JP2016139483A - 蓄電モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】 弁体が開いたことが視覚により確認できる安全弁を備えた蓄電モジュールを提供する。【解決手段】 安全弁3は安全弁本体31とホットメルトインク32とを備えている。安全弁本体31は、ケース1内の内圧が所定値以上に上昇すると開放状態になる弁体33、及び弁体33が開放状態になったときにケース1の内部と外部とを連通させる連通路構成部34を備えている。ホットメルトインク32は、連通路構成部34内における弁体33よりも外部側の位置に充填されており、連通路構成部34を通るガスの温度よりも融点が低い視認できる1種以上からなる。弁体33が開くとガスの熱でホットメルトインク32が溶融して連通路構成部34内から吹き出される。安全弁33の周囲にホットメルトインク32が付着していることを視認することにより、安全弁33が開いたことを視覚により確認でき、安全弁33が開いた蓄電モジュールを早期に発見できる。【選択図】 図1
Description
本発明は、ケースの内部に1以上の蓄電素子が収納されており、ケースに設けられてケース内の内圧が所定値以上に上昇すると開放状態になってケース内のガスを放出する安全弁を備えた蓄電モジュールに関するものである。
特開2002−289159号公報の図1には、ケース1の内部に複数の電池(蓄電素子)2が収納されており、ケース1に設けられてケース内の内圧が所定値以上に上昇すると開放状態になってケース内のガスを放出する安全弁3を備えた蓄電モジュールが開示されている。
蓄電モジュールにおいて、安全弁はケースの内圧が上昇すると開裂してケースの内部のガスを放出するという機能を果たすものとして利用されている。しかしながら単に開裂する構造の安全弁では、安全弁が開いたことが判らない場合が多く、また安全弁が開いた原因がすぐに判らない場合も多い。
本発明の目的は、弁体が開いたことが視覚により確認できる安全弁を備えた蓄電モジュールを提供することにある。
上記目的に加えて、本発明の他の目的は、安全弁の弁体が開いたことの原因を追求することが可能な蓄電モジュールを提供することにある。
本発明は、ケースの内部に1以上の蓄電素子が収納されており、ケースに設けられてケース内の内圧が所定値以上に上昇すると開放状態になってケース内のガスを放出する安全弁を備えている蓄電モジュールを改良の対象とする。本願明細書において「蓄電素子」とは、蓄電池、コンデンサ等のように蓄電機能を有する素子を含むものである。またケースは、樹脂などの電気絶縁性を有する材料により形成されていても、金属によって形成されているものでもよく、その材質は任意である。
安全弁は、ケース内の内圧が所定値以上に上昇すると開放状態になる弁体、及び弁体が開放状態になったときにケースの内部と外部とを連通させる連通路構成部を備えた安全弁本体とからなる。
弁体及び安全弁本体の材質は任意であり、両者が一体に形成されていても、また別体に形成されていてもよい。本発明の蓄電モジュールでは、連通路構成部内における弁体よりも外部側の位置に充填され、連通路構成部を通るガスの温度よりも融点が低い視認できる1種以上のホットメルトインクを備えている。本発明によれば、ケース内の内圧が上昇して弁体が開くと、排出されるガスの熱でホットメルトインクが溶融して連通路構成部内から吹き出される。ホットメルトインクは、視覚により確認できるものであるため、安全弁の周囲にホットメルトインクが付着していることを視認することにより、安全弁が開いたことを視覚により確認できる。その結果、安全弁が開いた蓄電モジュールを早期に発見できる。
安全弁は、更に、連通路構成部内におけるホットメルトインクよりも外部側の位置に、ガスの温度よりも融点が低く且つホットメルトインクよりも融点が高いホットメルトが充填されて形成された封止部を備えているのが好ましい。「ホットメルトインク」は、常温で固体で、溶融温度が約80℃で、溶融後の粘度が8000mPa・s以下のものが好ましい。また封止部を構成する「ホットメルト」は、常温で固体で溶融温度が溶融温度が100℃以上150℃以下で、溶融後の粘度が20000mPa・s以下のものが好ましい。このようなホットメルトからなる封止部を設けると、ホットメルトインクが十分に溶融した後に、連通路構成部から吹き出させることができる。
なおホットメルトは、ホットメルトインクの色とは異なる色に着色されているのが好ましい。このように異なる色で着色すると、安全弁の周囲に飛び散って付着したホットメルトの状況を見ることにより、内圧の上昇状態を推測することが可能になる。またホットメルトを用いない場合には、1種以上のホットメルトインクとして、融点及び色が異なる2種類のホットメルトインクを用いるのが好ましい。
安全弁本体は、ガスの温度よりも耐熱温度が高い絶縁樹脂によって形成されていると、弁体を安全弁本体と一体に形成することが可能になる。
安全弁は、安全弁本体の外周部に形成されたネジ部を利用して、ケースにネジ止めされるのが好ましい。このような構造を採用すると、ケースと別に安全弁を製造することが可能になり、また安全弁の装置が容易になる。この場合、安全弁本体には、ホットメルトインクが充填される側の端部に、レンチが係合可能なレンチ係合部が形成されているのが好ましい。レンチ係合部を設けると、レンチを用いて安全弁本体をケースにしっかりとねじ込み係合することができる。なおネジ部には環状のパッキンを嵌合しておくのが好ましい。このようにしておくとネジ部からのガス漏れを防止できる。
以下、本発明の蓄電モジュールの一つの実施の形態について、図を参照しつつ説明する。
図2において、蓄電モジュールは直方体形状の樹脂製ケース1内に、複数本の円筒形リチウムイオン蓄電セル(リチウムイオン二次電池またはリチウムイオンキャパシタ)2を封入してなる。12本のリチウムイオン蓄電セル2は、バスバ5により相互に接続されている。充放電のための外部端子や制御装置等は本発明に直接関連しないので図示を省略する。
ケース1の天板12には、天板12を貫通するネジ穴13が切られており、安全弁3がネジ止めされている。安全弁3は、ケース1内の内圧が所定値以上に上昇すると開放状態となってケース1内のガスを放出し、それ以上の故障や事故の進行を抑制する機能を果たす。
図3に示すように、安全弁3は全体がネジ形状の安全弁本体31と、ホットメルトインク32とを備えている。弁体33はケース1内の内圧が所定値以上に上昇すると開放状態になるように、材料及び厚さが調整されている。開放状態にあっては弁体33はケース1の内部と外部との間の圧力差により開裂され、その結果ケース1内のガスが外部に放出される。連通路構成部34は、弁体33が開放状態になったときにケースの内部と外部とを連通させ、その中を通ってガスを外部に放出できる。すなわち連通路構成部34の概形は、両端がそれぞれケース1の内部及び外部に開口した連通路を構成する筒状であり、弁体33は連通路構成部34の構成する連通路を中途で閉塞する部材である。
安全弁本体31はポリエーテルエーテルケトンを射出成形してなり、弁体33と連通路構成部34とを一体に備えている。安全弁本体31は、弁体33が開裂して開放状態となるときのガスの温度よりも耐熱温度が高い、ポリエーテルエーテルケトンのような絶縁樹脂によって形成する限り、弁体33と連通路構成部34とを一体に形成できる。
リチウムイオン蓄電セル2に使用されている電解液(プロピレンカーボネートやエチレンカーボネート)の沸点は240〜250℃程度だが、より沸点の低い電解液(例えばジメチルカーボネートやジエチルカーボネートやエチルメチルカーボネート)を使用した蓄電モジュールのための他の実施の形態では、安全弁本体31はより融点の温度が低いポリアミド樹脂系成形材料(登録商標「レニー」;三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社より入手可能なポリアミド樹脂系成形材料)又はポリカーボネート製である。本実施の形態では弁体33と連通路構成部34とは一体に形成されているが、他の実施の形態においては両者は別体に形成することができる。その場合、例えば連通路構成部34は鋼製であり、弁体33はポリエーテルエーテルケトン又はPPS(ポリフェニレンサルファイド)製である。
弁体33には、直線状のスリット35が切られており、これにより弁体33の開裂が生ずるケース1内の内圧の所定値が小さくなるように調整している。スリットは直線状に限るものではなく、他の実施の形態においては十字状、円錐状等の他の形状とすることができる。またスリットの形状、深さ及び長さを適当に選択することにより、開裂が生じる圧力値を所望の大きさに設定することが可能である。
ホットメルトインク32は、安全弁本体31の連通路構成部34内における弁体33よりも外部側の位置に充填され、弁体33が開放状態となった時に連通路構成部34を通るガスの温度よりも融点が低く、視認できる1種以上のインクである。ホットメルトインク32としては、例えば既存のインクジェットプリンタ用のホットメルトインクを1種以上組み合わせたものを用いることができる。ホットメルトインク32は、視認さえ可能であれば、着色されているものはもちろん、半透明や蛍光や金属箔や金属粉による金属光沢を呈するものも含むものとし、蓄電モジュールが設置された場所の周囲の床や壁の色などに応じて選択され、あるいは他の複数の蓄電モジュールとの間で区別できるような色などが選択されてもよい。
封止部36は、安全弁本体31の連通路構成部34内におけるホットメルトインク32よりもさらに外部側の位置においてホットメルトインク32を封止し、ホットメルトインク32が外部側に流れ出ないようにしている。封止部36は、ガスの温度よりも融点が低く且つホットメルトインク32よりも融点が高い材料で形成されている。本実施の形態では、ホットメルトインク32の外部側の連通路を埋めるように充填されたホットメルト(樹脂材料)である。
ホットメルトインク32は、常温で固体で、溶融温度が約80℃であるものが好ましい。また封止部36を形成するホットメルトは常温で固体で溶融温度が約100〜150℃程度のものが好ましい。このようにホットメルトインク32と封止部36を構成するホットメルトとの溶融温度を設定することにより、弁体33が開放状態となった時に、ホットメルトインク32が十分に溶融した後に、連通路構成部34からケース1の外部へ吹き出させることができる。
上記のような溶融温度の条件を満たすホットメルトは、例えばEVA(エチレン酢酸ビニル共重合物)、PO(ポリアセタール)、アクリレート、ポリアミド、SR(合成ゴム)等が挙げられる。安全弁本体31や安全弁33を構成することのできる樹脂は先に例示したとおりであり、安全弁33、ホットメルトインク32及び封止部36それぞれの各材料は、蓄電モジュールの規模や電解液の種類や設置目的や事故や故障に対し要求される安全度等の条件に応じて、任意に選択される。
封止部36を構成するホットメルトは、ホットメルトインク32の色とは異なる色に着色されている。両者を異なる色で着色すると、安全弁3の周囲に飛び散って付着したホットメルトインク32及び封止部36を構成するホットメルトの状況を見ることにより、ケース1の内圧の上昇の経過をより精確に推測することが可能になる。他の実施の形態において、封止部36にホットメルトを用いない場合には、融点及び色が異なる2種類のホットメルトインクを用いることにより、その噴出の様子から、蓄電モジュールの温度や圧力の上昇の状況をより正しく把握することができる。
封止部36の上面(ケース1の外部に露出する面)に、封止部36を構成するホットメルトとは異なる色の塗料を塗布しておくと、弁体33が開裂しているか否かを一目で視認できる。
安全弁3は、安全弁本体31の外周部に形成されたネジ部37を利用して、ケース1のネジ穴13にネジ止めされる。このような構造を採用すると、ケース1と別に安全弁3を製造することが可能になり、また安全弁3の装置が容易になる。
また安全弁本体31には、ホットメルトインク32が充填される側の端部に、レンチ(図示していない)が係合可能な六角穴であるレンチ係合部38が形成されている。レンチ係合部38を設けることにより、レンチを用いて安全弁本体31をケース1にしっかりとねじ込み係合することができる。なおネジ部37には環状のパッキン39が嵌合されており、ネジ部37からのガス漏れを防止している。
次に本実施の形態の作用について説明する。
本実施の形態によれば、蓄電モジュールを構成するリチウムイオン蓄電セル2に内部短絡が生じると、電解液が沸騰して高熱のガスが発生し、ケース1内の内圧が上昇して弁体33が開裂する。弁体33を通り抜けるガスの熱でホットメルトインク32が溶融して連通路構成部34内からケース1の外部に吹き出される。ホットメルトインク32は、視覚により確認できるものであるため、安全弁3の周囲にホットメルトインク32が付着していることを視認することにより、安全弁3が開いたことを視覚により容易に確認できる。その結果、安全弁3が開いた蓄電モジュールを早期に発見できる。
また本実施の形態においては、各部材の材料を適切に選択することにより、安全弁3が作動した温度を推定し、事故や故障の原因の分析や把握に資することができる。例えばホットメルトインク32や封止部36の溶融が少なく固体が残っているような場合、短時間で急激にケース1内の圧力が上昇して弁体33が開裂し、吹き出たガスが固体のホットメルトインク32及び封止部36を押し出したものと推定される。例えば逆にホットメルトインク32が霧状やシャワー状に広範囲に飛び散っていたら、ホットメルトインク32が比較的長い時間をかけて熱せられ、十分に溶融してから、弁体33が開裂したものと推定される。さらに、例えばホットメルトインク32及び封止部35が飛散することなく溶解して外部に垂れ流されているような場合、かなり長時間にわたりホットメルトインク32及び封止部35が加熱されて溶解が進んでから弁体33が開裂したものと推定される。さらにまた、ケース1内の圧力があまり上がらずに温度が180℃以上に上昇すると、安全弁本体31を構成するポリエーテルエーテルケトンが耐熱温度を超えて変形することもある。ホットメルトインク32が2種類以上のホットメルトインクからなるように構成すると、融点及び色を適当に調整することにより、より精密な事故や故障の原因の分析が可能となる。
本発明によれば、弁体が作動したことを視覚により容易に確認できる安全弁を備えた蓄電モジュールを実現できる。また、安全弁の弁体が作動した原因をより精確に追及することができる蓄電モジュールを実現することができる。
1 ケース
12 天板
13 ネジ穴
2 リチウムイオンセル
22 組電池
3 安全弁
31 安全弁本体
32 ホットメルトインク
33 弁体
34 連通路構成部
35 スリット
36 封止部
37 ネジ部
38 レンチ係合部
39 パッキン
5 接続板
12 天板
13 ネジ穴
2 リチウムイオンセル
22 組電池
3 安全弁
31 安全弁本体
32 ホットメルトインク
33 弁体
34 連通路構成部
35 スリット
36 封止部
37 ネジ部
38 レンチ係合部
39 パッキン
5 接続板
Claims (8)
- ケースの内部に1以上の蓄電素子が収納されており、前記ケースに設けられて前記ケース内の内圧が所定値以上に上昇すると開放状態になって前記ケース内のガスを放出する安全弁を備えている蓄電モジュールであって、
前記安全弁は、
前記ケース内の内圧が所定値以上に上昇すると開放状態になる弁体、及び前記弁体が前記開放状態になったときに前記ケースの内部と外部とを連通させる連通路構成部を備えた安全弁本体と、
前記連通路構成部内における前記弁体よりも前記外部側の位置に充填され、前記連通路構成部を通る前記ガスの温度よりも融点が低い視認できる1種以上のホットメルトインクとを備えていることを特徴とする蓄電モジュール。 - 前記安全弁は、更に、前記連通路構成部内における前記ホットメルトインクよりも前記外部側の位置に、前記ガスの温度よりも融点が低く且つ前記ホットメルトインクよりも融点が高いホットメルトが充填されて形成された封止部を備えている請求項1に記載の蓄電モジュール。
- 前記ホットメルトは、前記ホットメルトインクの色とは異なる色に着色されている請求項2に記載の蓄電モジュール。
- 前記1種以上のホットメルトインクは、融点及び色が異なる2種類のホットメルトインクからなる請求項1または2に記載の蓄電モジュール。
- 前記安全弁本体は、前記ガスの温度よりも耐熱温度が高い絶縁樹脂によって形成されており、前弁体と前記安全弁本体とが一体に形成されている請求項1,2,3または4に記載の蓄電モジュール。
- 前記安全弁は、前記安全弁本体の外周部に形成されたネジ部を利用して、前記ケースにネジ止めされている請求項5に記載の蓄電モジュール。
- 前記安全弁本体には、前記ホットメルトインクが充填される側の端部に、レンチが係合可能なレンチ係合部が形成されている請求項5または6に記載の蓄電モジュール。
- 前記ネジ部には環状のパッキンが嵌合されている請求項7に記載の蓄電モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015012455A JP2016139483A (ja) | 2015-01-26 | 2015-01-26 | 蓄電モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015012455A JP2016139483A (ja) | 2015-01-26 | 2015-01-26 | 蓄電モジュール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=56559319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015012455A Pending JP2016139483A (ja) | 2015-01-26 | 2015-01-26 | 蓄電モジュール |
Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112272889A (zh) * | 2018-05-28 | 2021-01-26 | 大日本印刷株式会社 | 电池 |
WO2022030633A1 (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-10 | Apb株式会社 | 電池セル |
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2015
- 2015-01-26 JP JP2015012455A patent/JP2016139483A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112272889A (zh) * | 2018-05-28 | 2021-01-26 | 大日本印刷株式会社 | 电池 |
CN112272889B (zh) * | 2018-05-28 | 2023-08-11 | 大日本印刷株式会社 | 电池 |
WO2022030633A1 (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-10 | Apb株式会社 | 電池セル |
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