JP2016134359A - カードトレイおよびカードコネクタ - Google Patents

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正章 岩▲崎▼
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樹 渡邉
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Abstract

【課題】別体の部品を備えたり用意したりすることなく抜き取ることができるカードトレイを備えたカードコネクタおよびそのカードトレイを提供する。
【解決手段】カードトレイは金属シェルとトレイ本体30Aを有する。トレイ本体30Aは、コイルばね34と、イジェクト部材35と、ハートカム36と、連結ロッド37とを備えている。イジェクト部材35を押し込むと連結ロッド37がハートカム36のロック部361aから外れる。そして、コイルばね34に押されて、イジェクト部材35が突出する。そのイジェクト部材35の突出した部分を手がかりにしてカードトレイを引き出す。
【選択図】図3

Description

本発明は、カードを載せるカードトレイ、および、そのカードトレイを差し込むタイプのカードコネクタに関する。
メモリカードやSIMカード等のカードをカードトレイに載せ、そのカードトレイを差し込むタイプのカードコネクタが広く普及している。このタイプのカードコネクタは、コネクタ本体が携帯電話器等の機器内に搭載される。そうして、カードを載せたカードトレイが、機器筐体に設けられた開口から差し込まれて、コネクタ本体内に受容される。
この受容された状態では、カードトレイの前面は機器筐体の外面の一部を成している。このタイプのカードコネクタの中には、受容されたカードトレイの前面に、機器筐体の内外に通じる小さな開口が形成されているタイプがある。コネクタ本体に受容されているカードトレイを抜き取るにあたっては、そのカードコネクタとは別体のイジェクト部材をその開口に差し込む。すると、コネクタ本体内のイジェクト機構によってカードトレイが押し出される。
このカードコネクタの場合、カードトレイを取り出すには別体のイジェクト部材が必要となる。このため、このイジェクト部材が手元にないとカードトレイを取り出すことができないという問題がある。
特許文献1には、カード保持部およびつまみ部を有するカード収容用トレイを具備するカードコネクタが開示されている。つまみ部はカード保持部から離れる向きに付勢されている。このカードコネクタが搭載される機器筐体の、カード収納用トレイが差し込まれる開口にはキャップが差し込まれる。そして、そのキャップにより、つまみ部が奥向きに押し込まれる。キャップを外すと、つまみ部が開口から突出し、そのつまみ部をつまんでカード収納用トレイを抜き取ることができる。
この特許文献1に開示された技術によれば、イジェクト部材のような別体の治具がなくてもカードトレイを抜き取ることができる。しかしながら、この特許文献1に開示された技術の場合、イジェクト部材は不要である代わりに、キャップが必要となる。
特開2014−56551号公報
本発明は、別体の部品を備えたり用意したりすることなく抜き取ることができるカードトレイおよびそのカードトレイを備えたカードコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のカードトレイは、カードが載置されコネクタ本体に挿抜自在に差し込まれるカードトレイであって、
カードが載置されるカード載置部と、
挿抜方向にスライド自在に支持されたイジェクト部材と、
イジェクト部材を抜取りの向きに付勢するバネ部材と、
イジェクト部材を挿入の向きに押し込むことによりイジェクト部材を押込位置にロックし、イジェクト部材を挿入の向きに力を再度加えることによりロックが外れバネ部材の作用によりイジェクト部材を押出位置に押し出させるロック機構とを備えたことを特徴とする。
本発明のカードトレイは、上記のイジェクト部材と、バネ部材と、ロック機構とを備えている。このため、押込位置にあるイジェクト部材をさらに押し込んでから押込みを止めると、イジェクト部材が押出位置まで押し出される。この押出位置まで押し出されたイジェクト部材を手がかりにして引き出すことにより、カードトレイを引き抜くことができる。したがって、本発明のカードトレイによれば、別体の部品を備えたり用意したりすることなく、抜き取ることができる。
ここで、本発明のカードトレイにおいて、上記ロック機構が、イジェクト部材を押込位置にロックするロック部を有するカム溝が形成されたハートカムと、イジェクト部材とハートカムとを連結する連結ロッドとを備えていることが好ましい。
ハートカムと連結ロッドとを備えたロック機構によれば、押込位置にあるイジェクト部材を少し押し込むだけでイジェクト部材を大きく押し出させることができる。
また、本発明のカードトレイにおいて、取出しの向きの前端部に、イジェクト部材を挿通させる挿通口と、コネクタ本体が搭載される機器の筐体外面の一部となる前面とを有する外壁部を備え、イジェクト部材が押込位置にあるときに、イジェクト部材の取出しの向きの前端面が外壁部の前面と略同一面を成すことが好ましい。
外壁部前面、さらにイジェクト部材の前端面が機器筐体外面の一部を成すことにより、意匠上優れた機器外観となる。
ここで、外壁部が、取出しの途中で筐体外面から露出する位置に、取出し用の凹部を有することが好ましい。
この凹部を利用することで抜取りがさらに容易となる。
また、上記目的を達成する本発明のカードコネクタは、本発明のいずれかの態様のカードトレイと、そのカードトレイを受容する受容部を有するコネクタ本体とを備えたことを特徴とする。
以上の本発明によれば、別体の部品を備えたり用意したりすることなく、カードトレイを抜き取ることができる。
本発明の一実施形態としてのカードコネクタの平面図である。 カードトレイを示した斜視図である。 カードトレイから金属シェルを取り外してトレイ本体を示した斜視図である。 イジェクト部材が押し込まれた状態の、トレイ本体の斜視図である。 イジェクト部材が押し出された状態にあるときの、トレイ本体の斜視図である。 機器に差し込まれた状態のカードコネクタを示した斜視図である。 機器に差し込まれている状態のカードトレイの取出しの手順を示した図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態としてのカードコネクタの平面図である。
このカードコネクタ10は、コネクタ本体20とカードトレイ30とを有する。
コネクタ本体20は、金属シェル21と、その金属シェル21に覆われた不図示のハウジングとを有する。そして、それら金属シェル21とハウジングとの間にはカードトレイ30を受容する受容部20Aが形成されている。ハウジングには不図示のコンタクトが配置されている。このコネクタ本体20は、機器筐体90(図6参照)の内部に備えられた回路基板(不図示)に搭載されている。
図2は、図1に示すカードコネクタを構成しているカードトレイを示した斜視図である。
また、図3は、図2に示すカードトレイから金属シェルを取り外してトレイ本体を示した斜視図である。
図2に示すように、このカードトレイ30は、トレイ本体30Aと金属シェル30Bとを備えている。
トレイ本体30Aには、コイルばね34が備えられている。図2に示す金属シェル30Bは、そのコイルばね34等の構造物を保護する。
また、この金属シェル30Bは、カードトレイ30を取り扱うユーザの指をそれらの構造物から保護する。この金属シェル30Bには、トレイ本体30A側に切り起こされた切起し部301が設けられている。この切起し部301は、コイルばね34が縮んだときにそのコイルばね34が横に曲がるのを防いで真直ぐに縮むように、コイルばね34を案内する役割を担っている。この図2に示す金属シェル30Bは、トレイ本体30Aの、SIMカード40(図1参照)が載置されるカード載置部31の一部を覆っている。これは、このカード載置部31にSIMカード40を載せるときの案内用である。ただし、この金属シェル30Bの、カード載置部31の上に広がる部分をなくし、コイルばね34やその周辺の構造物を覆う領域のみに広がる金属シェルを備えてもよい。
トレイ本体30Aに設けられているカード載置部31には、載置されたSIMカード40の下面の広い領域を下方に開放する広い開口31aが形成されている。そして、その広い開口31aの両側に、SIMカード40を載せる載置台31bが設けられている。
SIMカード40は、その両側部が載置台31bに載置され、下面の広い領域を露出させている。そのSIMカード40の下面には、電気的な接続を担うパッド(不図示)が形成されている。
このSIMカード40を載置したカードトレイ30が矢印Iで示す差込みの向きに差し込まれて、コネクタ本体20の受容部20Aに受容される。すると、SIMカード40のパッドとコネクタ本体のコンタクト(不図示)とが接触する。コネクタ本体20のコンタクトは、コネクタ本体20が搭載されている回路基板に接続されている。このため、SIMカード40は、コネクタ本体20に受容されて、回路基板との間でコンタクトを介して信号の伝送を行なうことができる。
また、このトレイハウジング31の、矢印Iで示す差込みの向きの後端側には、Oリング32aを備えた防水部32が設けられている。
さらに、このトレイ本体30Aの、矢印Iで示す差込みの向きのさらに後端部、すなわち、矢印Rで示す取出しの向きの前端部には、外壁部33が設けられている。この外壁部33には、挿通口331が設けられている。この挿通口331は、イジェクト部材35(詳細は後述する)を挿通させる、外壁部33と防水部32とを貫く貫通孔である。イジェクト部材35の、防水部32を通過する部分には、Oリング(不図示)が嵌められている。防水部32は、外周を取り巻くOリング32aと、挿通口331内に配置されてイジェクト部材35を取りまくOリングとにより、防水構造となっている。
また、この外壁部33には、指の爪を掛けるのに適当な窪み部332が形成されている。この窪み部332は、カードトレイ30を機器筐体90から取出している途中で、その筐体90の外面92から露出する位置に設けられている。この窪み部332は、本発明における凹部の一例に相当する。
コネクタ本体20が搭載される機器の筐体90には、図1に示すように、奥側が一段狭まった幅の、カードトレイ30の差込み用の差込口91が形成されている。カードトレイ30は、その差込口91に差し込まれてコネクタ本体20に受容される。この受容された状態において、防水部32や外壁部33は、筐体90の差込口91の内部に配置される。そして、防水部32により、筐体90の内部が水密に保たれる。
また、この受容された状態において、外壁部33の、矢印Rで示す取出しの向きの前面333が機器筐体90の外面92と同一面となる。すなわち、外壁部33の前面333が、機器筐体90の外面92の一部を成す。また、イジェクト部材35の、取出しの向き(矢印Rの向き)の前端面351も、図3に示す押込位置において、立壁部33の前面333と同一面となっている。すなわち、イジェクト部材35の前端面351も機器筐体90の外面92の一部を成している。これら前面333と前端面351との双方が機器筐体90の外面92の一部を成していることが、機器筐体90の優れた意匠に貢献している。
イジェクト部材35は、挿抜方向(矢印I−R方向)にスライド自在となっている。コイルばね34は、このイジェクト部材35を取出しの向き(矢印Rの向き)に付勢している。また、ここには、いわゆるハートカム36と連結ロッド37とを有するロック機構38が設けられている。ハートカム36には、ロック部361aを通って一周するカム溝361が設けられている。連結ロッド37は、イジェクト部材35とハートカム36とを連結している。すなわち、この連結ロッド37は、差込みの向き(矢印Iの向き)の後端部が左右に回動自在にイジェクト部材35に軸支されてハートカム36に向かって延びている。そして、この連結ロッド37の、差込みの向き(矢印Iの向き)の先端部は鉤型に下に折れ曲がっていて、カムピン371となっている。そのカムピン371は、ハートカム36のカム溝361に入り込んでいる。図3は、連結ロッド37のカムピン371がハートカム36のカム溝361の、ロック部361aに入り込んでいる状態を示している。カムピン371がロック部361aに入り込むと、イジェクト部材35は、図3に示す押込位置にロックされる。
図4は、イジェクト部材が押し込まれた状態の、トレイ本体の斜視図である。
また、図5は、イジェクト部材が押し出された状態にあるときの、トレイ本体の斜視図である。
図3に示す押込位置にあるイジェクト部材35を、指またはペン先などで、図4に示すようにさらに押し込む。すると、連結ロッド37の先端部のカムピン371が、ハートカム36のカム溝361のロック部361aから外れる。本実施形態では、イジェクト部材35を0.8mm押し込むと、カムピン371がロック部361aから外れる。すると、コイルばね34によりイジェクト部材35が押されて、イジェクト部材35が、図5に示す押出位置まで押し出される。本実施形態の場合、この押出位置まで押し出されたイジェクト部材35の、外壁部33の前面333からの突出量は2.1mmである。このイジェクト部材35には、その前端面351からやや奥まった位置に、一段下がった段形状352が形成されている。そこに、指の爪などを掛けてイジェクト部材35を引く。このイジェクト部材35の後端部にはコイルばね34や連結ロッド37を支持する支持ブロック353が設けられている。この支持ブロック353は、挿通口331よりも大寸法であり、イジェクト部材35用の抜け止めとなっている。このため、図5に示す押出位置にあるイジェクト部材35を引くと、カードトレイ30の全体が機器筐体90から引き出される。
図6は、機器に差し込まれた状態のカードコネクタを示した斜視図である。
ここでは、機器50は、機器筐体90のみ図示されていて、かつ、その内部が見えるように上半分を取り去った状態が示されている。また、カードコネクタについても、コネクタ本体20(図1参照)や金属シェル30B(図2参照)については図示せずに、トレイ本体30Aのみ示されている。
カードトレイ30は、この図6に示すように、立壁部33の前面333が機器50の筐体90の外面92と同一面となるまで差し込まれる。
図7は、機器に差し込まれている状態のカードトレイの取出しの手順を示した図である。ここでも、トレイ本体30Aのみ示されている。
図7(A)は、図6と同様、カードトレイ30が機器筐体90に差し込まれている状態を示している。
図7(A)の状態にあるカードトレイ30のイジェクト部材35を押し込む(図7(B))。
その後、押込みを止めると、イジェクト部材35が、図7(C)に示すように、押出位置まで突き出た状態となる。
そこで、そのイジェクト部材35の突き出た部分に例えば指の爪を掛けてイジェクト部材35を引くと、カードトレイ30が機器筐体90から引き出される(図7(D))。カードトレイ30をこの図7(D)に示した状態まで引き出した後は、今度は外壁部33の設けられている窪み部332に例えば指の爪を掛けて引き抜く(図7(E))。イジェクト部材35は、横長の外壁部33の端部に位置している。このため、イジェクト部材35を引くとカードトレイ30に回転しようとするモーメントが作用し、引き抜きにくいことも考えられる。外壁部33の窪み部332は、イジェクト部材35よりは外壁部33の中央に寄った位置にある。このため、この窪み部332が筐体外壁92よりも外に現れた後は、窪み部332を利用してカードトレイ30を引き出してもよい。あるいは、イジェクト部材35と外壁部33との双方に同時に力を加えて引き抜いてもよい。
このようにして、カードトレイ30をさらに引き抜くことで、機器50(図6参照)から取り外すことができる。
カードトレイ30を差し込むときは、外壁部33の前面333を指で押し込む。すると、カードトレイ30は、図7(F)に示した状態を経由して、図7(A)に示した状態にまで差し込まれる。
なお、ここでは、イジェクト部材35をカード載置部31の右側に備えた例について図示している。ただし、イジェクト部材35、コイルばね34、ハートカム36、および連結ロッド37を、カード載置部31の左側に備えてもよい。
10 カードコネクタ
20 コネクタ本体
20A 受容部
30 カードトレイ
30A トレイ本体
30B 金属シェル
31 カード載置部
33 外壁部
34 コイルばね
35 イジェクト部材
36 ハートカム
37 連結ロッド
38 ロック機構
40 SIMカード
50 機器
90 機器筐体
91 差込口
92 機器筐体の外面
331 挿通口
332 窪み部
333 前面
361 カム溝
361a ロック部

Claims (5)

  1. カードが載置されコネクタ本体に挿抜自在に差し込まれるカードトレイであって、
    カードが載置されるカード載置部と、
    挿抜方向にスライド自在に支持されたイジェクト部材と、
    前記イジェクト部材を抜取りの向きに付勢するバネ部材と、
    前記イジェクト部材を挿入の向きに押し込むことにより該イジェクト部材を押込位置にロックし、該イジェクト部材を挿入の向きに力を再度加えることによりロックが外れ前記バネ部材の作用により該イジェクト部材を押出位置に押し出させるロック機構とを備えたことを特徴とするカードトレイ。
  2. 前記ロック機構が、前記イジェクト部材を前記押込位置にロックするロック部を有するカム溝が形成されたハートカムと、該イジェクト部材と該ハートカムとを連結する連結ロッドとを備えたことを特徴とする請求項1に記載のカードトレイ。
  3. 前記取出しの向きの前端部に、前記イジェクト部材を挿通させる挿通口と、前記コネクタ本体が搭載される機器の筐体外面の一部となる前面とを有する外壁部を備え、該イジェクト部材が前記押込位置にあるときに、該イジェクト部材の前記取出しの向きの前端面が該外壁部の前面と略同一面を成すことを特徴とする請求項1または2に記載のカードトレイ。
  4. 前記外壁部が、取出しの途中で前記筐体外面から露出する位置に、取出し用の凹部を有することを特徴とする請求項3に記載のカードトレイ。
  5. 請求項1から4のうちいずれか1項に記載のカードトレイと、
    前記カードトレイを受容する受容部を有するコネクタ本体とを備えたことを特徴とするカードコネクタ。
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