JP2016147711A5 - - Google Patents

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容器本体と蓋体からなる包装用容器
本発明は、容器本体と蓋体からなる包装用容器に関し、特に、容器本体と蓋体共シート成形される包装用容器に関するものである。
合成樹脂シートからシート成形される包装用容器は、衛生的で安価に大量生産できることから、スーパーやコンビニエンスストア等において、主として食品を包装する資材として重宝されているものである。一方で、消費者からしてみると、包装用容器が透明であれば、中身のサラダやカットフルーツの鮮度・内容・種類等の視認を容易に行える。特に、透明で平面的な側壁を有する包装用容器は、この側壁を通しての中身の視認を、容器外から歪みなく行えて便利である。
一般的に、内容物や製造者を記載したラベルは、蓋体の上面や容器本体の底面に貼付されることが多く、このラベル自体が外部からの内容物の視認の障害となる。また、近年のスーパーにおいては、商品の陳列方法として、内容物を収納した包装用容器を陳列棚に多段積みする方法が採用されることが多くなってきている。以上の実情から、内容物の視認は容器本体側の側壁を通して行われることが多い。なお、ケーキ等を収納する包装用容器では、皿状の容器本体上に乗せたケーキの周囲をカップ状にした蓋体によって覆うことがあり、この場合には、上記の関係は逆転する。
また、近年の包装用容器では、これをシート成形する材料である合成樹脂シート厚をできるだけ薄くする状況にあり、容器本体(上記のケーキの場合では蓋体)の強度を確保するため等に、例えば特許文献1や特許文献2に見られるように、容器本体の側壁に「補強リブ」を形成することが行われる。当然のことながら、これらの「補強リブ」は、これが側壁と同じ透明材料からなるものであっても、光を複雑に屈折させるから、上述した内容物の視認に邪魔になることは言うまでもない。
そうは言っても、「補強リブ」は、シート成形する材料である合成樹脂シート厚をできるだけ薄くする必要がある状況では、これを省略するには、他にかなり革新的な代替工夫を施すことが要求される。
特許第4496468号掲載公報 特許第5428024号掲載公報
さらに、蓋体が嵌合される容器本体については、収納物を収納するのに必要な剛性の他に、蓋体を嵌合する際の押圧力に耐えられる剛性も必要とされている。例えば、スーパーマーケットやコンビニエンスストアのバックヤードで、カットした野菜やフルーツを小分けして包装する場合に、この種の容器本体と蓋体とからなる包装用容器が採用されるのであるが、カット野菜等を詰めた容器本体の開口部を蓋体によって覆蓋する場合に加えられる力に耐えられるような剛性が容器本体に求められるのである。
一般に、バックヤードでの作業は多岐に亘るため短時間内で完了する必要があり、カット野菜等を詰めた容器本体の開口部を蓋体によって覆蓋する場合に加えられる力は勢い大きくなる。勿論、コーナー部毎に押圧すれば容器本体を破損することもないが、そんな手間の掛かることはバックヤードでは行っていられないため、蓋体全体に力を加えて一気に押圧嵌合することがなされる。そのためには、容器本体にはある程度の剛性が必要になっているのである。また、包装用容器に収納する内容物が例えば「カットパイン」のように重量のあるものであると、上述した陳列棚に多段積みして陳列する場合、包装用容器自体に、上下方向に対する剛性が要求されることは言うまでもない。
そこで、本発明者等は、この種の容器本体と蓋体とからなる包装用容器について、側壁からの視認が確実に行えるようにしながら、従来の技術によっても薄い合成樹脂シートからシート成形ができて、しかも必要とされる剛性を十分に備えたこの種の容器本体と蓋体とからなる包装用容器とするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
すなわち、本発明の目的とするところは、側壁からの視認が確実に行え、薄い合成樹脂シートからシート成形することができて、しかも必要とされる剛性を十分に備えた包装用容器を提供することにある。
以上の課題を解決するために、まず、請求項1に係る発明の採った手段は、後述する最良形態の説明中で使用する符号を付して説明すると、
「底壁11と、この底壁から立ち上がり、補強リブを有さないで隣接し合うものの間にコーナー部14を存在させた側壁12と、この側壁12の上端により構成した開口部13と、を備えた容器本体10と、この容器本体10に嵌合される蓋体20とからなる包装用容器100であって、
容器本体10は、各側壁12と底壁11とが交差する部分に形成した傾斜段部16と、各コーナー部14に形成されて、開口部13から上下方向に連続する少なくとも1本の縦長リブ30と、を備えたことを特徴とする包装用容器100」
である。
まず、この請求項1に係る包装用容器100において重要なことは、その容器本体10が補強リブを有さない各側壁12の間にはコーナー部14が存在していることである。従来の技術で述べたように、この容器本体10については、側壁12を通して外部から内容物の視認をする場合に、光の屈折あるいは遮断原因となる「補強リブ」を全く立てないことが必要だからである。なお、各側壁12は、平面的な場合は勿論、隣接し合うものの間にコーナー部14が存在するようにしてあれば、曲面のものであってもよい。
この請求項1に係る包装用容器100の容器本体10では、後述する実施形態におけるように、4面の側壁12が交差する部分が合計4つのコーナー部14となっており、また、各側壁12と底壁11とが交差する部分には、傾斜段部16が形成してある。これらの傾斜段部16は、図2、図6、及び図7に示すように、各側壁12と底壁11とを滑らかに連続させるものであり、蓋体20を介して掛けられた押圧力を、側壁12から底壁11に、これらを変形させないで分散させる。また、これらの傾斜段部16は、所謂「型抜き」の問題をクリアできるようにするものでもあり、薄い合成樹脂シートを材料とする型成形を容易にするものである。
そして、この容器本体10では、その全コーナー部14または一部のコーナー部14に、図1、図3、図6、及び図7に示すように、開口部13から上下方向に連続する少なくとも1本の縦長リブ30が形成してある。
各縦長リブ30は、まず、その上端部31が容器本体10の開口部13近傍から始まって、下端部32が容器本体10のコーナー部14下端にまで至るものとしてあり、これらの上端部31と下端部32の間では上下に連続したものとしてある。換言すれば、これらの縦長リブ30は、消費者が容器本体10内の内容物を外部から視認しようとする場所とは絶対にしないコーナー部14に上下に連続するものとして形成したものであり、各側壁12の本来の視認し易さを維持するものである。
勿論、各縦長リブ30は、コーナー部14の上下に連続するものとして形成したものであるから、容器本体10におけるコーナー部14の「補強」を果たすことは言うまでもなく、言わば各コーナー部14を「柱」として構成するための機能を果たすものとなっているのである。
ここで、カット野菜等の収納物を詰めた容器本体10に対して、図4等に示す蓋体20を嵌合する場合、容器本体10に対して位置合わせした蓋体20全体を、手のひら若しくは機械の押圧パッドで押圧するのであるが、この押圧力に対して、容器本体10はその各縦長リブ30によってテーブル上等に対して支えられることになる。そして、これらの縦長リブ30を通して容器本体10に加えられた押圧力は、各縦長リブ30の下端部32から容器本体10の底壁11に向けて分散される。また、上述した通り、傾斜段部16は、各側壁12と底壁11とを滑らかに連続させるものでもあるから、蓋体20を介して掛けられた押圧力を、側壁12から底壁11に、これらを変形させないで分散させる。従って、蓋体20からの押圧力は、容器本体10全体に分散され、当該容器本体10が押し潰されることはないのである。
そして、カットパインのような重量のある内容物を収納した当該包装用容器100を、陳列棚に多段積みした場合において、上側の包装用容器100からの重力が下側の包装用容器100に掛かっていき、包装用容器100を構成している容器本体10の各側壁12を潰そうとするが、各側壁12間にあるコーナー部14に形成した各縦長リブ30がこれを支えるから、多段積みしたときの下側の包装用容器100が変形したり潰されることはないのである。勿論、各側壁12には補強リブがないのであるし、各側壁12と底壁11とは、傾斜段部16によって滑らかに連続するから、この側壁12を通しての内容物の視認は十分行える。
以上のような容器本体10を合成樹脂シートからシート成形するに当たっては、特許文献1や2でもみられるような従来から採用されている成形技術を採用すればよい。問題は、コーナー部14に縦長リブ30を如何に成形するかであるが、もともと「箱型容器」をシート成形するにあたっての、コーナー部14(横断面でみれば一般的には直角になっている)の成形方法は既に確立されている。
つまり、シート成形型について、このコーナー部14に該当する部分に縦長リブ30に該当する部分を形成しておくことによって、上述してきた容器本体10のシート成形は十分行えるのである。簡単に言えば、図1に示す容器本体10のコーナー部14にある縦長リブ30と同じ形状の「縦長リブ30形成部」を、成形型に設けておけばよいのである。この場合、所謂「型抜き」の問題をクリアできるようにすることは、従来の技術で十分対応できる。
従って、この請求項1に係る包装用容器100は、まず、側壁12からの視認が確実に行え、薄い合成樹脂シートからシート成形することができて、しかも必要とされる剛性を十分に備えたものとなっているのである。
なお、この包装用容器100では、その容器本体10のコーナー部14に形成すべき縦長リブ30について、図1〜図3に示すように、容器本体10の内側に向けて凸形状となるようにしたものであるが、このようにすることによって、まず、当該容器本体10の各側壁12の周囲に突起物を無くすことができる。このため、内容物を収納した当該包装用容器100の移動や運搬時に他の物への引っ掛かりを無くすことができ、また、各包装用容器100を陳列する際にデッドスペースを極力少なくすることができる訳である。
また、この容器本体10のコーナー部14の内側では、ここに上下方向に形成してある縦長リブ30が、図1に示すように、容器本体10の内側に向けて突出しているから、収納物の最後まで綺麗に取り出せるものとなっている。通常、少なくなった内容物を取り出す場合、コーナー部14に寄せることがなされるが、この寄せた内容物をこの内側に上下に突出している縦長リブ30に沿わせながら箸等のカトラリーで掻き出せば、簡単かつ綺麗に全部取り出せる。
従って、この請求項1に係る包装用容器100は、上記と同様な機能を発揮する他に、縦長リブ30が障害になることはなく、またこの縦長リブ30により内容物の取り出しが最後まで綺麗に行える。
なお、この包装用容器100の容器本体10に形成してある縦長リブ30の横断面形状を、丸味を帯びたものとすれば、丸パイプが角パイプに比して「座屈」しにくい、という構造的物理特性を応用できる。つまり、容器本体10のコーナー部14に形成した縦長リブ30は、蓋体20から掛かる押圧力に抗する剛性を有するものであるが、その横断面形状を丸味を帯びたものとすることによって剛性がさらに高まり、大きな力を加えたり多段に積み上げても「座屈」しにくいものとなるのである。
上記課題を解決するために、請求項3に係る発明の採った手段は、上記請求項1に記載の包装用容器100について、
「縦長リブ30の下端部32を、コーナー部14の下端部分にまで至るようにしたこと」
である。
各縦長リブ30は、図1〜図3、図6、及び図7に示すように、容器本体10の各コーナー部14と一致する部分に形成したものであり、当該容器本体10の上下に連続しているものである。つまり、この縦長リブ30の上端部31は開口部13の近傍に位置しており、この縦長リブ30の下端部32は、図7に示すように、当該容器本体10の下方に至るようにしてある。
従って、この請求項3に係る包装用容器100は、上記請求項1のそれと同様な機能を発揮する他、縦長リブ30の下端部32が、コーナー部14の下端部分にまで至っているから、大きな力を加えたり多段に積み上げても「変形」しにくいものとなっているのである。
特に、各縦長リブ30について、その下端部32がコーナー部14下端部分にまで至るようにしてあるから、蓋体20を通して縦長リブ30に加えられた押圧力は、当該縦長リブ30を介してその上端部31から下端部32に直接伝わり、この下端部32の周囲を包み込んだ状態で連続形成してある傾斜段部16に伝達される。その結果、押圧力は、この下端部32の近傍に位置している底壁11に向けられ、当該傾斜段部16、及びその周囲の底壁11に、これらを変形させないで分散される。
以上説明した通り、本発明においては、
「底壁11と、この底壁から立ち上がり、補強リブを有さないで隣接し合うものの間にコーナー部14を存在させた側壁12と、この側壁12の上端により構成した開口部13と、を備えた容器本体10と、この容器本体10に嵌合される蓋体20とからなる包装用容器100であって、
前記容器本体10は、前記各側壁12と底壁11とが交差する部分に形成した傾斜段部16と、前記各コーナー部14に形成されて、前記開口部13から上下方向に連続する少なくとも1本の縦長リブ30と、を備えたこと」
にその構成上の主たる特徴があり、これにより、側壁12からの視認が確実に行え、薄い合成樹脂シートからシート成形することができて、しかも必要とされる剛性を十分に備えた包装用容器10を提供することができるのである。
本発明に係る包装用容器100を構成している容器本体10の平面図である。 同容器本体10の正面図である。 図1中の2−2線に沿ってみた部分縦断面図である。 本発明に係る包装用容器100を構成している蓋体20の平面図である。 同蓋体20の正面図である。 同包装用容器100の、1つのコーナー部14における縦長リブ30の様子を下方から見上げた状態の斜視図である。 図7の要部を拡大して示した部分斜視図である。
次に、上記のように構成した各請求項に係る発明を、図面に示した実施の形態である包装用容器100について説明するが、図1〜図3には、包装用容器100を構成している実施形態に係る容器本体10が示してあり、図4及び図5には、この実施形態に係る容器本体10に嵌合される蓋体20が示してある。また、図6及び図7には、本発明に係る包装用容器100が、1つの縦長リブ30を中心にして示してある。
本実施形態における容器本体10は、厚さが0.40mm〜0.70mm(中でも、0.55mmが最適である)のA−PETからなるシートを、また蓋体20は、厚さが0.20mm〜0.30mm(中でも、0.22mmや0.27mmが最適である)のA−PETからなるシートをシート成形して形成したものである。また、本実施形態では、これらの合成樹脂シートは視認性が十分な透明のものを採用した。
さて、容器本体10であるが、この容器本体10は、図1に示したように、平面視形状が四角の代表的形状のものとし、その底壁11から立ち上がる各側壁12については、図1及び図2に示したように、補強リブが全くない平面的なものとしたものである。換言すれば、当該容器本体10を使用して包装用容器100として、陳列棚に例えば多段積みしたとき、図2に示したように、1つの側壁12が消費者の目線に対してほぼ直角に位置し、内容物を直接的に視認し得るようにしたものである。
また、この容器本体10においては、各側壁12の上端が開口部13としてあるが、この開口部13の内形は、底壁11の外形より僅かに大きくなるようにしてあり、シート成形機からの型抜きが容易になるようにしてある。勿論、この開口部13内には、後述する蓋体20側の嵌合部21が嵌入されることになるもので、容器本体10に対して蓋体20を嵌合したとき内部の密閉性を確保できるようにしてある。なお、この開口部13の周囲には、一般的な容器と同様に、嵌合フランジも形成してある。
そして、本実施形態の容器本体10は、4面の側壁12が交差する部分が合計4つのコーナー部14となっており、また、各側壁12と底壁11とが交差する部分には、傾斜段部16が形成してある。さらに、これらの傾斜段部16の内、各コーナー部14の下端部分となる境界部分に、上端が頂点となるような略三角形状の屈曲部15が形成してあり、各屈曲部15は、これを囲んでいる底壁11及び側壁12、そして後述する縦長リブ30に滑らかに連続するようにしてある。
各縦長リブ30は、図1〜図3、図6、及び図7に示したように、容器本体10の各コーナー部14と一致する部分に形成したものであり、当該容器本体10の上下に連続しているものである。つまり、この縦長リブ30の上端部31は開口部13の近傍に位置しており、この縦長リブ30の下端部32は、図7に示したように、当該容器本体10の下方に至るようにしてある。
また、この縦長リブ30は、図1にも示したように、当該容器本体10内に向けて突出したものとしてある。実施形態の縦長リブ30は、その横断面が三角形状となるようにしてあるが、これを丸味を帯びた形状にすると、座屈強度をさらに高めることができるものである。また、この実施形態の縦長リブ30は、図1及び図3に示したように、容器本体10内に向けて突出する溝部33部分が1つのものを示しているが、これに限らず、溝部33部分が複数あってもよく、その場合には、当該縦長リブ30の(座屈)強度をより高めることができる。
一方、蓋体20であるが、実施形態では、図4及び図5に示したように、容器本体10の開口部13に嵌合できる一般的な形状のものを採用している。容器本体10に縦長リブ30という工夫がしてあれば、この蓋体20としては何であっても構わないからである。
100 包装用容器
10 容器本体
11 底壁
12 側壁
13 開口部
14 コーナー部
15 屈曲部
16 傾斜段部
20 蓋体
21 嵌合部
30 縦長リブ
31 上端部
32 下端部
33 溝部

Claims (3)

  1. 底壁と、この底壁から立ち上がり、補強リブを有さないで隣接し合うものの間にコーナー部を存在させた側壁と、この側壁の上端により構成した開口部と、を備えた容器本体と、この容器本体に嵌合される蓋体とからなる包装用容器であって、
    前記容器本体は、前記各側壁と底壁とが交差する部分に形成した傾斜段部と、前記各コーナー部に形成されて、前記開口部から上下方向に連続する少なくとも1本の縦長リブと、を備えたことを特徴とする包装用容器。
  2. 前記縦長リブの横断面形状を、丸味を帯びたものとしたことを特徴とする請求項1に記載の包装用容器。
  3. 前記縦長リブの下端部を、コーナー部の下端部分にまで至るようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の包装用容器。
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