JP2016142668A - 電力ケーブルのインパルス試験方法、および電力ケーブルのインパルス試験設備 - Google Patents
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Abstract
Description
中心から外側に向けて、ケーブル導体、内部半導電層、ケーブル絶縁体、外部半導電層、金属遮蔽層、およびケーブルシースを有する電力ケーブルの軸方向の一端から所定の長さだけ前記金属遮蔽層および前記ケーブルシースを剥がして前記外部半導電層を露出させる工程と、
地面から鉛直上方向成分を有する方向に前記電力ケーブルの一端を立ち上げる工程と、
前記外部半導電層の一部を接地しつつ、露出させた前記ケーブル導体の一端に対してインパルス電圧を印加することで、前記ケーブル絶縁体の性能を評価する工程と、
を有する電力ケーブルのインパルス試験方法が提供される。
中心から外側に向けて、ケーブル導体、内部半導電層、ケーブル絶縁体、外部半導電層、金属遮蔽層、およびケーブルシースを有する電力ケーブルの軸方向の一端から所定の長さだけ前記金属遮蔽層および前記ケーブルシースを剥がして前記外部半導電層を露出させた状態で、地面から鉛直上方向成分を有する方向に前記電力ケーブルの一端を立ち上げるケーブル立ち上げ部と、
前記外部半導電層の一部を接地しつつ、露出させた前記ケーブル導体の一端に対してインパルス電圧を印加することで、前記ケーブル絶縁体の性能を評価するインパルス印加部と、
を有する電力ケーブルのインパルス試験設備が提供される。
まず、図5および図6を用い、従来のインパルス試験方法について説明する。図5は、従来のインパルス試験設備を示す概略構成図である。図6は、従来のインパルス試験時における電力ケーブルの端末処理部を示す軸方向断面図である。
(1)インパルス試験設備
図1および図2を用い、本発明の一実施形態に係るインパルス試験設備10について説明する。図1は、本実施形態に係る電力ケーブルを示す軸方向に直交する断面図である。図2は、本実施形態に係るインパルス試験設備を示す概略構成図である。図4は、本実施形態に係る電力ケーブルの端末構造、およびインパルス試験時における電位分布を示す概略図である。
図1に示すように、インパルス試験が適用される電力ケーブル100は、中心から外側に向けて、ケーブル導体110、内部半導電層120、ケーブル絶縁体130、外部半導電層140、金属遮蔽層150、およびケーブルシース160を有している。ケーブル導体110は、例えば、純銅(Cu)、銅合金、純アルミ(Al)、アルミ合金等からなる複数の芯線を撚り合わせた導体として構成されている。内部半導電層120は、例えば、架橋ポリエチレンおよびカーボンブラックを含んでおり、導電性を有している。ケーブル絶縁体130は、例えば、架橋ポリエチレンを含んでいる。ケーブル絶縁体130の絶縁耐力がインパルス試験によって評価される。
図2に示すように、本実施形態のインパルス試験設備10には、ドラム300が設けられている。ドラム300には、試験対象となる所定の長さの電力ケーブル100が巻回されている。
次に、図2および図3を用い、本実施形態に係るインパルス試験方法について説明する。図3は、本実施形態に係るインパルス試験時におけるインパルス波形を示す図である。
本実施形態のインパルス試験設備10において、試験対象となる所定の長さの電力ケーブル100をドラム300に巻回する。試験対象となる電力ケーブル100の長さを、例えば、6m以上とする。
次に、外部半導電層140の一部を接地しつつ、露出させたケーブル導体110の一端A’に対してインパルス電圧を印加することで、ケーブル絶縁体130の性能(絶縁耐力)を評価する。
次に、図4を用い、本実施形態のインパルス試験時における電力ケーブル100の端末の電位分布について説明する。図4において、点線は、等電位線を示している。
本実施形態によれば、以下に示す1つ又は複数の効果を奏する。
以上、本発明の実施形態について具体的に説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
以下のように、インパルス試験を適用する電力ケーブル100を準備した。
実施例1:公称電圧66kV
実施例2:公称電圧154kV
実施例3:公称電圧500kV
各実施例において、外部半導電層140を露出する所定の長さLを以下のような長さとした。
実施例1のL:4m
実施例2のL:8m
実施例3のL:18m
上述の実施形態におけるインパルス試験設備10により、各実施例のケーブル絶縁体130の絶縁耐力を評価した。このとき、印加したインパルス電圧のピーク電圧値を以下のように設定した。
実施例1におけるピーク電圧値:485kV
実施例2におけるピーク電圧値:1035kV
実施例3におけるピーク電圧値:2135kV
上記した条件で各実施例の電力ケーブル100に対してインパルス試験を行ったところ、各実施例の電力ケーブル100の端末処理された部分では、絶縁破壊を起こすことはなかった。各実施例の電力ケーブル100において、試験対象となるケーブル絶縁体130の絶縁耐力を適正に評価することができたことを確認した。
以下、本発明の好ましい態様について付記する。
本発明の一態様によれば、
中心から外側に向けて、ケーブル導体、内部半導電層、ケーブル絶縁体、外部半導電層、金属遮蔽層、およびケーブルシースを有する電力ケーブルの軸方向の一端から所定の長さだけ前記金属遮蔽層および前記ケーブルシースを剥がして前記外部半導電層を露出させる工程と、
地面から鉛直上方向成分を有する方向に前記電力ケーブルの一端を立ち上げる工程と、
前記外部半導電層の一部を接地しつつ、露出させた前記ケーブル導体の一端に対してインパルス電圧を印加することで、前記ケーブル絶縁体の性能を評価する工程と、
を有する電力ケーブルのインパルス試験方法が提供される。
好ましくは、付記1に記載の電力ケーブルのインパルス試験方法であって、
前記外部半導電層を露出させる工程では、
前記外部半導電層の周囲に絶縁紙を巻き付けずに、大気中に前記外部半導電層を露出させる。
好ましくは、付記1又は2に記載の電力ケーブルのインパルス試験方法であって、
前記外部半導電層を露出させる工程では、
前記外部半導電層を露出させる前記所定の長さを、前記インパルス電圧を印加したときに前記露出させた前記ケーブル導体の一端が前記外部半導電層の接地箇所と短絡しないような長さとする。
好ましくは、付記3に記載の電力ケーブルのインパルス試験方法であって、
前記外部半導電層を露出させる工程では、
前記電力ケーブルの公称電圧が66kV以上500kV以下である場合に、前記外部半導電層を露出させる前記所定の長さを、4m以上18m以下とする。
好ましくは、付記1〜4のいずれかに記載の電力ケーブルのインパルス試験方法であって、
前記一端を立ち上げる工程では、
前記インパルス電圧を印加したときに、前記露出させた前記ケーブル導体の一端が地面と短絡しないように前記電力ケーブルの一端を地面から離隔する。
好ましくは、付記1〜5のいずれかに記載の電力ケーブルのインパルス試験方法であって、
前記一端を立ち上げる工程では、
露出させた前記外部半導電層が直線状になるように、前記電力ケーブルの一端を地面から立ち上げる。
好ましくは、付記1〜6のいずれかに記載の電力ケーブルのインパルス試験方法であって、
前記ケーブル絶縁体の性能を評価する工程の前に、露出させた前記外部半導電層の基端付近にシールドリングを設ける工程を有する。
好ましくは、付記1〜7のいずれかに記載の電力ケーブルのインパルス試験方法であって、
前記電力ケーブルの軸方向の他端から所定の長さだけ前記ケーブルシースを剥がして前記外部半導電層を露出させる工程と、
地面から鉛直上方向成分を有する方向に前記電力ケーブルの他端を立ち上げる工程と、
を有する。
本発明の他の態様によれば、
中心から外側に向けて、ケーブル導体、内部半導電層、ケーブル絶縁体、外部半導電層、金属遮蔽層、およびケーブルシースを有する電力ケーブルの軸方向の一端から所定の長さだけ前記金属遮蔽層および前記ケーブルシースを剥がして前記外部半導電層を露出させた状態で、地面から鉛直上方向成分を有する方向に前記電力ケーブルの一端を立ち上げるケーブル立ち上げ部と、
前記外部半導電層の一部を接地しつつ、露出させた前記ケーブル導体の一端に対してインパルス電圧を印加することで、前記ケーブル絶縁体の性能を評価するインパルス印加部と、
を有する電力ケーブルのインパルス試験設備が提供される。
100 電力ケーブル
110 ケーブル導体
120 内部半導電層
130 ケーブル絶縁体
140 外部半導電層
150 金属被
160 ケーブルシース
220a,220b,240a,240b シールドリング
300 ドラム
400a,400b ケーブル立ち上げ部
420a,420b 絶縁ロープ
500 インパルス印加部
520 ケーブル
Claims (7)
- 中心から外側に向けて、ケーブル導体、内部半導電層、ケーブル絶縁体、外部半導電層、金属遮蔽層、およびケーブルシースを有する電力ケーブルの軸方向の一端から所定の長さだけ前記ケーブルシースおよび前記金属遮蔽層を剥がして前記外部半導電層を露出させる工程と、
地面から鉛直上方向成分を有する方向に前記電力ケーブルの一端を立ち上げる工程と、
前記外部半導電層の一部を接地しつつ、露出させた前記ケーブル導体の一端に対してインパルス電圧を印加することで、前記ケーブル絶縁体の性能を評価する工程と、
を有する電力ケーブルのインパルス試験方法。 - 前記外部半導電層を露出させる工程では、
前記外部半導電層の周囲に絶縁紙を巻き付けずに、大気中に前記外部半導電層を露出させる請求項1に記載の電力ケーブルのインパルス試験方法。 - 前記外部半導電層を露出させる工程では、
前記外部半導電層を露出させる前記所定の長さを、前記インパルス電圧を印加したときに前記露出させた前記ケーブル導体の一端が前記外部半導電層の接地箇所と短絡しないような長さとする請求項1又は2に記載の電力ケーブルのインパルス試験方法。 - 前記外部半導電層を露出させる工程では、
前記電力ケーブルの公称電圧が66kV以上500kV以下である場合に、前記外部半導電層を露出させる前記所定の長さを、4m以上18m以下とする請求項3に記載の電力ケーブルのインパルス試験方法。 - 前記一端を立ち上げる工程では、
前記インパルス電圧を印加したときに、前記露出させた前記ケーブル導体の一端が地面と短絡しないように前記電力ケーブルの一端を地面から離隔する請求項1〜4のいずれか1項に記載の電力ケーブルのインパルス試験方法。 - 前記一端を立ち上げる工程では、
露出させた前記外部半導電層が直線状になるように、前記電力ケーブルの一端を地面から立ち上げる請求項1〜5のいずれか1項に記載の電力ケーブルのインパルス試験方法。 - 中心から外側に向けて、ケーブル導体、内部半導電層、ケーブル絶縁体、外部半導電層、金属遮蔽層、およびケーブルシースを有する電力ケーブルの軸方向の一端から所定の長さだけ前記金属遮蔽層および前記ケーブルシースを剥がして前記外部半導電層を露出させた状態で、地面から鉛直上方向成分を有する方向に前記電力ケーブルの一端を立ち上げるケーブル立ち上げ部と、
前記外部半導電層の一部を接地しつつ、露出させた前記ケーブル導体の一端に対してインパルス電圧を印加することで、前記ケーブル絶縁体の性能を評価するインパルス印加部と、
を有する電力ケーブルのインパルス試験設備。
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