JP2016138903A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. 表示ドライバであって、
   複数のインタフェースモードを有し、前記表示ドライバが前記複数のインタフェースモードのうちの第１インタフェースモードで入力された表示データに基づいて表示パネルを駆動するように構成されたものであるインタフェース回路と、
   前記複数のインタフェースモードのうちの前記第１インタフェースモードと前記複数のインタフェースモードのうちの第２インタフェースモードとの間の切り替えの後、前記表示パネルの駆動が可能になるまでの期間、前記表示パネルに対する走査駆動を停止させる制御回路を備えた、表示ドライバ。
2. 請求項１において、
   前記期間が、単数又は複数の表示フレーム期間である、表示ドライバ。
3. 請求項２において、
   前記期間が、レジスタに格納された停止期間設定データに基づいている表示ドライバ。
4. 請求項１において、
   前記インタフェース回路は、前記第１インタフェースモードにおいて表示タイミングに同期して表示データを入力し、前記第２インタフェースモードにおいて前記表示タイミングに非同期で表示データを入力するように構成された、表示ドライバ。
5. 請求項４において、
   更に、
   前記第２インタフェースモードで入力された前記表示データが格納されるフレームバッファメモリと、
   表示画素数を拡大するように前記フレームバッファメモリに格納された前記表示データのスケールアップを行なうスケールアップ回路と、を有する、表示ドライバ。
6. 請求項１において、
   更に、フレームバッファメモリを備え、
   前記第１インタフェースモードにおいて表示タイミングに同期する画素データのストリームとして表示データが入力され、前記第２インタフェースモードにおいて前記フレームバッファメモリに書き込むための表示データが前記表示タイミングに非同期で入力され、
   前記表示ドライバが、更に、前記表示タイミングに同期して前記表示パネルの画素を走査するための信号と、走査された画素を表示データに応じて表示駆動するための画素駆動信号を出力するように構成され、
   前記表示パネルに対する前記走査駆動の停止時、前記期間の間、前記表示パネルに対する画素の走査を停止させる制御を行なう、表示ドライバ。
7. 表示パネルと、
   前記表示パネルを駆動する表示ドライバ
   とを備え、
   前記表示ドライバが、
   複数のインタフェースモードを有するインタフェース回路と、
   前記複数のインタフェースモードのうちの第１インタフェースモードにおいて入力された表示データに基づいて表示パネルを駆動する駆動回路と、
   前記第１インタフェースモードと前記複数のインタフェースモードのうちの第２インタフェースモードとの間の切り換えの後、前記表示パネルの駆動が可能になるまでの期間、前記表示パネルの走査駆動を停止するように構成された制御回路
   とを備える
   表示システム。
8. 請求項７において、
   前記期間が、レジスタに格納された停止期間設定データによって指定される
   表示システム。
9. 請求項７において、
   前記インタフェース回路が、前記第１インタフェースモードにおいて表示タイミングに同期して表示データを入力し、前記第２インタフェースモードにおいて前記表示タイミングに非同期で表示データを入力するように構成された
   表示システム。
10. 請求項７において、
    更に、
    前記第２インタフェースモードにおいて入力された前記表示データを格納するフレームバッファと、
    表示画素数を拡大するように前記フレームバッファに格納された前記表示データのスケールアップを行なうスケールアップ回路
    とを備える
    表示システム。
11. 請求項７において、
    前記第１インタフェースモードがビデオモードであり、前記第２インタフェースモードがコマンドモードである
    表示システム。
12. 複数のインタフェースモードのうちの第１インタフェースモードで入力された表示データを用いて表示パネルを駆動することと、
    前記第１インタフェースモードと前記複数のインタフェースモードのうちの第２インタフェースモードとの間の切り替えの後、前記表示データを用いた前記表示パネルの駆動が可能になるまでの期間、前記表示パネルの走査駆動を停止すること
    とを含む
    表示パネルの駆動方法。