JP2016159267A - 粉砕装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】粉砕装置を脆性の低い材料でも粉砕可能で、かつ微粉の発生しにくいものにする。【解決手段】粉砕室11内で回転するロータ12の周縁に配置した粉砕部材20によって被処理物に衝撃を加えて粉砕する粉砕装置において、粉砕部材20を縁部に先が尖った刃先部21aを有する粉砕刃21で構成する。【選択図】図1

Description

本発明は、樹脂、鉱物等を粉砕室内で回転するロータ円周に取り付けた粉砕部材で粉砕する、粉砕装置に関する。
この種の粉砕装置として、例えば、特許文献1のように、円筒状の粉砕室の内部のロータと、粉砕室内周面に取り付けられたライナを備えたものが知られている。このロータの円周部にハンマー部材を備え、ロータを回転させて被処理物をハンマーで粉砕する。この破砕装置では、ロータの外周側に垂直に延びる縦溝を形成し、この縦溝の内側部に被処理物との当たり面を形成した粉砕刃が記載されている。この粉砕刃を備えた粉砕装置によれば、被処理物と粉砕刃の衝突頻度が上がり、粉砕効率が向上する。
特開平7−112138号公報
上記特許文献1などの従来の粉砕装置は、被処理物に衝撃を与え、目的とする粒度になるように粉砕を行っていた。
しかし、ゴムやプラスチック、繊維等の脆性の低い材料の場合は衝撃によって粉砕が充分になされない。また、衝撃による粉砕に好適な脆性の高い材料であっても、目的とする粒度より細かい微粉が発生し、粒度分布の幅が広くなってしまう場合がある。
そこで、本発明は、粉砕装置を、被処理物に主に剪断力を与えることによって、脆性の低い材料でも粉砕可能で、かつ微粉の発生しにくいものにすることを目的とする。
上記の目的を達成するために、この発明では、粉砕室内で回転するロータの周縁に配置した粉砕部材によって被処理物に衝撃を加えて粉砕する粉砕装置において、
上記粉砕部材を縁部に先が尖った刃先部を有する粉砕刃で構成した。
上記の構成によると、従来のようなハンマーを利用した粉砕ではなく、刃先部により、被処理物に剪断力を加えることができるので、脆性が低い材料であっても効率よく粉砕が行われる。また、脆性の高い材料であっても、衝撃を利用して粉砕する場合に発生しやすい微粉の発生が抑制される。
第2の発明では、第1の発明において、
上記粉砕部材は、複数の粉砕刃が積層されて構成されている。
上記の構成によると、粉砕刃がその厚さ方向に所定間隔に配置されるので、一枚だけの粉砕刃で粉砕部材を構成する場合に比べ、被処理物に適切な間隔で剪断力が与えられる。
第3の発明では、第2の発明において、
上記粉砕刃は、円板状であり、周縁部に向けて徐々に厚みが薄くなり、外周縁全体に上記刃先部が形成されている。
上記の構成によると、円板状の粉砕刃の外周縁全体に刃先部が形成されているので、被処理物が外周のどの位置に衝突しても確実に粉砕される。また、中央部の厚みにより、粉砕刃間の距離が適切に確保される。
第4の発明では、第2又は第3の発明において、
積層された上記複数の粉砕刃の間に該粉砕刃よりも厚さの薄い補助粉砕刃が挟持されている。
上記の構成によると、被処理物は、より鋭利な補助粉砕刃でさらに細かく切断されることにより、さらに確実に粉砕される。
第5の発明では、第2から第4のいずれか1つの発明において、
積層された上記複数の粉砕刃は、ボルトにて上記ロータの周縁に固定されている。
上記の構成によると、粉砕刃の脱着が簡単かつ確実に行われるので、取付作業及び交換作業が容易である。
以上説明したように、本発明によれば、ロータの周縁に配置した粉砕部材を縁部に先が尖った刃先部を有する粉砕刃で構成したことにより、粉砕装置を脆性の低い材料でも粉砕可能で、かつ微粉の発生しにくいものにすることができる。
図4のI部拡大断面図である。 粉砕装置を含む粉砕システムの概略を示す概要図である。 粉砕装置を示す斜視図である。 粉砕装置を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
−粉砕システムの構成−
図2は本発明の実施形態の粉砕装置1を含む粉砕システム10を示し、この粉砕システム10は、粉砕装置1に原料を供給する供給機2を備えている。供給機2から供給される被処理物としての原料は、供給用ロータリバルブ3を介して粉砕装置1の投入口11aに供給されるようになっている。被処理物としては一般的な材料が使用できるが、特にゴム、プラスチック、繊維等の脆性の低い材料が適している。粉砕装置1で粉砕された製品は、バグフィルタ4に供給され、バグフィルタ4の下端に貯留された粉砕製品は、バグフィルタ用ロータリバルブ5を開いて取り出すことができるようになっている。バグフィルタ4の下流側には、排気ファン6が接続され、粉砕システム10内の空気が大気中に排出されるようになっている。粉砕装置1の下側には、駆動部7が設けられている。
図2〜図4に示すように、粉砕装置1は、被処理物を投入する粉砕室11を備え、この粉砕室11の下部でロータ12が回転するようになっている。ロータ12は、粉砕室11の下方に設けた駆動部7で駆動されるようになっている。詳細は図示しないが、電動モータ13の動力を用いてロータ12が回転されるようになっている。
粉砕室11は円筒状の本体ケーシング1a内に形成され、上部に被処理物の投入口11a、下部に風取り込み口11bがそれぞれ形成され、上端が開放されている。上端には、例えば電動モータで駆動される分級機14が連結されている。投入口11aは少なくともロータ12よりも上部に位置し、適当な投入角を有する。風取り込み口11bは、例えば、粉砕室11の接線方向に、中心軸に対称に2箇所形成されている。さらに、風取り込み口11bからの気流は、所定の通路を通過した後、ロータ12と隔壁との間を通って粉砕室11へ向かい、被処理物を舞い上げながら上方の分級機14へと向かうようになっている。なお、風取り込み口11bは1箇所でもよく、必ずしも接線方向に形成する必要もない。
そして、詳細は図示しないが、粉砕室11の内周面には、円筒状の粉砕用ライナ15が固定されている。一方、ロータ12の円周部には、先端が粉砕用ライナ15に近接するように、複数の粉砕部材20が取り付けられている。図1に拡大して示すように、この粉砕部材20は、縁部に先が尖った刃先部21aを有する複数の粉砕刃21が積層されて構成されている。粉砕刃21の枚数は特に限定されない。粉砕刃21は、円板状であり、周縁部に向けて徐々に厚みが薄くなり、外周縁全体に刃先部21aが形成されている。この粉砕刃21中心部の厚みによって、複数の刃先部21aは、それぞれ所定間隔を空けて配置されている。
本実施形態では、積層されたそれぞれの粉砕刃21間には、これら粉砕刃21とほぼ同心にこれら粉砕刃21よりも厚さの薄い補助粉砕刃22が挟持されている。積層された複数の粉砕刃21及び補助粉砕刃22は、例えば六角穴付ボルト23にてロータ12の周縁に固定されている。このため、粉砕刃21の脱着が簡単かつ確実に行われるようになっている。粉砕刃21の刃先部21aはロータ12の外周よりも若干突出しており、粉砕用ライナ15との間でも被処理物を粉砕できるように構成されている。また、被処理物の大きさや種類、粉砕後に求める粒径等に応じて、この粉砕用ライナ15と粉砕刃21のクリアランスを調整してもよい。粉砕刃21及び補助粉砕刃22はSUS等の金属を使用できるが、タングステン鋼、クロム鋼等の工具鋼が望ましく、その円周部が刃先部21aとなり、被処理物に剪断力を与えることができるようになっている。
−粉砕システムの作動−
このように構成した粉砕システム10では、供給機2に投入された被処理物は、供給機2より粉砕室11上部の投入口11aへ投入され、ロータ12上へ落下する。
次いで、被処理物は、遠心力で半径方向外側へと運ばれた後、回転する粉砕刃21と衝突し、又は粉砕刃21と粉砕用ライナ15との間で粉砕される。本実施形態では、従来のハンマーで与えるような衝撃を利用した粉砕ではなく、刃先部21aにより、被処理物に剪断力を加えることができるので、脆性が低い材料であっても効率よく粉砕が行われる。また、脆性の高い材料であっても、衝撃を利用して粉砕する場合に発生しやすい微粉の発生が抑制される。また、粉砕刃21が高さ方向に所定間隔に配置されているので、被処理物に適切な間隔で剪断力を与えることができる。さらに、円板状の粉砕刃21の外周縁全体に刃先部21aが形成されているので、被処理物が外周のどの位置に衝突しても確実に粉砕される。また、被処理物は、より鋭利な補助粉砕刃22でさらに細かく切断されることにより、さらに確実に粉砕される。
次いで、被処理物は、粉砕室11の下部の風取り込み口11bからの気流によって粉砕室11上方の分級機14へと搬送される。この分級機14では、所定の大きさの被処理物のみが通過し、排出口11cから排出される。粉砕が充分でない被処理物は自重により粉砕室11へ落下して、再度粉砕される。ブレード式と比較すると、ロータ12の回転で被処理物を円周上に集めて粉砕するため、粉砕効率が高い。
次いで、粉砕装置1で粉砕された製品は、バグフィルタ4に供給され、バグフィルタ4の下端に粉砕製品が貯留される。そして、バグフィルタ用ロータリバルブ5を開いて粉砕製品を取り出す。
したがって、本実施形態によると、ロータ12の周縁に配置した粉砕部材20を縁部に先が尖った刃先部21aを有する粉砕刃21で構成したことにより、粉砕装置1を脆性の低い材料でも粉砕可能で、かつ微粉の発生しにくいものにすることができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、粉砕刃21は、円板状としたが、多角形等の他の形状でもよい。また、粉砕部材20は、上記実施形態のような複数の粉砕刃21を積層したものではなく、1枚の粉砕刃21で構成してもよい。また、粉砕部材20は、円柱や角柱の側面に先端が鋭利な凸条を形成したもので構成しもよい。また、刃先部21a同士の間隔を変えられるようにすれば、粉砕後の被処理物の大きさを制御できる。このように刃先部21a間隔を変えるために、例えば、粉砕刃21の間にシムを挟んでもよい。
また、上記実施形態では、補助粉砕刃22を使用したが、これは使用しなくてもよい。しかし、補助粉砕刃22を使用すると、粉砕刃21の中心部の厚み以下に被処理物の切断間隔を調整することができる。
また、上記実施形態では、電動モータに駆動される分級機14を設け、電動モータの回転数によって分級する粒度を調整するようにしたが、動力を使わないで流入する風速を調整することにより、粒度を調整するサイクロン式分級機としてもよい。また、分級機14は必ずしも必要ではなく、設けない場合には、粉砕室11の上部に排出口11cを設ければよい。
また、上記実施形態では、粉砕用ライナ15の内周面に凹凸を設けていないが、凹凸はあってもよい。粉砕部材20に衝突してロータ12の接線方向へ飛散した被処理物が、粉砕用ライナ15の凹凸に衝突してロータ12側へ帰ってくるため粉砕効率が向上する。
さらに、粉砕の方式は、粉砕室11内にロータ12を有する方式(回転式)として、粉砕刃21や粉砕用ライナ15の間で粉砕や破砕、磨砕される方式の他に、ロータ12を設けずに、旋回流に乗せて被処理物を回転させ、粉砕用ライナ15に衝突させる渦流式等も採用できる。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
1 粉砕装置
1a 本体ケーシング
2 供給機
3 供給用ロータリバルブ
4 バグフィルタ
5 バグフィルタ用ロータリバルブ
6 排気ファン
7 駆動部
10 粉砕システム
11 粉砕室
11a 投入口
11b 風取り込み口
11c 排出口
12 ロータ
13 電動モータ
14 分級機
15 粉砕用ライナ
20 粉砕部材
21 粉砕刃
21a 刃先部
22 補助粉砕刃
23 六角穴付ボルト

Claims (5)

  1. 粉砕室内で回転するロータの周縁に配置した粉砕部材によって被処理物に衝撃を加えて粉砕する粉砕装置において、
    上記粉砕部材は、縁部に先が尖った刃先部を有する粉砕刃で構成されている
    ことを特徴とする粉砕装置。
  2. 請求項1に記載の粉砕装置において、
    上記粉砕部材は、複数の粉砕刃が積層されて構成されている
    ことを特徴とする粉砕装置。
  3. 請求項2に記載の粉砕装置において、
    上記粉砕刃は、円板状であり、周縁部に向けて徐々に厚みが薄くなり、外周縁全体に上記刃先部が形成されている
    ことを特徴とする粉砕装置。
  4. 請求項2又は3に記載の粉砕装置において、
    積層された上記複数の粉砕刃の間に該粉砕刃よりも厚さの薄い補助粉砕刃が挟持されている
    ことを特徴とする粉砕装置。
  5. 請求項2から4のいずれか1つに記載の粉砕装置において、
    積層された上記複数の粉砕刃は、ボルトにて上記ロータの周縁に固定されている
    ことを特徴とする粉砕装置。
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