JP2016148516A5 - - Google Patents

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本発明の第1実施形態に係る電子時計の外観図である。 第1実施形態に係る電気泳動表示装置の機能ブロック図である。 第1実施形態に係る表示部及び描画ICの構成示す図である。 第1実施形態に係る画素の回路構成図である。 電気泳動素子の構成例を示す図である。 電気泳動素子の動作の説明図である。 電気泳動素子の動作の説明図である。 表示部の画像を更新する方法について説明するための図である。 表示部の表示領域における表示位置を説明するための図である。 時画像データのフォントの一例を示す図である。 分画像データのフォントの一例を示す図である。 分表示テーブルを示す図である。 時表示テーブルを示す図である。 時表示位置調整テーブルを示す図である。 表示処理の手順を示すフローチャートである。 時表示位置の調整を行わない場合の表示部における表示例を示す図である。 時表示位置の調整を行った場合の表示部における表示例を示す図である。 時画像データの一例を示す図である。 時画像データの一例を示す図である。 本発明の第2実施形態における標準のフォントを用いた時画像データの表示部における表示例を示す図である。 標準のフォントとは異なるフォントを用いた時画像データの表示部における表示例を示すである。 標準のフォントを用いた時画像データを説明するための図である。 標準のフォントとは異なるフォントを用いた時画像データを説明するための図である。 本発明の第3実施形態の表示部における表示例を示す図である。 第3実施形態における時表示テーブルを示す図である。 第3実施形態における分表示テーブルを示す図である。 本発明の第4実施形態の表示部における表示例を示す図である。 第4実施形態の表示部における表示例を示す図である。 本発明の第実施形態の表示部における表示例を示す図である。 実施形態の表示部における表示例を示す図である。 電子機器(情報端末)の斜視図。 電子機器(電子ペーパー)の斜視図。
次に、表示部4には、全面白色の画像Cが表示される。画像Bから画像Cに更新する際は、まず、すべての画素に正の電圧を印加する全面駆動方式により全面白色の画像を表示させ、次に、画像Aにおいて白色だった画素には電圧を印加せずに(0Vを印加して)画像Aにおいて黒色だった画素に正の電圧を印加する部分駆動方式により全面白色の画像を再表示させる。部分駆動方式とは、当該方式を用いた駆動(描画)の期間において、(共通電極137と画素電極135との間の)電位差が生じない画素が存在する駆動方式である。
次に、演算IC10は、通常動作モードからスリープモードに移行し(S80)、リアルタイムクロックIC20から計測終了信号(割り込み信号)を受信するまで待機する(S90のN)。
リアルタイムクロックIC20はタイマー22の計測が終了すると、演算IC10に計測終了信号(割り込み信号)を送信する。演算IC10は、この計測終了信号(割り込み信号)を受信すると(S90のY)、スリープモードから通常動作モードに移行し(S100)、再び、ステップS10以降の処理を行う。
本実施形態では、表示する時刻が8時30分から8時39分までの場合には、“Eight”の時画像データ70として、図17に示す時画像データ70を用いている。また、表示する時刻が8時00分から8時29分まで、また、8時40分から8時59分の場合には、“Eight”の時画像データ70として、図1に示す時画像データ70を用いている。
このように構成することによって、例えば時刻が8時33分の場合には、図15に示すように、時画像データ70のフォントと分画像データ80のフォントが重ならず、時分表示を見易くすることが可能になる。
一方、表示する時刻が20時30分から39分までの場合には、演算IC10は時表示テーブル91から調整番号として「26」を読み取り、時表示位置調整テーブル92からマクロ名としてEMAC_APPEND_A026を読み取る。そして、演算IC10は、EMAC_APPEND_A026のマクロ名に対応するマクロ命令をフラッシュROM32から読み取り、描画IC30に出力する。描画IC30は、EMAC_APPEND_A026のマクロ名に対応するマクロ命令を実行し、時画像データ70としてHOUR_B_13.bmpの画像データを描画する。この際、画像データを原点のXY座標が(X13,Y13)となるように、すなわち第1の位置とは異なる第2の位置になるように描画する。HOUR_B_13.bmpは、図17に示す“Eight”の時画像データ70に相当している。その結果、表示する時刻が20時30分から39分までの場合には、図15に示すように、“Eight”のフォント位置が調整された時画像データ70が使用されることになり、時画像データ70のフォントと分画像データ80のフォントが重ならず、時刻表示を見易くすることが可能になる。
なお、本実施形態では、一例として“Eight”の時画像データ70を二種類用意する例について説明したが、同一の時表示に対して、三種類以上の時画像データ70を用意するようにしてもよい。また、本実施形態では、一例として、8時の表示に対応する“Eight”の時画像データ70について説明したが、他の時間に対応する時画像データ70であっても、使用するフォントに長く伸びた部分が存在する場合には、時画像データ70を複数種類用意するようにしてもよい。さらに、分画像データ80についても複数種類用意して、表示する時刻に応じてフォントの位置の異なる分画像データ80を用いるようにしてもよい。
また、本実施形態では、原点73と時画像データ自体の原点71との距離が“Eight”の標準位置よりも遠い位置に設定された時画像データを用意したが、デザイン的に適切に表示される位置に設定されていればよい。
<第2実施形態>
本発明の第2実施形態について図18ないし図21を参照しつつ説明する。本実施形態は、時画像データ70として、フォントの位置が異なる複数の時画像データ70を用いるのではなく、フォント自体が異なる複数の時画像データ70を用いる実施形態である。
本実施形態においては、6時に対応する時画像データ70は、図20に示す時画像データ70を標準の時画像データに設定している。図20に示すように、6時に対応する標準の時画像データ70は“Six”のうちの“x”の字の一部が下方に長く伸びたフォントを用いている。このような標準の時画像データ70を用いると、例えば時刻が6時8分の場合には、図18に示すように、“x”の字の下方に長く伸びた部分が、8分を表す“fifty−eight”の最初の“f”の字と重なってしまい、見辛くなってしまう。
そこで、本実施形態では、6時に対応する標準の時画像データ70の他に、図21に示す標準の時画像データ70とは異なる時画像データ70を用意しておき、時刻が6時8分の場合のように文字の重なりが生じる場合には、図21に示す標準の時画像データ70とは異なる時画像データ70を用いる。図21に示す時画像データ70は、“Six”のうちの“x”の字の一部が下方に長く伸びていないフォントを用いている。
このような時画像データ70を用いることにより、図19に示すように6時を表す“Six”と8分を表す“fifty−eight”とに重なる部分がなくなり、時刻表示を見易くすることが可能となる。
そして、図11に示す時表示テーブル91においては、例えば、6時00分から6時39分までは調整番号として「20」を記載し、6時40分から6時59分までは調整番号として「12」を記載しておく。このように構成することにより、分表示として“f”の文字で始まる40分から59分までは、時画像データ70としてHOUR_B_12.bmpが用いられることになり、図19に示すように、6時を表す“Six”と8分を表す“fifty−eight”とに重なる部分がなくなり、時刻表示を見易くすることが可能となる。
(応用例)
本発明を応用した電子機器を以下に例示する。図29及び図30には、以上に例示した電気泳動表示装置7を採用した電子機器の外観が図示されている。
図29は、電気泳動表示装置7を利用した携帯型の情報端末(電子書籍)310の斜視図である。図29に示すように、情報端末310は、利用者が操作する操作子312と、表示部314に画像を表示する電気泳動表示装置とを含んで構成される。操作子312が操作されると表示部314の表示画像が変更される。
図30は、電気泳動表示装置7を利用した電子ペーパー320の斜視図である。図30に示すように、電子ペーパー320は、可撓性の基板(シート)322の表面に形成された電気泳動表示装置7を含んで構成される。電子ペーパー320においては、表示部325に画像が表示される。
本発明が適用される電子機器は以上の例示に限定されない。例えば、携帯電話機や時計(腕時計),携帯型の音響再生装置,電子手帳,タッチパネル搭載型の表示装置、リストに装着するタイプのスポーツ機器、ウェアラブル機器等の各種の電子機器に本発明を採用することが可能である。
また、本発明の表示部は、電気泳動表示装置に限定されるものではなく、メモリー性を有するエレクトロクロミック表示装置、あるいは液晶表示装置にも適用可能である。
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