JP2016141400A - 複合プリフォームの殺菌方法および殺菌装置、複合容器の殺菌方法および殺菌装置、複合プリフォームおよび複合容器 - Google Patents
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Abstract
Description
プラスチック材料製のプリフォームおよびプラスチック製部材を準備する工程と、
前記プリフォームまたは前記プラスチック製部材に対して殺菌剤を吸着させる工程と、
前記プリフォームの外側にプラスチック製部材を設けて複合プリフォームを作製する工程と、
前記複合プリフォームを加熱して殺菌する工程とを備えたことを特徴とする複合プリフォームの殺菌方法である。
プラスチック材料製のプリフォームおよびプラスチック製部材を準備する工程と、
前記プリフォームの外側にプラスチック製部材を設けて複合プリフォームを作製する工程と、
前記複合プリフォームに対して殺菌剤を吸着させる工程と、
前記複合プリフォームを加熱して殺菌する工程とを備えたことを特徴とする複合プリフォームの殺菌方法である。
前記複合プリフォームをブロー成形のために加熱するとともにブロー成形金型内に挿入する工程と、
前記ブロー成形金型内で前記複合プリフォームに対してブロー成形を施すことにより、前記複合プリフォームを一体として膨張させて複合容器を成形する工程と、を備えたことを特徴とする複合容器の殺菌方法である。
プラスチック材料製のプリフォームを作製するプリフォーム作製部と、
プラスチック製部材を作製するプラスチック製部材作製部と、
前記プリフォームまたはプラスチック製部材に対して殺菌剤を吸着させる殺菌剤吹付部と、
前記プリフォームの外側にプラスチック製部材を設けて複合プリフォームを作製するプラスチック製部材挿着部と、
前記複合プリフォームを加熱して複合プリフォームを殺菌する加熱部と、を備えたことを特徴とする複合プリフォームの殺菌装置である。
プラスチック材料製のプリフォームを作製するプリフォーム作製部と、
プラスチック材料製部材を作製するプラスチック製部材作製部と、
前記プリフォームの外側にプラスチック製部材を設けて複合プリフォームを作製するプラスチック製部材挿着部と、
前記複合プリフォームに対して殺菌剤を吸着させる殺菌剤吹付部と、
前記複合プリフォームを加熱して複合プリフォームを殺菌する加熱部と、を備えたことを特徴とする複合プリフォームの殺菌装置である。
前記プリフォームの殺菌装置で殺菌された複合プリフォームを加熱するブロー成形用加熱部と、
前記複合プリフォームが挿入され、前記複合プリフォームに対してブロー成形を施すことにより、前記複合プリフォームを一体として膨張させて複合容器を成形する金型と、を備えたことを特徴とする複合容器の殺菌装置である。
プラスチック材料製のプリフォームと、
前記プリフォームの外側を取り囲むように設けられたプラスチック製部材とを備え、
前記プラスチック製部材は、前記プリフォームの外側に密着され、前記プリフォームおよび前記プラスチック製部材に対して殺菌処理が施されていることを特徴とする複合プリフォームである。
プラスチック材料製の容器本体と、
前記容器本体の外側に密着して設けられたプラスチック製部材とを備え、
前記容器本体および前記プラスチック製部材は、ブロー成形により一体として膨張され、前記容器本体および前記プラスチック製部材に対して殺菌処理が施されていることを特徴とする複合容器である。
内容液が収納されたプラスチック材料製の容器本体と、
前記容器本体の外側に密着して設けられたプラスチック製部材とを備え、
前記容器本体および前記プラスチック製部材は、ブロー成形により一体として膨張され、前記容器本体および前記プラスチック製部材に対して殺菌処理が施されていることを特徴とする内容液入り複合容器である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図13は本発明の実施の形態を示す図である。
置するホイール119の上方には、このホイール119の回りを走行する複合プリフォーム70に対しその口部11aの上方から覆う覆い186(図6(D)参照)がトンネル状に設けられる。この覆い186内には無菌エアQが複合プリフォーム70の口部11aに向かうように吹き込まれる。この無菌エアQは、無菌エア供給装置から供給される無菌エアPの一部を分け取ったものであってもよい。
なお、複合容器の殺菌装置における環境(チャンバーや製品液ライン)、内容液入り複合容器10Bの中身の殺菌強度は、中身のpHや窒素源、炭素源、ミネラル、カテキンなどの含有量により異なる。
従って、中身によりCOP、SOPの内容や必要なエリアも異なる。加えて、無菌エアの供給配管やボトル殺菌も製品により不要な場合がある。
他の方法として、プリフォーム40aではなく、プラスチック製部材40a側に殺菌剤を噴霧、或いは浸漬させることで殺菌剤をプラスチック製部材40aに吸着させた後、プリフォーム10aにプラスチック製部材40aを装着して複合プリフォーム70を作製し、この複合プリフォーム70を赤外線ヒータ118aで加熱することにより、吸着した殺菌剤を活性化し、複合プリフォーム70のプリフォーム10aとプラスチック製部材40aとの隙間を殺菌してもよい。この場合も、はじめに殺菌剤をプリフォーム10aに噴霧した場合と同様の効果が得られる。もちろん、プリフォーム10aを殺菌剤に浸漬させることで、殺菌剤を吸着させても良い。
また殺菌剤を吸着させる工程は、実施例で示したようにブロー成形機と連結したインラインで行っても良いが、ブロー成形時に殺菌剤成分の一部が吸着した状態さえ維持できればオフラインであっても良い。
10A 複合容器
10B 内容液入り複合容器
10a プリフォーム
40、40a プラスチック製部材
70 複合プリフォーム
104 金型
106 ノズル
111 プリフォーム供給機
112 ブロー成形機
113 充填機
114 プリフォームコンベア
118 無端チェーン
118a 赤外線ヒータ
201,202,203,204,205 ホイール
Claims (17)
- 複合プリフォームの殺菌方法において、
プラスチック材料製のプリフォームおよびプラスチック製部材を準備する工程と、
前記プリフォームまたは前記プラスチック製部材に対して殺菌剤を吸着させる工程と、
前記プリフォームの外側にプラスチック製部材を設けて複合プリフォームを作製する工程と、
前記複合プリフォームを加熱して殺菌する工程とを備えたことを特徴とする複合プリフォームの殺菌方法。 - 前記複合プリフォームを加熱する工程は、前記複合プリフォームにホットエアを吹付ける工程を有することを特徴とする請求項1記載の複合プリフォームの殺菌方法。
- 前記複合プリフォームを加熱する工程は、前記複合プリフォームにホットエアを吹付けた後、前記複合プリフォームを外方から加熱部により加熱する工程を更に有することを特徴とする請求項2記載の複合プリフォームの殺菌方法。
- 複合プリフォームの殺菌方法において、
プラスチック材料製のプリフォームおよびプラスチック製部材を準備する工程と、
前記プリフォームの外側にプラスチック製部材を設けて複合プリフォームを作製する工程と、
前記複合プリフォームに対して殺菌剤を吸着させる工程と、
前記複合プリフォームを加熱して殺菌する工程とを備えたことを特徴とする複合プリフォームの殺菌方法。 - 請求項1または4記載の複合プリフォームの殺菌方法によって殺菌された複合プリフォームを準備する工程と、
前記複合プリフォームをブロー成形のために加熱するとともにブロー成形金型内に挿入する工程と、
前記ブロー成形金型内で前記複合プリフォームに対してブロー成形を施すことにより、前記複合プリフォームを一体として膨張させて複合容器を成形する工程と、を備えたことを特徴とする複合容器の殺菌方法。 - 成形された複合容器に対して殺菌処理を施すことを特徴とする請求項5記載の複合容器の殺菌方法。
- 前記複合プリフォームを加熱する際、吸着された殺菌剤が活性化されることを特徴とする請求項5または6記載の複合容器の殺菌方法。
- 複合プリフォームの殺菌装置において、
プラスチック材料製のプリフォームを作製するプリフォーム作製部と、
プラスチック製部材を作製するプラスチック製部材作製部と、
前記プリフォームまたはプラスチック製部材に対して殺菌剤を吸着させる殺菌剤吹付部と、
前記プリフォームの外側にプラスチック製部材を設けて複合プリフォームを作製するプラスチック製部材挿着部と、
前記複合プリフォームを加熱して複合プリフォームを殺菌する加熱部と、を備えたことを特徴とする複合プリフォームの殺菌装置。 - 前記複合プリフォームを加熱する加熱部は、前記複合プリフォームにホットエアを吹付けるホットエア吹付部を有することを特徴とする請求項8記載の複合プリフォームの殺菌装置。
- 前記複合プリフォームを加熱する加熱部は、前記複合プリフォーム内にホットエアを吹付けた後、前記複合プリフォームを外方から加熱する赤外線ヒータを更に有することを特徴とする請求項9記載の複合プリフォームの殺菌装置。
- 複合プリフォームの殺菌装置において、
プラスチック材料製のプリフォームを作製するプリフォーム作製部と、
プラスチック材料製部材を作製するプラスチック製部材作製部と、
前記プリフォームの外側にプラスチック製部材を設けて複合プリフォームを作製するプラスチック製部材挿着部と、
前記複合プリフォームに対して殺菌剤を吸着させる殺菌剤吹付部と、
前記複合プリフォームを加熱して複合プリフォームを殺菌する加熱部と、を備えたことを特徴とする複合プリフォームの殺菌装置。 - 請求項8または11記載の複合プリフォームの殺菌装置と、
前記プリフォームの殺菌装置で殺菌された複合プリフォームを加熱するブロー成形用加熱部と、
前記複合プリフォームが挿入され、前記複合プリフォームに対してブロー成形を施すことにより、前記複合プリフォームを一体として膨張させて複合容器を成形する金型と、を備えたことを特徴とする複合容器の殺菌装置。 - 成形された複合容器に対して殺菌処理を施す複合容器殺菌部を設けたことを特徴とする請求項12記載の複合容器の殺菌装置。
- 前記複合プリフォームをブロー成形用加熱部で加熱する際、吸着された殺菌剤が活性化されることを特徴とする請求項12または13記載の複合容器の殺菌装置。
- 複合プリフォームにおいて、
プラスチック材料製のプリフォームと、
前記プリフォームの外側を取り囲むように設けられたプラスチック製部材とを備え、
前記プラスチック製部材は、前記プリフォームの外側に密着され、前記プリフォームおよび前記プラスチック製部材に対して殺菌処理が施されていることを特徴とする複合プリフォーム。 - 複合容器において、
プラスチック材料製の容器本体と、
前記容器本体の外側に密着して設けられたプラスチック製部材とを備え、
前記容器本体および前記プラスチック製部材は、ブロー成形により一体として膨張され、前記容器本体および前記プラスチック製部材に対して殺菌処理が施されていることを特徴とする複合容器。 - 内容液入り複合容器において、
内容液が収納されたプラスチック材料製の容器本体と、
前記容器本体の外側に密着して設けられたプラスチック製部材とを備え、
前記容器本体および前記プラスチック製部材は、ブロー成形により一体として膨張され、前記容器本体および前記プラスチック製部材に対して殺菌処理が施されていることを特徴とする内容液入り複合容器。
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