JP2016157025A - 焦点検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】既存の撮影光学系であっても大きなF値において焦点検出を行うことが可能な焦点検出装置を提供すること。【解決手段】撮影光学系の射出瞳の異なる領域の光束で形成される像の位相差から前記撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出装置において、前記撮影光学系の射出瞳の光束の領域を変化させる瞳領域変化手段を有することを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、一眼レフカメラ等の撮像装置に関し、特に焦点検出装置に関する。
一眼レフカメラには、撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出ユニットが搭載されている。焦点検出ユニットは、撮影光学系の射出瞳の異なる領域を通過する光束により形成される一対の被写体像の位相差に基づいて焦点状態を検出する。前記光束が通過する領域は所定のF値に相当する範囲内の領域であるため、所定のF値よりも大きなF値においては、光束の一部がけられてしまい、焦点検出性能が著しく劣化する。
この課題を解決するために、撮影光学系に近赤外光を通過して可視光を遮蔽する絞りを配置して焦点検出を行う技術が開示されている(特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に開示された従来技術の構成は、既存の撮影光学系では焦点検出をすることができないという課題があった。
本発明は、既存の撮影光学系であっても大きなF値において焦点検出を行うことが可能な焦点検出装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、撮影光学系の射出瞳の異なる領域の光束で形成される像の位相差から前記撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出装置において、前記撮影光学系の射出瞳の光束の領域を変化させる瞳領域変化手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、既存の撮影光学系であっても大きなF値において焦点検出を行うことが可能な焦点検出装置を提供することができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施形態に係る焦点検出装置を含む光学機器の概略構成図である。
図1において、200は本発明のカメラ筐体である。300はカメラ筐体200に固定されたマウント(図示せず)に対して着脱可能な交換レンズである。交換レンズ300は、撮影レンズ1を収容している。400はミラーボックスである。
2はメインミラーであり、3はサブミラーである。メインミラー2とサブミラー3はミラーボックス400内に配置されている。100は焦点検出装置であり、ミラーボックス400の下面に配置され、ビスによって結合されている。
メインミラー2によって反射された光は、撮像素子14と光学的に共役な位置に配置されたピント板10上に結像する。ピント板10にて拡散されてこれを透過した光(被写体像)は、ペンタダハプリズム11によって正立像に変換される。正立像は、接眼レンズ12によって拡大され、ユーザにより観察される。
13はフォーカルプレンシャッタであり、14は撮像素子である。フォーカルプレンシャッタ13は、撮像素子14に入射する光量を制限する。撮像素子14は撮影レンズ1により形成された被写体像を光電変換して画像を生成し、電気信号を出力するCCDセンサやCMOSセンサ等の光電変換素子により構成される。21はカメラにおける各種演算や各種動作の制御を行うコントローラとしてのカメラCPUである。
交換レンズ300において、22は交換レンズ300に関する各種情報を記憶しているメモリである。23は撮影レンズ1に含まれるフォーカスレンズ(図示せず)を光軸方向に移動させて撮影レンズ1の焦点調節を行わせるフォーカスモータである。フォーカスモータ23は、カメラCPU21によってその動作が制御される。
次に、焦点検出装置100を用いた撮影レンズ1の焦点状態の検出(焦点検出)について説明する。被写体からの光は、撮影レンズ1を通過した後、ハーフミラーにより構成されたメインミラー2に入射する。メインミラー2に入射した光の一部は該メインミラー2を透過し、サブミラー3で反射されて焦点検出装置100のフィールドレンズ1001に入射する。
焦点検出光学系1000はフィールドレンズ1001、光学フィルタ1002、絞り1003、二次結像レンズ1004によって構成されている。フィールドレンズ1001は、入射した光(光束)を集光させる。フィールドレンズ1001を透過した光束は、赤外カットフィルタ等の光学フィルタ1002を通過し、絞り1003によってその通過範囲が制限されて二次結像レンズ1004に入射する。絞りによる光通過範囲の分割および制限機能により、二次結像レンズ1004には、撮影レンズ1の射出瞳内の2つの領域を通過した光束が入射する。二次結像レンズ1004は、入射した2つの光束を焦点検出用の撮像素子である焦点検出センサ120上に再結像させる。これにより、焦点検出センサ120上には、上記2つの瞳分割領域からの光束により一対の光学像である被写体像が形成される。焦点検出センサ120は、該一対の被写体像を光電変換して一対の像信号を出力する。
カメラCPU21は、該一対の像信号に対して相関演算を行うことで、それらの相対的な位置ずれを示す位相差を算出し、該位相差に基づいて撮影レンズ1の焦点状態(デフォーカス量)を算出する。そして、カメラCPU21は、デフォーカス量に基づいて、合焦状態を得るためにフォーカスレンズを移動させるべき量を算出する。その後、カメラCPU21は、その算出結果に応じてフォーカスモータ23を駆動してフォーカスレンズを移動させることにより焦点調節を行わせて合焦状態を得る。
カメラCPU21は、上述した焦点検出および焦点調節が行われた後、メインミラー2およびサブミラー3を撮影レンズ1からの光路外に退避させる。これにより、撮影レンズ1からの光がフォーカルプレンシャッタ13を介して撮像素子14に到達し、該撮像素子14上に被写体像を形成する。撮像素子14は該被写体像を光電変換し、カメラCPU21は撮像素子14からの電気信号に基づいて画像を生成し、これを記録媒体に記録する。
図2は焦点検出ユニット100の主要構成を示す図である。X,Y,Zはそれぞれ座標軸を表しており、Zはサブミラー3から導かれた光束の光軸と一致している。XはZに直交する第一の相関方向、YはZとXに垂直である第二の相関方向を示している。
1005は焦点検出光学系1000を保持する保持部材である。フィールドレンズ1001は保持部材1005によってYおよびZ方向の位置が規制され、X方向に可動に保持されている。1006は焦点検出ユニット100をミラーボックス400の下部に取り付けるための固定部材である。1007はフィールドレンズ1001をX方向に駆動する駆動手段(請求項における瞳領域変化手段)である。駆動手段1007は圧電アクチュエータであり、最大数100μmまで変位させることが可能である。フィールドレンズ1001は微小な力で駆動可能な構成となっており、駆動手段1007は圧電素子の微小な変位を増幅する構成となっている。なお、本実施例では駆動手段1007は圧電アクチュエータとしたが、ボイスコイルモータなどの他のアクチュエータを用いても構わない。以上のように、焦点検出ユニット100はフィールドレンズ1001をX方向に任意の位置に駆動可能な構成となっている。
次に、本発明の焦点検出ユニット100の効果について説明する。図3から図7は焦点検出光学系1000の光束を示す図である。図3及び図6中の121は撮像素子14と光学的に共役な位置にある1次結像面を示し、1201及び1202は焦点検出センサ120の焦点検出画素列を示している。
図3は撮影レンズ1の瞳の径が十分大きいときの焦点検出光学系1000の光束を示す図である。
図3(a)は撮影レンズ1の瞳から焦点検出センサ120までの光束を示す図である。3001は撮影レンズ1の瞳を示している。3002および3003は焦点検出光学系1000の入射瞳からの光束を示しており、光束3002は焦点検出光学系1000の入射瞳の第一の領域からの光束、光束3003は焦点検出光学系1000の入射瞳の第二の領域からの光束を示している。光束3002はフィールドレンズ1001を通過した後、3004に示すような光束となり、二次結像レンズ1004で焦点検出画素列1201に結像する。光束3003はフィールドレンズ1001を通過した後、3005に示すような光束となり、二次結像レンズ1004で焦点検出画素列1202に結像する。
図3(b)は瞳面における撮影レンズ1の瞳3001と焦点検出光学系1000の光束3002および光束3003を示す図である。図3(b)に示すように光束3002および光束3003は瞳3001内にある。このとき、光束3002の重心と光束3003の重心との距離はL1である。
図4は撮影レンズ1の瞳の径が小さいときの焦点検出光学系1000の光束を示す図である。
図4(a)は撮影レンズ1の瞳から焦点検出センサ120までの光束を示す図である。4001は撮影レンズ1の瞳を示している。4002および4003は焦点検出光学系1000の入射瞳からの光束を示しており、光束4002は焦点検出光学系1000の入射瞳の第一の領域からの光束、光束4003は焦点検出光学系1000の入射瞳の第二の領域からの光束を示している。光束4002はフィールドレンズ1001を通過した後、4004に示すような光束となり、二次結像レンズ1004で焦点検出画素列1201に結像する。光束4003はフィールドレンズ1001を通過した後、4005に示すような光束となり、二次結像レンズ1004で焦点検出画素列1202に結像する。
図4(b)は瞳面における撮影レンズ1の瞳4001と焦点検出光学系1000の光束4002および光束4003を示す図である。図4(b)に示すように光束4002および光束4003は瞳4001内に収まっていない。つまり、光束4002および光束4003はいわゆるケラレが発生しており、焦点検出画素列1201および焦点検出画素列1202に形成される像は十分な情報を取得できないため、焦点検出精度は低下する。
図5は撮影レンズ1の瞳の径が小さいときに駆動手段1007でフィールドレンズ1001を駆動したときの焦点検出光学系1000の光束を示す図である。図5中の矢印はフィールドレンズ1001の駆動方向を示している。
図5(a)は撮影レンズ1の瞳から焦点検出センサ120までの光束を示す図である。撮影レンズ1の瞳4001は図4と同じである。5002および5003は焦点検出光学系1000の入射瞳からの光束を示しており、光束5002は焦点検出光学系1000の入射瞳の第一の領域からの光束、光束5003は焦点検出光学系1000の入射瞳の第二の領域からの光束を示している。光束5002はフィールドレンズ1001を通過した後、5004に示すような光束となり、二次結像レンズ1004で焦点検出画素列1201に結像する。光束5003はフィールドレンズ1001を通過した後、5005に示すような光束となり、二次結像レンズ1004で焦点検出画素列1202に結像する。
図5(b)は瞳面における撮影レンズ1の瞳4001と焦点検出光学系1000の光束5002および光束5003を示す図である。図5(b)に示すように、光束5002は撮影レンズ1の瞳4001内にあり、ケラレは発生していない。一方、光束5003は撮影レンズ1の瞳4001に収まっておらずケラレが発生している。つまり、焦点検出画素列1201に形成される像は十分な情報を取得した像であり、焦点検出画素列1202に形成される像は十分な情報を取得できていない。
図6は撮影レンズ1の瞳の径が小さいときに駆動手段1007でフィールドレンズ1001を図5の状態とは逆の方向に駆動したときの焦点検出光学系1000の光束を示す図である。図6中の矢印はフィールドレンズ1001の駆動方向を示している。
図6は撮影レンズ1の瞳の径が小さいときに駆動手段1007でフィールドレンズ1001を図5の状態とは逆の方向に駆動したときの焦点検出光学系1000の光束を示す図である。図6中の矢印はフィールドレンズ1001の駆動方向を示している。
図6(a)は撮影レンズ1の瞳から焦点検出センサ120までの光束を示す図である。撮影レンズ1の瞳4001は図4と同じである。6002および6003は焦点検出光学系1000の入射瞳からの光束を示しており、光束6002は焦点検出光学系1000の入射瞳の第一の領域からの光束、光束6003は焦点検出光学系1000の入射瞳の第二の領域からの光束を示している。光束6002はフィールドレンズ1001を通過した後、6004に示すような光束となり、二次結像レンズ1004で焦点検出画素列1201に結像する。光束6003はフィールドレンズ1001を通過した後、6005に示すような光束となり、二次結像レンズ1004で焦点検出画素列1202に結像する。
図6(b)は瞳面における撮影レンズ1の瞳4001と焦点検出光学系1000の光束6002および光束6003を示す図である。図6(b)に示すように、光束6003は撮影レンズ1の瞳4001内にあり、ケラレは発生していない。一方、光束6002は撮影レンズ1の瞳4001に収まっておらずケラレが発生している。つまり、焦点検出画素列1202に形成される像は十分な情報を取得した像であり、焦点検出画素列1201に形成される像は十分な情報を取得できていない。
本実施例では、図5のようにフィールドレンズ1001を駆動したときに焦点検出画素列1201に形成される像と図6のようにフィールドレンズ1001を駆動したときに焦点検出画素列1202に形成される像とから位相差を算出する。そうすることで、撮影レンズ1の瞳の径が小さいときでもケラレのない像に位相差を算出することが可能となり、高精度な焦点検出が可能となる。
図7はフィールドレンズ1001を駆動したときの焦点検出光学系1000の光束の重心間距離を示す図である。図7には瞳面における撮影レンズ1の瞳4001と図5のようにフィールドレンズ1001を駆動したときの光束5002と図6のようにフィールドレンズ1001を駆動したときの光束6003を示している。図3(b)で示した重心間距離L1に比べて図7で示した重心間距離L2は小さくなっている。よって、フィールドレンズ1001を駆動したときに焦点検出画素列1201と焦点検出画素列1202に形成される像で位相差を算出し、焦点状態に変換するときには重心間距離L2に合わせた変換を行う。
なお、本実施例で示すように、フィールドレンズ1001を駆動してから、焦点検出用の像信号を得ると、焦点検出光学系1000の入射瞳の第一の領域からの光束によって形成される像の取得と、焦点検出光学系1000の入射瞳の第二の領域からの光束によって形成される像の取得に時間差が生じる。よって、被写体の速度が速い場合など2像の取得に時間差が生じることによって精度が低下すると判断される場合には、フィールドレンズ1001の駆動をせずに信号を取得するような判断をするように条件分岐する構成にしてもよい。
以上のような構成によれば、撮影レンズ1の瞳の径が小さい場合においても、ケラレた状態の信号を用いることなく、位相差を算出して焦点状態を検出することが可能となる。また、撮影レンズ1の瞳の状態に応じて、フィールドレンズ1001の駆動量を制御することで、既存の撮影光学系であっても大きなF値において焦点検出を行うことが可能となる。
なお、本実施例では焦点検出光学系1001の光束を動かす方法として、フィールドレンズ1001を駆動したが、焦点検出ユニット100全体を動かしても構わない。また、本実施例ではフィールドレンズ1001の駆動方向を1軸としたが、たとえば手振れ補正レンズの駆動機構のようなムービングコイル(あるいはムービングマグネット)アクチュエータを用いて2軸駆動可能としても構わない。また、本実施例の焦点検出ユニット100は焦点検出光学系1001の瞳を調整する瞳調整機構のない構成となっていたが、瞳調整機構を有していれば、瞳調整機構を駆動可能とすることで達成してもよい。
200 カメラ筐体、300 交換レンズ、400 ミラーボックス
Claims (1)
- 撮影光学系の射出瞳の異なる領域の光束で形成される像の位相差から前記撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出装置において、
前記撮影光学系の射出瞳の光束の領域を変化させる瞳領域変化手段を有することを特徴とする焦点検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015035963A JP2016157025A (ja) | 2015-02-26 | 2015-02-26 | 焦点検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015035963A JP2016157025A (ja) | 2015-02-26 | 2015-02-26 | 焦点検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016157025A true JP2016157025A (ja) | 2016-09-01 |
Family
ID=56826011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015035963A Pending JP2016157025A (ja) | 2015-02-26 | 2015-02-26 | 焦点検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2016157025A (ja) |
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2015
- 2015-02-26 JP JP2015035963A patent/JP2016157025A/ja active Pending
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