量の制限条件を満たすかどうかを判定し、満たさない場合には適切な対策を採る、というものである。なお、図1では説明の便宜のために、ユーザU、移動通信端末10、決済システム20及びユーザID記憶媒体30をそれぞれ1つのみ図示しているが、実際にはそれぞれ複数ある。
移動通信端末10は、活動量計測機能、測位機能及び通信機能を備えたコンピュータ内蔵端末であり、例えば携帯電話機、スマートフォン、ウェアラブル端末などである。移動通信端末10の活動量計測機能は例えば加速度センサ、ジャイロセンサ、振動センサ、方位センサ、心拍センサ、発汗センサ等によって実現され、測位機能は例えばGPS(Global Positioning System)ユニットによって実現され、通信機能は例えば通信アンテナや通信回路によって実現される。なお、活動量計測機能、測位機能及び通信機能といった各機能を単一の装置に実装してもよいし、複数の装置に分散して実装して、これらの装置間の通信によってデータを遣り取りしてもよい。例えば、ユーザが、測位機能及び通信機能を有する移動通信端末と、活動量を計測するセンサとを携帯し、Bluetooth(登録商標)やUSB(Universal Serial Bus)等の通信規格により移動通信端末がセンサからセンシングデータを受けることとしてもよい。
決済システム20は、店舗における商品の決済に関する設備であり、例えばPOS(point of sales system)レジスタ、オフィスサーバ装置及びLAN(Local Area Network)などを含む。ネットワーク50は、例えばLTE(Long Term Evolution)やWiFi(Wireless Fidelity)などの移動通信網又はISDN(Integrated Services Digital Network)などの固定通信網を含む。なお、POSレジスタは、IC(Integrated Circuit)カードリーダライターを含み、ICカードを用いた決済やポイント付与サービスをユーザに提供することとしてもよい。
活動量の単位には、例えばメッツ、エクササイズ、カロリーなどがある。メッツ(Metabolic equivalents)は、活動の強度を、安静時の何倍に相当するかで表す単位であり、例えばなにも持たずに歩く状態(5.6km/h)が3.3メッツであり、11.3kg以下の荷物を持って歩く状態(5.6km/h)が4.5メッツであるというように、活動の具体的内容に対してメッツが予め決められている。この活動とメッツとの対応関係は例えばメッツ表と呼ばれるものに纏められている。エクササイズは、活動の強度に活動の時間を乗算したもの(メッツ×活動時間)である。カロリーは、活動によって消費されたエネルギーであり、カロリー=1.05 × エクササイズ× ユーザの体重、という計算式で表される。これらの活動量のうち、本実施形態ではエクササイズを活動量の単位として用いる。
図2は、活動量管理装置40の機能構成を示すブロック図である。活動量管理装置40は、ハードウェアとして、CPU(Central Processing Unit)などの演算処理装置やROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)などのメモリを含む制御部と、制御部により実行されるアプリケーションプログラムを記憶するハードディスクなどの記憶部と、通信回路などの通信部とを備えたコンピュータである。活動量管理装置40において、これらのハードウェアが協働することにより、図2に示す各機能が実現される。
取得部41は、ユーザが店舗で購入する商品の重量を特定するための情報(例えば商品の識別情報である商品ID)を決済システム20から取得する。商品重量DB42は、店舗で販売されている各商品の商品IDとその商品の重量とが対応付けられたデータベースである。図3は、商品重量DBの一例を示す図であり、例えば商品ID:G1の重量が100gであることを示している。重量特定部43は、取得部41が取得した各商品IDに対応する重量を商品重量DB42からそれぞれ取得し、取得した重量を合算することにより、ユーザが購入する全商品の総重量を特定する。
活動量予測部44は、重量特定部43が特定した重量と、ユーザDB45内のユーザの自宅位置及び現在位置間の距離とに基づいて、ユーザが商品を店舗から自宅まで運び終わる時点における、そのユーザの活動量を予測する。重量特定部43が特定した重量は、活動の強度に相当するパラメータであり、ユーザの自宅位置及び現在位置の距離は、活動の時間に相当するパラメータである。よって、重量から求められるメッツと、現在位置から自宅位置に至るまでの移動距離に基づいて推測した移動に要する時間とを乗算すると、エクササイズに相当する活動量が求められることになる。
図4は、ユーザDB45の一例を示す図である。ユーザDB45においては、ユーザの識別情報であるユーザIDと、そのユーザの過去の活動量の累積値である実績活動量と、そのユーザについて医療機関等によって決められた活動量の制限条件である活動量上限と、そのユーザの自宅の位置と、そのユーザの現在位置と、そのユーザが携帯する移動通信端末10の通信アドレス(例えばメールアドレスなど)とが対応付けられている。例えばユーザID:U1の実績活動量はx1であり、活動量上限はX1であり、自宅位置はP1であり、現在位置はp1であり、通信アドレスはADD1である。ユーザIDは、前述したユーザID記憶媒体30に記憶されているユーザIDと同じものである。実績活動量は、移動通信端末10の活動量計測機能によって計測され、その通信機能により活動量管理装置40に通知される活動量を累積した値であり、所定期間単位(例えば1日単位)でリセットされる。例えば、実績活動量は、毎日0:00の時点で「0」にリセットされ、翌日の0:00まで逐次通知される活動量の累積値であってもよいし、また、常に現時点から過去1日間に相当する期間における活動量の累積値であってもよい。活動量上限は、実績活動量の累積対象期間と同じ期間(例えば1日間)においてそのユーザに許された活動量の最大値である。自宅位置は、ユーザの申告等に基づき、予めこのユーザDB45に格納される。現在位置は、移動通信端末10の測位機能によって計測され、その通信機能により活動量管理装置40に通知される。通信アドレスは、ユーザの申告等に基づき、予めこのユーザDB45に格納される。
比較部46は、ユーザDB45における実績活動量及び活動量予測部44によって予測されたユーザの活動量の加算値と、ユーザDB45における当該ユーザの活動量上限とを比較する。図4の例では、比較部46は、ユーザDB45におけるユーザID:U1の実績活動量x1及び活動量予測部44によって予測されたユーザの活動量(xaとする)の加算値と、ユーザDB45における当該ユーザの活動量上限X1とを比較する。この比較の結果、x1+xa≦X1であれば、活動量の制限条件を満たしているので、ユーザが自ら商品を店舗から自宅まで運んでも問題はない。一方、x1+xa>X1であれば、活動量の制限条件を満たしていないことになるので、ユーザが自ら商品を店舗から自宅まで運ぶことは避けるべきである。
出力部47は、比較部46による比較の結果に応じた出力情報を生成して出力する。ここで、上記のように活動量の制限条件を満たしていない場合の出力情報は、自宅到着時におけるユーザの活動量がそのユーザの活動量上限を満たすようにするための対策を案内する情報である。具体的には、出力情報は、タクシーなどの乗り物の利用をユーザに案内する情報や、店舗の配送サービスを利用して商品を自宅まで運んでもらうよう案内する情報である。
[動作]
次に、図5,6を参照して、本実施形態の動作を説明する。まず図5を参照して、移動通信端末10の活動量計測機能及び測位機能によって測定された結果に基づいてユーザDB45が更新されるときの動作を説明する。移動通信端末10においては、ユーザによって指示されたタイミング又は活動量管理装置40から要求されたタイミングで、或いは定期的に、活動量の計測及び測位が行われる(ステップS1)。これらの測定結果である活動量及び位置は、測定されるたびに、定期的に、ユーザによって指示されたタイミングで又は活動量管理装置40から要求されたタイミングで、ユーザID及び測定日時とともに移動通信端末10から活動量管理装置40に通知される(ステップS2)。ここで用いられるユーザIDは、前述したユーザID記憶媒体30に記憶されているユーザIDと同じものであり、移動通信端末10の記憶部に記憶されている。
活動量管理装置40は、通知された測定結果に基づきユーザDB45を更新する(ステップS3)。具体的には、活動量管理装置40は、通知されたユーザIDのレコードにおいて、通知された活動量を実績活動量に加算し、通知された位置を現在位置として上書きする。通知された測定日時は、測定結果が更新対象期間に属するものであるか否かを活動量管理装置40が確認するために用いられる。以上の処理が繰り返し行われることで、ユーザDB45における実績活動量及び現在位置が最新の状態に維持される。
次に、図6を参照して、ユーザの活動量を管理するときの動作を説明する。ユーザは店舗で購入したい商品を選んだ後に、POSレジスタまで行って、自身のユーザID記憶媒体30を店員に提示する。店員はこのユーザID記憶媒体30を、POSレジスタに接続された所定のカード読み取り装置によって読み取らせる。これにより、店舗の決済システム20はユーザID記憶媒体30に記憶されたユーザIDを取得する(ステップS11)。
次に、店員はバーコードスキャナなどで、購入対象の商品に貼付された商品バーコードを読み取らせる。これにより、決済システム20は、商品バーコードによって表された商品IDを取得する(ステップS12)。店員は購入対象となる全ての商品の商品バーコードを読み取らせると、POSレジスタに対して決済を要求する操作を行う。この操作に応じて、決済システム20は決済要求を受け付け(ステップS13)、ステップS11で取得したユーザIDと、ステップS12で取得した商品IDと、決済システム20のオフィスサーバ等の記憶部に記憶されている店舗の識別情報である店舗IDとを、活動量管理装置40に送信する(ステップS14)。
活動量管理装置40において、取得部41は、上記のユーザID、商品ID及び店舗IDを取得すると、重量特定部43は、取得した商品IDに対応する重量を商品重量DB42から読み出し、これらをすべて合算して、購入対象の商品群の総重量を特定する(ステップS15)。次に、活動量予測部44は、重量特定部43が特定した重量と、ユーザDB45内のユーザの自宅位置及び現在位置間の距離とに基づいて、自宅到着時におけるユーザの活動量を予測する。具体的には、活動量予測部44は、ユーザの自宅位置及び現在位置間の距離を求めて、これを予め決められた歩行速度(例えばユーザによる荷物運搬時の平均的な歩行速度)で除算して、店舗から自宅に移動するまでの活動時間を算出する。そして、活動量予測部44は、メッツ表などに記されたアルゴリズムに従い、重量特定部43が特定した重量及び平均的な歩行速度に対応するメッツを特定し、さらにそのメッツに対して上記活動時間を乗算して、エクササイズを算出する。これにより、ユーザが店舗から自宅まで商品を運び終わる時点における活動量が予測される(ステップS16)。
次に、比較部46は、ユーザDB45における実績活動量及び活動量予測部44によって予測されたユーザの活動量の加算値と、ユーザDB45における当該ユーザの活動量上限とを比較する(ステップS17)。そして、出力部47は、比較部46による比較の結果に応じた出力情報を生成して、決済システム20及び移動通信端末10にそれぞれ出力する(ステップS18,S19,S21)。このとき、出力情報の出力先となる決済システム20は、ステップS14において決済システム20から活動量管理装置40に送信された店舗IDによって特定される。また、出力情報の出力先となる移動通信端末10は、ユーザDB45に含まれる通信アドレスによって特定される。
図4の例では、比較部46は、ユーザDB45におけるユーザID:U1の実績活動量x1及び活動量予測部44によって予測されたユーザの活動量xaの加算値と、ユーザDB45における当該ユーザの活動量上限X1とを比較する。この比較の結果、x1+xa≦X1であれば、活動量の制限条件を満たしていることになる。この場合、出力部47は、決済システム20に対しては例えば「商品をお客様自身で自宅に持ち帰っても活動量の制限範囲内です。」、また、移動通信端末10に対しては例えば「商品をご自身で家に持ち帰っても活動量の制限範囲内です。」というような、ユーザが自ら商品を自宅まで運んでも問題はない旨のメッセージを出力情報として生成・出力する。決済システム20及び移動通信端末10はこの出力情報を受け取ると、自身の表示部に表示するなどの対応処理を行う(ステップS20,S22)。なお、活動量の制約条件を満たしている場合には、出力部47は、上記のような出力情報を出力しないこととしてもよい。
一方、x1+xa>X1であれば、活動量の制限条件を満たしていないことになるので、出力部47は、決済システム20に対しては例えば「商品をお客様ご自身で家に持ち帰った場合には活動量の制限を超えます。タクシー又は配送サービスの利用をお客様に案内してください」、また、移動通信端末10に対しては例えば「商品をご自身で家に持ち帰った場合には活動量の制限を超えます。タクシーを呼びますか?又は、配送サービスを利用しますか?店員にお伝えください。」というような、自宅到着時におけるユーザの活動量がそのユーザの活動量上限以内に収まるようにするための対策を案内する出力情報を生成・出力する。決済システム20及び移動通信端末10は、この出力情報を受け取ると、自身の表示部に表示したり音や振動でアラームを報知するなどの対応処理を行う(ステップS20,S22)。
以上説明した実施形態によれば、ユーザが運ぶ運搬対象物の重量を考慮して活動量の管理を行うことが可能となる。また、運搬対象物を運ぶことによる影響で活動量の制限を超えるおそれがある場合には、その制限を超えないようにするための対策をユーザに案内することができる。
[変形例]
上述した実施形態は次のような変形が可能である。また、以下の変形例を互いに組み合わせて実施してもよい。
[変形例1]
出力情報の出力先や出力情報の内容は実施形態の例に限定されない。例えば商品の運搬を補助する運搬補助者を用意しておき、出力情報をその運搬補助者が利用する通信端末に送信してもよい。ここでいう運搬補助者は例えば、店舗やユーザと運搬補助サービスに関する契約を結んでおき、店舗やユーザからの要請に応じて有償又は無償で商品の運搬補助を行う者である。図7は、活動量管理装置が備える運搬補助者DBの一例を示す図である。運搬補助者DBは、店舗ID、店舗位置、その店舗における運搬補助者の通信端末のID(運搬補助者端末ID)及び各運搬補助者の位置を含む。図の例では、店舗IDS1の位置はY1であり、その店舗の商品の運搬を補助する運搬補助者の通信端末のID(運搬補助者端末ID)はD1,D2,・・・D100であり、それら通信端末の各位置(運搬補助者位置)はz1,z2・・・z100である。店舗ID、店舗位置及び運搬補助者端末IDは、店舗からの申告等に基づき、予めこの運搬補助者DBに格納される。現在位置は、運搬補助者が利用する通信端末の測位機能によって計測され、その通信機能により活動量管理装置40に通知されて上書き更新される。
図6のステップS17の比較処理において、x1+xa>X1であれば、活動量の制限条件を満たしていないことになるので、出力部47は、例えば「商品をご自身で家に持ち帰れないお客様が居ます。補助を行うことが可能ですか YES/NO」というような、運搬補助の可否を問う出力情報を生成する。この出力情報も、ユーザの活動量がそのユーザの活動量上限を満たすようにするための対策を案内する出力情報に相当する。そして、活動量管理装置40の出力部47は、運搬補助者DBに格納された運搬補助者端末IDのうち、店舗位置を基準としてその店舗から所定距離内に居る通信端末の運搬補助者端末IDを特定し、特定した運搬補助者端末IDを宛先としてこの出力情報を送信する。活動量管理装置40の出力部47は、運搬補助者の通信端末に対して運搬補助の可否を問う出力情報を送信する際、商品を運ぶ目的地となる場所に関する情報(ユーザの自宅の位置や店舗から自宅までの距離など)をこの出力情報に含めることとしてもよい。各々の通信端末はこの出力情報を受け取ると自身の表示部に表示し、運搬補助者が入力したYES/NOの別を活動量管理装置40に返信する。そして、運搬補助が可能な運搬補助者は店舗に集合し、ユーザから商品を受け取って、ユーザとともに自宅まで商品を運ぶ。
なお、出力部47は、店舗位置を基準としてその店舗から所定距離内に居る通信端末に対してこの出力情報を送信するようにしてもよいし、また、運搬補助者DBに格納された運搬補助者端末IDのうち、運搬を依頼するユーザの位置を基準としてそのユーザ位置から所定距離内に居る通信端末に対してこの出力情報を送信するようにしてもよい。つまり、出力部47は、ユーザの位置又はユーザが商品を運び始める位置(店舗位置)に応じた出力先を特定し、当該出力先に対して比較処理の結果に応じた情報を出力する。
[変形例2]
ユーザが運搬対象物を運ぶ目的地となる場所は、ユーザの自宅に限らない。例えば、自宅以外の目的地の位置をユーザDB45に登録しておいて、活動量管理装置40の活動量予測部44は、この目的地の位置を、運搬対象物を運び終わる位置として用いて活動量を予測してもよい。
また、ユーザが任意の目的地の位置を指定できるようにしてもよい。この場合、例えばユーザは商品の決済時に、決済システム20又は移動通信端末10を用いて活動量管理装置40に対して目的地の位置を通知する。そして、活動量管理装置40の活動量予測部44は、通知された目的地の位置を、運搬対象物を運び終わる位置として用いて活動量を予測する。
さらに、例えば店舗からA地点に移動したのちにB地点に移動するというように、経由地及び目的地として複数地点をユーザが指定してもよい。この場合、活動量管理装置40の活動量予測部44は、指定された経由地及び目的地に移動するのに要する活動量を予測する。
また、活動量予測部44は、活動量を予測するときのユーザの移動の出発地点として、実施形態のようにユーザの現在位置を用いてもよいし、これに代えてユーザが商品を購入した店舗の位置を用いてもよい。
[変形例3]
実施形態では、店舗から自宅などの目的地へと移動するときの移動方法として徒歩を想定していたが、これに限定されない。例えば活動量管理装置40の活動量予測部44は、自転車、電車、バスといった移動方法ごとに活動量を予測するためのアルゴリズムを記憶しておく。そして、ユーザが商品の決済時等に、決済システム20又は移動通信端末10を用いて活動量管理装置40に対して移動方法を通知する。活動量管理装置40の活動量予測部44は、通知された移動方法に応じたアルゴリズムで活動量を予測する。
実施形態では、店舗から自宅などの目的地へ商品を運ぶときの運搬方法として、例えば手で持つとか背負うというように、運搬のための労力を軽減するような道具を使わない場合を想定していたが、これに限定されない。例えば、ショッピングカート、シルバーカー又はキャリーケースなどの運搬用道具を利用した場合には、手で運ぶ場合とは活動量が異なる。そこで、活動量予測部44は、これらの運搬用道具を利用する場合のメッツを予め定義して記憶しておくとともに、ユーザID、又は、ユーザID及び店舗IDの組に対応付けて、これらの運搬用道具のいずれを利用するのか又は利用しないのかを対応付けたデータベースを記憶する。そして、活動量予測部44は、図6のステップS11で取得したユーザID(及び、必要に応じてステップS14で取得した店舗IDも)に基づき上記データベースを参照してユーザの運搬方法を特定し、特定した運搬方法に応じた活動量を予測する。
[変形例4]
活動量の予測のしかたや活動量上限の決め方は、実施形態の例に限定されない。
例えば、実績活動量を活動量の予測に用いてもよい。具体的には、活動量管理装置40の活動量予測部44は、ユーザDBに格納された実績活動量のうち、ユーザの現在位置及び店舗位置に基づいて、自宅から店舗に移動するときの活動量のみを抽出して記憶しておく。そして、活動量予測部44は、ユーザが店舗で商品を購入して自宅に戻るときには、自宅→店舗に要した活動量として記憶しておいた値を、店舗→自宅に要する活動量の予測値として用いる。一般に、自宅から店舗までの往路における活動量と、店舗から自宅までの復路における活動量をほぼ同じとみなせるからである。
活動量上限の決め方には次のような方法もある。比較部46は、ユーザの1日の活動時間における活動量の平均値を予め取得しておき、この1日間の平均値に基づき、現時点から活動の終期までに発生するであろう活動量を求める。例えば、通常の起床時刻が10:00で、通常の就寝時刻が20:00で、現在時刻が16:00で、1日の活動量平均がXの場合、(20−16)×X/(20−10)が、現時点から活動の終期までに発生するであろう活動量となる。そして、比較部46は、このようにして求めた活動量と、活動量予測部44によって予測されたユーザの活動量との和を、ユーザDB45における活動量上限と比較するようにしてもよい。
[変形例5]
ユーザが運搬対象物を運んでいる途中でその運搬対象物の重量が変化することが予め分かっているような場合には、その重量の増減を考慮してもよい。例えば店舗からA地点に移動し、その地点で知人等に商品の一部を渡したのちにB地点に移動するというような場合、ユーザは、商品の重量が増減する地点であるA地点の位置とその地点で渡す商品の商品IDとを、決済システム20又は移動通信端末10を用いて活動量管理装置40に通知する。活動量管理装置40の活動量予測部44は、店舗からA地点までの移動に関しては購入時の商品の重量に基づいて活動量を予測し、さらにA地点から自宅等の目的地までは、購入時の商品の重量から、渡す予定の商品の重量を減じて活動量を予測する。
また、ユーザに同行者がいる場合には、その同行者が運搬対象物の一部又は全部を持つとみなして、ユーザの活動量を予測してもよい。この場合、ユーザは、例えば決済時等において、自身又は同行者が、購入した商品群の何%をそれぞれ運ぶかを、決済システム20又は移動通信端末10を用いて活動量管理装置40に通知する。活動量管理装置40の活動量予測部44は、重量特定部43が特定した重量のうち、ユーザ自身が運ぶ重量を基準にして活動量を予測する。
なお、本変形例では、運搬対象物を運んでいる途中で運搬対象物の重量が減る場合を想定したが、その途中で運搬対象物の重量が増えることがあってもよい。活動量管理装置40の活動量予測部44は、その時点での運搬対象物の重量を再計算し(つまり、重量が増える場合にはそれまでの重量に新たな重量を加算する)、再計算後の運搬対象物の重量に基づきメッツを特定し、特定したメッツと活動時間とに基づき活動量を予測することとしてもよい。
[変形例6]
実施形態で説明した装置構成、システム構成及びデータ構成はあくまで例示であり、本発明の実施はこの例示内容に限定されない。例えば、移動通信端末10とユーザID記憶媒体30とが一体に構成されていてもよい。
また、活動量管理装置40と決済システム20との間において、それぞれが備える機能の統合や移転は任意に行い得る。例えば実施形態では、決済システム20から活動量管理装置40に対して商品IDを通知し、活動量管理装置40は自身が備える商品重量DB42から上記商品IDに対応する重量を特定していたが、商品重量DBを決済システム20が備えていてもよい。この場合、決済システム20は、自身が備える商品重量DBから商品IDに対応する重量を特定し、特定した重量を活動量管理装置40に通知する。つまり、活動量管理装置40の重量特定部43は、運搬対象物の決済に関する処理を行う決済システム20から取得された情報に基づいて当該運搬対象物の重量を特定すればよく、その一例として、実施形態で説明したように各運搬対象物の識別情報と当該運搬対象物の重量とを対応付けて記憶した記憶部を参照して、決済システム20から取得された運搬対象物の識別情報に対応する重量を特定してもよいし、また、上記の変形例として説明したように、決済システム20から通知された重量そのものを各運搬対象物の重量として特定するようにしてもよい。
実施形態では、ユーザID記憶媒体30に記憶されているユーザIDと、ユーザDB45内のユーザIDとが同一であったが、1人のユーザに割り当てられたユーザIDが、ユーザID記憶媒体30とユーザDB4とで異なっていてもよい。この場合、ユーザID記憶媒体30に記憶されているユーザIDとユーザDB45内のユーザIDとの対応関係を示す情報を活動量管理装置40が記憶しておき、これらのユーザIDの対応を取ることとしてもよい。
実施形態では、活動量管理装置40は移動通信端末10から位置を取得し、これをユーザの位置として取り扱っていたが、ユーザの位置の取得方法はこれに限らない。例えば、活動量管理装置40は、店舗IDと店舗の位置とを対応付けて記憶しておき、図6のステップS14において取得する店舗IDによって特定される位置をユーザの位置とすることとしてもよい。
実施形態では、移動通信端末10の活動量計測機能によって都度計測された活動量が活動量管理装置40に送信され、活動量管理装置40がこれを過去の累積値である実績活動量に加算していたが、移動通信端末10の活動量計測機能によって計測された1日間(ユーザDB45における更新期間と同じ期間)の活動量を移動通信端末10の記憶手段に蓄積してから、活動量管理装置40に送信するような場合も考えられる。この場合には、活動量管理装置40は受け取った活動量をユーザDB45における実績活動量に加算するのではなく、受け取った活動量そのもので実績活動量を更新する。なお、活動量管理装置40は、活動量の最新値のみではなく、過去の活動量と計測時刻とを対応付けてユーザDB45に一定期間記憶しておくこととしてもよい。
[変形例7]
既述の通り、活動量はエクササイズ以外にメッツやカロリーなどがあり、これらを用いて活動量管理を行ってもよい。メッツは強度を意味する活動量であるから、これを用いる場合には、ユーザDBにおける実績活動量は不要となる。
また、これらのメッツ、エクササイズ、カロリーなどの複数種類の活動量を併用した管理を行ってもよい。例えば、メッツを用いて活動の強度を制限するとともに、エクササイズやカロリーを用いて活動時間を加味した制限を行ってもよい。
また、活動量を予測したり活動量上限を決めたりする際には、ユーザの年齢・性別・体型・運動能力などの、ユーザの活動能力に影響を与える人的属性を考慮して決めてもよいし、天気や気温などの、ユーザの活動能力に影響を与える外的な環境要因を考慮して決めてもよい。
また、出発地(例えば自宅)から目的地(例えば店舗)に至る往路と目的地から出発地に至る復路とで、坂の上り下りや階段の昇降等で活動量が異なる場合には、活動量管理装置40は、出発地と目的地との高低差や経路上の階段の昇降等も含めて活動量を推測する既存の技術を用いて、往路と復路で活動量を個別に求めることとしてもよい。
[変形例8]
本発明は、活動量管理装置40だけでなく、活動量管理装置40が行う活動量管理方法や、コンピュータを活動量管理装置40として機能させるためのプログラムといった形態でも実施が可能である。このプログラムは、光ディスク等の記録媒体に記録した形態でコンピュータに提供されたり、インターネット等のネットワークを介してコンピュータに提供されたりしてもよい。
10・・・移動通信端末、20・・・決済システム、30・・・ユーザID記憶媒体、40・・・活動量管理装置、50・・・ネットワーク、41・・・取得部、42・・・商品重量DB、43・・・重量特定部、44・・・活動量予測部、45・・・ユーザDB、46・・・比較部、47・・・出力部。

Claims (7)

  1. ユーザが運搬対象物を運び終わる時点における当該ユーザの活動量を、当該運搬対象物の重量に基づいて予測する活動量予測部と、
    前記活動量予測部によって予測された活動量と、当該ユーザについて決められた活動量の制限条件とを比較する比較部と、
    前記比較部による比較の結果に応じた情報を出力する出力部と
    を備えることを特徴とする活動量管理装置。
  2. 前記運搬対象物の決済に関する処理を行う決済システムから取得された情報に基づいて、前記運搬対象物の重量を特定する重量特定部を備え、
    前記活動量予測部は、前記重量特定部により特定された重量に基づいて前記活動量を予測する
    ことを特徴とする請求項1記載の活動量管理装置。
  3. 前記重量特定部は、各運搬対象物の識別情報と当該運搬対象物の重量とを対応付けて記憶した記憶部を参照して、前記決済システムから取得された前記運搬対象物の識別情報に対応する重量を特定する
    ことを特徴とする請求項2記載の活動量管理装置。
  4. 前記出力部は、前記ユーザの活動量が当該ユーザについて決められた活動量の制限条件を満たすための対策を案内する情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の活動量管理装置。
  5. 前記出力部は、前記ユーザの位置又は前記ユーザが前記運搬対象物を運び始める位置に応じた出力先を特定し、当該出力先に対して前記比較した結果に応じた情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の活動量管理装置。
  6. ユーザが運搬対象物を運び終わる時点における当該ユーザの活動量を、当該運搬対象物の重量に基づいて予測する活動量予測ステップと、
    前記活動量予測ステップにおいて予測されたユーザの活動量と、当該ユーザについて決められた活動量の制限条件とを比較する比較ステップと、
    前記比較ステップにおける比較の結果に応じた情報を出力する出力ステップと
    を備えることを特徴とする活動量管理方法。
  7. コンピュータに、
    ユーザが運搬対象物を運び終わる時点における当該ユーザの活動量を、当該運搬対象物の重量に基づいて予測する活動量予測ステップと、
    前記活動量予測ステップにおいて予測されたユーザの活動量と、当該ユーザについて決められた活動量の制限条件とを比較する比較ステップと、
    前記比較ステップにおける比較の結果に応じた情報を出力する出力ステップと
    を実行させるためのプログラム。
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