JP2016153284A - 電車線のテンションバランサ - Google Patents

電車線のテンションバランサ Download PDF

Info

Publication number
JP2016153284A
JP2016153284A JP2015032068A JP2015032068A JP2016153284A JP 2016153284 A JP2016153284 A JP 2016153284A JP 2015032068 A JP2015032068 A JP 2015032068A JP 2015032068 A JP2015032068 A JP 2015032068A JP 2016153284 A JP2016153284 A JP 2016153284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas pressure
rod
train line
pressure spring
tension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015032068A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6552214B2 (ja
Inventor
孝昭 畠山
Takaaki Hatakeyama
孝昭 畠山
半田 恵一
Keiichi Handa
恵一 半田
山川 盛実
Masumi Yamakawa
盛実 山川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Tekki Corp
Original Assignee
Sanwa Tekki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Tekki Corp filed Critical Sanwa Tekki Corp
Priority to JP2015032068A priority Critical patent/JP6552214B2/ja
Publication of JP2016153284A publication Critical patent/JP2016153284A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6552214B2 publication Critical patent/JP6552214B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

【課題】 小型軽量で、ロッドの摺動抵抗を低減し、電車線の伸縮に追随し易いテンションバランサを提供する。【解決手段】 電車線Tの一端部をその伸縮に関わらずほぼ一定の張力で支持するテンションバランサ1は、支柱Pに下部フレーム9を介して枢着するガス圧ばね2と、支柱Pに上部フレーム12を介して枢着し、この枢着点から距離をおいて電車線Tを引き留め、枢着点周りの電車線Tの張力を受け留める位置にガス圧ばね2のロッド8を連結する回転アーム3とを具備させる。ガス圧ばね2は、下部フレーム9に上下に回転可能に軸支するケース4と、ケース4内を油圧室6とガス圧室7とに仕切るベローズ5と、油圧室6に出入り可能に挿入したロッド8とで構成する。回転アーム3は、電車線Tの伸縮に伴う回転アーム3の回転変位に対して、ガス圧室7の膨張,収縮によるロッド8の出入りに伴う回転アーム3の回転変位がほぼ同等になるように設定する。【選択図】 図2

Description

この発明は、温度変化等により伸縮する電車線を一定の張力で支持するためのテンションバランサに関するものである。
電車線は、温度変化による伸縮や、クリープ、電車線の摩耗による弾性伸び、さらに経年による支持物の傾斜などにより、張力が影響を受けるため、電車線の張力を一定範囲に保持する手段を講じる必要がある。
従来、例えば特許文献1に記載のテンションバランサは、支柱に固定したばねケースに、一端をばねケースの上端に、他端をばね受け板に当接させた縦方向に圧縮変形するばねを収容すると共に、ばね受け板に結合したリンクロッドをばねケースに出入り自在に挿入する。回動アームは、ばねケースに固定したフレームに枢着し、またリンクロッドを連結すると共に、電車線につながるテンションロッドを連結し、電車線に張力を付与するようにばね力で回転付勢する。
このテンションバランサにおいては、電車線の伸縮によって、回動アームがフレームとの枢着点を中心に回動すると、リンクロッドはばね受部との連結点を中心に傾斜回動しながら、ばねケースを出入りする。しかし、ばねケースは支柱に固定されているため、リンクロッドとばねケースの軸方向とが一致せず、リンクロッドはばね受部のばねケースの軸に沿った引き上げを阻害される。
これに対して、特許文献2に記載のテンションバランサは、リンクロッドに相当する内側可動部を挿通したばねケースに相当する外側筐体の下端を支柱に回転可能に軸支している。
特開2009-166583号公報 特開2012-101667号公報
上記従来のテンションバランサにおいては、いずれも使用するばねがコイルばねであるから、高張力を得るためにコイルばねの線材が太くなり、重量も大きくなる。大重量のコイルばねは自重によるたわみのためばねケースと摩擦接触し、回動アームに対するリンクロッドの追従が阻害されるし、経年の性能低下を招くおそれがある。また、特許文献2に記載のように外側筐体を回動可能に軸支しても、外側筐体の軸支点と回動連結部の枢着点との距離が長く、外側筐体の軸に対して内側可動部の軸が一致するように追随し難く、外側筐体の出入り口と内側可動部との摺動抵抗が大きくなるおそれがある。
そこで本発明は、コイルばねを使用することなく、小型軽量に構成すると共に、ケースの軸に対してロッドの軸が一致するように追随し易く、摺動抵抗を低減するテンションバランサを提供する。
この発明においては、上記従来の問題点を解決するため、電車線Tの一端部を電車線Tの伸縮量にかかわらずほぼ一定の張力を維持したまま支持するテンションバランサ1を構成する。構築物に上下に回転可能に軸支されたケース4を、作動油が充填される油圧室6と圧縮ガスが封入されるガス圧室7とにベローズ5で仕切り、油圧室6に出入り可能にロッド8を挿入してガス圧ばね2を構成する。構築物Pに回転自在に枢着し、この枢着点から距離をおいて電車線Tを引き留め、枢着点周りの電車線Tの張力を受け留める位置にガス圧ばね2のロッド8が連結して回転アームを構成する。電車線Tの許容範囲の伸縮に伴う回転アーム3の回転変位に対して、ガス圧ばねのガス圧室7の膨張,収縮によるロッド8の出入りに伴う回転アーム3の回転変位がほぼ同等に構成した。
回転アーム3の枢着点からロッド8の連結点までの長さが、回転アーム3の枢着点から電車線Tの連結点までの長さより短くして、ロッド8のストロークを短くした。
ガス圧ばね2は、構築物Pに支持されるフレーム9に枢着し、このフレーム9に、回転アーム3の回転変位を指示するインジケータ14を備えた。
この発明においては、ガス圧ばねでロッドを付勢するので、小型軽量で簡易の構成にも関わらず、電車線を所定の張力で支持することができる。また、コイルばねを使用しないので、従来のようなコイルばねとケースとの摩擦接触が発生せず、ケースがロッドの出入り動に良好に追随し、電車線の伸縮に対する円滑な対応動作を維持できる。さらに、ケースの上部を回転可能に軸支するので、ロッドと回転アームの連結点とケースの軸支点との距離が短縮されて、ロッドの出入り動に対するケースの追随がより円滑になり、ケースとロッドの摺動抵抗を低減することができる。回転アームの枢支点からロッドの連結点までの長さが、回転アームの枢支点から電車線Tの連結点までの長さより短くすれば、電車線の伸縮に対するガス圧ばねのロッドのストロークを小さく構成できるから、ガス圧ばねの小型化を図ることができるという効果を有する。
本発明に係るテンションバランサの斜視図である。 図1のテンションバランサの正面図である。 図1のテンションバランサの側面図である。 図1のテンションバランサの平面図である。 ガス圧ばねの断面図である。
本発明の実施の一形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図4において、テンションバランサ1は、鉄道線路の側部に立設された構築物である支柱Pに支持されるガス圧ばね2と、同じく支柱Pに支持され、電車線T及びガス圧ばね2が連結される回転アーム3を具備している。
ガス圧ばね2は、図5に示すように、円筒状のケース4と、ケース4内を作動油が充填される油圧室6と窒素ガスが充填されるガス圧室7とに仕切るベローズ5と、ケース4の油圧室6に出入り自在に挿入されるロッド8とを具備する。ケース4は、支柱P周りに締め付け固定される上下二つの固定バンド10に結合された下部フレーム9に縦方向に回転自在に軸支される。下部フレーム9は、間隔を置いて対向する左右一対のブラケット9a,9aの上端部に支持軸9bでケース4を軸支する。ベローズ5は軸線方向に伸縮可能な円筒状をなし、開口端がケース4の油圧室6側の端蓋に固着され、閉塞端が軸線方向に中間部付近で終結して、作動油が気密に充填される。ロッド8はケース4の端蓋を摺動可能に貫通して一端側がベローズ5内に挿入され、ケース4外に突出する他端側がケース4の端面とロッド8の端部に固定された伸縮自在のカバー11で覆われる。
回転アーム3は、左右に間隔を置いて平行に対向するアーム片3aが、枢軸3b,3c,3dにより結合して構成される。アーム片3aは、異なる長さの三辺からなるほぼ直角三角形の各辺を構成する帯板鋼材が環状に連続して構成される。枢軸3bは回転アーム3の直角部を上部フレーム12に縦方向に回転自在に支持する。上部フレーム12は、支柱P周りに締め付け固定される上下二つの固定バンド13に固定される。枢軸3cは、回転アーム3の上端角部に電車線Tを連結する。枢軸3dは、回転アーム3の斜辺部の下端にロッド8の上端部を回転自在に連結する。回転アーム3の枢支点(枢軸3b)からロッド8の連結点(枢軸3d)までの長さは、回転アーム3の枢支点(枢軸3b)から電車線Tの連結点(枢軸3c)までの長さより短い。上部フレーム12には、電車線Tの伸縮長を指示するインジケータ14を備える。インジケータ14は、回転アーム3に表示された指針が上部フレーム12上に表示された目盛を指示する。
このテンションバランサ1は、回転アーム3を所定気温において電車線に所定の張力がかかる基準の姿勢位置(図2の実線)に配置するようにガス圧ばね2及び回転アーム3を調整して設置される。この回転アーム3の基準の姿勢位置は、直角部を挟む短辺をほぼ水平に、長辺をほぼ垂直に配置したものである。
夏季などに気温が高くなった場合、ガス圧ばね2のケース4内の窒素ガスが膨張してガス圧室7を拡張し、ベローズ5の縮小変形に伴う油圧室6内の加圧によりロッド8を押し出す。ケース4外のロッド8の伸長により、回転アーム3が枢軸3bを中心に回転移動する。一方、気温に対応して電車線Tの伸びが生じて回転アーム3が枢軸3bを中心に回転移動する。このとき、電車線Tとロッド8との伸長量による回転アーム3の回転変位が同じになるように設置時に調整すれば、電車線Tの張力は一定となる。
一方、冬季などに気温が低くなった場合、ガス圧ばね2のケース4内の窒素ガスが収縮してガス圧室7を縮小し、ベローズ5の拡大変形に伴う油圧室6内の減圧によりロッド8が引き込まれる。ケース4の外部のロッド8の短縮により、ロッド8の枢軸3cと回転アーム3の枢軸3bとの距離が狭まるように回転アーム3が枢軸3bを中心に回転移動する。電車線Tの縮みとロッド8の短縮量が同じになるから電車線Tの張力は一定となる。
ガス圧ばね2は、従来のコイルばねと比較して、窒素ガス、作動油を使用することで軽量化でき、このため自重によるロッド8とケース4の摺動抵抗が小さく、電車線の伸縮に円滑に追従する。また、ガス圧ばね2の支持軸9bを回転アーム3の枢軸3bの近くに配置したことで、ケース4の軸に対してロッド8の軸が一致し易くより円滑に追随する。さらに、回転アーム3の枢支点(枢軸3b)からロッド8の連結点(3d)までの長さが、回転アーム3の枢支点(枢軸3b)から電車線Tの連結点(枢軸3c)までの長さより短いので、回転アーム3の回転変位による枢軸3dの変位量が枢軸3cの変位量より小さくなるので、電車線Tの伸縮に対するガス圧ばね2のロッド8のストロークを小さく構成でき、ガス圧ばね2の小型化を図れる。
1 テンションバランサ
2 ガス圧ばね
3 回転アーム
3b 枢軸
3c 枢軸
3d 枢軸
4 ケース
5 ベローズ
6 油圧室
7 ガス圧室
8 ロッド
9 下部フレーム
9b 支持軸
10 固定バンド
13 固定バンド
12 上部フレーム
14 インジケータ
14a 指針
14b 目盛
P 支柱
T 電車線

Claims (3)

  1. 電車線の一端部を電車線の伸縮量にかかわらずほぼ一定の張力を維持したまま支持するテンションバランサであって、
    構築物に支持されたガス圧ばねと、構築物に支持され前記ガス圧ばねと前記電車線の一端部を連結する回転アームとを具備し、
    前記ガス圧ばねは、前記構築物に上部が回転可能に軸支されたケースと、
    このケース内を作動油が充填される油圧室と圧縮ガスが封入されるガス圧室とに仕切るベローズと、
    一端側が前記ケースの油圧室に挿入され、他端が外部に突出してケースを出入り可能なロッドとを具備し、
    前記回転アームは、構築物に回転自在に枢着され、この枢着点から距離をおいて電車線を引き留め、前記枢着点周りに電車線の張力を受け留める位置に前記ガス圧ばねのロッドが連結され、
    前記電車線の許容範囲の伸縮に伴う前記回転アームの回転変位に対して、前記ガス圧ばねのガス圧室の膨張,収縮によるロッドの出入りに伴う回転アームの回転変位をほぼ同等とすることを特徴とする電車線のテンションバランサ。
  2. 前記回転アームの枢着点からロッドの連結点までの長さが、回転アームの枢支点から電車線の連結点までの長さより短いことを特徴とする請求項1に記載の電車線のテンションバランサ。
  3. 前記ガス圧ばねは、前記構築物に支持されるフレームに枢着され、
    このフレームには、前記回転アームの回転変位を指示するインジケータを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の電車線のテンションバランサ。
JP2015032068A 2015-02-20 2015-02-20 電車線のテンションバランサ Active JP6552214B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015032068A JP6552214B2 (ja) 2015-02-20 2015-02-20 電車線のテンションバランサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015032068A JP6552214B2 (ja) 2015-02-20 2015-02-20 電車線のテンションバランサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016153284A true JP2016153284A (ja) 2016-08-25
JP6552214B2 JP6552214B2 (ja) 2019-07-31

Family

ID=56761043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015032068A Active JP6552214B2 (ja) 2015-02-20 2015-02-20 電車線のテンションバランサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6552214B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101997100B1 (ko) * 2019-02-28 2019-07-05 유충희 전차선용 장력 조절 장치
CN117645206A (zh) * 2024-01-30 2024-03-05 萤聚线缆科技(云南)有限公司 一种用于5g线缆生产加工的张力调整装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02286786A (ja) * 1989-04-28 1990-11-26 Shinwa Corp スイング式ダンパー装置
JPH0616068A (ja) * 1992-06-30 1994-01-25 Nhk Spring Co Ltd ガスばね式テンショニング装置
JPH08216739A (ja) * 1994-12-14 1996-08-27 Shinyoushiya:Kk 架線長異常検出装置およびシステム
JPH09240328A (ja) * 1996-03-04 1997-09-16 Central Japan Railway Co 架空線用テンショニング装置
JP2001275240A (ja) * 2000-03-27 2001-10-05 Nhk Spring Co Ltd テンションバランサの動作表示装置
JP2009263944A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Nifco Inc 回動機構
JP2012101667A (ja) * 2010-11-10 2012-05-31 Nhk Spring Co Ltd テンションバランサ
JP2014088109A (ja) * 2012-10-30 2014-05-15 Nhk Spring Co Ltd 架空線用テンションバランサ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02286786A (ja) * 1989-04-28 1990-11-26 Shinwa Corp スイング式ダンパー装置
JPH0616068A (ja) * 1992-06-30 1994-01-25 Nhk Spring Co Ltd ガスばね式テンショニング装置
JPH08216739A (ja) * 1994-12-14 1996-08-27 Shinyoushiya:Kk 架線長異常検出装置およびシステム
JPH09240328A (ja) * 1996-03-04 1997-09-16 Central Japan Railway Co 架空線用テンショニング装置
JP2001275240A (ja) * 2000-03-27 2001-10-05 Nhk Spring Co Ltd テンションバランサの動作表示装置
JP2009263944A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Nifco Inc 回動機構
JP2012101667A (ja) * 2010-11-10 2012-05-31 Nhk Spring Co Ltd テンションバランサ
JP2014088109A (ja) * 2012-10-30 2014-05-15 Nhk Spring Co Ltd 架空線用テンションバランサ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101997100B1 (ko) * 2019-02-28 2019-07-05 유충희 전차선용 장력 조절 장치
CN117645206A (zh) * 2024-01-30 2024-03-05 萤聚线缆科技(云南)有限公司 一种用于5g线缆生产加工的张力调整装置
CN117645206B (zh) * 2024-01-30 2024-04-05 萤聚线缆科技(云南)有限公司 一种用于5g线缆生产加工的张力调整装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6552214B2 (ja) 2019-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1357422B1 (en) Portable projection screen assembly with adjustable height
US8733722B2 (en) Support apparatus for suspending a display
US10495252B2 (en) Supporting frame
ITTO940351A1 (it) Intelaiatura molleggiata per un sedile, in particolare per il sedile di un veicolo
JP2016153284A (ja) 電車線のテンションバランサ
CN110611726B (zh) 柔性屏移动终端铰链及柔性屏移动终端
US10519938B2 (en) Spring device
JP6252772B2 (ja) 車両用デフレクタ装置
WO1999012762A1 (fr) Dispositif tendeur de cable aerien
CN106427443A (zh) 可调紧凑型弹簧辅助装置
JP2009166583A (ja) トロリ線のテンションバランサ
CN107685875A (zh) 登机桥调平机构及其检测组件
CN108291640B (zh) 一种活塞-腔室组合
JP3566132B2 (ja) スタンド装置
JP2008075818A (ja) 引張りガススプリング及び鉄道架線用引張りガススプリング装置
JP7141937B2 (ja) 開閉装置
CN106379823B (zh) 起重机及其伸缩油缸用支撑装置
JP6957176B2 (ja) 架空線の張力変化低減装置
JP2007055715A (ja) 昇降装置
EP3591263B1 (en) Actuating device for window frames and for shading fins
JP6087746B2 (ja) 振動抑制装置
US20210199170A1 (en) Supporting device and gas spring
JP2010210971A (ja) スクリーン
KR20180050858A (ko) 파이프 내부 투입용 지그
KR20170076040A (ko) 신축균등장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180131

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190701

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190702

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6552214

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250