JP7343905B2 - 脱骨装置 - Google Patents
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- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C17/00—Other devices for processing meat or bones
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Description
2 ベルトコンベア
3 作業ハンド
4 ロボットアーム
5、5A、5B 産業用ロボット
6 肉位置決めガイド
10 肉押え機構
11 基部
12 側板
13 上押え部材
14 水平軸
15 空気圧シリンダ
16 肉押え機構の筐体
17 X線計測装置
17a X線計測装置の筐体
18 X線発生器
19 X線ラインセンサカメラ
20 3D計測装置
24 頭出しアーム
25 頭出しハンド
26 基部
27 刃部
28 回転軸
30 プーリ
31 電動アクチュエータ
32 プーリ
33 平ベルト
34 刃部
35 回転円板
36 偏心ピン
38 揺動リンク
39 嵌合部材
40 長孔
45 筋入れアーム
46 筋入れハンド
47 基部
48 電動アクチュエータ
49 刃物装着部
50 刃物
54 骨引きアーム
55 骨引きハンド
56a 第1基部
56b 第2基部
57 押圧用ヘッド
58 骨引き用ワイヤ
59 ガイド部材
60 リール
61 電動アクチュエータ
62 ワイヤ押えハンド
63 基部
64 舌片
Claims (10)
- 食肉用動物の下処理されたブロック肉を載置して搬送するベルトコンベアと、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記ベルトコンベアにより搬送されるブロック肉に付着した各肋骨の両側方に切り込みを入れる筋入れハンドが配設された少なくとも1本の筋入れアームと、
前記ベルトコンベア上を搬送されるブロック肉の3次元データを作成し、この3次元データを基にブロック肉に付着した各肋骨の位置座標、本数および形状を検出する肋骨検出装置と、
前記肋骨検出装置により検出された肋骨の情報を基に制御テーブルを作成し、各部の駆動の制御を行う制御装置と
を備えた脱骨装置において、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記各肋骨の先端部を露出させるために肋骨先端部の外周の肉を切断除去する刃部を備えた頭出しハンドと、前記頭出しハンドにより肋骨先端部の外周の肉を切断除去され前記筋入れハンドにより切り込みを入れられた前記ブロック肉の各肋骨に沿ってワイヤをくぐらせて前記各肋骨を前記ブロック肉から引き剥がす骨引きハンドが配設された骨引きアームとをさらに設け、
前記頭出しハンドに備わっている前記刃部は先端部に片刃または両刃を備えた円筒形または円筒形の一部とされ、設定角度ずつ軸芯を中心として揺動されるようになっており、 前記筋入れハンドは、半円形で片刃または両刃の刃部を少なくとも1個有していることを特徴とする脱骨装置。 - 食肉用動物の下処理されたブロック肉を載置して搬送するベルトコンベアと、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記ベルトコンベアにより搬送されるブロック肉に付着した各肋骨の両側方に切り込みを入れる筋入れハンドが配設された少なくとも1本の筋入れアームと、
前記ベルトコンベア上を搬送されるブロック肉の3次元データを作成し、この3次元データを基にブロック肉に付着した各肋骨の位置座標、本数および形状を検出する肋骨検出装置と、
前記肋骨検出装置により検出された肋骨の情報を基に制御テーブルを作成し、各部の駆動の制御を行う制御装置と
を備えた脱骨装置において、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記各肋骨の先端部を露出させるために肋骨先端部の外周の肉を切断除去する刃部を備えた頭出しハンドと、前記頭出しハンドにより肋骨先端部の外周の肉を切断除去され前記筋入れハンドにより切り込みを入れられた前記ブロック肉の各肋骨に沿ってワイヤをくぐらせて前記各肋骨を前記ブロック肉から引き剥がす骨引きハンドが配設された骨引きアームとをさらに設け、
前記頭出しハンドに備わっている前記刃部は先端部に片刃または両刃を備えた円筒形または円筒形の一部とされ、円筒形の中心軸周りに回転駆動されるようになっており、
前記筋入れハンドは、半円形で片刃または両刃の刃部を少なくとも1個有していることを特徴とする脱骨装置。 - 食肉用動物の下処理されたブロック肉を載置して搬送するベルトコンベアと、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記ベルトコンベアにより搬送されるブロック肉に付着した各肋骨の両側方に切り込みを入れる筋入れハンドが配設された少なくとも1本の筋入れアームと、
前記ベルトコンベア上を搬送されるブロック肉の3次元データを作成し、この3次元データを基にブロック肉に付着した各肋骨の位置座標、本数および形状を検出する肋骨検出装置と、
前記肋骨検出装置により検出された肋骨の情報を基に制御テーブルを作成し、各部の駆動の制御を行う制御装置と
を備えた脱骨装置において、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記各肋骨の先端部を露出させるために肋骨先端部の外周の肉を切断除去する刃部を備えた頭出しハンドと、前記頭出しハンドにより肋骨先端部の外周の肉を切断除去され前記筋入れハンドにより切り込みを入れられた前記ブロック肉の各肋骨に沿ってワイヤをくぐらせて前記各肋骨を前記ブロック肉から引き剥がす骨引きハンドが配設された骨引きアームとをさらに設け、
前記頭出しハンドに備わっている前記刃部は先端部に片刃または両刃を備えた円筒形または円筒形の一部とされ、設定角度ずつ軸芯を中心として揺動されるようになっており、
前記筋入れハンドは、直線状で片刃または両刃の刃部を少なくとも1個有していることを特徴とする脱骨装置。 - 食肉用動物の下処理されたブロック肉を載置して搬送するベルトコンベアと、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記ベルトコンベアにより搬送されるブロック肉に付着した各肋骨の両側方に切り込みを入れる筋入れハンドが配設された少なくとも1本の筋入れアームと、
前記ベルトコンベア上を搬送されるブロック肉の3次元データを作成し、この3次元データを基にブロック肉に付着した各肋骨の位置座標、本数および形状を検出する肋骨検出装置と、
前記肋骨検出装置により検出された肋骨の情報を基に制御テーブルを作成し、各部の駆動の制御を行う制御装置と
を備えた脱骨装置において、
異なる回動軸により連結された複数の関節が3次元的に動作制御されるロボットアームに、前記各肋骨の先端部を露出させるために肋骨先端部の外周の肉を切断除去する刃部を備えた頭出しハンドと、前記頭出しハンドにより肋骨先端部の外周の肉を切断除去され前記筋入れハンドにより切り込みを入れられた前記ブロック肉の各肋骨に沿ってワイヤをくぐらせて前記各肋骨を前記ブロック肉から引き剥がす骨引きハンドが配設された骨引きアームとをさらに設け、
前記頭出しハンドに備わっている前記刃部は先端部に片刃または両刃を備えた円筒形または円筒形の一部とされ、円筒形の中心軸周りに回転駆動されるようになっており、
前記筋入れハンドは、直線状で片刃または両刃の刃部を少なくとも1個有していることを特徴とする脱骨装置。 - 前記ベルトコンベアにより搬送されたブロック肉に対して前記各ハンドにより処理が行われる際に前記ブロック肉を保持する肉押え機構をさらに設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の脱骨装置。
- 前記各刃部は、微振動するように駆動されることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の脱骨装置。
- 前記筋入れアームに2枚の刃物を設け、前記2枚の刃物は、その間隔を前記肋骨検出装置により検出された肋骨の情報に応じて調整されるようになっていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の脱骨装置。
- 前記肋骨検出装置は、
X線発生器からX線を照射して肋骨を検出するX線計測装置と、
前記ブロック肉の三次元形状を検出する3D計測装置と
から構成されており、
前記X線計測装置におけるX線発生器からのX線の照射方向が、鉛直方向下方とは異なる斜位方向に照射されるように前記X線発生器の向きが設定されていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の脱骨装置。 - 前記骨引きハンドのワイヤを肋骨の下方に導入するように前記ワイヤと肋骨の下部との間に介在されるように駆動されるワイヤ引掛けフックをさらに設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の脱骨装置。
- 前記各アームは、処理時間に応じて3次元的に制御される複数のロボットに接続されるようになっていることを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか1項に記載の脱骨装置。
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