JP2016150973A - 感光性ポリマー - Google Patents
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Description
下記一般式(I)で表される構成単位を有することを特徴とする。
攪拌機と冷却管、温度計を備えたフラスコに、3−メトキシ−1−ブタノールを500g仕込んだ。引き続き、メタクリル酸[MAA]を100g、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2g仕込み、窒素置換した後ゆるやかに攪拌を始めた。溶液温度を110℃に上昇させ、3時間加熱攪拌した後、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2gを仕込み、5時間加熱撹拌し、共重合体A1を得た。次に、フラスコを空気置換し、得られた溶液にメタクリル酸グリシジル[GMA]を173g、トリフェニルホスフィンを3g、p−メトキシフェノールを0.5g添加、容器温度を110℃で24時間加熱撹拌し、感光性ポリマー(B1)溶液を得た。得られた共重合体A1の重量平均分子量は7000、感光性ポリマーB1の重量平均分子量は21,000であった。感光性ポリマーB1溶液の固形分濃度は35.4%であった。共重合体Aおよび感光性ポリマーBの重量平均分子量(MwA)および(MwB)、並びに両者の比(MwB/MwA)を表1に示した。感光性ポリマーB1の組成を一般式(I)に当てはめると、a/(a+b+c)≧0.8を満たした。
攪拌機と冷却管、温度計を備えたフラスコに、3−メトキシ−1−ブタノールを550g仕込んだ。引き続き、アクリル酸[AA]を100g、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2g仕込み、窒素置換した後ゆるやかに攪拌を始めた。溶液温度を110℃に上昇させ、3時間加熱攪拌した後、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2gを仕込み、5時間加熱撹拌し、共重合体A2を得た。次に、フラスコを空気置換し、得られた溶液にメタクリル酸グリシジル[GMA]を197g、トリフェニルホスフィンを3g、p−メトキシフェノールを0.5g添加、容器温度を110℃で24時間加熱撹拌し、感光性ポリマー(B2)溶液を得た。得られた共重合体A2の重量平均分子量は8000、感光性ポリマーB2の重量平均分子量は19,000であった。感光性ポリマーB2溶液の固形分濃度は35.5%であった。感光性ポリマーB2の組成を一般式(I)に当てはめると、a/(a+b+c)≧0.8を満たした。
攪拌機と冷却管、温度計を備えたフラスコに、3−メトキシ−1−ブタノールを440g仕込んだ。引き続き、メタクリル酸[MAA]を80g、メタクリル酸メチル[MMA]を20g、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2g仕込み、窒素置換した後ゆるやかに攪拌を始めた。溶液温度を110℃に上昇させ、3時間加熱攪拌した後、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2gを仕込み、5時間加熱撹拌し、共重合体A3を得た。次に、フラスコを空気置換し、得られた溶液にメタクリル酸グリシジル[GMA]を138g、トリフェニルホスフィンを3g、p−メトキシフェノールを0.5g添加、容器温度を110℃で24時間加熱撹拌し、感光性ポリマー(B3)溶液を得た。得られた共重合体A3の重量平均分子量は8000、感光性ポリマーB3の重量平均分子量は15,000であった。感光性ポリマーB3溶液の固形分濃度は35.1%であった。感光性ポリマーB3の組成を一般式(I)に当てはめると、a/(a+b+c)≧0.8を満たした。
攪拌機と冷却管、温度計を備えたフラスコに、3−メトキシ−1−ブタノールを480g仕込んだ。引き続き、アタクリル酸[AA]を85g、メタクリル酸メチル[MMA]を15g、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2g仕込み、窒素置換した後ゆるやかに攪拌を始めた。溶液温度を110℃に上昇させ、3時間加熱攪拌した後、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2gを仕込み、5時間加熱撹拌し、共重合体A4を得た。次に、フラスコを空気置換し、得られた溶液にメタクリル酸グリシジル[GMA]を138g、トリフェニルホスフィンを3g、p−メトキシフェノールを0.5g添加、容器温度を110℃で24時間加熱撹拌し、感光性ポリマー(B4)溶液を得た。得られた共重合体A4の重量平均分子量は9000、感光性ポリマーB4の重量平均分子量は17,000であった。感光性ポリマーB4溶液の固形分濃度は35.1%であった。感光性ポリマーB4の組成を一般式(I)に当てはめると、a/(a+b+c)≧0.8を満たした。
攪拌機と冷却管、温度計を備えたフラスコに、3−メトキシ−1−ブタノールを440g仕込んだ。引き続き、メタクリル酸[MAA]を100g、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2g仕込み、窒素置換した後ゆるやかに攪拌を始めた。溶液温度を110℃に上昇させ、3時間加熱攪拌した後、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2gを仕込み、5時間加熱撹拌し、共重合体A5を得た。次に、フラスコを空気置換し、得られた溶液にメタクリル酸グリシジル[GMA]を138g、トリフェニルホスフィンを3g、p−メトキシフェノールを0.5g添加、容器温度を110℃で24時間加熱撹拌し、感光性ポリマー(B5)溶液を得た。得られた共重合体A5の重量平均分子量は7000、感光性ポリマーB5の重量平均分子量は18,000であった。感光性ポリマーB5溶液の固形分濃度は35.1%であった。感光性ポリマーB5の組成を一般式(I)に当てはめると、a/(a+b+c)≧0.8を満たした。
攪拌機と冷却管、温度計を備えたフラスコに、3−メトキシ−1−ブタノールを480g仕込んだ。引き続き、アタクリル酸[AA]を100g、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2g仕込み、窒素置換した後ゆるやかに攪拌を始めた。溶液温度を110℃に上昇させ、3時間加熱攪拌した後、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2gを仕込み、5時間加熱撹拌し、共重合体A6を得た。次に、フラスコを空気置換し、得られた溶液にメタクリル酸グリシジルを158g、トリフェニルホスフィンを3g、p−メトキシフェノールを0.5g添加、容器温度を110℃で24時間加熱撹拌し、感光性ポリマー(B6)溶液を得た。得られた共重合体A6の重量平均分子量は7000、感光性ポリマーB6の重量平均分子量は18,000であった。感光性ポリマーB6溶液の固形分濃度は35.1%であった。感光性ポリマーB6の組成を一般式(I)に当てはめると、a/(a+b+c)≧0.8を満たした。
攪拌機と冷却管、温度計を備えたフラスコに、3−メトキシ−1−ブタノールを500g仕込んだ。引き続き、メタクリル酸[MAA]を100g、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2g仕込み、窒素置換した後ゆるやかに攪拌を始めた。溶液温度を110℃に上昇させ、3時間加熱攪拌した後、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2gを仕込み、5時間加熱撹拌し、共重合体A9を得た。次に、フラスコを空気置換し、得られた溶液にメタクリル酸グリシジル[GMA]を173g、トリフェニルホスフィンを3g、p−メトキシフェノールを0.5g添加、容器温度を90℃で24時間加熱撹拌し、感光性ポリマー(B9)溶液を得た。得られた共重合体A9の重量平均分子量は7000、感光性ポリマーB9の重量平均分子量は10,000であった。感光性ポリマーB9溶液の固形分濃度は35.4%であった。感光性ポリマーB9の組成を一般式(I)に当てはめると、a/(a+b+c)≧0.8を満たした。
攪拌機と冷却管、温度計を備えたフラスコに、3−メトキシ−1−ブタノールを185g仕込んだ。引き続き、メタクリル酸[MAA]を50g、メタクリル酸メチル[MMA]50g、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2g仕込み、窒素置換した後ゆるやかに攪拌を始めた。溶液温度を110℃に上昇させ、3時間加熱攪拌した後、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2gを仕込み、5時間加熱撹拌し、共重合体A7を得た。共重合体A7の重量平均分子量は9000であった。共重合体A7溶液の固形分濃度は35.1%であった。
攪拌機と冷却管、温度計を備えたフラスコに、3−メトキシ−1−ブタノールを185g仕込んだ。引き続き、メタクリル酸[MAA]を100g、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2g仕込み、窒素置換した後ゆるやかに攪拌を始めた。溶液温度を110℃に上昇させ、3時間加熱攪拌した後、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2gを仕込み、5時間加熱撹拌し、共重合体A8を得た。共重合体A8の重量平均分子量は7000(であった。共重合体A8溶液の固形分濃度は35.1%であった。
攪拌機と冷却管、温度計を備えたフラスコに、3−メトキシ−1−ブタノールを400g仕込んだ。引き続き、メタクリル酸[MAA]を70g、メタクリル酸メチル[MMA]を30g、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2g仕込み、窒素置換した後ゆるやかに攪拌を始めた。溶液温度を110℃に上昇させ、3時間加熱攪拌した後、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2gを仕込み、5時間加熱撹拌し、共重合体A10を得た。次に、フラスコを空気置換し、得られた溶液にメタクリル酸グリシジル[GMA]を121g、トリフェニルホスフィンを3g、p−メトキシフェノールを0.5g添加、容器温度を110℃で24時間加熱撹拌し、感光性ポリマー(B10)溶液を得た。得られた共重合体A10の重量平均分子量は9000、感光性ポリマーB10の重量平均分子量は13,000であった。感光性ポリマーB10溶液の固形分濃度は35.4%であった。感光性ポリマーB10の組成を一般式(I)に当てはめると、a/(a+b+c)<0.8であった。
攪拌機と冷却管、温度計を備えたフラスコに、3−メトキシ−1−ブタノールを440g仕込んだ。引き続き、アクリル酸[AA]を76g、メタクリル酸メチル[MMA]を24g、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2g仕込み、窒素置換した後ゆるやかに攪拌を始めた。溶液温度を110℃に上昇させ、3時間加熱攪拌した後、α,α−アゾビスイソブチロニトリルを2gを仕込み、5時間加熱撹拌し、共重合体A11を得た。次に、フラスコを空気置換し、得られた溶液にメタクリル酸グリシジル[GMA]を131g、トリフェニルホスフィンを3g、p−メトキシフェノールを0.5g添加、容器温度を110℃で24時間加熱撹拌し、感光性ポリマー(B11)溶液を得た。得られた共重合体A11の重量平均分子量11000、感光性ポリマーB11の重量平均分子量は15,000であった。感光性ポリマーB11溶液の固形分濃度は35.1%であった。感光性ポリマーB11の組成を一般式(I)に当てはめると、a/(a+b+c)<0.8であった。
得られた感光性ポリマー(B1〜B6,B9〜B11)または共重合体(A7,A8)の一部をテトラヒドロフランで希釈し、過剰のヘキサンに投入して再沈殿を行った。沈殿物を濾過により取り出した後、70℃で真空乾燥(5時間以上)することによってポリマーの白色粉末を得た。得られた粉末を熱重量測定装置(TGA Q−50)(TAインスツルメントジャパン社製)を用いて(窒素フロー100ml/分、昇温速度=10℃/分)、熱重量分析を行い、TG曲線から5%重量減少温度を算出し、熱分解温度とした。得られた5%重量減少温度の結果を以下の判定基準により評価し、表1に示した。
判定基準
◎:耐熱温度熱分解温度が300℃以上
○:耐熱温度290℃以上300℃未満
△:耐熱温度270℃以上290℃未満
×:耐熱温度270℃未満
得られた感光性ポリマー(B1〜B6,B9〜B11)または共重合体(A7,A8)をガラス基板に塗布し、オーブンを用いて空気中250℃で1時間キュアして膜厚10μmの硬化膜を作製した。得られた硬化膜の色差(△b)を測定し、耐熱変色性の評価を行った。得られ
た色差(△b)の結果を以下の判定基準により評価し、表1に示した。
判定基準
○:△bが5.0未満
△:△bが5.0以上10.0未満
×:△bが10.0以上
得られた感光性ポリマー(B1〜B6,B9〜B11)または共重合体(A7,A8)を含む溶液(各ポリマーの固形分として30重量部相当する量)と、「イルガキュア907(商品名)(チバスペシャリティケミカルズ社製)」5重量部、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(DPHA(商品名)」(新日本化薬製)70重量部、3―アミノプロピルトリメトキシシラン「KBM−903(商品名)」(信越化学工業(株))2重量部、さらに固形分濃度が20重量%になるように溶剤プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA)を加え混合溶解し、孔径0.45μmのフィルターで濾過したものを、表面に酸化インジウムスズ(ITO)膜を成膜したガラス基板(以下、「ITO基板」)にスピンコートし、100℃で2分間プリベークして被膜を形成し、得られた被膜を超高圧水銀灯を光源として、感度測定用のマスクを介して露光した。その後、自動現像装置を用いて、0.045wt%KOH水溶液で90秒間シャワー現像し、水で30秒間リンスし、空気中230℃で1時間、加熱乾燥することにより、膜厚2.5μmの硬化膜を形成した。
判定基準
○:膜残渣が確認されない
△:やや膜残渣が確認される
×:基板全面に膜残渣が確認される
Claims (8)
- カラーフィルタ着色層用である、請求項1に記載の感光性ポリマー。
- 白色硬化膜用である、請求項1に記載の感光性ポリマー。
- 保護膜用である、請求項1に記載の感光性ポリマー。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の感光性ポリマーを使用したカラーフィルタ部材。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の感光性ポリマーを使用したタッチパネル部材。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の感光性ポリマーを使用した液晶部材。
- 下記一般式(II)で表される構成単位を有する共重合体(A)にメタクリル酸グリシジルを反応させ、下記一般式(I)で表される構成単位を有する感光性ポリマーを製造する製造法であって、前記共重合体(A)の重量平均分子量(MwA)に対する感光性ポリマーの重量平均分子量(MwB)の比(MwB/MwA)が1.5以上になるように、前記メタクリル酸グリシジルを導入することを特徴とする感光性ポリマーの製造方法。
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