JP2016153747A - Pc鋼棒ユニットの緊縮力測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 緊縮したPC鋼棒ユニットによって適切な大きさのプレストレスを導入できるようにしたPC鋼棒ユニットの緊縮力測定装置を提供する。
【解決手段】 外周面に雄ねじが形成された中空PC鋼棒11、中空PC鋼棒内に差し込まれた反力芯金12、中空PC鋼棒の先端と当接される芯金ストッパー18、中空PC鋼棒を支持する止圧板13、止圧板を位置決めする弛止めナット14、PC鋼棒に螺合された筒状ナット15、筒状ナット内に設けられた押圧板16、筒状ナットの回転によって螺進されて押圧板と当接され得るストッパー板17から構成されるPC鋼棒ユニット10と、ストッパー板に挿通されて押圧板を押す継ぎロッド24と、装置ベース20一端側にて止圧板を受ける移動受圧板25と、装置ベースの他端側に固定された固定受圧板21と、固定受圧板に取付けられ可動子23によって継ぎロッドを加圧し加圧力及び伸びを表示する圧縮試験機22と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明はPC鋼棒ユニットの緊縮力測定装置に関し、特に緊縮したPC鋼棒ユニットによって適切な大きさのプレストレスを導入できるようにした装置に関する。
コンクリート製の柱や梁などのコンクリート構造体に、PC鋼棒ユニットによってプレストレスを導入し、柱や梁の強度アップを図るようにしたNAPP工法が実用化されている。
このPC鋼棒ユニットでは筒状の中空PC鋼棒内に反力PC鋼棒を挿入し、反力PC鋼棒を圧縮して中空PC鋼棒に引張り力を作用させ、反力PC鋼棒が元の長さに戻らないようにすることによって中空PC鋼棒を引張り状態に保持し、コンクリート構造体の穴に中空PC鋼棒を差し込んでその周囲にコンクリートを打設し、コンクリートの固化後に反力PC鋼棒の保持を解放することによって中空PC鋼棒の引っ張りを解除し、コンクリート構造体にプレストレスを導入することが行われている(特許文献1)。
従来、一対のフレームの間をロッドで連結し、一方のフレームにはアダプターとナットによって中空PC鋼棒を係止し、中空PC鋼棒内には反力PC鋼棒を挿入して反力PC鋼棒の一端をストッパーによって抜け止めし、中空PC鋼棒の他端には筒体を螺合させ、筒体内には係止片を内蔵してナットによって抜け止めし、係止片を反力PC鋼棒に押し当て、他方のフレームに設けたハンドルの回転によって係止片を前進させて反力PC鋼棒を圧縮し、筒体を螺進させて係止片をナットによってロックし、反力PC鋼棒によって中空PC鋼棒に引っ張り力を作用させた状態に保持するようにしたPC鋼棒ユニットの緊縮装置が知られている(特許文献2)。
また、中空PC鋼棒に鋼棒を挿通し、鋼棒の両端部に雄ねじを形成するとともに、中空PC鋼棒の両端部に雄ねじを形成し、中空PC鋼棒の雄ねじに支圧板及び保持筒を螺合させ、鋼棒端部の雄ねじに雌ねじ部材を螺合させる一方、保持筒の他端部に蓋を取付け、支圧板に筒状の支持部材を取付け、支持部材内にジャッキを係止し、ジャッキの可動部を鋼棒の先端に係止させて伸長させることによって中空PC鋼棒に引っ張り力を作用させた後、保持筒を螺進させて蓋と雌ねじ部材を当接させ、その状態で支持部材及びジャッキを取外して中空PC鋼棒に引っ張り力を作用させた状態に保持するようにしたPC鋼棒ユニットの緊縮装置が知られている(特許文献3)。
特許第5551527号公報 特許第2678158号公報 特許第2579577号公報
しかし、特許文献2、3記載のPC鋼棒ユニットの緊縮装置では緊縮したPC鋼棒ユニットによってどの程度の大きさのプレストレスを導入できるのかが分からず、コンクリート構造物に対するプレストレスが過大となったり不足したりすることがあった。
本発明はかかる問題点に鑑み、緊縮したPC鋼棒ユニットによって適切な大きさのプレストレスを導入できるようにしたPC鋼棒ユニットの緊縮力測定装置を提供することを課題とする。
本発明に係るPC鋼棒ユニットの緊縮力測定装置は、少なくとも後端部分の外周面に雄ねじが形成された中空PC鋼棒、該中空PC鋼棒内に後端部を残して差し込まれたPC鋼棒製の反力芯金と、上記中空PC鋼棒の先端に固定され上記反力芯金の先端が当接される芯金ストッパー、中央の貫通穴に上記中空PC鋼棒が挿通又は螺合され上記中空PC鋼棒を支持する止圧板、上記中空PC鋼棒の雄ねじに螺合され上記止圧板を位置決めする弛止めナット、上記中空PC鋼棒の雄ねじに螺合され内部に雌ねじが形成された筒状ナット、該筒状ナット内に挿入され上記反力芯金の後端と当接され得る押圧板、及び上記押圧板の背後にて上記筒状ナットの雌ねじに螺合され中央に挿通穴が形成され上記筒状ナットの回転によって上記押圧板と当接され得るストッパー板から構成されるPC鋼棒ユニットと、所定の加圧力及び伸びでもって緊縮されるべき上記PC鋼棒ユニットがセットされる装置ベースと、上記PC鋼棒ユニットのストッパー板の挿通穴に廻り止めされて挿通されて上記押圧板を押圧し得る継ぎロッドと、装置ベースの一端側に移動可能に設けられ、上記PC鋼棒ユニットの止圧板を受ける移動受圧板と、上記装置ベースの他端側に固定された固定受圧板と、該固定受圧板に取付けられ、可動子によって上記継ぎロッドを加圧するとともに加圧及び伸びの大きさを表示する圧縮試験機と、を備えたことを特徴とする。
本発明の特徴の1つは圧縮試験機によってPC鋼棒ユニットの反力芯金を圧縮してそのときの加圧力及び伸びを表示するようにした点にある。
これにより、PC鋼棒ユニットを所定の緊縮力でもって正確に緊縮することができ、コンクリート構造体に適切な大きさのプレストレスを導入することができることとなる。
また、本発明の第2の特徴はPC鋼棒ユニットを、中空PC鋼棒、反力芯金、芯金ストッパー、止圧板、弛止めナット、筒状ナット、押圧板及び芯金ストッパーから構成するようにした点にある。
これにより、継ぎロッドによって押圧板を押して反力芯金を圧縮した後、筒状ナットを回転させることによって芯金ストッパーを螺進させて押圧板に当接させ、これによって反力芯金を緊縮圧縮状態に保持できるので、緊縮したPC鋼棒ユニットを敷設場所に設置してコンクリートを打設し、コンクリート硬化後に、反力芯金、弛止めナット、筒状ナット、押圧板及びストッパー板を回収することができ、部材を有効利用することができる。
また、本発明の他の特徴は移動受圧板と固定受圧板を対向して設け、固定受圧板に圧縮試験機を、移動受圧板に止圧板を設け、PC鋼棒ユニットの後端部分側において反力芯金を圧縮するようにしたので、移動受圧板を移動させることによって任意の長さのPC鋼棒ユニットに適用でき、その実用性は大きい。
本発明に係るPC鋼棒ユニットの緊縮力測定装置の好ましい実施形態を模式的に示す図である。 上記実施形態における継ぎロッドを示す図である。 上記実施形態におけるPC鋼棒ユニットの構造の1例を示す図である。 上記実施形態における移動受圧板を示す図である。 上記実施形態におけるストッパー板及び押圧板を示す図である。 上記実施形態における緊縮動作を模式的に示す図である。 上記実施形態における加圧力と伸びの関係を示す図である。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図7は本発明に係るPC鋼棒ユニットの緊縮力測定装置の好ましい実施形態を示す。図において、PC鋼棒ユニット10は中空PC鋼棒11、PC鋼棒製の反力芯金12、芯金ストッパー18、止圧板13、弛止めナット14、筒状ナット15、押圧板16及びストッパー板17から構成されている。
中空PC鋼棒11は高張力鋼を用いてパイプ状に製造され、その外周面には長さ方向全長にわたって雄ねじが転造によって形成され、内周面には雄ねじの転造時に雌ねじ状の凹凸が長さ方向の全長にわたって形成されている。
この中空PC鋼棒11の先端開口は芯金ストッパー18が螺合によって固定され、又中空PC鋼棒11内には後端側から反力芯金12が差し込まれて芯金ストッパー18に当接され、反力芯金12の後端部が中空PC鋼棒11の後端から突出されている。なお、中空PC鋼棒11及び反力芯金12は途中で連結ナット11A及び連結リング12Aによって連結されることによって任意の長さに設定されることができる。
また、中空PC鋼棒11は止圧板13の挿通穴(中空PC鋼棒11の雄ねじに螺合するねじ穴であってもよい)に挿通されるとともに、その背後の中空PC鋼棒11の雄ねじには弛止めナット14が螺合され、弛止めナット14は止圧板13を位置決めし弛み止めするようになっている。
中空PC鋼棒11の後端側部分には筒状ナット15が設けられている。この筒状ナット15の内周面には段部が形成されるとともに雌ねじが形成され、筒状ナット15の前段の雌ねじは中空PC鋼棒11の雄ねじが螺合され、又筒状ナット15の後段内には反力芯金12の後端と当接する押圧板16が移動自在に内蔵されるとともに、その背後には押圧板16と当接し得るストッパー板17が螺合されている。
ストッパー板17の中央には断面四角形状の継ぎロッド24が挿通される四角形状の挿通穴17Aが形成されるとともに、押圧板16の中央には継ぎロッド24が嵌まり込む四角形の凹所16Aが形成されている。なお、凹所16Aは必ずしも設ける必要はない。
他方、床面には装置ベース20及びサポータ25が設置され、装置ベース20の一端側には固定盤27が固定され、固定盤27には移動受圧板25が固定盤27に対してスライド可能で固定可能に取付けられている。この移動受圧板25は凹溝状の受け部25Aが形成され、該受け部25Aには中空PC鋼棒11が嵌め込まれ、移動受圧板25の前方の中空PC鋼棒11の部分はサポータ25によって水平に保持され、又移動受圧板25には止圧板13が当接され、弛止めナット14とともに止圧板13を挟持して弛み止めするようになっている。
装置ベース20の他端側には固定受圧板21が固定され、固定受圧板21には圧縮試験機22が固定され、圧縮試験機22は表示器22A、22Bに加圧力及び伸びを表示するようになっている一方、圧縮試験機22の可動子23には継ぎロッド24が着脱可能に取付けられるようになっている。
次に、PC鋼棒ユニット10の緊縮方法について説明する。まず、図3に示されるように、中空PC鋼棒11の先端開口を芯金ストッパー18で封鎖し、この中空PC鋼棒11内に反力芯金12を後端部を残して芯金ストッパー18に当たるまで差し込むとともに、中空PC鋼棒11の途中まで止圧板13を外挿(又は螺合)し、弛止めナット14を螺進させた後、中空PC鋼棒11の後端部分の雄ねじに筒状ナット15を螺合させ、この筒状ナット15内に押圧板16を挿入するとともに、筒状ナット15を回転させてストッパー板17を螺進させ、押圧板16を反力芯金12の後端に当接させ、PC鋼棒ユニット10を組み立てる。
装置ベース20では図1に示されるように、移動受圧板25の受け部25AにPC鋼棒ユニット10の中空PC鋼棒11を嵌め込むとともに、中空PC鋼棒11の先端側の部分をサポータ26で受けて水平に保持し、又止圧板13を弛止めナット14と移動受圧板25との間で挟み込んで固定する。
こうして準備が済むと、移動受圧板25を適切な位置に移動させ、継ぎロッド24をストッパー板17の挿通穴17Aに挿通させ、押圧板16の凹所16Aに嵌合させた後、移動受圧板25を固定盤27に固定し、圧縮試験機22を作動させ、可動子23を前進させる。
すると、図6の(a)(b)に示されるように、継ぎロッド24が押圧板16を加圧して反力芯金12を圧縮し、継ぎロッド24が所定の長さだけ伸びると、圧縮試験機22を停止させ、筒状ナット15を回転させ、図6の(c)に示されるように、ストッパー板17を押圧板16に押し付ける位置まで螺進させる。
次に、移動受圧板25の固定を弛めて移動受圧板25を前進させ、継ぎロッド24を押圧板16の凹所16Aに嵌入させた後、圧縮試験機22を再び作動させ、反力芯金12を圧縮する。
このとき、継ぎロッド24の伸び量は図7のCに示されるように連続的に増加し、加圧力は図7のA、Bに示されるように段階的に増加して総加圧力はD+Eとなり、反力芯金12の圧縮状態、したがってPC鋼棒ユニット10の緊縮力を正確に知ることができるので、所定の緊縮力に達したときに圧縮試験機22の動作を停止し、筒状ナット15を回転させ、ストッパー板17を螺進させて押圧板16に押し付けると、反力芯金12は圧縮状態を保持させるので、後は弛止めナット14を弛めてPC鋼棒ユニット10を移動受圧板25から取り外せば、所定の大きさに緊縮されたPC鋼棒ユニット10を得ることができる。
以上のように、PC鋼棒ユニット10を所定の緊縮力でもって正確に緊縮することができ、コンクリート構造体に適切な大きさのプレストレスを導入することができる。
10 PC鋼棒ユニット
11 中空PC鋼棒
12 反力芯金
13 止圧板
14 弛止めナット
15 筒状ナット
16 押圧板
17 ストッパー板
17A 挿通穴
20 装置ベース
21 固定受圧板
22 圧縮試験機
23 可動子
24 継ぎロッド
25 移動受圧板

Claims (2)

  1. 少なくとも後端部分の外周面に雄ねじが形成された中空PC鋼棒(11)、該中空PC鋼棒(11)内に後端部を残して差し込まれたPC鋼棒製の反力芯金(12)と、上記中空PC鋼棒(11)の先端に固定され上記反力芯金(12)の先端が当接される芯金ストッパー(18)、中央の貫通穴(13A)に上記中空PC鋼棒(11)が挿通又は螺合され上記中空PC鋼棒(11)を支持する止圧板(13)、上記中空PC鋼棒(11)の雄ねじに螺合され上記止圧板(13)を位置決めする弛止めナット(14)、上記中空PC鋼棒(11)の雄ねじに螺合され内部に雌ねじが形成された筒状ナット(15)、該筒状ナット(15)内に挿入され上記反力芯金(12)の後端と当接され得る押圧板(16)、及び上記押圧板(16)の背後にて上記筒状ナット(15)の雌ねじに螺合され中央に挿通穴(17A)が形成され上記筒状ナット(15)の回転によって上記押圧板(16)と当接され得るストッパー板(17)から構成されるPC鋼棒ユニット(10)と、
    所定の加圧力及び伸びでもって緊縮されるべき上記PC鋼棒ユニット(10)がセットされる装置ベース(20)と、
    上記PC鋼棒ユニット(10)のストッパー板(17)の挿通穴(17A)に廻り止めされて挿通されて上記押圧板(16)を押圧し得る継ぎロッド(24)と、
    装置ベース(20)の一端側に移動可能に設けられ、上記PC鋼棒ユニット(10)の止圧板(13)を受ける移動受圧板(25)と、
    上記装置ベース(20)の他端側に固定された固定受圧板(21)と、
    該固定受圧板(21)に取付けられ、可動子(23)によって上記継ぎロッド(24)を加圧するとともに加圧及び伸びの大きさを表示する圧縮試験機(22)と、
    を備えたことを特徴とするPC鋼棒ユニットの緊縮力測定装置。
  2. 上記中空PC鋼棒(11)は長さ方向全長にわたって雄ねじが形成されている請求項1記載のPC鋼棒ユニットの緊縮力測定装置。
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