JP2016150345A - 電磁放射線を使用して切削用インサートから材料を除去するための方法および装置 - Google Patents

電磁放射線を使用して切削用インサートから材料を除去するための方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】切削用インサート100から材料を除去するための方法および装置10を提供する。【解決手段】電磁放射線の発生源12が、レーザビーム14を生成し、レーザビーム14が、レーザビーム14の寸法を切り詰めるための開口20および一様なエネルギ密度を有するレーザビーム14の断面をもたらすためのホモジナイザを通過する。所定の形状を有するマスク26が、レーザビーム14の寸法を小さくし、結像レンズ30が、レーザビーム14を切削用インサート100の表面に投影する。マスク26の所定の形状が、切削用インサート100の表面から除去される材料の量の選択的な調節をもたらす。一実施形態においては、マスク26が、切削用インサート100の上側すくい面102と横腹面106との間の交差部分にTランド表面108を生成するための等脚台形の形状を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、切削用インサートの分野に関する。より詳しくは、本発明は、電磁エネルギを使用して切削用インサートから材料を除去する方法に関する。
典型的には、切削用インサートは、いくつかの硬質材料のうちの1つまたはそれらの組み合わせを含むことができる基材で製作される。例えば、切削用インサートを、立方晶チッ化ホウ素(CBN)、セラミック、カーバイド、多結晶ダイアモンド(PCD)、単結晶ダアモンド、チッ化物層を有する多結晶立方晶ホウ素(PBCN)、ドープされたチッ化物層、ダイアモンド層、ダイアモンド状炭素層、チッ化チタニウムアルミニウム、炭化チタン、炭チッ化チタン、チッ化チタン、および/またはアルミナで構成することができる。刃先が、力による研削、放電研削、エッジ作成(ホーニング)、放電加工(EDM)、または同様の作業によって形成される。
典型的には、材料が、研削輪を使用して切削用インサートの基材から除去される。残念ながら、従来の研削技術においては、立方晶チッ化ホウ素(CBN)またはダイアモンド粒子を母体に埋め込んでなる金属および/またはセラミックなどの複合材料で作られる研削輪が、材料を充分に高い速度で除去することができないため、材料の除去の速度が不充分である。
研削輪を用いると、材料の除去速度が不充分なだけでなく、除去後の材料の品質も不適切である。例えば、特に400〜1800グリットのメッシュサイズを有する研削輪による研削時に、PCDまたはCBN粒子が被加工物の母体から除去され、空隙が生じる。結果として、表面の完全性および工具の性能が損なわれる。したがって、切削用インサート(特に、硬質材料で覆われた切削用インサート)からの材料の除去の速度および除去後の材料の品質について、改善の必要が存在する。
切削用インサートから材料を除去するという課題が、電磁放射線の発生源を切削用インサートの表面へと集中させることによって解決される。
本発明の一態様においては、切削用インサートから材料を除去する方法が、レーザビームを切削用インサートの表面に集中させることによって切削用インサートの表面に表面を生成するステップを含む。
本発明の別の態様においては、切削用インサートから材料を除去する方法が、
電磁放射線の発生源を使用してレーザビームを生成するステップと、
レーザビームの断面が一様なエネルギ密度を有するように、レーザビームをホモジナイザに通すステップと、
レーザビームを、レーザビームの寸法を小さくする所定の形状を有するマスクに通すステップと、
レーザビームを切削用インサートの表面へと集中させるステップとを含んでおり、
切削用インサートから除去される材料の量を、マスクの所定の形状を変更することによって選択的に調節することができる。
本発明の別の態様においては、切削用インサートから材料を除去するための装置が、レーザビームを生成するための電磁放射線の発生源と、一様なエネルギ密度を有するレーザビームの断面をもたらすためのホモジナイザと、レーザビームの寸法を小さくするための所定の形状を有するマスクと、レーザビームを切削用インサートの表面に投影するための結像レンズとを備えており、マスクの所定の形状が、切削用インサートの表面から除去される材料の量の選択的な調節をもたらす。
本発明の種々の実施形態が例示されるが、提示される特定の実施形態を、特許請求の範囲を限定するものとして解釈してはならない。種々の変更および改良が、本発明の技術的範囲から離れることなく可能であると考えられる。
本発明の実施形態による切削用インサートから材料を除去するための装置の概略図である。 切削用インサートの表面に投射されるレーザビームの寸法を小さくするためのマスクの種々の形状の概略図である。 本発明の方法を使用することによって製造される切削用インサートおよびTランド表面(T-land surface)の拡大斜視図である。
ここで図1を参照すると、切削用インサート100から材料を除去するための本発明の実施形態による装置10が示されている。装置10は、所定の周波数および寸法を有するレーザビーム14を放射する紫外(UV)エキシマレーザなどの電磁放射線の発生源12を備えている。例えば、レーザビーム14は、約248nmの周波数および約10×24mmの寸法を有することができる。本発明が、レーザビーム14の周波数および寸法によって限定されるわけではなく、本発明を、切削用インサート100からの材料の除去に適した任意の所望の周波数および寸法にて実施できることを、理解できるであろう。例えば、レーザビーム14を、ダイオード励起の半導体(DPSS)レーザなどによって生成することができる。
さらに、装置は、対物レンズ18を通ってレーザビーム14を案内する回転ミラー16をさらに備える。次いで、レーザビーム14は、開口20およびホモジナイザ(全体が22で示されている)を通過する。開口20が、レーザビーム14の寸法を切り取る。例えば、レーザビーム14は、ホモジナイザ22を出るときに約7×10mmの寸法を有することができる。ホモジナイザ22は、レーザビーム14の断面に一様なエネルギ密度をもたらす。次いで、レーザビーム14は、回転ミラー24によって案内されてマスク26を通過し、その後に回転ミラー28によって、レーザビーム14を切削用インサート100の表面に投射する投影または結像レンズ30に案内される。切削用インサート100を、切削用インサート100をあらかじめプログラムされたとおりにレーザビーム14に対して移動させるための技術的に周知の形式のX−Yテーブル200に取り付けることができる。
上述の本発明の装置10が、あくまでも例示の目的のためのものにすぎず、本発明の原理を、切削用インサート100から材料を除去するための所望の特性を有するレーザビームを生成する他の装置において実施できることを、理解できるであろう。
本発明の一態様は、マスク26が、切削用インサート100の表面から除去される材料の量を選択的に調節すべくレーザビーム14の寸法が縮小および集中させられるような所定の形状を有することにある。一実施形態においては、マスク26が、図2(a)〜(c)に示されるように、レーザビーム14の縮小および集中のための等脚台形の形状を有する。この実施形態において、マスク26を、後述のように切削用インサート100上にTランド表面を生成するために使用することができる。しかしながら、マスク26の形状が、切削用インサート100上に所望の形状を有する表面を生成するための任意の所望の形状であってよいことを、理解できるであろう。例えば、マスク26は、溝、チャネル、出っ張り、涙滴状の造作、または任意の他の所望の表面を切削用インサート100上に生成するための形状を有することができる。
定義のとおり、等脚台形は、これを自動的に台形にする向かい合う1対の辺を二等分する対称の線を有している凸状の四角形である。2つの向かい合う辺(底辺)a、bが、平行であり、残りの2つの辺(脚)c、dが、同じ長さである(等脚台形および平行四辺形に共通の性質)。対角線もまた、同じ長さである。等脚台形の底角eは、同じ大きさである(実際のところ、等しい底角の組が2つ存在し、一方の底角eが、他方の底辺に位置する底角fの補角である)。
マスク26の特定の寸法により、マスク26に進入するレーザビーム14が、マスク26を出た後に特定の寸法を有する。例えば、マスク26は、マスク26に進入するレーザビーム14がマスク26を出るときに1/10の寸法を有するような寸法を有することができる。他の寸法比も、本発明の技術的範囲に包含される。このマスク26によるレーザビーム14の寸法の変化が、切削用インサート10から除去される材料の量をマスク26によって選択的に調節することを可能にする。より具体的には、寸法aが寸法bと比べて小さいほど、レーザビーム14が切削用インサート100の表面に投射されたときに切削用インサート100から除去される材料が少なくなり、その逆も然りである。したがって、マスク26の寸法aがゼロ(0)に等しく、寸法bがゼロでない(すなわち、マスク26が三角形の形状を有する)場合、ゼロの寸法aを有するマスク26が非ゼロの寸法bと比べて切削用インサート100の表面に投影されるとき、レーザビーム14によって除去される材料は皆無(または、きわめて少し)である。反対に、マスク25の寸法aが寸法bに等しい場合(すなわち、矩形)、マスク26が切削用インサート100の表面に投影されるときに、同じ量の材料がレーザビーム14によって除去される。
本発明がマスク26の特定の寸法a、bによって限定されるわけではないことを、理解できるであろう。図2(a)〜(c)は、マスク26について考えられるいくつかの寸法a、bを示しているにすぎない。多数の他の寸法a、bが本発明の発明者によって想定されており、それらが本発明の技術的範囲に包含されることを、当業者であれば理解できるであろう。
上述のように、等脚台形の形状を有するマスク26は、切削用インサート100にTランド表面を生成することができる。ここで図3を参照すると、切削用インサート100は、上側すくい面(rake face)102、下側すくい面104、および横腹面(flank face)106を有している。上側すくい面102、下側すくい面104、および横腹面106は、実質的に平坦であってよい。レーザビーム14は、切削用インサート100の上側すくい面102に実質的に垂直に投射される。しかしながら、寸法aが寸法bよりも小さいため、マスク26ゆえに、切削用インサート100の上側すくい面102と比べて横腹面106に向かってより多くの材料が除去される。レーザビーム14をあらかじめプログラムされたやり方で切削用インサート100に対して移動させることによって、上側すくい面102に対して角度110を有するTランド表面108が、レーザビーム14によって生成される。角度110の大きさを、マスク26の相対寸法a、bを変更することによって選択的に調節することができる。例えば、寸法aを寸法bと比べて減らすことによって、より大きな角度110を生み出すことができ、より多くの材料を横腹面106に向かって除去することができる。反対に、寸法aを寸法bと比べて増やすことによって、より小さな角度110を生み出すことができ、より多くの材料を上側すくい面102に向かって除去することができる。寸法a、bが等しい場合、上側すくい面102に溝を形成することができる。刃先112が、Tランド表面108と切削用インサート100の横腹面106との間の交差部分に形成される。
図示の実施形態においては、切削用インサート100が、おおむね多角形の形状を有している。しかしながら、本発明をおおむね円筒形、円形、または任意の他の多角形の形状を有する切削用インサートにおいて実施できることを、理解できるであろう。
本発明の原理は、立方晶チッ化ホウ素、多結晶ダイアモンド、多結晶立方晶チッ化ホウ素層、ダイアモンド層、ダイアモンド状炭素、チッ化チタニウムアルミニウム、炭化チタン、炭チッ化チタン、チッ化チタン、および/またはアルミナからなる硬質コーティングを有する切削用インサートに特に適する。しかしながら、本発明をコーティングを有さない切削用インサートにも適用できることを、理解できるであろう。本発明の発明者が想定する具体的な基材およびコーティングを有さない切削用インサートとして、炭化タングステンを主体とする超硬合金、Ti(C,N)主体のサーメット、多結晶立方晶チッ化ホウ素(セラミック型またはサーメット型のいずれか)、およびアルミナチッ化ケイ素などのセラミックス、ならびにセラミック粒子またはウィスカ(例えば、ジルコニア、炭化タングステン、炭化チタン、炭チッ化チタン、および/またはチッ化チタン)の補強相が分散させられていても、させられていなくてもよいSiAlON主体(すなわち、50体積パーセント超)の材料が挙げられる。
上述のように、本発明の方法は、紫外(UV)、赤外(IR)、緑色波長、などの電磁放射線を、投影光学系の焦点の場所においてきわめて高いフルエンス(すなわち、エネルギ密度)で回折限界のスポットへと集中させる。次いで、このスポットが、化学結合を断ち、あるいはこの放射線に曝された基材の材料を昇華(気化)または融解させる。プログラムされた工具の経路が運動システムに伝えられると、高フルエンスの焦点スポットが材料を除去し、切削用インサート上に所望の形状を生み出すことができる。技術的に周知の方式の自動映像エッジ検出技術を、材料除去プロセスの最中の切削用インサートの外形の逸脱を克服および補償するために使用することができる。従来の研削技術と異なり、本発明の方法を使用すると、材料除去ツールと切削用インサートとの間に物理的な接触が存在せず、したがって材料除去のプロセスにおいて切削用インサートの材料に生じる応力が小さくなる。
本発明の方法の一実施形態においては、エキシマレーザが、切削用インサートから材料を除去するために近接場(画像投影)技術を使用する。例えば、エキシマレーザを、上面(すなわち、すくい面)と側面(すなわち、横腹面)との間の交差部分に位置する材料を、切削用インサートにTランド表面を生み出すようなやり方で除去するために使用することができる。Tランド表面の角度を、すくい面と比べて横腹面に向かってより多くの材料を優先的に除去することで、すくい面と横腹面との間の交差部分に所望の角度を生み出すように、マスクの形状を変更し、高フルエンスの焦点面に画像を投影することによって、選択的に調節することができる。
別の実施形態においては、DPSSレーザが、材料を除去するために遠距離場結像技術を使用する。一般に、DPSSレーザのレーザビームは、光学系の焦点面において材料を除去するためにあらかじめプログラムされた工具の経路を辿るように操作される。他の種類の電磁放射線も、本発明の原理に従って材料を除去するために利用できることを、理解できるであろう。
本明細書において言及される特許および刊行物は、ここに本明細書に援用される。
現時点における好ましい実施形態を説明したが、本発明を、添付の特許請求の範囲の技術的範囲において、他のやり方で具現化することも可能である。

Claims (17)

  1. 切削用インサートから材料を除去する方法であって、レーザビームを前記切削用インサートの表面に集中させることによって前記切削用インサートの表面に表面を生成するステップを含む方法。
  2. 前記レーザビームが、電磁放射線のビームの寸法を小さくするマスクを通過する請求項1に記載の方法。
  3. 前記マスクが、等脚台形の形状を有している請求項2に記載の方法。
  4. 前記表面が、Tランド表面である請求項3に記載の方法。
  5. 前記レーザビームが、エキシマレーザによって生成される請求項1に記載の方法。
  6. 前記レーザビームが、ダイオード励起の半導体(DPSS)レーザによって生成される請求項1に記載の方法。
  7. 前記レーザビームが、マスクを通過する前にホモジナイザを通過する請求項1に記載の方法。
  8. 切削用インサートから材料を除去する方法であって、
    電磁放射線の発生源を使用してレーザビームを生成するステップと、
    レーザビームの断面が一様なエネルギ密度を有するように、前記レーザビームをホモジナイザに通すステップと、
    前記レーザビームを、レーザビームの寸法を小さくする所定の形状を有するマスクに通すステップと、
    前記レーザビームを切削用インサートの表面へと集中させるステップとを含んでおり、
    切削用インサートから除去される材料の量を、前記マスクの所定の形状を変更することによって選択的に調節することができる方法。
  9. 前記所定の形状が、等脚台形である請求項8に記載の方法。
  10. 前記表面が、Tランド表面である請求項9に記載の方法。
  11. 前記レーザビームが、エキシマレーザによって生成される請求項8に記載の方法。
  12. 前記レーザビームが、ダイオード励起の半導体(DPSS)レーザによって生成される請求項8に記載の方法。
  13. 切削用インサート(100)から材料を除去するための装置(10)であって、
    レーザビーム(14)を生成するための電磁放射線の発生源(12)と、
    一様なエネルギ密度を有する前記レーザビームの断面をもたらすためのホモジナイザ(22)と、
    前記レーザビーム(14)の寸法を小さくするための所定の形状を有するマスク(26)と、
    前記レーザビーム(14)を前記切削用インサート(100)の表面に投影するための結像レンズ(30)とを備えており、
    前記マスク(26)の前記所定の形状が、切削用インサート(100)の表面から除去される材料の量の選択的な調節をもたらす装置(10)。
  14. 前記マスク(26)が、等脚台形の形状を有する請求項13に記載の装置。
  15. 前記マスク(26)が、切削用インサート(100)の上側すくい面(102)と横腹面(106)との間の交差部分にTランド表面(108)を生成する請求項14に記載の装置。
  16. 前記電磁放射線の発生源が、エキシマレーザを含む請求項13に記載の装置。
  17. 前記電磁放射線の発生源が、ダイオード励起の半導体(DPSS)レーザを含む請求項13に記載の装置。
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