JP2016149383A - 部品実装装置および部品実装方法ならびに部品実装ライン - Google Patents

部品実装装置および部品実装方法ならびに部品実装ライン Download PDF

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Abstract

【課題】適切なサイズのチップはんだを基板に搭載することができる部品実装装置および部品実装方法ならびに部品実装ラインを提供することを目的とする。
【解決手段】基板に部品(電子部品)を搭載する実装部12と、チップはんだを供給するテープフィーダ8(部品供給手段)と、基板のランド(電極)毎に搭載するチップはんだのサイズが教示された生産データ42aに基づいて、実装部12がテープフィーダ8から供給されるチップはんだを基板に搭載するように制御する実装制御部41(制御部)とを備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、部品を基板に実装する部品実装装置および部品実装方法ならびに部品実装ラインに関するものである。
電子部品(以下「部品」と称す。)を基板に実装する実装基板の製造では、印刷機によりメタルマスクを介して基板の部品接合用の電極(以下「ランド」と称す。)にクリームはんだを転写し、部品実装装置によりこの基板に部品を搭載し、その後リフローによりクリームはんだを溶融して部品端子をランドと接合させる。近年の部品の微細化、部品端子の狭ピッチ化に伴いメタルマスクの開口面積が小さくなっており、はんだ抜けの悪化による印刷不良に対応するためメタルマスクが薄膜化されている。
一方、サイズの大きな部品の部品端子をランドと接合させるために必要なはんだ量は、薄膜化されたメタルマスクを介してランドに供給されるクリームはんだだけでは不足することがある。そこで、はんだ量が不足するランドに、チップ状のはんだ(以下「チップはんだ」と称する。)を搭載して不足するはんだ量を補う方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載された方法では、部品と同一サイズのチップはんだを複数種類用意し、部品の搭載と同時にいずれかのチップはんだを基板に搭載している。
特開平6−275944号公報
しかしながら、特許文献1を含む従来技術では、部品実装装置においてチップはんだを基板に搭載する際に、搭載するチップはんだの適切なサイズを指定する具体的な方法については開示されていない。そのため、基板に数百〜数千あるランドに、それぞれ適切なサイズのチップはんだを指定して搭載することが困難であるという問題点があった。
そこで本発明は、適切なサイズのチップはんだを基板に搭載することができる部品実装装置および部品実装方法ならびに部品実装ラインを提供することを目的とする。
本発明の部品実装装置は、基板に電子部品を搭載する実装部と、チップはんだを供給する部品供給手段と、前記基板の電極毎に搭載するチップはんだのサイズが教示された生産データに基づいて、前記実装部が前記部品供給手段から供給されるチップはんだを前記基板に搭載するように制御する制御部とを備えた。
本発明の部品実装方法は、基板の電極毎に搭載するチップはんだのサイズが教示された生産データに基づいて、実装部が部品供給手段から供給される前記チップはんだを前記基板に搭載するチップはんだ搭載工程と、前記基板に電子部品を搭載する部品搭載工程とを含む。
本発明の部品実装ラインは、前記基板にクリームはんだを印刷する印刷機と、前記基板に前記電子部品を搭載する本発明の部品実装装置とを備えた。
本発明によれば、適切なサイズのチップはんだを基板に搭載することができる。
本発明の一実施の形態の部品実装ラインの構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態の部品実装装置の構成を示す平面図 本発明の一実施の形態の部品実装ラインにより基板に搭載された部品およびチップはんだを説明する斜視図 本発明の一実施の形態の部品実装ラインの制御系の構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態の部品実装ラインにおける部品データの構成説明図 本発明の一実施の形態の部品実装ラインにより基板に搭載される部品の一例を示す説明図 本発明の一実施の形態の部品実装ラインにおける実装位置データの構成説明図 本発明の一実施の形態の部品実装ラインにより部品が搭載された基板の一例を示す説明図 本発明の一実施の形態の部品実装ラインにおけるマスクデータの構成説明図 本発明の一実施の形態の部品実装ラインで使用されるマスクのマスク開口の一例を示す説明図 本発明の一実施の形態の部品実装ラインにおけるチップはんだのサイズと理想はんだ量および理論はんだ量の関係を示す説明図 本発明の一実施の形態の部品実装ラインによる生産データ作成作業を示すフローチャート 本発明の一実施の形態の部品実装ラインにおける生産データの構成説明図 本発明の一実施の形態の部品実装ラインにより部品およびチップはんだが搭載された基板の一例を示す説明図 本発明の一実施の形態の部品実装ラインによる部品搭載作業を示すフローチャート
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。以下、基板搬送方向(図2の紙面の左右方向)をX方向、X軸方向と水平面内において直交する方向(図2の紙面の上下方向)をY方向と定義する。
まず図1を参照して部品実装ライン1について説明する。図1において部品実装ライン1は、基板に部品を実装して実装基板を製造する機能を有するものである。部品実装ライン1は、複数の部品実装用装置である印刷機M1、部品実装装置M2〜M4の各装置を連結し、各装置を通信ネットワーク2によって接続して全体を管理コンピュータ3によって制御する構成となっている。
印刷機M1は、基板に形成されたランドにメタルマスクを介してペースト状のクリームはんだをスクリーン印刷により転写する機能を有する。部品実装装置M2〜M4は、実装ヘッドによって部品供給部から部品をピックアップし、クリームはんだが転写された基板の実装位置に移送搭載する機能を有する。部品搭載後の基板はリフロー工程に送られ、クリームはんだを融解して基板に搭載された部品の部品端子を基板のランドとはんだ接合させることにより実装基板が製造される。このように、部品実装ライン1は、基板にクリームはんだを印刷する印刷機M1と、基板に部品(電子部品)を搭載する部品実装装置M2〜M4とを備えている。
次に図2を参照して、部品実装装置M2〜M4について説明する。部品実装装置M2〜M4は同一の構造であるため、ここでは部品実装装置M2についてのみ言及する。図2において、基台4の中央部には、基板搬送部5がX方向に沿って配設されている。基板搬送部5は、上流側から搬入された部品搭載作業の対象となる基板6を搬送し、以下に説明する実装部により部品搭載作業が行われる搭載作業位置に位置決めして保持する機能を備えている。
基板搬送部5のY方向に沿った両外側には、実装対象の部品を供給する部品供給部7が配置されている。部品供給部7には、複数のテープフィーダ8が並列に配置されている。テープフィーダ8は、キャリアテープに保持された部品DまたはチップはんだCS(図3参照)を実装部による取出し位置までピッチ送りする機能を有している。すなわち、部品実装装置M2〜M4は、部品供給手段であるテープフィーダ8を複数備え、異なるサイズのチップはんだCSを供給することができ、更に部品D(電子部品)を供給する異なるテープフィーダ8を備えている。
基台4上面のX方向の一方の端部には、Y軸移動テーブル9が配設されている。Y軸移動テーブル9には、2つのX軸移動テーブル10がY方向にスライド自在に結合されている。X軸移動テーブル10には、それぞれ実装ヘッド11がX方向にスライド自在に装着されている。Y軸移動テーブル9およびX軸移動テーブル10は、実装ヘッド11を水平面内で移動させるヘッド移動機構を構成する。ヘッド移動機構を駆動することにより、実装ヘッド11は部品供給部7と基板搬送部5によって搭載作業位置に位置決め保持された基板6との間で移動する。
実装ヘッド11は、複数の単位保持ヘッド11aより成る多連型ヘッドである。単位保持ヘッド11aの下端部には吸着ノズルが装着されており、テープフィーダ8の取出し位置に送られた部品DまたはチップはんだCSを真空吸着して保持し、搭載作業位置に位置決め保持された基板6上の所定の搭載位置に搭載する。このように、ヘッド移動機構および実装ヘッド11は、基板6に部品D(電子部品)またはチップはんだCSを搭載する実装部12となる。
各X軸移動テーブル10の下面には、それぞれ実装ヘッド11と一体的に移動する基板認識カメラ13が装着されている。ヘッド移動機構を駆動して基板認識カメラ13を基板搬送部5によって位置決め保持された基板6の上方へ移動させることにより、基板認識カメラ13は基板6を上方から撮像する。部品供給部7と基板搬送部5との間には、部品認識カメラ14が配設されている。部品供給部7から部品DまたはチップはんだCSを取り出した実装ヘッド11が部品認識カメラ14の上方を所定方向に通過する走査動作を行うことにより、部品認識カメラ14は実装ヘッド11に保持された状態の部品DまたはチップはんだCSを撮像する。
次に図3を参照して、基板6および部品実装ライン1によって基板6に搭載される部品DならびにチップはんだCSについて説明する。図3において基板6は、ベースとなる絶縁基板6aの表面に形成された配線層6b(回路パターン)を、絶縁性を有するソルダ―レジスト6cで覆った構造をしている。ソルダ―レジスト6cには、基板6に形成された回路パターンと部品Dの部品端子Tが接合される位置にソルダ―レジスト開口部6dが形成されており、配線層6bが基板6の表面に露出した電極(ランドE)が形成されている。
図3において、各ランドE(E1〜E3)上には、印刷機M1によりペーストはんだPSが転写されている。部品Dは、各部品端子T(T1〜T3)がペーストはんだPSを介して所定のランドE(E1〜E3)と接するように、部品実装装置M2〜M4によって所定の搭載位置に搭載されている。各ランドE(E1〜E3)には、転写されたペーストはんだPSだけでは不足するはんだ量を補うチップはんだCS(CS1〜CS3)が搭載されている。図3の例では、大きな部品端子T1と接合されるランドE1には大きなチップはんだCS1が搭載され、小さな部品端子T2,T3と接合されるランドE2,E3には小さなチップはんだCS2,CS3がそれぞれ搭載されている。
次に図4を参照して、部品実装ライン1の制御系の構成について説明する。図4において、管理コンピュータ3は、管理制御部21、管理記憶部22、操作・入力部23、表示部24を備えており、通信部25を介して通信ネットワーク2に接続されている。管理制御部21は、部品実装ライン1を構成する各装置における制御を統括する機能を有している。さらに管理制御部21は、生産データ作成部21aを含んでいる。生産データ作成部21aは、後述するように管理記憶部22に記憶された各種データを演算し、部品実装装置M2〜M4における部品DおよびチップはんだCSの搭載作業で参照される生産データを作成する生産データ作成作業を行う。
管理記憶部22は、部品実装ライン1によって実行される作業を管理する生産管理データのほか、部品データ22a、実装位置データ22b、マスクデータ22c、生産データ22d、マスク厚データ22eなどを記憶する。部品データ22aは、基板6に実装される部品Dの形状などのデータである。実装位置データ22bは、基板6に実装される部品Dの種類と実装位置のXY座標などのデータである。マスクデータ22cは、メタルマスクのマスク開口のXY座標と開口サイズなどのデータである。
生産データ22dは、生産データ作成部21aにより作成される部品実装装置M2〜M4における搭載作業で参照されるデータである。生産データ22dは、通信部25と通信ネットワーク2を介して部品実装装置M2〜M4に送信され、部品実装装置M2〜M4の実装記憶部に記憶される。マスク厚データ22eは、メタルマスクの厚さであるマスク厚Hのデータである。各種データの詳細については、後で説明する。
操作・入力部23はキーボードや表示部24の表示画面に設けられたタッチパネルなどの入力装置であり、操作指示やデータ入力のための操作を行う。表示部24は液晶パネルなどの表示装置であり、各種データの入力画面などを表示する。
図4において印刷機M1は、印刷制御部31、印刷記憶部32、印刷作業部33を備えており、通信部34を介して通信ネットワーク2に接続されている。印刷制御部31は、印刷記憶部32に記憶された各種のプログラムやデータ基づいて印刷作業部33を制御することにより、メタルマスクを介して基板6にクリームはんだPSをスクリーン印刷する。
図4において部品実装装置M2〜M4は、それぞれ実装制御部41、実装記憶部42、基板搬送部5、複数のテープフィーダ8、実装部12、基板認識カメラ13、部品認識カメラ14を備えており、通信部43を介して通信ネットワーク2に接続されている。実装制御部41は演算装置であり、実装記憶部42に記憶された各種のプログラムやデータに基づいて、以下に説明する各部を制御する。実装記憶部42は、管理コンピュータ3から送信された生産データ22dを生産データ42aとして記憶する。生産データ42aは、部品DおよびチップはんだCSを基板6に搭載するためのデータである。
基板搬送部5は実装制御部41に制御され、基板6を搬送し、搭載作業位置に位置決め保持する。テープフィーダ8は実装制御部41に制御され、部品DまたはチップはんだCSを取出し位置に供給する。実装部12は実装制御部41に制御され、取出し位置に供給された部品DまたはチップはんだCSを位置決め保持された基板6の所定の搭載位置に移送搭載する。また実装制御部41は、基板認識カメラ13、部品認識カメラ14による撮像結果を認識処理し、この認識結果に基づいて部品DまたはチップはんだCSの搭載位置の補正を行う。
次に図5〜10を参照して、管理記憶部22に記憶される各種データの詳細について説明する。まず図5,6を参照して、部品データ22aについて説明する。図5は、図6に示す部品D(AA)の部品データ22aの構成を示している。部品D(AA)の各部品端子Tには、端子番号(AA−1〜6)が付されている。部品データ22aには、「ライブラリ名称」欄51に部品Dの種類(AA)、「外形寸法L」欄52に部品Dの外形寸法L(La)、「外形寸法W」欄53に部品Dの外形寸法W(Wa)、および「全端子数」欄54に部品端子Tの数(6)が記録されている。
部品データ22aには、「端子番号」欄55の端子番号(AA−1〜6)に対応して、「理想はんだ量」欄56に、部品端子Tと接合されるランドEがデータシートなどで推奨される標準的な形状であった場合に、適正なはんだ接合を形成するために必要な理想的なはんだ量である理想はんだ量VI(Aa1,Aa2)が記録されている。この例では、形状が同一の部品端子Tには、同一の理想はんだ量VIが指定されている。
次に図7,8を参照して、実装位置データ22bについて説明する。図7は、図8に示す4個の部品Dが搭載された基板6の実装位置データ22bの構成を示している。各部品Dには、部品番号(AAA,BBB,CCC,DDD)が付されている。実装位置データ22bには、「部品ID」欄61の部品番号(AAA,BBB,CCC,DDD)に対応して、「種類」欄62に部品Dの種類(AA,BB,CC,DD)、「X座標」欄63および「Y座標」欄64に基板6上の部品Dの搭載位置S(S11〜14)のX座標(X11〜14)およびY座標(Y11〜14)が記録されている。なお、「種類」欄62の部品Dの種類は、図5に示す部品データ22aの「ライブラリ名称」欄51の部品Dの種類と紐付けされている。
次に図9,10を参照して、マスクデータ22cについて説明する。図9は、図10に示す印刷作業で使用されるメタルマスク70のマスクデータ22cの構成を示している。図10においてメタルマスク70には、基板6に搭載される4個の部品D(AAA,BBB,CCC,DDD)の各部品端子Tと接合されるランドEの位置に、マスク開口Mが形成されている。印刷作業では、このマスク開口Mを介してランドEにクリームはんだPSが転写される。各マスク開口Mには、開口番号(A1〜6,B1〜6,C1〜2,D1〜2)が付されている。
マスクデータ22cには、「開口ID」欄71の開口番号(A1〜6,B1〜6,C1〜2,D1〜2)に対応して、「X座標」欄72および「Y座標」欄73にマスク開口MのX座標(XA1〜6,XB1〜6,XC1〜2,XD1〜2)およびY座標(YA1〜6,YB1〜6,YC1〜2,YC1〜2)が記録されている。また「開口サイズ」欄74にマスク開口サイズ(As1〜6,Bs1〜6,Cs1〜2,Ds1〜2)、「部品ID」欄75にそのマスク開口Mに対応する部品Dの部品番号(AAA,BBB,CCC,DDD)が記録されている。なお、「部品ID」欄75の部品番号は、図7に示す実装位置データ22bの「部品ID」欄61の部品番号と紐付けされている。
次に図11を参照し、ランドEに搭載されるチップはんだCSのサイズについて説明する。ランドEが部品端子Tとの間で適正なはんだ接合を形成するために必要な理想はんだ量VIは、接合される部品端子Tの形状やランドEの形状などに依存する。この理想はんだ量VIに対して、印刷作業によって各ランドEに供給されるクリームはんだPSのはんだ量が不足すると、正常なはんだ接合が形成されないはんだ不良が発生することがある。このようなはんだ不良を防止するために、印刷作業によって供給されるクリームはんだPSで不足するはんだ量を、ランドEにチップはんだCSを搭載することにより補充する。
印刷作業によって各ランドEに供給されるクリームはんだPSの理論的なはんだ量(理論はんだ量VT)は、メタルマスク70のマスク開口サイズMSおよびマスク厚Hにより算出される。図11に、理想はんだ量VIと理論はんだ量VTの差分VD(理想はんだ量VI−理論はんだ量VT)をX軸、追加はんだ量VAをY軸とするグラフを示す。理想的な追加はんだ量VAは、差分VDと同一である。すなわち理想的な追加はんだ量VAと差分VDの関係は、傾き1の直線となる(図11中の直線a)。
一方、追加するはんだをチップはんだCSによって供給する場合、チップはんだCSによる追加はんだ量VAと差分VDの関係は階段状となる(図11中の折れ線b)。図11の例では、追加するチップはんだCSのサイズは4種類(小さい方から、0402,0603,1005,1608)で、差分VDを5つの区分R(R1〜R5)に分けている。各区分R(R1〜R5)は、追加するチップはんだCSのはんだ量と理想的な追加はんだ量VAとの差(図11における直線aと折れ線bの差)ができるだけ小さくなるように設定される。
各ランドEに搭載されるチップはんだCSの種類は、この区分R(R1〜R5)とチップはんだCSのサイズの関係に従って決められる。すなわち、差分VDが一番小さな区分R1では、追加のチップはんだCSは搭載しない。差分VDが次に小さな区分R2では、一番小さい0402のチップはんだCSが選択される。同様に、区分R3では0603、区分R4では1005、区分R5では1608のチップはんだCSが選択される。
次に図12〜14を参照して、生産データ22dを作成する生産データ作成作業(生産データ作成方法)および作成された生産データ22dの構成について説明する。図12において、まず生産データ作成部21aは、マスクデータ22cに記録されたマスク開口サイズMSおよびマスク厚データ22eに記録されたマスク厚Hより、マスク開口M毎に転写されるペーストはんだPSの体積である理論はんだ量VTを算出する(ST1:理論はんだ量算出工程)。
次いで生産データ作成部21aは、部品データ22aの理想はんだ量VIを実装位置データ22bによりマスクデータ22cと紐付けさせて、マスク開口M毎に紐付けされた理想はんだ量VIと「理論はんだ量算出工程」(ST1)において算出された理論はんだ量VTとの差分VDを算出する(ST2:差分算出工程)。次いで生産データ作成部21aは、上述の差分VDの区分RとチップはんだCSのサイズ(種類)の関係に従い、「差分算出工程」(ST2)において算出された差分VDに応じてランドEの搭載するチップはんだCSの種類を選択する(ST3:サイズ選択工程)。
次いで生産データ作成部21aは、基板6に搭載するチップはんだCSの種類と搭載位置S、理想はんだ量VI、理論はんだ量VT、および部品Dの種類と搭載位置Sが教示された生産データ22dを作成し、管理記憶部22に記憶させるとともに、部品実装装置M2〜M4に送信し(ST4:生産データ記憶工程)、生産データ作成作業を終了する。
生産データ作成部21aは「生産データ記憶工程」(ST4)において、以下のように生産データ22dを作成する。すなわち生産データ作成部21aは、「部品ID」欄81にマスクデータ22cの「開口ID」欄71の開口番号を紐付けして記録し、「種類」欄82に「サイズ選択工程」(ST3)において選択したチップはんだCSの種類(サイズ)を記録する。
生産データ作成部21aは、「X座標」欄83にマスクデータ22cの「X座標」欄72のX座標を、「Y座標」欄84にマスクデータ22cの「Y座標」欄73のY座標を、それぞれ部品Dの形状に応じてシフトさせて記録する。また生産データ作成部21aは、「理想はんだ量」欄85に「差分算出工程」(ST2)において紐付けされた理想はんだ量VIを記録し、「理論はんだ量」欄86に「理論はんだ量算出工程」(ST1)において算出した理論はんだ量VTを記録する。このように生産データ22dには、基板6のランドE(電極)毎に搭載するチップはんだCSのサイズが教示される。
さらに生産データ作成部21aは、「部品ID」欄81に実装位置データ22bの「ID」欄61の部品番号を紐付けして記録し、「種類」欄82に実装位置データ22bの「種類」欄62の部品Dの種類を記録する。また生産データ作成部21aは、「X座標」欄83に実装位置データ22bの「X座標」欄63のX座標を、「Y座標」欄84に実装位置データ22bの「Y座標」欄64のY座標を記録する。
上記のように、生産データ22dには、部品D(電子部品)の実装に理想的なはんだ量である理想はんだ量VIと、印刷機M1により印刷されるクリームはんだPSの理論的なはんだ量である理論はんだ量VTとが教示されている。そして、生産データ22dにおけるチップはんだCSのサイズは、理想はんだ量VIと理論はんだ量VTに基づいて決定されている。これによって、各ランドEに搭載する適切なサイズのチップはんだCSを選択することができる。
図13,14において、生産データ作成部21aによってマスク開口MのXY座標からシフトされたチップはんだCSの搭載位置S(SA1〜6,SB1〜6)のXY座標は、X座標(XA1*〜XA6*,XB1*〜XB6*)、Y座標(YA1*〜YA6*,YB1*〜YB6*)で示されている。また、この例では小さな部品D(CCC)および部品D(DDD)のランドEの差分VDは区分R1に入るため、これらのランドEにはチップはんだCSは搭載されない。
次に図15を参照して、本実施の形態の部品実装ライン1による部品搭載作業(部品実装方法)について説明する。まず管理コンピュータ3の生産データ作成部21aは前述の生産データ作成作業を実行して生産データ22dを作成し、部品実装装置M2〜4の実装制御部41は生産データ22dを受信して実装記憶部42に生産データ42aとして記憶する(ST11:生産データ作成工程)。次いで実装制御部41は基板搬送部5を制御して、部品搭載作業の対象となる印刷機M1においてクリームはんだPSがスクリーン印刷された基板6を搭載作業位置に搬入し、位置決め保持する(ST12)。
次いで実装制御部41は生産データ42aを基に実装部12とテープフィーダ8を制御して、基板6に所定のサイズのチップはんだCSを搭載する(ST13:チップはんだ搭載工程)。すなわち「チップはんだ搭載工程」(ST13)において、実装制御部41(制御部)は、基板6のランドE(電極)毎に搭載するチップはんだCSのサイズが教示された生産データ42aに基づいて、実装部12がテープフィーダ8(部品供給手段)から供給されるチップはんだCSを基板6に搭載するように制御する。
次いで実装制御部41は生産データ42aを基に実装部12とテープフィーダ8を制御して、基板6に部品D(電子部品)を搭載する(ST14:部品搭載工程)。この際、部品DはチップはんだCSを供給するテープフィーダ8とは異なるテープフィーダ8から供給される。なお、「チップはんだ搭載工程」(ST13)と「部品搭載工程」(ST14)は逆の順番で実行しても良い。すなわち基板6には、部品Dを搭載した後にチップはんだCSを搭載しても良い。
次いで実装制御部41は基板搬送部5を制御して、チップはんだCSおよび部品Dが搭載済みの基板6を下流の部品実装装置M3,M4または部品実装ライン1の外に搬出する(ST15)。次いで実装制御部41は、所定の枚数の搭載済み基板6が生産されたかを判断し(ST16)、生産する部品搭載対象の基板6が残っている場合(ST16においてNo)は、ST12に戻って次の部品搭載作業の対象となる基板6に対してチップはんだCSおよび部品Dの搭載を行う。実装制御部41は、全ての基板6への部品搭載が終わった場合(ST16においてYes)、部品搭載作業を終了する。
上記説明したように本実施の形態では、基板6のランドE(電極)毎に搭載するチップはんだCSのサイズが教示された生産データ42aに基づいて、実装部12がテープフィーダ8(部品供給手段)から供給されるチップはんだCSを基板6に搭載している。これによって、印刷機M1によってランドEに供給されるクリームはんだPSが理想的なはんだ量から不足する場合に、適切なサイズのチップはんだCSを基板6に搭載することができる。
なお上記では、管理コンピュータ3において生産データ22dを作成し、部品実装装置M2〜M4に送信して実装記憶部42に生産データ42aとして記憶する実施例について説明したが、生産データ42aの作成および記憶方法は上記の実施例に限定されることはない。すなわち、部品実装装置M2〜M4の実装制御部41によって生産データ42aを作成して実装記憶部42に記憶させてもよい。また生産データ42aを作成する際に参照される各種データを管理コンピュータ3の管理記憶部22に記憶させているが、この各種データは部品実装装置M2〜M4の実装記憶部42に記憶させてもよい。
また上記では、チップはんだCSと部品Dを同じ部品実装装置M2が備える異なるテープフィーダ8から供給して基板6に搭載する実施例について説明したが、チップはんだCSと部品Dを別々の部品実装装置M2〜4によって基板6に搭載してもよい。例えば、チップはんだCSは部品実装装置M2が備えるテープフィーダ8から供給して基板6に搭載し、その基板6を部品実装装置M3に搬送してから部品Dを部品実装装置M3が備えるテープフィーダ8から供給して基板6に搭載してもよい。
本発明の部品実装装置および部品実装方法ならびに部品実装ラインは、適切なサイズのチップはんだを基板に搭載することができるという効果を有し、部品を基板に実装する部品実装分野において有用である。
1 部品実装ライン
6 基板
8 テープフィーダ(部品供給手段)
12 実装部
41 実装制御部(制御部)
22d,42a 生産データ
CS チップはんだ
D 部品(電子部品)
E ランド(電極)
M1 印刷機
M2〜M4 部品実装装置
PS クリームはんだ
VI 理想はんだ量
VT 理論はんだ量

Claims (11)

  1. 基板に電子部品を搭載する実装部と、
    チップはんだを供給する部品供給手段と、
    前記基板の電極毎に搭載するチップはんだのサイズが教示された生産データに基づいて、前記実装部が前記部品供給手段から供給されるチップはんだを前記基板に搭載するように制御する制御部とを備えた部品実装装置。
  2. 前記電子部品の実装に理想的なはんだ量である理想はんだ量と、印刷機により印刷されるクリームはんだの理論的なはんだ量である理論はんだ量とが、前記生産データに教示されていることを特徴とする請求項1記載の部品実装装置。
  3. 前記生産データにおける前記チップはんだのサイズは、前記理想はんだ量と前記理論はんだ量に基づいて決定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の部品実装装置。
  4. 前記部品供給手段を複数備え、異なるサイズのチップはんだを供給することができることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の部品実装装置。
  5. 前記電子部品を供給する部品供給手段を更に備えることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の部品実装装置。
  6. 基板の電極毎に搭載するチップはんだのサイズが教示された生産データに基づいて、実装部が部品供給手段から供給される前記チップはんだを前記基板に搭載するチップはんだ搭載工程と、
    前記基板に電子部品を搭載する部品搭載工程とを含む部品実装方法。
  7. 前記電子部品の実装に理想的なはんだ量である理想はんだ量と、印刷機により印刷されるクリームはんだの理論的なはんだ量である理論はんだ量とが、前記生産データに教示されていることを特徴とする請求項6記載の部品実装方法。
  8. 前記生産データにおける前記チップはんだのサイズは、前記理想はんだ量と前記理論はんだ量に基づいて決定されていることを特徴とする請求項6または7に記載の部品実装方法。
  9. 前記チップはんだ搭載工程において、複数の部品供給手段から異なるサイズのチップはんだが供給されることを特徴とする請求項6から8のいずれかに記載の部品実装方法。
  10. 前記部品搭載工程において、前記電子部品は前記チップはんだを供給する前記部品供給手段とは異なる部品供給手段から供給されることを特徴とする請求項6から9のいずれかに記載の部品実装方法。
  11. 前記基板にクリームはんだを印刷する印刷機と、前記基板に前記電子部品を搭載する請求項1から5のいずれかに記載の部品実装装置とを備えた部品実装ライン。
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