JP2016159977A - プラスチックボトル、プリフォーム、及び充填体 - Google Patents
プラスチックボトル、プリフォーム、及び充填体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016159977A JP2016159977A JP2015043397A JP2015043397A JP2016159977A JP 2016159977 A JP2016159977 A JP 2016159977A JP 2015043397 A JP2015043397 A JP 2015043397A JP 2015043397 A JP2015043397 A JP 2015043397A JP 2016159977 A JP2016159977 A JP 2016159977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turnip
- less
- screw
- preform
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
Description
[実施例1]
射出成形された図13に示される本実施形態に係るプリフォーム30がブロー成形された図1に示される本実施形態に係るPETボトル10が用いられた。すなわち、PETボトル10の口栓部15において、カブラ16の傾斜面16aは、断面視で直線状のストレート部16dを備える等といった特徴を有している。PETボトル10は、ポリエチレンテレフタラート製であり、口栓部15の重量が4.3gであった。
射出成形された図13に示される本実施形態に係るプリフォーム30がブロー成形された図1に示される本実施形態に係るPETボトル10が用いられた。実施例2に係るPETボトル10は実施例1とは異なり、ストレート部16dを備えていないものの、カブラ16の外端の外周部16fの上側に第6の曲線部16eが接続され、その曲率半径Rが1.0である。すなわち、PETボトル10の口栓部15において、カブラ16の外端には、上側に曲線部(第6の曲線部16e)が形成され、曲線部の曲率半径Rが0.2以上、1.4以下である等といった特徴を有している。PETボトル10は、ポリエチレンテレフタラート製であり、口栓部15の重量が4.3gであった。
カブラの傾斜面が、断面視で直線状のストレート部16dを備えておらず、曲面によって構成されたこと以外は実施例1と同様の比較例1のPETボトルが用いられた。口栓部の重量が5.1gであった。
カブラの傾斜面が、断面視で直線状のストレート部16dを備えておらず、曲面によって構成され、かつ、カブラの外端の外周部16fの上側に接続される曲線部の曲率半径Rが0.2以上、1.4以下の範囲外の2.0であること以外は実施例1や実施例2と同様の比較例2のPETボトルが用いられた。口栓部の重量が4.3gであった。
実施例1、実施例2、比較例1、及び比較例2のボトルが各々につき1万本ずつ用意された。充填装置によって、各ボトルの口栓部が把持されて搬送され、フィラによって炭酸飲料が充填され、キャッパによってキャップ60が、打栓されてから巻き締めされることによって装着された。キャップ60は、従来のキャップの1ピース仕様であり、剥離リング70を有し、巻き締め角度は255度であった。
実施例1、実施例2、比較例1、及び比較例2のボトルの各々について軽量化の評価がなされた。表1には、軽量化の評価の結果が示され、○:4.5g未満、×:4.5g以上、で表記されている。
実施例1、実施例2、比較例1、及び比較例2のボトルの各々が充填装置によって搬送され、搬送装置によるボトルの搬送の可否が確認された。
実施例1、実施例2、比較例1、及び比較例2のボトルの各々に対してキャッパによってキャップ60の装着が行われ、その可否が確認された。
実施例1、実施例2、比較例1、及び比較例2のボトルの各々のキャップ60が人の手によって開栓され、剥離リング70が破断されたか否かが確認された。
開栓可否試験と同様に、実施例1、実施例2、比較例1、及び比較例2のボトルの各々のキャップ60が人の手によって開栓され、カブラに変形や破損が生じていたか否かが目視によって確認された。
上述された軽量化評価、搬送可否試験、キャップ巻き締め可否試験、開栓可否試験、及び外観確認に基づいて、実施例1、実施例2、比較例1、及び比較例2の各ボトルの総合評価がなされた。表1には、総合評価の結果が示されている。総合評価は、○:良好、×:適性なし、で表記されている。
13 外ねじ(ねじ)
13a 外ねじの上端部
13b 外ねじの下端部
13d 外ねじの上面直線部
13e 外ねじの下面直線部
13f 外ねじの先端面直線部
15 口栓部
16 カブラ
16a カブラの傾斜面
16b カブラの下面
16d カブラの傾斜面のストレート部
16e カブラの第6の曲線部(曲線部)
17 サポートリング
18 カブラ下
30 プリフォーム
60 キャップ
d1 ねじ山径(外ねじの外径)
dA カブラの外径
h4 ねじ谷部からねじ山部までの突出高さ
h5 カブラ下からカブラの外端までの突出高さ
L3 上面直線部からの延長線
L4 下面直線部からの延長線
L5 先端直線部からの延長線
p 外ねじのピッチ
R カブラの第6の曲線部の曲率半径
V1 第1の交点
V2 第2の交点
wC カブラの外端の上下幅
wD 外ねじの外端における第1の交点と第2の交点との間の上下幅
δ 外ねじにおける延長線L4と延長線L5とのなす角度
ε カブラの傾斜面と下面とのなす角度
θ 巻き角度
Claims (17)
- ボトル本体と、前記ボトル本体の上側に位置する略円筒状の口栓部とを備えるプラスチックボトルにおいて、
前記口栓部は、
上端部と下端部とを有して前記上端部から前記下端部までらせん状に外方に突出するねじと、
前記ねじの下方で周回状に外方に突出するカブラと、
前記カブラの下方で周回状に外方に突出するサポートリングと、
前記カブラと前記サポートリングとの間で同心円状に形成されるカブラ下と
を有し、
前記カブラは、
上側の傾斜面と、
下側の略水平な下面と
を有し、
前記カブラの前記傾斜面は、断面視で直線状のストレート部を備えることを特徴とする
プラスチックボトル。 - ボトル本体と、前記ボトル本体の上側に位置する略円筒状の口栓部とを備えるプラスチックボトルにおいて、
前記口栓部は、
上端部と下端部とを有して前記上端部から前記下端部までらせん状に外方に突出するねじと、
前記ねじの下方で周回状に外方に突出するカブラと、
前記カブラの下方で周回状に外方に突出するサポートリングと、
前記カブラと前記サポートリングとの間で同心円状に形成されるカブラ下と
を有し、
前記カブラは、
上側の傾斜面と、
下側の略水平な下面と
を有し、
前記カブラの外端には、上側に曲線部が形成され、
前記曲線部の曲率半径が0.2以上、1.4以下であることを特徴とする
プラスチックボトル。 - 前記カブラの前記傾斜面は、断面視で直線状のストレート部を備えることを特徴とする
請求項2に記載のプラスチックボトル。 - 前記カブラの外端の上下幅が0.3mm以上、1.0mm以下であることを特徴とする
請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプラスチックボトル。 - 前記傾斜面と、前記下面とのなす角度が15度以上、50度以下であることを特徴とする
請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプラスチックボトル。 - 前記カブラの外径は、25mm以上、32mm以下であり、
前記ねじの外径は、26mm以上、28mm以下であり、
前記ねじのピッチは、2.5mm以上、3.5mm以下であることを特徴とする
請求項1乃至5のいずれか1項に記載のプラスチックボトル。 - 前記ねじの前記上端部から前記下端部までの巻き角度が550度以上、800度以下であることを特徴とする
請求項1乃至6のいずれか1項に記載のプラスチックボトル。 - 前記カブラ下から前記カブラの外端までの突出高さが0.3mm以上、1.0mm以下であることを特徴とする
請求項1乃至7のいずれか1項に記載のプラスチックボトル。 - プリフォーム本体と、前記プリフォーム本体の上側に位置する略円筒状の口栓部とを備えるプリフォームにおいて、
前記口栓部は、
上端部と下端部とを有して前記上端部から前記下端部までらせん状に外方に突出するねじと、
前記ねじの下方で周回状に外方に突出するカブラと、
前記カブラの下方で周回状に外方に突出するサポートリングと、
前記カブラと前記サポートリングとの間で同心円状に形成されるカブラ下と
を有し、
前記カブラは、
上側の傾斜面と、
下側の略水平な下面と
を有し、
前記カブラの前記傾斜面は、断面視で直線状のストレート部を備えることを特徴とする
プリフォーム。 - プリフォーム本体と、前記プリフォーム本体の上側に位置する略円筒状の口栓部とを備えるプリフォームにおいて、
前記口栓部は、
上端部と下端部とを有して前記上端部から前記下端部までらせん状に外方に突出するねじと、
前記ねじの下方で周回状に外方に突出するカブラと、
前記カブラの下方で周回状に外方に突出するサポートリングと、
前記カブラと前記サポートリングとの間で同心円状に形成されるカブラ下と
を有し、
前記カブラは、
上側の傾斜面と、
下側の略水平な下面と
を有し、
前記カブラの外端には、上側に曲線部が形成され、
前記曲線部の曲率半径が0.2以上、1.4以下であることを特徴とする
プリフォーム。 - 前記カブラの前記傾斜面は、断面視で直線状のストレート部を備えることを特徴とする
請求項10に記載のプリフォーム。 - 前記カブラの外端の上下幅が0.3mm以上、1.0mm以下であることを特徴とする
請求項9乃至11のいずれか1項に記載のプリフォーム。 - 前記傾斜面と、前記下面とのなす角度が15度以上、50度以下であることを特徴とする
請求項9乃至12のいずれか1項に記載のプリフォーム。 - 前記カブラの外径は、25mm以上、32mm以下であり、
前記ねじの外径は、26mm以上、28mm以下であり、
前記ねじのピッチは、2.5mm以上、3.5mm以下であることを特徴とする
請求項9乃至13のいずれか1項に記載のプリフォーム。 - 前記ねじの前記上端部から前記下端部までの巻き角度が550度以上、800度以下であることを特徴とする
請求項9乃至14のいずれか1項に記載のプリフォーム。 - 前記カブラ下から前記カブラの外端までの突出高さが0.3mm以上、1.0mm以下であることを特徴とする
請求項9乃至15のいずれか1項に記載のプリフォーム。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載のプラスチックボトルと、
前記プラスチックボトルに充填される内容物と、
前記プラスチックボトルの口栓部に装着されるキャップと
を備え、
前記内容物が発泡性溶液であることを特徴とする
充填体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015043397A JP6641703B2 (ja) | 2015-03-05 | 2015-03-05 | プラスチックボトル、プリフォーム、及び充填体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015043397A JP6641703B2 (ja) | 2015-03-05 | 2015-03-05 | プラスチックボトル、プリフォーム、及び充填体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016159977A true JP2016159977A (ja) | 2016-09-05 |
JP6641703B2 JP6641703B2 (ja) | 2020-02-05 |
Family
ID=56844088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015043397A Active JP6641703B2 (ja) | 2015-03-05 | 2015-03-05 | プラスチックボトル、プリフォーム、及び充填体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6641703B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018235604A1 (ja) * | 2017-06-23 | 2018-12-27 | サントリーホールディングス株式会社 | 容器口部、容器口部を備える樹脂製容器、及び容器口部を備えるプリフォーム |
JP2020011420A (ja) * | 2018-07-17 | 2020-01-23 | 大日本印刷株式会社 | プリフォーム |
JP2022066384A (ja) * | 2018-07-17 | 2022-04-28 | 大日本印刷株式会社 | プリフォーム |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007033722A1 (de) * | 2005-09-20 | 2007-03-29 | Alpla-Werke Alwin Lehner Gmbh & Co. Kg | Preform für pet-flaschen |
JP2010260604A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Dainippon Printing Co Ltd | ボトルおよびプリフォーム |
CN201703614U (zh) * | 2010-06-22 | 2011-01-12 | 上海紫江企业集团股份有限公司 | 一种热灌装瓶用结晶瓶口 |
JP2012206486A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Dainippon Printing Co Ltd | プリフォームおよび容器 |
JP2012532074A (ja) * | 2009-07-03 | 2012-12-13 | ハイネケン サプライ チェーン ベー.フェー. | タッピング装置およびそのための圧縮性ボトル、並びにそのような容器を成形するためのプリフォーム |
JP2012254819A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Kirin Brewery Co Ltd | プラスチック成形体 |
JP2015013678A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | 大日本印刷株式会社 | プラスチックボトルおよびプリフォーム |
-
2015
- 2015-03-05 JP JP2015043397A patent/JP6641703B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007033722A1 (de) * | 2005-09-20 | 2007-03-29 | Alpla-Werke Alwin Lehner Gmbh & Co. Kg | Preform für pet-flaschen |
JP2010260604A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Dainippon Printing Co Ltd | ボトルおよびプリフォーム |
JP2012532074A (ja) * | 2009-07-03 | 2012-12-13 | ハイネケン サプライ チェーン ベー.フェー. | タッピング装置およびそのための圧縮性ボトル、並びにそのような容器を成形するためのプリフォーム |
CN201703614U (zh) * | 2010-06-22 | 2011-01-12 | 上海紫江企业集团股份有限公司 | 一种热灌装瓶用结晶瓶口 |
JP2012206486A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Dainippon Printing Co Ltd | プリフォームおよび容器 |
JP2012254819A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Kirin Brewery Co Ltd | プラスチック成形体 |
JP2015013678A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | 大日本印刷株式会社 | プラスチックボトルおよびプリフォーム |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018235604A1 (ja) * | 2017-06-23 | 2018-12-27 | サントリーホールディングス株式会社 | 容器口部、容器口部を備える樹脂製容器、及び容器口部を備えるプリフォーム |
JP2019006448A (ja) * | 2017-06-23 | 2019-01-17 | サントリーホールディングス株式会社 | 容器口部、容器口部を備える樹脂製容器、及び容器口部を備えるプリフォーム |
CN110740940A (zh) * | 2017-06-23 | 2020-01-31 | 三得利控股株式会社 | 容器口部、具备容器口部的树脂制容器、及具备容器口部的预成形件 |
US11518570B2 (en) | 2017-06-23 | 2022-12-06 | Suntorv Holdings Limited | Container spout portion, resin made container having the container spout portion and preform having the container spout portion |
JP2020011420A (ja) * | 2018-07-17 | 2020-01-23 | 大日本印刷株式会社 | プリフォーム |
JP2022066384A (ja) * | 2018-07-17 | 2022-04-28 | 大日本印刷株式会社 | プリフォーム |
JP7205789B2 (ja) | 2018-07-17 | 2023-01-17 | 大日本印刷株式会社 | プリフォーム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6641703B2 (ja) | 2020-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10793313B2 (en) | Assembly comprising a wide-mouth plastic preform or container having a reinforced neck finish and a screwable closure | |
JP6580304B2 (ja) | プラスチックボトルおよびプリフォーム | |
US20090166314A1 (en) | Plastic bottle | |
JP6641703B2 (ja) | プラスチックボトル、プリフォーム、及び充填体 | |
JP6831618B2 (ja) | プラスチックボトル、プリフォーム、及び充填体 | |
JP6531401B2 (ja) | プラスチックボトル | |
JP2015131666A (ja) | プリフォームおよびプラスチックボトル | |
JP6578654B2 (ja) | プラスチック容器 | |
JP7015474B2 (ja) | プラスチックボトル | |
JP6826796B2 (ja) | 容器 | |
JP7417870B2 (ja) | プラスチックボトルおよびプリフォーム | |
JP2016132501A (ja) | プラスチックボトル | |
US20210179324A1 (en) | Tethered container closure | |
JP2018199511A (ja) | プラスチック容器 | |
JP2012516817A (ja) | 固定リングを備えたボトル状の容器、予備成形体、操作装置及び操作方法 | |
JP2018150077A (ja) | プラスチックボトル、及びプラスチックボトルの製造方法 | |
JP7188550B2 (ja) | プリフォーム及びプラスチックボトルの製造方法 | |
JP7451989B2 (ja) | 合成樹脂製容器 | |
JP7006101B2 (ja) | プリフォーム及びプラスチックボトルの製造方法 | |
JP6580303B2 (ja) | プラスチックボトルおよびプリフォーム | |
JPH06144453A (ja) | キャップ付き容器 | |
JP2022040345A (ja) | プラスチックボトル | |
JP2023084514A (ja) | プラスチックボトル | |
JP2019156452A (ja) | プラスチックボトル | |
JP2024057426A (ja) | プラスチックボトル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180925 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190308 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190903 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6641703 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |