JP2016147685A - 梱包箱および梱包構造 - Google Patents

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Tomoyuki Hayashi
智之 林
大陸 堺
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【課題】製造コストおよび製品の梱包重量を増加させることなく、トレイとケースの結合部に充分な強度を持たせることが可能な技術を提供することを目的とする。【解決手段】ジョイント挿入口21またはジョイント挿入口31は、ジョイント挿入口21またはジョイント挿入口31が形成される箇所を切れ目に沿って内側または外側に折り返すことで形成され、ジョイント50は、ジョイント挿入口21およびジョイント挿入口31に挿入され、切れ目に沿って内側または外側に折り返された折り返し部にジョイント50の端部に設けられた蓋部52が当接することでトレイ20およびケース30を結合する。【選択図】図6

Description

本発明は、映像表示装置などの大型の重量物の梱包箱および梱包構造に関するものである。
映像表示装置(例えばテレビジョン受像機または液晶モニター)などの大型で重量のある製品を、容易に開梱・梱包できる梱包構造がある。この梱包構造では、製品を容易に載せることができる程度の高さでかつ上方が開口したトレイの上に製品を載せ、その上から、製品を覆う程度の高さを有しかつ下方が開口したケースを被せて、ジョイントでトレイとケースを結合するという方法が採用されている(例えば、特許文献1参照)。なお、通常はトレイと製品との間、およびケースと製品との間には、発砲スチロールなどの緩衝部材が配置され、製品に衝撃が伝わることを防止している。
ケースの側面には、指を引掛けて持ち上げるための穴が設けられている。しかし、製品の重量が重い場合、製品を載せたトレイの重みによって、ジョイントによる結合部が破損してしまい、製品が落下する恐れがある。また、輸送中の振動などにより、ジョイントの挿入口が破れて広がってしまい、ジョイントの結合が弱くなることがある。
このような問題を避けるため、梱包箱には充分な強度をもつ厚いダンボール材が用いられる。または、厚いダンボール材を用いる代わりに、トレイまたはケースの側面を折り曲げて二重に重ねることで補強が行われる(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−326620号公報 特開2009−18870号公報
しかしながら、梱包箱の強度を上げるためにダンボール材の厚みを厚くすると梱包箱の製造コストが増加するとともに製品の梱包重量が増加するという問題がある。
また、ダンボール材を折り曲げて補強する場合は、ダンボール材を折り曲げて補強するための折り曲げ部分のダンボール材が増加するため、ダンボール材の材料取りが多くなり、梱包箱の製造コストが増加してしまうという問題がある。
そこで、本発明は、製造コストおよび製品の梱包重量を増加させることなく、トレイとケースの結合部に充分な強度を持たせることが可能な技術を提供することを目的とする。
本発明に係る梱包箱は、製品を載せるためのトレイと、前記トレイとともに前記製品を覆い被せて梱包するためのケースと、前記トレイおよび前記ケースを結合するジョイントとを備える梱包箱であって、前記トレイは、上方に開口し、かつ、側面に形成された第1ジョイント挿入口を備え、前記ケースは、下方に開口し、かつ、前記トレイに被せた状態で前記第1ジョイント挿入口に対応する位置に形成された第2ジョイント挿入口を備え、前記第1ジョイント挿入口または前記第2ジョイント挿入口は、前記第1ジョイント挿入口または前記第2ジョイント挿入口が形成される箇所を切れ目に沿って内側または外側に折り返すことで形成され、前記ジョイントは、前記第1ジョイント挿入口および前記第2ジョイント挿入口に挿入され、前記切れ目に沿って内側または外側に折り返された折り返し部に前記ジョイントの端部に設けられた蓋部が当接することで前記トレイおよび前記ケースを結合するものである。
本発明に係る梱包構造は、前記折り返し部により前記第1ジョイント挿入口または前記第2ジョイント挿入口の周辺部を補強するものである。
本発明によれば、第1ジョイント挿入口または第2ジョイント挿入口は、第1ジョイント挿入口または第2ジョイント挿入口が形成される箇所を切れ目に沿って内側または外側に折り返すことで形成され、ジョイントは、第1ジョイント挿入口および第2ジョイント挿入口に挿入され、切れ目に沿って内側または外側に折り返された折り返し部にジョイントの端部に設けられた蓋部が当接することでトレイおよびケースを結合する。
したがって、第1ジョイント挿入口または第2ジョイント挿入口の周辺部は折り返し部によって二重になり補強される。そのため、ケースを掴んで持ち上げる際、製品の重みにより第1ジョイント挿入口および第2ジョイント挿入口の周縁部に負荷がかかったり、ジョイントによりトレイおよびケースが結合された状態で製品が振動することで第1ジョイント挿入口および第2ジョイント挿入口の周縁部に負荷がかかったりするが、トレイとケースの結合部に充分な強度を持たせることができる。
また、梱包箱に薄いダンボール材を使用した場合でも、必要な箇所だけ二重構造にすることで強度を増すことができ、さらに、本来ならば除去する部分の材料を利用しているため、材料取りも従来の梱包箱の場合と同じである。これにより、製造コストおよび製品の梱包重量を増加させずに、トレイとケースの結合部に充分な強度を持たせることが可能となる。
実施の形態に係る梱包箱の斜視図である。 トレイの展開図である。 ケースの展開図である。 ジョイントの斜視図である。 梱包箱における薄型テレビジョン受像機の梱包方法を示す分解斜視図である。 梱包箱におけるケースとトレイの結合状態を示す断面図である。 トレイの斜視図である。 トレイにおける第1ジョイント挿入口の開閉状態を示す展開図である。 前提技術に係る梱包箱におけるケースとトレイの結合状態を示す断面図である。
<実施の形態>
本発明の実施の形態について、図面を用いて以下に説明する。図1は、実施の形態に係る梱包箱の斜視図である。
図1に示すように、梱包箱は、トレイ20、ケース30およびジョイント50を備えている。トレイ20は、上方に開口しかつ側面に形成されたジョイント挿入口21(第1ジョイント挿入口)を備え、製品を載せるための部材である。ここで、製品とは、例えば大型重量物である薄型テレビジョン受像機などの映像表示装置である。
ケース30は、下方に開口し、トレイ20とともに製品を覆い被せて梱包するための部材である。また、ケース30は、トレイ20に被せた状態でジョイント挿入口21に対応する位置に形成されたジョイント挿入口31(第2ジョイント挿入口)を備えている。
ジョイント50は、ジョイント挿入口31およびジョイント挿入口21に挿入されることでトレイ20およびケース30を結合する。
梱包箱は、上方が開口したトレイ20に対して、下方が開口したケース30を、側面の一部が対向するように被せて、トレイ20のジョイント挿入口21とケース30のジョイント挿入口31の位置を合わせた状態で、ジョイント挿入口31およびジョイント挿入口21にジョイント50を挿入することで、トレイ20とケース30を結合する構造となっている。
次に、トレイ20について説明する。図2は、トレイの展開図である。図2に示すように、トレイ20は、1枚のダンボール材の折り曲げ加工によって形成されており、底面部25と、底面部25の外周4辺から垂直に折り曲げられた側面部26とを備えている。側面部26には、ジョイント挿入口21が複数箇所設けられている。また、側面部26の長手方向端部には、トレイ20の組立構造である挿入部22および挿入口23が設けられている。挿入部22が外側に配置されるとともに挿入口23が内側に配置されるように、底面部25の外周4辺を垂直に折り曲げた状態で、挿入部22を挿入口23に挿入することで、上方が開口した箱形状のトレイ20が完成する。ただし、この方法はトレイ組立方法の一例であり、上方が開口した箱形状を形成することができ、箱形状が容易に崩れない方法であれば、どのような組立方法を採用してもよい。
次に、ケース30について説明する。図3は、ケース30の展開図である。図3に示すように、ケース30は、1枚のダンボール材の折り曲げ加工によって形成されており、4つの側面部35と、それぞれの側面部35の上辺から垂直に折り曲げられた天面フラップ33とを備えている。ケース30はさらに、1つの側面部35の側辺から折り曲げられたケース綴代34を備えている。
4つの天面フラップ33を折り曲げてケース30の上面を閉じ、テープで4つの天面フラップ33を固定することで、下方が開口した箱形状のケース30が完成する。また、側面部35には、運搬用の手掛け穴32が設けられ、側面部35の下部には、ジョイント挿入口31が複数箇所設けられている。
次に、ジョイント50について説明する。図4は、ジョイント50の斜視図である。図4に示すように、ジョイント50は、一対の蓋部52と一対のつまみ51を備えている。一対の蓋部52は、ジョイント50の内端部から突出するように配置され、一対のつまみ51は、一対の蓋部52の基端部にそれぞれ連結されている。一対の蓋部52は一対のつまみ51に連動してそれぞれ開閉可能に構成されており、一対のつまみ51を奥に押し込むと一対の蓋部52が開き、一対のつまみ51を手前に引き出すと一対の蓋部52が閉じる。
ジョイント50は、蓋部52が開いた状態ではトレイ20のジョイント挿入口21およびケース30のジョイント挿入口31に挿入できないが、蓋部52が閉じた状態ではジョイント挿入口31およびジョイント挿入口21に挿入可能となる。蓋部52が閉じた状態でジョイント挿入口31とジョイント挿入口21に蓋部52を挿入した後、つまみ51を押し込むことで蓋部52が開き、蓋部52がジョイント挿入口21の周辺部の内面側に当接し、ジョイント50を引き抜くことができなくなる。このようにして、トレイ20とケース30は結合される。
ここで、一対の蓋部52は、トレイ20のジョイント挿入口21の周辺部に設けられた折り返し部の位置に合わせて上下または左右に開くように調整される。折り返し部は、上記の説明で用いた図面には示されていないが、図6から図8を用いて後に詳細に説明することとする。
なお、図4はトレイ20とケース30を結合するジョイント50の一例であって、ケース30に設けられたジョイント挿入口31とトレイ20に設けられたジョイント挿入口21に挿入して、ジョイント挿入口21の周辺部の内面側に当接する構造を有するジョイントであれば採用可能である。また、ジョイント50は、プラスチック製のものが一般的だが、結合の仕組みが同様であれば、別の素材で構成されていても構わない。
次に、製品の梱包方法について説明する。図5は、梱包箱における薄型テレビジョン受像機100の梱包方法を示す分解斜視図である。図5に示すように、薄型テレビジョン受像機100とトレイ20との間(薄型テレビジョン受像機100の底面側)には、発泡スチロールなどの緩衝部材42が配置され、薄型テレビジョン受像機100とケース30との間(薄型テレビジョン受像機100の天面側)には、発泡スチロールなどの緩衝部材41が配置されている。また、図5では示していないが、薄型テレビジョン受像機100の前面側、背面側および側面側などに緩衝部材を配置する場合もある。また、薄型テレビジョン受像機100は、梱包袋43に覆われて保護されている。
梱包手順について説明する。最初に作業者は、上方が開口したトレイ20を床に置き、トレイ20内に緩衝部材42を薄型テレビジョン受像機100に合わせた位置に配置し、緩衝部材42に梱包袋43に覆われた薄型テレビジョン受像機100を載せる。このとき、薄型テレビジョン受像機100は緩衝部材42に支持されるため転倒しない。さらに作業者は、薄型テレビジョン受像機100の天面側に、緩衝部材41を配置し、緩衝部材41の上からケース30を覆い被せる。作業者は、ジョイント挿入口21とジョイント挿入口31の位置を合わせた状態で、ジョイント挿入口31とジョイント挿入口21にジョイント50を蓋部52側から挿入し、外側からつまみ51を押し込むことで蓋部52が開き、蓋部52がジョイント挿入口21の周辺部の内面側に当接し、トレイ20とケース30が結合される。なお、開梱手順は上記と逆の手順で行われるため、説明を省略する。
ここで、上記では薄型テレビジョン受像機100の梱包を例に説明したが、その他の製品、特に重量の大きい物品に関しても、上記の梱包方法が採用される。
このような構成にすることで、開梱・梱包の際に、重量の重い製品を、トレイ20の高さ分だけの持ち上げしか必要とせず、さらにトレイ20とケース30の結合・分離も、ジョイント50を破壊したり切断したりすることなく、容易に行うことができる。
次に、実施の形態に係る梱包構造、すなわち、梱包箱におけるケース30とトレイ20の結合状態と、前提技術の場合とについて対比しながら説明する。最初に、前提技術に係る梱包箱におけるケース30とトレイ20の結合状態について説明する。図9(a)は、前提技術に係る梱包箱におけるケース30とトレイ20の結合状態を示す断面図であり、図9(b)は、図9(a)の要部拡大図である。
図9(a),(b)に示すように、ジョイント50がジョイント挿入口31とジョイント挿入口21に挿通され、蓋部52がジョイント挿入口21の周辺部の内面に当接し、トレイ20とケース30を結合している。しかし、前提技術においては、製品の重量が重い場合、製品を載せたトレイ20の重みによって、ジョイント50による結合部が破損してしまい、製品が落下する恐れがある。また、輸送中の振動などにより、ジョイント挿入口31およびジョイント挿入口21が破れて広がってしまい、ジョイント50の結合が弱くなることがある。このような問題を解消するための方法として、梱包箱の強度を上げるためにダンボール材の厚みを厚くしたり、トレイ20またはケース30の側面を折り曲げて二重に重ねたりする方法がある。
しかしながら、梱包箱の強度を上げるためにダンボール材の厚みを厚くすると梱包箱の製造コストが増加するとともに製品の梱包重量が増加するという問題がある。また、ダンボール材を折り曲げて補強する場合は、ダンボール材を折り曲げて補強するための折り曲げ部分のダンボール材が増加するとともに、ダンボール材の材料取りが多くなり、梱包箱の製造コストが増加してしまうという問題がある。
次に、実施の形態に係る梱包箱におけるケース30とトレイ20の結合状態について説明する。図6(a)は、梱包箱におけるケース30とトレイ20の結合状態を示す断面図であり、図6(b)は、図6(a)の要部拡大図である。
図6(a),(b)に示すように、ジョイント挿入口21は、ダンボール材を上下に両開きするように内側に折り返すことで形成されており、切れ目24a(図8(a)参照)に沿って内側に折り返された折り返し部24によってジョイント挿入口21の上下の周辺部が二重になっており補強されている。この場合、蓋部52は、上下方向に開くように配置され、折り返し部24の内面に当接する。また、折り返し部24がトレイ20の内側に形成され、トレイ20とケース30との間で段差が生じないため、トレイ20およびケース30が安定的に結合される。
次に、ジョイント挿入口21に形成される折り返し部24について説明する。図7は、トレイ20の斜視図である。図8は、トレイ20におけるジョイント挿入口21の開閉状態を示す展開図であり、より具体的には、図8(a)は、ジョイント挿入口21の閉状態を示す展開図であり、図8(b)は、ジョイント挿入口21の開状態を示す展開図である。
図8(a)に示すように、切れ目24aは、側面部26におけるジョイント挿入口21が形成される箇所に左右方向に延びるように設けられている。そのため、ジョイント挿入口21は、図7と図8(b)に示すように、ジョイント挿入口21が形成される箇所を切れ目24aに沿って上下に両開きするように内側に折り返すことで形成される。
なお、ジョイント挿入口21は、側面部26におけるジョイント挿入口21が形成される箇所を切れ目24aに沿って上下に片開きするように内側に折り返すことで形成されてもよいし、さらに、切れ目24aに沿って上下に両開きまたは片開きするように外側に折り返すことで形成されてもよい。
また、切れ目は、側面部26におけるジョイント挿入口21が形成される箇所に上下方向に延びるように設けられ、ジョイント挿入口21は、ジョイント挿入口21が形成される箇所を切れ目に沿って左右に両開きまたは片開きするように内側または外側に折り返すことで形成されてもよい。
さらに、ケース30のジョイント挿入口31の周辺部に折り返し部が設けられてもよい。この場合、切れ目は、ケース30の側面部35におけるジョイント挿入口31が形成される箇所に左右方向または上下方向に延びるように設けられ、ジョイント挿入口31は、ジョイント挿入口21が形成される箇所を切れ目に沿って上下または左右に両開きまたは片開きするように内側または外側に折り返すことで形成される。
折り返し部がケース30の外側に形成される場合、トレイ20とケース30との間で段差が生じないため、トレイ20およびケース30が安定的に結合される。なお、この場合、ジョイント50の外端部にも一対の蓋部を設けて、当該一対の蓋部がジョイント挿入口31の外側に形成される折り返し部に当接するように、ジョイント50が固定される。
以上のように、実施の形態に係る梱包箱では、ジョイント挿入口21またはジョイント挿入口31は、ジョイント挿入口21またはジョイント挿入口31が形成される箇所を切れ目に沿って内側または外側に折り返すことで形成され、ジョイント50は、ジョイント挿入口31およびジョイント挿入口21に挿入され、切れ目に沿って内側または外側に折り返された折り返し部にジョイント50の端部に設けられた蓋部52が当接することでトレイ20およびケース30を結合する。
したがって、ジョイント挿入口21またはジョイント挿入口31の周辺部は折り返し部によって二重になり補強される。そのため、ケース30を掴んで持ち上げる際、製品の重みによりジョイント挿入口21およびジョイント挿入口31の周縁部に負荷がかかったり、ジョイント50によりトレイ20およびケース30が結合された状態で製品が振動することでジョイント挿入口21およびジョイント挿入口31の周縁部に負荷がかかったりするが、トレイ20とケース30の結合部に充分な強度を持たせることができる。
また、梱包箱に薄いダンボール材を使用した場合でも、必要な箇所だけ二重構造にすることで強度を増すことができ、さらに、本来ならば除去する部分の材料を利用しているため、材料取りも従来の梱包箱の場合と同じである。これにより、製造コストおよび製品の梱包重量を増加させずに、トレイ20とケース30の結合部に充分な強度を持たせることが可能となる。
したがって、ジョイント50を固定したまま、手掛け穴32などを掴んでケース30を持ち上げたときに、大きな負荷のかかるジョイント挿入口21およびジョイント挿入口31の周辺部を補強することができ、製品を載せたトレイ20の重みによって、ジョイント挿入口21およびジョイント挿入口31が変形または破損してしまい、製品が落下または転倒してしまうという問題を解消できる。
ジョイント挿入口21は、ジョイント挿入口21が形成される箇所を切れ目に沿って上下または左右に両開きするように内側に折り返すことで形成されるため、折り返し部24がジョイント50の一対の蓋部52で当接され、トレイ20およびケース30が安定的に結合される。
ジョイント挿入口31は、ジョイント挿入口31が形成される箇所を切れ目に沿って上下または左右に両開きするように内側に折り返すことで形成される場合、折り返し部がトレイ20を介してジョイント50の一対の蓋部52で当接されるため、トレイ20およびケース30が安定的に結合される。
ジョイント挿入口21は、ジョイント挿入口21が形成される箇所を切れ目に沿って上下または左右に片開きするように内側に折り返すことで形成される場合、両開きする場合よりも片方の折り返し部24の分だけ製品の梱包重量が減少する。
ジョイント挿入口31は、ジョイント挿入口31が形成される箇所を切れ目に沿って上下または左右に片開きするように内側に折り返すことで形成される場合、両開きする場合よりも片方の折り返し部の分だけ製品の梱包重量が減少する。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
20 トレイ、21 ジョイント挿入口、24 折り返し部、24a 切れ目、30 ケース、31 ジョイント挿入口、50 ジョイント、52 蓋部、100 薄型テレビジョン受像機。

Claims (6)

  1. 製品を載せるためのトレイと、前記トレイとともに前記製品を覆い被せて梱包するためのケースと、前記トレイおよび前記ケースを結合するジョイントとを備える梱包箱であって、
    前記トレイは、上方に開口し、かつ、側面に形成された第1ジョイント挿入口を備え、
    前記ケースは、下方に開口し、かつ、前記トレイに被せた状態で前記第1ジョイント挿入口に対応する位置に形成された第2ジョイント挿入口を備え、
    前記第1ジョイント挿入口または前記第2ジョイント挿入口は、前記第1ジョイント挿入口または前記第2ジョイント挿入口が形成される箇所を切れ目に沿って内側または外側に折り返すことで形成され、
    前記ジョイントは、前記第1ジョイント挿入口および前記第2ジョイント挿入口に挿入され、前記切れ目に沿って内側または外側に折り返された折り返し部に前記ジョイントの端部に設けられた蓋部が当接することで前記トレイおよび前記ケースを結合する、梱包箱。
  2. 前記第1ジョイント挿入口は、前記第1ジョイント挿入口が形成される箇所を前記切れ目に沿って上下または左右に両開きするように内側に折り返すことで形成される、請求項1記載の梱包箱。
  3. 前記第2ジョイント挿入口は、前記第2ジョイント挿入口が形成される箇所を前記切れ目に沿って上下または左右に両開きするように内側に折り返すことで形成される、請求項1または請求項2記載の梱包箱。
  4. 前記第1ジョイント挿入口は、前記第1ジョイント挿入口が形成される箇所を前記切れ目に沿って上下または左右に片開きするように内側に折り返すことで形成される、請求項1記載の梱包箱。
  5. 前記第2ジョイント挿入口は、前記第2ジョイント挿入口が形成される箇所を前記切れ目に沿って上下または左右に片開きするように内側に折り返すことで形成される、請求項1または請求項4記載の梱包箱。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1つに記載の梱包箱の梱包構造であって、
    前記折り返し部により前記第1ジョイント挿入口または前記第2ジョイント挿入口の周辺部を補強する、梱包構造。
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