JP2016134748A - 電子機器、電子機器による表示方法 - Google Patents

電子機器、電子機器による表示方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016134748A
JP2016134748A JP2015008036A JP2015008036A JP2016134748A JP 2016134748 A JP2016134748 A JP 2016134748A JP 2015008036 A JP2015008036 A JP 2015008036A JP 2015008036 A JP2015008036 A JP 2015008036A JP 2016134748 A JP2016134748 A JP 2016134748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program information
display
program
day
week
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015008036A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6290109B2 (ja
Inventor
博明 伊藤
Hiroaki Ito
博明 伊藤
北村 哲也
Tetsuya Kitamura
哲也 北村
昌美 田中
Masami Tanaka
昌美 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Lifestyle Products and Services Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Lifestyle Products and Services Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Lifestyle Products and Services Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2015008036A priority Critical patent/JP6290109B2/ja
Priority to US14/948,127 priority patent/US9686583B2/en
Publication of JP2016134748A publication Critical patent/JP2016134748A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6290109B2 publication Critical patent/JP6290109B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/433Content storage operation, e.g. storage operation in response to a pause request, caching operations
    • H04N21/4332Content storage operation, e.g. storage operation in response to a pause request, caching operations by placing content in organized collections, e.g. local EPG data repository
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/41Structure of client; Structure of client peripherals
    • H04N21/422Input-only peripherals, i.e. input devices connected to specially adapted client devices, e.g. global positioning system [GPS]
    • H04N21/42204User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor
    • H04N21/42206User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor characterized by hardware details
    • H04N21/4221Dedicated function buttons, e.g. for the control of an EPG, subtitles, aspect ratio, picture-in-picture or teletext
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/431Generation of visual interfaces for content selection or interaction; Content or additional data rendering
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/47End-user applications
    • H04N21/482End-user interface for program selection
    • H04N21/4825End-user interface for program selection using a list of items to be played back in a given order, e.g. playlists

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

【課題】記録再生装置に記録された多数の番組の中から所望の番組を一層容易・簡単に見つけることができる、電子機器、電子機器による表示方法を提供する。
【解決手段】番組情報を参照して複数の番組をジャンル別に分類するジャンル分類部2323と、ジャンル別に分類された複数の番組を放送の曜日別に分類する曜日分類部2332とを有する。そして表示形態制御部2312が、曜日別に分類された複数の番組の番組情報記述セルを、表示器の曜日別の表示領域に仕分けし、指定された曜日の表示領域の番組情報記述セルがスクロールされるときは他の曜日の表示領域の番組情報記述セルの配置が静止した状態で表示されるようにデータ制御する。
【選択図】図3

Description

この実施形態は、電子機器、電子機器による表示方法に関する。
大容量の記録再生装置が接続可能なテレビジョン装置が販売されている。このテレビジョン受信装置は、該記録再生装置に対して、放送される複数のチャンネルの番組を、複数日に渡って記録することができる。このテレビジョン装置により、複数日に渡って複数のチャンネルの番組が記録再生装置に記録された場合、膨大な数の番組が該記録再生装置に格納される。
しかし、記録再生装置に膨大な数の番組が記録された場合、ユーザは、視聴したい希望の番組を探す場合、困難を伴う。
このような不便を改善するために、番組情報を利用し、番組をジャンル別に分類する装置が提案されている。この装置は、ユーザが、番組リストの表示方法をメニューから選択することを許容している。このテレビジョン装置において、「ジャンル別表示」が指定されると、複数のジャンル(スポーツ、ニュース、ドラマ・・・など)のジャンル別リストが表示される。ユーザは、ジャンル別リストの中から所望のジャンル、例えばスポーツを指定すると、スポーツ番組に関する複数の番組名のリストが表示される。ユーザは、所望の番組を指定して、視聴することができる。
特開2007−180967号公報 特開2001−313878号公報
上記しように、膨大な数の番組を記録・再生できるテレビジョン装置(所謂電子機器)においては、ユーザが、再生して視聴したい番組を、記録装置に記録された多数の番組の中からどのように容易に簡単に見つけ得るかが課題である。しかし、ユーザが視聴したい番組を、記録装置に記録されている多数の番組の中から容易に検出するための手段、方法のさらなる改善が要望されている。
本実施形態は、記録再生装置に記録された多数の番組の中から所望の番組を一層容易・簡単に見つけることができる、電子機器、電子機器による表示方法を提供することを目的とする。
一実施形態によれば、番組情報を参照して複数の番組をジャンル別に分類するジャンル分類部と、ジャンル別に分類された複数の番組を放送の曜日別に分類する曜日分類部と、
指定されたジャンルの番組表を表示するためのデータ処理を行う表示形態制御部であって、前記曜日別に分類された複数の番組の番組情報記述セルを、表示器の曜日別の表示領域に仕分けし、指定された曜日の表示領域の番組情報記述セルがスクロールされるときは他の曜日の表示領域の番組情報記述セルの配置が静止した状態で表示されるようにデータ処理する、表示形態制御部と、を備える。
図1は、一実施形態が適用されたテレビジョン装置の概略構成例を示す図である。 図2は、リモートコントローラの一例を示す平面図である。 図3は、図1の番組情報処理部231が備える機能ブロックの一例を示す構成説明図である。 図4は、一実施形態の代表的な動作例を説明するために示したフローチャートである。 図5は、番組表を表示する前にジャンル選択を行うためのジャンル選択メニューの例を示す図である。 図6は、実施形態において、ドラマに関する過去番組表が表示された一例を示す図である。 図7は、実施形態において、カラムの複数の番組情報記述セルが上下にスクロールされる動作例を説明する図である。 図8は、表示形態制御部2312の構成例とその動作例を示す図である。 図9は、図6に示したボタン1374が操作されて、ジャンル切換えが実行されたとき、番組表が変化する様子を示す図である。 図10は、図6の操作ボタン1375が操作された場合に表示される通常番組の表示例を示す図である。 図11は、テレビジョン装置1001の初期設定時に、番組が分類されるジャンルをユーザが決めるためのメニューの例を示す図である。 図12は、番組表の表示形態を設定するためのメニューの例を示す図である。 図13は、表示器として携帯端末が利用される他の実施形態を示す図である。 図14は、番組表の表示形態として他の例を示す図である。 図15は、番組表の表示形態としてさらに他の例を示す図である。 図16は、再生形態制御部の制御に基づいて、レジューム再生が行われるときの動作例を示す図である。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、一実施形態が適用されたテレビジョン装置1001の構成例を示すブロック図であり、テレビジョン装置は、例えばスクランブルされたデジタル地上波放送信号を受信する複数のチューナを含むデジタルチューナ装置102を有する。デジタルチューナ装置102は例えばBS/CSデジタル放送受信用のチューナ(図示せず)を含んでも良い。
チューナ装置102で受信された放送番組の信号は、TS処理部122に入力され、複数のチャンネル(CH)のTS(Transport Stream)が1つのTSに再多重される。多重TSは各チャンネルの放送番組のパケット列を含む。各チャンネルのパケットには、チャンネル及びパケット識別用の識別情報が付加されている。多重TSは、記憶装置111に入力される。またTS処理部122に入力したTSの中で、制御情報を含むパケットは、制御部200に入力されて処理される。
記憶装置111は、例えば、ハードディスクドライブ、光ディスク記録再生装置を含む。光ディスクにはデジタルバーサタイルディスク(DVD),ブルーレイ(登録商標)ディスク(BD)などが含まれる。
TS処理部122から制御部200に送られるパケットは、放送番組を再生するのに必要な情報が記述された各種のテーブルを搬送する。テーブルは、例えば、放送番組の暗号化情報であるECM(Entitlement Control Message)と、番組名、出演者、開始時刻などのイベント情報を記述したテーブルであるEIT(Event Information Table)などの情報、EPG(Electric Program Guide:電子番組ガイド)情報、プログラムマップテーブルPMT(Program Map Table)等を含む。
パケットに含まれる画像データは、例えばMPEG(Moving Picture Expert Group)方式、AVC(Advanced Video Coding)方式などでエンコードされている。またオーディオパケット内のオーディオデータは、例えば、PCM(Pulse Code Modulation)方式、Dolby(登録商標)方式、MPEG方式などでエンコードされている。
TS処理部122で分離されたパケットの中でオーディオデータを含むパケットは、オーディオデコーダ123に入力され、符号化方式に応じた復号化が実施される。オーディオデコーダ123でデコードされたオーディオデータは、オーディオデータ処理部124で同期処理、音量調整などを施され、オーディオ出力部125に供給される。オーディオ出力部125は、スピーカシステムに応じたステレオ分離処理などを実行し、出力をスピーカ126に供給する。
TS処理部122で分離されたパケットの中で画像データを含むパケットは、画像デコーダ131に入力され、画像デコーダ131では、符号化方式に応じた復号化が実施される。画像デコーダ131でデコードされた画像データは、画像データ処理部132で、同期処理、輝度調整、色調整などが施される。画像データ処理部132の出力は、画像出力部133に供給される。画像出力部133は、制御部200からのデータ、図形、番組表などをメイン画像信号に多重することができる。また画像出力部133は、出力画像信号に対して表示器134に応じたスケール、解像度、ライン数、アスペクト比などを設定して、表示器134に向けて出力する。
なお、有料番組のオーディオパケット、画像パケットが暗号化されている場合もある。この場合、鍵情報を用いて暗号化を解くための処理系統もあるがここでは省略している。
制御部200は、中央演算処理ユニット(CPU)201、操作コマンド処理部202、通信制御部203、デバイス管理部204、表示処理部121、メモリ211を含む。さらにEPG(Electric program guide)データ取り込み部を含むがここでは示していない。
制御部200は、番組情報処理部231、自動記録装置232を含む。番組情報処理部231は、番組情報を各種の形態に分類して仕分けることができる。番組情報処理部231の詳細は、後で詳しく説明する。自動記録装置232は、タイムシフト録画装置と称されても良い。自動記録装置232は、記憶装置111を制御し、放送される複数のチャンネルの番組を、複数日に渡って該記憶装置111に記録することができる。また制御部200には、再生形態制御部233が設けられている。この再生形態制御部233は、タイムシフト録画した番組の再生動作を制御することができる。この再生動作については、後述することにする。
CPU201は、制御部200の全体の動作シーケンスの調整を行っている。操作コマンド処理部202は、外部から入力する操作コマンドを解析し、コマンドに応じた動作をテレビジョン装置500に反映させることができる。デバイス管理部204は、制御部200に対して操作信号を与える携帯端末700、リモートコントローラ400などのデバイス識別データを把握し、管理することができる。
表示処理部121は、画像出力部133を介して表示器134に表示される画像信号を全般的に制御することができる。また表示処理部121は、画像信号の解像度、表示サイズ、表示エリアなどの調整処理を行うこともできる。また、EPGデータを用いて作成した番組表の画像信号や、操作信号に応じて制御部200内で作成されたメニュー画像信号などを画像出力部133に供給することができる。
メモリ211は、制御部200内で保存する各種のデータ、アプリケーションなどを保存することができる。またメモリ211は、不揮発性メモリを含み、通信のためのアドレスデータ、機器固有情報(TV固有ID)などを格納している。
通信制御部203は、外部との通信を行い、操作コマンド、データ、コンテンツ、などを取り込むことができる。取り込まれたコンテンツ、及びデータは、例えば記憶装置111、或いはメモリ211に格納されることができる。通信制御部203は、テレビジョン装置1001から外部に向けて、データ、コンテンツ、などを送信することができる。
また、通信制御部203は、無線通信送受信部(通信器と称しても良い)113、有線通信送受信部112及び、LAN送受信部115と接続されている。有線通信送受信部(通信器と称しても良い)112は、インターネットを介して、遠隔サーバ、或いはホームサーバとの間でデータの送受信を行うことができる。無線通信送受信部113は、携帯端末700との間でデータの送受信を行うことができ、近距離通信用である。LAN送受信部115は、例えば家庭内の他のテレビジョン装置、記録再生装置、セットトップボックス、家庭内サーバと接続されている。また、テレビジョン装置1001は、リモートコントローラ400からの操作信号を、赤外線受信部114を介して受け取ることもできる。
携帯端末700は、テレビジョン装置1001をリモートコントロールすることができる。携帯端末700は、図示しない基地局、インターネットなどを介してサーバをアクセスすることができる。携帯端末700は、サーバが提供するコンテンツは勿論のこと、各種のアプリケーション、ゲームソフトなどをダウンロードし、無線通信送受信部113を介して、制御部200に転送することが可能である。
また携帯端末700は、コンテンツを取得するための情報(例えばウェブサーバのアドレス、メールアドレス、ネットワークアドレスなど)を、無線通信送受信部5513を介して、制御部200に転送することが可能である。
携帯端末700からコンテンツ、アプリケーション、或いはゲームソフトが転送されてくるときは、制御部200の通信制御部203が動作する。通信制御部203は、受け取ったコンテンツをメモリ211に格納する。コンテンツは、操作コマンドに応じて、或いは自動的に記憶装置111に格納されてもよい。記憶装置111は、受け取ったコンテンツを例えばハードディスクに記録させることができる。ハードディスクにおいては、コンテンツはコンテンツファイルとして管理される。
表示用のメニュー画像信号、番組表画像信号などは、表示処理部121に格納及びまたは管理されている。メニューの表示、番組表の表示が行われるときは、メニュー画面データ、番組表画像信号が、表示処理部212の制御に基づき、データ格納部(メモリ或いはハードディスク)から読み出され、画像出力部133に供給される。これにより、メニュー画面や番組表画面が表示器134に表示される。
表示用のメニュー画像信号、番組表画像信号などは、携帯端末700に送信されることもできる。携帯端末700がメニュー画像信号、番組表画像信号など要求した場合、表示処理部212は、メニュー画像信号、番組表画像信号を携帯端末700へ送信することができる。
携帯端末700は、メニュー画像信号、番組表画像信号をタッチ式パネルの画面に表示することができ、ユーザは、タッチ(或いはポイント)式パネルの画面に表示された操作ボタンに触れることにより、テレビジョン受信装置1001に動作指令信号を与えることができる。
図2は、リモートコントローラ400の外観を示す図である。このリモートコントローラ400には、主として、カーソルキー400A、決定キー400B、ページ戻りキー400C、ページ進みキー400D、タイムシフトキー400E等が設けられている。
カーソルキー400Aは、後述する番組表や日時指定ジャンプテーブル等で指定領域(フォーカス)を遷移させるために設けられている。決定キー400Bは、指定領域を決定するために設けられている。ページ戻りキー400Cおよびページ進みキー400Dは、番組表や日時指定ジャンプテーブル等の表示範囲を変更するために設けられている。
タイムシフトキー400Eは、録画方法により同時録画した番組を表示する番組表を表示させるためのキーである。タイムシフトキー400Eを押下操作することで、例えば番組表を表示器134の表示画面上に表示させる。ここで、装置は、表示画面から指定された番組の再生を行うことが可能な所謂タイムシフトモードに入る。
リモートコントローラ400には、さらに番組表の表示を指示するための「番組表」と記載されたボタンが設けられてもよい。
図3は、図1に示した番組情報処理部231が有する機能ブロックを示している。番組情報処理部231は、記憶装置111に記録されている多数の番組を仕分けした分類テーブルを生成することができる。
番組情報処理部231は、番組情報分類部2311を含む。番組情報分類部2311は、番組情報を用いて、ジャンル別に番組を分類することができる。番組情報処理部2311は、EPGデータを取得するEPGデータ取得部2322と、ジャンル分類部2323を有する。EPGデータは、記憶装置111に記録した番組の番組情報である。この番組情報は、過去の放送番組の番組表を表すことができる。ジャンル分類部2322は、EPGデータを参照して、番組をジャンル毎に分類する。ジャンルは、番組情報に含まれる番組名から判断されたり、ジャンル指定記述から判断される。
ジャンル分類部2322は、単独曜日に放送される番組を分類する曜日分類部2332、毎日放送分類部2333、月曜〜土用放送分類部2334、月曜〜金曜放送分類部2335、月曜〜木曜放送分類部2336、お好み放送分類部2337、その他放送分類部2338などを備える。なお月〜日の曜日の区分の仕方は、上記の例に限定されるものではない。
上記の曜日分類部2332は、ジャンル毎に分類された放送番組を、放送された曜日(月曜から日曜)に仕分けする。さらに、仕分けされた各曜日の番組は、その番組情報に関して、時系列及び放送種別配列部234により配列順序(配列優先順位)が設定される。例えば、スポーツジャンルにおいて、火曜日に属する、番組PA、番組PB,番組PC、・・・が仕分けされたとする。ここで、番組PA、番組PB,番組PC、・・・は、放送時間帯にずれがあるものとすると、時系列及び放送種別配列部234により番組の配列順位は、放送開始時刻が早い番組から順次に設定される。但し、放送種別が同じ(例えば地上デジタル放送)において、異なるチャンネルの番組が複数存在した場合は、この複数の番組は、例えばチャンネル番号の小さい順で配列される。
また、例えば、番組PA、番組PB,番組PC、・・・は、放送種が、地上デジタル放送、BS放送、CS放送のように異なる種類であったとすると、例えば地上デジタル放送、BS放送、CS放送の順位で、配列順位が設定される。
即ち、この例ではスポーツジャンルにおいて、火曜日に属する番組が、ソートキーの優先順位の高い方から順に、ソートキー1:放送種(優先度の高い方から地上>BS>CS)、ソートキー2:チャンネル番号(小さい順)、ソートキー3:放送開始時刻(早い順)、でソートされた順でソートされ上から並べられる。
なお、配列順序(配列優先順位)は、優先順位設定手段により、任意に切換え或いは設定することができるので、上記した配列順序に限定されるものではない。
さらに、番組情報処理部231は、表示形態制御部2313を含む。表示形態制御部2313は、番組情報分類部2311が分類した番組の番組情報を表示器134で表示するために、表示仕様を設定している。表示形態制御部2313は、複数ジャンル名出力部2351、番組情報編集出力部2352、レイアウト部2356、スクロール部2367等を有する。
複数ジャンル名出力部2351は、複数のジャンル名を表示するための機能ブロックである。ユーザは、複数のジャンル名が表示器134に表示されたとき、希望するジャンルの番組表の表示を選択することができる。
番組情報編集出力部2352は、各番組の番組情報を短縮した案内記述に編集し、各番組の案内記述を番組情報記述セルとして作成して出力することができる。番組情報記述セルは、番組表を形成するために利用される。
レイアウト部2356は、番組表が表示器134に対して配列される形態(フォーマット)を生成する。これにより、
曜日別に分類された複数の番組の番組情報記述セルが、表示器の曜日別の表示領域に仕分けして表示される、
またある曜日の表示領域に複数の番組情報記述セルが存在する場合は前記複数の番組情報記述セルの間隔が詰めて表示される、
また指定された曜日の表示領域の番組情報記述セルがスクロールされるときは、他の曜日の表示領域の番組情報記述セルの配置を静止した状態で表示される、
さらにまた1つの番組情報記述セルに記述される文字数が所定の行数内の収まるように編集され多状態で表示される。
前記1つの番組情報記述セルに記述される文字数を所定の行数内の収まるように編集するのは、番組情報編集出力部2352である。また前記指定された曜日の表示領域の番組情報記述セルがスクロールされるとき、他の曜日の表示領域の番組情報記述セルの配置を静止した状態とするのは、スクロール部2357である。
また上記の表示形態制御部2312は、切換え制御部2358を有する。そしてこの切換え制御部2358は、同一シリーズ番組に関する複数の番組情報記述セルが存在する場合は、当該複数の番組情報記述セルを重ねて表示する重ね表示処理部2361と、前記重ね状態を展開して表示する展開表示処理部2362と、前記重ね表示と展開表示を切換える切換え部2363とを備える(番組情報記述セルの重ね表示と展開表示は、図8に例示している)。
また、番組情報処理部231と並列に、再生形態制御部233が存在する。この再生形態制御部233は、レジューム再生として各種のタイプのレジューム再生を実行させることができる。再生形態制御部233は、各種レジューム再生制御部2311を有し、たとえば、常に番組の最初から再生する動作モード、或いは一部視聴された番組の途中(未聴部分のスタート位置)から再生するモードなど、を実施することができる。
図4は、上記した番組情報処理部231の一動作例を簡単に説明するためのフローチャートである。本実施形態の記憶装置111によると、例えば複数のチャンネルの番組を例えば1週間〜4週間程度格納することができる。そして録画された古い番組は、古い順に自動的に消去することができる。また、ユーザが特別に消去指定した番組は消去される。但し、ユーザが特別に保存指定した番組は、消去することなく4週間以上保存される場合がる。
古い番組の削除があった場合は記憶装置111に記憶されている過去番組表は更新される必要がある。番組情報処理部231は、例えば記憶装置111に保存されている番組情報を取得する(ステップSA1,SA2)。番組情報は、EPGデータと称されてもよい。
次に、番組情報を用いて、番組のジャンル別分類が実行される(ステップSA3)。さらに各ジャンルの番組を月曜〜日曜の放送番組に分類する。これにより、図3で説明した分類部2332−2338において仕分けした番組のテーブルが出来上がる。即ち、毎日放送される番組を集合したテーブルが形成される(ステップSA5)。また、月曜〜土曜のうち何れかの曜日に1回放送される番組と、月曜〜土曜の中で複数回放送される番組を仕分けしたテーブルが形成される(ステップSA6)。さらにお好み指定されている番組を仕分けしたテーブルも形成される(ステップSA7)。そして新しく更新された番組表の情報テーブルは、再度記憶装置111の媒体に格納される(ステップSA8)。なお、お好み指定の番組は、例えば、視聴履歴、録画履歴から検出し、個人の好みの番組を時系列で表示する。但し、視聴履歴、録画履歴などから検出した番組は、次回の検索条件から外す機能を持つ。
図5は、タイムシフト記録された番組の過去番組表を表示する前に、ジャンル選択を行うためのメニューの一例を示している。例えばリモートコントローラ400の「番組表」と記載されたボタンがプッシュされると、図5のメニューが表示される。このメニューには、例えば「番組表の番組のジャンルを指定してください」と言うようなメッセージが表示される。また表示領域1341に、各種のジャンル名が表示される。
ユーザは、リモートコントローラ400を操作し、カーソルを移動させて、例えば「ドラマ」、「ニュース」、「スポーツ」、「バラエティー」、「教育」、「映画」、「音楽」などのジャンル名の何れか1つを選択して、決定ボタンをプレスする。図5の例は、「ドラマ」が指定されたものとして示している。
なお上記例は1種類のジャンルを選択するメニューとして示されている。しかし、メニューの表示領域1341の中に複数のジャンル(例えばスポーツとニュースの組み合わせ、或いはドラマと映画の組み合わせなど)を設定した領域が表示されてもよい。
図6は、ジャンル「ドラマ」に関する番組の番組表が表示された状態を示している。表示器134の上の領域1351には、例えばタイトルとして「タイムシフトマシン週間過去番組表」の記述が表示される。また「ジャンル ドラマ」の記述が表示される。その他、本日の日付の記述が表示される。
また表示器134の画面において、カラムが領域が確保される領域は、左側の領域134Aと右側の領域134Bに大きく分けられている。左側の領域134Aのカラムには、各曜日のみに放送される番組の番組情報記述セルが配列され、右側の領域124Bのカラムには、曜日と曜日間で連続性をもつ番組の番組情報記述セルが配列される。
領域1352には、曜日、「火」「水」「木」「金」「土」の記述が横方向(左から右方向)へ並べて表示される。更に加えて、「毎日」「月〜土」「お好み」の記述が横方向へ並べて表示される。なお、各曜日単独の他、「月〜金」「月〜土」、「毎日」等詳細に分類を分けると横方向の列が長くなってしまうので、変形例としては週に2回以上放送される番組を「週2回以上」という記述で1列にまとめて表示するようにしてもよい。こうすることにより列を短くすることができるという効果を得ることができる。
図6では、曜日の記述が「火」から開始しているが、リモートコントローラ操作により「月」も表示することができる。ユーザがリモートコントローラ400を操作し、カーソルを領域1352の一部に移動させて左方向の矢印ボタンを操作することで「月」のカラムが表示される。
各曜日のカラムの領域には、曜日分類された番組の番組情報記述セルが配列される。例えば「火」の曜日のカラムには、火曜日のみに放送される番組に関する番組情報記述セル1361,1362,1363・・・・136nが画面上部側から下部側に順次配列されている。また「金」曜日のカラムには、金曜日のみ放送される番組の番組情報記述セル1381,1382,1383が画面上部側から下部側に順次配列されている。なお「水」、「木」、「日」のカラムはブランクとなっているが番組情報記述セルを省略している。
また、曜日「毎日」のカラムには、曜日の連続性を持って毎日放送される番組の番組情報記述セル1385(重ね番組情報記述セルと称してもよい)が配列される。また「月〜土」のカラムには、月曜から土曜の曜日の間で、例えば2日或いは3日間連続性を持って放送される番組の番組情報記述セル1387,1388、1389が配列される。なおこの例では、「月〜土」のカラムを示しているが、「月〜金」「月〜木」「水〜金」などのような曜日連続性を持つ番組の分類を行って、各分類したカラムを設けてもよいことは勿論である。しかし、「月〜土」曜日に関して、あまり多くの細分化が行われると、表示器の横方向に、カラム数が増え、番組情報記述セルが小さくなるので、任意に設定する必要がある。
本実施形態では、ジャンル毎に番組表を生成している。そしてこの番組表を形成する番組情報記述セルは、月曜〜日曜の番組を1週間以上の規模で、1画面に示すことができる。しかも番組情報記述セルは、放送開始時刻が早い番組から順次に配列される。更に又例えば、番組PA、番組PB,番組PC、・・・は、放送種が、地上デジタル放送、BS放送、CS放送のように異なる種類であったとすると、例えば地上デジタル放送、BS放送、CS放送の順位で、配列される。この配列順位は、時系列及び放送種別配列部234により設定される。
上記のような番組情報(番組情報記述セル)の配列により、月曜〜日曜のジャンルが特定されている番組を1週間以上(例えば1ヶ月或いは2ヶ月程度)の規模で、1画面に示すことができるという特徴を備える。このために、ユーザは、視聴希望番組を容易に見つけることができる。
一実施形態では、番組表の一覧性を向上するために、各曜日のカラムに配列される複数の番組情報記述セルは、上下間隔が空かないように、カラム内で画面上に詰めて配置される。この配置処理は、レイアウト部2356により実行される。この処理は本実施形態の特徴の1つでもある。
本実施形態では、番組情報記述セルをカラム内で出来るだけ多く配列できるように、番組情報記述セルに番組情報が記述される場合、記述される文字数が所定の行数内に収まるように編集している。この編集は、番組情報編集出力部2352が実施する。この編集処理も本実施形態の特徴の1つである。しかしユーザは、番組情報の詳細を知りたい場合もある。
この場合は、番組情報の詳細を希望する番組情報記述セルにカーソルを移動させて、画面の下部の領域1370を見ることで番組情報の詳細を知ることができる。図6において、番組情報記述セル1361の枠は、この位置にカーソルが位置するために太線で示されている。なおカーソルの位置は、番組情報記述セルの色が他の部分と異なる色であってもよい。本実施形態では、番組表を形成する番組情報記述セルにカーソルが位置した場合、画面の下部の領域1370に示すように、当該番組情報記述セルに記述されている番組情報の詳細内容を見ることができる。番組情報としては、番組の放送チャンネル、放送の種別、番組名、放送日時などの情報がある。この領域1370の記述は、記述量が多い場合、自動的にスクロールしてもよい。
さらにまた、番組情報記述セル1361が例えば複数個重ね合わせられたセルの場合、領域1270には、重ね合わせ表示であることを示すマーク1370aが表示される。このように、番組情報記述セル1361のように、セルが重ね合わせ表示される場合、例えば、シリーズドラマの番組が例えば火曜日に同一チャンネルで毎週放送されるような場合である。また、再放送により同一である前記シリーズドラマの番組が別の曜日に放送された場合は、この重ね合わせ表示状態となる。但し、再放送の番組は、本放送番組の録画ミスがあったときに、録画されることが望ましい。
さらにまた、領域1370の下部には領域1371が確保されている。この領域1371には操作を案内するボタン情報とメッセージが記述されている。リモートコントローラ400の例えばボタン1372をプッシュすると横スクロールが得られることを提示し、ボタン1373をプッシュすると番組スクロールが得られることを提示し、ボタン1374をプッシュすると番組のジャンルを切換えて番組表を表示できること提示し、ボタン1375をプッシュすると通常番組表を表示できることを提示している。横スクロールは、例えば、「月」のカラムを表示させるとき利用される。このときはカーソルが例えば「火」の部分に位置する。なおボタン1372、1373、1374、1375などは、例えば色により区分されている。区分方法は、各種の実施形態が可能であり、数字、文字、マーク或いは形状により区分されてもよい。
上記のように表示領域1371は、番組情報記述セルの表示領域とは異なる表示領域に、リモートコントローラ400の特定のボタンと、このボタンを操作することで得られるであろう装置の動作状態(振る舞い)を記述したメッセージと、を表示し、操作の利便性を向上している。さらにこの表示領域1371には、番組情報記述セルの配列順序を切り替える切り替えボタンと、その案内メッセージを表示してもよい。
上記の実施形態は、1つのジャンル毎に過去番組表が表示されるものとして説明した。しかし、他の実施形態としては、複数のジャンル(第1と第2のジャンル)を含む番組表を同時表示してもよいことは勿論である。この場合は、例えば、図5のメニューの表示領域1341の中に複数のジャンル(例えばスポーツとニュース、或いはドラマと映画など)を設定した領域が表示されることになる。
上記した実施形態によると、ジャンル分類部2323が番組情報を参照して複数の番組をジャンル別に分類し、曜日分類部2323が、ジャンル別に分類された複数の番組を放送の曜日別に分類する。そして、表示形態制御部2312が、曜日別に分類された複数の番組の番組情報記述セルを、表示器の曜日別の表示領域に仕分けする、また表示形態制御部2312は、1つの番組情報記述セルに記述される文字数が所定の行数内の収まるように編集或いは区切って表示する。記述内容は、番組名だけの場合もあり得る。さらにまた、ある曜日の表示領域に複数の番組情報記述セルが存在する場合は前記複数の番組情報記述セルの間隔を詰めて表示する。これにより、カラム内に多数の番組情報を提供することができる。
さらにまた、番組表において、番組情報記述セルの1つがカーソルにより指定された場合、番組情報記述セルの表示領域とは異なる表示領域1370に、指定された前記番組情報記述セルに対応する番組の詳細な番組情報が表示される。また番組情報記述セルの表示領域とは異なる表示領域1371に、リモートコントローラ400のボタンと、このボタンを操作することで得られる動作状態(振る舞い)を記述したメッセージを表示することができる。
また図6に示した番組表は、1つのジャンルに特定された番組表の表示モードで示したが、本電子機器は、第1と第2のジャンル(複数のジャンル)を含む番組表の表示モードを得ることもできる。上記のように、本実施形態では、番組情報分類部2311、表示形態制御部2312が効果的にデータ制御し、ユーザが過去番組の番組をサーチすることを簡単化している。
図7は、例えば「月」のカラムの複数の番組情報記述セル(それぞれのセルは、短く編集された番組情報が記述されている)が上下にスクロールされる例を示している。図7の例ex1は,番組情報記述セルAAB5〜番組情報記述セルAAB12、番組情報記述セルAAA0、AAA1が表示された状態を示している。
図7の例ex1において、矢印画像1391は、リモートコントローラ400の下向きの矢印を操作可能であることを意味する、つまり画面の下部に番組情報記述セルが存在することを示している。図7の例ex1において、リモートコントローラ400の下向きの矢印のボタンが例えば1回プッシュされたとする。すると、図7の例ex1の状態から、番組情報記述セル全体が、画面の上方向へ1ブロック移動し、図7の例ex2の状態となる。つまり、番組情報記述セルAAB7〜番組情報記述セルAAB12、番組情報記述セルAAA0、AAA1、AAA2が表示された状態となる。ただし、この場合、番組情報記述セルAAB6は、矢印画像1392により隠されている。
図7の例ex2の矢印画像1391,1392は、それぞれ画面の下部、上部に番組情報記述セルが存在することを示唆している。
今ユーザが、図7の例ex2の状態において、リモートコントローラ400の下向きの矢印のボタンを押し続けたとする。すると、例えば番組情報記述セルAAB10〜番組情報記述セルAAB12、番組情報記述セルAAA0、AAA1、AAA2、・・・AAA6が表示された状態となる。ここで、最下段の番組情報記述セルAAA6の部分には、矢印画像が無く、番組情報記述セルAAA6の色が例えば黄色に着色され、他の番組情報記述セルの色と異なる色に変化する。このことは、下方向に配列されている番組情報記述セルは、AAA6が最後であることを意味する。つまりスクロールによる移動が、限度(これ以上スクロールできない状態)になったとき、最端の番組情報記述セルの色が他のセルの色と異なる。これによりユーザ操作の利便性を向上している。
上記のように、表示形態制御部2312のデータ制御により、指定された曜日(上記の例では月)の表示領域の番組情報記述セルがスクロールされるときは、他の曜日の表示領域の番組情報記述セルの配置は静止した状態で表示される。つまり操作するカラムのセルだけがスクロールする。この点は、他のカラムの情報イメージをいつでも見ることができる状態に維持しており、本実施形態の特徴でもある。
図8は、表示形態制御部2312のさらなる構成例を示している。表示形態制御部2312は、同一シリーズ番組に関しての番組情報をそれぞれ記述した複数の番組情報記述セルが存在する場合は、重ね表示処理部2362と展開表示処理部2363と切換え部2361とにより表示形態を切換えることができる。即ち、図8の例は、例えば図6の番組情報記述セル1385(この場合は、重ね番組情報記述セルと称しても良い)の部分を代表して示している。この番組情報記述セル1385は、複数の番組情報記述セルが重ね表示されている。たとえば、同一シリーズ番組に関しての番組情報をそれぞれ記述した複数の番組情報記述セルが生じた場合は、重ね表示処理部2362が重ね表示を行う。例えば毎日放送される同一時間で同一番組名のニュース番組などは、1ヶ月の間の多数の番組情報記述セルが生成される。このような場合は、重ね表示を行う方が、表示領域が有効に使用される。しかしユーザは、最前面の番組情報だけでなく、前日や、前々日の番組情報を見たい場合がある。このような場合、ユーザはこの番組情報記述セル1385にカーソルを合わせて、特定のボタンをクリックすることにより、複数の番組情報記述セル例えばa1-a4を展開して見ることができる。番組情報記述セルが展開している状態で、再度特定ボタンをクリックすると、重ね表示状態に戻すことができる。
図9は、図6に示したボタン1374が操作されて、ジャンル切換えが実行されたとき、番組表が変化する様子を示している。図の例は、ドラマ、ニュース、スポーツ、バラエティー、教育、映画、音楽、ドラマとサイクリックに番組表がジャンル別に切り替えられる様子を示している。
図10は、図6の操作ボタン1375が操作された場合に表示される通常の過去番組の表示例を示している。通常の過去番組の画像では、ジャンルは特定されず、画面の上部に、項目「タイムシフトマシン過去番組表」、番組の日時、本日の日付などが表示される。そして表示領域1431には、複数のチャンネル番号が左から右に記述され、表示領域1431の下側の表示領域1432には、チャンネル番号に対応してたとえば放送局名が表示される。
また表示器134の画面の左側の列(領域1432)と、右側の列(領域1433)には、番組の時間帯を表す時刻が記述されている。各チャンネルの下部に延在するそれぞれのカラムには、時間帯に応じて番組情報が記述されている。この番組表においても、下部の領域1434には、操作ガイドが表示される。即ち、リモートコントローラ400のボタンと、このボタンを操作したときに電子機器が振舞うであろうメッセージが表示される。通常の過去番組の場合は、画面に表示されている日時及び時間帯と異なる日時及び時間帯の番組を探す場合は、ページ切り替え或いはスクロールにより前記異なる日時及び時間帯の番組情報を表示させる必要がある。
図11は、テレビジョン装置1001の例えば初期設定時に、番組が分類されるジャンルをユーザが決めるためのメニューの例を示している。例えば初期設定メインメニューにおいて、「番組表」が選択され、次に「分類」が選択されると、図11のメニューが表示される。このメニューには、「スポーツ」、「情報」、「ドラマ」・・・などの項目が含まれる。図11の例は、ユーザが「スポーツ」の項目を選択し、チェックマークを付した例である。すると、メインジャンルに対して、さらにサブジャンルの項目が表れ、ユーザは、サブジャンルの分類を指定することもできる。サブジャンルの分類を指定するときは、所望の項目(スポーツニュース、野球、サッカー・・・など)を選択し、例えばリモートコントローラ400の決定ボタンをプレスことで、分類項目が設定される。
図12は、ジャンルの分類項目を設定した後、番組表の表示形態を設定するためのメニューの例である。このメニューでは、例えば図6で説明したように、番組情報記述セルをどのように表示するかを設定することができる。例えば図6で説明したように、番組情報記述セルが表示されることをユーザが希望するならば、チェック項目の月曜日〜日曜日にチェックマークを付す。さらに、チェック項目「毎日」、「月〜土」、「お好み」にチェックマークを付す。最後にリモートコントローラ400の決定ボタンがプレスされる。これにより、番組表では、図6で示したような項目が表示される。
図13は、表示器として携帯端末700が利用される他の実施形態を示している。上記の説明では、テレビジョン装置1001の表示器134の画面の番組表が表示された。しかしテレビジョン装置1001は、図1で説明したように携帯端末700と相互通信が可能のである。そこで、番組表を携帯端末700の画面で表示し、ここで所望の番組をユーザが選択し、選択した結果(番組情報)をテレビジョン装置1001に送信するようにしてもよい。
図14は、番組表の表示形態としてさらに他の例を示す。表示形態制御部2312のレイアウト部2356の制御に基づいて、番組表のレイアウトが変更(若しくは切換え)された場合の表示例を示している。
この番組表の表示モードを得るためには、例えば図10に示した画面の「サブメニュー」がカーソルにより選択され、決定ボタンがプッシュされる。なお、この図14の番組表の表示を得るためには、さらに他の方法であってもよいことは勿論である。
この実施例は、表示器134の画面の表示領域1442に番組表の種類を示す「週間番組表」が表示される。また番組を提供する「チャンネル及びテレビ局名」、「ジャンル」が表示される。図14の番組表のジャンルは、例えば「ドラマ」である。そして表示器134の画面の表示領域1442には、月、火、・・・・ 木、金、土、日が表示され、表示領域1443には、各曜日の日付が表示される。
また表示器134の画面の左側の列(領域1432)と、右側の列(領域1433)には、番組の時間帯を表す時刻が記述されている。各チャンネルの下部に延在するそれぞれのカラムには、時間帯に応じて番組情報が記述されている。この番組表においても、下部の領域1434には、操作ガイドが表示される。上記した図14の番組表であると、空欄の番組情報記述セル数が多くなる。
図15は、番組表の表示形態としてさらに他の例を示す。表示形態制御部2312のレイアウト部2356の制御に基づいて、番組表のレイアウトが変更(若しくは切換え)された場合の表示例を示している。
この番組表の表示モードを得るためには、例えば図10に示した画面の「サブメニュー」がカーソルにより選択され、決定ボタンがプッシュされる。なお、この図14の番組表の表示を得るためには、さらに他の方法であってもよいことは勿論である。
この実施例は、例えば放送種別とジャンル別を組み合わせて番組をソートし、日時順に配列した番組表である。
表示器134の画面の上部の表示領域1445に、例えば放送種別を示すために「地上放送番組表」、「ドラマ」が記述される。またこの表示領域1445に、表示されている番組表の日付が表示される。図15の例であると、12月15日が示され、12月15日の番組表であることを示している。また、表示領域1431には、複数のチャンネル番号が左から右に記述され、表示領域1431の下側の表示領域1432には、チャンネル番号に対応してたとえば放送局名が表示される。表示器134の画面の左側の列(領域1432)と、右側の列(領域1433)には、番組の時間帯を表す時刻が記述されている。各チャンネルの下部に延在するそれぞれのカラムには、時間帯に応じて番組情報が記述されている。この番組表においても、下部の領域1434には、操作ガイドが表示される。上記した図15の番組表であると、空欄の番組情報記述セルの数が多くなる。
図16は、再生形態制御部232の制御に基づいて、レジューム再生が行われるときの動作例を示す。本電子機器は、重ね表示処理部2362と、展開表示処理部2363を有することを図8において説明した。しかしさらにレジューム再生機能とレジューム位置表示機能が追加されてもよい。
重ね番組情報記述セル1385は、カーソルにより指定され、リモートコントローラ400の再生ボタンがプッシュされると、例えば例1のように複数の番組情報記述セルa1−a4が展開表示される。このとき、当該番組が途中まで視聴済みであった場合、展開された番組情報記述セルa1−a4上に再生終端を示すインジケータ1386を示すことができる。この場合、レジューム再生しますか? というメッセージと、経過時間情報と、操作ガイドがポップアップ画像として表示されてもよい。図16の例ex01では、45分再生済みしていることの時間情報、レジューム再生に同意する場合と同意しない場合の操作ボタンのマークが表示される。図16の例ex02では、第2話まで再生済みしていることの時間情報、レジューム再生に同意する場合と同意しない場合の操作ボタンのマークが表示される。
マークは、図16の例であると白の四角のボタンと、白の丸のボタンが示されているがこれに限定されるものではなく、アルファベット或いは数字などでもよい。
上記したように本装置は、例えば、同一シリーズ番組に関しての番組情報をそれぞれ記述した複数の番組情報記述セルが存在する場合は、当該複数の番組情報記述セルを重ねて表示する重ね表示処理部2362と、前記重ね状態を展開して表示する展開表示処理部2363と、前記重ね表示と展開表示を切換える切換え部2361と、を備える。また、本装置は、レジューム再生に関する表示を行うことができる。レジューム再生の開始位置は、1つの番組内で時間単位による開始位置表示が可能である(例ex01)。またはレジューム再生の開始位置は、展開表示された番組単位での開始位置表示が可能である(例ex02)。また、番組単位と時間単位による開始位置表示が同時に実行されてもよい。このような表示は、例えば長編ドラマを異なる日に分けて視聴する場合には利便性がよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。さらにまた、請求項の各構成要素において、構成要素を分割して表現した場合、或いは複数を合わせて表現した場合、或いはこれらを組み合わせて表現した場合であっても本発明の範疇である。また請求項を制御ロジックとして表現した場合、コンピュータを実行させるインストラクションを含むプログラムとして表現した場合、及び前記インストラクションを記載したコンピュータ読み取り可能な記録媒体として表現した場合でも本発明の装置を適用したものである。
例えば、過去番組情報を処理するコンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体に格納されるプログラムの基本概念は、以下のように記述してもよい。即ち、前記プログラムは、番組情報を参照して複数の番組をジャンル別に分類するインストラクションと、ジャンル別に分類された複数の番組を放送の曜日別に分類するインストラクションとを有し、さらに、指定されたジャンルの番組表を表示するためのデータ制御を行うために、前記曜日別に分類された複数の番組の番組情報記述セルを、表示器の曜日別の表示領域に仕分けするインストラクションと、指定された曜日の表示領域の番組情報記述セルがスクロールされるときは他の曜日の表示領域の番組情報記述セルの配置が静止した状態で表示されるようにするインストラクションと、を備える。
又前記プログラムは、1つの前記番組情報記述セルに記述される文字数が所定の行数内の収まるように編集するインストラクションを備える。また上記のプログラムを格納した情報記憶媒体(磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリなど)であっても本発明の範疇である。さらにまた、上記したプログラムを送信受信することも本発明の範疇である。
また上記した番組情報及び番組情報記述セルは、多種の言語で作成されて記憶部に準備されてもよい。そしてユーザにより、番組情報及び番組情報記述セルは、表示状態が所望の言語に切換えられてもよいことは勿論である。またこのときは、オーディオ出力される音声も表示言語と同じ言語が出力されるように構成してもよい。つまり本装置は、マルチリンガルの装置であってもよい。
1001・・・テレビジョン装置、134・・・表示器、200・・・制御部、212・・・表示処理部、231・・・番組情報処理部、232・・・自動記録装置、233・・・再生形態制御部、400・・・リモートコントローラ、700・・・携帯端末、2311・・・番組情報分類部、2312・・・表示形態制御部、2322・・・EPGデータ取得部、2323・・・ジャンル分類部、2332・・・曜日分類部、2333・・・毎日放送分類部。月曜〜土曜放送分類部2334、2337・・・お好み指定放送分類部、2340・・・時系列及び放送種別配列部、2351・・・複数ジャンル名出力部、2352・・・番組情報編集出力部、2356・・・レイアウト部、2357・・・スクロール部、2358・・・切換え制御部、2361・・・切換え部、2362・・・重ね表示処理部、2363・・・展開表示処理部。

Claims (10)

  1. 番組情報を参照して複数の番組をジャンル別に分類するジャンル分類部と、
    ジャンル別に分類された複数の番組を放送の曜日別に分類する曜日分類部と、
    指定されたジャンルの番組表を表示するためのデータ制御を行う表示形態制御部であって、
    前記曜日別に分類された複数の番組の番組情報記述セルを、表示器の曜日別の表示領域に仕分けし、
    指定された曜日の表示領域の番組情報記述セルがスクロールされるときは他の曜日の表示領域の番組情報記述セルの配置が静止した状態で表示されるようにデータ制御する、
    表示形態制御部と、を備える電子機器。
  2. 表示形態制御部は、
    同一シリーズ番組に関しての番組情報をそれぞれ記述した複数の番組情報記述セルが存在する場合は、当該複数の番組情報記述セルを重ねて表示する重ね表示処理部と、
    前記重ね状態を展開して表示する展開表示処理部と、
    前記重ね表示と展開表示を切換える切換え部と、を備える請求項1記載の電子機器。
  3. 前記表示形態制御部は、
    1つの前記番組情報記述セルに記述される文字数が所定の行数内に収まるように編集する、請求項1記載の電子機器。
  4. 表示形態制御部は、
    ある曜日の表示領域に複数の番組情報記述セルが存在する場合は前記複数の番組情報記述セルの間隔が詰めて表示されるようデータ制御する、請求項1記載の電子機器。
  5. 表示形態制御部は、
    前記番組情報記述セルの表示領域とは異なる表示領域に、リモートコントローラのボタンと、このボタンを操作することで得られる動作状態(振る舞い)を記述したメッセージと、の表示領域を備える、請求項1記載の電子機器。
  6. 表示形態制御部は、
    前記番組情報記述セルの1つがカーソルにより指定された場合、前記番組情報記述セルの表示領域とは異なる表示領域に、指定された前記番組情報記述セルに対応する番組の詳細な番組情報が表示されるようデータ制御する、請求項1記載の電子機器。
  7. 前記表示形態制御部は、
    1つのジャンルに特定された前記番組表の表示モードを有する、請求項1記載の電子機器。
  8. 前記表示形態制御部は、
    第1と第2のジャンルを含む前記番組表の表示モードを有する、請求項1記載の電子機器。
  9. 表示形態制御部は、
    曜日と時間帯が示された前記番組表が表示され、かつ、ある曜日の表示領域に複数の番組情報記述セルが存在する場合は、前記複数の番組情報記述セルが対応する番組の放送時間帯に合わせて表示されるようにデータ制御する、請求項1記載の電子機器。
  10. 番組情報を処理する番組情報処理部を有する電子機器による表示方法において、
    前記番組情報を参照して複数の番組をジャンル別に分類し、
    ジャンル別に分類された複数の番組を放送の曜日別に分類し、
    前記曜日別に分類された複数の番組の番組情報記述セルを、表示器の曜日別の表示領域に仕分けし、
    指定された曜日の表示領域の番組情報記述セルがスクロールされるときは他の曜日の表示領域の番組情報記述セルの配置が静止した状態で表示されるようにデータ制御する、
    電子機器による表示方法。
JP2015008036A 2015-01-19 2015-01-19 電子機器、電子機器による表示方法 Active JP6290109B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015008036A JP6290109B2 (ja) 2015-01-19 2015-01-19 電子機器、電子機器による表示方法
US14/948,127 US9686583B2 (en) 2015-01-19 2015-11-20 Electronic apparatus and display method by electronic apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015008036A JP6290109B2 (ja) 2015-01-19 2015-01-19 電子機器、電子機器による表示方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016134748A true JP2016134748A (ja) 2016-07-25
JP6290109B2 JP6290109B2 (ja) 2018-03-07

Family

ID=56408809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015008036A Active JP6290109B2 (ja) 2015-01-19 2015-01-19 電子機器、電子機器による表示方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US9686583B2 (ja)
JP (1) JP6290109B2 (ja)

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1125541A (ja) * 1997-07-03 1999-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 番組情報処理装置
JP2001313878A (ja) * 2000-04-27 2001-11-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 番組一覧表表示装置および録画再生装置
JP2005210368A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Sony Corp 再生装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2005244867A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Sony Corp 番組表表示方法,番組表表示装置,およびコンピュータプログラム
JP2005323056A (ja) * 2004-05-07 2005-11-17 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP2006157261A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Sharp Corp テレビ放送受信装置における番組情報表示システム
JP2006254018A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子番組ガイド表示装置
JP2007180967A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Funai Electric Co Ltd 録画番組管理装置
JP2007235610A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Fujitsu Ltd 表示装置、表示プログラム、および表示方法
JP2007235611A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Fujitsu Ltd 選択装置、選択方法、および選択プログラム
JP2009111863A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Toshiba Corp 番組表表示装置、番組表表示方法及び放送受信装置
JP2012029247A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Toshiba Corp デジタル放送記録再生装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5623613A (en) * 1994-11-29 1997-04-22 Microsoft Corporation System for displaying programming information
JP4250817B2 (ja) * 1999-08-04 2009-04-08 三菱電機株式会社 番組案内提供装置
KR101105772B1 (ko) * 2006-10-27 2012-01-17 엘지전자 주식회사 방송수신 단말기 및 그 동작 제어방법

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1125541A (ja) * 1997-07-03 1999-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 番組情報処理装置
JP2001313878A (ja) * 2000-04-27 2001-11-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 番組一覧表表示装置および録画再生装置
JP2005210368A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Sony Corp 再生装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2005244867A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Sony Corp 番組表表示方法,番組表表示装置,およびコンピュータプログラム
JP2005323056A (ja) * 2004-05-07 2005-11-17 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP2006157261A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Sharp Corp テレビ放送受信装置における番組情報表示システム
JP2006254018A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子番組ガイド表示装置
JP2007180967A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Funai Electric Co Ltd 録画番組管理装置
JP2007235610A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Fujitsu Ltd 表示装置、表示プログラム、および表示方法
JP2007235611A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Fujitsu Ltd 選択装置、選択方法、および選択プログラム
JP2009111863A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Toshiba Corp 番組表表示装置、番組表表示方法及び放送受信装置
JP2012029247A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Toshiba Corp デジタル放送記録再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6290109B2 (ja) 2018-03-07
US20160212477A1 (en) 2016-07-21
US9686583B2 (en) 2017-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3645720B2 (ja) Epg情報表示方法、及びプログラム記録媒体
US8417098B2 (en) Broadcast program recorder
US20060239640A1 (en) Contents information displaying device and method
KR20060045939A (ko) 정보 처리 장치, 정보 처리 방법 및 그 프로그램
CN102474664A (zh) 内容收视装置及内容显示装置
US11671648B2 (en) Apparatus, systems and methods for electronic program guide information presented on a display
JP5992265B2 (ja) 電子機器および映像コンテンツ再生方法
JP4987556B2 (ja) キーワード設定方法
JP2015053589A (ja) 電子機器、電子機器の制御方法、及びシーン制御プログラム
JP6290109B2 (ja) 電子機器、電子機器による表示方法
JP6733006B2 (ja) 電子機器および映像再生方法
JP6440350B2 (ja) 電子機器、電子機機器の制御方法、及び情報記憶媒体
JP2010193491A (ja) 放送受信装置、プログラム、及び記録媒体
JPWO2016157860A1 (ja) 録画再生装置、および番組情報の表示方法
JP2014132710A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP6896661B2 (ja) サーバの番組情報処理方法及びサーバ
KR20060125004A (ko) 프로그램 카테고리별 채널번호 편집 방법 및 장치
KR20060133405A (ko) 영상 표시 기기에서 녹화 목록 출력 방법
WO2015033448A1 (ja) 電子機器、電子機器の制御方法、及び制御プログラム
KR20060134428A (ko) 선호채널에 관한 이피지 정보의 표시를 위한 텔레비젼수상기 및 방법
JP6320310B2 (ja) 映像装置
JP6431288B2 (ja) システム、方法、及びプログラム
JP2013207728A (ja) 番組情報処理装置、番組情報処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20161019

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170316

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180207

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6290109

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250