JP2016135125A - 脱骨装置 - Google Patents
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Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
Description
2 ベルトコンベア
3 第1の肋骨検出装置
4 第2の肋骨検出装置
5 産業ロボット
6 産業ロボット
10a,10b 筋入れアーム
11 筋入れハンド
12 筋入れハンド
30 骨引きアーム
31 骨引きハンド
50 押さえアーム
51 押さえハンド
61 肉押さえ機構
111 筋入れハンド
151 骨引きハンド
181 押さえハンド
201 肉押さえ機構
Claims (17)
- 食肉用動物の下処理されたブロック肉を載置して搬送するベルトコンベアと、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記ベルトコンベアにより搬送されるブロック肉に付着した各肋骨の両側方に切り込みを入れる筋入れハンドが配設された少なくとも1本の筋入れアームと、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記筋入れハンドにより切り込みを入れられた前記ブロック肉の各肋骨に沿ってワイヤをくぐらせて前記各肋骨を前記ブロック肉から引き剥がす骨引きハンドが配設された骨引きアームと、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記骨引きハンドのワイヤを肋骨に沿ってくぐらせる際に肋骨を上方から押さえる押さえハンドが配設された押さえアームと、
前記ベルトコンベアにより搬送されたブロック肉に対して前記各ハンドにより処理が行われる際に前記ブロック肉を保持する肉押さえ機構と
を備えた脱骨装置において、
前記筋入れハンドは、平行に対向配置された2枚の丸刃を回転自在に軸支する任意の長さの回転軸が配設された先端アームを有し、この先端アームが、前記ロボットアームに接続される基部の下面に配設された前記回転軸の軸方向にシリンダロッドが摺動する1対の挟持シリンダの前記各シリンダロッドに揺動自在に挟持されているとともに、前記回転軸の軸方向にシリンダロッドが摺動する1対の第2シリンダを有し、これらの第2シリンダが、前記先端アームに対してそれぞれ前記各シリンダロッドが接離自在となるよう対向配置されて構成されていることを特徴とする脱骨装置。 - 2本の筋入れアームが配設され、各筋入れハンドにそれぞれ異なる長さの回転軸が配設されていることを特徴とする請求項1に記載の脱骨装置。
- 食肉用動物の下処理されたブロック肉を載置して搬送するベルトコンベアと、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記ベルトコンベアにより搬送されるブロック肉に付着した各肋骨の両側方に切り込みを入れる筋入れハンドが配設された少なくとも1本の筋入れアームと、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記筋入れハンドにより切り込みを入れられた前記ブロック肉の各肋骨に沿ってワイヤをくぐらせて前記各肋骨を前記ブロック肉から引き剥がす骨引きハンドが配設された骨引きアームと、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記骨引きハンドのワイヤを肋骨に沿ってくぐらせる際に肋骨を上方から押さえる押さえハンドが配設された押さえアームと、
前記ベルトコンベアにより搬送されたブロック肉に対して前記各ハンドにより処理が行われる際に前記ブロック肉を保持する肉押さえ機構と
を備えた脱骨装置において、
前記筋入れハンドは、水平方向に移動自在に配設された1対の爪部を近接方向に付勢する電動アクチュエータの前記各爪部にそれぞれ取付ユニットが配設され、これら取付ユニットに、基部の下端部に前記各爪部の接離方向と平行に回転自在に配設された回転軸に丸刃が取り付けられたカッターユニットがそれぞれ固定され、前記電動アクチュエータが、前記ロボットアームに接続される基部に前記各回転軸の軸方向に摺動自在に配設されているとともに、前記基部に、前記各回転軸の軸方向にシリンダロッドが摺動する1対のシリンダが前記電動アクチュエータに対してそれぞれ前記各シリンダロッドが接離自在となるように対向配置されて構成されていることを特徴とする脱骨装置。 - 前記各取付ユニットがそれぞれ前記カッターユニットの基部を挿入可能に形成されており、前記各カッターユニットの基部が前記各取付ユニットにそれぞれ挿入され、それぞれストッパーピンにより係止されていることを特徴とする請求項3に記載の脱骨装置。
- 前記ベルトコンベア上を搬送されるブロック肉の3次元データを作成し、この3次元データを基にブロック肉に付着した各肋骨の位置座標、本数および形状を検出する肋骨検出装置と、
前記肋骨検出装置により検出された肋骨の情報を基に制御テーブルを作成し、各部の駆動の制御を行う制御装置と
を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の脱骨装置。 - 前記骨引きハンドは、
骨引きワイヤを巻回してモータ駆動するリールを収納し、前記ロボットアームに接続される第1基部と、
前記リールから繰り出された前記骨引きワイヤを挿通し、前記骨引きハンドにおける下端において前記骨引きワイヤをU字状に彎曲させる1対のパイプ状のガイド部材と、
前記第1基部および前記各ガイド部材間に連設され、上面には、前記リールから繰り出された前記骨引きワイヤを導入する開口が穿設され、下面には、前記開口から導入された前記骨引きワイヤを前記各ガイド部材のうち一方のガイド部材に案内する貫通孔と、U字状に彎曲され、他方のガイド部材に挿通された前記骨引きワイヤを再び導入する貫通孔とが穿設された第2基部と
を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の脱骨装置。 - 前記リールが前記骨引きワイヤを引き出す開口が穿設されたケーシング内に回転自在に密閉格納されているとともに、前記開口および前記ガイド部材間において、前記第2基部に固定されたパイプ状の第2ガイド部材に挿通されていることを特徴とする請求項6に記載の脱骨装置。
- 前記1対のガイド部材の下方をそれぞれ外側に拡開させるように付勢する付勢部材が配設されていることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の脱骨装置。
- 前記1対のガイド部材をブロック肉の各肋骨に対して接離方向に往復移動させるスライド機構が配設されていることを特徴とする請求項6乃至請求項8のいずれか1項に記載の脱骨装置。
- 前記骨引きワイヤは、一方の端部が前記第2基部に係止され、もう一方の端部のみ前記リールに係止され繰り出しおよび巻き取りを行っていることを特徴とする請求項6乃至請求項9のいずれか1項に記載の脱骨装置。
- 前記骨引きワイヤの係止手段がプッシュワン継手であることを特徴とする請求項10に記載の脱骨装置。
- 前記ケーシングが、前記第1基部に配設され、前記リールに嵌合されて前記モータの駆動により前記リールを回転駆動させるフライホイールを備えた基板にハンドルを備えたネジを螺合させることにより固定されているとともに、前記第2基部が、前記ケーシングに連設されていることを特徴とする請求項7乃至請求項11のいずれか1項に記載の脱骨装置。
- 前記押さえハンドは、
前記ロボットアームに接続される基部と、
前記基部の下方に連設され、前記ブロック肉の搬送方向に所定の幅をもって縦断面略円弧形状に形成された当接面を有する押さえ部と、
前記基部の下方を通って前記押さえ部の両側端面を結ぶ円弧形状に形成されたワイヤ絡まり防止部と
を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の脱骨装置。 - 前記押さえ部の長手方向中央の下周面に前記長手方向と直交する方向に延在する溝部が穿設され、この溝部に、下面が前記下周面とほぼ面一となるように形成された前記骨引きワイヤ案内用のフックがシリンダにより前記下周面から突出および格納自在に配設されていることを特徴とする請求項13に記載の脱骨装置。
- 前記肉押さえ機構は、
前記ベルトコンベアにより搬送されたブロック肉に対して、前記ブロック肉の背側から水平にスライドする基部と、
前記基部に配設され、前記ブロック肉の背部に圧着されて前記ブロック肉の搬送方向における前後への移動を規制する1対の横押さえと、
搬送されたブロック肉の上面に対して接離自在に配設され、前記ブロック肉の上面に当接した状態で固定されることにより前記ブロック肉の上下動を規制する上押さえと
を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項14のいずれか1項に記載の脱骨装置。 - 前記上押さえは、それぞれ前記基部上から搬送されたブロック肉側に延出された鈎状部が形成された上押さえ部材が前記ブロック肉の搬送方向に複数配列されて構成されており、前記各上押さえ部材は、それぞれ昇降部材により昇降され、前記各鈎状部を搬送されたブロック肉の上面に当接した状態で固定されることにより前記ブロック肉の上下動を規制することを特徴とする請求項15に記載の脱骨装置。
- 前記上押さえは、それぞれ所定の幅をもって前記ブロック肉の搬送方向と直交する方向に延在する棒状に形成された上押さえ部材が前記ブロック肉に複数配列されて構成されており、前記各上押さえ部材は、前記基部上から搬送されたブロック肉に臨むように回動自在に配設された筐体に搬送されたブロック肉に対して接離方向に摺動自在に挿通され、ブロック肉が搬送され前記筐体が回動されることによりそれぞれ摺動されて前記ブロック肉の上面に当接し、前記ブロック肉の上面に当接した状態で固定されることにより前記ブロック肉の上下動を規制することを特徴とする請求項15に記載の脱骨装置。
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- 2016-01-20 JP JP2016008814A patent/JP6663728B2/ja active Active
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