JP2016135179A - 介護用具 - Google Patents

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【課題】介護される者(被介護者)と介護を行う者(介助者)との双方が快適に利用できる介護用具を提供する。【解決手段】介護用具1は、枕部30を有する。枕部30は、頭を支持するために設けられる可撓性部材31と、可撓性部材31を湾曲状態で支持する支持部32と、可撓性部材31の湾曲量を調整する第1の調整部33と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、枕部を有する介護用具に関する。
従来、例えば車椅子やストレッチャー等の介護用具は、その利用者(被介護者)が頭を載せるための枕部を備えている。従来の枕部には、例えば体の大きさが異なる利用者や円背の利用者等にも対応できるように、位置調整機構が備えられることがある。なお、円背とは、脊椎が丸まるように湾曲した状態のことを指している。
例えば特許文献1には、車椅子に取り付けられる枕体を上下方向や前後方向(車椅子に座った利用者を基準とした表現)等に移動できる車椅子用頭部の支持装置が開示されている。当該支持装置においては、上下方向に延在する支持棒に対して、枕体の背面から突出するアーム部材が前後や上下に平行移動可能に取り付けられている。
特開2000−5236号公報
特許文献1の構成では、枕体の背面からアーム部材が大きく突出している。このように、枕体から後方に向けて大きく突出する部材が存在すると、当該突出部材が介助者に引っ掛かる等の不具合が発生することが懸念される。
以上の点に鑑みて、本発明の目的は、介護される者(被介護者)と介護を行う者(介助者)との双方が快適に利用できる介護用具を提供することである。
上記目的を達成するために本発明の介護用具は、枕部を有する介護用具であって、前記枕部は、頭を支持するために設けられる可撓性部材と、前記可撓性部材を湾曲状態で支持する支持部と、前記可撓性部材の湾曲量を調整する第1の調整部と、を備える構成(第1の構成)になっている。
本構成によれば、第1の調整部によって利用者(被介護者)の頭を支持する可撓性部材の湾曲量を調整することによって、枕が利用者に向けて突出する量(枕の高さ)を変更できる。このため、本構成の介助用具は、例えば円背でない被介護者のみならず、円背の被介護者も快適に利用できる。また、本構成では、上述した従来例のように枕全体を前後方向に移動可能とする機構を採用する必要がなく、介助者に引っ掛かるような部材の導入を避けられる。すなわち、本構成の介助用具は、介助者も快適に利用できる。
上記第1の構成の介護用具において、前記支持部には、前記可撓性部材に設けられる2つの貫通穴に挿通されて、前記可撓性部材を湾曲量変更可能に支持する棒状部材が含まれる構成(第2の構成)が採用されてよい。本構成において、前記支持部は、離間した状態で互いに平行配置される2本の前記棒状部材によって構成されるのが好ましいが、1本又は3本以上の前記棒状部材によって構成されてもよい。
上記第2の構成の介護用具において、前記第1の調整部には、前記棒状部材に位置変更可能に取り付けられて前記可撓性部材を外方から固定する固定部材が含まれる構成(第3の構成)が採用されてよい。本構成において、前記固定部材は、前記棒状部材に沿ってスライド移動可能に設けられてよく、場合によっては、着脱式の部材として構成されてもよい。
上記第1から第3のいずれかの構成の介護用具において、前記可撓性部材は、前記支持部に対してスライド移動可能に設けられ、前記可撓性部材の頂部のスライド方向の位置を調整する第2の調整部を更に備える(第4の構成)のが好ましい。本構成によれば、例えば体の大きさが異なったり、障害の程度が異なったりする被介護者に広く対応し易くなる。
上記第4の構成の介護用具において、前記第1の調整部が前記第2の調整部を兼ねる構成(第5の構成)が採用されてよい。本構成によれば、介護用具の構造が複雑となることを避けられる。
上記第1から第5のいずれかの構成の介護用具において、当該介護用具は、車椅子又はストレッチャー或いはシャワーチェアであってよい(第6の構成)。
本発明によれば、介護される者(被介護者)と介護を行う者(介助者)との双方が快適に利用できる介護用具を提供できる。
本発明の実施形態に係る入浴用車椅子の構成を示す概略正面図 本発明の実施形態に係る入浴用車椅子の構成を示す概略側面図 本発明の実施形態に係る入浴用車椅子が備える枕部の作用について説明するための概略側面図 本発明の実施形態に係る入浴用車椅子が備える枕部の他の作用について説明するための概略側面図 本発明の実施形態に係る入浴用車椅子の変形例を説明するための概略側面図
以下、本発明が適用された介護用具の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、ここでは、本発明が入浴用車椅子に適用される場合を例に説明する。ここで言う入浴用車椅子とは、被介護者を入浴させる際に使用される車椅子を広く含む。また、以下の説明にあたっては、入浴用車椅子に座った被介護者を基準として、前後、左右、上下の表現を用いる。
図1は、本発明の実施形態に係る入浴用車椅子1の構成を示す概略正面図である。また、図2は、本発明の実施形態に係る入浴用車椅子1の構成を示す概略側面図である。なお、図2には、本実施形態の入浴用車椅子1の理解を容易とするために、入浴用車椅子1に載った被介護者Mも示している。入浴用車椅子1に載った被介護者Mは、入浴用車椅子1の全体或いは一部が浴槽(不図示)に入れられることによって、浴槽の湯に浸かる。
図1及び図2に示すように、入浴用車椅子1は、2つの前輪11aと2つの後輪11bとが取り付けられた台車フレーム10を備えている。台車フレーム10の前側中央部には支柱12が立設されている。支柱12は、被介護者Mが座る椅子部20を支持している。
椅子部20には、被介護者Mが臀部を載せる座部21が含まれる。座部21の後方には、座部21に座った被介護者Mが背中をもたせかける背凭れ部22が設けられている。背凭れ部22の上には、座部21に座った被介護者Mの頭を支持するための枕部30が設けられている。また、座部21の前方には、座部21に座った被介護者Mが足を載せるフットレスト部23が設けられている。その他、座部21の左右の端部には、手すり24が設けられている。
なお、椅子部20は、背凭れ部22を後方に傾斜させる公知のリクライニング機構を備えている。リクライニング機構によって背凭れ部22が後方に傾斜されると、フットレスト部23は、それに連動して持ち上がる。
入浴用車椅子1の概略構成は、以上のようであるが、当該入浴用車椅子1は、枕部30に特徴的な構成を備えている。以下、この特徴点について詳細に説明する。
枕部30は、取付前の状態が平面視略矩形状且つ略平板状(薄い板状)である可撓性部材31を備えている。可撓性部材31の材質は特に限定されるものではないが、可撓性部材31は、例えば樹脂や金属で構成されてよい。なお、可撓性部材31は、頭を支持する機能(枕としての機能)を発揮する部分を構成するものであり、湾曲した状態で頭が載せられた場合に簡単に潰れてしまわない程度(枕としての機能を失わない程度)の剛性が要求される。
可撓性部材31の四隅には、貫通穴31aが形成されている。そして、可撓性部材31の左右の端部のそれぞれにおいて、上下に並ぶ2つの貫通穴31aに枕支持棒32(例えば円柱状等の棒)が挿通されている。2本の枕支持棒32は、いずれも、前面側から挿し込まれ、前面側から抜け出している。この2本の枕支持棒32の挿通により、可撓性部材31は、前方に向けて凸となる湾曲状態になっている。また、可撓性部材31は、離間した状態で互いに平行配置される2本の枕支持棒32にスライド移動可能に支持されている。
左右の枕支持棒32は、入浴用車椅子1を左右に二等分する面に対して対称に配置され、背凭れ部22の背面側に固定されている。左右の枕支持棒32の背凭れ部22から上方に向けて突出した部分に、可撓性部材31は取り付けられている。本実施形態では、枕支持棒32は、入浴用車椅子1を操作するハンドルとして利用できるようになっている。ただし、背凭れ部22の背面等に、専用の操作ハンドルが設けられてもよい。なお、左右の枕支持棒32は、2つ合わせて本発明の支持部の一例である。また、各枕支持棒32は、本発明の棒状部材の一例である。
左右の枕支持棒32には、それぞれ、可撓性部材31を挟むように固定部材33が取り付けられている。各固定部材33は、枕支持棒32に対して位置変更可能に設けられると共に、可撓性部材31を外方から固定する機能を発揮する。固定部材33は、例えば、枕支持棒32に沿ってスライド移動する部材であってもよいし、場合によっては、枕支持棒32に対して着脱式の部材であっても構わない。固定部材33は、枕支持棒32の任意の位置で固定可能に設けられてもよいし、固定位置を段階的に変更できる構成であって構わない。
固定部材33は、例えば弾性を有すリング状部材で構成することが可能である。また、固定部材33は、例えば、枕支持棒32に沿って摺動する摺動部と、ノブの回転等によって摺動部を枕支持棒32に固定するネジ部とを備える部材であっても構わない。詳細は後述するように、4つの固定部材33の位置を適宜変更することによって、可撓性部材31の湾曲量を変更でき、また、湾曲した可撓性部材31の頂部の位置(枕支持棒32に沿った方向の位置)を変更することもできる。すなわち、4つの固定部材33は、本発明の第1の調整部及び第2の調整部の一例である。
図3は、本発明の実施形態に係る入浴用車椅子1が備える枕部30の作用について説明するための概略側面図である。図3(a)に示すように、例えば円背の被介護者Mが入浴用車椅子1を利用する場合、円背でない者に比べて頭の位置が前寄りとなるために、可撓性部材31が被介護者Mの頭と当接せず、枕としての機能を発揮しない場合がある。
このような場合に、例えば、上側にある2つの固定部材33を下方にスライドする。これにより、図3(b)に示すように、可撓性部材31の湾曲量が大きくなる。湾曲量が大きくなると、可撓性部材31の前方への突出量が大きくなるので、可撓性部材31によって円背の被介護者Mの頭を支持することが可能になる。
なお、図3に示す例では、上側の2つの固定部材33を下方にスライド移動するようにしたが、これは一例である。場合によっては、下側の2つの固定部材33を上方にスライド移動して可撓性部材31の湾曲量を大きくしてもよい。また、場合によっては、上側の2つの固定部材33を下方にスライド移動しつつ、下側の2つの固定部材33を上方にスライド移動して、可撓性部材31の湾曲量を大きくしてもよい。
また、可撓性部材31の湾曲量が大きすぎて、入浴用車椅子1に座る被介護者Mの頭部が不適切に前方に曲がる場合(可撓性部材31によって圧迫される場合)には、上記と逆の操作を行って、可撓性部材31の湾曲量を小さくすればよい。
図4は、本発明の実施形態に係る入浴用車椅子1が備える枕部30の他の作用について説明するための概略側面図である。入浴用車椅子1に座る被介護者Mの体の大きさは当然ながら一定でない。このために、図4(a)に示すように、枕として機能する可撓性部材31の上下方向の位置がずれてしまうことがある(図4(a)に示す例では下方にずれている)。
図4(a)に示すような状態になった場合には、4つの固定部材33を全て上方にスライド移動して、図4(b)に示すような適所に可撓性部材31を配置すればよい。なお、図4では可撓性部材31の頂部Pの位置(枕支持棒32に沿った方向の位置)が低すぎる場合の対応を示したが、頂部Pの位置が高すぎる場合には、上記と逆の操作を行なえばよい。
以上からわかるように、本実施形態の枕部30によれば、可撓性部材31の湾曲量の調整によって枕(可撓性部材31)の高さ(前方への突出量)を変更できるために、上述した従来例で採用される枕全体を前後方向に動かす機構を導入する必要がない。すなわち、枕の背面から後方に向けて突出する部材の導入を避けられる。このために、介助者が枕部30に引っ掛かる可能性は低くなる。また、被介護者Mの体の大きさや、障害(円背等)の程度等に合わせて枕を適切に配置できるために、被介護者Mにとって快適である。
<その他>
以上に示した実施形態は、本発明の例示にすぎない。以上に示した実施形態の構成は、本発明の技術的思想を超えない範囲で適宜変更されて構わない。
例えば、以上に示した実施形態においては、枕支持棒32に対して位置変更可能に設けられる固定部材33を、可撓性部材31の上下の各2箇所(計4箇所)に配置して、可撓性部材31の湾曲量や、可撓性部材31の頂部の上下方向の位置を調整する構成とした。しかし、これは一例にすぎない。例えば、図5に示すように、可撓性部材31の上に配置する固定部材33は省略して、枕支持棒32の先端に設けられる球状体32aを固定部材の代わりに使用する構成としてもよい。この場合、枕支持棒32は、例えば、ネジ部32bの調整により伸縮する構成としてよい。
図5(a)に示す状態から、ネジ部32bを緩めて枕支持棒32を縮める。これにより、球状体32aで可撓性部材31を押し下げ、図5(b)に示すように可撓性部材31の湾曲量を増やせる。湾曲量の調整後、ネジ部32bを締めることによって、可撓性部材31の湾曲量を所望の状態に維持できる。
また、以上に示した実施形態では、4つの固定部材33が、可撓性部材31の湾曲量の調整を行う第1の調整部、及び、可撓性部材31の頂部の位置(スライド方向の位置)を調整する第2の調整部として機能する構成(第1の調整部及び第2の調整部として兼用される構成)とした。しかし、これは一例にすぎない。例えば、4つの固定部材33のうちの上側或いは下側の2つをスライド移動不能とし、残るスライド移動可能な2つの固定部材33が、主に湾曲量の調整に利用される構成としてよい。この場合、可撓性部材31の頂部の位置は、例えば、枕支持棒32を上下方向に移動可能な構成として調整するようにしてよい。固定部材33を2つとしつつ枕支持棒32を上下方向に移動する構成は、図5に示す構成にも適用できる。
また、以上に示した実施形態における可撓性部材31や枕支持棒32等の形状は例示にすぎず、適宜変更して構わない。また、枕支持棒32の本数は、場合によっては1本や3本以上であっても構わない。
また、以上では、本発明が入浴用車椅子に適用される場合を例示したが、本発明は、枕部を備える介護用具に広く適用可能であり、入浴用以外の車椅子、ストレッチャー、シャワーチェア等に広く適用可能である。
1 入浴用車椅子(介護用具)
30 枕部
31 可撓性部材
31a 貫通穴
32 枕支持棒(支持部、棒状部材)
33 固定部材(第1の調整部及び第2の調整部の構成要素)
M 被介護者
P 頂部

Claims (6)

  1. 枕部を有する介護用具であって、
    前記枕部は、
    頭を支持するために設けられる可撓性部材と、
    前記可撓性部材を湾曲状態で支持する支持部と、
    前記可撓性部材の湾曲量を調整する第1の調整部と、
    を備えることを特徴とする介護用具。
  2. 前記支持部には、前記可撓性部材に設けられる2つの貫通穴に挿通されて、前記可撓性部材を湾曲量変更可能に支持する棒状部材が含まれることを特徴とする請求項1に記載の介護用具。
  3. 前記第1の調整部には、前記棒状部材に位置変更可能に取り付けられて前記可撓性部材を外方から固定する固定部材が含まれることを特徴とする請求項2に記載の介護用具。
  4. 前記可撓性部材は、前記支持部に対してスライド移動可能に設けられ、
    前記可撓性部材の頂部のスライド方向の位置を調整する第2の調整部を更に備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の介護用具。
  5. 前記第1の調整部が前記第2の調整部を兼ねることを特徴とする請求項4に記載の介護用具。
  6. 当該介護用具は、車椅子又はストレッチャー或いはシャワーチェアであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の介護用具。
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JP2000005236A (ja) * 1998-06-22 2000-01-11 Norihisa Iwata 車椅子用頭部等の支持装置

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