JP2016134987A - 分電盤 - Google Patents

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水野 孝美
Takami Mizuno
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Abstract

【課題】無線通信用の通信機器を盤内に収納した分電盤において、無線通信用のアンテナの位置調整作業を簡易化する技術を提供すること。【解決手段】無線通信用の通信機器3を盤内に収納した分電盤において、前記無線通信用のアンテナ6を、前記盤内で、かつ、前記通信機器を収容する筐体外に配置し、前記アンテナ6を、前記盤内の壁面16に沿わせて、着脱自在に配置するアンテナ取付部材9を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、無線通信用の通信機器を盤内に収納した分電盤に関するものである。
盤内に、無線通信用の通信機器を収容した分電盤が知られている(特許文献1)。
無線通信はアンテナを介して行われるが、特許文献1の技術では、無線通信用のアンテナは通信機器の内部に収容されている。
しかし、盤内で定位置に固定配置される通信機器の内部にアンテナが収容されていると、その位置で電波が受信し難い場合でも、アンテナを、電波の受信しやすい位置を探りながら移動させることができず、不都合であるという問題があった。
なお、アンテナを通信機器の外部に取り出して、分電盤内の壁面に配置する構造も知られているが、従来のこのような構造では、両面テープを使用してアンテナを固定しているため、一旦、アンテナを分電盤内に固定した後に、電波の受信状況等が変化してアンテナの位置調整が必要となった場合には、両面テープを引き剥がす作業や、電波の受信しやすい位置を探りながらアンテナを移動させた後、再度、両面テープを用意して固定する作業が必要となり、アンテナの位置調整作業に手間がかかるという問題があった。
特開2004−282801号公報
本発明の目的は前記の問題を解決し、無線通信用の通信機器を盤内に収納した分電盤において、無線通信用のアンテナの位置調整作業を簡易化する技術を提供することである。
本発明では、上記課題を解決するための手段として、無線通信用の通信機器を盤内に収納した分電盤において、前記無線通信用のアンテナを、前記盤内で、かつ、前記通信機器を収容する筐体外に配置し、前記アンテナを、前記盤内の壁面に沿わせて、着脱自在に配置するアンテナ取付部材を備える構成を採用した。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の分電盤において、前記アンテナ取付部材は、前記盤内に着脱自在に取付られる取付部と、前記取付部を盤内に取り付ける作業時に、該アンテナ取付部材の回転を防止する回転止め部を備えることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の分電盤において、前記アンテナ取付部材は、前記アンテナが固定される板状のアンテナ固定部を備え、該アンテナ固定部のうち、アンテナが固定されるアンテナ固定面の裏面側に、前記盤内に着脱自在に取付られる取付部を配置したことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の分電盤において、前記アンテナ固定面を、前記盤内の側壁と対峙させて配置したことを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項2記載の分電盤において、前記アンテナ取付部材は、前記アンテナが固定される板状のアンテナ固定部を備え、前記回転止め部は、前記アンテナ固定部を前記盤内の機器取付け面方向に突出させて形成され、前記盤内の機器取付け面には、該回転止め部に当接して、前記アンテナ取付部材の回転を防止させる当接部を備えることを特徴とするものである。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の分電盤において、前記盤内の機器取付け面には、機器取付け用のネジ孔部を複数有し、該ネジ孔部の少なくとも何れかを、前記当接部として用いることを特徴とするものである。
請求項7記載の発明は、請求項1記載の分電盤において、前記盤内の機器取付け面には、機器取付け用のネジ孔部を複数有し、該ネジ孔部の少なくとも何れかに、前記アンテナ取付部材の取付部を取り付けることを特徴とするものである。
本発明では、無線通信用の通信機器を盤内に収納した分電盤において、前記無線通信用のアンテナを、前記盤内で、かつ、前記通信機器を収容する筐体外に配置し、前記アンテナを、前記盤内の壁面に沿わせて、着脱自在に配置するアンテナ取付部材を備える構成を採用しているため、一旦、アンテナを分電盤内に固定した後に、電波の受信状況等が変化してアンテナの位置調整が必要となった場合にも、アンテナ取付部材の着脱作業という簡易な作業によって、アンテナの位置調整を行うことができる。
請求項2記載の発明のように、アンテナ取付部材が、盤内に着脱自在に取付られる取付部と、この取付部を盤内に取り付ける作業時に、アンテナ取付部材の回転を防止する回転止め部を備える構成とすることにより、アンテナ取付部材をネジ止めによって盤内に取り付ける場合でも、ネジの締め付け時に発生する締付トルクによってアンテナ取付部材が回転してしまう現象を回避することができる。
請求項3記載の発明のように、アンテナ取付部材が、板状のアンテナ固定部を備え、このアンテナ固定部のうち、アンテナが固定されるアンテナ固定面の裏面側に、盤内に着脱自在に取付られる取付部を配置した構成とすることにより、アンテナ固定部に固定されているアンテナが、アンテナ取付部材を盤内に取付ける作業の邪魔になることなく、作業性の向上を図ることができる。
分電盤の盤内には、分岐ブレーカや通信機器に繋がる電線が多数配線されているが、請求項4記載の発明のように、アンテナ固定面を、前記盤内の側壁と対峙させて配置した構成とすることにより、アンテナは、盤内の側壁とアンテナ取付部材のアンテナ固定面との間に配置されることとなるため、アンテナが、前記した多数の配線と接触するリスクを回避することができる。
請求項5記載の発明のように、アンテナ取付部材は、アンテナが固定される板状のアンテナ固定部を備え、回転止め部が、前記アンテナ固定部を前記盤内の機器取付け面方向に突出させて形成され、盤内の機器取付け面には、回転止め部に当接して、アンテナ取付部材の回転を防止させる当接部を備える構成とすることにより、簡易な構成で、請求項2の効果を奏することができる。
請求項6記載の発明のように、盤内の機器取付け面に、機器取付け用のネジ孔部を複数有し、このネジ孔部の少なくとも何れかを、当接部として用いる構成としたり、請求項7記載の発明のように、盤内の機器取付け面に、機器取付け用のネジ孔部を複数有し、このネジ孔部の少なくとも何れかに、アンテナ取付部材の取付部を取り付ける構成とすることにより、機器取付け用のネジ孔部を複数有する既存の分電盤を利用して、アンテナ取付部材を備えた本発明の分電盤を構成することができる。
分電盤の内部概略構造を示す正面図である。 図1の要部拡大図である。 アンテナ取付部材を、取付部側から見た斜視図である。 アンテナ取付部材を、アンテナ固定面側から見た斜視図である。 図1においてアンテナの取り付け位置を変更した状態を示す図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
図1に示すように、本実施形態の分電盤は、主幹ブレーカ1、分岐ブレーカ2を収容した筺体10内に、主幹ブレーカ1や分岐ブレーカ2の電流情報を取得して外部に通信する通信機器3を備えている。
通信機器3は、電源を得るために、導電バー4に接続され、また、前記の電流情報を得るために、電流センサに接続されている。
通信機器3には、通信機器3から引き出されたアンテナ線5を介してアンテナ6が接続され、前記の電流情報が、アンテナ6から分電盤の外部へ向けて無線通信される。
主幹ブレーカ1、分岐ブレーカ2、通信機器3等の内部機器は、盤内背面側の機器取付け面に取り付けられている。
この機器取付け面の端部付近には、アース端子台7をネジ止めするためのネジ孔部8が複数形成されており、様々な設置環境に応じて、最適なネジ孔部8を使用して、アース端子台7等の取り付け位置を適宜選択できる設計となっている。
本実施形態のネジ孔部8は、図2に示すように、機器取付け面から突出して形成されている。
前記のアンテナ6は、アンテナ取付部材9を介して、筺体10の側壁付近に形成される空間で、筺体10の側壁面に沿わせるように、着脱自在に配置されている。なお、本明細書において、「筺体10の側壁面に沿わせるように」とは、「筺体10の側壁面上に」の意味に限定されず、アンテナ取付部材9と筺体10の側壁面が、略平行に配置される状態を意味するものとする。
アンテナ取付部材9は、図3に示すように、盤内の機器取付け面と着脱自在に取付られる取付部11と、取付部11を盤内に取り付ける作業時に、アンテナ取付部材9の回転を防止する回転止め部12を備えている。また、アンテナ取付部材9は、図4に示すように、板状のアンテナ固定部13を備え、このアンテナ固定部13のうち、アンテナ6が固定されるアンテナ固定面14の裏面側に、前記の取付部11が配置されている。アンテナ6の固定方法は特に限定されないが、本実施形態では両面テープを使用している。
本実施形態では、アンテナ固定面14を、図2に示すように、筺体10の側壁16と対峙させて配置し、アンテナ6を、盤内の側壁16とアンテナ取付部材9のアンテナ固定面14との間に配置する構造としている。分電盤の盤内には、分岐ブレーカや通信機器に繋がる電線が多数配線されているが、当該構造とすることにより、アンテナ6が、これらの配線と接触するリスクを回避することができる。また、当該構造によれば、ネジを緩めるときにアンテナ取付部材が回転することを防ぐ効果や、アンテナ取付部材を取付ける際に位置決めしやすいといった効果も期待できる。
図2、3に示すように、取付部11には、前記のネジ孔部8と重ねてネジ止めされる貫通孔15が形成されている。
本実施形態では、貫通孔15を2カ所に形成し、このうち何れか一方の貫通孔15を用いて、アンテナ取付部材9を、機器取付け面に着脱自在にネジ止めしている。
貫通孔15の形成箇所を、1所カ所にすることもできるが、本実施形態のように2カ所に形成しておくことにより、これらの貫通孔15と、複数のネジ孔部8との組み合わせによって、アンテナ取付部材9の取り付け位置を、柔軟に調整できるため、例えば、図1や図5に示すように、アンテナ6の位置を、電波をより受信しやすい位置に変更することができる。
なお、取付部11専用のネジ孔部を筐体に形成することもできるが、本実施形態のように、既存のネジ孔部8を利用することにより、製作コストの低減を図ることができる。
なお、その他の実施形態として、回転止め部12を形成しない簡易な構造として、2カ所の貫通孔15を同時に使用してアンテナ取付部材9のネジ止めを行うこともできる。この場合、まず、双方の貫通孔15にネジを通して、仮留した上で、ネジの締め付けを行うため、ネジの締め付け時に発生する締付トルクによってアンテナ取付部材が回転してしまう現象は生じない。
本実施形態では、アンテナ固定部13の下端をアンテナ固定面14の裏面側に折り曲げて取付部11を形成している。このような構造とすることにより、予め、アンテナ6が固定されたアンテナ取付部材9を盤内にネジ止めする際、アンテナ固定面14に固定されたアンテナ6が、ネジ止め作業用の工具(ドライバ)と干渉することを防ぐことができる。
また、本実施形態では、アンテナ固定部13を盤内の機器取付け面方向に突出させて回転止め部12を形成している。本実施形態では、ネジ孔部8の側面を当接部17とし、回転止め部12は、機器取付け面に複数突出形成された前記のネジ孔部8のうちの何れかの当接部17と当接して回転止め作用を奏する。なお、筐体背面に、回転止め部12を支持させるための溝を形成する等、回転止め部12専用の当接部17を筐体に形成することもできるが、本実施形態のように、既存のネジ孔部8を利用することにより、製作コストの低減を図ることができる。
1 主幹ブレーカ
2 分岐ブレーカ
3 通信機器
4 導電バー
5 アンテナ線
6 アンテナ
7 アース端子台
8 ネジ孔部
9 アンテナ取付部材
10 筺体
11 取付部
12 回転止め部
13 アンテナ固定部
14 アンテナ固定面
15 貫通孔
16 側壁
17 当接部

Claims (7)

  1. 無線通信用の通信機器を盤内に収納した分電盤であって、
    前記無線通信用のアンテナを、前記盤内で、かつ、前記通信機器を収容する筐体外に配置し、
    前記アンテナを、前記盤内の壁面に沿わせて、着脱自在に配置するアンテナ取付部材を備えた
    ことを特徴とする分電盤。
  2. 前記アンテナ取付部材は、
    前記盤内に着脱自在に取付られる取付部と、
    前記取付部を盤内に取り付ける作業時に、該アンテナ取付部材の回転を防止する回転止め部を備える
    ことを特徴とする請求項1記載の分電盤。
  3. 前記アンテナ取付部材は、
    前記アンテナが固定される板状のアンテナ固定部を備え、
    該アンテナ固定部のうち、アンテナが固定されるアンテナ固定面の裏面側に、前記盤内に着脱自在に取付られる取付部を配置した
    ことを特徴とする請求項1記載の分電盤。
  4. 前記アンテナ固定面を、前記盤内の側壁と対峙させて配置した
    ことを特徴とする請求項3記載の分電盤。
  5. 前記アンテナ取付部材は、
    前記アンテナが固定される板状のアンテナ固定部を備え、
    前記回転止め部は、前記アンテナ固定部を前記盤内の機器取付け面方向に突出させて形成され、
    前記盤内の機器取付け面には、該回転止め部に当接して、前記アンテナ取付部材の回転を防止させる当接部を備える
    ことを特徴とする請求項2記載の分電盤。
  6. 前記盤内の機器取付け面には、機器取付け用のネジ孔部を複数有し、
    該ネジ孔部の少なくとも何れかを、前記当接部として用いることを特徴とする請求項5記載の分電盤。
  7. 前記盤内の機器取付け面には、機器取付け用のネジ孔部を複数有し、
    該ネジ孔部の少なくとも何れかに、前記アンテナ取付部材の取付部を取り付けることを特徴とする請求項1記載の分電盤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012227785A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Panasonic Eco Solutions Switchgear Devices Co Ltd 計測ユニットおよびこれを用いた配電システム
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JP2014239628A (ja) * 2013-06-10 2014-12-18 パナソニック株式会社 分電盤

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