JP2016160004A - エレベータの制御装置、及びエレベータの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワンシャフトマルチエレベータに適用され、火災発生時に、利用者を避難階に誘導する火災時運転制御部11は、画像撮影部4により撮像された各階床の乗場3の映像を基に、利用者数情報を推定する利用者数推定部12、利用者数情報に基づいて、利用者をそれぞれのサービスゾーン内の避難階に移動させるために必要な救出時間のばらつきが、予め設定された許容範囲内になるように、サービスゾーンを決定し、サービスゾーン情報を生成するサービスゾーン決定部14、及びサービスゾーン情報に基づいて、かごそれぞれの避難運転を実行する避難運転制御部15を有する。
【選択図】図2
Description
(手順1)上かごにより、火災階+1階で降車させる。
(手順2)その後、火災階−1階に非常階段で降りるように誘導する。
(手順3)火災階−1階に到着した利用者を下かごに誘導し、下かごにより、救出階で降車させる。
特許文献2に開示されたエレベータ設備計画装置は、予め記憶されている階床毎の居住者人数に基づいてサービスゾーンを決定している。しかしながら、利用者が、階床間の移動を行うことが多いオフィスビルなどにおいては、予め記憶されている階床毎の居住者人数と、実際に火災が発生した際の階床毎の居住者数が必ずしも一致するとは限らない。これにより、特許文献2による制御方式では、避難効率が悪化してしまう恐れがあった。
図1は、本発明の実施の形態1におけるワンシャフトマルチエレベータを示す構成図である。本発明では、共通のシャフト1内に、複数台のかご2が独立して走行するするワンシャフトマルチシステムを対象としている。
(第1方式)避難誘導者2人による各かご独立避難運転:それぞれのかごに避難誘導者が乗車している状況が確認できた後に、それぞれのかごを独立に運転し、避難誘導を行う方式である。
(第2方式)避難誘導者1人によるかご連動避難運転:一方のかごだけに避難誘導者が乗車している状況が確認できた後に、一方のかごに連動して、他方のかごを運転し、避難誘導を行う方式である。
(第3方式)避難誘導者1人による片かご避難運転:一方のかごだけに避難誘導者が乗車している状況が確認できた後に、一方のかごだけで避難誘導を行う方式である。
Claims (6)
- 共通のシャフト内を複数のかごが独立して走行するワンシャフトマルチエレベータに適用され、火災発生時に、各階床の乗場の利用者を避難階に誘導するためにかごの配車制御を行う火災時運転制御部を備えたエレベータの制御装置であって、
上記火災時運転制御部は、
上記乗場のそれぞれに設置された画像撮影部により撮像された上記各階床の乗場の映像を基に、火災発生時においてそれぞれの階床にいる利用者数情報を推定する利用者数推定部、
割り当てられた階床が重複しないように上記かごそれぞれに対してサービスゾーンを決定するに当たって、上記利用者数情報に基づいて、それぞれの上記サービスゾーンに含まれる階床の利用者を、それぞれの上記サービスゾーン内の避難階に移動させるために必要な救出時間のばらつきが、予め設定された許容範囲内になるように、上記サービスゾーンを決定し、サービスゾーン情報を生成するサービスゾーン決定部、及び
上記サービスゾーン情報に基づいて、上記複数のかごのいずれかに乗車した避難誘導者によるかご内からの操作入力に基づいて、上記かごそれぞれの避難運転を実行する避難運転制御部
を有するエレベータの制御装置。 - 上記火災時運転制御部は、火災報知器からの受信信号から特定した火災発生階と、上記サービスゾーン決定部により生成された上記サービスゾーン情報とに基づいて、それぞれのかご内の表示部を制御することで、自身のかごに割り当てられたサービスゾーン及び上記火災発生階を、上記表示部を用いて識別表示させるかご内表示制御部
をさらに有する請求項1に記載のエレベータの制御装置。 - 上記複数のかごが、下かごと上かごの2台で構成されている場合に、
上記火災時運転制御部は、
上記下かごと上記上かごのそれぞれに設けられたインターホンを介してかご間での相互通信を制御するインターホン制御部、及び
上記下かごまたは上記上かごの一方のかごに乗車している第1の避難誘導者が、上記インターホンを利用した上記相互通信により、上記下かごまたは上記上かごの他方のかごに第2の避難誘導者が存在するか否かを確認した結果に基づいて、上記一方のかご内からの操作入力により上記第1の避難誘導者が選択した入力信号を読み取ることで、避難運転方法を決定する避難運転方式決定部
をさらに有し、
上記第1の避難誘導者が選択する上記避難運転方式には、
上記上かご及び上記下かごのそれぞれに避難誘導者が乗車している状況が確認できたことで、それぞれのかごを独立に運転し、2台のかごによる避難誘導を行う第1方式と、
上記一方のかごだけに避難誘導者が乗車している状況が確認できたことで、上記一方のかごに連動させて上記他方のかごを運転し、2台のかごによる避難誘導を行う第2方式と、
上記一方のかごだけに避難誘導者が乗車している状況が確認できたことで、上記他方のかごは特定階に停止させ、上記一方のかご1台による避難誘導を行う第3方式と
が含まれており、
上記サービスゾーン決定部は、
上記サービスゾーンを決定するに当たって、上記利用者数情報とともに上記避難運転方式も考慮し、
上記避難運転方式決定部により決定された上記避難運転方法が上記第1方式あるいは上記第2方式である場合には、上記救出時間のばらつきが予め設定された許容範囲内になるようにして上記サービスゾーン情報を生成し、
上記避難運転方式決定部により決定された上記避難運転方法が上記第3方式である場合には、上記他方のかごを運転休止状態として停車させる上記特定階を除いた階床を上記一方のかごに対応するサービスゾーンとするように上記サービスゾーン情報を生成し、
上記避難運転制御部は、
上記避難運転方式決定部により決定された上記避難運転方法が上記第1方式である場合には、上記サービスゾーン情報に基づいて、上記一方のかごの避難運転に関しては、上記第1の避難誘導者による上記一方のかご内からの操作入力に基づいて実行し、上記他方のかごの避難運転に関しては、上記第2の避難誘導者による上記他方のかご内からの操作入力に基づいて実行し、
上記避難運転方式決定部により決定された上記避難運転方法が上記第2方式である場合には、上記サービスゾーン情報に基づいて、上記一方のかごの避難運転に関しては、上記第1の避難誘導者による上記一方のかご内からの操作入力に基づいて実行し、上記他方のかごの避難運転に関しても、上記第1の避難誘導者による上記一方のかご内からの操作入力に基づいて実行し、
上記避難運転方式決定部により決定された上記避難運転方法が上記第3方式である場合には、上記サービスゾーン情報に基づいて、上記他方のかごを上記特定階に移動させた後に運転休止状態とし、上記一方のかごの避難運転に関しては、上記第1の避難誘導者による上記一方のかご内からの操作入力に基づいて実行する
請求項1または2に記載のエレベータの制御装置。 - 上記避難運転制御部は、
上記第1方式に基づく避難運転を実行中に、上記上かご及び上記下かごのそれぞれによる避難運転が完了した場合には、上記上かごに割り当てられたサービスゾーン内の退避階に退避している乗客を、上記下かごを用いて、上記下かごに割り当てられたサービスゾーン内の退避階に移動させる救出運転を実行する
請求項3に記載のエレベータの制御装置。 - 上記避難運転制御部は、上記第1方式に基づく避難運転を実行中に、上記上かごと上記下かごのいずれか1台の避難運転が完了した状態となった場合には、
上記利用者数推定部により上記利用者数情報を再推定させ、
再推定された利用者数情報に基づいて上記サービスゾーン決定部により上記サービスゾーン情報を再生成させ、
再生成された上記サービスゾーン情報に基づいて、上記上かご及び上記下かごそれぞれの避難運転を実行する
請求項4に記載のエレベータの制御装置。 - 共通のシャフト内を複数のかごが独立して走行するワンシャフトマルチエレベータに適用され、火災発生時に、各階床の乗場の利用者を避難階に誘導するためにかごの配車制御を行う火災時運転制御部を備えたエレベータの制御装置において実行されるエレベータの制御方法であって、
上記火災時運転制御部において、
上記乗場のそれぞれに設置された画像撮影部により撮像された上記各階床の乗場の映像を基に、火災発生時においてそれぞれの階床にいる利用者数情報を推定する利用者数推定ステップと、
割り当てられた階床が重複しないように上記かごそれぞれに対してサービスゾーンを決定するに当たって、上記利用者数推定ステップにおいて推定された上記利用者数情報に基づいて、それぞれの上記サービスゾーンに含まれる階床の利用者を、それぞれの上記サービスゾーン内の避難階に移動させるために必要な救出時間のばらつきが、予め設定された許容範囲内になるように、上記サービスゾーンを決定し、サービスゾーン情報を生成するサービスゾーン決定部ステップと、
上記複数のかごのいずれかに乗車した避難誘導者によるかご内からの操作入力に基づいて、上記かごそれぞれの避難運転を実行する避難運転制御部ステップと
を有するエレベータの制御方法。
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