JP2016152898A - 磁場均一度調整方法、磁場均一度調整プログラムおよび磁場均一度調整装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】静磁場発生装置の生成する静磁場の分布を計測して、静磁場の分布と目標磁場との誤差磁場を算出する。シムトレイの複数の位置のうち1以上に磁性体片を配置した場合に到達可能な磁場均一度を、目標磁場を所定の磁場範囲で変化させながらそれぞれ算出する。シムトレイの各位置の磁性体片の量が所定の上限値以下であって、到達可能な磁場均一度が所定値以下である目標磁場を選択する。選択した目標磁場を含む離散化誤差演算用磁場範囲を設定し、磁性体片の量としてとり得る値が所定の離散的な値である場合に、到達可能な磁場均一度を目標磁場を変化させながら再度算出し、到達可能な磁場均一度が最小である目標磁場を再選択するステップ81。その目標磁場に対応する磁性体片の配置とその量を前記シムトレイに配置すべき磁性体片であるとする。
【選択図】図5
Description
本発明の第1の実施形態の静磁場調整方法について説明する。本実施形態の静磁場調整方法は、図1のように、シムトレイ71を備えた静磁場発生装置73の磁場均一度を調整する方法である。シムトレイ71は、静磁場発生装置73が均一磁場空間77に発生する静磁場の均一度を調整するための磁性体片9を、所定の複数の位置(番号1〜20)でそれぞれ保持にするために、位置(番号1〜20)にそれぞれ凹部72を備えている。シムトレイ71は、静磁場発生装置73の均一磁場空間77側に複数が並べて配置されている。これにより複数のシムトレイ71の磁性体片9を配置するための複数の位置P1〜20は、マトリクス状に配置されている。
例えば、図3(a)のように目標磁場を低下させるほど多くの磁性体片9が必要になるが、均一磁場空間77の磁場を目標磁場に漸近させることができる。特に、均一磁場空間77の磁場強度分布の下限よりも小さい目標磁場32を設定した場合、磁場強度分布を目標磁場に向かって高める必要がなく、均一磁場空間77の磁場強度を低下させる多くの磁性体片9を配置することで均一磁場空間77の磁場を目標磁場32に漸近させることができる。
本発明の第2の実施形態の磁場均一度調整方法について説明する。第2の実施形態は、必要な磁場均一度(例えば10ppm以下)に対して、計測磁場の分布が大きい(例えば100〜1000ppm)場合であっても、目標磁場を変化させる幅ΔBを変えながら到達可能な磁場均一度の計算を繰り返すことにより、効率よく必要な磁場均一度を達成する磁性体片9の配置と量を求める。これを図16のフローを用いて説明する。
第3の実施形態では、磁場計測や、静磁場発生装置の超電導磁石の励磁を自動で行う場合について説明する。本実施形態では、図4、図17に示したように、均一磁場調整装置33が、静磁場発生装置の均一磁場空間77に配置された計測部74と、静磁場発生装置73に内蔵されている超電導コイル4aの励磁電源2に接続されている。
Claims (15)
- 発生する静磁場の均一度を調整するための磁性体片を所定の複数の位置でそれぞれ保持にするためのシムトレイを備えた静磁場発生装置の磁場均一度調整方法であって、
前記静磁場発生装置の生成する静磁場の分布を計測して、前記静磁場の分布と目標磁場との誤差磁場を算出する第1ステップと、
前記シムトレイの前記複数の位置のうち1以上に前記磁性体片を配置した場合に到達可能な磁場均一度を、前記目標磁場を所定の磁場範囲で変化させながらそれぞれ算出する第2ステップと、
前記第2ステップで算出した前記到達可能な磁場均一度に基づいて、前記シムトレイの前記各位置の磁性体片の量が所定の上限値以下であって、前記到達可能な磁場均一度が所定値以下である前記目標磁場を選択する第3ステップと、
前記第3ステップで選択した前記目標磁場を含み、前記所定の磁場範囲よりも小さい離散化誤差演算用磁場範囲を設定し、前記磁性体片の量としてとり得る値が所定の離散的な値である場合に、前記到達可能な磁場均一度を、前記離散化誤差演算用磁場範囲内で前記目標磁場を変化させながら再度算出し、前記到達可能な磁場均一度が最小である前記目標磁場を再選択する第4ステップと、
前記第4ステップで、再選択した前記目標磁場に対応する前記磁性体の配置とその量を、前記シムトレイに配置すべき磁性体片であるとする第5ステップとを有することを特徴とする磁場均一度調整方法。 - 請求項1に記載の磁場均一度調整方法であって、前記第4ステップは、特異値分解法により算出した複数の固有モードを用いて前記磁性体片の配置とその量を算出する演算法を用い、前記目標磁場を変化させながら、前記算出に用いる固有モードの複数の次数も所定範囲で変化させて、前記到達可能な磁場均一度を算出することを特徴とする磁場均一度調整方法。
- 請求項1に記載の磁場均一度調整方法であって、前記第3ステップの後で前記第4ステップの前に、前記第3ステップの選択した前記目標磁場を含み、前記所定の磁場範囲よりも小さい第2の磁場範囲を設定する第6ステップと、
前記第2の磁場範囲内で前記目標磁場を変化させながら、前記到達可能な磁場均一度を再度算出する第7ステップと、
前記第7ステップの算出結果に基づいて、前記シムトレイの前記各位置の磁性体片の量が所定の上限値以下であって前記到達可能な磁場均一度が最小である前記目標磁場を選択する第8ステップを行い、
前記第4ステップは、前記離散化誤差演算用磁場範囲を前記第7ステップで選択した前記目標磁場を含む範囲に設定することを特徴とする磁場均一度調整方法。 - 請求項1に記載の磁場均一度調整方法であって、前記静磁場発生装置が、磁気共鳴イメージング装置の静磁場発生装置である場合、前記第4ステップで求めた前記目標磁場に対応する高周波磁場の周波数を算出し、前記磁気共鳴イメージング装置の高周波磁場発生部に設定する第9ステップをさらに有することを特徴とする磁場均一度調整方法。
- 請求項1に記載の磁場均一度調整方法であって、前記第2ステップは、前記第1ステップで計測した前記静磁場の分布に基づいて前記目標磁場の中心値を設定し、前記目標磁場の中心値を中心に前記所定の磁場範囲を設定することを特徴とする磁場均一度調整方法。
- 請求項1に記載の磁場均一度調整方法であって、前記第2ステップは、特異値分解法により算出した複数の固有モードを用いて前記磁性体片の配置とその量を算出する計算方法を用い、前記複数の固有モードのうち所定の複数の次数のみを選択的に用いて、前記磁性体片の配置とその量を算出することを特徴とする磁場均一度調整方法。
- 請求項6に記載の磁場均一度調整方法であって、前記第2ステップは、前記目標磁場のみならず、前記算出に用いる固有モードの複数の次数を変化させながら、到達可能な磁場均一度を算出することを特徴とする磁場均一度調整方法。
- 発生する静磁場の均一度を調整するための磁性体片を所定の複数の位置でそれぞれ保持にするためのシムトレイを備えた静磁場発生装置の磁場均一度を調整するために、コンピュータに、
前記静磁場発生装置の生成する静磁場の計測結果を取り込んで、前記静磁場と目標磁場との誤差磁場を算出する第1ステップ、
前記シムトレイの前記複数の位置のうち1以上に前記磁性体片を配置した場合に到達可能な磁場均一度を、前記目標磁場を所定の磁場範囲で変化させながらそれぞれ算出する第2ステップ、
前記第2ステップで算出した前記到達可能な磁場均一度の算出結果に基づいて、前記シムトレイの前記各位置の磁性体片の量が所定の上限値以下であって、前記到達可能な磁場均一度が所定値以下となる前記目標磁場を選択する第3ステップ、
前記第3ステップで選択した前記目標磁場を含み、前記所定の磁場範囲よりも小さい離散化誤差演算用磁場範囲を設定し、前記磁性体片の量としてとり得る値が所定の離散的な値である場合に、前記到達可能な磁場均一度を、前記離散化誤差演算用磁場範囲内で前記目標磁場を変化させながら再度算出し、前記到達可能な磁場均一度が最小である前記目標磁場を再選択する第4ステップ、および、
前記第4ステップで再選択した目標磁場に対応する前記磁性体片の配置とその量を前記シムトレイに配置すべき磁性体片であるとして表示装置に表示させる第5ステップを実行させることを特徴とする磁場均一度調整プログラム。 - 請求項8に記載の磁場均一度調整プログラムであって、前記第4ステップは、特異値分解法により算出した複数の固有モードを用いて前記磁性体片の配置とその量を算出する演算法を用い、前記目標磁場を変化させながら、前記算出に用いる固有モードの複数の次数も所定範囲で変化させて、前記到達可能な磁場均一度を算出することを特徴とする磁場均一度調整プログラム。
- 請求項8に記載の磁場均一度調整プログラムであって、
前記第3ステップで選択した前記目標磁場を含み、前記所定の磁場範囲よりも小さい第2の磁場範囲を設定する第6ステップ、
前記第2の磁場範囲内で前記目標磁場を変化させながら、前記到達可能な磁場均一度を再度算出する第7ステップ、および、
前記第7ステップの算出結果に基づいて、前記シムトレイの前記各位置の磁性体片の量が所定の上限値以下であって前記到達可能な磁場均一度が最小である前記目標磁場を選択する第8ステップを、コンピュータにさらに実行させ、
前記第4ステップは、前記離散化誤差演算用磁場範囲を前記第8ステップで選択した前記目標磁場を含む範囲に設定することを特徴とする磁場均一度調整プログラム。 - 請求項8に記載の磁場均一度調整プログラムであって、前記静磁場発生装置が、磁気共鳴イメージング装置の静磁場発生装置である場合、前記第4ステップで求めた前記目標磁場に対応する高周波磁場の周波数を算出し、前記高周波磁場の周波数を、前記磁気共鳴イメージング装置の高周波磁場発生部に設定すべき周波数として表示装置に表示させる第9ステップをコンピュータにさらに実行させることを特徴とする磁場均一度調整プログラム。
- 請求項8に記載の磁場均一度調整プログラムであって、前記第2ステップは、前記第1ステップで取り込んだ前記静磁場の分布に基づいて前記静磁場の分布幅の中に前記目標磁場の中心値を設定し、前記目標磁場の中心値を中心に前記所定の磁場範囲を設定することを特徴とする磁場均一度調整プログラム。
- 請求項8に記載の磁場均一度調整プログラムであって、前記第2ステップは、特異値分解法により算出した複数の固有モードを用いて前記磁性体片の配置とその量を算出する計算方法を用い、前記複数の固有モードのうち操作者から受け付けた複数の次数のみを選択的に用いて前記磁性体片の配置とその量の算出に用いることを特徴とする磁場均一度調整プログラム。
- 請求項13に記載の磁場均一度調整プログラムであって、前記第2ステップは、前記目標磁場のみならず、前記固有モードの次数を変化させながら前記到達可能な磁場均一度を算出することを特徴とする磁場均一度調整プログラム。
- 発生する静磁場の均一度を調整するための磁性体片を所定の複数の位置でそれぞれ保持にするためのシムトレイを備えた静磁場発生装置の磁場均一度を調整するための磁場均一度調整装置であって、
前記静磁場発生装置の生成する静磁場の計測結果と、前記複数の位置の磁性体片の量の上限値と、目標磁場の範囲とを受け付ける受け付け部と、
前記受け付け部が受け付けた条件を用いて前記シムトレイに配置すべき前記磁性体片の配置とその量の算出する演算部とを有し、
前記演算部は、前記静磁場発生装置の生成する静磁場の分布を計測して、前記静磁場の分布と目標磁場との誤差磁場を算出する第1ステップと、
前記シムトレイの前記複数の位置のうち1以上に前記磁性体片を配置した場合に到達可能な磁場均一度を、前記目標磁場を所定の磁場範囲で変化させながらそれぞれ算出する第2ステップと、
前記第2ステップで算出した前記到達可能な磁場均一度に基づいて、前記シムトレイの前記各位置の磁性体片の量が所定の上限値以下であって、前記到達可能な磁場均一度が所定値以下である前記目標磁場を選択する第3ステップと、
前記第3ステップで選択した前記目標磁場を含み、前記所定の磁場範囲よりも小さい離散化誤差演算用磁場範囲を設定し、前記磁性体片の量としてとり得る値が所定の離散的な値である場合に、前記到達可能な磁場均一度を、前記離散化誤差演算用磁場範囲内で前記目標磁場を変化させながら再度算出し、前記到達可能な磁場均一度が最小である前記目標磁場を再選択する第4ステップと、
前記第4ステップで、再選択した前記目標磁場に対応する前記磁性体の配置とその量を、前記シムトレイに配置すべき磁性体片であるとする第5ステップとを行うことを特徴とする磁場均一度調整装置。
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