JP2016148504A - 排熱処理装置 - Google Patents

排熱処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016148504A
JP2016148504A JP2015081841A JP2015081841A JP2016148504A JP 2016148504 A JP2016148504 A JP 2016148504A JP 2015081841 A JP2015081841 A JP 2015081841A JP 2015081841 A JP2015081841 A JP 2015081841A JP 2016148504 A JP2016148504 A JP 2016148504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
exhaust
air
air supply
introduction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015081841A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6565290B2 (ja
Inventor
松本 伸
Shin Matsumoto
伸 松本
慎弥 宇井
Shinya UI
慎弥 宇井
規 浅田
Tadashi Asada
浅田  規
矢野 隆幸
Takayuki Yano
隆幸 矢野
土屋 敏章
Toshiaki Tsuchiya
敏章 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Publication of JP2016148504A publication Critical patent/JP2016148504A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6565290B2 publication Critical patent/JP6565290B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)

Abstract

【課題】ダクトの設置作業を簡易なものとしつつ、製造コストの増大化を抑制すること。【解決手段】店舗10の内部に並設された複数のショーケース20のそれぞれに内蔵される冷凍機23の排熱を処理するための装置であって、各ショーケース20の内部において冷凍機23に連通する給気ダクト構成部24同士を互いに連結して構成された給気ダクト31と、各ショーケース20の内部において冷凍機23に連通する排気ダンパ構成部25同士を互いに連結して構成された排気ダクト32と、店舗10に形成された導入口を通じて導入した外気を前記給気ダクト31に案内する導入ダクトと、排気ダクト32を通過した空気を店舗10に形成された排出口に案内する送出ダクトとを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、排熱処理装置に関し、より詳細には、例えば店舗等の室の内部に並設された複数のショーケースのそれぞれの冷凍機の排熱を処理するための装置に関するものである。
従来、収納対象となる商品を所望の温度状態に保持するショーケースとして、該商品を冷却するための蒸発器だけでなく、該蒸発器に冷媒を供給するとともに該蒸発器から冷媒を吸引する冷凍機を内蔵するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このようなショーケースは、現地での配管工事が不要であり、設置が容易であるというメリットがある。
特開2003−204847号公報
ところで、このようなショーケースを店舗等の室の内部に複数台設置した場合には、各ショーケースの冷凍機の排熱を室の外部に排出するために、外気をショーケースに導入する導入ダクトと、排熱を室の外部に送出する送出ダクトとをショーケース毎に必要とし、結果的に、ダクト設置作業の煩雑化を招来するとともに、製造コストが増大してしまう虞れがあった。
本発明は、上記実情に鑑みて、ダクトの設置作業を簡易なものとしつつ、製造コストの増大化を抑制することができる排熱処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る排熱処理装置は、室の内部に並設された複数のショーケースのそれぞれに内蔵される冷凍機の排熱を処理するための装置であって、各ショーケースの内部において前記冷凍機に連通する給気ダクト構成部同士を互いに連結して構成された給気ダクトと、各ショーケースの内部において前記冷凍機に連通する排気ダンパ構成部同士を互いに連結して構成された排気ダクトと、前記室に形成された導入口を通じて導入した外気を前記給気ダクトに案内する導入ダクトと、前記排気ダクトを通過した空気を前記室に形成された排出口に案内する送出ダクトとを備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記排熱処理装置において、駆動することにより前記排気ダクトを通過する空気を吸引して前記排出口を通じて外部に排出する排気手段を備え、前記導入ダクトは、前記排気手段の駆動により前記導入口を通じて導入した外気を前記給気ダクトに案内することを特徴とする。
また本発明は、上記排熱処理装置において、前記導入ダクトに配設され、かつ駆動することにより前記導入口を通じて外気を導入して前記給気ダクトに供給する給気手段を備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記排熱処理装置において、前記給気手段及び前記排気手段の少なくとも1つは、風量が可変であることを特徴とする。
本発明によれば、給気ダクト構成部同士を連結して給気ダクトを構成するとともに、排気ダクト構成部同士を連結して排気ダクトを構成しているので、これらショーケースに対して導入口を通じて導入した空気を供給する導入ダクトと、排気ダクトを通過した空気を排出口を通じて外部に送出する送出ダクトとを設ければよい。つまり、従来のように外気をショーケースに供給する導入ダクトと、排熱を店舗の外部に送出する送出ダクトとをショーケース毎に設ける必要がなく、部品点数を削減することができる。よって、ダクトの設置作業を簡易なものとしつつ、製造コストの増大化を抑制することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態1である排熱処理装置を模式的に示す説明図である。 図2は、図1に示したショーケースを示す説明図である。 図3は、本発明の実施の形態2である排熱処理装置を模式的に示す説明図である。 図4は、図3に示したショーケースを示す説明図である。 図5は、導入口より導入された外気の通過距離に対する圧力変化を示す図表である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る排熱処理装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1である排熱処理装置を模式的に示す説明図である。ここで例示する排熱処理装置は、例えば店舗(室)10の内部に並設された複数(図示の例では3つ)のショーケース20の排熱処理を行うものである。
これらショーケース20は、いわゆるオープンショーケースと称されるものであり、図2に示すように、前面開口を臨む収納室21に商品を所望の温度状態に保持して収納するものである。
かかるショーケース20においては、収納室21の上方域に蒸発器22及び冷凍機23が設けてある。蒸発器22は、収納室21の内部空気を冷却するものである。冷凍機23は、圧縮機23aと凝縮器23bとを備えており、蒸発器22に冷媒を供給するとともに該蒸発器22から冷媒を吸引することで蒸発器22と冷凍サイクルを構成するものである。図2中の符号23cは、凝縮器23bの近傍に配設された排熱ファンである。
また、上記ショーケース20においては、給気ダクト構成部24及び排気ダクト構成部25が設けてある。これら給気ダクト構成部24及び排気ダクト構成部25は、それぞれ通風路であり、冷凍機23を介して互いに連通している。
上記排熱処理装置は、給気ダクト31、排気ダクト32、導入ダクト33及び送出ダクト34を備えて構成してある。
給気ダクト31は、互いに隣接するショーケース20の給気ダクト構成部24同士を連結して構成したものである。排気ダクト32は、互いに隣接するショーケース20の排気ダクト構成部25同士を連結して構成したものである。
導入ダクト33は、店舗10の屋根裏に設けてある。この導入ダクト33は、店舗10に形成された導入口11に連通するとともに、ショーケース20に設けられた給気管26を介して給気ダクト31に連通している。ここで給気管26は、並設されるショーケース20のうち一端側に配設されるショーケース20のケース本体20aの上面より上方に突出する態様で設けられ、店舗10の天井を貫通するものである。
送出ダクト34は、導入ダクト33と同様に店舗10の屋根裏に設けてある。この送出ダクト34は、店舗10に形成された排出口12に連通するとともに、ショーケース20に設けられた排気管27を介して排気ダクト32に連通している。ここで排気管27は、並設されるショーケース20のうち他端側に配設されるショーケース20のケース本体20aの上面より上方に突出する態様で設けられ、店舗10の天井を貫通するものである。
また送出ダクト34の途中には排気ファン(排気手段)35が設けてある。排気ファン35は、駆動指令が与えられて駆動することにより排気ダクト32を通過する空気を吸引するものである。
以上のような構成を有する排熱処理装置においては、排気ファン35が駆動することにより、排気ダクト32を介して給気ダクト31や導入ダクト33にも空気の吸引力が作用し、これにより導入口11を通じて外気が導入される。このようにして導入された外気は、導入ダクト33を通過した後に給気ダクト31に至る。
給気ダクト31に至った外気は、給気ダクト31を通過中に一部が分岐して冷凍機23の周囲を通過して該冷凍機23と熱交換を行って高温なものとなり、そのまま排気ダクト32に進入する。
排気ダクト32に進入した空気は、排気ファン35に吸引されることで送出ダクト34を通過し、その後に排出口12より外部に排出される。
このような排熱処理装置によれば、互いに隣接するショーケース20の給気ダクト構成部24同士を連結して給気ダクト31を構成するとともに、互いに隣接するショーケース20の排気ダクト構成部25同士を連結して排気ダクト32を構成しているので、これらショーケース20に対して導入口11を通じて導入した空気を供給する導入ダクト33と、排気ダクト32を通過した空気を排出口12を通じて外部に送出する送出ダクト34とを設ければよい。つまり、従来のように外気をショーケースに供給する導入ダクトと、排熱を店舗の外部に送出する送出ダクトとをショーケース毎に設ける必要がなく、部品点数を削減することができる。
よって、ダクトの設置作業を簡易なものとしつつ、製造コストの増大化を抑制することができる。
<実施の形態2>
図3は、本発明の実施の形態2である排熱処理装置を模式的に示す説明図である。ここで例示する排熱処理装置は、例えば店舗(室)40の内部に並設された複数(図示の例では3つ)のショーケース50の排熱処理を行うものである。
これらショーケース50は、いわゆるオープンショーケースと称されるものであり、図4に示すように、前面開口を臨む収納室51に商品を所望の温度状態に保持して収納するものである。
かかるショーケース50においては、収納室51の上方域に蒸発器52及び冷凍機53が設けてある。蒸発器52は、収納室51の内部空気を冷却するものである。冷凍機53は、圧縮機53aと凝縮器53bとを備えており、蒸発器52に冷媒を供給するとともに該蒸発器52から冷媒を吸引することで蒸発器52と冷凍サイクルを構成するものである。図4中の符号53cは、凝縮器53bの近傍に配設された排熱ファンである。
また、上記ショーケース50においては、給気ダクト構成部54及び排気ダクト構成部55が設けてある。これら給気ダクト構成部54及び排気ダクト構成部55は、それぞれ通風路であり、冷凍機53を介して互いに連通している。
上記排熱処理装置は、給気ダクト61、排気ダクト62、導入ダクト63及び送出ダクト65を備えて構成してある。
給気ダクト61は、互いに隣接するショーケース50の給気ダクト構成部54同士を連結して構成したものである。排気ダクト62は、互いに隣接するショーケース50の排気ダクト構成部55同士を連結して構成したものである。
導入ダクト63は、店舗40の屋根裏に設けてある。この導入ダクト63は、店舗40に形成された導入口41に連通するとともに、ショーケース50に設けられた給気管56を介して給気ダクト61に連通している。ここで給気管56は、並設されるショーケース50のうち一端側に配設されるショーケース50のケース本体50aの上面より上方に突出する態様で設けられ、店舗40の天井を貫通するものである。
また導入ダクト63の途中には給気ファン(給気手段)64が設けてある。給気ファン64は、駆動指令が与えられて駆動することにより導入口41を通じて外気を導入して給気管56を介して給気ダクト61に供給するものである。
送出ダクト65は、導入ダクト63と同様に店舗40の屋根裏に設けてある。この送出ダクト65は、店舗40に形成された排出口42に連通するとともに、ショーケース50に設けられた排気管57を介して排気ダクト62に連通している。ここで排気管57は、並設されるショーケース50のうち他端側に配設されるショーケース50のケース本体50aの上面より上方に突出する態様で設けられ、店舗40の天井を貫通するものである。
また送出ダクト65の途中には排気ファン(排気手段)66が設けてある。排気ファン66は、駆動指令が与えられて駆動することにより排気ダクト62を通過する空気を吸引するものである。
上記給気ファン64及び上記排気ファン66は、それぞれ回転速度を個別に可変する可変速制御できるものであり、つまりそれぞれの風量が可変なものである。
以上のような構成を有する排熱処理装置においては、給気ファン64及び排気ファン66がそれぞれ所定の回転速度で駆動することにより、外気が次のように流れる。すなわち、給気ファン64が駆動することにより、導入口41を通じて外気が導入ダクト63に導入される。導入ダクト63に導入された外気は給気ファン64により給気ダクト61に供給される。給気ファン64の駆動により給気ダクト61に供給された外気は、給気ダクト61を通過中に一部が分岐して冷凍機53の周囲を通過して該冷凍機53と熱交換を行って高温なものとなる。そして、排気ファン66の駆動により、給気ダクト61の外気は排気ダクト62に進入する。排気ダクト62に進入した外気は、送出ダクト65を通過し、その後に排出口42より外部に排出される。
このような外気の通過における外気の圧力変化について説明する。図5は、導入口41より導入された外気の通過距離に対する圧力変化を示す図表であり、横軸に外気の通過距離、縦軸に大気圧を「0」とする外気の圧力の比を示している。尚、通過距離d0は導入口41の位置を示している。
この図5に示すように、導入口41(通過距離d0)より導入された外気は、通過距離d1となる給気ファン64の配設個所までは負圧となるが、該給気ファン64により昇圧されて通過距離d2となる給気ダクト61では大気圧に略等しくなる。その後通過距離d3に配設された排気ファン66により昇圧され、通過距離d4の排出口42より外部に排出される。
このように給気ファン64及び排気ファン66が可変速制御できることにより、給気ファン64及び排気ファン66での風量を調整して給気ダクト61では大気圧に略等しい外気を通過させることができる。
このような排熱処理装置によれば、互いに隣接するショーケース50の給気ダクト構成部54同士を連結して給気ダクト61を構成するとともに、互いに隣接するショーケース50の排気ダクト構成部55同士を連結して排気ダクト62を構成しているので、これらショーケース50に対して導入口41を通じて導入した空気を供給する導入ダクト63と、排気ダクト62を通過した空気を排出口42を通じて外部に送出する送出ダクト65とを設ければよい。つまり、従来のように外気をショーケース50に供給する導入ダクト63と、排熱を店舗40の外部に送出する送出ダクト65とをショーケース50毎に設ける必要がなく、部品点数を削減することができる。
よって、ダクトの設置作業を簡易なものとしつつ、製造コストの増大化を抑制することができる。
上記排熱処理装置によれば、給気ファン64及び排気ファン66の風量を調整して給気ダクト61では大気圧に略等しい外気を通過させることができるので、給気ダクト構成部54同士を簡易的なシール構造で連結するだけでも周囲から給気ダクト61の内部に所望の空気以外の空気が流入することを抑制することができ、余分な熱の侵入を低減させることができる。しかも、簡易的なシール構造とすることで、施工や保守作業時の工数削減を行うことができ、信頼性の向上を図ることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態1及び実施の形態2について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実地の形態1では、送出ダクト34に設けられた排気ファン35を駆動させることにより導入口11を通じて導入した外気を、給気ダクト31及び排気ダクト32を通過させるようにしていたが、本発明においては、排気ファンは設けられていなくてもよい。すなわち、冷凍機23を構成する排熱ファン23cを駆動させることで導入口11を通じて導入した外気が給気ダクト31及び排気ダクト32を通過するようにしてもよい。
上述した実施の形態2では、導入ダクト63に設けられた給気ファン64及び送出ダクト65に設けられた排気ファン66を駆動させることにより導入口41を通じて導入した外気を、給気ダクト61及び排気ダクト62を通過させるようにしていたが、本発明においては、排気ファン66は設けられていなくて給気手段(給気ファン64)だけ設けられていてもよい。すなわち、給気手段を駆動させることで導入口(41)を通じて導入した外気が給気ダクト(61)及び排気ダクト(62)を通過するようにしてもよい。これによれば、給気ダクト(61)を通過する外気を陽圧とすることができ、周囲から給気ダクト(61)の内部に所望の空気以外の空気が流入することを抑制することができ、余分な熱の侵入を低減させることができる。
上述した実施の形態1及び実施の形態2では、導入ダクト33,63及び送出ダクト34,65は、店舗10,40の屋根裏に設けられていたが、本発明においては、導入ダクト及び送出ダクトは、室(店舗等)の側壁の内部に設けられていてもよい。
10 店舗(室)
20 ショーケース
21 収納室
22 蒸発器
23 冷凍機
23a 圧縮機
23b 凝縮器
23c 排熱ファン
24 給気ダクト構成部
25 排気ダクト構成部
31 給気ダクト
32 排気ダクト
33 導入ダクト
34 送出ダクト
35 排気ファン
40 店舗(室)
50 ショーケース
51 収納室
52 蒸発器
53 冷凍機
53a 圧縮機
53b 凝縮器
53c 排熱ファン
54 給気ダクト構成部
55 排気ダクト構成部
61 給気ダクト
62 排気ダクト
63 導入ダクト
64 給気ファン
65 送出ダクト
66 排気ファン

Claims (4)

  1. 室の内部に並設された複数のショーケースのそれぞれに内蔵される冷凍機の排熱を処理するための装置であって、
    各ショーケースの内部において前記冷凍機に連通する給気ダクト構成部同士を互いに連結して構成された給気ダクトと、
    各ショーケースの内部において前記冷凍機に連通する排気ダンパ構成部同士を互いに連結して構成された排気ダクトと、
    前記室に形成された導入口を通じて導入した外気を前記給気ダクトに案内する導入ダクトと、
    前記排気ダクトを通過した空気を前記室に形成された排出口に案内する送出ダクトと
    を備えたことを特徴とする排熱処理装置。
  2. 駆動することにより前記排気ダクトを通過する空気を吸引して前記排出口を通じて外部に排出する排気手段を備え、
    前記導入ダクトは、前記排気手段の駆動により前記導入口を通じて導入した外気を前記給気ダクトに案内することを特徴とする請求項1に記載の排熱処理装置。
  3. 前記導入ダクトに配設され、かつ駆動することにより前記導入口を通じて外気を導入して前記給気ダクトに供給する給気手段を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の排熱処理装置。
  4. 前記給気手段及び前記排気手段の少なくとも1つは、風量が可変であることを特徴とする請求項3に記載の排熱処理装置。
JP2015081841A 2015-02-09 2015-04-13 排熱処理装置 Active JP6565290B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015023678 2015-02-09
JP2015023678 2015-02-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016148504A true JP2016148504A (ja) 2016-08-18
JP6565290B2 JP6565290B2 (ja) 2019-08-28

Family

ID=56687869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015081841A Active JP6565290B2 (ja) 2015-02-09 2015-04-13 排熱処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6565290B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4855444A (ja) * 1971-11-12 1973-08-03
JPS59101182U (ja) * 1982-12-25 1984-07-07 サンデン株式会社 冷凍機内蔵型シヨ−ケ−スの排熱構造
JPS59108176U (ja) * 1983-01-12 1984-07-20 サンデン株式会社 空冷式内蔵シヨ−ケ−スの排熱構造
JPH02106566U (ja) * 1989-02-08 1990-08-24

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4855444A (ja) * 1971-11-12 1973-08-03
JPS59101182U (ja) * 1982-12-25 1984-07-07 サンデン株式会社 冷凍機内蔵型シヨ−ケ−スの排熱構造
JPS59108176U (ja) * 1983-01-12 1984-07-20 サンデン株式会社 空冷式内蔵シヨ−ケ−スの排熱構造
JPH02106566U (ja) * 1989-02-08 1990-08-24

Also Published As

Publication number Publication date
JP6565290B2 (ja) 2019-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10935454B2 (en) Systems and methods for refrigerant leak management
JP5243092B2 (ja) ラック型空調機
JP2008051466A (ja) 可変風量装置及び空調システム
JP2017015324A (ja) 空気調和装置の室内機
JP7030489B2 (ja) 空調機
RU2515530C2 (ru) Устройство кондиционирования для охлаждения воздуха в шкафу для электронных устройств
JP6565290B2 (ja) 排熱処理装置
JP2016008799A (ja) 温湿度制御方法及びその方法を実施するための温湿度制御装置
US20180283704A1 (en) Outdoor unit of refrigeration cycle apparatus
JP2014047970A (ja) 空気調和機の冷媒配管構造に関するものである。
RU2010100754A (ru) Модульная вентиляционная система
WO2014175109A1 (ja) 空気調和機
JP5247132B2 (ja) 空調システム
KR20230069898A (ko) 공기조화기
JP2012072937A (ja) 空気調和装置
JP6888924B2 (ja) 空調システム
KR101635448B1 (ko) 서버랙
JP6298429B2 (ja) エンジン試験室用空調システム
JP2016145696A (ja) 排熱処理装置
JP2016133013A (ja) 空冷式パッケージ形圧縮機
JP2021025671A (ja) 電算機室用空気調和装置
JP2016099034A (ja) 空気調和装置、空気調和装置の調整方法及び空気調和設備の製造方法
JP2016057012A (ja) 給気切替装置
JP2020125879A (ja) 給気システム
JP6578720B2 (ja) 排熱処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190327

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190702

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190715

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6565290

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250